【宿泊記】アロフト 大阪堂島(マリオット系列)

今回は、万博に行った時に宿泊したマリオット系列の大阪のホテル
【アロフト 大阪堂島】について、たくさんの写真とともにご紹介します!
 
マリオット系列であるホテル、【アロフト 大阪堂島】は、ホテルHPによると、
アロフト大阪堂島は、大阪の中心に位置する、音楽、デザイン、テクノロジーが融合した次世代のライフスタイルホテルです。
という位置づけらしい。



 ★ アロフト 大阪堂島
大阪府大阪市北区堂島浜2丁目1−31

ここ、立地がすごく良くて、ホテルのすぐ横に地下街(堂島地下街/ドーチカ)入口があるので、雨も紫外線も避けられてありがたかった💕

しかもそのまま地下街を歩いて行けば、西梅田駅や梅田駅へ徒歩圏内で本当に便利!

アロフト大阪堂島/Aloft Osaka Dojima

下記、ボンヴォイ特典について書いておきますね。
 

マリオットのプラチナ(以上チタン・アンバサダー)エリート特典:

・(空き室があれば)最長で16時までのレイトチェックアウト
・50%のボーナスポイント加算(=宿泊時のポイントが1.5倍)

・ウェルカムギフト:下記のいずれかから選ぶ

 ー無料の朝食(2名分の滞在中の毎回の朝食[=宿泊翌朝]分、子供は無料)
 ー1回の滞在につき500ポイント加算
 ーアメニティ(お菓子)
 

ちなみに主人はプラチナエリートですが、【アロフト 大阪堂島】ではお部屋のアップグレードは無しだそうです。

ホテルの宿泊客はほぼ外国人という印象。

かなり賑わっててたくさんの宿泊客を見かけたけど、2泊3日の滞在中に日本人と思しき人を見かけたのはたった1カップルだけでした。

共有施設

レセプション・ロビー

ホテルのメインエントランスを入って左手の様子。写真右手前がレセプション、
突き当り奥が朝食にも使われるダイイング【THE WAREHOUSE】(後ほど朝食の時の写真と一緒にご紹介)

アロフト大阪堂島/Aloft Osaka Dojima

デザイナーズホテルって感じでスタイリッシュかつユニークな空間でした。


ホテルのメインエントランスを入って右手の様子。
W XYZ Bar

アロフト大阪堂島/Aloft Osaka Dojima

エントランス入って右奥(写真の奥)【W XYZ Bar】というバーになっていました。

夕方からバーになるのか(?)昼間に主人がここでちょこっとPC作業をしたけど、周囲の人達もドリンクをオーダーしている様子もなく宿泊客に開放しているみたいだったそう。

W XYZ Bar @ アロフト大阪堂島/Aloft Osaka Dojima

上の写真右手はDJブース。

バーカウンターの手前にはビリヤード台もあり。

W XYZ Bar @ アロフト大阪堂島/Aloft Osaka Dojima


ジム【Re:charge】
ホテル2階にあります。

アロフト大阪堂島/Aloft Osaka Dojima


そんなに広くはないけど、この規模のホテルにしては充実しているジムだなという印象。

ジム @ アロフト大阪堂島/Gym @ Aloft Osaka Dojima
ジム @ アロフト大阪堂島/Gym @ Aloft Osaka Dojima

ジムに隣接してあったのは…

ゲストランドリー

ランドリー @ アロフト大阪堂島/Laundry @ Aloft Osaka Dojima


予約制だそう。

ランドリー @ アロフト大阪堂島/Laundry @ Aloft Osaka Dojima

客室(ロフトツイン)

4階のお部屋をアサインされました。


客室を入ったところ。

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


入ってすぐ左手が大きな姿見。

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


右手前がヴァニティ。

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


ヴァニティのボードにはホテル情報が掲示されてます。レストラン情報が一目で分かってありがたい反面、スタイリッシュなホテルなだけに無い方が(別の場所にファイリングとかであった方が)良いかなとも思ったりして(笑)

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


シンク横が荷物置き&引き出しになってて、パジャマやドライヤー、ランドリーバッグ、

アメニティ @ アロフト大阪堂島/Amenities @ Aloft Osaka Dojima

スリッパが入ってました。スリッパもしっかりめでgood☆

アメニティ @ アロフト大阪堂島/Amenities @ Aloft Osaka Dojima

パジャマはズボン無しで、上が長いタイプ。
私はパジャマ持参派なので使わないけど、上下セパレートが冷えなくて良いよね!?

バスルームエリア。右奥がトイレ、右手前がシャワールーム。

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


ベッドルームエリア。

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


なんと足側同士で縦並びのベッドの配置!この配置は初めての経験。斬新~!

