2023年を振り返る

今年もあと残りわずか…ということでこの1年を振り返りたいと思います。

まず初めに!今年の年始に立てていた今年の目標がどうなったかについて。

今年の目標
①夫婦そろって心身の健康をさらに増進する!
②翻訳スピードをアップさせ、うまく仕事の時間配分をして、自由な時間を増やす
③読書量を増やす
④友人と会う時間をより大切に
⑤運動量を増やす(できればテニスか、習っていたのを投げ出したゴルフを再度習いたい)

①は、ず~っと花マル💮と言ってもいいくらいだったんですが、まさかの今年もあと残り1週間を切ったところで夫婦でコロナ感染!
私は嗅覚がほぼゼロで、食欲もあんまりです。とにかく嗅覚が戻らないと不安だし、食事も楽しくないです。

②は、〇。翻訳スピードは昨年より確実に上がりました。スピードも質も上がった実感あり。お客さんからもたくさんのポジティブなフィードバックや、またお願いしたい、とのお言葉をいただけました。

③は、△。今年は、時間に余裕がある時は本屋+カフェで過ごし、普段は買わないような本をたくさん手に取りましたが、数的には少ない…。引き続き2024の目標にしたいと思います。

④は、〇。コロナも収束してきたおかげで、会うのを控えていた大学時代の友人たちに会う機会が増えました。嬉しかった…!④は年の目標というより、生涯心がけたいですね。

⑤は、〇だったんですが…。4月にテニスを習い始め、楽しく通っていたものの、肩を痛めてしまい、11月からテニスを休むことに。

昨年の目標の採点は3/5は〇、あとは2/5が△なので、普通に採点すると80点になるかと思うけど、コロナ感染はもう、主人が(?)仕事中に致し方ない状況で感染したもの(のはず)なので、85点かなと思っています!

そして2023年の振り返りですが…

  1. 2023年私の個人的な重大ニュース
    ・テニスを始めた
    心身の健康のため、4月から週1のテニスを始める。そのおかげで良い出会いに恵まれ、新しい友人ができた。気の合う友とも出会えた。
    念願だったアプリケーションノート・テクニカルノートの翻訳をした
    しかも、クライアントさんから英日翻訳だけでなく、内容・構成面も修正があればお願いしたいとのことで、かなり加筆、修正、編集もさせていただけました。
    ・主人がビジネスで目標達成
    ・主人がアメリカ・ラスベガスでパスポート盗難に遭い、帰国予定日に帰れなくなる
    ・年末に夫婦でコロナに初感染

  2. 2023年の旅先
    1月:静岡県三島市
    2月:静岡県伊東市、タイ・バンコク
    3月:静岡県伊東市
    4月:ベトナム・ダナン、ハノイ
    5月:長野県・蓼科高原
    6月:静岡県伊東市
    7月:長野県・上高地、黒部ダム
    8月:アメリカ・LA~グランドサークル西部
    9月:大分県・別府温泉
    10月:静岡県三島市
    11月:静岡県・天城高原
    12月:台湾・台北
  3. 2023年から始めたこと
    ・ここ数か月前から始めたのは、昨年から朝ご飯代わりに飲んでいるプロテインに、ティースプーン山盛り一杯のココアを加えること
    もともと低脂肪にカルシウムと鉄を強化した牛乳+SAVASプロテイン3杯を混ぜて飲んでいるのですが、まずくはないけど、進んで飲めるほどあまり美味しくないのがちょっとストレスだったのですが、ココアを入れることで格段に美味しくなり、しかもポリフェノールと食物繊維も摂取できるというプラス要素もあるので気に入ってます!

    ストレッチポールのストレッチとフォームローラーによる筋膜リリース
    肩のリハビリに通い、ストレッチの重要性を再認識しました。持っていたのにずっと使っていなかったストレッチポールとフォームローラーをまた使い始めました。

他にも書きたかったことがあるのですが、今年も間もなく終わってしまうので、この辺で!
今年も一年、本ブログをお読みくださった読者のみなさま、本当にどうもありがとうございました!

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

2023最新!台湾【台北松山空港】エアサイド・ショップガイド

2023年12月25日に利用したばかりの、台湾・【台北松山空港】のエアサイド(搭乗客だけが入れる空港エリア)について、たくさんの写真と共にお伝えします。

いやぁ~、帰国後翌日(12月26日)からコロナで発熱してしまい、そこから4日間はかなり苦しかったです。恐ろしいことに今でも嗅覚は戻らず、そのほかにも咳と鼻水、額あたりの違和感が残っています。

さて、年末年始を台湾で過ごす方もいらっしゃるかなと思って、今回は台湾・【台北松山空港】のエアサイドのショップ、飲食店、ちょっぴりラウンジも…の情報です。

今回はエアサイドのみのご紹介ですが、搭乗手続き前のランドサイド側のショップと見比べて、何のおみやげをどこで買うのか決めるのに、この記事が少しはお役に立てるかもしれません。


台北松山空港

※空港マップはフリーダウンロードサイトOnTheWorldMapより

上のマップのように、エアサイドは細長い造りになっています。

まず、入国審査を終えて中に入ると、目に入るのが航空会社のラウンジ
今回、私達夫婦は初めての松山空港の利用だったのですが、JALもANAもその他航空会社も…みんな共通のラウンジなんですね!


共通ラウンジなので広いのかと思いきや、意外にそんなには広くない。フード類は写真は撮りませんでしたが、シウマイなどの蒸し物とか、くっきりグリーンの生ケーキとか(クリスマスだったから?)とか、ちょっとしたおかず系がありましたが、そんなに豪華ではありませんでした。


ラウンジのすぐ横は、タバコ&リカーショップと、


そのすぐ右隣のコスメショップ。ただしどちらも奥により広いショップがあります。


ここからはページ上部のマップのざっくり左から右方向にお店をご紹介していきます(ブランドショップについては全店はカバーできていないと思います)。
コスメショップからスロープを下りると

COACH(左奥)、


PRADA(右奥)、


HEREMSがあります。


ブランド雑貨のお店では、バッグやアパレル、サングラスなどがありました。


松山空港のエアサイドは飲食店が少なく、飲食店は(多分)ここ【homee KITCHEN】と、カフェだけだったと思います。(違っていたらごめんなさい!)


