箱根旅3・雨の湿性花園から御殿場の森のカフェへ

2022年9月22~23日、主人と1泊2日の弾丸箱根旅↓の続きです!

2022年9月23日(金)。
曇り時々雨の悪天の中、仙石原のススキ草原に行ったあとは同じく

★ 箱根湿生花園
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原

箱根湿生花園は、もともと湿原だった水田の跡地30,000平方メートルを利用して、湿地を中心に植物が生育する環境を復元していて、天然に近い状態で草花を観察できるそうです。

今回が2度目の来園。(前回の記事はこちら↓)

前回はアジサイの時期だったので、違うお花が見れると思い再訪しました。


30,000平方メートルあるという園内は、緑でいっぱい。


これで雨が降っていなかったらもっと良かったんだけど…


この時見ごろだったお花、ユウガギク。ころんとしたハチがやって来ていました。


アサマフウロ。


…と、厚い雲が近づいてきて

まだよく見れていないのに、土砂降りになって、一時園内の東屋に避難しました。
で、土砂降りが少々ましになったタイミングで退散し、不完全燃焼のままの見学になってしまいました。

もう雨でどうしようものないので、帰り道でカフェに寄りながら帰宅しようということになり、御殿場の森の中に佇む、こちらのカフェに行ってみることに。

★ カフェ & ベーカリー とまり木
静岡県御殿場市東山1082−107


このカフェのある辺りは、明治から昭和初期にかけて多くの著名人に愛された別荘地だったんですって。癒し度満点の、とても静かなロケーションでした。

お天気が良かったらテラス席も気持ちよさそう~!


店内は天井が高く、別荘地にふさわしい素敵な建物とインテリアでした。


このカフェを選んだ理由は、雰囲気が良さそうだったのと、コーヒーが美味しそうだったから♡
コーヒーは焙煎したての豆をハンドドリップで淹れてくれるんですよ!


残念だったのはスイーツがもう売り切れていたのと、カップが紙だったこと…。
お店HPには「お選びいただくコーヒーカップ」と書かれている(現在のHP)のですが、コロナ禍で対応が変わったのかもしれませんね。

でもスタッフさんの対応はとても良くて、コーヒーもとても美味しかったです。
私達夫婦が鳥好きだとお話したら、かわいいお店オリジナルの鳥のイラストのコースターを下さいました。ありがとうございます!(そして、もったいなくて使えていなくて、キッチンの棚に大切にしまってあります、笑)

帰路で見つけた大きな鈴廣(蒲鉾屋さん)の店舗。箱根、伊豆の所々で見かけますが、こちらもパーキングが広く、立派な店舗でした。

★ 鈴廣かまぼこ 御殿場店
静岡県御殿場市東山1074-12


東名御殿場ICのすぐそば、という立地なので、ツアー観光バスとかが立ち寄りそうな大型店!


うちの母はかまぼこ大好きなので、一緒に伊豆や箱根に行き、鈴廣かまぼこを見かけると必ずと言っていいほど買って帰ります。


私が好きなのは、このコーナー♪
色んなお味のかまぼこをバラで買えるんです。「コーンホタテ」とか「枝豆」とかが好き。


しかもここはテイクアウトコーナーもあって、出来立て熱々の「すず天のあげかま」、コーヒーや「箱根ビール」、ジェラートも売っているんですよ~!

ドライバーじゃなかったら、熱々の揚げたてかまぼこにビール!なんていいですよねぇ~。

以上、ず~~っと曇りか雨だった箱根旅でした!おしまい。

静岡・リフトで行く♪富士山を臨む絶景スポット【大室山】

2023年2月の静岡県伊東市の旅↓の続きです!

今回は、静岡県伊東市にある、人気観光スポットで、 山体が国の天然記念物、富士箱根伊豆国立公園に指定されている【大室山 (おおむろやま) 】についてお伝えします。

リフト(有料)で片道6分ほどで頂上へ登ることができ、頂上からの景色はお天気が良ければ富士山や相模湾、伊豆諸島が見晴らせる絶景ですよ~!

2023年2月11日(土)。
お天気が良いのでウォーキングしようと大室山へやって来ました。
コロンとした子供が描くような形の、かわいい山です。


★ 大室山リフト
静岡県伊東市富戸1317-5
※リフト乗り場の斜め向かい側に大きな無料パーキングがあります


リフト料金は大人往復(中学生以上) 700円、 子供往復 350円(※2023/3/13時点)、リフトに乗って頂上へ向かいます!所要時間は6分程度。


大室山の頂上から見る富士山!右手には相模湾が見えています。


大室山はすり鉢状の噴火口を持つ休火山で、ぐるりと一周歩くことができます。
すり鉢の底にはアーチェリー場があります(アーチェリーの利用者のみが入れます)。

あと、上の写真の鳥居をくぐって下りていくと山頂の火口中腹に大室山 浅間神社があります。

すり鉢でいう縁の部分をぐるりと歩くと1周が1キロ。周回することを「お鉢めぐり」と言うそう。


視界の先には伊東市の街と伊豆諸島が。


大室山越しに見る富士山。


帰りのリフトからの景色も絶景です。

…なんですが、夫婦そろって高いところがそんなに得意ではないので、「景色いいね~!^^」
「でもちょっとゾクゾクするね^^;」なんて会話をしつつリフトで下ります。

あと、携帯で写真を撮るときに落とさないか本当に心配…

ちなみに以前リフトを降りたところで、若い女性が係員さんに「リフトに乗っている時に携帯落としました(><)」って相談していました。

次回は大室山から車で6分、美味しくて居心地の良いレストラン&カフェについてご紹介します!

