長野・蓼科旅6・蓼科牛の各部位を味わう!【ittou】

前回の記事の続きです↓

今回は、蓼科グルメ・牛肉編として蓼科牛を味わえるおすすめのお店【ittou】をご紹介します!

2021年7月16日(金)
長野県、蓼科の東急リゾートタウンでフン切りのつかないキツネを目撃しつつ(笑)向かったのはこちらの蓼科牛のお店↓

★ ittou(いっとう)茅野蓼科湖畔店
長野県茅野市北山4035−2
※最新の情報は公式HPでご確認下さいね!

お店の横に無料パーキングがあります。
私達夫婦はあらかじめ予約していました。

こちらのお店、てっきり今この記事を書くまで焼肉店だと思っていたら、公式HPの上の方に『牛肉バル』と書かれていました。


HPによると、お店の目利きシェフが蓼科牛を1頭丸ごと購入しているそうです。

蓼科牛は八ヶ岳山麓の大自然の中で、のんびり、ゆったり育ったブランド牛で、きめ細かで甘味の深い肉質なんですって。

店内はおしゃれな感じで、私達はカウンター席でした。


4人ならこちらの半個室風席もありましたよ。


マッコリとキムチでオーダーしたお肉待ち♪


じゃ~ん☆ 「いっとう盛り(2人前)」です!

蓼科牛のあらゆる部位を楽しめます。お皿の位置に合わせてボードに部位名を貼ってくれているのも嬉しい^^
新鮮なお肉を部位ごとに食べ比べられて、楽しく美味しくいただけました。

この牛すじスープも牛の出汁がきいてて美味しかったです。

追加のお酒は、ローカルのお酒が飲みたいってことで、このポスター↓に惹かれて…

『たてしなップルシードル』にしました^^

信州りんごを使ったシードルで、辛口だったので焼肉の間にさっぱりできて良かったです。

これでもうお腹いっぱいになってしまい、ホテルへ戻り、デザートに東急リゾート内のショップ【サムシング】で買った『八ヶ岳農場』のバニラアイスとコーヒーをお部屋でいただきシメました。

私達は焼肉でお腹いっぱいなってしまいましたが、【ittou】は一品料理やご飯もの、ラーメンなどもあるので、食欲ガッツリのかたもいろいろなメニューが楽しめると思いますよ!
おすすめです。


シンガポール・チャンギ空港【クリスフライヤー・ゴールドラウンジ】・シンガポール旅35

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、シンガポール旅行記の最終回!
・シンガポール・チャンギ空港、ターミナル3の【クリスフライヤー・ゴールドラウンジ】
・シンガポール航空の帰りのフライト

についてお伝えします。

前回の記事でご紹介した↑ジュエルを後にし、空港のエアサイドへやって来ました。
ランドサイドのジュエルでも飲食店やショッピングが充実しているのに、エアサイドもこの充実ぶり。


ターミナル3の【KRISFLYER Gold Lounge (クリスフライヤー・ゴールドラウンジ)】にやって来ました。


いざ中へ♪


ところで、数年前に訪れたラウンジと違う気がする…。以前は暗~いラウンジだった記憶なんですが…。


採光抜群で、明るく、あらゆるタイプのお席があって過ごしやすいラウンジでした。


天井が高いのもgood♪


細長い空間の真ん中(写真中央奥)に、フード&ドリンクカウンターがあります。


こちらフード&ドリンクのカウンター。


チャーハンや点心があるのが嬉しい。蒸し物はお肉と海老のシュウマイ、中華まんは、確か肉まん系とカスタードまんだった記憶が…(違っていたらごめんなさい)


ほかに焼きそばみたいなのがあったのでこんな感じで頂いてみました。


大好きなラクサもあり♪ トッピングも用意されてます。


サンドイッチとフルーツ、
マンゴームースケーキやシュークリーム
サラダ、チーズ。


ブルーベリーとチョコのマフィン。


ワイン。


ビールとソフトドリンク。


TWGの紅茶も♪(お腹いっぱいで飲むチャンスを逃しましたが…)


なぜか推しメニューになっていた(笑)オーツドリンクや牛乳、グラノーラなど。


コーヒーマシーン。

…だいたいこんなラインナップでした!

帰りの便はかなり空いていて、エコノミーだったけど超快適でした☆


上昇中。


海に浮かぶたくさんのタンカー。
こうして俯瞰して見ると子供がランダムに置いたおもちゃみたい。


遠ざかるシンガポール。バイバイ!また絶対に戻ってくるよ~。


シンガポール航空利用時には、行きも帰りもほぼ必ずと言っていいほど飲む「シンガポールスリング」。これで旅のシメ!