メニュー。麺やご飯セット、ドリンク類などがありました。


【homee KITCHEN】の奥はBottega VenetaBurberry、Salvatore Ferragamoがあり、そのほかにTUMIもありました。(ほかにもいくつかブランド店があったと思います。)


マッサージ店。日本語で「カンフーマッサージ店」と書かれていました。カンフーマッサージってどんなの?(勝手なイメージだと「アチョー!」とか言われて飛び蹴りされるイメージなんだけど(笑)、ほぐれるより痛める!??(笑))


こちらは大きめの台湾のおみやげショップ


台湾茶の品ぞろえも豊富で、


有名店の茶葉も取り扱っていました。


茶器もありましたよ。


パイナップルケーキのコーナー。


こちらも広いコスメショップ


ここも広いタバコ&リカーショップ


電化製品のお店。機内用枕も取り扱っていました。


カフェ。席数がかなり少ないですが、


通路にはお席があるので、テイクアウトして飲むこともできます。


こちらは本+雑貨屋さん

空港はトイレも含め、全体的にとてもきれいでした。
ただ、飲食店が少ないので、ラウンジを利用すぐ予定がない方は、あらかじめ知っておくと出国手続きしてから期待外れ…ということがないと思います。

以上です!
少しでもどなたかのご参考になると嬉しいです!

台湾旅行記国後…

こんばんは!
アメリカ旅行記途中なのですが、今回は別件の記事です。

先週末の12月23(金)~25日(日)は、2泊3日で台湾旅行に行っていたのですが、帰国後、どうも体調が悪いと思ったら、みるみる悪化し、結局コロナに感染していたことが判明しました!

思い返せば台湾旅行からさかのぼること6日前の12月17日(日)、その日の夜は頭痛がして、体の関節も少し痛い気がして、主人に話したら、主人も何だか調子が悪いと言い、2人で早く寝ました。
※米国疾病予防管理センター(CDC)によると、COVID-19の症状はウイルスに暴露されてから2~14日後に現れるのだそうです。

翌18日(月)、私は「気のせいだったかも。」というくらい回復したのですが、主人は頭痛、咽頭痛、咳が出はじめ、体調が悪化、熱はなさそうでしたが、19日(火)は熱があるかも、でも計らないといい(苦笑)、20日(水)まで具合が悪そうでした。

で、私にうつらなくてよかった、旅行前だしね、なんて話していたら、台湾について2日目、喉が痛くなり始め…
主人はもともとハウスダストアレルギーなので、しばしば喉が痛い人なんですが、私は喉が痛くなるなんて稀で、なんか嫌だなぁ~と思っていたんです。だけどまだその時点では全然体が重いということもなく元気で、持参していたパブロンを飲んで、旅の3日間は台北を歩き回っていました。

そんなわけで、帰国した25日(日)軽い風邪程度で良かったと思っていたのですが、翌26日(月)朝起きたら体調は最悪に…

以下、箇条書きにしますと…

——————————

26日(月):猛烈な喉の痛みと腫れ。倦怠感。朝は通常通りプロテイン。でも喉が痛くて飲み込むのが辛く、なかなか飲めない。
そんな中、「旅行の洗濯物が…」(←帰国後あるある)ということで、だるいけど頑張って洗濯物をする(笑)
早めの午前に37度程度の発熱。洗濯物後は力尽きて横になり、気づくと寝ていた…。
昼、お腹が空いたと思い、作る元気が無いからゆで卵だけ作って、家にあったレトルトカレーを食べてたところ、途中で気持ち悪くなりやめる。午後は朝に主人が剥いて行ってくれた柿とキウイを食べ、体の重さと倦怠感から、ほぼ寝て過ごすも、喉の痛みと腫れが苦しくて眠りが浅く、細切れに目覚める。
23時過ぎに主人が帰宅し、買ってきてくれたヨーグルトとドリンク剤を摂取して就寝するも、この時も長く眠れず、体温は38度越え。暑くて冷凍庫から保冷材を出してハンカチに巻き、おでこと脇の下に充てる。

27日(火):ほぼ前日と変わらず。正直苦しくてあまり覚えていない…。鼻づまりが無かったのがこの日からか忘れたけど途中から症状としてプラスされた。
前日はちょっとあった食欲が減退。でもプロテインは飲む。昼はヨーグルトとドリンク剤。
夜は主人が作ったキムチ鍋を食べるも、この時、昼にはなかった嗅覚障害があることが判明。
味覚はあり旨味や辛味は感じるけど、嗅覚がない。熱は36度台後半から38度台後半を行っり来たり。苦しくて長くは眠れない。保冷材で身体を冷やしつつ寝る。

28日(水):喉の痛みが取れてきた。朝のプロテインも普通に飲めるように。熱も37℃程度になり、倦怠感も少しマシかな…と思い、1時間ほど少し起き上がってみたら、たちまち寒気がして38度越え。あまり出なかった咳が出るように。食欲なし、嗅覚もなし。夜はこれまでよりよく眠れる。

29日(木)→今日:ベッドで目覚めると、起き上がっていないのに、なんだか憑き物が取れたようなハッキリとした回復感を感じる。でも倦怠感と眠気があり、朝は起き上がれず、朝プロテインはスキップ。熱はついに平熱の35.8度に!頭痛、嗅覚障害、軽いのどの痛みと咳あり。ただし、倦怠感はかなりなくなる。

——————————

…で、苦しい時は朦朧としていて思いもつかなかったんですが、そう言えば自宅に知り合い経由で頂いた9テスト分くらい残っているというコロナ抗原検査キットがあることを思い出し、夕方やってみました。


綿棒で左右の鼻腔内をぬぐって、キットの液に懸濁して、検査用のプレートに滴下してみたら…

反応を判定するまで15分待つのですが、液が浸るやいなやみるみる線が浮き上がっていて、くっきりハッキリと陽性反応が!!!