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima



奥にはテーブルとソファーがL字型に配置されてます。

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


テレビ横は冷蔵庫で、アップで写真撮り忘れた💦けど、
電気ケトル、無料のペットボトルのお水2本、ドリップコーヒーパック(普通の2、デカフェ1)、ティーバッグ(普通の紅茶2、カモミール2)がありました。

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima

デスクはないけど、ネイビーのソファーに座って丸テーブルを使うと、ちょうどデスクワークができるくらいの高さのコンビネーションでした。


加湿・空気清浄機もあり。

アメニティ @ アロフト大阪堂島/Amenities @ Aloft Osaka Dojima


超余談だけど、窓の外の景色は大阪市道南北線ビューで、朝は企業戦士たちの姿が観察できます!

ちなみに、ほぼ外国人という宿泊客は、朝食ダイニングなどではマナーが良かったけど、夜、廊下ではまぁ~騒がしくって💢
しかも一度部屋を間違えられたらしく、夜ピンポンされたよ…怖い…💦

朝食

プラチナエリート以上のボンヴォイ特典で朝食をチョイスしたので、2泊3日の滞在中の2回の朝食が無料でした!

朝食はホテル1階のダイニングThe WAREHOUSE】で。

The WAREHOUSE @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima
The WAREHOUSE @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima
The WAREHOUSE @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


この冷蔵庫コーナは、

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


サラダ類、ハムやサラミ、チーズ、

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


フルーツ、ヨーグルト、ご飯のお供類がありました。

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


ホットミールは、オムレツを焼いてもらえたり、スクランブルエッグやベーコン、エビ餃子、オーブンライス、ハッシュドポテト、カレー(ナンも)などなどあり(写真は一部のみ)。

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


冷やしうどんもありました。

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


ジュースやシリアル、パンコーナー。シリアル。ナッツやドライフルーツのトッピングもあって嬉しい♪

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


パン各種。

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


パンやパンケーキに塗るものエリア。自家製ももジャムとピーナッツバターが美味しかった!

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


お味噌汁とオートミール。

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima

常に混んでいたのでホットミールコーナーは写真が一部なのと、ジュース、コーヒーコーナーが撮れなかったけど、ビュッフェの約80%は写真に撮れたと思います✨

【アロフト大阪堂島】は、立地も良く、雨でも地下街が歩いてすぐなので便利!
築浅ホテルなので客室も機能的で、朝食ビュッフェの内容も良く、また泊まりたいと思えるホテルでおすすめですよ~

以上、宿泊記でした!

【搭乗レポ】ユナイテッド航空プレエコ長距離路線・羽田⇔ワシントンD.C.〈ダレス国際空港〉

今回は、前回まで旅行記を書いていたワシントンD.C.旅で利用した
ユナイテッド航空のプレミアムエコノミー・羽田 ⇔ ワシントンD.C.〈ダレス国際空港〉について
たくさんの写真と共にお伝えします!

さらに、利用してみて個人的に感じた次回の搭乗時には備えたいことについても少々書いています♪

2024年9月27日(金)。
午後3時45分発の羽田→ワシントンダレス行き・UA804便に搭乗。機材はボーイング777-200(B777-200)


行きのプレエコのお席。プレエコの後方座席でした。

ユナイテッド航空のプレミアムエコノミー
United Airlines Premium Economy

お席にはポーチに入ったアメニティが置いてありました。

アメニティについてはのちほどご紹介しますね。

ユナイテッドの機内モニターのコンテンツでいいなと思ったのは、
「本日のフライト予定」の画面。機内食や消灯、点灯のスケジュールが一目で分かるようになってました。


約12時間50分というロングフライトだったので、1画面に収まりきらず2ページに分かれてました。


余談だけど機内エンターテイメントの映画の選択画面には、「機しい機内」というツッコミたくなる謎の翻訳が(笑)


~往路の機内食

①スナック

ユナイテッド航空のプレミアムエコノミー
United Airlines Premium Economy


②1回目の食事
チキン。トマトソース味で、ズッキーニ、ブロッコリー、ポテト添え。

ユナイテッド航空のプレミアムエコノミーの食事
Meals in United Airlines Premium Economy Class

チキンが硬くて残した…💦

ちなみに、私の座席は22列目とプレエコでは後ろの方の座席だったため、私でお肉料理が終わってしまい、同じ列の横の人は「ベジタリアン食しかない」って言われてた

で、その人が「ベジタリアンしかないの!?」と言うと「エコノミー用のお肉料理ならある」と言われ、エコノミー用のお肉料理をもらってました。

で、もらったお料理を見てみたら、自分のお料理と同じものがプラスチック皿に入り少しサイズダウンしている、内容的には(たぶん)まったく同じもののようなものをもらってました。

③軽食
目的地まであと7時間ちょっとのあたり、


このあたりの上空でで出てきたのが


照り焼きチキンときんぴらのトルティーヤラップ

ユナイテッド航空のプレミアムエコノミーの軽食
Snaks in United Airlines Premium Economy Class

ちゃんと温かくて和風の味付けでこれは美味しかった。

っていうか、硬いチキンの機内食より、こういう方が全然ありがたいわ~

④2回目の食事
鮭だったかな?にあんかけっぽいソース、煮物添え。

ユナイテッド航空のプレミアムエコノミーの食事
Meals in United Airlines Premium Economy Class

美味しくなくて箸がすすまなかった…

あと、とにかく機内が寒くて、寝たら死んじゃう雪山か?ってくらい
欧米人ですら、オーバーヘッドコンパートメントから上着を出して着たり、寒そうにがっつり毛布にくるまってたほど。

