静岡【ホテルハーヴェスト伊東】徹底紹介~館内施設編~(伊東旅5)

伊東旅4・桜の名所、大室山ふもとの【さくらの里】へ」の続きです。

今回から2回に渡って、静岡県伊東市にあるホテルホテルハーヴェスト伊東】について、たくさんの写真と共にご紹介します。

同ホテルは、東急不動産の会員制リゾートホテルでありながら、一部の客室を 「楽天トラベル「一休」 「じゃらん」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の宿泊者向けにしています。

私達は東急不動産の株主優待を利用したので、平日泊・素泊まりで1人につき税込み6,600円という、かなりお得な価格で宿泊できました。

今日は、ホテルの外観と館内施設について、次回は客室についてご紹介します。


2021年3月26日(金)。ホテルに到着。

★ ホテルハーヴェスト伊東
静岡県伊東市竹の内1丁目5−14
有料パーキング(1滞在1台524円 ※2022/2/23時点での楽天トラベルの情報)
※ホテルの最新情報については、公式HPでご確認をお願いいたします

うちは夫婦で2人とも東急不動産の株を所有しているのですが、主人はなんと保有歴20年以上!ハーヴェスト伊東は東京からアクセスが良いこともあり、5回以上は利用しています。

正直、あちこちのハーヴェストに宿泊した中で比べると、ここはだいぶ古め(ただし、中はリノベーションされてきれい)で、お風呂は最上階に露天風呂付大浴場があるものの、ホテルのキャパに対してお風呂が狭いです。
でも東京からアクセス良好、JR伊東駅から徒歩圏内、海にも徒歩圏内という好立地、素泊まりにしても周辺に飲食店があり、このクラスのホテル(広いラウンジあり、露天風呂あり、大浴場あり、温水プールあり)が株主優待を使えば6,600円という価格が魅力のホテルです。


1階のエントランス


入ると右手にレストラン「炭火懐石 竹のうち」があり、


その奥に(写真右手)レストラン「tsu ba ki」があります。

うちはいつもレストランを利用せずに素泊まりして、近くのお気に入りの居酒屋などに行っていて、この日も伊東の別荘地エリアにあるイタリアンレストランへ行きました。


こちらのエスカレーターで2階のフロントへ。


2階はフロントほかソファースペース、


広めのお土産物屋さんがあります。


また、フロントの向かいにもスタイリッシュな和雑貨のお土産の取り扱いがあります。


フロントの奥にはLibrary Loungeがあります。
ここはリノベーション後にできたエリアだと思います。(たぶん昔はレストランだった記憶があります)


ラウンジの入り口にもお土産用の素敵な和食器が売られていました。


ラウンジには新聞や本などが置かれていて、窓も大きく明るく開放的な空間です。


しかし、残念ながらコーヒーなどの飲み物は有料(コーヒー200円 ※2021年3月時点)です。
星野リゾートとか、そのほかのホテルでも、コーヒーなどは無料で提供されるところが多い中、ハーヴェストはどこも有料(私の経験では)で、無料サービスにすればいいのに…と思います。

このほか、温泉大浴場(露天風呂・サウナorスチームバス)温水プールが10階の最上階にあり、露天風呂からは天城連山や相模湾が見渡せます。(ただ繁忙期は客室数に対してお風呂が小ぶりなので混雑していて脱衣所のカゴがコロナ前にもかかわらず足りなかったこともありました)

また、卓球ルーム(会議室として使われている際は利用不可)やカラオケなどの施設もあります。

数年前(コロナ前)、親友のCheeさんご夫婦をお誘いして、一緒にここのホテルに来たのですが、「夫婦対抗卓球大会」を開催して大盛り上がりし、興奮して大きな声でワーキャーいいながらプレイしていたら、向かいのお土産物屋のスタッフさんが何事かと様子を覗きに来ていました^^; きっと大学生くらいの子達だと思ったら、意外に歳のいった人たちが盛り上がっていてびっくりしたかも、笑!??
温泉卓球、楽しいですよね!良い思い出です。

次回は客室編です!

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【ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル】~客室編~

前回(ロビー編)に引き続き、【ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル】についてご紹介します。

今回は26階客室の『クラブインターコンチネンタル ルーム(ベイビュー)』についてご紹介します。
スーペリアルームを予約していたのですが、主人がANAダイヤモンドメンバーだったのでお部屋をアップグレードしていただけました♪

★ ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル
神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1-1

クラブインターコンチネンタル ルームのお部屋は、大海原を航海する豪華客船をイメージしているそう。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル / InterContinentalYokohama Grand


窓際は柔らかな座り心地のソファーになっていてクッション(写真には写っていませんが)も置かれていました。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル / InterContinentalYokohama Grand


ダークブラウンの調度品とネイビーが基調の部屋は落ち着けるインテリアでした。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル / InterContinentalYokohama Grand


「ベイビュー」のお部屋は横浜港に面していて眺めが最高でした。
しかもお天気も良くこの青空!