今年、タイ、ベトナムと行きましたが、やっぱりシンガポールが1番好きです!
食べ物が美味しい、エンターテイメントが充実している、治安が良い、街が綺麗、お店も衛生的なところが多い、タクシーも安心して乗れる…などなど、好きなポイントがたくさんあります。

長きにわたってお届けしてきたシンガポール旅、お付き合いいただきどうもありがとうございました。

次回の海外旅行記はタイ・バンコク編です。

シンガポール【チャンギ国際空港】の巨大人工滝!・シンガポール旅34

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、シンガポールのチャンギ国際空港に2019年4月にオープンした、巨大人工滝(HSBC Rain Vortex)、飲食店などが入る複合施設【Jewel(ジュエル)】についてです!

2022年9月2日(金)。
ついに5泊6日のシンガポール旅から帰路につく日。

空港併設の新しい複合施設【Jewel(ジュエル)】内にあるという滝を見たくて、早めにチャンギ国際空港のターミナル3にやって来ました。


…と、まず最初に目に入ってきたのがこの巨大なお花を模したような作品。


Christian Moeller氏による「Daisy」という作品で13メートルもの高さがあり、なんと周囲の人の動きに合わせてお花部分が動くんですよ!


さて、お目当ての複合施設【Jewel(ジュエル)】へどうやって行くのかな?…と思っていたら、あちこちに大きな看板があって分かりやすかった!


空港の建物からこの連絡口を通り、写真奥の動く歩道に乗って移動。


動く歩道から見えるジュエル(写真左手)。赤血球のような、白玉のような?形の近未来的なデザインで、マリーナベイサンズを手掛けたモシェサフディ氏がデザインしたそうです。


ジュエルは地上5階、地下2階の7階建てとのこと。


T3からアクセスしたときのジュエルの入口。


入るとまずはショップや飲食店があり、シンガポール最後の(または最初の)お買い物やグルメにも重宝しそう!


そして…!!こちらがぜひとも見たかったHSBC Rain Vortex (レインボルテックス)
その周囲もトレイルになっていて公園の中心に滝があるような感じです。

このエリアへの入場は無料です(別途、有料アトラクションあり)。

この美しくかっこいいデザイン、周囲の緑、水の流れ落ちる様子や音…
これらを目の当たりにすると感動と共に、これを室内に作っちゃうシンガポールのすごさにも圧倒されました!

そしてこのオシャレなレインボルテックスのデザインは…
なんと
滝の落差は40メートルなので、本当に大迫力。
最初は上から見て、


その後は下に下りていき、見上げてみました。


写真だと分かりにくいのですが、この美しいガラス天井越しに青い空や雲が見えているんですよ!

一点、注意したいのは、24時間流れている滝ではないので、早朝や深夜便のご利用の際は滝が見られない場合があります。
公式HPに営業時間と光と音のショーの時間が記載されています。)

さて、滝の一角を見たら、巨大なウサギさんの後ろ姿が♡
…とその前にウサギの上空に見えている透明な橋は有料アトラクション「MASTERCARD® CANOPY BRIDGE」で、歩けるようになっています!!

透明な橋なので、公式HPでもパンツスタイルと履きなれた靴を推奨していました。スカートで歩いたらパンツ丸見えです(笑)


さて、月餅に乗っている巨大なウサちゃんは、この時、中秋節が間近なシーズンだったため、期間限定の飾りだと思われます。


旅の終わりに、見たいと思っていたレインボルテックスを見て、いざ出発ゲートへ。

次回は、チャンギ国際空港・ターミナル3のラウンジ【KRISFLYER GOLD LOUNGE】についてです!

【マリーナベイサンズ】宿泊者以外もOKエリア+共有施設(宿泊者用ジムなど)・シンガポール旅33

気が付けば7回(!)にも渡ってお伝えしてきた【マリーナベイサンズ】とその関連施設。
ラストの今日は、
・マリーナベイサンズの宿泊者以外も利用できる施設
・スペシャルなロケーションにある宿泊者用のフィットネスジム

をご紹介します。

※写真の情報は2022年7月のものです。最新の情報は公式HPからご確認下さいね!

正面玄関から入ってのホテルロビー。もちろん宿泊者以外も入場OK!

