宿泊記【ザイオン国立公園】キャビン:アメリカ旅18

2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅行記、↓の続きです。

本編の前にこちらをどうぞ↓(今回は日程が長いため、全旅程の概要を毎回掲載しています)★旅行記掲載終了分にはリンクを貼っています!

~2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅の全旅程~

本日掲載しているのは←★マークの旅程です

往路  :21:05 NH126便 ビジネスクラス
1日目:カリフォルニア州アーバイン・友人宅泊
2日目:カリフォルニア州アーバイン・友人宅

    ラグナビーチ
    アーバイン周辺でショッピング
    友人宅プールとBBQ

 ↓   アーバインからラスベガスへドライブ①
 ↓   アーバインからラスベガスへドライブ②


3日目:ネバダ州ラスベガス
    ラスベガス サイン観光
    ラスベガス ストリップ&ランチタイム
   【ザ ベネチアン リゾート ラスベガス】泊 
    >> ロビー&プール
    >> 客室 
    >> カジノ・飲食店など
    >>フレモント・ストリート観光
    >>人気ベーグル店での朝食
 ↓   ラスベガスからザイオンへドライブ①
 ↓   ラスベガスからザイオンへドライブ②

4日目:【ユタ州ザイオン国立公園泊】
    ザイオンロッジエリア情報
    ザイオン キャビン宿泊記 ⭐今日の記事
5日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
6日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
7日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
8日目:ネバダ州ラスベガス泊

9日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
10日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
11日目:カリフォルニア州サンペドロ泊

*モニュメントバレーはユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて広がる地域一帯を指しますが、私達の宿泊したホテルがアリゾナ州でした

今回はアメリカ・ユタ州ザイオン国立公園内のキャビン宿泊記についてです!
宿泊費についての情報も掲載しています。

ザイオン国立公園 / Zion National Park
Zion National Park Springdale, UT 84767


2023年8月28日(月)。15時半ごろ。キャビンにチェックイン。チェックインは昨日の記事で詳しくご紹介したメイン棟で。


メイン棟内のレセプション。


チェックイン後、喉が渇いたのでキャビンに行く前に横のカフェでラテを購入。山の中ですが34℃くらいの暑さだったので、氷たっぷりのラテが嬉しい。


メイン棟の向かって右がザイオン国立公園内の宿泊施設エリアです。


私達が宿泊したのが黄色で囲んだ1つの棟に2室あるキャビンでした。


こんな感じでキャビンがずらりと並んでいます。


写真右手が私達の宿泊したキャビン♪


宿泊したキャビンのご近所さん。右端が私達のキャビン。


私達のキャビンの外観。こんなことってある!?岩山がすぐ近くという信じられないようなロケーション。東京の喧騒なんて同じ世界のこととは思えない、非日常的な場所に宿泊できる幸せ。


入口にちょっとした椅子。
私達がキャビンに戻ろうと歩いていたら、ご近所さんの仲良しおじさん6人組くらいが自分たちのキャビンのこの場所で飲み会をしてて、「俺たちの写真を撮ってくれないか?」とお願いされ、ご機嫌な様子でした。そういう使い方もあるのね、楽しそうでした!


キャビン内の様子。


ベッドカバーと部屋のトーンがマッチしていて、ダークブラウンを基調とした素敵なインテリア。まるで公園施設ができた当時を再現しているかのようなクラシック感でした。


写真だと伝わりにくいですが、実際は結構年季が入っているキャビンです。


ちなみにこの室内ではWiFiは滅多につながらなかったので、ネットを見たいときはメイン棟のロビーに行っていました。

でも、かえってそれが良くて、こういうときは自然にどっぷり浸かってデジタルデトックスしたり、夫婦でのんびり会話を楽しんだりして過ごしました。

キッチンというほどではないのですが、一応バスルームとは別に、こちらのスペースがあり、


電子レンジ、コーヒーメーカー、アイスペールやアイロン、アイロン台、ハンガーなどがありました(冷蔵庫は無かったです※2023年8月時点)。


コーヒーメーカー用のコーヒー、紅茶などもあり。


ウェットルーム。


ちゃんとシャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュも備え付けられていました。


さて、このキャビンの宿泊費は2泊合計税込みで544ドル(チェックアウト日のレートで約79,451円、1泊あたり約39,725円)でした。

次回は、公園のビジターセンターの様子と、アメリカ国立公園Loverである私のひそかな楽しみについてお伝えします!

ザイオン国立公園①・公園内のロッジエリアへ:アメリカ旅17

2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅行記、↓の続きです。

本編の前にこちらをどうぞ↓(今回は日程が長いため、全旅程の概要を毎回掲載しています)★旅行記掲載終了分にはリンクを貼っています!

~2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅の全旅程~

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往路  :21:05 NH126便 ビジネスクラス
1日目:カリフォルニア州アーバイン・友人宅泊
2日目:カリフォルニア州アーバイン・友人宅

    ラグナビーチ
    アーバイン周辺でショッピング
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3日目:ネバダ州ラスベガス
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4日目:ユタ州ザイオン国立公園泊⭐今日の記事
5日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
6日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
7日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
8日目:ネバダ州ラスベガス泊

9日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
10日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
11日目:カリフォルニア州サンペドロ泊

*モニュメントバレーはユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて広がる地域一帯を指しますが、私達の宿泊したホテルがアリゾナ州でした

今回はザイオン国立公園のサウス エントランス~ロッジエリアについてご紹介します。
ロッジエリアは、レストランやカフェ、ギフトショップなどもあり、宿泊客以外にとっても憩いの場になっています!

2023年8月28日(月)。15時ごろ。
ついにやって来た念願のザイオン国立公園
私達の大・大・大好きな国立公園のマークと「ZION NATIONAL PARK」の看板!↓
もちろんここで記念撮影。

ザイオン国立公園 / Zion National Park

2019年に予約していた2020年のザイオンロッジ宿泊は、楽しみにしていたのにもかかわらずコロナで断念。2022年のコロナ明けに真っ先に行きたかったけど、主人の仕事の都合で断念。2度の断念を経てついにこのサウスゲートの地を踏んだ時は、感無量でした。

今日ご紹介する場所がこちら♪ 
マップ一番南側のサウス エントランスから入りザイオンロッジまで。(※公園はロッジよりさらに北側に続いています)

出典:ザイオン国立公園公式HPマップ(一部著者が加筆)


記念撮影を終えたらサウス エントランスから公園内へ!