ベイブリッジも良く見えて、ベイブリッジを含む横浜港周辺の夜景も堪能できました。


無料のペットボトルのお水2本のほか、illyのコーヒーマシーン、紅茶、日本茶がありました。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル / InterContinentalYokohama Grand

冷蔵庫にはミニバーがありましたが写真を撮り忘れました…

ウェットスペース

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル / InterContinentalYokohama Grand
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル / InterContinentalYokohama Grand


アメニティ。


AGRARIAです。私はこのLemon Verbenaの香りが好きで、シャンプー&コンディショナーより、ボディーローションの方が気に入っています。


アメニティのところに立てかけて置いてあったこちら。
何かなと思って開けたら…、


ミキモト コスメティクスのスキンケアシリーズでした。


部屋入ってすぐ左側にあるクローゼットには、バスローブ、


スリッパにヘルスメーター、(荷物を置いてしまったので写していないですが荷物置き)、


Panasonicのアイロンとアイロン台がありました。

お部屋紹介は以上です!
次回は、横浜ハンマーヘッドで食べた限定スイーツと横浜周辺散歩についてお伝えします。

【ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル】~外観&ロビー編~

今回と次回で神奈川県横浜市にある、【ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル】についてご紹介します。

今回は外観とロビー編です。

ホテルの場所は、「みなとみらい」や「桜木町」などの駅から徒歩圏内とアクセスも良いうえ、港に面する景色の良い場所で、ショッピングモールなどの商業施設からも近く便利な立地です。


先週末、主人の仕事に付いて行き宿泊した【ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル】

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル
神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1-1

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル / InterContinental Yokohama Grand


お天気も良く、青空に白いホテルがくっきりと浮かび上がって綺麗です。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル / InterContinentalYokohama Grand


ホテルの近くには【よこはまコスモワールド】の大観覧車もあります。今後の記事でもご紹介しますが、夜のライトアップでは、また違った美しい景色になります。


地下のパーキングに車を停め、ホテル1階から中へ。
こちらが1階エントランス入ってすぐの様子です。秋らしいディスプレイがかわいいです。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル / InterContinentalYokohama Grand
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル / InterContinentalYokohama Grand


左手奥のエスカレーター上がってすぐ、2階がレセプションになっています。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル / InterContinentalYokohama Grand


写真には写っていませんが、写真左側がレセプション、奥がラウンジ&バーです。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル / InterContinentalYokohama Grand


こちらがラウンジ&バー【マリンブルー (Marine Blue)】です。
以前利用したことがありますが、ロケーションは良いものの、ベイビューの窓際席はごくわずかです。
私達が利用した際は運よく窓際席でしたが、窓際席でないとホテルのレセプションの喧騒も近く、席間のゆとりも少なめ、お店自体もそう広くないので、あまりホテルのラウンジらしい優雅さが無い感じです…
※ただしホテル自体はおすすめです。次回ご紹介するお部屋も満足でした!

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル / InterContinentalYokohama Grand


ハロウィンのオーナメントが秋らしいですね!

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル / InterContinentalYokohama Grand

次回は、同ホテルの『クラブインターコンチネンタル ルーム』についてご紹介します!

帰国後、人生最悪の腹痛になる…

今回は、前回で終了したベトナム旅行記の後日談として、帰国後に見舞われた人生最悪の腹痛についてお話ししたいと思います( ̄▽ ̄)v


2019年7月21日 (日)。
ベトナム、ホーチミンからタンソンニャット国際空港へタクシーで向かい、夜の便で日本へ帰国。

7月22日(月)。
早朝に羽田空港に到着。

空港のエスカレーターに乗ると、マリオと仲間たちがお出迎え♪
(乗ってから気が付いて撮影したので、肝心のマリオが少ししか映っていないけど…)

7月23日(火)
有給を取っていて、お仕事は休みでした。日中は溜まった洗濯物などを片付けたりして過ごしましたが、夕方から何となくお腹が痛くなりはじめ、痛さの程度は少なかったので、家にあった正露丸を飲みました。

7月24日(水)
ベトナム土産の、空港で買ったチョコレートとツアーガイドさんおすすめの【Vinamit】のドライジャックフルーツを持参して出勤。
(プロおすすめのベトナムお土産についての記事はこちらからどうぞ♪)

まだこの時点で、お腹の痛みは弱く、ただお腹は壊しており、会社で何度もトイレに行くことに。

が!この後、仕事から帰宅途中、家の最寄り駅の地下鉄を出たくらいでお腹に激痛が走り、帰宅。
この後、お腹が痛くて痛くて、七転八倒の苦しみ
この痛さの種類は忘れていたあの痛み…十数年前にマレーシア帰国後に経験した痛みと一緒しかも今回の方がひどい!!

