「知床旅35・絶景!日本最大の海岸草原【ワッカ原生花園】」の続きです。
今回は、知床旅行記の最終編(「知床八景の歩き方まとめ」記事を書く予定はあります)。
女満別空港~羽田便と購入した北海道みやげについてです。
2020年7月30日(木)。
帰路に就くため、女満別空港へ。
良い話ではないので店名などの詳細な情報は割愛しますが、こちらのお店、北海道と言えば…のスープカレーの有名店の支店なのに、
食べたカレーは見た目はインパクトがあるものの、ルーの旨味や出汁が薄くてびっくり。小声で主人に感想を聞いてみたところ、主人も全く同じ感想でした。
もうこの時から1年以上経過しているので、もしかしたら味が改善されたかもしれないけれど、この味はきっと本店の味ではないと思う、っていうか、この旨味の薄さだったら人気でないと思いました。
カレーを食べ終わると、搭乗までほとんど時間がなかったのですが、急いで搭乗口付近の売店で
【ほがじゃ(ザンギ味)】と【マルセイバターサンド】を買いました。
そのほか、先日もご紹介した、マツコの知らない世界『即席袋麵の世界』の「最強ご当地袋麺」1位の【北海道オホーツク塩ラーメン】!!!
【マルセイバターサンド】は誰もが知っている銘品ですが、私は今回初めて食べた【ほがじゃ】、美味しかったです。北海道小清水産のじゃがいもを使っている「フリッターおせん」なのですが、想像以上に食べていてじゃがいも感があって、これまでにないじゃがいものおせんべい、という感じでした。中は個包装になっていますし、コロナ禍のお土産にも最適です。
飛行機に搭乗。
往路も復路もANAのマイル予約だったのですが、機材変更でどちらもエアドゥ(AIRDO)になってしまいました。
そんなわけで、エアドゥのキャラクター『ベア・ドゥ』のカップ。シンプルな絵柄だけどかわいいです。
女満別を発つと夕闇せまる大地にパッチワークのような畑、街の明かりを見下ろし、3泊4日の旅も終わりが近づいてきました。
機内から見えた、夕焼け空のグラデーションがきれいでした。
気が付けば36編にもわたった知床旅行記。
最終編は知床八景の巡り方のアドバイスにしようかと思います。
オリンピックもいよいよ閉幕が近づいてきましたね。
今日は比較的家の近所のオリンピックゆかりの場所を回ってみました。
お台場の夢の大橋に設置されているオリンピック聖火。
お台場の自由の女神と五輪マーク。
ちょうど夕暮れ時で五輪マークの五色のカラーが逆光できれいに映らなかったですが…
こちらは五輪マーク、自由の女神、レインボーブリッジです。
帰り道に通りかかった東京タワーは五輪カラーになっていました。
オリンピック開催には賛否がありましたが、アスリートの頑張る姿は、観る者に勇気を与えてくれたと思います。