ダレス国際空港のユナイテッドクラブラウンジについては、こちらの記事をどうぞ↓

2024年10月4日(金)。

午後3時25分発のワシントンダレス→羽田行き・UA803便に搭乗。

…が!なんと約6時間半の遅延!!!
それについてはこちらの記事で詳しく書いてます↓

機材は行きと同じボーイング777-200(B777-200)

ユナイテッド航空のプレミアムエコノミー
United Airlines Premium Economy Class


帰りのプレエコお席。またしても22列目と後方の座席でした。


私の窓際のお席はお隣の席と違い、お席の右3分の1くらいのところに座席の足(っていうのかな?フッとレスト横に写っている金属部分)があって、それが微妙に邪魔で快適じゃなかった💦


離陸前に機窓から見えたダレス国際空港の風景。


帰路のフライトスケジュール。


遠ざかるバージニア州の景色。


離陸後しばらくして、ふと窓の外を見ると雲に機体が写っていました。
虹の輪が微妙だけど「ブロッケン現象」かな??


~往路の機内食

搭乗後のスナックはあったかな??撮り忘れたかも💦!?

①1回目の食事

帰りも22列目のプレエコだったため、今度は私も「ベジタリアン食しかない」って言われた
アメリカ人は基本お肉が好きなんだから(!?)ベジタリアン減らして肉料理を増やしておいてよねっ💢、と思いつつ、行きに学習したので、「エコノミー用のお肉料理でいいから下さい」って言ったら、あっさりくれました👍

ユナイテッド航空のプレミアムエコノミーの食事
Meals in United Airlines Premium Economy Class

ということで、メインだけエコノミーの食事です↑

②軽食
このあたりで

軽食が出てきました。

バルサミコチキンとルッコラ、モッツァレラのトルティーヤラップ

ユナイテッド航空のプレミアムエコノミーの軽食
Snacks in United Airlines Premium Economy Class
ユナイテッド航空のプレミアムエコノミーの軽食
Snacks in United Airlines Premium Economy Class

行きにも思ったけど、普通の食事よりこういう方が良いわ…

③2回目の食事
寝ちゃってて食べなかったので写真なしです


さて、機内では…
ロングフライトなので、リラックスすべく、機内コンテンツの


「深い眠り」を活用してました。

眠り専用のコンテンツがあるのはありがたい。

かつて寝ようと思ってオーディオで「クラシック」を選択したこともあったんだけど、クラシックでも途中で急に大音量で「ジャ~ン」って音がして、せっかっくウトウトしてたのに驚いて眠気が台無しになったこともあるのよ👀!

(で、オーディオのチャンネルを変えるのが面倒だからとそのまま放置して再び寝ていると、またプレイリストが1周して同じところで「ジャ~ン」ってなって目が覚めるという💦)

帰りのフライト概要

羽田→ダレスがグレー、
ダレス→羽田がブルーの硬いフェルト生地製ポーチで
中身はこんな感じ。

ユナイテッド航空のプレミアムエコノミーのアメニティ
Amenities in United Airlines Premium Economy Class

・歯ブラシセット
・アイマスク
・ハンドクリーム

・(写真に写っていないけど)リップクリーム(小さくて丸く平たい容器入り)
・耳栓
・ティッシュ
・クレンジング用ウェットタオル

※以下は個人的な見解に基づいてます

・機内食が口に合わなくてあまり食べれず、お腹が空いてしまったので、今度乗るなら搭乗前におにぎりとかパンとか機内食代わりになるものを用意したい

・とにかく往復ともに機内がすっごく寒
そんな経験豊富なわけでもないけど、私のフライト経験史上1番寒かった

昨今そこまで寒い思いをしていなかったので、油断して持参しなかったポケッタブルダウンのロングを用意したい

・往路復路ともに22列目とプレエコの後方座席だったため、食事の選択肢がベジタリアンになりそうになった/なったので、もしも確実に食事をお好みのものに選びたいなら、前方の座席を予約する方が良さそう
(または、サイズダウンするけどエコノミーの食事をもらうことも私の時ははできました)


以上、ユナイテッド航空の搭乗レポでした。少しでも参考になると嬉しいです😊

【宿泊記】コートヤード・バイ・マリオット札幌|プラチナ特典やウェルカムギフトについても解説!

2025年5月23~25日にステイした【コートヤードバイマリオット札幌】の宿泊記です!
ホテルの共有施設や客室、マリオットボンヴォイ特典(我が家はプラチナエリート)について、たくさんの写真と共にお伝えします♪

★ コートヤード・バイ・マリオット札幌
北海道札幌市中央区南10条西1丁目1番57号

札幌市営地下鉄南北線「中島公園」駅から 徒歩3 分
JR札幌駅と地下で直結している「さっぽろ駅」まで地下鉄で約8分
という好立地!