大室山にご興味のある方、以前の記事ではもう少し詳しくご紹介していますので、よろしければそちらもどうぞ♪

静岡・伊東の素材にこだわった老舗カフェ【スイートハウスわかば】

2023年2月の静岡県伊東市の旅↓の続きです!

今回は、私が静岡県伊東市に行ったら必ずといっていいほど行く、こだわりのソフトクリームなどが美味しいカフェ【スイートハウスわかば】ほか、おすすめ散策スポットについてご紹介します!

2023年2月11日(土)。この日は前日の関東地方の雪や雨の荒れた天気が信じられないくらい快晴!

朝はお気に入りの散歩コースである松川沿いを歩き、


東海館の前へ。東海館はマンガ「テルマエ・ロマエ」で、ヒロインの実家の温泉旅館(「伊藤温泉・東林館」のモデルになっているそうです。


松川沿いを朝のパトロール中のにゃんこ発見。


朝散歩の前半を終了したところで向かったのがお気に入りのカフェ【スイートハウスわかば】です。【スイートハウスわかば】は、伊東駅から徒歩6分とアクセスもよく、数えきれないほど訪れている超お気に入りのお店。

★ スイートハウスわかば
静岡県伊東市中央町6−4
※最新の情報については店舗公式HPでご確認下さい


うれしいことに朝9時から開いているんです!
午後に訪れる時はソフトクリームや、ソフトクリームが添えられたスイーツが断然おすすめのこのおみせですが、サンドイッチやトーストメニューもあるので、朝ご飯にも重宝しています。


こちら、創業が1948年(!)という超老舗カフェなんですが、すごいのはそれだけじゃなくて、ソフトクリームも自家製!
毎日お鍋で作り、夏はあっさり、冬はちょこっと甘めにしているというこだわりぶり!!

開店と同時に入店したら、ソファ席のボックスシートに案内していただきました。
店内のちょっとレトロな雰囲気も落ち着く~。


主人はサンドイッチ、私はポテトピザトーストにしました!

ポテトサラダにたっぷりチーズがかかったトースト。ポテトチップスが添えられていることに、思わず笑みがこぼれてしまいます。


こちら、コーヒーフレッシュもマスターがブラックコーヒーが苦手だからと、こだわりぬいて探した一品。

今回で二度目だけど(笑)、マスターがコーヒーを飲んでいると「うちのコーヒーフレッシュは美味しいから試してみて!」と話しかけて来ます。
確かにコーヒーフレッシュ独特の嫌な脂っぽさがなく、乳成分の美味しさだけがプラスされる感じ。

カフェタイムに来たら、ソフトクリームかソフトクリーム付きのスイーツをぜひぜひ召し上がっていただきたい!!


今回は朝だったので、朝からソフトクリームはさすがに食べ過ぎと思って、食後にプリンをいただきました。もちろん自家製!懐かしい感じのビジュアルとお味で美味しかったです^^

【スイートハウスわかば】については、過去にもスイーツをいただいてアツく語っているので、ご興味のある方はこちらの記事をどうぞ♪


朝からスイーツを食べたので、再び散歩へ。
その途中、路地裏で出会ったこの黒ねこちゃん、私が話しかけたら遠ざかっていってしまったので、「え~?行っちゃうの!??」って、私が悲しそうに声をあげたら…


黒ねこ「そんなに悲しむならそっちに戻ろうか?」って戻ってきてくれたんです(;;)

でもね、そしたら私のすぐ前でアスファルトの上なのに、地面を掻く動作をしたかと思ったら…
う〇こをし始めました^^;

それを見た私は申し訳ない気持ちに…
用を足したかったのに、私が引き止めちゃったんだね~^^; ごめんよぉぉぉ~


伊東の海岸へやってきました。ここは忘れられない家族の思い出の場所。


2014年に、この砂浜で父、母、私の家族3人で撮った写真↓
私が父と母に「手を挙げてみて」とお願いして、砂浜に写った3人の影を撮影しました。

その後、父が亡くなり、これが家族3人の最後の旅行になってしまいました。
私、この旅行の時に、「この旅が最後にならないといいなぁ…」って頭をよぎったんです。
その嫌な予感が当たってしまいました。
父とは色々あり、私も相当苦労しましたが、亡くなって7年以上経過して、父への複雑な思いも薄れてきて、ああやっぱり親子なんだな…って時間が経ったからこそ思えている感じです。


伊東の海岸線には【なぎさ公園】があります。

★ なぎさ公園
静岡県伊東市東松原町178-36
※有料市営駐車場有り、 公園は無料開放

地元彫刻家・重岡建治氏の彫刻が展示されています。

なぎさ公園からの海の眺めはとっても気持ちが良く、この近辺のホテルに滞在される方には朝の散歩にとってもおすすめの場所ですよ。

次回は伊東の絶景スポットと素敵レストラン&カフェです!

