ベトナムで人生初のドリアンを食べる!

今回は、
ベトナムのホーチミンから車で約1時間半、ブンタウの農園で食べた
① 人生初のドリアン体験記(農家でしか食べられない貴重な食べごろのもの)
② ベトナムホーチミン近郊の風景とドライブインで食べたおやつ

についてお伝えします!


2019年7月20日 (日)。
ベトナム、ブンタウ(Vung Tau)。

おしゃれなニューオープンの観光スポット、ビノン カカオパーク(BINON CACAO PARK)(>>その時の記事はこちら) を出た後は、近くのフルーツ農園へ立ち寄りました。

この農園もカカオの木を見た農園と同様に、一般の農園を観光用に開放しているスタイル。


農園では、ドリアンのほか

スターフルーツ

マンゴスチン

ザボン

と言った、トロピカルフルーツたちが栽培されていました。


ふつう、一般の人が買うドリアンは早めに収穫して出荷してしまうらしいのですが、ここの農園で食べられるドリアンは実が熟して、自然に地面に落下したものを食べさせてくれるらしいんです!

そんな魅力的なドリアンを量り売りしてくれるので、私達もお試しすることにしました。

本ブログを前の記事からご覧の方はすでにご存じだと思うのですが、今回の旅を仕切ってくれたのは、ベトナムの実家で挙式した日本の会社に勤めるツアコンの、ベトナム人のAさんで、新婦でありながらガイドまでしてくれた(!)のですが、彼女もドリアンが大好物らしく、こんな食べ頃のドリアンを食べられるのはベトナム人でもこういうところに来ない限りは食べられない代物なので、「みんなで食べよう!」と提案してくれました。


ドリアンを買うにあたり、Aさんと農家の方が色んなドリアンを手に取りながら、あれでもないこれでもないと、実を選ぶために話し合うこと5分。

ついに厳選された一つを農家のおばさんがカットしてくれました!

ドリアンは、マレーシアなどのマーケットで売られているのを見たことはあったけど、勇気が無くて食べられなかったんです。
香りが臭いし、ホテル持ち込み禁止だし・・・。

だけど、自然に落下した超食べごろのドリアンを食べられるなんて、人生でなかなか無い機会なので、食べてみることにしました!

お味は・・・美味しくてビックリ!!
ベトナム人のAさんですら、人生で食べたドリアンの中でベストだと言っていました!

ドリアンは複雑なお味なので、何とも言葉に表すのが難しいのですが、他の何のフルーツにも似ていないと思いました。香りはトロピカルだけどチーズ感もあり、奥深い味わい。
食感がものすごくクリーミーで、かつ、ふんわり、ねちっとしていました。

これでドリアンが好きだという人の気持ちが良く分かりました!

しかし、数えきれないほどドリアンを食べてきたベトナム人のAさんですらベスト、というドリアンを食べてしまった私達は、今後、ドリアンを美味しく食べることができるのであろうか^^;?

とは言え、貴重な味わいと経験ができて 本当にうれしく、良い思い出になりました。


ブンタウの農家を後にし、ホーチミンへ向かいます。

行きに寄ったドライブインに帰りも立ち寄り、小腹が空いたのでおやつを買いました。


ちまきだと思って買ったら、モチモチした生地の中に挽き肉の入った食べ物

肉まんだと思ってかったら、お芋のあんの中華まん

・・・と、ことごとく予想と違ったものを買いましたが、これがどちらも当たりですごく美味しかったです^^


ホーチミンが近づいてくると、だんだんと賑やかになって来て道も大渋滞。
車窓から、外の様子を観察していたら、流行っているのかハンモック カフェをたくさん見かけました。

↓のカフェも屋根の下にはハンモックがずらりと並んでいました。(暗くて見えなくて申し訳ない・・・)


そして、川(恐らくサイゴン川)を渡るときに何百という凧が上がっていて壮観でした。

上の写真の空に小さな黒い点のように見えているものがすべて凧なんです。
Aさんによると凧揚げが流行ってるそうです。


次回は、ホーチミンシティのグルメ編です!