すすきのエリアにも徒歩圏内で、私もホテルから歩いてすすきのに行ってました♪

しかも【コートヤード・バイ・マリオット札幌】は、2024年 7月 23日開業した築浅ホテル

以下、写真と共にご紹介していきます。


ホテルの外観とエントランス

外観

コートヤード・バイ・マリオット札幌・ホテル外観
Courtyard by Marriott Sapporo


エントランスを入ると、レセプション

コートヤード・バイ・マリオット札幌・レセプション
Courtyard by Marriott Sapporo


右手にはバーラウンジの THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)

コートヤード・バイ・マリオット札幌・THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)
Courtyard by Marriott Sapporo


左手には各国料理ダイニング(ホテルの朝食ビュッフェのダイニングでもある)Substance(サブスタンス)に続く階段

コートヤード・バイ・マリオット札幌
Courtyard by Marriott Sapporo


マリオットボンヴォイ特典


主人がMarriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)プラチナエリート会員のため、チェックイン時に下記のウェルカムギフトから1つ選ぶことができました♪

コートヤード・バイ・マリオット札幌
マリオットボンヴォイ・プラチナエリートのウェルカムギフト
Marriot Bonvoy Welcome Gift @ Courtyard by Marriott Sapporo

ちなみにこのホテルでは「朝食」の選択肢はありませんでした。

私達は「2」の1500円分レストランクレジットをチョイス。
このレストランクレジットは、THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)、Substance(サブスタンス)、インルームダイニングで使えるとのこと。


あと、朝食割引券(4,235円→2,500円)もいただきました(使わなかったけど💦)


お部屋は「スーペリアルーム キング」を予約していたのですが、マリオット・ボンヴォイ ゴールドエリート以上特典で「デラックスルーム キング」にアップグレードしていただきました。
 
さらに、私達は連泊(2泊)しましたが、「清掃なし」にしたら、
【THE LOUNGE】で使える1ドリンクチケット「サービスチケット」を2枚頂けました(1回の清掃なし[チェックイン日・チェックアウト日は除く]あたり、宿泊者1名につき1枚もらえます)

【THE LOUNGE】について詳しくは後ほど。


ホテルの概要

宿泊時にいただいたホテル案内


余談ですが、私達の宿泊当時は(期間限定サービスかもしれないけど)皆様に差し上げています、と言われ、『道産子ソウルフード・うずまきかりんとう』も頂いちゃいました。

ちなみにこの後ホテルですれ違った宿泊客をみたら、同シリーズの別のお菓子を手にしていたので、お菓子の種類はランダムみたい。


バーラウンジ【THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)】

1階のレセプション右手にあります。宿泊客でなくても利用OK!

コートヤード・バイ・マリオット札幌・THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)
Courtyard by Marriott Sapporo


夜の店内の様子

コートヤード・バイ・マリオット札幌・THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)
Courtyard by Marriott Sapporo


パフェメニューもあり

コートヤード・バイ・マリオット札幌・THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)
Courtyard by Marriott Sapporo


私もここでパフェをいただいたけど、その様子について詳しくは今後の旅行記で!

ラウンジではお席に案内された後、何かチケットをお持ちですか?と聞かれ、「清掃なし」でいただいたサービスチケットの場合は、専用のメニューからドリンクを選ぶようになっていました。


各国料理レストラン【Substance(サブスタンス)】

朝食ビュッフェのレストランにもなっていました。利用しなかったので入口の写真しかない…
宿泊客以外でも利用OK!

コートヤード・バイ・マリオット札幌
Courtyard by Marriott Sapporo


大浴場とジム

廊下奥が温浴施設、つまり大浴場(と言ってもそんなには広くないけど、あるだけありがたい♪)

コートヤード・バイ・マリオット札幌
Courtyard by Marriott Sapporo


 ・温浴施設/Japanese Spa
下記写真1枚のみ、ホテル公式HPよりお借りしました。

コートヤード・バイ・マリオット札幌・温浴施設(公式HPより)

中は撮影禁止なので撮影してないけど、女性用では
大浴場エリアの入口にシューズロッカーがあり、
中に入るとドレッサーが5台、荷物用鍵付きロッカーが12個
大浴場内の洗い場は6か所
浴槽は4人が隅、中央に2人が入れるくらい…見た感じマックス6人程度が入れるサイズ感でした。

外国人利用者が多く(しかもシューズロッカーで靴を脱がず土足で入ってた人多し💢)、金土泊だったからか、結構混んでました。
(※以上、あくまでも筆者Youkey調べ😅)
 

・フィットネスセンター

コートヤード・バイ・マリオット札幌・フィットネスセンター
Courtyard by Marriott Sapporo


この規模のホテルにしてはなかなかの広さがある印象でした。


冷水器やタオル、消毒液などもあり。

コートヤード・バイ・マリオット札幌・フィットネスセンター


客室(デラックスルーム キング)

私達夫婦は10階の客室でした。

お部屋入口から中を撮影した様子

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


ベッド周り

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo
コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


窓際には広めのソファー

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


テーブルと椅子(主人のPCが写っちゃってます💦)

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


窓の外の景色
奥には豊平川が見えました。


窓を背にして入口側の様子

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


お部屋入ってすぐ左手にクローゼット、


右手にヴァニティとトイレ

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo
コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


シャワーブース

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


シャワーブースに椅子があるのがうれしかった!