ここで入場料を支払います。一般車は35ドル。


35ドル払うと7日間有効。公園外へ出る時はこのレシートを見せて再入場します。


独特な岩山の景色を楽しみながら走っていきます。


20秒程度の動画をアップしたので、よろしければどうぞ!


ここで再びゲート(ページ上部のマップの「gate」の場所)。
ここから先は、ロッジ宿泊者のみが車で入れます。ここでパスコードを入力するのですが、そのパスコードが書かれた紙と宿泊者の車の印としてバックミラーに吊るしておく証明書が事前に日本まで郵送されてきました(!)

ちなみにロッジ宿泊者以外はザイオン公園内を走るシャトルバスがあります。宿泊者もロッジやビジターセンター等の限られた施設に以外に行く時はバス移動です。

ゲートからさらに北上。


迫力ある大きな岩の合間を縫ってロッジを目指します。


ロッジエリアの看板が見えてきた!


ロッジ近くのパーキングに車を停めて少し歩くと…
ずっと来たかったこの場所に。ロッジのメイン棟とその前の広場が見えてきました。

初めて公園のHPを見た時、このロケーションに衝撃を受けて、絶対に訪れたいと思っていたんです!

ロッジは、National Trust for Historic PreservationのHistoric Hotels of Americaの1つ。
1924年にデザインされたものの、1966年に火事になり、1990年の改築で元の外観を取り戻したそう。ただ、ロッジのメイン棟ほか、ロッジ複合施設にオリジナルの建物が数多く残っているらしいです。

ここに来れたことが嬉しくて感動的で、ここに着いた時は涙ぐむほど。写真や動画ではその素晴らしさを伝えきれないのですが、このメイン棟の前に立って、360度撮影した動画を撮りましたのでご興味ある方はどうぞ!

メイン棟はここですが、宿泊施設はこの右手エリアにあり、私達は素朴なキャビンに宿泊しました。それについてはまた次回の記事で。

いざメイン棟内へ。


1階が公園内宿泊者のレセプションと公園来訪者のためのロビー(宿泊者でなくても利用可能)等が入っています。


メイン棟の中。木の温もりにあふれ、一面が窓になっていて、窓の外は芝生と大きな木の風景が眺められます。


限られた椅子しかないので、ここはいつも人気。


あと、これは早朝に撮影したから人がいないけど、このメイン棟前の外の椅子は、日陰だけど外の空気を吸いながら庭を一望できる特等席。ここもほぼいつも埋まっている人気ぶりでした。


ロビー横にあるギフトショップ。


メイン棟2階はレストラン。こちらは2泊目の夜に利用しましたので、また改めてご紹介します!


メイン棟1階の一角にはATM、


お天気や公園のツアー情報の案内用電光掲示板がありました。


メイン棟の横にはカフェ。


広めのテラス席あり!しかもビールも売ってましたよ。

カフェについても次回以降の記事で詳しくお伝えします。

次回は、ザイオン国立公園で宿泊したキャビンと周辺エリアについてです!

アメリカドライブ・トカービルからザイオン国立公園へ:アメリカ旅16

2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅行記、↓の続きです。

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~2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅の全旅程~

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往路  :21:05 NH126便 ビジネスクラス
1日目:カリフォルニア州アーバイン・友人宅泊
2日目:カリフォルニア州アーバイン・友人宅

    ラグナビーチ
    アーバイン周辺でショッピング
    友人宅プールとBBQ

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 ↓   アーバインからラスベガスへドライブ②


3日目:ネバダ州ラスベガス
    ラスベガス サイン観光
    ラスベガス ストリップ&ランチタイム
   【ザ ベネチアン リゾート ラスベガス】泊 
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4日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
5日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
6日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
7日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
8日目:ネバダ州ラスベガス泊

9日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
10日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
11日目:カリフォルニア州サンペドロ泊

*モニュメントバレーはユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて広がる地域一帯を指しますが、私達の宿泊したホテルがアリゾナ州でした

今回は、ラスベガス~ザイオン国立公園ドライブの後編、ラスベガスから高速道路(interstate 15)ひた走り、ザイオン国立公園近郊(!?といっても近くない)ユタ州・Toquerville(トカービル)で下りたあと…
ザイオン国立公園 South Entranceまでの道のり
(下のマップの西から東へのルート)と途中のランチ、スーパーでの買い物の様子などについてお伝えします!


2023年8月28日(月)。
トカービルで高速を下り、しばらく走ると道路わきの看板には26マイル(約42キロ)との表示が。ここからはすべて一般道でザイオン国立公園へと向かいます。


人里が見えてきました。ず~っと砂漠地帯を走っていて人里が見えてくると何だかホッとする。


高速出口から10キロほど走ると小さな町に出たので、道路わきに車を停めてランチのお店をググって探したところ(とはいえ「探す」というほどの選択肢もないけど、笑)何やらものすご~くGoogleのレビュー評価の高いインドレストランを発見!(本日時点で改めて見ると、809件の口コミがあり★4.9!)
さっそく行ってみることに。

★ Red Fort Cuisine Of India
150 N State St, La Verkin, UT


暑い時間帯だったからなのか、お店の周りにも人気がなくて、パーキングにもそんなに車も停まってなくて…本当に開いているのかな!?と半信半疑でお店に行くと開いてた!

しかも何組も先客あり。


しかも田舎町のレストランなのにおしゃれで広くてビックリ。


その上、カレーもかなり本格的で美味しかったです。
カレーは1つ16.95ドル(この日のレートで約2484円)。

ごはんもナンも両方あるのはカレーをオーダーするとごはんが付いてくるとメニューの一番下に書いてあったのを見逃し、店員さんに「ナンはいる?」と聞かれて、カレーをオーダーしてもルーだけなのかと思い(アメリカでは結構このパターンがあるので)ナンをオーダーしちゃったから。

でもね、ナンもこのごはんもすごく美味しくて両方食べてみて正解でした!