静岡県浜名湖旅5・湖ビューのテラスでコーヒー【soto café くらのほ】

2021年11月の静岡県浜名湖旅↓の続きです。

今回は、静岡県浜松市にある、テラス席が気持ち良くて美味しいコーヒーが味わえるカフェをご紹介します!

2021年11月20日(土)。
ホテルハーヴェスト 浜名湖 に宿泊していた私達は、朝はホテル周りを散歩。(写真奥がホテルです)

ホテルは目の前が浜名湖というロケーションなので、湖が近い!

雲一つない青空の下、湖水までブルーできれい~!

東急リゾートタウンのマンション地帯や住宅地も興味深く見て回り、裏山のほうまでぐるっと回って歩き、ホテルエントランス目の前のみかん畑まで帰ってきました。

浜名湖もさることながら、ホテルのある三ヶ日町はみかんも有名^^


たわわに実ったみかんがかわいい。


あっと言う間の1泊滞在を終え、チェックアウトした後は浜名湖観光とうなぎランチへ向け出発~\(^o^)/

ふと通りがかりに見つけたおしゃれな建物が気になり、広いパーキングも併設していたので、こちらのカフェに立ち寄ってみることに。

★ soto café くらのほ
静岡県浜松市北区三ヶ日町津々崎369


なんとサイフォンでコーヒーを淹れてくれるというカフェでした^^


私達はホットコーヒーにしましたが、アイスコーヒーもあるし、コーヒースムージー↓もありましたよ!
コーヒー専門店のコーヒースムージーって美味しそうですよね~!

コーヒースムージーに興味津々だったのですが、この後のランチのうなぎを空腹で楽しみたいため我慢…

そのほか、旧店舗から30年来続く名物商品だという自家製パンによるサンド各種、


米粉ワッフルの抹茶、チョコ、マロングラッセなどなど…スイーツ系もありました。


店内は小ぢんまりしていて2席のみ(写真左手で窓に面していました)なのですが、
スタッフさんが「同じ敷地内のテラスでコーヒーを飲めますよ!」と教えて下さいました。


サイフォンで淹れていただいた美味しいコーヒー片手に、冷めないうちにいそいそとテラスへ!


このカフェのすぐ横には系列店舗の【蔵酒なつめ】【蔵茶房なつめ】があり、敷地を共有しているらしくて、


【soto café くらのほ】のコーヒーをこちらのテラスで頂いてよいとのことでした!


テラスLOVEな私達には最高のロケーション!
テラス席からは 猪鼻湖(いのはなこ) (浜名湖の支湖)ビューでした\(^o^)/

テラスで湖を眺めながらモーニングコーヒー♪
最高のひとときでした。

ちなみに、同敷地内の【蔵酒なつめ】は日本酒店、 【蔵茶房なつめ】は、美味しいコーヒー、中国茶、沖縄茶とスイーツがいただけるカフェで、こちらも人気店でした。
今度はそちらも行ってみたい♪

さて、この後はランチのうなぎ店目指して走りますが、それについては次回に。

ドライブ中に見つけたみかん型のトイレ@@!

なんと今調べたところ、その名も「みかんトイレ」で、区の計画で取り壊し予定だったものの3,000名の署名で残されることになったトイレなんですって!良かったね!

この写真で更に気になったのが横の看板、
「飲酒運転を追放した町 三ヶ日町」
宣言しちゃって、言い切っているところがカッコいいっす(笑)
ぜひ、ノウハウを全国に広げていただきたい!日本から飲酒運転を撲滅しよう~!お~っ!

本日はここまでです(*^^*)
次回は浜名湖うなぎ編です!

静岡県浜名湖旅1・駅舎ベーカリー【メイポップ】と無人駅【都筑駅】

今回から2021年11月に旅した静岡県浜名湖の旅についてお伝えしていきます!

今日は、静岡県の浜名湖からほど近く、みかんで有名な三ヶ日のお隣の無人駅、都筑駅とその駅舎にあるベーカリー【メイポップ】についてご紹介します。

2021年11月19日(金)。
東京の自宅から静岡県の浜名湖へ向けて出発~!

私も免許は持っているものの、もっぱらドライバーは主人なので^^;東名高速の途中で数回の休憩をはさみながらのドライブ。

立ち寄った場所のひとつが富士川サービスエリア(下り)
ここにあるスターバックスは「絶景スタバ」
見て見て~!スタバの横に見えている見事なまでの富士山!!


