【シェラトン沖縄サンマリーナリゾート】徹底紹介・客室編:沖縄旅5

2022年12月23~25日、クリスマスの沖縄旅行記↓の続きです。

前回に引き続き、沖縄のホテル【シェラトン沖縄サンマリーナリゾート】について、たくさんの写真と共にご紹介します!
今回は、メインタワーの高層階デラックス(オーシャンビュー・ツイン)客室についてです!

★ シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort
沖縄県国頭郡恩納村冨着66−1


主人はマリオットヴォンヴォイのプラチナなのですが、このホテルにはクラブラウンジが無いということで、通常は選ぶはずの特典を全て付与(下の写真 ※2022/12/23時点の情報)してくれました。
ただ、宿泊がクリスマス時期(12/23~25のステイ)だったので、25日は満室のため12時にチェックアウトをお願いしたい、とのことでした。



お部屋はダブルのお部屋を予約していましたが、ハリウッドツインにアップグレードしていただき、しかも9階建てメインタワーの7階の角部屋をアサインされました♪

エレベーターで7階へ。
中央が吹き抜けに泣ているため、明るく開放的な空間になっています。


7階のエレベーターホール。

エレベーターからは最も遠いですが、7階の角部屋は嬉しいロケーション!

正直、お部屋(メインタワーの高層階デラックス[オーシャンビュー・ツイン]客室)は広くはないのですが、機能的で使いやすいお部屋でした。


お部屋の窓を背にして撮影した室内。


テーブルの上にはウェルカムスイーツとして紅芋タルトが一箱ありました☆


テレビの横には小さなデスクと冷蔵庫、ポットなどのコーナーが。


無料のお水やコーヒー、ティーバッグなどが置かれています。


そして、この小窓から見える景色が素晴らしくて…!!


到着日はどんよりしていたので、こんな感じでしたが…


晴れ間には、こんな風景が見られました!!真っ白い灯台がコバルトブルーの海に映えています!!


お部屋にはバルコニーもあり、


晴れ間に撮影したものですが、バルコニーからは…


サンマリーナビーチを一望でき、海の青いグラデーションもくっきりと見える素晴らしい景色でした。


前回ご紹介したスパやジムの入っている棟「ぬちぐすい」も眼下に見えました。


ウェットスペース。


アメニティ。


バスルームとベッドルームはガラス窓+ブラインドで、ウェットスペースにも自然光が差し込み、明るくて気持ちが良かったです。


客室が広くないのでクローゼットは無くて、お部屋の壁にこんな感じで作り付けの棚がありました。


パジャマ。


スリッパに加えてビーチサンダルがあるのもスパに行く時に便利。


お部屋は眺めがとにかく素晴らしくて、飽きることなくこの風景を何度となく楽しみました!

次回は、マリオットヴォンヴォイ・プラチナメンバー以上が利用可能(JTBツアーの一部対象者もらしいけど詳細は不明…)のカクテルタイム編ですが、ここのシェラトンは専用ラウンジがなく、代わりに「サンセットバー&テラス」を使用した質素な感じのスタイルです。

詳細は次回に続きます☆

【シェラトン沖縄サンマリーナリゾート】徹底紹介・ぬちぐすい ウェルネス&スパ編:沖縄旅4

2022年12月23~25日、クリスマスの沖縄旅行記↓の続きです。

前回に引き続き、沖縄のホテル【シェラトン沖縄サンマリーナリゾート】のホテル共有施設をたくさんの写真と共にご紹介します!
今回は、大浴場やジムの入った別棟、「ぬちぐすい」ウェルネス&スパ棟についてです!

★ シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort
沖縄県国頭郡恩納村冨着66−1

「ぬちぐすい」ウェルネス&スパ棟(上の写真の右)は、メインタワー(写真左手)の横に別棟としてあります。二つの棟の向こう側がビーチです。

こちらはビーチを背にして見た「ぬちぐすい」ウェルネス&スパ棟。ビーチ向きに窓が大きくなっている部分にジムと大浴場があります。


メインタワーからは、いったん外に出て橋を渡って行きます。


「ぬちぐすい」ウェルネス&スパ棟は、ビーチフロントという絶好のロケーション。


こんな風に↓メインタワーから橋を渡って移動。


宿泊したのが2022年12月23日(金)~2泊だったので、エントランスにはツリーが飾ってありました。左手に見えているのが室内の温水プール


室内温水プール


2階の一部がシェラトンフィットネスです。ランニングマシーンからは、ビーチが見渡せて爽快な眺め!