濃厚なマンゴーラッシー(4.95ドル=約725円)も美味しくて、大満足。

このカレー屋さん、東京にあっても再訪したいくらいの実力店でした。

ランチ後、通りがかりに見つけていたスーパーに立ち寄ることに。
ザイオン国立公園は初めてだったので、大型スーパーがあるうちに食料品を買出し。

Davis Food And Drug
495 N State St, La Verkin, UT 84745 アメリカ合衆国


まずはバナナ。


スナックのコーナー。


あったあった、お目当てのこれ↓「Chex mix」のチェダー味(写真右下のオレンジの袋)

これ、色んな種類のクラッカーが入っていて美味しいんです♪
アメリカのたいがいのスーパーで売っているので、トレッキング予定がある旅ではよく買っています。

必ず旅ではジップ付き保存袋を持参しているので、こういう大量のスナックを一部袋に移し替えてリュックに入れて持ち歩いています。

あと、日本からは無印の食品類も持参していて↓バームクーヘンなどはリュックに入れてトレッキングで小腹が空いた時に食べてます。

いつもならヨーグルトやレモネードも買うんですが、ザイオンではロッジに宿泊で、部屋には冷蔵庫が無かったので、今回は買えず…。

再び車に乗り込んでザイオン目指します。


岩山の景色が壮観で、助手席から撮影しまくり。


大自然の中にぽつんとあったギフトショップ。


独特な岩山を眺めながら進んでいき…


「Welcome to Zion National Park」の看板を見つけました!


看板脇の岩山の風景が、ああザイオンまで来たな、という色合いでテンションが上がる~!

…と思いきや、まだ国立公園の入口はこの少し先でした。

さらに車を走らせると…


ザイオン国立公園入口付近は、レストランやショップ、宿泊施設などが立ち並ぶ町になっていました。


すると…前方に第一動物発見!!!


鹿が道路を横断していました。かわいい~!さっそく動物に会えてうれしい。


そしてついにザイオン国立公園のsouth entranceにたどり着きました。

次回は公園内の様子についてお伝えします!

アメリカドライブ・ラスベガス~ザイオンへ:アメリカ旅15

だいぶ間が空いてしまいましたが…
2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅行記、↓の続きです。

本編の前にこちらをどうぞ↓(今回は日程が長いため、全旅程の概要を毎回掲載しています)★旅行記掲載終了分にはリンクを貼っています!

~2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅の全旅程~

本日掲載しているのは←★マークの旅程です

往路  :21:05 NH126便 ビジネスクラス
1日目:カリフォルニア州アーバイン・友人宅泊
2日目:カリフォルニア州アーバイン・友人宅

    ラグナビーチ
    アーバイン周辺でショッピング
    友人宅プールとBBQ

 ↓   アーバインからラスベガスへドライブ①
 ↓   アーバインからラスベガスへドライブ②


3日目:ネバダ州ラスベガス
    ラスベガス サイン観光
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   【ザ ベネチアン リゾート ラスベガス】泊 
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 ↓   ラスベガスからザイオンへドライブ①←⭐今日の記事
4日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
5日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
6日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
7日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
8日目:ネバダ州ラスベガス泊

9日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
10日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
11日目:カリフォルニア州サンペドロ泊

*モニュメントバレーはユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて広がる地域一帯を指しますが、私達の宿泊したホテルがアリゾナ州でした

今回は、ラスベガス~ザイオン国立公園ドライブの前編、ラスベガスの中心地からザイオン国立公園の少し手前、Toquerville(下の地図のピンクの矢印のあたり)までの約230キロのドライブ旅についてお伝えします!


2023年8月28日(月)。
宿泊していたホテル【ザ ベネチアン リゾート ラスベガス】(ホテルの記事はこちら)をチェックアウトし、ベーグル屋さんで朝食を食べて、いざこの日の目的地、ザイオン国立公園へ向けて出発!

ラスベガスで高速に乗り、少ししたところでカーナビを見たら、まずはこのまま251キロ道なりだって!


…なんですが、まずはラスベガス中心地から25キロほど走ったところで一旦高速を下り、給油することに。

ここ、まだ地名はラスベガスなのですが、もう視界の奥には荒涼とした山が見えています。


76(ガソリンスタンド:76, 6625 Speedway Blvd, Las Vegas, NV)へ。
主人は給油して、


私は窓ふき。このアメリカのガソリンスタンドによくある窓掃除用スポンジが懐かしくて、掃除しながらもご機嫌になっている私(笑)


再び高速道路(interstate 15)に乗ります。
ここからはザイオン国立公園のかなり近くまでこの高速をひたすら186キロほど走っていきます。


砂漠を1時間程度走ったところで、


見つけた道路脇の青看板。砂漠地帯の途中の街が近づいてきたようです。
アメリカの高速道路は「次の出口を下りると○○がある」という案内があります(小さくて見づらいけど写真右手の青看板)↓
この時はマクドナルド、サブウェイ、ピザハット、デルタコがあると書かれてました。


主人の休憩とドリンクを買うために、一旦このMesquite(メスキート)という街で高速を下りてマクドナルドへ。

★ McDonald’s
181 Falcon Ridge Pkwy, Mesquite, NV


砂漠の間にある小さな町のようで、なかなかの荒涼地帯にあるマックでしょ?


小ぢんまりとした店舗で、きれいな店内。


しか~し!!このオーダー用のマシーン(対人オーダーはなし)でドリンクを買おうとして画面を見たら(この貼り紙とは別問題)、restarting…というディスプレイになっていてマシーンが使えない状態になっていてオーダーできない!!!

ディスプレイを見て「買えないのかな!??」と話していると、お店のスタッフさんがやって来て「今はマシーンが使えないから何も買えないよ。」と言われ、ショック!
砂漠を歩いていたわけじゃないけど(笑)、喉も乾いたし、車だけじゃなくてうちの主人にも給油が必要!(水は車に積んであったけど)
しかもこの後またな~んにもないところをしばらく走るし…。

とはいえ仕方ないので諦めてお店を出ようとしたら、別の店員さんがやって来て、私達にコップを差し出し、なんと「お金は払わなくていいから、好きなドリンクを持って行っていいよ!」と言ってくれたんです~!!(ドリンクはセルフ式だったので)

なんて優しいの!!心から大・大感謝でした。
親切な店員さんのおかげで、2人で無料でアイスティーをありがたくいただきました。

異国の地で困った時に優しさに触れて感激、この時のことは良い思い出になっています。

ドリンクをゲットして再び車に乗り込み…
ネバダ州からアリゾナ州に突入!↓この時、視界の先に見えていた大きな岩山。


その岩山がどんどん前方に近づいてくる。


岩山がだいぶ目の前に。「この岩山のところって道はどうなってるの?トンネル??」と話しながらかなり近づくけど、


ここまで近づいても、まだどうなっているのか分からない。わくわく♪


この写真の撮影時は分かっていなかったけど、岩山を目前にして分かりました!ピンクの矢印の方向に岩が削れて道がありました。


写真だと伝わりづらいかもしれませんが実際はかなり迫力あるドライブルートです!