この食中毒の痛みって、ほんとに容赦ない激痛なんです。痛くて真っすぐな姿勢ができないくらい。痛くてご飯も食べたくないけれど、ヨーグルトなどを食べ、この日は正露丸を飲みつつ痛みに耐えました。

7月25日(木)
痛くて出勤できず。前の晩も痛みで眠れず、トイレで何度も目が覚める。
欠勤するしかないけど、旅行で休みを取ったばかりなので申し訳ない気持ちでいっぱい。社長秘書なので、急に休むと社長にまで迷惑がかかる事態に・・・

病院に行くと、先生から処方されたのは漢方薬の【ツムラ桂皮人参湯エキス顆粒

思わず先生に「抗生剤じゃないんですか…?」と尋ねたところ
「こういう下痢の場合、細菌性かウイスル性か分からないので、 抗生剤を飲んでしまうと、 細菌性のものが原因でない場合には腸内菌が善玉菌も含めて死んでしまい、腸の中に下痢を起こすウイスルだけが残ってしまい良くない」とのこと。
なるほど…


今回の旅の場合、同じ旅の一行の中には旅の真っ最中に数名、お腹を壊した人がいました。
でも、私の場合はベトナムを発ってから約48時間ほどで症状が出始めました。
そうなると私は他の人とは違う原因かも。

食中毒の原因菌について調べてみると… こんな風に後からやってくる場合はカンピロバクターでないかと思われます。(あくまで私の予想ですが)
カンピロバクターの発病までの時間は、2~7日(平均2~3日)、 原因となる食物は、鶏肉、水などです。これらも当てはまります。


ちなみに主人は無事。ベトナムでは私よりアグレッシブにあれもこれも食べましたが、元気に到着翌日から出張していたくらいです。


そしてここから、ご飯も食べたくない、夜も人生最悪の腹痛と下痢のトイレで眠れない日々が…


7月26日(金)から7月28日 (日)
この日は出勤。お腹の痛みは耐えられるレベルまで下がるものの、まだ発作のように強い痛みが走ることがあり、下痢は治まらず。

7月29日(月)
帰国して1週間も経つのに、腹痛も下痢も治まらず、薬も飲み切ってしまい再び病院へ。激痛の発作用の痛み止めも処方してもらいました。

しかしついに月曜の夜辺りから痛みが治まり、強い痛みもなくなり、快方へ向かいました!
それでも、すべての症状が治まり全快するまで10日かかり、その間食欲もかなり減退し、痛みと下痢でよく眠れず、10日で3キロ痩せました


会社の上司や同僚からも「○○さん(←私の名前)、ベトナムから帰ってきてからゲッソリしてますよ…(;´∀`)」と言われておりましたが、無事生還…



でも、お腹は壊したものの、懲りていません!!
今回の旅では、ベトナム・ホーチミン観光がまったくと言ってできていないので、いつか再訪してゆっくりと観光とグルメを楽しみたいと思います。

ホーチミン・高級チェーンカフェでベトナムコーヒーを飲む

今回は、また前回とは違うお店でのベトナム・ホーチミンで飲んだベトナムコーヒー店についてご紹介します。


2019年7月20日 (日)。
ドンコイ通りからすぐ近くのビストロ&カフェ【ルナム】 でバインミーとベトナムコーヒーを楽しんだ後は(その時の記事はこちら)、猛ダッシュで街歩き。



こちらは市民劇場。何だかわからないが、ライトアップが綺麗なので写真をそそくさと撮り、あとで市民劇場と知る^^;


ドンコイ通りを良く調べずに勝手にクアラルンプールのブキッビンタンのような街を想像していたのですが、道幅も狭くて思ったよりも地味でした。
でも面白そうな街だったので、再訪して脇道も含めてじっくり散歩してみたいです。


街歩きもほぼできていない状態で、残り時間があとわずかになり・・・、そんな中「もう一杯ベトナムコーヒーを飲んで帰りたいっ!」と思ったので、ドンコイ通りにあった、【チュングエンレジェンド カフェ】へ入ることに。

Trung Nguyên Legend Café / チュングエンレジェンドカフェ
80 Đồng Khởi, Bến Nghé, Quận 1, Hồ Chí Minh 700000, Vietnam

このベトナムコーヒー店は、ベトナムコーヒーの老舗で最大のコーヒー会社、 チュングエンコーヒーが展開するカフェです。
チェーン店でありながらも、おしゃれなインテリアなことでも知られているそうです。

席もいい感じに間隔が空いていて、ゆったりしています。

ネット情報を確認したところ、店舗によってはここよりもっとおしゃれなところもありました。
ホーチミンやハノイ、ダナンなどの都市部に多数の店舗を展開しているとのことです。

メニューの中で他のコーヒーより、一際値段が高く…と言っても日本円で680円くらい(他のアイスコーヒーは385円位)の【Legend Coffee】をオーダーしました。