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


ちなみにロビーの生花は翌日には別のお花に変わっていました。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


ロビー入って右手は宿泊者用のチェックイン・アウトのレセプション、

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


左手はコンシェルジュのデスクです。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands

以下は誰でも利用ができるホテル内の飲食店。
ホテルのエントランス(下の写真奥)入ってすぐにあるのがRENKU Bar & Lounge(写真左手奥)。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


写真右手は宿泊客の朝食ビュッフェレストランとしても使われているRISE Restaurant(中華料理・郷土料理・アジア料理)

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands

さらにロビーを背にしておくに歩いて行くと右手にWakuda Restaurant & Bar (和食)、

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


その一つ奥がBLOSSOM(写真右手、中華料理・アジア料理)。
そのお向かい、真左手奥に見えているのがベイサンズのお土産ショップで、脚立が見えていると思うのですが、私が写真撮影時は正面入り口のガラスが割れていて、スタッフが大急ぎで対応中でした…。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


そんなことあり、お土産ショップの写真は正面から撮るのは遠慮し、こんな角度からになっています^^;

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


さらに奥に進んでいくと右手にあるのがORIGIN + BLOOM(カフェ、パンもあり)。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands

先日の記事のお高い朝食…。「せっかく宿泊したから」と高い朝食ビュッフェをいただきましたが、現実的には↑のようなお店のパン1個とコーヒーで丁度よいんですよ^^;

さて、ホテルからはマリーナベイサンズのカジノやショッピングモールへの連絡通路があってアクセス良好です。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


広大なショッピングエリア。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


写真はごく一部です。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands

グローバルなブランドで思いつくものは全部あるのじゃないかくらい、ショップがたくさんあります。

以前の記事で詳しくご紹介したネット情報では960席あるというフードコート。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


ショッピングモールの一角にカジノの入口があります。
「21歳未満は入場禁止」ですが、そうでなければもちろん誰でも、宿泊していなくても、外国人観光客であれば無料で入場できます(パスポートの提示が必要です)。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


カジノの入口からきらびやか~。
ところで、カジノ内は分煙らしいのですが、昨今ちゃんと分煙できていないのか!?
以前行ったときは禁煙エリアは煙くなかったのに、この時(2022年7月)はカジノの入り口前を通り過ぎただけでもタバコで煙い状態になってしまっていました。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


こちら↓は2018年にカジノを訪れた時に、写真を大っぴらに撮ると怒られるかもしれないとエスカレーターに乗っている時にササっと撮影したカジノの写真です。眼下に広がるテーブルゲームのフロアがきらびやかで、お気に入りの写真です。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands

うちは主人も私もタバコが大の苦手です。ですが、主人は「煙がイヤ<カジノしたい」なので、カジノに行っていました(笑)

以前のちゃんと分煙されていた時は、私も主人のカジノを覗きに入場したのですが、今回は入り口まで来て煙くて断念しました。

最後にご紹介するのは、宿泊者用のフィットネスジム(バンヤンツリー・フィットネスクラブ)です。
55階の、インフィニティプールへ行くための専用エレベーターの横にあります。(写真右手)

バンヤンツリー・フィットネスクラブ @ マリーナベイサンズ / Banyan Tree Fitness Club @ Marina Bay Sands


バンヤンツリー・フィットネスクラブ(Banyan Tree Fitness Club )

エントランス入って、受付の人に「中を見せて下さい。」といったら快くOKだったので、中に入ってみたら…、

窓が大きくて明るく開放的な空間!そして写真左手上に見えているのって…


このプール階のお腹部分!


ランニングマシーンは大きな窓に面してずらりと並び、マーライオン側ビューいう気持ちの良いロケーションです!


こちら、宿泊中に利用していたエレベーターホールなんですが、ここからの眺めはお部屋から見えるのと反対側、マーライオン側の景色が素晴らしくて、


こんな感じの風景が見えていました。
ちなみに、下の写真にマーライオンが点くらいのサイズで写っていて、


マーライオンの位置をマークするとこちら!


ズームでもう一枚。

これとほぼ同じ風景がジムからも見え、ランニングマシーンから見える風景は世界屈指ともいえる(!?)スペシャルな眺望です!

以上、長きにわたってご紹介してきたマリーナベイサンズですが、これにて最終回です。
近いうちにリンク一覧のまとめ記事を掲載させてください。

次回は、空港自体が観光地!ともいえるチャンギ空港がさらにパワーアップして、
2019年4月にオープンした超巨大な人工滝(HSBC レイン・ボーテックス)もある、複合施設【ジュエル】についてです!

マリーナベイサンズ最上階で朝食【Spago】・シンガポール旅32

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回はマリーナベイサンズのプール階、57階にある朝食レストランについてです。

★ SPAGO Bar & Lounge
※最新の情報については公式HPでご確認下さいね!