11月の後半でしたが、まだ寒くはなかったので、テラス席で富士山を眺めながらコーヒーをいただきました。

この富士川SAの絶景スタバについては、過去の記事で詳しくご紹介をしているので↓そちらをご覧下さいね!

さて、さらに東名高速を走って三ヶ日インターで下ります。


この後ご紹介する都筑駅(つづきえき)はこんなところ↓ 
浜名湖の北に位置していて、三ヶ日駅の一駅東側です。


三ヶ日インターを降りると、うなぎ屋さんの看板と三ヶ日みかんを持った少女の看板が。静岡(浜名湖)っぽい~♪

あちこちでこの少女↑を見かけたので後から調べたら、三ヶ日みかんの公式キャラクター「ミカちゃん」なんですって。
しかもゆるキャラブームよりはるか昔、1979年からのキャラというから、ミカちゃんもいまやアラフィフよね(笑)

ほどなくして浜名湖旅の最初の目的地に到着。翌朝の朝食用にホテルの近くにあるパン屋さんをGoogleMapで探していたらここがヒットしました。

★ メイポップ
静岡県浜松市北区三ヶ日町都筑1853−3

実は上の写真に駅も写っているんですよ…!
建物右側の壁が白い部分が都筑駅なんです。

↓アップでどうぞ。

「都筑」の看板の下が駅の入口、その左手がパン屋さん【メイポップ】の入口です。

中に入ると駅のホームビュー(つまり電車が来れば電車ビュー)のイートイン席もありました。


フランスパンや食パン、


懐かしい感じのラインナップが多いパンが並び、種類もなかなか豊富でした。


パンを購入後、都筑駅の駅舎の方へ行ってみました。
まるで昔にタイムスリップしたような駅の待合室。


都筑駅(つづきえき)は、天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線の駅なのだそう。
なんとこの下の路線図に寄れば、赤丸印の駅のみが有人駅なので、この駅を含めほとんどが無人駅なんですねー!!


運賃表と時刻表。1時間に1~2本でした。


改札はなく、そのままホームに入れました。
こちら駅のホームを端から撮影した様子。


古めかしくて味がありますね。昭和の設定の映画のワンシーンでも使えそう。

レトロな駅とパン屋さんにほっこり(*^^*)

次回は浜名湖のホテルについてお伝えします!

静岡・オクシズの日帰り温泉【清水西里温泉 やませみの湯】

たまには1年前の旅行記じゃなくて、つい最近の出来事を書こうと思いまして…先週末のお話。
今回は、奥静岡エリア「オクシズ」と言うらしい:静岡市の中山間地の総称)の日帰り温泉【清水西里温泉 やませみの湯】についてご紹介します。


先週の土曜日(2022年6月25日)、主人の実家がある静岡県静岡市清水区に行った際に、久しぶりに静岡市清水森林公園 やすらぎの森(静岡県静岡市清水区西里1449)にある、 お気に入りの日帰り温泉 【清水西里温泉 やませみの湯】 へ行ってみることにしました。

Source: Google Map


温泉に入る前に、お気に入りのルートをお散歩。実はこのエリア、何年も前からこの一帯を歩くのが好きで(下のマップのピンクの線で印を付けた辺り)、昨年は温泉に入らずとも訪れていました。

Source: Google Map 著者が一部加筆


その時は、上のマップの【食事処たけのこ】と【森のジェラート como】を訪れてブログ記事にしていますので、ご興味のある方はこちらをクリックしてご覧下さいね!

ピンクで印した川沿いのルートは、取水もされているくらい水がきれいな興津川の上流域で、とてものどかな場所です。

温泉のパーキングからほど近い、ここからさらに上流へ歩いていくのがお気に入り。


いつもの場所にヤモリちゃんを何匹も見かけました。
この某場所、よく子供がしゃがんでヤモリを捕まえて(捕まえようとして?)いて、何度も容赦ない子供の襲撃にあっているのに、ちゃんと今年もたくさんのヤモリがいてくれて安心しました。かわいい。


少しだけボードウォークになっている部分もあります。


ボードウォークの終点の川の反対側はキャンプ場です。
何組かの家族連れが川遊びをしている姿が見えました。


この日はすでに暑かったので、いつもよりだいぶ短い散歩だったのに汗だく~!
ということでコロナ明け初の【やませみの湯】へ。

★ 清水西里温泉 やませみの湯
静岡県静岡市清水区西里1449

コロナ前にはいつも夕方に行っていたので、午前中に行くのは初めて。
そのおかげか、脱衣所で服を脱いでいたら、お風呂場から出てきたおばさまが「ずっと私一人だったのよ~。だからついつい長湯しちゃったわ。」と話しかけてくれました。

「じゃあ、貸し切りで良かったですね!」と私が言うと、
「あなたも今から入れば貸し切りよ!楽しんでね~」と言ってくれたのですが、
なんと、嬉しいことにゆっくりお風呂に入っている間中、ずっと私一人でした!

コロナ禍前のように混んでいたら嫌だなぁ~と思っていたけれど、空いていてラッキー!