すると、丁寧に淹れているらしく、オーダーしてからすぐに作ってくれたのですが、そこから10-15分出来上がるまでにかかりました。

残念ながらその場でゆったり味わう時間が残されていなかったので、持ち帰りにしてホテルへ急いで戻りながら飲みました。
私が飲んで減った姿しか撮れなかったけど…(;_;)

前回の記事でご紹介したカフェのコーヒーより、こちらの方が好み!
どちらも美味しかったですが、こちらの方が私のイメージする、しっかりした甘味の感じられるコンデンスミルク具合に、それに負けていない美味しいコーヒーの味と香りが良かったです。

ホテルに戻り、つい2時間半前にチェックインしたホテル【パレス ホテル サイゴン】(ホテルについての記事はこちらからどうぞ)で、急いでシャワーを浴び、着替えてチェックアウト。

するとホテルのフロントスタッフさんが英語で
「お客さま方はチェックインしたばかりなのに、もうチェックアウトされるとは、何か問題ございましたか…?」と心配顔で聞いてくれました。
「元々そういう予定だったので、まったくホテルに何の問題もないですよ^^」
(ホテル着がもっと早い午後の予定だったけど、同日にチェックアウトする予定だったので)
と笑顔で答えて、心配してくれたことにお礼を言っておきました。
スタッフさんの対応も良く良いホテルでした。

ホテルスタッフさんにタクシーを捕まえてもらい、空港へ向かって日本へ。
これにて3泊4日のベトナム旅行記(ホーチミン→ラジ→ブンタウ→ホーチミン)はおしまいです!

…と締めくくろうとおもったのですが、
この後帰国後…
人生でナンバー1の腹痛に見舞われることになりました!
〓■●_ ~=□○0
それについては次回の記事でお伝えします( ̄▽ ̄)

ホーチミン・おしゃれカフェでバインミーを食べる

今回は、ベトナム・ホーチミンでの
① ドンコイ通りから少し入ったところにある、こだわりのベトナムコーヒーと美味しいバインミーが楽しめるカフェレストラン
② 訳あって人生で最も滞在時間が短かったホテル

についてお伝えします。


2019年7月20日 (日)。
ブンタウからホーチミンへの移動が大渋滞のため、予定を大幅に遅れてホーチミンに着きました。

本来は昼過ぎにはホーチミンに着いて解散予定だったのに、ドンコイ通りからほど近いホテルに到着したのは夕方となってしまいました。

この日は、宿泊する予定は無かったのですが、出発が夜の便だったので、スーツケースを預けて観光し、ちょっと昼寝してシャワーを浴びたいがために、ホテルを1泊予約しました。

なんだか贅沢だと思うでしょう!?でも 1泊 が6599円と格安のホテルです。
もっと安いホテルも他にありましたが、ドンコイ通りがすぐ近くという利便性がとても良い立地だったのと、キレイな方がいいし・・・と思いこのホテルに↓

Palace Hotel Saigon / パレス ホテル サイゴン
66 Nguyễn Huệ, Bến Nghé, Quận 1, Hồ Chí Minh, Vietnam

しかし、大渋滞に巻き込まれたため、早めの午後に着くはずのこのホテルにチェックインできたのは、夕方になってしまいました。

そのため、このホテルにチェックインした時点で、ホーチミンに滞在可能時間があと2時間半程度しかなかった(!)ので、焦りすぎて外観の写真を撮り忘れましたが、このお安さ(1泊 6599円)で、ドンコイのすぐ脇という観光に便利な立地で、なおかつ4つ星ホテルで16階建て…と、立派なホテルでした。

一階フロアのロビーは小ぶりですが、ロビーの一角はこんな感じ。

お部屋はシンプルですが、清潔で快適でした。

この後に即刻カフェへ出かけたので、余りに時間が無くて、このベッドに横たわることは無かったけど…( ;∀;)

ゴージャス感は無いけれど、ドンコイ中心に観光をしたくて、リーズナブルである程度のクオリティを求めるなら、ここはおすすめです。


さて、チェックインをして、スーツケースを置いてすぐにドンコイの街へ。
ベトナムに行ったからには絶対に口にしたかった、バインミーと美味しいベトナムコーヒーが味わえるお店が「地球の歩きかた」に載っていて、運よくホテルから歩いて1分だったので、そこへ直行しました。
(下記はGoogleマップに一部加筆したもの)



RuNam Bistro / ルナム ビストロ
>>地球の歩き方には 【Cafe Runam / カフェ ルナム】と紹介されていますが、一部インターネットとお店の看板が【RuNam Bistro / ルナム ビストロ】になっていました
96 Mạc Thị Bưởi, Bến Nghé, Quận 1, Hồ Chí Minh, Vietnam

こちらも多忙につき外観写真を撮り忘れていますが(苦笑)、とてもおしゃれで落ち着ける雰囲気でした。

入店時には、ほぼ満席という人気ぶりでしたが、ちょうど2人席が空いていたため、すぐに席に着けました!