30秒程度の動画を撮りましたので、ご興味ある方はドライブ気分を味わってみて下さい!


この岩山を崩して道を切り開いた人たちの労力ってどれほどなのだろう、と考えてしまうほどの巨大な岩山の合間を走り抜けていきます。


途中で岩の色が赤色に。


さらに走ると地層がくっきりの新たな岩山が眼前に。


ここでも20秒程度の動画を撮りましたので、よろしければどうぞ!


岩山を抜けたところで、セントジョージという街が近づいてきましたが、そこは立ち寄らずに通過してさらに走ると…


ザイオン国立公園の風景にも似た壮大な風景が広がってきました。


Toquerville(トカービル)の出口が見えてきて、ここでラスベガスから約230キロ、ひたすら走って来た高速道路(interstate 15)ともお別れ。

ここからザイオン国立公園までは、一般道で50キロ弱。

次回はラスベガス~ザイオン国立公園ドライブの後編、ドライブ風景のほか、町でのランチやスーパーの様子などについてお伝えします!

宿泊記【ANAクラウンプラザホテル大阪】

2024年1月の【ANAクラウンプラザホテル大阪】宿泊記です!
(この時の旅行記については、こちらをどうぞ♪)
たくさんの写真と共にホテルをご紹介します。

★ ANAクラウンプラザホテル大阪
大阪府大阪市北区堂島浜1丁目3−1


エントランスを入ったら、ロビーの一部が見えてこんな感じ。


ロビー。写真奥がレセプションです。


ロビーでひときわ目を引くのがこちら↓横で立っている人と見比べると、かなり大きさであることが分かると思います。

この絵は2006年にオーストリアのグラーツ市エッケンベルク城で発見された「豊臣期大阪図屏風」を弘前のねぶた様に再現したものだそう。
豊臣秀吉が亡くなった1598年前後の大阪城と城下町を中心に庶民の暮らしが描かれているそう。内側からライトアップされていて、かっこいい作品でした。

こちらはレセプションと反対側のロビーの風景。写真奥に見えるショーケースには


お菓子、コーヒー、紅茶、ルームフレグランスなど、ギフトが並んでいました。


ホテルの案内。


8階の角部屋をアサインされました。


予約時はまだ主人がIHGダイヤだったので(今年からプラチナになってしまった)、アップグレード+無料朝食付きにしていただけたのですが、出張用のお部屋予約だったので(私の合流で∔4,000円ほど払ったらしいけど、ちゃんとそれは自腹ね、笑)アップグレードされたとはいえ小ぶりのお部屋でした。

お部屋入って一番手前左手にこちらのお茶セットやポットのコーナー、


なぜかティーバッグの種類がやたら豊富でありがたい♡


その奥左手がクローゼット、さらに奥がウェットルームという造りでした。


窓際には一応ソファにテーブルもあり。


デスクがあって、女性目線で言うとデスク前がライト付きのミラーなのがメイクの時に便利でした♪


窓の外の景色。ホテルは北新地・淀屋橋駅より徒歩約5分の立地でした。
ちょっと距離があるけど私達は梅田から歩いちゃいました。


ウェットルーム。


アメニティ。備え付けの「ハンド・ボディソープ」と「ハンド・ボディローション」以外に、


ポーラのこちらがありました。


プラス、プラチナ会員以上でもらえるウェルカムアメニティ(蒸気アイマスク、入浴剤、朝用抹茶入ミント緑茶、夜用ほうじ茶)がこちら。


朝食ビュッフェのレストラン【CAFE IN THE PARK】


ビュッフェコーナー。お好み焼きや肉吸いなど大阪っぽいものもありました!

今回はビュッフェのお料理の撮影は断念…
エッグステーションもあり、パンケーキなどのスイーツもあり、なかなか充実していて、私達夫婦的にはバラエティとしては十分でした!

レストランの雰囲気はこんな感じ。


一面が大きな窓で明るくて居心地の良い空間でした。


私の朝食1ラウンドめ。右上が大阪名物の肉吸い。


2ラウンドめはフレンチトーストとフルーツ、グリーンスムージーなど。


でね、主人のデザートのプレートがこちら↓

・・・何でデザートのプレートにシシャモ!??(笑)
ネコじゃないんだからさぁ~


その他、ホテルの施設で見てきたのは、ジム。右手前の白い囲みの中はストレッチスペースでした。スペースとしてはそんなに広くないけど、一通りそろってる感じ。


あとはクラブフロア宿泊以外は有料のプールとサウナエリアもありました。

以上、【ANAクラウンプラザホテル大阪】宿泊記でした!

大阪・梅田駅周辺だけでご当地グルメ:弾丸大阪旅3

2024年1月27~28日、大阪・梅田の滞在時間、約24時間の弾丸大阪旅↓の続きです。

今回は、大阪・梅田駅周辺だけで楽しむグルメ編です!
ご紹介するのは、
① 神戸発祥のフード&ドリンク充実の大人気カフェ
② 明石焼き・たこ焼き専門店
③ 大阪発祥の老舗ベーカリー
④ 梅田でしか飲めない!カルピスの限定店舗
⑤ 大阪ほか神戸、京都、福岡でしか買えない高級ポッキー店

です!