ということで、いつもなら絶対に撮影できないけど貴重な貸し切り状態だったので、お風呂を撮影してみました。

お湯は天然温泉ナトリウム・カルシウムー塩化物泉です。
お風呂は岩風呂と檜風呂があり、週替わりで男女入れ替え制になっています。(詳しくはこちらの公式HPにカレンダーがあります。)

私の入った日、女湯は檜風呂でした。
外の温泉は3種類。

屋根の付いている一番広い浴槽は竹炭の湯、真ん中は竹酢の湯、手前が源泉かけ流しです。

午前中とはいえ、すでに30度越えだったので、真ん中の日差し直撃な竹酢の湯には入らず、ちらっと竹炭の湯に入った以外は、ほとんどかけ流しの浴槽のわずかにある日陰に居座っておりました。

内湯もあり、一部ジェットバスになっています。

そのほか、無料休憩スペース、有料貸し切り個室、売店、軽食コーナーもあります!

お風呂を独り占めして、お散歩の汗も流してすっきり!
コロナ後初の日帰り温泉入浴を満喫しました。

次回は、お茶屋さん2代目が手掛ける和紅茶のカフェでパフェ編です(*^^*)

静岡・大人から子供まで楽しめる観光牧場【まかいの牧場】

静岡・牧場ランチ&超美味ソフトクリーム【Cow Resort IDEBOK】」の続きです。

今回は、静岡県富士宮市にある、絶景&大人から子供まで楽しめる超おすすめ観光牧場 【まかいの牧場】に ついてと、おまけで最後に牧場からも近い【白糸の滝】についてご紹介します。

2022年4月23日(土)。
この日はまさかの牧場をハシゴ(笑)。
本当はこれからご紹介する【まかいの牧場】に20年ぶり位に行ってみよう!と思っていたところ、通りすがりに見つけた『IDEBOK』の看板を無視できず、急遽立ち寄って大好きなソフトクリーム&その他を食べてしまいました^^;

で、今回このブログ記事を書く前に、もっと 【まかいの牧場】 のグルメについて写真を撮っていたつもりだったのですが、ほぼグルメ関係の写真がないことに気が付きました^^;

牧場は、入場料不要で広い売店で乳製品をはじめとする食品やおみやげ物のショッピングがたのしめるほか(店舗は広いため下の写真はごくごく一部です)

2021年3月にグリーンテラスというグルメスポットがオープンし、こちらも入場料不要で3つの店舗が利用できるようになっています。グリーンテラスについては写真を撮らなかったので、ご興味のある方は公式HPのこちらのページから詳細をご覧下さいね!

さて、私達夫婦は入場料(4月だったので800円)を支払い園内へ。(料金表は【まかいの牧場公式HP】より画像をお借りしました)

★ まかいの牧場
静岡県富士宮市内野1361-2
※最新の情報は牧場の公式HPでご確認下さいね!

入り口にはその日のイベント案内があるので要チェック!


いざ中へ~♪

ところで、初めて主人の姉から「『まかいのぼくじょう』へ行こうか?」と言われたとき、まかいのぼくじょう→魔界の牧場???と思って、なんだかコワい名前だなぁ~と思っていたのですが、現在ひらがな表記になっているものの、HPにはひらがな名の下に小さく「馬飼野牧場」と書いてありました。
一瞬、音だけ聞いたら「魔界の牧場」が思い浮かぶのは私だけ^^;!??


こちらは、『クレープハウス ふろんてぃあ』
新鮮な牛乳を使用したクレープ、ソフトクリーム、サンデーのお店。

まかいの牧場のソフトクリームは、中日本エクシス管内のサービスエリア・パーキングエリアで行われた「ソフトクリーム総選挙2019」で1位に選ばれ、2年連続1位だったそうです!
(ソフトクリームについてはこのブログの一番最後で紹介しています。)

まだIDEBOKで食べたばかりだったので、ここでは食べずスルー。

まずは園内入って割とすぐのところにあったげっ歯類たちがいる建物内へ。
私はリスとかモルモットとかげっ歯類大好きなので、餌を買って、餌やりする気満々で中に入ったのですが…

すでに先客達からさんざん餌付けされた後なのか、餌があちこちに散乱したまま、まるで食欲ゼロのだらけたモルモットたちが薄目を空けて寝そべっていましたorz_

「もう満腹で眠い…餌はいらないよぉ~」とばかりに、あたりにある人参やら固形飼料にまったく興味を示さず薄目でまどろんでいました。

他にもモルモットやウサギがいたのですが、み~~~んな満腹モードだったらしく、餌を鼻先に持っていくも反応ゼロでした(-_-)

しかし、そんな中、このウサちゃんだけは唯一私のあげた餌をやる気をもってもぐもぐと食べてくれました。ありがとう~~~(;;)


お次に見かけたのはヤギ。
下から小さなかごに入れた餌をヤギにあげている人がいたので見ていたら、ヤギは待ち構えていてこんな風に身を乗り出してかごから餌を食べていました。