↑と↓の写真は食事後に撮ったものです。
私達がレストランに行ったのは8時過ぎだったので空いていましたが、帰るころの9時過ぎにはレストラン前に行列ができていました。


スタイリッシュな店内。


こちら、前日に撮ったインフィニティプールですが、写真の左手奥、ヤシの木から通路を挟んで左側がレストランなので、


レストランからはプール越しにシンガポールの街並みが一望できる、見晴らしの良いロケーションです。


案内されたお席からもこの眺め♪

今日(2023/5/15)時点での公式HPによると朝食のお値段は下記の通りです。
S$52++ (Adult)[今日のレートで5,291円]
S$22++ (Child, 6 to 12 years old)[今日のレートで2,239円]

私達も朝食なしプランだったので、宿泊費とは別途で払いましたけど、高いですよねぇ…

ハーフビュッフェスタイルで、着席するとメニューを渡され、この中から選びました。

最初、1つずつ選ぶのかと思い、2人でナシレマとパンケーキをオーダーしてシェアしようと思ったら、スタッフさんに「それだけでいいの?」と言われたのでDim Sum(点心)もオーダーしてみました。

ナシレマと点心2種。
ナシレマは目玉焼きの下にバタフライピーご飯(ちらっと見えている青紫のご飯)があって、このフライドチキン、ピーナッツ、えびせんなどを混ぜ混ぜしていただくのですが、美味しかったです~!


バターミルクパンケーキ。まあ、普通に美味しい。


ビュッフェエリア。このテーブルにすべてのお料理がある感じで、そんなに広くもなく、


種類が豊富という印象もありませんでした。


ビュッフェで撮影できたお料理の一部です。ご参考までにどうぞ。


私も朝からモリモリ食べれる方ではないのですが、せっかくのビュッフェなので、ローカル料理っぽいものを中心にちょこっといただきました。

正直、ビュッフェのお料理のバラエティは期待以下で、お味も特筆すべき感じでもなく…少食なのでこれで5,291円は高いなぁ~と思いました!
まあでも、せっかく宿泊したし一度は頂いてみないとね、という感じなので後悔はないです^^


朝食レストランは他にも、ホテルのロビー階の「RISE Restaurant」もあります。(写真右手奥)ロビー階なので天井が高くて明るく開放的な空間です。


ネット情報によれば、こちらの方がお料理の種類は豊富だそうです。

景色を重視ならSPAGO Bar & Lounge、お料理の種類重視ならRISE Restaurantなんですかね。

以上、朝食レポでした!
次回は、ベイサンズのその他施設、ショッピングエリア、カジノ、その他レストラン、フィットネスジムなどについてご紹介します。

【マリーナベイサンズ】宿泊客でなくてもOK!最上階レストラン&バー・シンガポール旅31

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回ご紹介するのは、宿泊者以外でもOKなエリアがメインです!

下記にご紹介するレストラン&バーは、マリーナベイサンズのインフィニティプールと同じ最上階、57階にありながら、宿泊客でなくても利用できるレストラン&バー【CÉ LA VI Singapore】です!

2022年9月1日(木)。
5泊6日シンガポール旅のラストナイトは、旅のフィナーレを飾るべきお店で、と思い、あらかじめマリーナベイサンズの最上階のレストランを予約していました。

CÉ LA VI Singapore Restaurant & Sky Bar
※ドレスコード有り(スマートカジュアル)

プールと同じ階、また観光客に大人気のObservation Deck(展望デッキ)の少し上にありながら、宿泊客でなくても利用できます。
ただ、レストランもバーも大人気なので事前予約することをおすすめします!

お席は、バーの方がより景色を見やすい造りになっていてカジュアル、雨天時はパラソルのみ、レストランはほとんどのお席がバーより一段高い場所(↓写真右手)にあり、しっかりした屋根付きでありながらオープンエアで、椅子やテーブルなども食事がしやすくなっていました。

フードメニューもバーとレストランで異なり、
バーはアジアンタパス、レストランは食事(日本語公式HPには「アジア料理|洋食」と記載)がいただけます。

今回はレストランを予約。
レストランの雰囲気。


一段下の赤いパラソルの部分がバーです。
景色優先ならバーがおすすめです!


スタッフさんに尋ねたら、バーの方とか自由に動いて景色の写真を撮ってきていいよ!とのことだったので、バーエリアの方を覗きに行ったり、


写真を撮ったり。

ただ気が付いたのが、レストランやバーから見える景色は、基本的にインフィニティプールエリアから見える景色と同じなので景色が一番のお目当て、というホテル宿泊者の場合は、わざわざここに来なくても良いのかも。

私の場合も【ガーデンズ バイ ザ ベイ】が見えるお部屋にしていただいたので↓

お部屋からの景色だけでも正直大満足でした。

さて、レストランですがカクテル(何のカクテルか忘れた^^;)


北海道産(!)ホタテ。見た目が美しい~!ディルが程よく香って自家製マヨっぽい感じの味付けで和えてあって美味しい。


タイカレー風味のソースがかかったエビ。エビにカレーソース、美味しいに決まっているやつ(笑)


ラムチョップ。ミントがほんのり香ってさわやかな風味。


そしてデザートプレートを頼んだら…
容器に液体窒素を注ぎ入れて涼しげな雰囲気にしてくれる…という演出がありました!