こちらも同じく2階の大浴場サウナのエリア。
受付をするとロッカーキーを渡されます。
脱衣所やドレッサーエリア。


寝湯やジェットバスなどのある大浴場。


窓の外はビーチビューですが、ガラスの下の方が白く加工されているため、残念ながらお風呂に浸かりながらビーチは見えません。

後で分かったんですが、ガラスが白くなっていないと、ビーチとこの建物が近すぎて、裸が丸見えになっちゃうのだと思います(笑)。

サウナ。


洗い場。


シャワーブース。レインシャワーも付いています。

このほか、有料の家族風呂「波 (なみ)」と「風 (かじ)」
ヒーリングとビューティートリートメントの「CHURĀKU SPA」があるそうです。

ところで、この時の旅ではず~~~っと強風が吹き荒れていて…
大浴場を利用の前後に外を歩くと強風で、冬だったので入浴後の温まりも一気に冷えそうでした。

見て!この日の強風!!木の葉が海風で真横になってたの~!!

次回は、客室編です!

【シェラトン沖縄サンマリーナリゾート】徹底紹介・メインタワー施設編:沖縄旅3

2022年12月23~25日、クリスマスの沖縄旅行記↓の続きです。


今回は、沖縄のホテル【シェラトン沖縄サンマリーナリゾート】のホテル共有施設について、たくさんの写真と共にご紹介します!
続きの記事では、ウェルネス&スパ棟やメインタワーの客室、カクテルタイム、朝食ビュッフェについてもご紹介予定です♪

2022年12月23日(金)。
暴風吹き荒れる中、14時半くらいにホテルに到着。

★ シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort
沖縄県国頭郡恩納村冨着66−1

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


夜になるとライトアップされてこんな感じに。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


夜のエントランス

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


ホテルはサンマリーナビーチが目の前という、オーシャンビュー!

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


サンマリーナビーチから見たホテル。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


サンマリーナビーチ

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


宿泊が12月23,24日だったので、ホテルのエントランスを入ってまず目に入ってきたのが大きなクリスマスツリーでした。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


ツリーの背後は大きな水槽になっていて、かなりの種類の海の生き物が飼育されていました。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort

↑ツリーの奥に見えているのがレセプションです。

レセプション。海を感じさせるインテリアが素敵。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


水槽は結構な大きさで、中の生き物もいろいろ。
夜になると朝は俊敏に泳いでいた魚の動きが鈍くなったりして、時間帯による生き物の動きの変化を観察したり…、大人でも見るのが楽しくて、通りがかるたびに水槽を囲むようにあるベンチに腰掛けて生き物観察をしちゃいました。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


余談ですがクリスマスだからエビ(こちらはニセモノ)にも小さなサンタ帽が被せられていました。その下を泳ぐ魚はホンモノ。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


レセプションの奥はビーチ方面に向かって、こんな風に吹き抜けの「アトリウムロビー」になっていて、周りを客室が取り囲んでいる造りでした。写真の突き当り一番奥がカクテルタイムのラウンジとして使われていました(次回以降にご紹介)。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


↓写真の左手前は、入り口に「エースJTB」と書かれていたのでエースJTB利用者専用ラウンジのようです。グリーンの仕切りの奥にはテーブルと椅子があり、中で飲食している宿泊客がいらっしゃいました。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


その奥は、オールデイダイニングレストランの「ダイニングルーム センス(Dining Room SENSE)」で、朝食ビュッフェのレストランとしても使われています。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


JTBラウンジの向かい側はキッズプレイエリア「ザ・コーブ」

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


その横がグランドピアノのあるスペース、

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


そのお隣(↓写真中央、白く写っているお部屋)は、ファンプレイスという名前の、卓球&ビリヤード用ルームでした。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


そのほか、ホテルのエントランス入ってすぐのところにはギフトショップがあり、

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


ミニコンビニのようなお店もあります。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


手作り工房

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


工房ではハンドクラフト体験ができるようです。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート /
Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


↓の写真右手は、「ウォール オブ エクスプレッション」というコーナーで、ペンなどの貸し出しがあり、自由に絵や文字を描けるようになっていました。
左奥にはPCが2台、手前にはPlayStation4が6台。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


ホテルのメインタワーのお隣は、ウェルネス&スパ棟(ぬちぐすい)があります(次回以降ご紹介)。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort

現在の公式HPを見ると、このほかにカラオケルーム(2室)もあるようですが、恐らく私達の訪れた時はクローズ中でした。

以上、【シェラトン沖縄サンマリーナリゾート】の共有施設紹介でした!
次回は、ウェルネス&スパ棟(ぬちぐすい)についてご紹介します。

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沖縄旅2・沖縄そば王に選ばれた【根夢】でランチ

2022年12月23~25日、クリスマスの沖縄旅行記↓の続きです。

今回は、かつてあったRBC琉球放送の番組、「あなたが選ぶ沖縄そば王決定戦」第3回で優勝したという沖縄そば店【根夢(ごん)】(伊佐店)についてです!

2022年12月23日(金)。
12時台後半に那覇に到着。

レンタカーを借りて恩納村のホテル方面へ向かいます。空はほぼ雲に覆われ…
下の写真は「もしかしてこの後青空が出ないかも!?」と、助手席から思わず撮った一枚。


ホテルへ向かう途中でランチしたいな…と、立ち寄ったのが宜野湾市にある、「あなたが選ぶ沖縄そば王決定戦」第3回で優勝したという沖縄そば店です↓

根夢(ごん)(伊佐店)
沖縄県宜野湾市伊佐4丁目2−14

着いたのは金曜日の13時過ぎだったのですが、お店前の駐車場が満車で、5分ほど路上で待ちました。

店内の様子。観光客っぽい人達もいましたが、それより地元の人が多い印象でした。写真左手のお一人様せきの衝立の向こう側にもお席があり、なかなか広そうでした。


メニュー。

お店の方に「初めて来たのですが、何がおすすめですか?」と尋ねたら、ミックスそばをおすすめされたのでそうしました。
日曜日限定の「のり巻きじゅーしーおにぎり」も気になります~!(金曜だからオーダーできず)

ミックス(本ソーキ・なんこつ・三枚肉)そば

しっかりした鰹出汁のスープ。美しくて美味しい!お肉もホロホロっといただける柔らかさ!

私は8割がた食べた後に、コーレーグースを加え、ちょっぴりピリ辛のお味に味変しました♪

とっても美味しい沖縄そばでした♡

沖縄そば、ある一定以上の美味しさになると、きっと個人の好みでどこのお店のが好きかが分かれるのだと思いますが…
まだそんなに沖縄そば経験があるとは言えないけれど、私達夫婦の暫定1位は…
沖縄県島尻郡与那原町にある【沖縄そば専門店 与那原家】さんの「軟骨ソーキそば・あっさり」ですっ!!!
>> 詳細は下記の記事をご覧下さいね~!

お店を出て再び車を走らせ恩納村へ向かいます。

通りがかりのスタバのシーサーさんもサンタコスチューム♪


海岸線を走ると暴風が吹き荒れていました(-_-)
このヤシの木の葉のしなり具合で風が強いのがお分かりになるかと思います…

次回はホテル編です!

沖縄旅1・晴れの羽田ANAラウンジ~那覇へのフライト

2022年12月23~25日、クリスマスの沖縄旅行記です!
今回は、クリスマスの羽田空港から那覇までのフライトについてです。

2022年12月23日(金)。
朝7時過ぎの羽田空港にやって来ました。

記憶にある限り、クリスマス時期に空港をあまり利用したことがない(大昔にイタリアに行ったときくらい?)気がする…

そんなこともあって羽田の大きなツリーを見て思わずテンションが上がる私。


こちらからチェックイン。ANAらしいブルーが基調のツリーが飾られていました。


スイートラウンジへ向かうエスカレーター前はリースが。


ラウンジのレセプション脇にもANAカラーのツリーが。飛行機のオブジェがかわいい。


ANAスイートラウンジ内へ。


やる気が無くて写真を撮ったのはこれだけ。


こんなめちゃくちゃな組み合わせで取って来た…。
おいなりさんにメロンパン、白ワインにコーヒー!すごい取り合わせ(笑)


ラウンジから見る空は青空!


こちら↓に搭乗。


離陸後間もなくして川崎の工業地帯越しに富士山が見え…


機内で「私をスキーに連れてって」を夢中で見ていたら、富士山のベストショットを逃し、ギリギリのタイミングで撮影。

「私をスキーに連れてって」が、面白すぎてがっつり鑑賞(笑)
バブルの時は学生だけどティーンエイジャーではあったので、バブル期の記憶はしっかりあって、当時のファッションとかアイテムが懐かしいのなんのって!