地球の歩き方には 【Cafe Runam / カフェ ルナム】 と書いてあるのに、入り口の看板は【RuNam Bistro / ルナム ビストロ 】になっているので、お店の人に聞いたらカフェもやってるというので、入りましたが、私達が入り口近くの窓際席で食べていたところ、地球の歩き方片手に来た日本人カップルが2組ほど、お店の看板を見て、「え?カフェじゃない??」と 諦めて帰る姿を見ました・・・
目が合ったらジェスチャーでカフェだけでもOKよ!と教えてあげたかった・・・

メニューを見ていたら、あったあった~~~♪お目当ての

ベトナムコーヒー

バインミー

2人でベトナムコーヒー、
私が上写真のメニューの1番上のバインミー
主人は↑のメニューを見て、2番目のメニューの説明の”Crispy Chicken Rolled… ” のところだけ読んで、これもバインミーの種類かと思い間違えてオーダー。 (←料理が来てからショックを受ける主人(;´∀`)

こちらがベトナムコーヒー!

「地球の歩き方」情報によれば、ここのカフェの豆は”ベトナム中部高原の専属農家から仕入れたコーヒー豆を、イタリアの手法で焙煎した本格コーヒー” なんですって!

コンデンスミルクがこんなに入っているように見えるのに、意外に甘さが控えめの仕上がり。もうちょっと甘くても良いかな、とも思うけどとっても美味しかったです!!


こちらがバインミー(ベトナム風サンドイッチ)。

盛り付けもおしゃれ!

中には豚ひき肉と牛肉、ラクサリーフ、細切りの大根とにんじんのピクルスが入っています。パンもカリッと焼かれていて美味しい~!
限られた時間の中で行ったお店が当たりで嬉しかったです。


ちなみに、まるで最後のオチなのですが、主人の間違いオーダーで来たのはこちら↓。

カシューナッツを中に入れて焼いたチキンでした。違い過ぎ~~~(笑)
しかも美味しくなかったらしいです…( ̄▽ ̄)

かわいそうなので、私が一切れバインミーをあげました。

主人は、「俺こういうところ(←せっかち過ぎてうっかりするところ)あるよねー」
|||||/(=ω=。)\|||||
と珍しく軽く落ち込んでいました。

次回もベトナムコーヒーを飲む!編です。

ベトナムで人生初のドリアンを食べる!

今回は、
ベトナムのホーチミンから車で約1時間半、ブンタウの農園で食べた
① 人生初のドリアン体験記(農家でしか食べられない貴重な食べごろのもの)
② ベトナムホーチミン近郊の風景とドライブインで食べたおやつ

についてお伝えします!


2019年7月20日 (日)。
ベトナム、ブンタウ(Vung Tau)。

おしゃれなニューオープンの観光スポット、ビノン カカオパーク(BINON CACAO PARK)(>>その時の記事はこちら) を出た後は、近くのフルーツ農園へ立ち寄りました。

この農園もカカオの木を見た農園と同様に、一般の農園を観光用に開放しているスタイル。


農園では、ドリアンのほか

スターフルーツ

マンゴスチン

ザボン

と言った、トロピカルフルーツたちが栽培されていました。


ふつう、一般の人が買うドリアンは早めに収穫して出荷してしまうらしいのですが、ここの農園で食べられるドリアンは実が熟して、自然に地面に落下したものを食べさせてくれるらしいんです!

そんな魅力的なドリアンを量り売りしてくれるので、私達もお試しすることにしました。

本ブログを前の記事からご覧の方はすでにご存じだと思うのですが、今回の旅を仕切ってくれたのは、ベトナムの実家で挙式した日本の会社に勤めるツアコンの、ベトナム人のAさんで、新婦でありながらガイドまでしてくれた(!)のですが、彼女もドリアンが大好物らしく、こんな食べ頃のドリアンを食べられるのはベトナム人でもこういうところに来ない限りは食べられない代物なので、「みんなで食べよう!」と提案してくれました。


ドリアンを買うにあたり、Aさんと農家の方が色んなドリアンを手に取りながら、あれでもないこれでもないと、実を選ぶために話し合うこと5分。

ついに厳選された一つを農家のおばさんがカットしてくれました!

ドリアンは、マレーシアなどのマーケットで売られているのを見たことはあったけど、勇気が無くて食べられなかったんです。
香りが臭いし、ホテル持ち込み禁止だし・・・。

だけど、自然に落下した超食べごろのドリアンを食べられるなんて、人生でなかなか無い機会なので、食べてみることにしました!

お味は・・・美味しくてビックリ!!
ベトナム人のAさんですら、人生で食べたドリアンの中でベストだと言っていました!

ドリアンは複雑なお味なので、何とも言葉に表すのが難しいのですが、他の何のフルーツにも似ていないと思いました。香りはトロピカルだけどチーズ感もあり、奥深い味わい。
食感がものすごくクリーミーで、かつ、ふんわり、ねちっとしていました。

これでドリアンが好きだという人の気持ちが良く分かりました!

