【宿泊記】コートヤード・バイ・マリオット札幌

2025年5月23~25日にステイした【コートヤードバイマリオット札幌】の宿泊記です!
ホテルの共有施設や客室、マリオットボンヴォイ特典(我が家はプラチナエリート)について、たくさんの写真と共にお伝えします♪

★ コートヤード・バイ・マリオット札幌
北海道札幌市中央区南10条西1丁目1番57号

札幌市営地下鉄南北線「中島公園」駅から 徒歩3 分
JR札幌駅と地下で直結している「さっぽろ駅」まで地下鉄で約8分
という好立地!

すすきのエリアにも徒歩圏内で、私もホテルから歩いてすすきのに行ってました♪

しかも【コートヤード・バイ・マリオット札幌】は、2024年 7月 23日開業した築浅ホテル

以下、写真と共にご紹介していきます。


ホテルの外観とエントランス

外観

コートヤード・バイ・マリオット札幌・ホテル外観
Courtyard by Marriott Sapporo


エントランスを入ると、レセプション

コートヤード・バイ・マリオット札幌・レセプション
Courtyard by Marriott Sapporo


右手にはバーラウンジの THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)

コートヤード・バイ・マリオット札幌・THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)
Courtyard by Marriott Sapporo


左手には各国料理ダイニング(ホテルの朝食ビュッフェのダイニングでもある)Substance(サブスタンス)に続く階段

コートヤード・バイ・マリオット札幌
Courtyard by Marriott Sapporo


マリオットボンヴォイ特典


主人がMarriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)プラチナエリート会員のため、チェックイン時に下記のウェルカムギフトから1つ選ぶことができました♪

コートヤード・バイ・マリオット札幌
マリオットボンヴォイ・プラチナエリートのウェルカムギフト
Marriot Bonvoy Welcome Gift @ Courtyard by Marriott Sapporo

ちなみにこのホテルでは「朝食」の選択肢はありませんでした。

私達は「2」の1500円分レストランクレジットをチョイス。
このレストランクレジットは、THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)、Substance(サブスタンス)、インルームダイニングで使えるとのこと。


あと、朝食割引券(4,235円→2,500円)もいただきました(使わなかったけど💦)


お部屋は「スーペリアルーム キング」を予約していたのですが、マリオット・ボンヴォイ ゴールドエリート以上特典で「デラックスルーム キング」にアップグレードしていただきました。
 
さらに、私達は連泊(2泊)しましたが、「清掃なし」にしたら、
【THE LOUNGE】で使える1ドリンクチケット「サービスチケット」を2枚頂けました(1回の清掃なし[チェックイン日・チェックアウト日は除く]あたり、宿泊者1名につき1枚もらえます)

【THE LOUNGE】について詳しくは後ほど。


ホテルの概要

宿泊時にいただいたホテル案内


余談ですが、私達の宿泊当時は(期間限定サービスかもしれないけど)皆様に差し上げています、と言われ、『道産子ソウルフード・うずまきかりんとう』も頂いちゃいました。

ちなみにこの後ホテルですれ違った宿泊客をみたら、同シリーズの別のお菓子を手にしていたので、お菓子の種類はランダムみたい。


バーラウンジ【THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)】

1階のレセプション右手にあります。宿泊客でなくても利用OK!

コートヤード・バイ・マリオット札幌・THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)
Courtyard by Marriott Sapporo


夜の店内の様子

コートヤード・バイ・マリオット札幌・THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)
Courtyard by Marriott Sapporo


パフェメニューもあり

コートヤード・バイ・マリオット札幌・THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)
Courtyard by Marriott Sapporo


私もここでパフェをいただいたけど、その様子について詳しくは今後の旅行記で!

ラウンジではお席に案内された後、何かチケットをお持ちですか?と聞かれ、「清掃なし」でいただいたサービスチケットの場合は、専用のメニューからドリンクを選ぶようになっていました。


各国料理レストラン【Substance(サブスタンス)】

朝食ビュッフェのレストランにもなっていました。利用しなかったので入口の写真しかない…
宿泊客以外でも利用OK!