映画を見て、まったりしていたら那覇空港に着陸…
…って、雲が厚いんですけど~~~。


グレーの雲に覆われた沖縄本島。

この後、2泊3日の沖縄旅です!つづく!!

宮古島旅12・激うま!ソーキそば@【丸吉食堂】~自家焙煎珈琲【LB CAFE】

2021年12月の宮古島旅、↓の続きです。

沖縄・宮古島旅、最終編はグルメ!
とにかく美味しいソーキそばの名店【丸吉食堂】と自家焙煎のスペシャリティーコーヒーが味わえるおしゃれなカフェ【LB CAFE】について
です♪

2021年12月27日(月)。

2泊3日の宮古島旅、最終日。
この旅最後の一食は、口コミ評価の高い宮古そばのお店へ↓

★ 丸吉食堂
沖縄県宮古島市城辺砂川975−1

広いパーキングがあります。
13:30頃到着したら、お店の前には数組が並んでいて、10分程度待ちました。


メニュー。
2人とも人気ナンバー1という【ソーキそば】をオーダーしました。
メニューの写真の下の方が切れちゃっていますが^^;じゅーしぃもありましたよ。


じゃ~ん☆こちらがソーキそば!!!

お肉がど~ん!と載っていて、テーブルに運ばれてきた時は思わず「おぉ~!」と言ってしまいました@@

このお肉がまた…柔らかくてジューシーなのなんのって!
骨からはホロっととれて本当に柔らかくて味付けも良くて美味しいっ!!
もちろんスープも鰹出汁が効いていて美味!!

味変アイテムがテーブルにあったので…↓

私は8割はそのままいただいて、
その後クース(島唐辛子の泡盛漬け)を少々垂らし入れて辛みをプラス、
さらに最後はカレーパウダーを入れていただき、味変も十分に堪能しました(^O^)

本当に美味しいソーキそばでした!

まだまだ沖縄には5回ほど(本当や石垣島を含めて)の旅経験ではありますが、
現在、沖縄そばの美味しいお店ツートップがここ【丸吉食堂】さんと本島の【与那原屋】さん↓です!


ランチを終え、空港へ向かう途中…通りがかりにオシャレな一角を見つけました。

★ LOCAL BASE
沖縄県宮古島市平良西里1883−2

宮古島(LOCAL)で、暮らすように(BASE)楽しむ。
をコンセプトにしていて、宿泊用コテージ(↓の写真左手)や


飲食店などの店舗が数店舗入っている複合施設でした。


時間に余裕があったので、私達はこちらの【LB CAFE】に入ってみることに。


オリジナルのサンドウィッチと自家焙煎のスペシャリティーコーヒーのお店です。


【HASABA COFFEE】が監修し、鮮度重視で卸販売は行わず宮古島で自家焙煎を伝授するというコンセプトで淹れているコーヒーだそう。

可愛いカップにたっぷり目に入っていて、美味しいコーヒーでした。

帰りの宮古島→羽田の便は、数日前から来ていた寒波のせいだったのか(?)到着の機材遅れで搭乗が10分ほど遅れ、「機材変更でお席が変わります、搭乗後に発券された新しい席番号を確認して下さい」とのアナウンスが流れていました。

機材は大型旅客機のB767-300だったのですが、お席へ行くと…
ラッキー!ビジネスの席でした☆

主人がダイヤなのでこのお席だったっぽいです。
(しかし、今年は3月からダイヤじゃなくなります、主人がマリオットボンヴォイ用アメックスとSFC用VISAのカード使用の配分ミスで、10万円ほどSFCカード利用料が足らず…話せば長いんですが)

で、機内のアナウンスが面白かったのですが、元の機材だとビジネスの席は存在しなし、一部の人のアップグレードを言葉にするのが気まずいのか、シートの説明のアナウンスで「広い方のお席の方は…」という表現になっていました。

結局、徹頭徹尾どんよりで、本当に1ミリも晴れ間が無かった宮古島とさよなら。


また来るからね~!今度は青い海と空を見せてね~!と名残を惜しんでお別れしました。


そして、前回の記事でご紹介した、ブーゲンビレアが綺麗だったファーム【ユートピアファーム 宮古島】で「幸せの葉」と言われるマザーリーフ(学名はセイロンベンケイ、ベンケイソウ科リュウキュウベンケイ属の植物。別名をトウロウソウ[灯籠草])。

10センチ前後の葉が数枚、袋に入って売っていたのを買い、浅いお皿にお水を入れて育てると…

1ヶ月くらいで、こんな風に小さな芽が葉から生え伸びてきて、


親の葉(一部)ごと土に植えてあげ、


それが1年2ヶ月たった現在、35センチほどの高さまで育ちました!!