ベトナム・2019オープンのおしゃれ観光スポット【BINON CACAO PARK】

今回は、ホーチミンからのツアーもある
2019年オープンのおしゃれな観光スポット、ビノン カカオパーク(BINON CACAO PARK)についてお伝えします!


2019年7月20日 (日)。
ベトナム、ブンタウ(Vung Tau)。

地元のカカオ農家を訪れた後は、【ビノン カカオパーク (BINON CACAO PARK) 】へ移動しました。

場所はブンタウですが、調べたところ、ホーチミンからの日帰りツアーもあります。

BINON CACAO PARK / ビノン カカオパーク
Ấp Liên Hiệp, Châu Đức District, Ba Ria – Vung Tau, Vietnam

BINON CACAO PARK in Vung Tau, Vietnam

池に面しておしゃれな建物があります。

BINON CACAO PARK in Vung Tau, Vietnam

ベトナムはチョコレートが名産品の一つ。
ここ、ビノン カカオパークでは、農園のカカオの実がチョコレートになるまでの行程を見学できます!
それに、何といっても併設のカフェがあるのが嬉しい^^ (→後ほどご紹介します)

私達はこのパークに来る直前に、すでにリアル農家さんのカカオ農園を見学していたのでカカオ農園の見学は省略し、

コーヒー豆の乾燥から発酵、チョコレートの製造までの行程をガイドさんの案内で見学しました。

BINON CACAO PARK in Vung Tau, Vietnam



見学の後は、こちらの素適な建物内のカフェで一休み。

BINON CACAO PARK in Vung Tau, Vietnam

このベトナム旅では深夜にホーチミン着、その後挙式に参加、その後もかなりタイトなスケジュールだったため、これまでに一度もカフェタイムが無かったんです。
なので待望のカフェタイム!

BINON CACAO PARK in Vung Tau, Vietnam

カフェの中はこんな感じ。
カウンター、ソファー席と

BINON CACAO PARK in Vung Tau, Vietnam

テーブル席がありました。(私達旅の一行が写りまくっていますが^^;)

BINON CACAO PARK in Vung Tau, Vietnam



カフェのドリンクメニューはこちら。
チョコレートドリンク、コーヒー、紅茶、ジュース、スムージーがあります。

BINON CACAO PARK in Vung Tau, Vietnam

カカオパークだからやっぱりチョコレートドリンクが飲みたい!!
けど暑い・・・
ということで、こちらの”Hot”のマークしかついていないドリンク【BINON SOCOLA】なんですが、店員さんに聞いたところ、アイスもあるとのこと!

BINON CACAO PARK in Vung Tau, Vietnam



ということで、 BINON SOCOLAのアイス(アイスのチョコレートドリンク)をオーダーしました。
チョコレートが存分に感じられ、濃厚で、すっごく美味しかったです。

Iced “BINON SOCOLA” @ BINON CACAO PARK in Vung Tau, Vietnam



時間が無かったので食べれなかったのですが、スイーツもあり、ショーケースから選んでドリンクと一緒にいただくこともできますよ!
下の写真左がチョコレートのミルクレープ、右側がガトーショコラです。

Sweets @ BINON CACAO PARK in Vung Tau, Vietnam

あと、上の写真の下段に写っているのは、ここで作られたチョコレートです。
買いたかったけど、暑いしこの後移動が長いので、買わずにあきらめました(;;)


ここは2019年の5月にニューオープン、私達が訪れたのが7月と、まだ出来たばかりの時に訪れたからか、 スタッフさん達がやたら大歓迎してくれて、このカフェのお土産コーナーに売られている

BINON CACAO PARK in Vung Tau, Vietnam

チョコレート味やカカオのシリアルとか、

BINON CACAO PARK in Vung Tau, Vietnam


カカオティーとか、


カカオのお酒とか、

あれこれと試食、試飲させてくれました。



帰り際、この旅を仕切るツアコンAちゃん(かつ、この挙式旅の新婦さん)が「カカオパークのスタッフさんが、”せっかくの日本からの団体客だから、みんなの集合写真が撮りたい” と言ってましたぁー」とのこと。

それを聞いた私達は、ちょっと照つつ、「そういうことなら構わないけど~」なんて言いながら、みんなが写真を撮られるのを意識しかけたこと数秒、
「でも、時間が押してるから断った」とAちゃん^^;

みんなで「あ、そうなんだ…」→内心ちょっとガッカリ!?
となりました(;^ω^)


ビノン カカオパーク 、カフェや見学の建物をはじめ、トイレなどの施設もキレイで、スタッフさんも親切で、良い施設でしたよ!