実は前職で液体窒素はたまに実験で使っていたので、「ああ液体窒素って、こういうエンタメ目的でも使われるんだのぅ…」と目を細めて思ってしまったりして(笑)

デザートプレートはフレッシュフルーツ、チョコ、焼き菓子、ソルベが盛り合わせてあってボリューム満点でした。


食事の途中で日没を迎えていたので、展望デッキで夕陽を見つめる人々や


いっそう大盛況になるバーの様子などを横目に眺めつつ、日が暮れていきましたが…

主人は「カジノに行く」というので(笑)、一旦2人で部屋に戻ったあとに別行動。

私は部屋のバルコニーから「OCBCガーデン・ラプソディ」(「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」で毎晩行われる光と音楽のショーでスーパーツリーが音に合わせてカラフルに点灯する)を観て、

その後は夜のプールへ。


さきほどのレストラン横の最上階のバーは満員のようだったので、別のバーを求めて一人でホテルのロビー階や周辺のお店に行ってみたものの、意外に営業終了時間が早くて23時過ぎだとラストオーダーが終わってクローズ気味のお店ばかり…。

レストランでは「このあとバーで2次会しよう!」と思ってあまり飲んでいなかったので、飲み足りなくて~~~

そうこうしていたら主人がカジノから戻ってきたので2人でまだ空いているお店を探したけれど見つからなくて(カジノは昔と異なり分煙でありながら全体的に煙い状態に変わってしまった)、飲み足りないよぉ~(;;)と言っている間にシンガポール旅のラストナイトは終焉を迎えたのでしたorz_

次回はマリーナベイサンズ最上階、プール隣接レストランでいただく朝食編です!

【宿泊記】マリーナベイサンズ・インフィニティ―プールへ!・シンガポール旅30

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、マリーナベイサンズの象徴的存在でもある、かのインフィニティプールについてです!

2022年9月1日(木)。

マリーナベイサンズにチェックイン後、お部屋に荷物を置いていそいそと向かったのは、かの「スカイパーク インフィニティプール」

インフィニティプールに行くには、一度この55階のフロアでエレベーターを乗り換えます。


55階はクラブフロア(ラウンジ利用権利付)宿泊者用ラウンジとフィットネスクラブ
56階はプール利用者用トイレ(笑)
57階がスカイパーク インフィニティプール
になっています。
(フィットネスクラブ等の共有施設は以降の記事で改めてご紹介します!)


プールの入口にはスタッフさんが立っていて、プール利用者が宿泊者であるという厳密なチェックがあり、ルームキーを利用者人数分見せないと中に入れません。

カードキーを見せて中に入り、
ついに、かの有名なインフィニティプール!やったあぁぁ~!!と思って、プールを見ると…
あれ!??
誰もいない!?? (・・)

おかげで人がいないプールの様子が撮影できましたけど…。
なぜだと思います?

「雷の予報があり危険」、ということで全員プール外に強制退避命令が出ていたんです!


しばらく周囲をうろうろして30分ほど待っていたら、ついにプール解禁!
待たされている時は「このままず~っとクローズだったら困るなぁ…」と思っていましたが、ある意味貴重な体験でした。

そして待望のプールは…世界的に有名な人気のプールなだけに人が多くてねぇ~^^;(下の写真は人がいなさそうな場所を必死に選んで撮影)


人が写らないインフィニティプール感が出ている写真はこれくらいしか撮れませんでしたが↓、雰囲気だけでも伝われば嬉しいです^^

ただ、この時まだ中国はゼロコロナ政策実施中だったので、中国人観光客がいない分空いていた、とはいえるのかも。

こんな風に細長~~~い形のプールで、プールに突き出たデッキチェア、その一段上のチェア、カバナ…という感じになっています。

混んではいたものの、チェアがないということもなく、空いた場所を見つけては、どんどん良い席に変えていきました(笑)

ところで、インフィニティプールの端ってどうなっているのでしょう?

↓がそれが分かる写真なんですけど、プールの端=ビルの端ではありません!安全管理上当たり前かもしれませんね^^。


プールに入っていればインフィニティ感はありますが、実際はこんな感じ↓

プールの端の外側にプールのあふれた水を受ける溝、その一段下は通路になっていて、人が歩けるようになっていました。
実際、私がこの写真を撮ろうと思ったのも、プールに入って景色を見ていたら、その下をスタッフのおじさんが通って行ったから(笑)

ところで、プールにいると定期的にスタッフさんが無料のアイスやジュースを配布してくれます。
私達がいた時はアイス(2種から選べた)と


ジュースをいただきました。


キッズプールもあるんですよ!