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


アメニティ

コートヤード・バイ・マリオット札幌・アメニティ
Courtyard by Marriott Sapporo


ベッドエリアの片隅には


水やティーバッグのお茶、コーヒーメーカー、電気ポットなど


下の段は冷蔵庫


クローゼットには使い捨てスリッパのほか、ティファールのスチーマーや


パジャマ、スパ用袋などがありました。

築浅ホテルなので、何もかも新しくて気持ちが良いし、お部屋が25平方メートルと広くなくても間取りや調度品が機能的なので居心地も良かった♪

温浴施設は混んでいたものの、あるのがありがたいし、温浴施設にはドレッサーもあったのでメイクもしやすかったです。

すすきのまでも徒歩圏内と好立地だし、また泊まりたいと思えるホテル。とってもおすすめです!

このホテルでのラウンジでの飲食等、このホテルをベースにした観光やグルメついては、今後の札幌旅行記内でまた詳しく書きますので、お楽しみに~♪

バージニア州アレクサンドリア街歩き③14年ぶり再訪ディナーとTheアメリカなスイーツ店:ワシントンDC旅16

ワシントンDC旅行記の続き↓…ですが、

今回は、ふたたびワシントンDCから南方向へ車で約12キロ、20分程度で行けるバージニア州アレクサンドリア(アレキサンドリア)編です!
アレクサンドリア旧市街地は歴史保存地区に指定されていて、アメリカ人にとっての観光スポットでもあるんですよ♪


2024年10月3日(木)、夜。
ディナーのために再びアレクサンドリアの繁華街へ。

レンタカーがあったけど、パーキング難民になりそうだったので、ホテル↓の無料送迎を利用しました。

ホテルの送迎カー。


この日のディナーのお店は…

14年前にディナー訪れて、美味しくて満足した思い出のシーフードレストラン。(→それについてはこちら 私の過去のアメブロ記事にリンクしています:『バージニア州の旅☆その2 ~アレキサンドリア~』

★ The Wharf
119 King St, Alexandria, VA 22314
※人気店なので予約がおすすめ

ランチも開いているお店で、昼間はこんな感じだけど(写真左手の白パラソルのお店)

アメリカ・バージニア州・アレクサンドリアの街並み


夜になるとまた雰囲気が変わって、これもまたいい感じに。

アメリカ・バージニア州・アレクサンドリアの街並み


過ごしやすい季節だからアウトサイド席を予約していたけど、みんな考えることは同じのようで、アウトサイド席は満席なのに店内席は誰もいなかった(笑)


ソノマの白で乾杯!


ガーデンサラダはオリジナルのドレッシングが美味しい。


リゾットはしっかりめの味付けだけど、ホタテが美味しくて、リゾットのチーズ感も濃厚で美味。


パスタはムール貝、白身魚、イカ、エビ入り。ソースには魚介の出汁が出まくっていて、具の魚も身がふわっとしていて、美味しかったー!

お料理が美味しかったことも、14年前に訪れた思い出のお店が残っていたことも嬉しかった。

2人でここで食事をしながら、この14年の出来事をしみじみ振り返ったり、「今から14年後って〇歳だねー!?💦」なんて話したり。その間あった色んなことを思い出すと感慨深くて、じ~んとしたのでした。

最後にポトマック川の景色にお別れをしようと川方面へ向かうと、なんと川近くの道路が冠水してて断念。

翌朝は日本に向けて発つ予定だったので、アレクサンドリアの街を名残惜しく思いながら歩いていたら…

アメリカ・バージニア州・アレクサンドリアの街並み


アイスクリーム屋さんを発見!
 
★ Kilwins Ice Cream – Chocolate – Fudge
212 King St, Alexandria, VA 22314


中に入ると、アメリカらしさ全開のスイーツの数々が☆

ずらりと並んだショーケースには、甘い誘惑がたくさん!

チョコだけでも種類がこんなに豊富~!


チョココーティングりんごもいろいろ。

他にもファッジとか売ってました!

ちなみに私の会社新時代の元上司はアメリカ人男性だったんだけど、ある時私にぽつりと「ファッジが食べたいんだよね…日本にあまり売ってないよね…」と悲しそうだったので、デンバーに行った時にお土産で買って帰ったら大喜びしてくれました。

私達はここでアイスを購入。


スモールをオーダーしてもしっかり2スクープなのがアメリカ式(笑)

私はコーヒー&チョコチップ、主人のは忘れたけど、これがこの旅のしめくくりグルメでした。

明けて2024年10月4日(金)、朝。

レンタカーで【ロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港】へ行き車を返却。今回は主人の出張なので出張先の最寄りのこの空港でレンタカーを返したら、


そこからはUberで約40分、【ワシントン・ダレス国際空港】へ。


途中、ペンタゴンを車窓から見れましたよ!