その後、一番のお目当てだった羊の赤ちゃんを見ようと「羊のお家」の中に入ってみたのですが、

赤ちゃんはお尻を向けていたり、お母さん羊の後ろに隠れ気味だったりして、一番良く取れた写真がこれでした。

赤ちゃんはまだ小さくて、毛が柔らかそうで、愛らしい目をしていてかわいかった♡


4月末だったので鯉のぼりが飾られていて…
青い空に大きい富士山、そして鯉のぼりが映えてる♪


↓は「羊の放牧場」エリアで、羊が放牧されている柵内に入って、羊たちに餌やりをすることができるのですが、 このエリア が二人とも童心に帰って一番はしゃぎました\(^o^)/\(^o^)/


まだ桜も一部咲いていて、グリーンに桜のピンク、くっきり青い富士山と空のコントラストが最高!


羊がモコモコしていて大きい子もいてかわいい。


特にこの写真左下の子が巨大で迫力があったんですぅ~@@!
周りの子と比べてもひときわ体格が良くて丸々していて(毛のせいかもしれないけどね)かわいくて。

主人が↑の巨大羊ちゃんを気に入って、写真を撮っていたら…


「写真撮るのはそれくらいにして、ご飯をちょうだいよ…!」と迫られていました(笑)
もちろん、写真のお礼にご飯をあげましたよ^^

餌を持っていると羊があっという間にたくさん寄ってきて、それがかわいくて面白くて…!

餌を持つ私に羊3匹がにじり寄ってきているところ。
さっきのモルモットとは打って変わってみんなガツガツしてました ^^;
その方がこちらも楽しくて良いけど^^


羊と遊んで大はしゃぎして喉が渇いたので、こちらの無料休憩スペースで一休み。
ちなみにこの場所の横には「農園カフェ」という無人のセルフカフェがあり、ドリンクを買えるほか、富士山麓の美味しいお水を無料で飲むことができます。


牧場は「映える」ことにも力を入れているらしく、特に大人気だったのがこちらのブランコ↓ (左下の三角のところ) 長~い行列ができていました。

さすがにアラフィフ夫婦がブランコに並ぶのは恥ずかしかったので、遠慮していたら…

なぜかこちらのもう一つのブランコは誰もいないうえ、周囲にも人がいなかったので、アラフィフな私もちゃっかり乗ってみちゃいました(‘ω’)ノ

ブランコのうしろに大きく富士山が写っていて映えるぅ~!
ブランコではしゃぐアラフィフ…^^;

ほかにもこんな場所があり、一応撮影。


怖くて無理だったのはこれ↓

高さ2メートル以上はありそうな椅子。
怖くて登れなかった…

はしゃいだ牧場を後にし、この日最後に立ち寄ったのは 、牧場から車で5分 【白糸ノ滝】です。

白糸ノ滝
静岡県富士宮市上井出273−1

富士山と白糸の滝、新緑のフレッシュな緑が美しい。

こちらは滝を上から眺めた様子ですが、散策路を歩けば、こんな風に滝つぼの高さまで下りていくことができます。


まかいの牧場のソフトクリームが、ここ、白糸の滝併設のショップでも買えました。
とっても美味しいソフトクリームでした!

今回は記事が長くなりましたが、最後までお読みくださった方、どうもありがとうございました~!









静岡・牧場ランチ&超美味ソフトクリーム【Cow Resort IDEBOK】

今回は、静岡県富士宮市の富士山高原にある観光牧場【Cow Resort IDEBOK】についてと、そこでのランチについてお伝えします!

2022年4月23日(土)。
投資物件を見に行くために、静岡へ。物件見学は翌日の日曜日だったので、土曜日は家を早く出て、20年ぶり(!?)くらいに【まかいの牧場】にでも立ち寄ろう!ということになっていました。

いつも港区から主人の実家のある静岡県清水市へは東名高速で行くのですが、まかいの牧場 (下のマップの [2] ) を行き先に設定すると、中央高速経由でした。



この日は快晴だったので、ドライブ中も富士山がくっきり!


富士吉田ICではこんなに大きく富士山が見えました。


トイレ休憩がてら【道の駅 なるさわ】に立ち寄りながら、


さらに富士宮市方面へ走ると、もっと富士山が大きく見えてきました~っ!


で、「まかいの牧場」を目指して走っていたのですが…
「まかいの牧場」 まであと少し!というところで、【IDEBOK(イデボク)】の看板を見つけてしまいました!

★ Cow Resort IDEBOK
静岡県富士宮市人穴728

私はソフトクリーム好きなのですが、大好きなソフトクリームの1つがIDEBOK。
海老名SAとか御殿場プレミアムアウトレットなどで買えるのですが、IDEBOKを見つけると買わずにはいられない!

ということで、「まかいの牧場」に行く直前に、看板を見つけて吸い込まれるように中へ(笑)。

写真の奥がイートインもできる「Milk Dining(ミルクダイニング)」


車を停め、上の写真の反対側の入り口から中へ。


テイクアウトメニュー
もちろん、私の愛すべきソフトクリームもあります!!!