場所は以下の3か所のみ♪

2024年1月27日(土)。
ブロ友さんとの2次会のお会計をしている時に、主人からLINEが入り…
ブロ友さんと解散した後にメッセージを確認して見たら、ちょうど仕事が終わって、梅田駅近くで一人ラーメンを食べているとのこと(笑)

タイミングが合ったのでその後待ち合わせして、ホテルに帰る前に、夕方通りがかった時に私が気になってチェックしていたカフェに行ってみることにしました。

★ 神戸 にしむら珈琲店・梅田店
大阪府大阪市北区曾根崎2丁目15−20 スイングうめだ 1F

神戸市に7店舗、芦屋市に1店舗あるカフェだそうです。

ブロ友さんとの待ち合わせ場所に向かう道すがらに発見し、店舗前の食品サンプルを見て一目惚れ♪時間があったら行きたいと思っていたお店でした。


お店に着いたのが21時40頃でしたが、すでに1組待っていました。でもラッキーな方だったみたいで、私達が2組めに並んだあとも続々とお客さんがやって来てました!

ケーキなどのスイーツはもちろん、ドリンク類も充実。なのでメニュー写真は撮り切れなかった。。。コーヒーだけでも下のメニューの写真に写りきらないくらい。

スイーツ充実なので、本当は甘いものも食べたかったけど、この数十分前にブロ友さんと一緒にケーキを食べたばっかりだったので、さすがに我慢。

店内の様子。


主人はバニラアイスと「にしむらオリジナルブレンドコーヒー」。

このレトロなお皿と盛り付けがかわいい~。

私はメニューに「にしむら人気のメニュー」とあった、カプチーノにしました。
オーダー時に砂糖を入れて良いですか?と聞かれたのでOKにしました。

超立派なシナモンの樹皮がついていてビックリ!ここまで立派な大きさのシナモンって初めてかも。ホイップクリーム+ほんのり甘いカプチーノはシナモンでまぜまぜして香り付けして美味しかった~♡

ホテルへの帰り道、主人から「この辺りが東京でいう銀座のクラブ街らしいよ。」というところを通りました。土曜だったからか閑散としていましたが、こんな特大看板を発見~!

周りのビルの大きさと一緒に見るとその大きさが分かるでしょう!?

このビルの中にどんだけお店が入ってるのか!??と突っ込みたくなる店舗数で、面白くてついつい撮影しちゃいました♪


明けて1月28日(日)。
ホテルのビュッフェで朝食を食べ(ホテルについては次回の記事で)、11前にホテルを出発。正直お腹もまだ空いていなかったけど、12時半には梅田を出ないと帰りの飛行機に間に合わないので、こちらへ。食い意地>お腹の好き具合(笑)

★ 明石焼 ぶぶ亭
大阪府大阪市北区芝田1丁目1−3 阪急三番街南館 B2

たこ焼きは前日食べたので、まだ人生で一度しか食べたことがない(何年も前に道頓堀で食べた)明石焼きを食べたかった…!
私達が並び始めた後、どんどん行列が増えたので、早めに並んで良かった。

店舗入り口横では明石焼きやたこ焼きを焼いてるところが見れます。


主人と2人で明石焼きを1人前ずつオーダー。ふんわりした明石焼きがずらっと並んでいる姿がなんともかわいい。

手前が付けだし。

つけだしにつけて4個くらい食べたらちょっと飽きてきて、ケータイで「明石焼きの食べ方」という大阪の人が書いた記事を見たら、ソースをつけて、それをつけだしにつけて食べたりする、と書いてあったので、テーブルの上にあったトッピングアイテムからソースをつけて、七味をちょっと振りかけて、それからつけだしにつけていただいたりしました。

美味しいんだけど、大昔に道頓堀で食べた明石焼きの方が美味しかった記憶が…。いや、記憶だから美化(って言うの!?美味しい化)されたかも??

明石焼き屋さんを出て少し歩いた同じく「阪急三番街」エリアで、通りがかりに見たパン屋さんの宣伝ポスターの「珈琲クリームパン」が気になって吸い込まれるように入店。
私、コーヒーも好きですが、コーヒー味のチョコとかアイスとかパンにも目がないんですよね♡

★ クックハウス・阪急三番街店
大阪府大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街B2F

1946年(昭和21年)創業の大阪を中心に約30店舗ほどあるベーカリーだそうです。


お目当ての「珈琲クリームパン」をゲット!

持ち運んでいる間に表面のコーティングにヒビが入っちゃった…。
これ、外のコーヒーコーティング以外にも中にもたっぷりとふんわりしたコーヒーホイップが入っていて、それでいてクドくなくすごく美味しかった!
私はもちろん主人も気に入っていました。あ~近所にあったらすぐにでも買いに行きたい!!


お次は、ここでしか味わえないと言うカルピスを求めて阪急梅田へ。

★ 発酵CALPIS PARLOR
阪府大阪市北区角田町8−7 阪急うめだ本店 B1F

発酵のおいしさと健康がテーマのカルピス初のコンセプトショップなんですって。ここ阪急梅田限定なのだとか。

ドリンクメニューは
・甘酒とカルピス
・ヨーグルトとカルピス
・ブルーベリービネガーとカルピス
・季節限定 ふわっと抹茶の麹とカルピス

でした。


「発酵バターフィナンシェカルピスのホイップ添え」も食べたかったけど、明石焼きを食べた直後だったので断念。美味しそうだった…。


店舗前には、歴代のカルピスのパッケージが展示されていました。1922年とか1932年のパッケージ、今見てもレトロ可愛い~♡


私が一番なじみがあるのは1974年~1992年までのパッケージだわ。
昔、お中元とかで親が貰ってたなぁ~。オレンジとかグレープ風味も詰め合わせで入ってたりしたけど、やっぱり鉄板の白のカルピスが好きだったっけ。


店舗前には一応ちょこっと立ちだけど飲食エリアがありました。しかも写真左手手前にあるようにフォトスポットもあり♪


せっかくなのでフォトスポットで購入した甘酒とカルピスを撮影♪


上にフランボワーズのフリーズドライみたいなものがかかってました。

飲んで一口め、思わず「美味しいぃぃぃ~~~」♪♪♪
もしかして、今回の大阪旅で一番おいしかったの、これかも!??

最後はこちら(これも阪急うめだ本店内)で自分用お土産を購入。

★ Baton d’or バトンドール・阪急うめだ本店
大阪府大阪市北区角田町8−7 阪急うめだ本店

グリコの高級ポッキー店。バトンドールはフランス語で「黄金スティック」の意味なんですって。

いや、ウェブの記事か何かでここでしか買えない的な感じで書いてあったので買いに行ったんだけど、今では通販でも買えるみたいだし、大阪ほか神戸、京都、福岡にも店舗があるのね。

いちご、V.S.O.P(チョコ)、ピスタチオを購入。

その後さらに同店(阪急うめだ本店)内で「551蓬莱」に立ち寄り(この店舗は冷凍品の販売はなし)、肉まんとちまきを購入し、お味噌汁と共にこの日の晩ごはんにしました!