ここまでハッキリした反応だと気持ち良いくらいで嬉しくて(!?→何で?)、思わず研究員時代の親友に写真を送り付けたら「美しい反応ですねっ!」って返信が来ました(笑)
キット使う前は、判定に迷うようなぼんやりした線だったら嫌だなって思っていたら、まったくの心配ご無用な濃さでした。

まだ全快ではありませんが、7割くらい回復した気がします。

ちなみに、前回の記事にも書いたように、普段は夫婦そろって風邪すら滅多にひかないんです。特に私。
会社の同僚が風邪やインフルにかかっても、私はいつも無事なことから「Youkeyさんって本当に風邪ひきませんよね」って感心されていました。そんなわけで38度以上の高熱なんて、学生時代以来出していなかったし、大人になってから稀に37度の熱を出しても一晩で治っていたので、今回は本当にキツかった…。

で、まだ謎かつ心配なのがうちの主人。
私は主人からうつされてコロナになったのか、または私がどこからか感染したのか?

主人は20日(水)まで具合が悪くて、その後体調は右肩上がりに回復していたのですが、今晩再び、喉と頭が痛いと言い出して…
主人が先にかかっていて私がうつされたのだとよいのですが(って全然それも良くないんだけど)、まだ行く末が不安です。

私もまだ全快でなく、嗅覚が戻ってくるまではまだ安心できませんが、ひとまずは体が楽な方向に向かってよかったです。

アメリカ旅7・LAからラスベガスへドライブ②ー砂漠のレストエリアほか

2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅行記、↓の続きです。

今回は、アメリカ、ロサンゼルス近郊のアーバインからラスベガスへのドライブ編・後編です!

その前にこちらをどうぞ↓(今回は日程が長いため、全旅程の概要を毎回掲載しています)★旅行記掲載終了分にはリンクを貼っています!

~2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅の全旅程~

本日掲載しているのは←★マークの旅程です

往路  :21:05 NH126便 ビジネスクラス
1日目:カリフォルニア州アーバイン泊
2日目:
カリフォルニア州アーバイン泊    
 ↓   ドライブ①  ←★今日の記事★
3日目:ネバダ州ラスベガス泊
4日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
5日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
6日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
7日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
8日目:ネバダ州ラスベガス泊

9日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
10日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
11日目:カリフォルニア州サンペドロ泊

*モニュメントバレーはユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて広がる地域一帯を指しますが、私達の宿泊したホテルがアリゾナ州でした


ロサンゼルス近郊のアーバインからラスベガスへのドライブ編・後編
今回の記事のドライブルートはこちら↓

前回の記事でアーバイン~バースト―(上のマップの1)までご紹介しました。

砂漠の中のアウトレットを見つけた後は、ひたすらモハベ砂漠を走っていきます。

荒野を眺めながら、「これって誰が土地の所有者なのかね?」なんて話してたんですが(笑)、今GoogleMapを見ると、「モハベ国立保全地区」というエリアもあるから、国の所有地が多いのでしょうかね~。

アメリカあるあるの道端に転がるバーストしたタイヤの破片。
嘘のような本当の話ですが、昔、フロリダで「またタイヤの破片だよ~。」と思ったらワニでした(笑)

本気でタイヤとワニを間違えたのは、この時の旅です↓
フロリダ・パームビーチ☆完結編 ~再びLoxahatchee国立野生生物保護区へ~
※過去のアメブロ(当時はYahoo!ブログ)にリンクしています

まだまだ砂漠の中を走るんですが、意外に飽きないものです。
途中にこんな枯れた山があったり、


遠くまで見通せる場所があったり。


ひたすらInterstate 15を北東方向へ内陸へ。


この看板!前に通った時から気になっていた道の名前、【Zzyzx Road】↓(ページ上部のマップの2)発音は〔ˈzaɪzɨks/〕だそうです。
Interstate 15から右に入ると【Zzyzx Road】に。(行かないけど)

この道は、1944年、radio evangelist(ラジオを使って宗教を説く人)かつ自称医師のカーティス・ハウ・スプリンガー氏が、英語の最後の言葉だと主張して「Zzyzx」と名付けたものだそう。彼は泉を囲む4,900ヘクタールの採掘権を申請した後、連邦土地だったこの場所にZzyzx Mineral Springs and Health Spaを設立し、泉の水をボトリングして砂漠を旅する人々に飲み物を提供したのだそうです。Wikipediaにも載っている有名な(?)道のようです。

看板を見るとラスベガスまであと約143キロ。まだまだある~。


そして視界の限り真っすぐな道。これぞアメリカドライブのロマンだわぁ~。

こんな時に思い浮かぶ曲はやっぱりB’zの「RUN」とか、奥田民生の「さすらい」。

…と、休憩しようと思っていたレストエリア「REST AREA」が右奥に見えてきた!