ワシントン・ダレス国際空港に到着、


チェックインしてユナイテッドクラブ ラウンジへ。

しか~~~し!この後、複合的な理由(1つはテクニカルな問題、もう1つは謎!?)でフライトが遅延し、6時間半も遅れて出発でした😱😱😱(→それについてはこちら 私の過去のアメブロ記事にリンクしています:謎の理由!?でフライト遅延

おかげで、寒くて食べ物もそんなに充実していないユナイテッドクラブ ラウンジに長時間いなければならないことに…!(ラウンジについて詳しくはこちら↓)

お詫びに1人15ドルのクーポンをオンラインでもらったけど(実際はこの下にQRコードが付いててそれで決済)、


物価高+空港価格のWパンチで、30ドルクーポンで買えたのはこれだけ(・・)

とまあ、最後の最後に遅延というトラブルがあったけれど、その後は無事に帰路についたのでした。

行きたい場所がいっぱいあるのに人生の時間は限られているから、アメリカの大都市以外で行ったことのある場所を再訪しようとすることはなかなかないけど、今回は主人の出張ついでに思いがけず思い出のかわいい街を再訪できて良かった。

再訪までの14年間は夫婦それぞれに仕事やプライベートで濃厚な時間を過ごしてきたので、あっと言う間だったとは思わないけれど、「ここに最後に来た時からもうそんなに経っちゃったんだ…」と実感して、今後の人生の時間を有効に過ごしていきたいという気持ちになりました。

次回はユナイテッドのプレエコ搭乗記なので、旅行記は今回でおしまい。


ワシントンD.C.旅行記、長い間お付き合いいただきありがとうございました!

バージニア州・アレクサンドリア街歩き②Whole Foods&トレジョで買い物とラーメンの夕食:ワシントンDC旅15

ワシントンDC旅行記の続き↓…ですが、

前回からワシントンDCから南方向へ車で約12キロ、20分程度で行けるバージニア州アレクサンドリア(アレキサンドリア)編になってます♪
(次回いったんワシントンDC編に戻る予定だけど…💦)


2024年10月2日(水)、夕方。

アレクサンドリアのキングストリートを軽く歩いて、最寄のメトロ駅【King St-Old Town】にトロリーバスで戻った後は、おみやげ用のお菓子と2泊の滞在中のちょっとした食料の買出しへ。

駅から宿泊のホテル↓への帰り道にあったので立ち寄ったのは

Whole Foods Market(ホールフーズマーケット)
ホールフーズもハロウィン仕様になってて、ビルの外側がデコられてました🎃👻

アメリカ・バージニア州・アレクサンドリアの街並み


エントランスにはカボチャもいろいろ。

アメリカ・バージニア州・アレクサンドリアの街並み


前回の記事で紹介したハロウィンデコレーションのステキなお家もそうだけど↓、

こういう生のカボチャを鉢植えのお花と共にセンス良く飾り付けると、それだけでもかなりオシャレに見えるよね~🎃🎃🎃

ホールフーズの店内へ。
ホールフーズはどの店舗も商品の置き場所を似たような感じにしているみたい(?)
NY・ウェストチェスターに住んでいたころは週1で行っていたので、入ったとたん懐かしい~


お目当ての1つはカットフルーツだったんだけど、私達2人で食べるにはかなり大きいパッケージしかなくて、迷ったすえ購入を断念😓


オリーブコーナー。種類が豊富!


お惣菜コーナー。ホテルでのんびりしたいときには、ホールフーズのお惣菜とパンが役に立つよ~♪しかも美味しい。


充実の品揃えのチーズコーナー。


量り売りしているナッツ。


ホールフーズのフルーツは1パックが大き過ぎたので、一旦ホテルに帰って車でTrader Joe’s(トレジョ)へ。

トレジョと言えば赤いロゴがトレードマークなんだけど、アレクサンドリアの旧市街地は歴史保存地区だからか、グリーンの外観になっていてビックリ~!

日本も京都市内のセブンイレブンがブラウンを基調にしたりしているものね。

トレジョの入口もハロウィン用の顔はめパネルが(笑)