その後、伊丹空港の「551蓬莱」では長蛇の列ができていたので、当日食べる分だけだったら梅田で買って正解でした。

以上、大阪・梅田駅周辺だけでご当地グルメでした!

次回は大阪旅行記のラスト、ホテル編です♪

ブロ友さんとオフ会! in 梅田:弾丸大阪旅2

2024年1月27~28日、大阪・梅田の滞在時間、約24時間の弾丸大阪旅↓の続きです。

2024年1月27日、先週の土曜日。
主人と梅田駅で別行動になった後は、本日のメインイベント、Amebloのブロ友さんお二人(bunbunさん、Amyさん)とのオフ会へ~!

待ち合わせ場所周辺に1時間近く前からいたので、余裕~♪と思っていたら、お店まであと数十メートルのところでGoogleマップのGPSが位置情報を確定できず、現在位置がぴょんぴょん飛んでコロコロ変わる!

「どうしよう~、間に合わないよ~っ!!」と焦って、ついに待ち合わせ3分ほど前に「迷ってます!」とグループラインで涙ながらに訴え出たところ、bunbunさんが私の居場所を把握して(私が○○が見えてる…とか言ったので)迎えに来てくださいました。

そんなこんなで大変失礼なことに私が3分ほど遅れてオフ会のお店へ到着。
お店は雑居ビル内にあり、bunbunさんが迎えに来てくれなかったら、あと10分は遅刻したと思う。。。

★ 花殿 梅田茶屋町店
大阪府大阪市北区芝田1丁目7−2 阪急かっぱ横丁


bunbunさんとお会いするのは2022年10月以来2度目、Amyさんは初めましてでした。

お待たせしてしまったのに温かく迎えて下さったAmyさん、アメブロのプロフィール画像のイラストのイメージ通りで、初めてお会いしたのに、ものすごく親しみがあって初めてじゃないような不思議な感覚でした。

昨日の記事にも書いたのですが、Amyさんは、この会のためだけにわざわざ東京から駆けつけて下さり、本当に大・大感謝でした。

お二人ともお誘いしたら即参加OKとの返信で嬉しい驚き。
私はけっこう平日は家に居座ろうとするインドア派で…と告白したところ、「いやいや私も家にいる時はずっといるのよ。」とお二人ともから言われ、ホッとしたりして(笑)


ところで、オフ会のお店【花殿】では、
A4認定近江牛「赤身肉」鉄板ステーキの肉割烹コース+乾杯ドリンク付き(2時間制)というメニューで予約していました。
半個室も用意いただけるとのことで、ゆっくり話せそうだったのと、近江牛、近江野菜がいただけるとのことで、東京からお越しくださるAmyさんにも一応西のお料理をお楽しみいただけるかと思って…。

私ってばお料理より、みなさんとの会話の方が楽しくてそちらに集中。
Amyさんとブログで出会ったのはおそらく1年ほど前、bunbunさんに至っては約18年前(!)なので、お互い記事を読み合っていることもあり、すぐに話が弾みました。

しかも、この日私が「飛行機が遅れて『太陽の塔』に行けなくて…」と話したら、Amyさんは「午後行ってきた!」とのこと。しかも続いて私が「ここに来る前にたこ焼きを6個食べちゃって。」と言ったら、またまたAmyさんが「私も、ここに来る前にたこ焼きを6個食べてきたの。」と同じ行動パターンで大笑い。

また、話題になったbunbunさんちのベランダガーデニングについては、季節ごとに紹介しているのを大昔からずっと見ているので、私にとってはもはや自分ちの植物くらい愛着あるわ、なんて話も出たり。

あっと言う間に2時間が過ぎ、話足りないので三人とも迷わずに2次会へgo~!
目についたこのお店へ↓(おしゃべりに夢中になり店舗の写真ゼロ、笑)

★ KIEFEL 阪急三番街店
大阪市北区芝田1-1-3  阪急三番街1階

【KIEFEL】は、Amyさんの記事情報よりチェーン展開のカフェだと知り、今調べてみたら大阪を中心に13店舗展開していました。そして渋谷に1店舗、きらめくシャンデリアのゴージャス版の【喫茶館キーフェルグローバルクラブ 渋谷店】もあるようです!

私達の行った店舗は駅地下にあり、ちょっっぴり昭和レトロ感漂う感じの雰囲気でした。

目について入ったカフェということで、あんまり期待しないで(失礼!)「ミルクレープ」をオーダーしたら、クリームが甘さ控えめでクリームの中には薄切りのフルーツも入っていたりして美味しかった!

ここでもおしゃべりに花が咲き…。
海外旅行の予定の話とか、どこに行きたいとか…。
お二人がとっても知的で気さくな方だったので話は尽きなかったのですが、あっと言う間にお別れの時間に(悲)。21時15分ごろに解散しました。

まだまだ話していたいくらい盛り上がったので、後ろ髪を引かれる思いでお別れ。。。

最後に手みやげ交換タイムがありました。

bunbunさんからは地元で一番美味しいケーキ屋さんの焼き菓子。


Amyさんは、同じ東京から来る私にわざわざ気を遣ってくださり、Amyさんのお住まいの場所近くの限定品の東京ラスクの詰め合わせを下さいました。

ちなみに私の手みやげは、自分も大好きなN.Y.キャラメルサンドでした。

bunbunさん、Amyさん、美味しいお菓子をごちそうさまでした。
さっそく今日のおやつタイムにお二人からいただいたお菓子を1つずついただきましたよ!美味しかったです♪残りもこれから毎日楽しみに頂こうと思います♡

今回のお誘いにすぐに乗ってくださったお二人の行動力とフットワークの軽さ、そしてお二人のブログからもうかがえる知的好奇心を私も見習いたいと思ってます。

またいつか再会できる日を楽しみにしつつ、これからもお二人とブログで交流していきたいです、本当にありがとうございました!