この道沿いでは今まで利用したことがない、初めて利用するレストエリア。


★ Valley Wells Rest Area

I-15 Northbound, Baker, CA 93516

広い駐車場に車を停め、外に出ると暑い!砂漠の中にいることを実感。

レストエリアと言ってもあるのは日陰のベンチとトイレくらい。。。

しかもアメリカ人の口コミサイトでは「トイレがきれいだった。」って書かれていたけど、日本人の感覚からしたら普通か、それ以下かな(苦笑)。でも利用可能なレベルでした!
さらに、8個くらいあるトイレの個室のうち、3つ壊れてました。
とはいえ、砂漠の中なのでトイレがあるだけ貴重です。

トイレの建物横に広がる砂漠。ずっと向こうに見えている山の一番低いあたり(↓写真中央あたり)にこれから行く道が白い線のように見えていました。


車窓から見える何だか独特の山を眺めながら、


山間を走り抜け、


まだまだ走る。


またまた、どこまでも真~~~っ直ぐな道。


街が見えてきて、おお!?と思いきや、まだここからラスベガスまでは70キロくらい。
ここはプリム(Primm)という街です(上のマップの4)。


プリムから走ること二十数分。ついについにラスベガスの南端が見えてきました。

ロサンゼルスからラスベガス間は砂漠の道のりが続くので、長い長い荒野を走り抜けた先に大都市が見えてくるこの光景は、初めてじゃなくても(車で行くのはこれで3回目)毎回感動します。


この後、あのラスベガスサインで写真を撮る予定なのに、興奮して出口を1つ早く降りちゃった…!

次回はラスベガス編をお伝えします!

アメリカ旅6・LAからラスベガスへドライブ①

2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅行記、↓の続きです。

今回は、アメリカ、ロサンゼルス近郊のアーバインからラスベガスへのドライブ編・前編です!

…とその前にこちらをどうぞ↓(今回は日程が長いため、全旅程の概要を毎回掲載しています)★旅行記掲載終了分にはリンクを貼っています!

~2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅の全旅程~

本日掲載しているのは←★マークの旅程です

往路  :21:05 NH126便 ビジネスクラス
1日目:カリフォルニア州アーバイン泊
2日目:
カリフォルニア州アーバイン泊    
 ↓   ドライブ①←★今日の記事★
3日目:ネバダ州ラスベガス泊
4日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
5日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
6日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
7日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
8日目:ネバダ州ラスベガス泊

9日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
10日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
11日目:カリフォルニア州サンペドロ泊

*モニュメントバレーはユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて広がる地域一帯を指しますが、私達の宿泊したホテルがアリゾナ州でした

ドライブ話題の前にちょっと前置き。

2023年8月27日(日)。
ラスベガスへと出発する、アーバインでの朝。
私が身支度をしている間に、主人は昨晩Cheeさんご夫婦から聞いた、家の近くの野生のウサギが見れるというスポットへCheeさんと散策へ。
私も行きたかったけど…泣、いかんせんメイクとか支度があって主人より時間がかかるので、泣く泣くあきらめ。

家をでたら朝のリスちゃんに出会えたそう。


かわいい♡
リスさんおはよう~!


さらにCheeさんの案内で近くのうさぎスポットへと行った主人たち。
この辺りには野生の子が何匹もいるらしいです。


でも近寄るとすぐに、こんな風にダッシュで逃げちゃうみたい。立ち去る後ろ姿もかわいい♡

しっぽが白いからコットンテイルという種類のうさぎちゃんだと思います!

一番良く撮れていた写真がこちらでした。


さて、本題です。
今日の記事と次回の記事でお伝えするこのドライブルート↓
Googleマップによると約437キロ、ノンストップで走って約5時間です。


前編の今回お伝えするのはロサンゼルスから約200キロの道のりです。

私も一応、国際免許証を持って行ったけど…
主人がすべて運転予定だったので、私はあらかじめ休憩ポイントをGoogleMapにマッピングしていました。↑緑のフラッグがそのマークです。

別れがとても名残惜しかったけど…Cheeさんご夫婦に見送られ、Cheeさん宅を出発。
今思い出せばこの時、ご夫婦が「アメリカも治安が悪くなっているから、気を付けてね!何かあったらいつでも連絡してね。」と言ってくれました。
あの時は、この後にあんな事件が待っているとは思ってなかった…!!

朝8時にラスベガスへ向けて出発!20分も走るとこの景色。


運転しながら「お腹空いた。」と主人。
なんと、Cheeさんが出かけ際におにぎりを用意してくれていました。
で、2人して「美味しい!美味しい!!」とあっと言う間に平らげてしまい、写真が残っていないんですが、ほかにもこんな風にフルーツやチップス、お水にお手拭きまで!しかも保冷バッグに入れてくれたんです。そしてこの保冷バッグはこの後の旅でも大活躍。
本当にありがとう…!!


日曜日の朝は教会に行く人が多くて空いているようで、この時も空いていました。


アメリカあるあるですが、137キロ道なり(笑)


出発して30分、主人がコーヒーを買いたいと言いました。このルートには日本のようなドライブインはないので、あらかじめ調べておいたIS15号沿いから高速を降りてすぐの①(下のマップ)のスタバに寄ろうとしたら…

出口工事中で、思った以上にかなり前々から出口レーンを走らなければならなかったらしく、高速を下りそびれた…
で、じゃあ次のところ、と思い②に行こうとしたら、これまた工事中で下りそびれ!
急遽GoogleMapで探したスタバ③に行くことに…

それにしてもスタバが多くてビックリ!逃しても逃してもある↑
ただし、この後もっと走ると砂漠地帯でな~んにもないです。

ってことで、ようやくいったんVictorvilleという町で高速を下りれました。


★ Starbucks
14848 Bear Valley Rd, Victorville, CA
※臨時休業中(2023/12/20時点のGoogleMap情報より)

小さめのスタバ。

店内に入るとこんな感じ。


お値段はアメリカンで3.95ドル、ラテで4.75ドル(アメリカにショートはないのでトールサイズです)ですね。


アイスラテにショット追加しました。

スタバでトイレ休憩を済ませ、コーヒーをゲットして再びドライブ。


砂漠地帯へ突入。


見える限り遠くまで乾いた茶色い平野と低い山々。


しばし走るとアウトレットが見えてきました。ここは南カリフォルニアのモハベ砂漠にあるBarstow(バーストー)という町です。

出発前、Cheeさんご夫婦に「バースト―まで来たらラスベガスまであと大体半分だよ。」と言われていました。なので、このアウトレットの看板を見て、「ああ、半分来たな」と。

この後ちょっとして見たナビは、238キロ道なり。道なり長いよ~(笑)


上を貨物列車が走っています。


右手にアイスの形の建物が見えてきた。


通過中は「何の建物だろう~?」と思っていたのですが、写真をよく見るとアイスに「EddieWorld」と書かれていて、今調べてみたら、カリフォルニアで1番大規模なガソリンスタンドなんですって!