次回は、農園で採れたて、 人生初!のドリアンを食べる!!編です。

ベトナム・ブンタウのカカオ農家見学

今回は、ベトナム、ブンタウのカカオ農園訪問についてお伝えします。


2019年7月20日 (日)。
ベトナム、ブンタウ(Vung Tau)。

ブンタウで宿泊していたビーチリゾートホテル 【インペリアル ホテル】 からバスで北に1時間程度。
(下記はGoogleマップに一部加筆したもの)

>>インペリアルホテルについてはこちら
>>インペリアルホテル のビーチクラブについてはこちらからどうぞ♪

Châu Đức District近郊は観光用の農園として、農園を営む一般家庭を開放し、そのツアーガイドを運営会社が派遣する、というスタイルをとっているとのことです。


農園のツアーガイドさんと、今回の旅で挙式した新婦、ベトナム人ツアコンのAさんの案内でカカオ農家へ。
農園の親子が笑顔で迎えてくれました。
言葉こそ通じないけれど、こちらも笑顔でごあいさつ。

ローカルの一軒家のお宅の横にある農園を見せていただきました。


カカオのお花と実です。
色合いは種類によるそうですが、ここで見た種類の実は、実りたては白くて小さく、そこから少し成長すると紫がかってきています。



もっと成長すると実が大きくなり、



さらに成長すると実が30センチ程度に大きくなるとともに、私達のイメージしているカカオっぽい色合いになってきます。


↓がカカオの実の中身(写っている手は今回の挙式ツアーで結婚した新婦さん)。

実の中の白い果肉(パルプ)の中にカカオ豆が入っています。
この果肉も食べられるということで、味見させてくれました。甘酸っぱくて、ヌルっとチュルっとしている感じがライチに似ている感じでした。


こちらの農家さんではカカオの他に、ランブータンの木や



ドリアンの木もありました。



農家さんのお庭にはこんな鳥ちゃんとか



アヒルの親子とか



農家さんのご自宅で飼っているワンちゃんもいてかわいい。

観光農園ではなく、地元農家さんを見学でき、カカオが実っているところや、実がどんなふうに収穫まで成熟するのかを初めて間近に観察できて、興味深かったです。

—————————————————————————————–

コロナ騒ぎの中、無事にフィリピン、セブのマクタン島からおととい帰国しました。
フィリピンの方が(公式な報告上では)日本より感染者数が少ないですが、滞在したホテル【シャングリラ・マクタン】の感染予防対策は厳しく、ホテルのエントランスにはマスク着用の体温計を持ったスタッフが常駐し、ホテルのエントランスをいったん出ると、再び入るのに毎回検温させられました。

また、ホテルのレストランの入り口にも同様のスタッフがいて、レストランに入るにも検温が必要でした。

さらにフィリピンではマニラ空港でも乗り継ぎ時に検温があったので、ここで熱があったら隔離されて帰国できないのだろうな・・・と思うと、新型コロナウィルス以外が理由で、風邪や食中毒で熱を出しても感染を疑われるので、今回は食事にはいつもより増して、かなり慎重になりました。

日本入国時の検疫には、3人スタッフがいて、2人は入国者のチェック、1人は「中国からの帰国の方こちらへ~!!」と誘導していましたが、その程度で良いのだろうか・・・
ユルい気がします。

このような形だと中国からの帰国者がわざわざ自主的に呼びかけているスタッフの元に行かない限り、通過できてしまいます。
日本に到着して、急いで帰宅したり、目的地に行きたい人が多いはず。
自ら、何やら面倒そうな検疫の呼びかけに応じる人がどれだけいるのだろうか??、検疫が何をしたいのか不明ですが、こんな中途半端なことをする位なら、航空券をチェックして中国からの入国者を全員呼ぶ形にした方が良いのでは・・・?とも思いました。