キッズエリアにはガラスの囲いが付いていました。


キッズプールは一段高くなっているので、インフィニティプールの全貌を撮影しやすい♪


そして夜★
ディナーはプールと同じ階のレストランで食事をしたのですが(それについてはまた次回以降で!)、主人がカジノに行くと言うので、私一人で再び水着に着替え、ナイトインフィニティプールにやって来ました。


昼間よりだいぶ空いているけど、


それなりに人はいたので、


やっぱり人が入らない写真はなかなか難しい。


昼間も良いけど、夜のライトアップされたプールに周囲の夜景が圧巻の景色でした!


夜景がきれい!マーライオンも小さくですが見えるんですよ。


ちなみに、プールのある最上階。インフィニティプール側じゃない方ってどうなっているかといいますと…

【ガーデンズ バイ ザ ベイ】ビューのジャクジーあり、


【ガーデンズ バイ ザ ベイ】ビューのデッキチェアや


こんなお席もあり、


インフィニティプール側でなくても、【ガーデンズ バイ ザ ベイ】ビューを楽しめる素敵なスペースになっていました。

以上、マリーナベイサンズのスカイパーク インフィニティプールでした!
次回はプールと同じ階にある、【CÉ LA VI SKYBAR & CLUB LOUNGE】についてです!

【宿泊記】マリーナベイサンズ49階クラブルーム・シンガポール旅29

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回から数回に分けてマリーナベイサンズホテル宿泊記をアップします!
初回の今日はマリーナベイサンズ49階クラブルーム(ガーデンビュー)客室についてです!

2022年9月1日(木)。
マリーナベイサンズに到着。

天井が高~くてロビーが広い!
Wikipedia情報によれば、総客室数が2,561室だというから驚き@@!


私達は12:30くらいにホテルに到着したのですが、アーリーチェックインはできないとのことだったので、荷物だけ預けてベイサンズ併設のショッピングエリア+フードコートへ行っていました(↑前回の記事)。

15:00からチェックインだったので、数十分早めにレセプション↓へ行くと、チェックインOKとのことでチェックインしました。…今思えばこれがラッキーのきっかけになったのかも。


レセプションでチェックインの時、受付のスタッフとのやり取りで「旅行の予定は?」「明日帰国予定なんです。」「何時のフライト?」「お昼ぐらいです。」なんて話していたら…

「お部屋をアップグレードしました^^」と言われました\(^o^)/
しかも元々の予約はBooking.comからで
40階以上確約のデラックスキング・ハーバービュールームマーライオン側ビュー)39平方メートル(今日2023/5/7のレートで86,045円/泊・食事なし)
だったのが、なんとなんとっ!!!
49階のクラブルーム・【ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ】ビュー62平方メートル
にアップグレードされていました!!!!

クラブルームは35~49階なので、クラブルームの中でも最上階!しかもオーキッドスイートと同じ階です!

私達はタワー2の49階、【ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ】側だったので、ざっくりいうと写真の丸で囲んだ辺りのお部屋でした@@!


真偽のほどは定かでないけど私達の予想するには、チェックイン時のスタッフさんは私達との会話の中で、「急なレイトチェックアウトや延泊をしない、翌日の昼にフライトを控えた宿泊客」だと分かったからアップグレードしてくれたのかも!?

さて、チェックインを終えた私達。
まだこの時点でアップグレードがどれほどのものか分かっていなかったのですが…
タワー2のエレベーター乗り場に行き、


行き先ボタンを押したときに、最上階の客室から数えて数階というビックリな事実に気が付きました!


49階のお部屋へ。


こちらが49階のクラブルーム(62平方メートル)です!

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


テレビ横のデスクのほかに、窓際にはテーブル、オットマン付きソファー。

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


バルコニー。

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


バルコニーに出ると怖い…!
しか~し!怖さも吹っ飛ぶすばらしい景色にテンションマックスになりました\(^o^)/


【ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ】を一望です!
こちらが窓正面の景色。

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


左手奥にはマリーナ・イーストが、

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


右手奥にはケッペルハーバー方面が見えました。

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


ウェットスペースも広々~♪
右奥がトイレ、右手前がシャワールーム(ブースというより広い感じ)、

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


左手にバスタブ。

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


アメニティ。シャワールームのヘアケアも含めてすべてRoberto Cavalli(ロベルト・カヴァリ)のでした。…けど、香りが好みではなかったので使わず^^;


シャワールームや

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


トイレも広くて使いやすかった!

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


冷蔵庫内のドリンクは無料。連泊の場合は毎日補充される、と説明書きがありました。


無料のお水、コーヒー、


紅茶など。


クローゼットにはバスローブとスリッパ、


ドライヤーなど。

夜になるとお部屋からの夜景が素晴らしくて!