EddieWorldのHPを見たところ、アイスクリームショップ、3つのカジュアルレストラン、子供が喜びそうなおもちゃ売り場が紹介されていましたよ。いつか立ち寄る時間的余裕がある時にでも覗きに行こうかなぁ。

小腹が空いたところで、おにぎりに続いて前日にホールフーズで買ったマフィンを食べる私達。懐かしくて美味しい味。


道路を並走して走る貨物列車。アメリカの貨物列車って何百メートルあるの!?という位長いんです。


まだまだ砂漠を走っていきます。

…とここまでがロサンゼルス近郊アーバインからラスベガスへと向かう約半分までの道のり200キロ。
次回へ続きます!

【ANAインターコンチネンタル別府】宿泊記④大浴場|ディナー|バー:別府旅7

2023年9月の大分県別府温泉の旅、↓の続きです♪

これまで【ANAインターコンチネンタル別府】の①ホテルの施設、②客室、③朝食ビュッフェについてお伝えしましたが、今日はホテル紹介の最終編、温泉大浴場・レストラン【アトリエ】でのディナー・【AQUAラウンジ】についてです。

【ANAインターコンチネンタル別府】の温泉は日帰りもでき、公式HPの情報では、下記の利用料金です(※2023/12/17時点)
<宿泊のお客様> 無料
<日帰りのお客様> 平日 ¥2,600 | 土日祝 ¥3,600

さて、私達の別府旅と交えて施設をご紹介していきますが…

2023年9月20日(火)。
せっかくアーリーチェックインしたので、空いているうちに温泉大浴場に行ってみたら…なんと誰~も利用者がいなかったので、貸し切り状態♪

本来ならお風呂場エリアの撮影は控えますが、私一人だったので人が来る前に急いで撮影しました!

こちらは脱衣所のドレッサー。


お風呂は日替わりで男女入れ替え制でした。今回ご紹介する方がもう片方の大浴場に比べて、少々小さめのスペースだった記憶ですが、基本的に2つの大浴場で造りは似ていました。

大浴場に入るとこんな感じ。奥が露天風呂、手前が内湯、右手が洗い場で、


打たせ湯(左)とサウナ。
私はサウナが苦手なので利用しませんでしたが、サウナは2種あり(日替わりの1浴場に1つ)、シトラス系のアロマ漂うスチームサウナとロウリュ機能付きドライサウナがあるそうです。(詳しくは公式HPに写真がありますよ!)


内湯の様子。うち湯の脇から外の露天風呂へ出られます。


露天風呂は段々になっていて、奥に行けば行くほど高さが少し低くなり、温泉の温度も少しずつ低くなっています。


私は熱いお湯は苦手なので、上の段の方のお湯は長くは浸かっていられませんでした。。。


一番下の浴槽から上側を振り返った感じ。


一番下の段の浴槽からの眺望は抜群!


温泉に浸かりながら別府湾を一望でき、温泉&眺望という最高の贅沢を味わえますよ。


お次はホテル内のレストラン【アトリエ】
1日目は別府駅近くの小料理屋さんで食事しましたが、2日目はホテルでのディナーにしました。


こちらでは、地元大分の食材とフレンチのフュージョン料理がいただけるとのこと。
この日のメニュー。 


お席はカウンター席のみで21席。空いた時に写真を撮影しましたが半分以上は埋まっていました。


夏野菜 日田天領西瓜。


パン2種。


愛海の恵み 豊後水道産 シマアジ 新生姜。


蒲江産 天然サザエ 由布院チーズ。


佐伯産 スズキ 国東半島 バジル。


メインは夫婦でともに「おおいた和牛フィレ肉の炭火焼き」をチョイス。


安心院産シャインマスカット ピンクグレープフルーツ。


コーヒーとクッキー。

ここで主人のお祝い事の乾杯をし、お料理も美味しく満足でした。お店の方の対応もスマートでした。

最後にご紹介するのはホテルのプールサイドに面している【AQUA ラウンジ】。
室内席も落ち着いた雰囲気で素敵ですが…


やっぱりテラス席(写真奥)が開放的で良い感じ。


1年じゅう入れる温泉プールの脇にテラス席があります(あまり写真に写ってないけどベッド右手の建物沿いにテーブルセットがあります)。


メニューは前回の記事でご紹介したレストラン【エレメンツ】に続いて、またまたなぜかのヴーヴ・クリコ推し(笑)


メニュー。


私達はドリンクだけいただいて、のんびりと過ごしました。意識高い系の酵素スムージーとかありましたけど、サラッとしたものが飲みたかったので、私は「クランベリー・ざくろジュース」です。でもこれってジュースというか、クランベリージュース+ざくろ酢で、酸っぱかった…!!


テラス席からも別府湾&湯けむり一望で良い景色ですよ。

以上、4回にわたってお伝えしてきた【ANAインターコンチネンタル別府】宿泊記でした!

【ANAインターコンチネンタル別府】宿泊記③朝食ビュッフェ編:別府旅6

2023年9月の大分県別府温泉の旅、↓の続きです♪

ホテルの施設、客室についてご紹介してきましたが、今回は朝食ビュッフェについてです!
レストランのテラス席からの眺めが素晴らしいので、併せてそれについてもお伝えしますね!!

紹介するのは、2023年9月20日(火)~21日(水)の2日分で撮影した写真です。

ビュッフェはこちら、

 ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ
大分県別府市鉄輪499番地18

…の、Elements(エレメンツ)というレストランです。

このエレメンツも1階のプールサイドのバー(次回以降にご紹介)もそうなんですが、やたらとヴーヴ・クリコ推しでした。なぜなのかしらん…???