しかし、数えきれないほどドリアンを食べてきたベトナム人のAさんですらベスト、というドリアンを食べてしまった私達は、今後、ドリアンを美味しく食べることができるのであろうか^^;?

とは言え、貴重な味わいと経験ができて 本当にうれしく、良い思い出になりました。


ブンタウの農家を後にし、ホーチミンへ向かいます。

行きに寄ったドライブインに帰りも立ち寄り、小腹が空いたのでおやつを買いました。


ちまきだと思って買ったら、モチモチした生地の中に挽き肉の入った食べ物

肉まんだと思ってかったら、お芋のあんの中華まん

・・・と、ことごとく予想と違ったものを買いましたが、これがどちらも当たりですごく美味しかったです^^


ホーチミンが近づいてくると、だんだんと賑やかになって来て道も大渋滞。
車窓から、外の様子を観察していたら、流行っているのかハンモック カフェをたくさん見かけました。

↓のカフェも屋根の下にはハンモックがずらりと並んでいました。(暗くて見えなくて申し訳ない・・・)


そして、川(恐らくサイゴン川)を渡るときに何百という凧が上がっていて壮観でした。

上の写真の空に小さな黒い点のように見えているものがすべて凧なんです。
Aさんによると凧揚げが流行ってるそうです。


次回は、ホーチミンシティのグルメ編です!

ベトナム・2019オープンのおしゃれ観光スポット【BINON CACAO PARK】

今回は、ホーチミンからのツアーもある
2019年オープンのおしゃれな観光スポット、ビノン カカオパーク(BINON CACAO PARK)についてお伝えします!


2019年7月20日 (日)。
ベトナム、ブンタウ(Vung Tau)。

地元のカカオ農家を訪れた後は、【ビノン カカオパーク (BINON CACAO PARK) 】へ移動しました。

場所はブンタウですが、調べたところ、ホーチミンからの日帰りツアーもあります。

BINON CACAO PARK / ビノン カカオパーク
Ấp Liên Hiệp, Châu Đức District, Ba Ria – Vung Tau, Vietnam

BINON CACAO PARK in Vung Tau, Vietnam

池に面しておしゃれな建物があります。

BINON CACAO PARK in Vung Tau, Vietnam

ベトナムはチョコレートが名産品の一つ。
ここ、ビノン カカオパークでは、農園のカカオの実がチョコレートになるまでの行程を見学できます!
それに、何といっても併設のカフェがあるのが嬉しい^^ (→後ほどご紹介します)

私達はこのパークに来る直前に、すでにリアル農家さんのカカオ農園を見学していたのでカカオ農園の見学は省略し、

コーヒー豆の乾燥から発酵、チョコレートの製造までの行程をガイドさんの案内で見学しました。

BINON CACAO PARK in Vung Tau, Vietnam



見学の後は、こちらの素適な建物内のカフェで一休み。

BINON CACAO PARK in Vung Tau, Vietnam

このベトナム旅では深夜にホーチミン着、その後挙式に参加、その後もかなりタイトなスケジュールだったため、これまでに一度もカフェタイムが無かったんです。
なので待望のカフェタイム!

BINON CACAO PARK in Vung Tau, Vietnam

カフェの中はこんな感じ。
カウンター、ソファー席と

BINON CACAO PARK in Vung Tau, Vietnam

テーブル席がありました。(私達旅の一行が写りまくっていますが^^;)

BINON CACAO PARK in Vung Tau, Vietnam



カフェのドリンクメニューはこちら。
チョコレートドリンク、コーヒー、紅茶、ジュース、スムージーがあります。

BINON CACAO PARK in Vung Tau, Vietnam

カカオパークだからやっぱりチョコレートドリンクが飲みたい!!
けど暑い・・・
ということで、こちらの”Hot”のマークしかついていないドリンク【BINON SOCOLA】なんですが、店員さんに聞いたところ、アイスもあるとのこと!

BINON CACAO PARK in Vung Tau, Vietnam



ということで、 BINON SOCOLAのアイス(アイスのチョコレートドリンク)をオーダーしました。
チョコレートが存分に感じられ、濃厚で、すっごく美味しかったです。

Iced “BINON SOCOLA” @ BINON CACAO PARK in Vung Tau, Vietnam



時間が無かったので食べれなかったのですが、スイーツもあり、ショーケースから選んでドリンクと一緒にいただくこともできますよ!
下の写真左がチョコレートのミルクレープ、右側がガトーショコラです。

Sweets @ BINON CACAO PARK in Vung Tau, Vietnam

あと、上の写真の下段に写っているのは、ここで作られたチョコレートです。
買いたかったけど、暑いしこの後移動が長いので、買わずにあきらめました(;;)


ここは2019年の5月にニューオープン、私達が訪れたのが7月と、まだ出来たばかりの時に訪れたからか、 スタッフさん達がやたら大歓迎してくれて、このカフェのお土産コーナーに売られている