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


「OCBCガーデン・ラプソディ」(「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」で毎晩行われる光と音楽のショーでスーパーツリーが音に合わせてカラフルに点灯する)が上から眺められるというスペシャルな体験ができました。

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


ショーが終わって寝るころには、このカラーに落ち着いていました。

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view

この特別な景色に滞在中は何度となく外の風景を楽しみ、高所が苦手でうずうずしながらも、何度もバルコニーにでました。

ただ、寝る時にふと「私は今マリーナベイサンズのここにいるんだなぁ~」↓と思いだしてちょっと怖かったです。

シンガポール5回目の旅にして、初めてマリーナベイサンズに宿泊しました。
数年前に泊まろうとして、急遽インドネシアの友人を訪ねることにしたので取りやめになり、その間に宿泊費も1.5倍くらいに値上がりし…
今回も高いと思ったのですが、今後もっと高くなるかも?とも思い、思い切って宿泊して本当に良かった!

忘れられないスペシャルな景色を堪能できました!
でも正直、私の個人的な感想は、また泊まりたい!というより、良い意味で一度の宿泊で満足、という感じです^^

この後、例のインフィニティープール編プール横のレストランでの朝食編…などをお伝えしていきますね~!

シンガポール旅28・マリーナベイサンズのフードコート

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、【マリーナベイサンズ】のショッピングモール内にあるフードコート「Rasapura Masters(ラサプラ マスターズ)」についてご紹介します!

2022年9月1日(木)。
マリーナベイサンズの【TWG】でのティータイム(1つ前の記事↑)の後、【マリーナベイサンズ】のショッピングモール内にあるフードコート「Rasapura Masters(ラサプラ マスターズ)」へ行ってみました。

上の写真の奥がフードコート。店舗がL字型にあり、数えきれないくらいの店舗数。ネット情報では席数は960席とのことなので、いかにスケールが大きいフードコートか想像できると思います。

私は【TWG】のスコーンとマカロンで満足だったんですが、主人はもう少し何か食べたいみたいで、それでフードコートにやってきたのですが…

時刻は13:40で正午からだいぶ経っているのに、この大盛況ぶり!!!
とにかく人!人!人!で、空席がありませんでした。

ってことで、いったんホテルにチェックインし、例の有名なインフィニティプールに入ったのち(それについてはまた今後の記事で♪)再度出直しました。

17:00頃に再訪したところ、お昼過ぎよりは空いていて、席もちらほら空いていました。


フードコートには、ご当地グルメとして有名なチキンライス、ホッケンミ、バクテー、カヤトーストのお店など、もちろん揃っています!

今回はぐるりと歩いてみて、美味しそう、とかインパクトがある!と思ったお店の写真を撮ったのでご紹介しますね。

HK NANYANG:店頭にはチキンウィング(?)が山積みに。目玉焼きの乗ったワンプレートのコンボメニューが充実していました。


HONG WAN KEI:海南鶏飯(ハイナンチキンライス)が有名なのか、お店の看板に説明書きがありましたが、それより店頭にずらりと並んでいるローストチキン(だと思う)のこんがり具合が美味しそうで、そっちが気になりました!


店名が分からないけど、本格的な中華おかずがそろうお店や


大胆サイズのフライドチキンのお店も。


このお店↓の左手の鍋の中心にはナツメをくわえたダックが!?


GUAN CHEEダックとポークが原型をとどめたまま店先にぶら下がっている(!)というインパクト大なお店。色々表彰されているようで、有名店みたい。


Huat Huat BBQ CHIKEN WING:チキンウィング専門店のようです。 こんなにチキンウィングが整然とびっ~しり並んでいるのなんて見たことないので、


思わず興奮してもう一枚撮影してしまった…!美味しそう。


聚宝軒マーラーホットポットのお店。私はマーラーホットポットが大好きなのに、今回食べるチャンスが無かった…!!好きな具材や麺をボウルに自分で取って、お店の人に調理してもらう料理。

過去の記事でご紹介しています↓


一通り見て回ったところで、主人が食べることにしたのはシンガポール(とマレーシア)名物の1つ、ホッケンミ―。

SINGAPORE FRIED NOODLES


メニュー。


注文を受けてから中華鍋で作ってくれます。


Singapore Fried Prawn Noodles

私は味見程度しかいただきませんでしたが、出来立てあつあつで、海鮮のダシが効いていて、スープも入っていて美味しかったですよ。

他にもまだまだたくさんの店舗があるので、家族で違うものが食べたくても、ここならそれぞれ好みのものが食べれるし、お値段もお安め(通常の屋台の価格よりは高めですが)、清潔感もあるので、おすすめですよ~!

次回はマリーナベイサンズのホテル編です!