上手く育てるとベルのような形のお花が咲くんだそうです!
これを見るたびにこの時の宮古島旅を思い出しています。
大事に育てて、いつか花を咲かせてほしいな~。

以上、12回にわたってお伝えした宮古島旅、これにて完結です!
最後まで読んでくださった方、どうもありがとうございました\(^o^)/

宮古島旅11・悪天でも楽しい!【ユートピアファーム宮古島】

2021年12月の宮古島旅、↓の続きです。

今回は、悪天候でも楽しめて、トロピカルムードが目でも舌でも味わえる観光農園【ユートピアファーム宮古島】についてです!

2021年12月27日(月)。
2泊3日の沖縄・宮古島旅、最終日。

しか~し、今日も曇りorz_

悪天候でも南国らしさを感じたくて行ったのがこちら!

★ ユートピアファーム宮古島

沖縄県宮古島市上野字宮国1714-2


入口を入ると入園受付とカフェコーナーがあります。


こちらで南国フルーツを使ったスイーツやドリンク、お食事が買えます。


メニュー。マンゴーやパパイヤなどを使ったデザート系が多いです。


マンゴーカレーや宮古そばもありました。


このショップのすぐ奥にあるブーゲンビレア咲き乱れるハウス内も、カフェスペースがあって、こんなかわいいお花たちを眺めながらスイーツをいただけます♡


私は冬季限定のマンゴーパフェをチョイス。

ただ…こんなにマンゴーがたっぷりなのは嬉しいのだけど、季節的にフレッシュマンゴーが採れる時期じゃないので、このマンゴーは冷凍。味や香りが薄くて、残念でした…
フレッシュマンゴーが採れない季節だったら、ジュースとかソフトクリームとかで良かったかなぁ~というのが正直な感想です。

ハウスのブーゲンビレアがとにかくキレイ!記事の後半にもたっぷりと登場します♪


季節によって入れるハウスは違うようでしたが、私達がまず入ったのは三尺バナナ園
バナナの木がトンネルになってる♪


お花が咲いているバナナの木も!


こちらはまだ成熟していないパパイヤ


アップルマンゴー園からキーツマンゴー園↓へ。


こちらはハイビスカスのハウス。


かなりの種類のハイビスカスがあり、写真に撮ったらきりがないくらいなので、変わり種を撮りました。


圧巻だったのはブーゲンビレア!
この農園では世界中から集めた50品種5,000本のブーゲンビレアがあり、通年楽しめるとのことです!


こんなSNS映えスポットまで用意されていて、若い女性が喜びそう^^

アラフィフの私も、周囲に人がいないことを確認してから、こちら↑で写真を撮りましたが何か!?(笑)


びっしりブーゲンビレアが咲いている姿は本当に見事で、何枚も写真を撮っちゃいました。

温室内で楽しめるので、寒くないし、お天気が悪くても関係なし!
しかもカラフルなハイビスカスやブーゲンビレア、トロピカルフルーツで南国気分も盛り上がれたのでおすすめですよ~!

宮古島旅10・【居酒屋くろべぇ】&【ブルーシールアイス】

2021年12月の宮古島旅、↓の続きです。

今回は、宮古島で採れた新鮮な食材を使った料理が楽しめる居酒屋さんと、みんな大好きブルーシールアイスについてです!

2021年12月26日(日)。

結局この日も曇り時々雨(!)のまま日は沈み(-_-;)、夜ご飯の時間に。
あらかじめ予約していた居酒屋さんへ行こうと、宮古島の中心街へやって来ました。


★ 居酒屋くろべぇ
沖縄県宮古島市平良 字西里251-1 ディーライフビル 1F

こちらの居酒屋さん、公式HPに「島で獲れた新鮮な魚や野菜を使った沖縄ならではの料理が充実しています。」と書かれていて、半個室席もあったのでセレクトしてみました。


こちらはメニューの一部


いらぶちゃー(ブダイ)のお刺身。鯛の味なので淡白だけど美味しかったです。


島野菜の塩ちゃんぷるー。農家直送の島野菜、たっぷりの鰹節に豚とカツオの旨味が効いた塩味で、炒め加減も良くて美味。


ジーマーミ豆腐の揚げ出しとうりずん豆の天ぷら。
うりずん豆はほろにがでカラっと揚がっていてサクサクで美味しい。もちろん ジーマーミ豆腐の揚げ出しも間違いない美味しさ。