伊丹空港グルメ&梅田~北新地エリアの美味たこ焼き:弾丸大阪旅1

今回から数回にわたり、梅田周辺での滞在時間が約24時間、弾丸大阪旅についてお届けします!

この旅は…
主人に土日の大阪出張の予定が入ったので、
出張に付いて行って大阪でAmebloのブロ友さんのbunbunさん(一昨年秋に初めて大阪でお会いして、LINEを交換済みでした)に再会しようではないか!!
という企画でした。

とはいえ、主人の出張が決定し、bunbunさんにお声がけしたのが1月12日。
もう2週間程度前のことだったので、そんな急にお会いできるかとドキドキしていたのですが…
なんとOKですとのご返信をすぐにいただけました!!!

で、それならば…と、今度は私を介して(だったと思う、多分)bunbunさんとお友達になったAmyさんに「ダメ元」でお声がけしてみようかな…と思った私。

なぜ「ダメ元」と思ったかというと、Amyさんは東京在住でいらっしゃるので、わざわざオフ会のために大阪にお越しくださるなんてことは難しいよね…と思ったから。

でも私の年始の目標の「まだ会えていないブロ友さんと会う」に、「Youkeyさんとお会いできるといいなぁ♪~」とコメントをくださったAmyさん♡

さらにAmyさんの倉敷旅行がきっかけで同様のコースを旅したばかりのbunbunさん♡
この3人で集まったら盛り上がるんじゃないかなぁ~!?なんて勝手に妄想し、「ダメ元」でAmyさんをお誘いしたら…

なななななんと!!!Amyさんも参加OKで、わざわざ大阪のオフ会のためだけに東京からお越しくださることに~っ!!感謝です!!!

…と前置きが長くなりましたが、オフ会が楽しみな1泊2日弾丸大阪旅スタート!!!

なのに!
搭乗口に行って並んでいると、突然のアナウンスが…
機材に何かあったらしく、機材変更で出発が40分遅れるとのこと。


仕方なくANAビジネスラウンジに戻り、コーヒーとチョコで暇つぶし。

その後さらに出発が10分遅れたうえ、離陸の順番待ちが長くて、伊丹空港に着いたのは予定より約1時間15分遅れの13時15分でした。

おなかペコペコだから空港で大阪っぽいものを食べようと、伊丹空港のエアサイドのこちらのお店へ。

★ 道頓堀 今井


このお店の人気商品というきつねうどんを頂きました。
写真は別添の七味唐辛子(山椒がハッキリ効いているタイプでした)を掛けたあとのもの。

関西の上品なお出汁が美味~~~♡我が家は両親が東京出身ですが、私は関西のお出汁の方が好きです。
そして、甘しょっぱい味付けのお出汁しみしみの油揚げがたまらなく美味しい!!

空港のフードコートの一角でしたが↓美味しいおうどんにほっこりし、大満足のお味でした。


その後、ホテルのある梅田に移動。ホテルに荷物を置き(ホテルについては、またそのうち別途アップします!)、仕事に出かける前の主人と梅田~北新地界隈(住所は曾根崎)の「曽根崎お初天神通り」へ。

そう言えば大昔に「曽根崎心中」を読んだなぁ…。

商店街は飲食店が多かったけど、この時点で16時だったのでまだそこまで人が多くない感じ。


大阪に来たらたこ焼き食べなきゃ!と、ホテルから近くてレビュー評価の高かったこちらのお店にやって来ました。

★ なにわたこ焼き あま福
大阪府大阪市北区曾根崎2丁目13−19

大阪長堀橋に本店があるようで、濃厚な旨味が自慢のたこ焼き屋さん。

店舗の外からも立派なタコとたこ焼の焼いている様子が見えました。


こちらの店舗は4席だけお席があり、入店時は運よく2席開いていたので、主人と店内へ。狭いけどハンガーも荷物用フックもあり。イートインは1ドリンク制でした。


「あま福」さんは、タコはお刺身用マダコを毎日手切り、たこ焼きの生地もお出汁に超こだわっているそうです。


メニュー。

この後、主人は食事会、私は17時半からオフ会が控えていたので、主人と12個をオーダーしてシェアすることに。


焼き立て熱々のたこ焼♡
興奮して口に入れたら、最初は熱くてやけどしそうでしたよ(笑)

食べ方のおすすめを見ながら↓いただきました。

まずは何もつけずにいただきましたが、たこ焼き生地に優しいお出汁の味付けがしてあるので、そのままでも美味しい!
外側はカリっとしているというより、ふんわりとした仕上がりで、中の生地がきめ細かくて「とろりん」としていました。

全5種の食べ方がある中で、私は塩+ごま油が気に入りました!
優しくお出汁の効いた生地にごま油の香りと程よい塩気がマッチ!

お店のお姉さんもとても対応が良くて、ほっこり。

大阪に着いて早々、関西風お出汁の美味しいきつねうどんたこ焼きをいただけて好調な旅の滑り出しになりました。

次回はbunbunさん、Amyさんとのフ会のもようについてです!

別府旅15・大分空港と【大分→羽田】ANAプレミアムクラスの空の旅

2023年9月の大分県別府温泉の旅、↓の続きです♪

2023年9月19日(火)~21日(木)の別府旅行記、最終話は大分空港についてと大分→羽田空港・ANAプレミアムクラスの空の旅についてです。

2023年9月21日(木)。
最後の観光地、ひょうたん温泉から大分空港へやってきました。


Departureのところにある湯桶のキャラが別府らしくてかわいい♡


そういえば行きにこちらの足湯を見かけたけど、利用しなかった…。
この足湯は無料!しかも単純泉(別府温泉)の源泉掛け流しなんですって!

この足湯ののれん、なぜ宇宙人のイラスト!?と思ったら、
2020年4月に大分空港がアジア初の「水平型宇宙港(ロケットを搭載した飛行機の離着陸場)」に選定されたため、それにちなんでこの足湯も2022年2月に宇宙バージョンにリニューアルしたんですって!

