2024年ゴールデンウィークのオーストラリア・ケアンズ&ポートダグラス旅↓の続きです。
今日は、旅の8日目↓、ケアンズ市内にある日本人スタッフ(たぶんオーナーさんなのかな?確証はないけど。。。)のいる美味しいラーメン店についてです!
2024年5月2日(木)。夜。前回の記事に書いたように、この日はケアンズから反時計回りにぐるりと高原エリアを一周ドライブしてきました。主人の運転で約230キロ。
ケアンズに戻り、旅も8日目で日本の物が食べたくなり(旅の途中で無印のレトルトとか食べてたけど、笑)、ラーメンを食べに行こう!ということに。
お目当てのラーメン店は、ケアンズの商店街的な中心地にありました。
★ 麺バカ がんばらんば/GANBARANBA
人気店のようで、店内は賑わってました。
店内の様子。運よくすぐに席に案内されたけど、ずっとほぼ満席に近い状態でした。この時、日本人客は私達だけのようでした。
メニュー。博多とんこつラーメンがメインのお店ですが、醤油や塩ラーメンもあるそう。メニューを見ながら主人と話していたら、とても感じの良い日本人女性スタッフさんが声をかけてくれました。この方、お店のおすすめメニューの似顔絵のイラストとお顔がそっくりだし、「外国人ウケするチャーシューを研究した」、って言っていたのでオーナーさんなのかな??
余談だけど、メニューの博多とんこつのところに「KINTAMA(金玉)」ってあって、これって日本人が日本人に「金玉1つください~♪」とかオーダーしづらいのでは??なんて思ってしまった(笑)
私も主人も「GEN-TEN(源天)」をオーダー。”特製オリジナル「黄金マー油」でスープに深みとコクを加えた当店の「原点」の味”だそう。
女性スタッフさんいわく、オーストラリアで当初バラチャーシューだけを出していたら、脂身のところを残すお客さんが多かったため、肩ロース・チャーシューも作るようにしたのだとか。
あと、オーストラリア人は基本スープを飲み干す人が多くて、「『麺はスープの具』という感覚みたいなんですよね。」とも言ってました。だからなのか、麺を残してスープを飲み干すお客さんもいるんだそう。
こちらは、焼き立てギョーザ。オーストラリアで羽根つきの焼き立てギョーザが食べれるなんてありがたや~。
スタッフさんの応対も素晴らしく、美味しかったので、ここはまた来たい!
何より異国の地で頑張っている日本人のスタッフさんを応援したい気持ちになりました!また行きますね~♪
帰路に見つけた「OKショップ」。私達世代(アラフィフ)以上ならご存じの方が多いと思うんですが、大橋巨泉さんの経営していた(今はご本人はお亡くなりになられましたが)お土産屋さんです。
冷やかしで入ってみたけど、日本人(特に女性)が好きそうなお土産の品揃えが多くて、この時は買わなかったんだけど、後から思えばここでお土産買えばよかったという感じの良いセレクトでしたよ!おすすめです。
またまた余談だけどカナダのバンフにもOKショップがあって(2020年にバンフ店を含むカナダの3店舗は閉店したそうです…)、主人と覗いてみようと入店しました。
そして、主人が「ろくなもの売ってないな~」と私に話しかけてきたところ(毒舌夫でごめんなさい💦)、すぐ近くに日本人スタッフがいることが分かり、気付いていない主人に私が主人に小声で「気を付けてよ!」と言い、気まずかった思い出があります。
そこで、Youkey作・海外旅行の注意喚起標語(笑)
「気を付けよう 意外にいるよ 日本人」
次回は、夜景のキレイなケアンズの街歩き、美味しいジェラート店、バーについてご紹介します!