私は分子生物学が専門で博士号持ちなのですが(でも自分に研究者としての才能がないことが嫌になり、その道から2年前に自らの意思で外れましたが^^;)、PCRはこの研究分野でよく使われる特定のDNA領域を増幅する手法です。私も数えきれないほどこの手法を用いたことがあるのですが、抗体検査のように簡易ではないというものの、この検査のキャパシティーが日本では3000検体/day、一方、韓国では40000検体/day*、と10倍以上も違うことに愕然としています・・・。
*本日のニュース報道による情報

—————————————————————————————–

次回は、ベトナム・ブンタウに2019年の5月にオープンしたばかりのニュースポット!おしゃれなカカオのテーマパーク&カフェについてご紹介します!

ベトナム・ブンタウで本格シーフードを食べる♪

今回は、ベトナムのホーチミンから2時間少々で行けるビーチシティ、
ブンタウ(Vung Tau)にある、ツアーコンダクターおすすめの、ローカルのシーフードレストラン
をご紹介します!

2019年7月20日 (土)。
ベトナム、ブンタウ。
旅の一行はドッグレース場から本日の夕食のレストランへ移動しました。
(ドッグレースについての記事はこちらからどうぞ)

今回は挙式参列のためにこの旅に参加しましたが、本ブログで何度か書いているように、挙式した新婦さんがベトナム人ツアーコンダクターさんなので(日本在住で日本の旅行会社に勤務)、
日本人に好まれ
ローカルのお料理が味わえ
ご主人(今回の新郎)の実験でお腹を壊さない (お腹の丈夫さは人によるけど)
レストランを案内してくれました。

Ganh Hao
店舗ホームページ http://ganhhao.com.vn/
03 Trần Phú, Phường 5, Thành phố Vũng Tầu, Bà Rịa – Vũng Tàu, Vietnam

Ganh Hao Restaurant in Vung Tau

かなり大きい店舗で外観が写真に収まりきらなかったのですが・・・
下の写真の右奥が屋根付きのアウトサイド席、右手に写っているのが店内席で2階建てでした。

Ganh Hao Restaurant in Vung Tau

私達は2階席の大グループ用のお席へ。


一品目の焼き貝
私は貝のお出汁は好きなのですが、貝そのものを食べるのは基本的に苦手なので、こちらはパスしました。

Ganh Hao Restaurant in Vung Tau



こちらは海老の頭のフライ
カリッカリで海老の香ばしさが口いっぱいに広がります!
ビールのおつまみに最適!みんなタイガービール片手にボリボリといただいていました。

Ganh Hao Restaurant in Vung Tau



こちらはボイル海老ビールで蒸したものと、あともう一種類別のもので蒸したものとだしてくれたのですが(忘れた)、どちらも美味しかったです。
ライム塩などを付けていただきました。安定の美味しさ~。

Ganh Hao Restaurant in Vung Tau



海老3品目!海老のお刺身
ベトナム人新婦さんによれば、ベトナムでは海老のお刺身と言っても海老だけを食べる、ということは余りしないようで、写真のようにショウガなどの香りのするものと一緒にいただいたりするのが良くある食べ方だそうです。

Ganh Hao Restaurant in Vung Tau

海老のお刺身をいただきたとき、旅の一行の一人がワサビが欲しいと言って、店員さんにもらったところ出てきたチューブのワサビ。
色がやたらと蛍光グリーンで鮮やかで、みな使うのを躊躇していました。台湾製です。



空芯菜の炒め物。ニンニク風味が効いてて、塩味もちょうど良く、とっても美味しい。

Ganh Hao Restaurant in Vung Tau


香港風蒸しハタ。身がふわっふわでタレのお味が甘しょっぱくて美味しい!日本の煮魚料理にかなり近いタレで、日本人に親しみやすい味です。

Ganh Hao Restaurant in Vung Tau



チリクラブ
写真には撮れなかったのですが、このほかにチャーハンも食べ、追加オーダーでカニが出てきた時は、私はもう満腹(><)
残念ながら、この時もう一口もお腹に入らずに食べられなかったですが、主人曰く美味しかったそうです。

Ganh Hao Restaurant in Vung Tau


次回は、ベトナム人ツアコンさんおすすめ!のスーパーで買えるベトナムみやげ編、です!