BINON CACAO PARK in Vung Tau, Vietnam

チョコレート味やカカオのシリアルとか、

BINON CACAO PARK in Vung Tau, Vietnam


カカオティーとか、


カカオのお酒とか、

あれこれと試食、試飲させてくれました。



帰り際、この旅を仕切るツアコンAちゃん(かつ、この挙式旅の新婦さん)が「カカオパークのスタッフさんが、”せっかくの日本からの団体客だから、みんなの集合写真が撮りたい” と言ってましたぁー」とのこと。

それを聞いた私達は、ちょっと照つつ、「そういうことなら構わないけど~」なんて言いながら、みんなが写真を撮られるのを意識しかけたこと数秒、
「でも、時間が押してるから断った」とAちゃん^^;

みんなで「あ、そうなんだ…」→内心ちょっとガッカリ!?
となりました(;^ω^)


ビノン カカオパーク 、カフェや見学の建物をはじめ、トイレなどの施設もキレイで、スタッフさんも親切で、良い施設でしたよ!


次回は、農園で採れたて、 人生初!のドリアンを食べる!!編です。

ベトナム・ブンタウのカカオ農家見学

今回は、ベトナム、ブンタウのカカオ農園訪問についてお伝えします。


2019年7月20日 (日)。
ベトナム、ブンタウ(Vung Tau)。

ブンタウで宿泊していたビーチリゾートホテル 【インペリアル ホテル】 からバスで北に1時間程度。
(下記はGoogleマップに一部加筆したもの)

>>インペリアルホテルについてはこちら
>>インペリアルホテル のビーチクラブについてはこちらからどうぞ♪

Châu Đức District近郊は観光用の農園として、農園を営む一般家庭を開放し、そのツアーガイドを運営会社が派遣する、というスタイルをとっているとのことです。


農園のツアーガイドさんと、今回の旅で挙式した新婦、ベトナム人ツアコンのAさんの案内でカカオ農家へ。
農園の親子が笑顔で迎えてくれました。
言葉こそ通じないけれど、こちらも笑顔でごあいさつ。

ローカルの一軒家のお宅の横にある農園を見せていただきました。


カカオのお花と実です。
色合いは種類によるそうですが、ここで見た種類の実は、実りたては白くて小さく、そこから少し成長すると紫がかってきています。



もっと成長すると実が大きくなり、



さらに成長すると実が30センチ程度に大きくなるとともに、私達のイメージしているカカオっぽい色合いになってきます。


↓がカカオの実の中身(写っている手は今回の挙式ツアーで結婚した新婦さん)。

実の中の白い果肉(パルプ)の中にカカオ豆が入っています。
この果肉も食べられるということで、味見させてくれました。甘酸っぱくて、ヌルっとチュルっとしている感じがライチに似ている感じでした。


こちらの農家さんではカカオの他に、ランブータンの木や



ドリアンの木もありました。



農家さんのお庭にはこんな鳥ちゃんとか



アヒルの親子とか



農家さんのご自宅で飼っているワンちゃんもいてかわいい。

観光農園ではなく、地元農家さんを見学でき、カカオが実っているところや、実がどんなふうに収穫まで成熟するのかを初めて間近に観察できて、興味深かったです。

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コロナ騒ぎの中、無事にフィリピン、セブのマクタン島からおととい帰国しました。
フィリピンの方が(公式な報告上では)日本より感染者数が少ないですが、滞在したホテル【シャングリラ・マクタン】の感染予防対策は厳しく、ホテルのエントランスにはマスク着用の体温計を持ったスタッフが常駐し、ホテルのエントランスをいったん出ると、再び入るのに毎回検温させられました。

また、ホテルのレストランの入り口にも同様のスタッフがいて、レストランに入るにも検温が必要でした。

さらにフィリピンではマニラ空港でも乗り継ぎ時に検温があったので、ここで熱があったら隔離されて帰国できないのだろうな・・・と思うと、新型コロナウィルス以外が理由で、風邪や食中毒で熱を出しても感染を疑われるので、今回は食事にはいつもより増して、かなり慎重になりました。

日本入国時の検疫には、3人スタッフがいて、2人は入国者のチェック、1人は「中国からの帰国の方こちらへ~!!」と誘導していましたが、その程度で良いのだろうか・・・
ユルい気がします。

このような形だと中国からの帰国者がわざわざ自主的に呼びかけているスタッフの元に行かない限り、通過できてしまいます。
日本に到着して、急いで帰宅したり、目的地に行きたい人が多いはず。
自ら、何やら面倒そうな検疫の呼びかけに応じる人がどれだけいるのだろうか??、検疫が何をしたいのか不明ですが、こんな中途半端なことをする位なら、航空券をチェックして中国からの入国者を全員呼ぶ形にした方が良いのでは・・・?とも思いました。


私は分子生物学が専門で博士号持ちなのですが(でも自分に研究者としての才能がないことが嫌になり、その道から2年前に自らの意思で外れましたが^^;)、PCRはこの研究分野でよく使われる特定のDNA領域を増幅する手法です。私も数えきれないほどこの手法を用いたことがあるのですが、抗体検査のように簡易ではないというものの、この検査のキャパシティーが日本では3000検体/day、一方、韓国では40000検体/day*、と10倍以上も違うことに愕然としています・・・。
*本日のニュース報道による情報

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次回は、ベトナム・ブンタウに2019年の5月にオープンしたばかりのニュースポット!おしゃれなカカオのテーマパーク&カフェについてご紹介します!