インパクトあるこのメニューが気になって、オーダーした元祖 うまむぬ棒

驚異の「全てのドリンクにマッチします!」というキャッチフレーズ。
沖縄やんばる地鶏が名古屋の手羽先味+すりごま+2種類のコショウでパンチの効いた味付けになっているそう。

こちらが 元祖 うまむぬ棒 ↓ やみつきになる味!お酒も進むし、これもおかわりしちゃいそう。

良い居酒屋でした^^ このお店は次回も行きたいくらい、気に入りました!

もっと食べたかったけど、この後ブルーシールアイス→ホテルのバー「ムーンシェル」(バーについてはこちらをクリック)をハシゴ予定だったのでここでご馳走様。

居酒屋からパーキングへ向かう途中にいたネコちゃん達。
路地裏に佇む和ネコの感じが味わい深くて撮ってみた^^


★ ブルーシール宮古島店
沖縄県宮古島市平良字西里465番1

ちなみに今調べていて知りましたが、宮古島のブルーシールの宮古島パイナガマ店は外観がすご~く可愛くて映える店舗でした…。次回はそっちへ行こう…。


種類が豊富でいつも何にしようか迷う~。


こちらのお席でイートイン。


右が主人の期間限定チーズケーキホワイトチョコチップ
左が私の沖縄田芋チーズケーキ。
どちらにも所どころにしっとりしたチーズ香るクッキーが入っていて、それがアクセントになっていて美味しかった☆

こうして沖縄2泊目の夜が過ぎていき…
翌日は旅3日目、最終日。

次回は、お天気が悪くても映える写真が撮れる!カフェ併設・温室があるファームをご紹介します

宮古島旅9・果樹園【まいぱり】から来間島へ

2021年12月の宮古島旅、↓の続きです。

今回は、沖縄県宮古島の
カフェもある熱帯果樹園【まいぱり】と来間大橋・来間島の風景についてです。

2021年12月26日(日)。
ランチ後はいったんホテルに戻り、この曇り時々雨の宮古島をどうすごすか、ガイドブックや情報誌などを見て作戦会議。

そして、まずは宿泊していたホテル【宮古島東急ホテル&リゾーツ】から(ホテルについての記事はこちら)徒歩圏内の近さにある果樹園へ行ってみることにしました!(しかも記憶が定かでないけど無料の入園券がホテルにあり、ジュースもサービスでもらったような…)

★ 宮古島熱帯果樹園「まいぱり」

沖縄県宮古島市下地字与那覇1210


入園受付のあるビジターセンターの建物内。お土産ショップと


カフェがあり、カフェではトロピカルジュースやアイスクリームなどがありました。


受付でマップをもらい、散策スタート!
私達は歩いて巡りましたがカートで巡っているお客さんもいましたよ。

1周約15分のコースですが、天気も悪くて特に行きたいところもなくヒマだったので(笑)ゆっくり歩いてみました。


パイナップル畑。


熱帯植物。


曇ってて寒いけど^^;ビビッドカラ―の熱帯植物を見て、南国気分をなんとか盛り上げる…!


マップに「ヤギ牧場」って書いてあったけど、訪問時には2頭しかいなくてヤギさんもどこか寂し気…!?


果樹園から来間島が近いということで、行ってみることに。


来間大橋を渡る前に、前浜ビーチ駐車場に車を停めてビーチの風景を見ようとしたら…


興味深い看板発見!!

ハブクラゲですって!タチの悪そうな見た目ですね~!
他にもカツオノエボシとかオニヒトデとか、刺されたら痛そうな生物が紹介されていました。

前浜ビーチから見る来間大橋の全景。この橋をこのあと渡ります。


来間大橋を渡り、来間島へ。


来間島の海岸線の眺め。

同じ風景でも海が晴天の下のブルーと曇天の下のグレーでは、かなり雰囲気違いますよね^^;
この風景も哀愁さえ漂うし、こんな雰囲気だったらサスペンス劇場のクライマックスも撮れちゃいそう。(「そうよ、彼を殺したのは私よ!」みたいなシーンね)

とまあ、旅2日目も終始曇天時々雨で終わったのでした(-_-)

最後は、この日にホテルの敷地内で撮ったかわいいイソヒヨドリ。 コロンとまあるい体つきが何とも可愛かったです。

ブルーグレーの背中の羽毛とオレンジのお腹がチャームポイント。

次回は、美味しかった沖縄料理居酒屋さんとブルーシールアイス店についてです!