ベトナム・ブンタウでドッグレース!

今回は、ベトナムのホーチミンから2時間少々で行けるビーチシティ、
ブンタウ(Vung Tau)のドッグレース(競馬のワンちゃん版)
についてお伝えします!


2019年7月20日 (土)。
ベトナム、ブンタウ。
宿泊していたインペリアルホテルから、旅の一行はブンタウのドッグレース場へと向かいました。

>>インペリアルホテルについてはこちら
>>インペリアルホテル のビーチクラブについてはこちらからどうぞ♪

ちなみに新郎のお母様はお腹を壊していてダウン。このドッグレースとその後のディナーは欠席となってしまいました・・・。


こちらがドッグレース場の入り口ゲート。


ゲートの右横にあるチケット売り場で入場券を購入します。
入場料は日本円で300円位。



いざ、ゲートから中へ~♪



露天があったので、


覗いて見たら、ドラえもんどら焼き(!)とか、わたあめやホットドッグが売られていました。日本とそんなに変わらないナインナップですね^^



訪れたのが土曜の夜だからか、かなりの賑わいでした。若い子のグループはもちろん、親子連れが多くて、ほのぼのムード。


ガラが悪くて怖い感じはありませんでした。
大井競馬場のトゥインクルレースっぽい感じでした。


レースに出走するワンちゃんの犬種はグレイハウンド犬。走りが最速の犬、と言われる狩猟犬だそうです。
これまた日本の競馬場のお馬さんのように、スタッフさんがワンちゃんを連れて歩いているので、身近に見ることができました。


かわいい子がワンちゃんと一緒に記念撮影もしていましたよ^^



こちらはグレイハウンドの子犬展示コーナー。
小顔過ぎちゃって、柵から顔が出ちゃってる・・・。とってもかわいいです。

かわいいから、この子犬たちと一緒に写真を撮ってもらおうと、主人を探したのですが、主人はとっとと馬券売り場ならぬ犬券売り場(!?)に姿を消していました( ̄▽ ̄)

しかもこの時、他の人達は「1レースは様子を見て、次のレースから買おう」、って言ってたのですが、主人だけ「とりあえず買う!!」と張り切り、一人だけいそいそと犬券を買いに行っていました。呆れるほどやる気満々・・・。

私のブログを前々からお読みくださっている方はご存知とは思うのですが、うちの主人は賭け事が好きなんですよ・・・^^;
まあ、節度ある賭け方だし、日本では年に1回か2回、私も一緒に大井競馬場のトゥインクルレースに行くくらいで、それ以外は一切何の賭け事もしないので許容しております^^;
しかし、カジノが大好きで、アメリカ、ドイツ、フランス、スペイン、オランダ、韓国・・・でカジノをしたことがある主人です( ̄▽ ̄)


それはさておき、ドッグレースは、こんなふうに出走予定のワンちゃんをパドック代わりに見せてくれ、ここでワンちゃんの調子を確認します。


日本で言う、単勝とか連複、3連単とかが買えるようでした。
もちろん主人はベトナム語が出来ないので、買いたい犬の番号の組み合わせを 紙に書いて、窓口で購入していました。

↓の写真の奥の右手に写っているのが犬券購入窓口。手前に写っているのは恐らくですが競馬新聞ならぬ競犬小冊子(!?)的なもののようです。


犬券を購入した主人と友人たち。
ここでは顔出ししていませんが、満面の笑みです。(まだ勝ってもいないのに)
主人はこの旅一番の笑顔をここで見せておりました。(ラジのホテルでは嫌な事件もあったし・・・)


さて、ドッグレースの模様ですが・・・
ワンちゃん達がゲートインします。



こちらがワンちゃんが入ったゲート。番号札の下にはワンちゃんがスタート待ちしています。



いよいよゲートが開き、レーススタート!!!



とにかく犬の走るスピードが速くて、カメラに捉えられなかった・・・!