レストラン入るとこんな感じ。奥がビュッフェ台、右奥がテラス席方向です。


自称テラス大好き夫婦(テラスバカともいえるほど、笑)の私達は、迷うことなくテラス席を希望。
ご覧下さい~!このテラス席に差し込む神々しいまでの朝日!


眺望抜群の2人席が4席と日陰のソファー席があります。


朝食をいただきながら、別府の朝のすがすがしい風景を堪能できるお席♪


お席は係りの人が案内してくれ、こちらのメニューからメインやドリンクを選ぶと運んで来てくれ、これにプラスビュッフェというスタイルです。


ビュッフェ台スペース自体は、思ったよりそんなに大きくはありませんが、朝食をそんなに食べれない私達夫婦にとっては、十分なレパートリーでした。

ところでいつも悩ましいのが、ブログ用の写真撮影。
他の利用客のお邪魔にならないように、とか、がっつり撮影するのが恥ずかしいとかで、今回こそはもうビュッフェの写真を撮るのを辞めようかと思ったのですが…
意外に人がいないチャンスがあったりして、結局ササっととってしまいました。でも焦って撮ってるから、以下の写真は手振れが多いです(苦笑)


ジュース類。見づらいですが左上には小さなコップに入ったフレッシュジュースがありました。


一般的な洋風系おかず。


パン。


シリアル。


スモークサーモン、ハム、チーズ類(左)に、フルーツ。


和食コーナーは、柿なますと大分の郷土料理「こねり」(茄子や苦瓜を油で炒め、出汁で溶いた味噌で味付けをし、水溶き小麦粉でとろみをつけた料理)、


その他一般的な和のおかずに、


たらこ、とろろ等のごはんのお供コーナー。


ハチミツコーナーは本格的で、巣の下の容器が斜めになっていて、右下の容器からハチミツが取れるようになっていました♡手前はジャム。


離れ小島のキラキラテーブルにあるのは、サラダ類とフルーツ。


ピンボケしたけど、サラダ類です。

ビュッフェ台のお料理類はざっとですが以上の通りです。

さて、オーダーメニューから1日目に選んだのは…
シグネチャーオムレツ(豊後別府湾ちりめん、おおいた味一ねぎ、ジェノベーゼ大葉ソース)写真右手)です。


アイスのアールグレイティーはTWGのです♡


2日目のオーダーメニューはサーモンエッグベネディクト。上からだと見えませんが、スモークサーモンとアボカドが入っています。

オーダー時にアメリカのがっつりエッグベネディクトを想像していて、エッグベネディクトを食べちゃったら朝から重いかな~なんて心配していたけど、届いたエッグベネディクトは小ぶりなうえ1個で目が点に(・・)
アメリカだと2個が当然で、サイズも大きいから、これにはさすがの少食の私もビックリ。

しかも正~直~な感想をいうと、中に入っているスモークサーモンが美味しくなかった、というかマズかった。今でもマズさを思い出せるくらい。(※これだけ言っておいて何ですが、個人の感想です…)

ということで、スタッフさんに他にも追加でオーダーできるか聞いてみたところ、別にいくつでも良いらしく、本日の朝食スイーツ、バナナパンケーキもオーダーしました。

こちらも小さくて、お味もいたって普通でした。。。

あとはフルーツや、


例の本格ハチミツをかけてみたヨーグルト。

以上、2日分の朝食でした。

別府の朝の風景。


ホテルの方によると、暑い季節は晴れていてもなかなかくっきりと別府湾が見えないみたい。
でも実際は写真より見えてます。

余談ですが、2日目にレストランのお席に案内されるとき、外国人のスタッフさんに英語で話しかけれれて、お席の希望を聞かれました。
英語しか話せない人なのかなぁ~と思って、やり取りした後、私達が席について日本語でメニューを話し合っていたら、彼が今度は日本語で話しかけてきて…
お互い気まずいムードになりました(笑)

いや、私達はぜんぜん気にしてないんですが、うちの主人がいつも日本以外のアジア系に間違えられるので、また一つネタが増えました。
それについては時々私の友人とのトークネタになるほど、何回も間違えられた爆笑伝説があるのですが、長くなるのでいつかまた小出しにしますね!

次回は、【ANAインターコンチネンタル別府】の温泉大浴場編です♨
日帰りもできるようですので(2023/12/14時点)、よろしければ参考にして下さいね!

【ANAインターコンチネンタル別府】宿泊記②客室編:別府旅5

2023年9月の大分県別府温泉の旅、↓の続きです♪

前回はホテルの施設(温泉・レストラン以外)についてでしたが、今回は客室についてご紹介します!

お部屋の予約はもともと【クラシック(62㎡[客室内49㎡、テラス13㎡])】というお部屋の予約でしたが、主人がIHGのダイヤモンドエリート会員だったので、【クラシック シティビュー(68㎡[客室内52㎡、テラス16㎡])】という眺望ありのお部屋にアップグレードされ、アーリーチェックイン・レイトチェックアウトもしていただけました!


お部屋へgo~!


お部屋の中に入ると正面がベッドルーム、右手はウェットルーム、左手はクローゼットでした。


【クラシック シティビュー】の客室。窓が大きくて明るい。


ベッドルームとウェットルームは素敵な組子細工で仕切られています。


「石や木、そして竹などの天然素材が随所に使われた室内」と、公式HPで紹介されていました。


和モダンテイストでスタイリッシュ、かつ機能的な客室でした。


ベッドからもこの景色!


広いバルコニーに出ると、さらに最高の眺め。


正面の景色は別府の湯けむり、


左手には別府湾、


右手は山々の風景が広がっています。


お部屋からの夜景。別府温泉の湯けむりが無数に見え、

時間の移ろいと共に風景も表情が変わり、何度見ても飽きない景色でした!