ここでも各種カボチャが売ってる🎃


カットフルーツコーナーへ行くと、いちごがたくさん🍓🍓🍓ホールフーズよりだいぶお安く、2人で食べられそうなサイズのが買えた♪


ついでにお土産もチェック。
トレジョってなぜか冷凍食品コーナー上のスペースがお菓子棚なのよね。


秋限定のお菓子があったので、限定モノをいくつか買ってみた。


トレジョのお菓子はパケも可愛くて、お安くて、日本人にとっても美味しいお菓子が多いので、会社員時代は会社用のお土産に重宝してました。


オレンジジュースも美味しくて好き。


買わなくても懐かしいので一通り歩いてみる。


この日のトレジョでの購入品。
メロン2種類、パイナップル、ぶどうのカットフルーツアソート。


水とオレンジジュース。


お菓子。

この翌日に、ワシントンDCのトレジョ限定品を買いに行くので、この日買ったのは以上。

トレジョを出ると陽が落ちて街はライトアップされ、昼間とはまた違った雰囲気に。

アメリカ・バージニア州・アレクサンドリアの街並み


右奥はROSS DRESS FOR LESS(ロスドレスフォーレス)なんだけど、これまた落ち着いて店構えにしていて、景観になじむようにしていました。

アメリカ・バージニア州・アレクサンドリアの街並み

お買い物もの帰りに夕食のラーメン屋さんに行くことに。

この時点でアメリカ滞在が6日目で、

主人は連日のアメリカでの重めのレストランごはんにグッタリ、一方私は連日のひとり粗末ごはんにうんざしていたんだけど、そんな2人が「外食しても良い😊😊」と思えるのがラーメンだったんですよね(笑)

Gin Ramen & Asian Tapas
Alexandria · 500 John Carlyle St Suite 110, Alexandria, VA

ビル1階の一角が店舗になってて


こちらがエントランス。


閉店間際の帰りに撮ったので空席があるけど、入店時は満席という人気店で


おしゃれな店内。


私達は入店時に唯一空いていたカウンター席へ。


メニュー。お店の名前を関した「Gin Ramen」は、具がチャーシューとスパイシーなプルコギ、味付け玉子、メンマ、コーン、きくらげだって。
そのほか、担々麵、、スパイシーみそ、レッドカレー、とんこつ、からあげ(!)、しょうゆ、ベジーのラーメンがありました。

トッピングもあり、そのほかサイドメニューには海藻サラダとかフライドポテトなども。緑茶アイスを使ったデザートとかもありました。

待っている間にカウンター席からお酒が見えたけど、日本酒、日本のビールやウイスキーが色々ある印象でしたよ。

アジア人スタッフさん2人でお店を回していて、テキパキしていて食事の提供も早かった。

私のスパイシーみそラーメン。この旅でやっと初アルコールの白ワイン!

具がチャーシュー、味付け玉子、メンマ、コーン、きくらげ。味付けはしっかりめだけど、なかなか美味しい♪

ただ日本クオリティではない甘味強めの甘しょっぱい味の繊維多めのメンマが大量に入ってたけど…💦

でもお酒も飲めるし、1人でも利用しやすい良いお店!
旅前半のひとりご飯のときにここがあったら来たかったくらいでした。

次回は主人との短時間ワシントンDC観光とトレジョのワシントンDC限定グローサリーバッグ購入編です。

バージニア州・アレクサンドリア街歩き①かわいいハロウィンのデコレーション:ワシントンDC旅14

ワシントンDC旅↓ メリーランド州【ナショナルハーバー】編の続き、


2024年10月2日(水)。

メリーランド州ナショナルハーバーを出て、レンタカーでバージニア州アレクサンドリアを目指し…バージニア州に突入。


高速をアレクサンドリアで下りる。

アレクサンドリアではこちらのホテルにステイしました♪

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
1456 Duke St, Alexandria, VA 22314

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street

ホテルについての詳細は、前回のこちらの記事↓で詳しく書いてます!

ここに決めた理由は、この辺りにあるマリオット系のホテルのうち、宿泊費値段も比較的良心的で、口コミ評価が高く、オールドタウンの中心地からもなかなか近く、お部屋も広いから!

↑のリンクのホテル記事にも書いてますが、ホテルから1マイル(約1.6キロ)までなら無料送迎ありなのも良かったです(注:時間帯などの制限有り)。


ホテルにチェックインしてお部屋に荷物を置いたら、オールドタウン方面へ散策へ。
…と、ホテルを出たところの敷地内の木にいた灰色リス。何やらモメてて、2匹が追いかけっこしてました(笑)

灰色リス
灰色リス


立っているリス。「何かちょうだい♪」と言っていそうなおねだりポーズがかわいい💕

灰色リス


冒頭にも書いたように、アレクサンドリア旧市街地は歴史保存地区

小さくて見づらいかもしれないけど💦、街のビジターセンターでもらったマップを載せるので、拡大して見てね!

余談だけど老眼がひどくなってきて、若ぶって使っていなかった老眼鏡をついに数か月前に購入した私です(苦笑)

さて、ホテルを出てアレクサンドリアの街歩きへ出発~
…と、いきなりホテル前の広場にキノコを発見!