宮古島旅8・絶品ハンバーガー【DOUG’S BURGER】とカフェ【DOUG’S COFFEE】

2021年12月の宮古島旅、↓の続きです。

今回は、沖縄・宮古島で食べてと~~~っても美味しかったハンバーガーやさん【DOUG’S BURGER】と同系列のこだわりの美味しいコーヒーのお店【DOUG’S COFFEE】についてご紹介します!

2021年12月26日(日)。
ランチにやって来たのはこちら↓

DOUG’S BURGER(ダグズ・バーガー)宮古島本店
 沖縄県宮古島市平良下里1153-3-101
※2023/2/18現在、前日までの電話予約が可能のようです→詳しくは公式HPをどうぞ!

美味しいと口コミ評価が高かったので、行ってみることに。
運よくすんなり入店できましたが、私達の入店直後には行列ができていました。

お店はこぢんまりしていて、カウンター席(4~5席くらいだったと思う)と


奥に4人席のボックスシートが1つ、 あとは4人テーブル2つと2人テーブルが1つのようでした(正確性についてはご勘弁を…)


私達はカウンター席だったのですが、これが私達にとっては当たりの席で☆
このガラス越しにハンバーガーを調理している様子の一部始終が見れて、すっごく興味深くて楽しかったです。


お店のおすすめの1つが「ダグズ・カリフォルニアバーガー」だったんですが、お店のスタッフさんに相談して2人とも 「ダグズ・カリフォルニアチーズバーガー《LAVA》」 をオーダー!

サイドはオニオンリングス、ツナサラダ、ハーブポテトから選べましたがおすすめのオニオンリングスに

オーダー後は作っている様子をガラス越しに観察…👀
お肉は鉄板で焼き、オーブンで焼き、ハケで余分な脂?アク??を取りチーズを載せて、再びオーブンで焼いていました。

バンズも鉄板で蓋をして蒸し焼きにした後、蓋をとって焼き上げていました。

そうやって丁寧に作られてできた 「ダグズ・カリフォルニアチーズバーガー《LAVA》&オニオンリングス」がこちら☆彡


バーガーのネーミングに付いている《LAVA》 とは溶岩の意味で、溶岩のように溢れるチーズが由来だそうです。

本当にアツアツの出来立てバーガーからはとろりん~とチーズがあふれ出ていました!

お肉はかじると肉汁が溢れ出てジューシー!!
オリジナルというチーズは味わい深くて美味しくて、とろけてびろ~~~んと伸びました。
アメリカに住んでいた時も美味しいバーガーショップにいくつか行きましたが、それに匹敵する、すばらしく美味しいバーガーでした!!

美味しくて大興奮して、興奮冷めやらぬまま数メートル横にある、系列店のコーヒーショップへハシゴ。(バーガーの興奮で外観撮り忘れた!)


DOUG’S COFFEE ダグズ・コーヒー) 宮古島本店
沖縄県宮古島市平良下里1153-3-105


コーヒー豆の味のチャートや特徴の解説があるのが嬉しい。
マシンドリップのほかハンドドリップもあり、ハンドドリップの場合は5種類の豆から選べました。


こちらのお店もこぢんまりしていますが、ダークブラウンを基調としたシックな店内で、落ち着いた雰囲気でした。ここも私達の入店後すぐに満席になっていた人気店です。


お店おすすめのハンドドリップコーヒー#1(中煎り~深煎り)にしました。


バーガー同様、コーヒーも美味しかったです!

今日ご紹介した2軒はどちらもとってもおすすめですよ!
バーガーは混雑必至ですので予約がおすすめです。
私達も次回宮古島に行くことがあれば、絶対に予約してまた行きたいお店です。

そして、この記事を書いていて思い出したアメリカの美味しいハンバーガー。
当時のお気に入りのお店がまだ存続しているか不明なのですが、存続を確認後、今後何かの折に、ご紹介できたらと思っています!

次回は雨でも楽しめる宮古島の観光スポット編です。