私にとって大分空港の利用はこの旅が初めてだったのですが、おみやげ物売り場が結構広くて充実してました。


我が家はあまりおみやげを買わない方なので、買ったのはこれだけ(笑)


ランドサイドにあるカフェ。ここに入ろうかとも思ったのですが、エアサイドにカードラウンジ「くにさき」があるとのことで(航空会社のラウンジはなし)、


乗るはずの飛行機が20分程度遅延しているのをカードラウンジで待とうかということになり、


こちらのカードラウンジ「くにさき」に入ってみたのですが。。。

狭いわ、混んでて空気がよどんでいるのを入った瞬間感じるわ、利用客におじさんが多かったからなのか、おじさん臭くて到底居られなくて1分で出てきました~~~。

帰りの飛行機はこちらのA321。


飛行機好きの方なら何度も乗られているでしょうが、実は私、国内線では初めてのプレミアムクラス♪
帰りにプレミアムクラスの空きがあったので、主人がアップグレードしてくれました。でも隣同士の席が空いてなくて、バラバラに座ることに。
それでもプレミアムクラス初体験>主人と隣同士じゃないお席(笑)

シートピッチ広いですねぇ~。


ドリンクと食事のメニュー。


ちゃっかり食事と共にスパークリングワインもいただきました。


食後のコーヒーとスナック。


そうそう、航路もブログネタ用に撮っておこうと撮影。


羽田空港が近づいてくるとスカイツリーが見えてきました。


別府旅は、機窓からの東京の夜景を楽しんでしめくくりです。

以上、気が付けば15回にも渡ってお届けしていた別府旅、これにて終了です!
長らくお付き合いくださった方、どうもありがとうございました♡

別府旅14・大分名物ランチと源泉かけ流し日帰り温泉

2023年9月の大分県別府温泉の旅、↓の続きです♪

今回は、ご当地グルメを楽しんだランチと別府の源泉かけ流しの日帰り温泉についてです!

2023年9月20日(水)。
この日は宿泊していたホテル【ANAインターコンチネンタル別府】のホテル内レストランでディナーをいただき(その時の記事はこちら)、2泊目の夜が更けていきました。

客室からの夜景。あちこちから湯けむりがあがっていて、別府ならではの特別な景色。


明けて、2023年9月21日(木)。
客室から見る朝焼け。


IHGのダイヤ特典でレイトチェックアウトできたので、この日はホテルのプールサイドのバーに行ったりしてお昼前までのんびり過ごし、

チェックアウト後は、まずランチへ。

2泊3日の旅の初日に行き、スイーツが美味しきてすっかり気に入ったこちらのお店で↓、ランチもいただけるということで、再訪しちゃいました。

★ 別府 甘味茶屋
大分県別府市実相寺1−4
※無料駐車場有り


最初に行った時は奥の離れのお座敷席でしたが、今回は椅子のお席。


タブレットでオーダー。お値段が良心的♡


食べてみたかった大分県の郷土料理「だんご汁」
主人は天むすとのセット、


私はデザートも食べたいから(笑)単品で小サイズの「だんご汁」


農水省HPによると、
「大分県は台地が発達しており、米づくりに適さない土地が多く、古くから畑を基盤とした麦などの穀物栽培が盛んだった。穀物のほとんどは粉にされたため、大分県では粉食文化が各地に根づいている。『だんご汁』はその代表格である。」
とのこと。

てっきりお団子状のものが入っているのかと思いきや、太くて平たい麺状のものが入っていました。汁はお味噌入りなので、見た目が「ほうとう」に似ています。

またまた農水省HPによると、
「小麦粉をこねて薄く帯状に引きのばしただんごを具材とともに、九州地方でよく食されている麦味噌、または合わせ味噌や白味噌仕立ての汁に入れていただく。米が不足していた時代に、米の代わりに日常的に食べていた。」ですって。

デザートは「豊後ぜんざい」。ぜんざいは大分の郷土料理「やせうま」(練った小麦粉を平たくのばしてゆでたもの)入り。

初日は「やせうま」のきなことお砂糖をまぶしたものをいただきましたが、その時一緒にオーダーした「つきたてあんこもち」のあんこがとっても美味しかったので、今度はあんこバージョンをオーダーしました。美味しいあんこにシンプルで少し歯ごたえのあるやせうまが合う~!

さらに欲張って、まだ別あんこメニューも食べたくて「ぜんざい団子」もオーダー。

本体のよもぎ団子が見えないくらいあんこが載っていて、これまた最高♪
ここは次回別府に行くことがあったら、絶対にまた行きたいお気に入りのお店です!
おすすめですよ~!

旅の最後に訪れたのは、日帰り温泉。
せっかくだから近代的なホテル以外の温泉にも浸かりたいなと思って。

1泊目の夜、夕食を頂いた小料理屋さんのスタッフさんと話をしていて、「別府温泉は初めて」と言ったら、「熱いお湯は得意ですか?」と聞かれたので「熱いのは苦手です~!」と言ったら、「別府の温泉はお湯が熱いところが多いんですけど、『ひょうたん温泉』だったら熱いのが苦手な人でも楽しめるし、老舗で歴史もあるのでおすすめですよ」と教えていただきました!

★ ひょうたん温泉
大分県別府市鉄輪159−2

ひょうたん温泉は、源泉100%かけ流しで、源泉を薄めずに冷却させるために、「湯雨竹®」を使用し100%の鮮度を維持しているというこだわりがあるそうです!


受付を済ませ、中庭を通って別棟の温泉施設へ。
中庭はこんな風になっていて、それぞれ中庭から男湯、女湯、男砂湯、女砂湯の入口があります。


温泉蒸しプリンやかき氷などを売っている売店もありました。

写真には人が写っていないけど、日本人のみならず外国人にも大人気の施設で平日でも賑わっていました。

温泉施設の建物内は撮影NGなので、下記のマップと露天風呂の写真はひょうたん温泉公式HPよりお借りしました。

施設内は広くて、露天風呂をはじめ各種お風呂があって楽しいです!
マップの青い部分が男性エリア、赤い部分が女性エリアで、左上の「マツさんの湯ごこち」という施設は貸し切り風呂でした。

私は特にこの↓「滝の露天風呂」が気に入って、ここに一番居座っていました(笑)

ひょうたん温泉を出て、車に戻る途中、大型マイクロバスが到着。どやどやとアジア系観光客が温泉へ入っていきました。一緒にならずに静かに入れてセーフ!

2泊3日の旅もあっという間に終わりに近づき、この後は空港から帰路へ。

次回は大分空港と大分→羽田のプレミアムクラスのフライトについてです!