何だか絵本の世界みたい。

アレクサンドリアはポトマック川から西側にキングストリートを中心に栄えている感じなんだけど、ホテルはそこから西側に1.5キロぐらいの住宅地エリアにあって、ホテルから街中までの距離は散歩にはちょうど良い。

そんなわけで、散策のはじめのうちは住宅街を歩いていたんだけど、10月どいうこともあって、各お宅のハロウィンのデコレーションがまぁ~ハイセンスで可愛いの💕

ワシントンDCだと都会すぎて、ウォーキングしていても一軒家の一般家庭を見る機会もなく、ハロウィン感がほとんどなかったけど、アレクサンドリアの住宅地を歩くとこういうのが見れて楽しい。


こちらの木は夜になるとオレンジのライトが付くようになってました✨


こちらのお宅はすごく凝ってて、写真奥に小さく写っているベンチには…

スケルトン4体が座ってた!それぞれ髪型も違ってる~!!


こちらのお宅も素敵で、


なんと住所もカボチャで表現!


各家庭が競い合うように玄関ドアの前をデコレーションしていて、見て歩くのが楽しかった♪


住宅地をしばらく歩いて


キングストリートに出たら、


まずはお目当てのカフェへ。

だけどスタッフさんはあまり感じよくなくて…😓 これ以上カフェについてはカット。
ホテルのスタッフさんはものすごくフレンドリーだったのになぁ…

ポトマック川が近づいてくると、キングストリートは飲食店やショップが増えてきて賑やかに。

アメリカ・バージニア州・アレクサンドリアの街並み
アメリカ・バージニア州・アレクサンドリアの街並み

ワンちゃんグッズのお店もハロウィン仕様に。

アメリカ・バージニア州・アレクサンドリアの街並み

これだけ別の時に車内から撮ったけど、このショップも可愛かったイエローハーツ

アメリカ・バージニア州・アレクサンドリアの街並み


こちらはMarket Square / City Hall(アレクサンドリア市庁舎)。ここの前の広場では土曜日にファーマーズマーケットをやってるみたい。

アメリカ・バージニア州・アレクサンドリアの街並み
Market Square / City Hall(アレクサンドリア市庁舎)


さらに川方面に近づくと、

アメリカ・バージニア州・アレクサンドリアの街並み


ついに懐かしい風景が目に入って来た。

アメリカ・バージニア州・アレクサンドリアの街並み
キングストリート/King Street

上の写真はこの辺り。

実はNY・ウェストチェスターに住んでいた時代(2009年2月~2010年10月)、
2010年4月4日にここを訪れたことがあって…。短時間の観光だったものの、ここは思い出の地。

なんと14年半ぶりに思い出の地であるアレクサンドリアにやって来たのでした!(→過去の私のアメブロ記事:『バージニア州の旅☆その2 ~アレキサンドリア~』

ポトマック川周辺を散策。

ポトマック川@アメリカ・バージニア州・アレクサンドリア

そうそう唯一ここ↓で仕事終わりに観光している風の日本人のビジネスマン5~6人グループを見かけたよ!

アメリカ・バージニア州・アレクサンドリアの街並み
アメリカ・バージニア州・アレクサンドリアの街並み

右手の黄色い船はポトマック ウォーター タクシー。

アメリカ・バージニア州・アレクサンドリアの街並み

ポトマック ウォーター タクシーは、ザ・ワーフ(ワシントンD.C.)、ジョージタウン(ワシントンD.C.)、オールドタウン・アレキサンドリア(ここ)、ナショナルハーバー(MA, おとといの記事)を結ぶルートを航行しているというから、観光にすごく便利!
日本語HPもありました。

ウォータータクシー(ポトマックタクシー)/Water Taxi (Potomac Taxi)
アメリカ・バージニア州・アレクサンドリア

そうなると、私としてはますますワシントンD.C.から足を伸ばしてここに泊まるのをすすめたい!!!

そしてさらにアレクサンドリアの移動に便利なのが無料のトロリーバス
しかも朝11時から夜11時の間、Market Squareからメトロの駅King St-Old Townを15分間隔で運航してました。

キングストリートの無料トロリーバス/King Street Trolley
アメリカ・バージニア州・アレクサンドリア


このバス停が目印で、私達も帰りは利用してみた。

キングストリートの無料トロリーバス/King Street Trolley
アメリカ・バージニア州・アレクサンドリア


この時は平日の昼間でガラガラだったけど、この翌日の金曜日夜に乗ったら山手線の通勤時間ぐらい混んでた…だけど移動に便利なありがたい存在です。

キングストリートの無料トロリーバス/King Street Trolley
アメリカ・バージニア州・アレクサンドリア

降りる時はこの黄色いヒモを引っ張って知らせます。

キングストリートの無料トロリーバス/King Street Trolley
アメリカ・バージニア州・アレクサンドリア

すごく引っ張ってみたかったんだけど(子供か、笑)、残念ながら降りたのが終点だったのでその必要なし💦

終点のメトロの駅、King St-Old Town。

メトロのKing St-Old Town駅/Metro King St-Old Town Station
アメリカ・バージニア州・アレクサンドリア

ちょうど列車も来てて撮影できたキラキラ

メトロのKing St-Old Town駅Metro King St-Old Town Station
アメリカ・バージニア州・アレクサンドリア

次回は、スーパー(トレーダージョーズ、ホールフーズ)でのショッピングとアレクサンドリアの人気ラーメン店での夕食などについてです!