ところでアラフィフ以上にしか伝わらないかもしれない余談ですが、「湯けむり」っていうと、「○○湯けむり殺人事件」的なかつての「火曜サスペンス劇場」とか「土曜ワイド劇場」を思い出しません!??(笑)

さらに言えば火野正平さんが胸を露出ちゃってるお姉さま方と混浴してるシーンとかも思い出すわ~。あの頃ってコンプライアンスとかうるさくないから、子供の見る時間帯のテレビでも平気でそういうシーンがありましたよね!??(笑)

さて、話は客室に戻りますが、お部屋の一角には過ごしやすいL字型のソファーと主張強めのおしゃれなキャビネットがあり、キャビネットの上には大浴場に行く時用の竹細工の湯カゴ、


中には食器やコーヒーメーカー、冷蔵庫がありました。左半分のお酒やプリングルスは有料ですが、


無料でTWGの紅茶があるのが嬉しい♡


冷蔵庫の有料ミニバー。


無料のネスプレッソ。


ウェットルーム。組子細工越しにたっぷりと光が差し込んで明るいうえ、


隙間から外の風景が見えて、開放感があります。


しかもバスルームはガラス張りなので、昼間ならばお風呂に浸かりながらも明るい日差しが差し込んで心地よい♪

トイレは摺りガラスになっているのでご安心を~。

大浴場ももちろん行きましたが、お部屋のお風呂も気持ち良くて利用しました。


バスソルトも和の香りで3種用意されていて、どれもリラックスできる良い香りでした。


ダブルボウルで使いやすいシンク。


このかわいいパッケージのアメニティは、イタリアのフレグランスブランド、【CARTHUSIA(カルトゥージア)】のもの。

このブランドって知らなかったんですが…
1948年、ローマ法王の許可を得てイタリアのカプリ島に誕生した「カルトゥージア」(カルトジオ修道院)という老舗の香水製造所のブランドで、香水の製造はで当時の修道士達の古来の手法を貫き、香水は門外不出のフレグランスとして2002年までイタリア国内であっても一般的には流通しなかったそう。

最近オープンしたばかりの麻布台ヒルズにショップがオープンしたそうですよ!

ちなみにこれらのアメニティは、写真だと伝わりにくいですが、8mLずつという超少量です!

その他のアメニティ。ムダにアメニティーをずらずらと部屋に揃えず、必要があればサービスに言うというのが好感が持てました(写真右下)。


クローゼットの中はこんな感じ。アイロンとアイロン台、ヘルスメーターやドライヤーなど。

ちなみにドライヤーはリュミエリーナの【レプロナイザー4D Plus】で、乾き具合はなかなか良かったけどスイッチオンオフとかの使い勝手がイマイチでした(※個人的な感想です)。

ゆかたと下駄もあり、ロビーエリアはNGですが、浴衣を着て温泉に行けるのもgoodポイントでした!

次回以降の続きでは、朝食ビュッフェ、レストランディナー、大浴場などなどについてご紹介しますね!

【ANAインターコンチネンタル別府】宿泊記①施設編:別府旅4

アメリカ旅と交互に書いていて、間が空きましたが…(アメリカ旅は別府のホテル記事が終了次第再開します!)

2023年9月の大分県別府温泉の旅、↓の続きです♪

今回から数回にわたって、たくさんの写真と共に【ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ】宿泊記を掲載します!
初回の今日は、ホテルの共有施設編です!(客室、お食事[朝食ビュッフェ、レストランのディナー]、温泉については後日ご紹介予定)

2023年9月19日(火)。
【甘味茶屋】でローカルおやつを楽しんだ後は、ホテルへと向かいます。向かう途中にもあちこちから湯けむりが上がっているのが見える!やっぱり別府って温泉の数がすごいなぁ~と感心。


そして…高台にこの日から2泊するホテルが見えてきました!ホテル目の前に行くと全景は撮影できないので、ここから撮ったこの一枚だけが唯一の貴重な全景写真となりました。


この場所から車で走ること約5分。ホテルの入口が見えてきました~!


ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ
大分県別府市鉄輪499番地18

アメブロのブロ友さんがご紹介しているのを見て、かねてから行ってみたいと思っていたこのホテル♪

レンタカーでエントランスへ向かうと、すぐにスタッフさんが来てくれ、valetパーキングでした。

いざ中へ~。


エントランス入るとこんな感じのロビー。


ガラス張りの正面には素晴らしい景色が広がり、とても明るくて心地の良いロビーです。


こちらのソファに腰かけながらチェックイン。


あいにくの曇り空ですが、眺望抜群です!


チェックインの際に、美しい黄緑色のオリジナルの紅茶(だったと思う…パイナップル、オレンジ、しょうが入り)をいただきました。ちなみに棒に刺さってお茶の中にあるのは、大分の名物「ざぼん漬け」で、これも美味しかった…!

2019年8月1日に開業したというホテルは、まだ新しさを感じました。

こちらがチェックイン時にいただいたホテルのマップです↓

まずはホテルのレセプションのある2階の施設から。
ホテル2階にあるザ・ラウンジ。訪れたのが9月後半だったので、ハロウィンのディスプレイでした。ANAインターコンチといえばTWGの紅茶(?お部屋に置いてありますよね)


ザ・ラウンジは、天井も低めだし、暗めで開放感にかけるかな…。ってことで、ここは利用はしませんでした。


こちらは確かホテル2階のリゾートセンターと呼ばれる空間だったと思います。本などが置いてあり、ゆったりとくつろげます。


お次はホテル1階の施設
残念ながら利用することはなかったスパ(HARNN Heritage Spa)の入口。


こちらはテラス席もあるアクアラウンジ


右手がバーカウンターになっています。ここのテラス席でドリンクをいただいたので、その様子については今後の旅行記でまたご紹介しますね!


この写真は、お気に入りの一枚。手前から温かいジャグジー、プール、プールのさらに奥に小さな傘が密に見えているところが露天風呂です。


温水プール。なんと、ホテルの公式HPによると(2023/12/7時点)、「屋外プールは水温を27℃に保っており、年間を通してご利用いただけます」とのことですよ!