コートヤード・バイ・マリオット札幌
Courtyard by Marriott Sapporo


大浴場とジム

廊下奥が温浴施設、つまり大浴場(と言ってもそんなには広くないけど、あるだけありがたい♪)

コートヤード・バイ・マリオット札幌
Courtyard by Marriott Sapporo


 ・温浴施設/Japanese Spa
下記写真1枚のみ、ホテル公式HPよりお借りしました。

コートヤード・バイ・マリオット札幌・温浴施設(公式HPより)

中は撮影禁止なので撮影してないけど、女性用では
大浴場エリアの入口にシューズロッカーがあり、
中に入るとドレッサーが5台、荷物用鍵付きロッカーが12個
大浴場内の洗い場は6か所
浴槽は4人が隅、中央に2人が入れるくらい…見た感じマックス6人程度が入れるサイズ感でした。

外国人利用者が多く(しかもシューズロッカーで靴を脱がず土足で入ってた人多し💢)、金土泊だったからか、結構混んでました。
(※以上、あくまでも筆者Youkey調べ😅)
 

・フィットネスセンター

コートヤード・バイ・マリオット札幌・フィットネスセンター
Courtyard by Marriott Sapporo


この規模のホテルにしてはなかなかの広さがある印象でした。


冷水器やタオル、消毒液などもあり。

コートヤード・バイ・マリオット札幌・フィットネスセンター


客室(デラックスルーム キング)

私達夫婦は10階の客室でした。

お部屋入口から中を撮影した様子

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


ベッド周り

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo
コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


窓際には広めのソファー

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


テーブルと椅子(主人のPCが写っちゃってます💦)

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


窓の外の景色
奥には豊平川が見えました。


窓を背にして入口側の様子

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


お部屋入ってすぐ左手にクローゼット、


右手にヴァニティとトイレ

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo
コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


シャワーブース

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


シャワーブースに椅子があるのがうれしかった!

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


アメニティ

コートヤード・バイ・マリオット札幌・アメニティ
Courtyard by Marriott Sapporo


ベッドエリアの片隅には


水やティーバッグのお茶、コーヒーメーカー、電気ポットなど


下の段は冷蔵庫


クローゼットには使い捨てスリッパのほか、ティファールのスチーマーや


パジャマ、スパ用袋などがありました。

築浅ホテルなので、何もかも新しくて気持ちが良いし、お部屋が25平方メートルと広くなくても間取りや調度品が機能的なので居心地も良かった♪

温浴施設は混んでいたものの、あるのがありがたいし、温浴施設にはドレッサーもあったのでメイクもしやすかったです。

すすきのまでも徒歩圏内と好立地だし、また泊まりたいと思えるホテル。とってもおすすめです!

このホテルでのラウンジでの飲食等、このホテルをベースにした観光やグルメついては、今後の札幌旅行記内でまた詳しく書きますので、お楽しみに~♪

アレクサンドリア街歩き①かわいいハロウィンのデコレーション:ワシントンDC旅14

ワシントンDC旅↓ メリーランド州【ナショナルハーバー】編の続き、


2024年10月2日(水)。

メリーランド州ナショナルハーバーを出て、レンタカーでバージニア州アレクサンドリアを目指し…バージニア州に突入。


高速をアレクサンドリアで下りる。

アレクサンドリアではこちらのホテルにステイしました♪

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
1456 Duke St, Alexandria, VA 22314

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street

ホテルについての詳細は、前回のこちらの記事↓で詳しく書いてます!

ここに決めた理由は、この辺りにあるマリオット系のホテルのうち、宿泊費値段も比較的良心的で、口コミ評価が高く、オールドタウンの中心地からもなかなか近く、お部屋も広いから!

↑のリンクのホテル記事にも書いてますが、ホテルから1マイル(約1.6キロ)までなら無料送迎ありなのも良かったです(注:時間帯などの制限有り)。


ホテルにチェックインしてお部屋に荷物を置いたら、オールドタウン方面へ散策へ。
…と、ホテルを出たところの敷地内の木にいた灰色リス。何やらモメてて、2匹が追いかけっこしてました(笑)

灰色リス
灰色リス


立っているリス。「何かちょうだい♪」と言っていそうなおねだりポーズがかわいい💕

灰色リス


冒頭にも書いたように、アレクサンドリア旧市街地は歴史保存地区

小さくて見づらいかもしれないけど💦、街のビジターセンターでもらったマップを載せるので、拡大して見てね!

余談だけど老眼がひどくなってきて、若ぶって使っていなかった老眼鏡をついに数か月前に購入した私です(苦笑)

さて、ホテルを出てアレクサンドリアの街歩きへ出発~
…と、いきなりホテル前の広場にキノコを発見!


何だか絵本の世界みたい。

アレクサンドリアはポトマック川から西側にキングストリートを中心に栄えている感じなんだけど、ホテルはそこから西側に1.5キロぐらいの住宅地エリアにあって、ホテルから街中までの距離は散歩にはちょうど良い。

そんなわけで、散策のはじめのうちは住宅街を歩いていたんだけど、10月どいうこともあって、各お宅のハロウィンのデコレーションがまぁ~ハイセンスで可愛いの💕

ワシントンDCだと都会すぎて、ウォーキングしていても一軒家の一般家庭を見る機会もなく、ハロウィン感がほとんどなかったけど、アレクサンドリアの住宅地を歩くとこういうのが見れて楽しい。


こちらの木は夜になるとオレンジのライトが付くようになってました✨


こちらのお宅はすごく凝ってて、写真奥に小さく写っているベンチには…

スケルトン4体が座ってた!それぞれ髪型も違ってる~!!