しかし、ここで気になるスイーツが↑
実は私、クレープも大好きなんです。
でも、お店の人に聞いたらクレープのクリームはここの自家製じゃなくて仕入れたものなんですって!
聞いてよかった…!(答える方も若干気まずそうでしたが^^;)

イートインメニュー
自家製チーズを使ったピザなどがありました。

牧場の敷地内にチーズ工房があったので、ここで作ってるのかな?


食券を買ってカウンターに持っていき注文するスタイル。
イートインとテイクアウトは別々のカウンターでした。


室内席もありましたが、


もちろんテラス席好きの私達はテラス席へ♪
このテラス席、引きで見ると…


富士山が近いです(テラス席に座りながらは見れないけど^^;)!


室内席のほかにもイートインスペースはあちこちにあり、右奥のダークブラウンの建物も


裏庭にもテーブルや椅子が。

11時くらいに到着したので、まだお客さんも数組しかおらず、空いていましたが、そのあと増えてきました。


私達はこの赤いガーデンパラソルの下で青空の下いただくことに。


このあとハシゴ予定の(笑)「まかいの牧場」でも何か食べると思い、軽めのランチにしました。
自家製ベーコン入りフレッシュチーズピザアイスのコーヒー牛乳冷製の自家製コーンスープ

正直、ピザの方は自家製チーズやベーコンが入っていたものの、特段美味しい!というより「ふう~ん」という感じでしたが(辛口評価で失礼!)コーンスープはすごく美味しかったです!!
あと、食事とコーヒー牛乳は合うかな、と思いましたが、オトナのコーヒー牛乳で、甘さ控えめ、食事と一緒でもOKでした!こちらもおすすめです。

だけどやっぱり、ここに来たら絶対にお試しいただきたいのは、やっぱりソフトクリーム

ミルキーで美味しいのでぜひ試してみてね!

あと、先ほどの施設のほかにもテイクアウト用のスタンドもあり、富士宮焼きそばなどを売っていました。


奥が牛舎、手前がドッグラン


牛舎の中は立ち入り禁止ですが、外から覗いたら牛ちゃんの姿が確認できましたよ~


ドッグラン越しに見える大きな富士山。
青空に富士山、芝生のグリーンのコントラストがきれい。


お子様連れにも嬉しい、馬さん親子もいます(*^^*)

母馬の「みにます」ちゃんに、


子馬(男の子)の「令」くんです。

優しい顔立ちの馬さんたちに癒されます。

このほかにも施設としてキャンピングカー専用宿泊施設手ぶらでBBQもあり、電動自転車の貸し出しもしているそうですよ!

まかいの牧場よりだいぶ規模は小さいですが、観光牧場としてレジャーを楽しめますよ!

次回は、牧場をハシゴ!「まかいの牧場」をご紹介します。

静岡でいちご三昧♪【いちごBonBonBERRY 伊豆の国factory】(修善寺旅14)

「静岡県伊豆市【道の駅 伊豆月ヶ瀬】へ(修善寺旅13)」の続きです。
今回は、 静岡県伊豆市【道の駅 伊豆のへそ内にある、いちごのスイーツショップ【いちごBonBonBERRY 伊豆の国factory】についてご紹介します。

2022年2月26日(土)。
修善寺から東京への帰り道に立ち寄ったのが、【道の駅 伊豆のへそ】

★ 道の駅 伊豆のへそ
静岡県伊豆の国市田京195−2

ここはかなり大規模な道の駅で、物販エリアも広いのはさることながら、

ビュッフェレストランやホテルまで併設されていました。

そんな中、思わず私が見つけるや否や吸い込まれるように入ったのが、熱海にもあるいちごスイーツの大人気店 【いちごBonBonBERRY 伊豆の国factory】

いざ店内へ~!


中は、カフェエリア、

テイクアウトエリア、スイーツショップエリアに分かれています。

これがテイクアウトメニューです。

私はこの時、まだお腹の調子に不安があったものの、このいちごソフトクリームの誘惑には勝てず、購入!

『ボンボンベリーソフト』を買って、若者向けにあった店内のSNS用フォトスポットで私も年甲斐もなく撮影しちゃいました(笑)


外のベンチで食べようとして見つけたお店の外壁のロゴとも記念撮影。

いちごが丸ごと上に載っていて、濃いいちご味で、コーンも美味しかったです。
フリーズドライしたいちごもスプリンクルされていて、良いアクセントになっていました。

もっといちごのスイーツを食べたい!
ということで、店内のケーキコーナーでもお持ち帰りすることに。
ショーケースにはいちごをふんだんに使ったケーキが並んでいました。

私達は写真中央上段の、『苺ショートケーキ大福』を2個お持ち帰りしました。
中にはふわふわのスポンジとふんだんな生クリーム、イチゴが入っていて、外はもっちりとした大福の皮が包んでいて、とっても美味しかったです(*^^*)

買わなかったけれど、美しい見た目で気になったのが『ババロワいちご』
いちごを模ったツヤツヤな巨大いちごは、見た目のインパクト大でした。
これは次回買ってみたい!