・・・で、レースの結果ですが、うちの主人は3レース賭けて全敗でした(-_-)
負けた金額は60万ドン

60万って聞くとなんだか莫大な金額のように感じますが、 60万ドンは日本円で3000円弱くらいです^^

一緒に行ったメンバーの中で1レースだけ少々勝っていた人がいたくらいで、夕食の予約時間が近づいてきたため、ドッグレース場を引き上げることに。

主人は「もっとやりたいよぉぉぉ~~~\ (=ω=。) /」と言っていましたが、この旅は団体行動だったので、後ろ髪を引かれる思いでバスに乗り込み夕食のレストランへと向かいました。

ちなみに、かつてグアムにドッグレース場があった時に主人と行ったことがあったのですが(2001年くらい)、3レース連続で連複を当てたことがるんですよ!!
ですが今回の予想は全く当たらず、主人の勝ちに貢献できなかった・・・悔しいっ!!


次回はブンタウのおすすめシーフードレストランについてお伝えします!

ベトナム・ブンタウのビーチ!&『インペリアル ホテル』

今回は、
ベトナムのホーチミンから2時間少々で行けるビーチシティ、
ブンタウ(Vung Tau)の
5つ星リゾートホテル【インペリアル ホテル(The IMPERIAL Hotel)のビーチクラブ
② バックビーチ

についてお届けします。
>>同ホテルのその他の施設と客室についてはこちらの記事をどうぞ



はじめに、前回のホテルの記事ではご紹介していなかったので、簡単にブンタウについてご紹介します。

ブンタウは1年じゅう海水浴ができ、ホーチミンシティからバスや船でのアクセスが可能!どちらも所要時間が約2時間とアクセスもなかなか良好です。
(下記マップはGoogleマップに一部加筆したもの)


ブンタウには4つのビーチがあるらしいのですが、今回私達が宿泊したホテル インペリアル ホテル(The IMPERIAL Hotel) はホテルと道路を挟んで【バック・ビーチ(Back Beach)】(トゥイーヴァン・ビーチとも呼ばれる)があり、ビーチに面してビーチクラブがあります。

Beach Club @ Imperial Hotel in Vung Tau



プールの左奥がビーチ!
バック・ビーチはブンタウのビーチの中でも最もにぎわうビーチだそうで、白砂で遠浅のビーチ。

Beach Club @ Imperial Hotel in Vung Tau


ホテルに宿泊するならこのビーチクラブを利用するのがおすすめですが、 ビーチクラブを利用しなくても地元の観光客用の海の家も立ち並んでいるそうですよ!(『地球の歩き方』情報です)

Beach Club @ Imperial Hotel in Vung Tau


夜になるとブルーやピンクのライトアップになっていて、あちこちが写真映えするスポットでした。

Beach Club @ Imperial Hotel in Vung Tau


プールと海を臨むレストランもあります。

Beach Club @ Imperial Hotel in Vung Tau

私達はチェックイン後の夕方に、一度このビーチクラブをササッと偵察に来たのですが、その後は友人と合流してドッグレース→夕食という予定だったので一度退散。
(ドッグレースと夕食レストランについては後日記事でご紹介します)


夕食後に再びビーチクラブへ行くことに。

こちらは夜のホテル外観。

Beach Club @ Imperial Hotel in Vung Tau



ビーチクラブはホテルから道を挟んで反対側にあるのですが、道路の交通量が朝から晩までかなり多いため、ホテル前には歩道橋が架かっています。
こちらは歩道橋からの眺め。

Thùy Vân in Vung Tau

ブンタウに行く前に、どこかのネット記事で『ブンタウはベトナムの熱海』という表現を見かけたのですが、実際に訪れてみると、ブンタウはレストラン、バー、クラブ、カフェ、ショップなどで広範囲にわたり賑わっていて、 熱海よりだいぶ規模が大きい感じでした。 (ちなみに私は熱海が大好きです!数えきれないくらい行ったことがあります)