シンガポール旅27・マリーナベイサンズの【TWG】でティータイム&ショッピング

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。


今回は、今や日本人の間では一番有名なシンガポールのホテル!?【マリーナベイサンズ】のショッピングモール「THE SHOPPS」にある紅茶ショップ【TWG】のティーサロンとショップについてご紹介します!

2022年9月1日(木)。
セントーサ島を出発してマリーナベイサンズエリアへ移動。この日はベイサンズに宿泊です。

チェックインまで時間があったので、ホテルに荷物だけ預けて【マリーナベイサンズ】のショッピングモール「THE SHOPPS」へ。
モールは「東南アジア最大級のブランドコレクション」だそうで、世界中のあらゆるブランドのショップが立ち並び、レストランも高級なものからフードコートまでそろっています。

★ The Shoppes at Marina Bay Sands
8 Bayfront Ave


この日の朝食はセントーサ島のシャングリラホテルのビュッフェでたくさん食べたので、お腹が空いておらず…(私の大好きなシャングリラホテルのビュッフェについてはこちら↓)

お昼ご飯代わりにこちらで紅茶を飲みながら軽く食べることにしました。

★ TWG Tea Garden at Marina Bay Sands
The Shoppes at Marina Bay Sands, 2 Bayfront Ave, B2-65/68A

TWGのブランドカラーであるイエロー、そしてゴールドのきらびやかな店内。

お店の前に短い行列ができていて、入店まで5分程度並びました。


TWGは紅茶専門店ですが、メニューにはステーキやパスタなどのお食事類もあります。

マカロンは4ピースで10ドル(今日2023/4/16のレートで約1,006円)。10種類もあって迷う~!

写真右手のティーアイスクリームっていうのも気になりますね~♡

この時期はダージリンのファーストフラッシュがおススメだったので、


レギュラーの紅茶メニュー以外にダージリンのファーストフラッシュだけの特別メニューが用意されていました。

私達はマカロンスコーンダージリンティー(1人1種類ずつ)を単品でオーダー。


マカロン4種、


スコーン。クロテッドクリームに紅茶のジャム。

紅茶はもちろんのこと、マカロンもスコーンも美味しかったです!

ただ、ここに来るのは3回目で、いつも混んでいるし、そしてお席同士が結構近い…。
そう考えると、もう次は行かなくていいかなぁ~なんて思ってしまいました。

紅茶もマカロンもこの後ご紹介する同じモール内のショップで買えるんですよ♪
なので、次からはマカロンを買って、お部屋でいただくのも良いかなと。

こちら同じモール内にあるショップ。

★ TWG Tea on the Bay at Marina Bay Sands
2 Bayfront Avenue B1-122/125 The Shoppes at Marina Bay Sands


きらびやかで素敵なディスプレイ。


私はここのRed Christmas Tea が大好きなんですが、時期じゃないからか売っていなかった…。店員さんも丁寧な対応で、友達のお土産に買う紅茶の相談に乗ってくれました。


パッケージもかわいい。


ティーポットなどのグッズも売っています。


マカロンもティーサロンと同じ10種類を売っています。


マカロンのほか、中国の中秋節のシーズンだったからか月餅(Mooncake)もありました。


こちら、おまけ情報ですが、同じモール内にあるBacha Coffee(バシャコーヒー)というコーヒーショップ。

Bacha Coffee
2 Bayfront Ave, #B2 – 86

モロッコ発祥の老舗コーヒーショップなのですが、海外初の店舗として2019年9月にシンガポールに上陸したそうです。

こちらもとってもおしゃれな店内で、パッケージもステキです。

TWGは日本にもショップがありますが、Bacha Coffee(バシャコーヒー)は未上陸かつ、シンガポールにオープンしてからまだ数年なので、おみやげにも良いと思いますよ~!

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父が種を摘んで遺していたという朝顔。
昨年春に種を蒔いて育てていたのですが、
昨年育てていた鉢から、1つだけ芽が出ているのを4/10に発見しました!

昨年の土を捨てて、新しい土にしてGW後に種まきしようと思っていたら、自力で芽が出てきてくれて嬉しい!!
ただ、土の栄養が足りないと思ったので、新しい土にして植え替えてあげました。

この父の朝顔、昨年驚くべき強さを見せてくれて…
夏の間はこんな風に白い線の入った紫の花を咲かせていたのですが…


秋にすべて咲き終わったと思っていたら、なんとなんと秋も深まった11月28日にも開花してくれていたのです!花びらはすべて開くことはなく、少しクシャっとしたまま星形に開き、花の色もピンクでしたが、寒い時期に咲いてくれたことが嬉しくて、愛おしかった…。


こちらは12/19の朝顔。もう冬なのにまだ生きていてくれたんです(;;)
ただ、この最後の花はつぼみのまま開くことなく終わってしまいました。

父とは色々とありましたが、今年も朝顔の生育が楽しみです。