2024年12月24日(火)~26日(木)の主人と2人、2泊3日弾丸台北旅行記↓の続きです!
迪化街周辺は台湾らしい風景やグルメが楽しめるし、寧夏夜市も近いので、個人的には台北の中で最も好きなエリア
今日登場するコース🚶🚶

2024年12月25日(水)クリスマスの台北の昼下がり。
民生西路を西に向かって歩いて迪化街(ディーホアジエ)を目指します。
この辺り(マップの1~3)は乾物屋さんとかの問屋街で、お安く買えるうえ見ているだけでも楽しい。

大小さまざまな干しシイタケが大袋にギッシリ🍄🍄🍄🍄🍄

こういうのが面白くて何度来ても写真を撮りたくなっちゃう。
迪化街(ディーホアジエ)に到着。

まずはLINEから予約していた台湾茶のお店へ。
★ 南街得意
103 台湾 Taipei City, Datong District, Section 1, Dihua St, 67號2樓(マップ2)
店舗外観。のれんには「民藝埕」とあるから一瞬スルーしそうになっちゃうけど、この陶器屋さんの2階が店舗。

陶器店の中に入り(このお店もとってもステキな品揃え😍)

お店の奥、右手に行くと店名の書かれたのれんと階段があります。

階段を上ると…台湾茶のショップ兼ティーハウスの入口になってます。


到着時はかなり賑わっていたので予約しててよかった。
茶藝館の店内の様子。

町屋をリノベーションしたそうで、建物自体は年季がはいっているけど、おしゃれで落ち着いたムード。

こちらのお席に案内していただきました。アンティーク品が飾られていたりしてレトロかわいくて落ち着ける空間でした~💕

席に着くと台湾茶のサンプルとメニューを渡され、お茶を選ぶのだけど、
たくさん種類があって迷っちゃう!

お店の人が親切に説明してくれて…
ボトルの1~10番までが台湾茶、
11~15番は台湾以外のお茶、
シールのないのは本日のお茶で、この日は阿里山烏龍茶
だと教えてもらう。
茶葉サンプルで香りを確かめたり、メニューの説明を読んだりして飲んでみたいお茶を決められるのが嬉しい😊


主人は鉄観音(写真上)、私は文山包種[ウーロン茶](下)をオーダー。

文山包種[ウーロン茶]

お茶は香り高くて美味しい~
ああ、台湾に来たなぁ~とほっこり。
かなり時間が経ってからお茶請けが運ばれてきました。

お茶請けは干菓子やナッツ、ドライフルーツなど。

お花形にディスプレイされたお皿もかわいい。

12歳以下のお子さんは入店不可なので、お店は静かな雰囲気。
ステキな空間でゆったりと台湾茶を楽しめました。
気に入ったお茶は買って帰ることもできますよ~
おすすめ店です!
茶藝館を出て寧夏夜市へ向かいながら迪化街をぶらぶら。

ドライフルーツを買おうと、このお店に立ち寄りました。
★ 利生堂 103 台湾 Taipei City, Datong District, Lane 32, Section 1, Dihua St, no 91(マップ3)

この辺りは似たようなお店がた~~~っくさんあるんだけど、ここを選んだのは、
2人家族の私達には嬉しい小さ目パッケージだったことと、パケに見やすく産地(台湾産なのか否か)がしっかり書いてあったから。

私達はここで台湾産の粒コショウ、桃とマンゴーのドライフルーツを購入。

ドライフルーツは美味しかったんだけど、
台湾のコショウは独特で、日本で売っている粒コショウと香りがぜんっぜん違うの!
私達が思うコショウの香りではなくてハーブっぽいっていうのかな??
これは好き嫌いが分かれると思う…ちなみに私達夫婦は苦手でした。
ちなみに、この時は行けなかったけど、迪化街の【度小月】は担仔麺ほか色々美味しくて清潔なお店なのでとってもおすすめ!(マップA)
女子旅でも行ったけど、大好評でした
あと迪化街から西に少し歩いたところにある【大稲埕碼頭広場】(マップB)も景色が良くておすすめ。公園内にカジュアルな飲食店もありますよ~
ところで、この旅(12/24~26)の2日前、左の脇の下のリンパ節ががズキズキ痛くて、その痛みの感じが、風邪とか高熱が出る前のそれと似ていたので、風邪とかインフルのひき始めかな、イヤだなぁ〜と思って、風邪薬やビタミンCを、旅の前日の12/23から飲んでたんですよ。
でも全然それ以外の症状がなくて、「左の脇の下のリンパ節が痛いだけで風邪じゃないのかな…!?」なんてて思っていたら、12月27日の深夜の入浴時に疱疹を発見、
結局、帯状疱疹だったのよ…↓
次回は寧夏夜市とすぐ近くの台湾デザート店について
※上記の情報は2024年12月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。