こちらのお宅も素敵で、


なんと住所もカボチャで表現!


各家庭が競い合うように玄関ドアの前をデコレーションしていて、見て歩くのが楽しかった♪


住宅地をしばらく歩いて


キングストリートに出たら、


まずはお目当てのカフェへ。

だけどスタッフさんはあまり感じよくなくて…😓 これ以上カフェについてはカット。
ホテルのスタッフさんはものすごくフレンドリーだったのになぁ…

ポトマック川が近づいてくると、キングストリートは飲食店やショップが増えてきて賑やかに。

アメリカ・バージニア州・アレクサンドリアの街並み
アメリカ・バージニア州・アレクサンドリアの街並み

ワンちゃんグッズのお店もハロウィン仕様に。

アメリカ・バージニア州・アレクサンドリアの街並み

これだけ別の時に車内から撮ったけど、このショップも可愛かったイエローハーツ

アメリカ・バージニア州・アレクサンドリアの街並み


こちらはMarket Square / City Hall(アレクサンドリア市庁舎)。ここの前の広場では土曜日にファーマーズマーケットをやってるみたい。

アメリカ・バージニア州・アレクサンドリアの街並み
Market Square / City Hall(アレクサンドリア市庁舎)


さらに川方面に近づくと、

アメリカ・バージニア州・アレクサンドリアの街並み


ついに懐かしい風景が目に入って来た。

アメリカ・バージニア州・アレクサンドリアの街並み
キングストリート/King Street

上の写真はこの辺り。

実はNY・ウェストチェスターに住んでいた時代(2009年2月~2010年10月)、
2010年4月4日にここを訪れたことがあって…。短時間の観光だったものの、ここは思い出の地。

なんと14年半ぶりに思い出の地であるアレクサンドリアにやって来たのでした!(→過去の私のアメブロ記事:『バージニア州の旅☆その2 ~アレキサンドリア~』

ポトマック川周辺を散策。

ポトマック川@アメリカ・バージニア州・アレクサンドリア

そうそう唯一ここ↓で仕事終わりに観光している風の日本人のビジネスマン5~6人グループを見かけたよ!

アメリカ・バージニア州・アレクサンドリアの街並み
アメリカ・バージニア州・アレクサンドリアの街並み

右手の黄色い船はポトマック ウォーター タクシー。

アメリカ・バージニア州・アレクサンドリアの街並み

ポトマック ウォーター タクシーは、ザ・ワーフ(ワシントンD.C.)、ジョージタウン(ワシントンD.C.)、オールドタウン・アレキサンドリア(ここ)、ナショナルハーバー(MA, おとといの記事)を結ぶルートを航行しているというから、観光にすごく便利!
日本語HPもありました。

ウォータータクシー(ポトマックタクシー)/Water Taxi (Potomac Taxi)
アメリカ・バージニア州・アレクサンドリア

そうなると、私としてはますますワシントンD.C.から足を伸ばしてここに泊まるのをすすめたい!!!

そしてさらにアレクサンドリアの移動に便利なのが無料のトロリーバス
しかも朝11時から夜11時の間、Market Squareからメトロの駅King St-Old Townを15分間隔で運航してました。

キングストリートの無料トロリーバス/King Street Trolley
アメリカ・バージニア州・アレクサンドリア


このバス停が目印で、私達も帰りは利用してみた。

キングストリートの無料トロリーバス/King Street Trolley
アメリカ・バージニア州・アレクサンドリア


この時は平日の昼間でガラガラだったけど、この翌日の金曜日夜に乗ったら山手線の通勤時間ぐらい混んでた…だけど移動に便利なありがたい存在です。

キングストリートの無料トロリーバス/King Street Trolley
アメリカ・バージニア州・アレクサンドリア

降りる時はこの黄色いヒモを引っ張って知らせます。

キングストリートの無料トロリーバス/King Street Trolley
アメリカ・バージニア州・アレクサンドリア

すごく引っ張ってみたかったんだけど(子供か、笑)、残念ながら降りたのが終点だったのでその必要なし💦

終点のメトロの駅、King St-Old Town。

メトロのKing St-Old Town駅/Metro King St-Old Town Station
アメリカ・バージニア州・アレクサンドリア

ちょうど列車も来てて撮影できたキラキラ

メトロのKing St-Old Town駅Metro King St-Old Town Station
アメリカ・バージニア州・アレクサンドリア

次回は、スーパー(トレーダージョーズ、ホールフーズ)でのショッピングとアレクサンドリアの人気ラーメン店での夕食などについてです!