私達はプールは利用しませんでしたが(お風呂からの眺望も良いんです!)、
プールに浸かる目線で写真を撮るとインフィニティプールみたい♡


こちらは温水プールより水温高めの(口コミ情報より)ジャグジー。見事な別府の湯けむり一望ビューです!


プールすぐ横にあるジム。


ジムのランニングマシーンからは湯けむり&別府湾を見下ろせる気持ちの良い眺めでした!

今回は以上です!
また次回以降の記事で、客室、お食事[朝食ビュッフェ、レストランのディナー]、温泉について順次ご紹介予定ですのでお楽しみに~!

アメリカ旅5・アーバインの友人宅でプールとBBQ

2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅行記、↓の続きです。

ちょっと今現在仕事が忙しくて。。。
あまりブログをアップできないくて(泣)
今回は、アメリカ・カリフォルニア州アーバインの友人宅でのプールとBBQについてです!

…とその前にこちらをどうぞ↓(今回は日程が長いため、全旅程の概要を毎回掲載しています)★旅行記掲載終了分にはリンクを貼っています!

~2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅の全旅程~

本日掲載しているのは←★マークの旅程です

往路  :21:05 NH126便 ビジネスクラス
1日目:カリフォルニア州アーバイン泊
2日目:カリフォルニア州アーバイン泊  ←★

3日目:ネバダ州ラスベガス泊
4日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
5日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
6日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
7日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
8日目:ネバダ州ラスベガス泊

9日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
10日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
11日目:カリフォルニア州サンペドロ泊

*モニュメントバレーはユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて広がる地域一帯を指しますが、私達の宿泊したホテルがアリゾナ州でした

2023年8月26日(土)。旅の2日目。
あれこれ買い物を終えて、Cheeさんちのあるgated community*に戻ってきました。

*gated community(ChatGPT英語版による解説を抜粋・要約):gated communityとは、フェンスなどで囲われ、出入りが制限・管理されている住宅地を指す。このようなコミュニティは通常、住民に専有性、安全性、プライバシーを提供するように設計され、入口にはガードマン・ブース、電子ゲート、アクセス・コードなどのセキュリティ対策が施されていることが多く、入場を規制している。gated communityの規模、住居タイプはさまざまで、一戸建て、タウンハウス、コンドミニアムなどがあります。また、多くのgated communityでは、公園、ゴルフコース、プール、住民専用のレクリエーション施設など、付加的なアメニティも備えています。

今回、gated communityが伝わるような写真を撮ってなくて、下の写真2枚は前回Cheeさん地を訪れた時に撮影したものです。


さて、16時ごろになったところで、Cheeさん、主人、私の3人で(Jさんはお仕事へ)gated community内のプールに行こうということに。
まずはこちらのプールに来てみたところ…パラソル席がすでに埋まっていたので、

別のプール(!あるのがすごい。このほかにもまだ別のプールあり。)に行きました。こちらのプールは以前訪れた時にも記事にしていますが、まるでリゾートホテルのプールですよね~!何度見ても素敵すぎるぅ~。

写真を見ると暑そうですが、意外にそうでもないカリフォルニアの夏。海は寒流だしね。
プールにも入ったけど、やっぱり少々寒いので、こちらの温かいジャグジーに3人で移動し、いい具合に温かいお湯に浸かりながらおしゃべり。


プールからお家に戻る途中、私の愛すべきリスちゃんに遭遇しましたっ♡踏ん張っている脚がかわいい。


あっと言う間にダッシュで逃げられて、こっちを一瞥もしてくれなかったけど、躍動感のある写真が撮れたよー!


Cheeさん宅でまだ大谷選手が出場していた(この数日後に怪我で出場しなくなった)エンゼルス戦を観戦して過ごし、夜はcommunity内のお庭でBBQ。写真右奥にBBQコンロがあります。(この写真は帰り際に撮影したため、暗い。。。)


この日、韓国系スーパーで買ってきたお肉や、Cheeさんが仕込んでくれた焼き鳥などをご夫妻が焼き焼き。


アスパラのベーコン巻き、まさかアメリカで食べれるとは思わなかったよぉ~。


BBQコンロの横にはテーブルとソファー席があり、


ここで乾杯~!


韓国スーパーのキムチやナムルもうまし!


満腹になるまで焼き鳥や焼き肉をいただきました!

4人でBBQを楽しみながら、まだ私達が出会ったばかりのころ、「当時Cheeさんご夫妻が住んでいたコネチカットでBBQをしたよね、Cheeさんがご近所の日本スーパーで買ってきてくれたウィンナーが日本製だったから超美味しくて、白いご飯がすすんだよね~!」という思い出話に花が咲きました。2009年の話なのであれから早14年か…と思うと感慨深かったです。

なんと!!探してみたところアメブロに(当時はYahoo!ブログだった)その時の記事がありました!!!その記事はこちら←私のアメブロにリンクしています

↑のとき、私がBBQ後に行った、アメリカのスーパー銭湯(的なところ)で衝撃の裸で股を打つ(!)という事件が起きて負傷したので、良かったら笑って下さいね(苦笑)。

話をこの日のBBQに戻すと…
この後アメリカ~ンな食事が続いたので、日本&韓国スタイルの焼肉が本当にありがたかったです!!!Cheeさんがそれを見越してのメニュー構成をしてくれたこと、お二人で楽しいBBQをご用意してくれたことに本当に感謝です。ありがとう~!!

このおかげで、この続きの旅でアメリカ~ンなものも食べれたし、胃がもたれないで済んだんです。(しかもこの旅、この時は知る由もなかった、この後の主人のパスポート盗難事件で予定より長くなったしね、苦笑)

次回に続きます!

次回はアーバインからラスベガスへ、ドライブの模様をお伝えします。