クラブやバーなどのナイトライフも充実していますし、ご存知の通り物価も安いので、ここは今後欧米人にも口コミで人気が広がりそう・・・!と思える場所でした。


こちらがビーチクラブのバーです。土曜の夜(2019年7月20日 )だったので、とても混雑していました。

Beach Club @ Imperial Hotel in Vung Tau

お席に案内してもらったのですが、音楽が大音量でかかり過ぎで、隣の主人でさえも大声でないと話せない状態だったので、お店を出てしまいました。

その後、ホテル内でラウンジに入ろうとするも閉店時間になってしまい、結局すごすごとホテルの部屋へ戻りました・・・


明けて
2019年7月21日 (日)。

朝、散歩がてらビーチクラブに行ってみました。

Beach Club @ Imperial Hotel in Vung Tau
Beach Club @ Imperial Hotel in Vung Tau



こちらが バック・ビーチ(Back Beach) (トゥイーヴァン・ビーチとも呼ばれる) 。

Back Beach

7月のブンタウ(ホーチミンも)は雨季なのですが(11月~5月半ばぐらいまでが乾季)、この日も含め、一度も雨に降られなくて済みました!

Back Beach
Beach Club @ Imperial Hotel in Vung Tau

真っ青な空、というわけにはいかなかったけど、雨季でも何とかビーチらしい景色が撮れて良かった~。


次回は、ベトナムでドッグレース編、です!

ベトナムのビーチシティ・ブンタウ『インペリアル ホテル』客室&プール

今回は、
ベトナムのホーチミンから2時間少々で行けるビーチシティ、
ブンタウ(Vung Tau)の5つ星リゾートホテル【インペリアル ホテル(The IMPERIAL Hotel)
の客室とプール等についてお届けします。

>>同ホテルのビーチクラブについてはこちらからどうぞ♪



2019年7月20日(土)。
ベトナム、ラジ。

友人の結婚披露宴を終えた後は、新郎新婦&参列者一同と一緒にマイクロバスに乗り込み、ブンタウへと向かいます。

ブンタウはちょうど訪れていたラジとホーチミンの中間地点くらいにあります。



こちらはブンタウへ向かう途中の風景。
初めてのベトナム旅行だったので、こういう何気ない町の風景も眺めるのが楽しい。


ビーチで人が遊んでいるのが見える。


上手く撮れなかったんですが、ここの川岸にはたくさんの漁船が停まっていました。

ところで、このブンタウへ行く途中、新郎のお母様がお腹を壊してしまい、途中の名もない小さな町で新婦が小さなお店に入り、お願いしてトイレを借りたりと、大変でした。

お母様はバス内では私の近くの席だったんですが、本当に辛そうで、脂汗をかいていらっしゃいました。
トイレに立ち寄るたびに、バスの仲間のみんなに待たせたことを謝っていて、具合が悪いのに周囲のみんなにも気を遣っていらしたのが本当お気の毒で・・・
同乗者のみなさんもとても心配していました。

ちなみに、ほかのバスの仲間にも、ここまで酷くはないけれどこの時点でお腹を壊している人は何人かいました。
でもこの時点では私はセーフ。(・・・しかしこの随分後に大変な腹痛に見舞われることになる・・・)


ラジをでて2時間程度でブンタウに到着。
この晩に1泊のみステイするホテルは5つ星のホテル。

★ The IMPERIAL Hotel / インペリアル ホテル
159 Thùy Vân, Phường Thắng Tam, Thành phố Vũng Tầu, Bà Rịa – Vũng Tàu, Vietnam


ホテルロビー。


またまた新婦さん(ベトナム人で日本の旅行会社で働くツアコン)が、全員分をまとめてチェックインしてくれ、ホテルの部屋へ。

こちらがベッドルーム。


こちらはキッチン付きリビング。


バスルームもきれい。

は~~~っ、清潔で快適な空間・・・!!
主人と二人で「やっとこれで落ち着ける~、くつろげる~!」と喜び合いました。


部屋からの景色。
高層階だったので、眺めが良く、


遠くに海が見えました。


こちらはホテルのお庭。


私達が泊まっていたのが下の写真にうつっているタワーで、中庭にはプールがありました。


夕方に写真を撮ったのでプールに人がほとんどいませんが、着いたときはもう少し日が高かったので、プールがすごく混んでいて、その上子供連れも多くて、ちょっとうるさいくらいの感じでした。

このホテル、この中庭のプール以外にもビーチ沿いにビーチクラブがあり、ビーチへすぐ、というアクセスながらプールもあり、おしゃれな雰囲気なんです!

次回はそのビーチクラブについてご紹介します♪