ベトナムのスーパーで買う、ベトナム人ツアーガイドおすすめのおみやげ☆

今回は、
ベトナム人であり、日本の旅行会社に勤めるツアーガイドさんがおすすめする、ベトナムのスーパーで買える、おすすめおみやげ
をご紹介していきます!


2019年7月21日 (日)。
ベトナム、ブンタウ。

旅の一行は、ブンタウで宿泊していた【インペリアル ホテル】をチェックアウトして、お土産を買うためにブンタウの【ロッテマート】へ行きました。

>>インペリアルホテルについてはこちら
>>インペリアルホテル のビーチクラブについてはこちらからどうぞ♪


Lotte Mart, Vung Tau / ロッテマート ブンタウ
Góc đường 3/2 và, Đường Thi Sách, P.8, Thành phố Vũng Tầu, Vietnam


このブンタウ店は、大型店舗でした。



日曜日ということもあってか、人も多かったです。


食品コーナーに行くと、ベトナムらしくエスカレーター横には大量のベトナムコーヒーが売られていました。


さて、ここからがツアーガイドさんのおすすめのベトナムみやげです!

まず、ベトナムのスーパーで買うべきおみやげは、
① ナッツ
② コショウ
③ ドライフルーツ
④ インスタントラーメン

なのだそう♪

① ナッツのおみやげ
特にツアコンさんおすすめのナッツメーカーは、↓の写真にある、ピンクのハスのお花のマークのブランドのナッツがおすすめらしいです。

かなりグーグルで調べたのですが、この会社についての情報が上手く得られず・・・
ですが、上の写真のロゴを参考にスーパーで探してみて下さい!

ロッテマートでも大々的に取り扱っていますので、メジャーなナッツメーカーと思われます。


② コショウのおみやげ
コショウはベトナムの名産品で、フーコック島産の胡椒はその香り高さに定評があるそうです。


③ ドライフルーツのおみやげ
ドライフルーツの中でも特にプロがおすすめしていたのが、
【Vinamit】の ジャックフルーツ。(↓写真の最上段)

ベトナムのスーパーに行くとドライフルーツのコーナーが充実していて、どのブランドにするか迷ってしまいますが、プロの一番のおすすめメーカーは 【Vinamit】 だそうです!

ちなみに私もこの 【Vinamit】 の ジャックフルーツを会社のお土産に買って帰りましたが、 会社の同僚たちに 「美味しい!」「日本で売ったら買いたいくらい」、と大好評でした。
自分でもいただきましたがジャックフルーツの香りが口の中にふわっと広がり、とても美味しかったです。


④ インスタントラーメンのおみやげ

これもスーパーでは色んな種類が並んでいて迷うと思うのですが、
以下の写真の3つがプロのおすすめだそうです。

↓【エースコックの赤い海老イラストが目印のパッケージの春雨風ラーメン
これ、トムヤムクンが好きな方なら絶対におすすめ!!インスタントとは思えないクオリティーのハーブが香り、本格的な味わいです。
もっと買って帰ってくれば良かったと後悔するほど気に入りました!!



↓【エースコックの 黄色いパッケージが目印の フォー・ガー



↓【VIFON】ビーフ味のフォー
こちら、ベトナム人のツアーガイドのAちゃんから、3つのラーメンの中で一番のおすすめと言われました!

帰国後、主人がこのラーメンを作ってくれました。


中には牛肉の肉片が入っていて、

麺はフォーです。

スープもインスタントなのにハイクオリティーで、あっさり上品なお味ながら、出汁が効いていて美味しかったです!家でベトナムのお店のお味クオリティーを簡単に再現できる、とってもおすすめの一品ですよ!


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下記はおまけのネタですが・・・。
この日、ホテルのビュッフェで食べた朝食の一部。
フォーと



ヨーグルトにベトナムコーヒー、フルーツ。
このヨーグルトですが、ベトナムのヨーグルトスアチュアヤァウーとも呼ばれる)というものです。
ヨーグルトも見かけたら是非トライしてみて下さいね!



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実は明日から、セブ島に行きます。
ベトナム旅行記事の途中ではありますが、
次回の記事は、主人が新型コロナウィルスの件でフィリピン大使館に問い合わせしたお話についてお伝えします。