ケーキのほかにも『いちご大福』、『いちごアメ』、『いちご串』など、もあり、いちご好きさんは目移りしてどれも欲しくなりそう。

また、ショップにもここでしか買えないといういちごスイーツ類があるので、いちご好きにはたまらない豊富ないちご商品のラインナップでしたよ!

こちらの 【道の駅 伊豆のへそ】 は、大人気につき駐車場が広くてもそれを上回る来場者なので、土日に訪れる場合は混雑覚悟です。
でもおすすめですので是非訪れてみて下さいね!

静岡県伊豆市【道の駅 伊豆月ヶ瀬】へ(修善寺旅13)

日本でここだけ修善寺グルメ【紅姫あまごの漬け丼】(修善寺旅12)」の続きです。

今回は、静岡県伊豆市にある【道の駅 伊豆月ヶ瀬】についてご紹介します!

2022年2月26日(土)。
美味し~~~い『 紅姫あまごの漬け丼 』を味わった私達は、観光スポットの【浄蓮の滝】へ。


滝への遊歩道の入り口には、「伊豆の踊子」の像があります。


像の横には、年季の入った売店があって、今ではすっかり他でも見かける「わさびソフトクリーム」の元祖のお店があります。

写真は人がいない隙に撮っていますが人気店で、土曜ということもあってか、お客さんがひっきりなしに訪れていましたよ。
まだ20代の時に大学時代の同級生とここに来て、わさびソフト食べたなぁ~と、懐かしい思い出がよみがえります。

浄蓮の滝は、この売店からだいたい往復20~30分程度、行きは200段の階段を下るので、逆に帰りはひたすら階段を上ることになります。

私達はもちろん滝まで下りて滝を見学しようとしたのですが…
とここで、私の体調に異変がっ(-_-)

お…お腹が痛い…!!なんだか下痢しそうな嫌な予感の痛み…
尾籠な話で申し訳ないのですが(聞きたくない方はこの段落だけスルーして下さいね!)、万が一、滝に向かってさんざん階段を下りた後に「ト…トイレっ!」となった時、痛いお腹を抱えてダッシュで階段を上ってトイレまで辿り着く自信がなく…この売店横のトイレで様子を見ようと、20分ほど立てこもってみたのですが、何も起きず、だけど嫌な予感がする腹痛が収まらなくて、大事をとって浄蓮の滝へ行くのは諦めることにしました。

ちなみに、この前に訪れていたお店の名誉のために付け加えますと、
結局この後もお腹を壊すことはありませんでした

前置きが長くなりましたが、そんなこともあり、浄蓮の滝を出て東京方面に帰りがてら向かったのがこちらの道の駅です。

道の駅 伊豆月ケ瀬
静岡県伊豆市月ケ瀬78−2
※駐車場はありますが、あまり広くありませんでした


物販エリアは、おみやげものや新鮮野菜などなどがあります。


私が気になっていたのがこの【伊豆月ヶ瀬 リバーサイドスタンド】


本当は、このかわいい猪ちゃん(猪最中)が上に載ったソフトクリーム(猪最中のお味は「あんこ」「いも餡」「ゆず餡」から選べる)が食べたかったんですが…お腹が痛かったので断念しました(T_T)

ところでこの猪最中ソフトの「アンコ」、「アソコ」に見えません^^;?

ほかにも「あまごのスティックフライ」とか、「静岡ぐり茶 くず練り」、「月ヶ瀬 もっちっち」とか、気になるおやつが色々ありました。
次回訪れた時は万全の体調で絶対に猪ソフトを食べたいです。

また、嬉しいことにこのお店はイートインはありませんが、お店から数十歩の道の駅内の窓際に、景色抜群のフリースペースがあり、こちらで道の駅で買ったものをいただくことができます。


窓の外には、狩野川と水際公園、伊豆縦貫自動車道の橋が見えます。


また、道の駅には食堂【月ヶ瀬 テラスキッチン】もあり、天井が高くて一面が窓の明るい空間で、ローカルグルメも楽しめます。

ちなみにメニューは「天城軍鶏親子丼定食」や「猪カツカレー」、「ツンからわさびとそば」などなど、地元ならではの魅力的なめゆーに加え、季節限定メニューもあり、さきほど(2022/4/4現在)HPをチェックしてみたところ、今の季節限定メニューはズガニを使ったメニューのようです!
※以下の画像2枚のみ、道の駅 伊豆月ケ瀬よりお借りしました。

どれもズガニがドドンと1杯載っていて、見た目のインパクトも大ですね!

他にも美味しそうなメニューが色々あって、今度はここでもランチを食べてみたい気持ちになりました。

次回は、(この時我慢したのに結局食べたソフトクリーム!^^;)いちご味が濃厚で美味しいソフトクリームについてご紹介します。