知床旅15・知床八景【知床五湖】地上遊歩道を歩く~後編~

知床旅14・知床八景【知床五湖】地上遊歩道を歩く~中編~」の続きです。
今回は、知床八景【知床五湖】のうちの「二湖」と「一湖」高架木道周辺の風景をご紹介します。

>> 高架木道散策、を知床五湖の「五湖」「四湖」「三湖」については各リンクをご覧下さい!

高架木道・地上遊歩道マップ(知床五湖公式HPより)

2020年7月28日(火)。正午過ぎ。
ガイドさん率いる、知床五湖地上遊歩道(大ループ・全周3.0km)を歩く、我々グループ(ガイドさん含め5人)は、「二湖」へ到着しました。

三湖周辺では一瞬青空が見えたものの、再び雲に覆われてしまい、どんよりとした風景になっています。


これはトドマツの1年目の幼木だそうです。

1年目ってまだこんなに小さくて弱々しいのですね…。
トドマツは、エゾマツと並んで北海道を代表する針葉樹で、秋にはマツボックリが実りますが、その成長は成長期には早くなるものの、幼木期は遅いらしく、樹齢3年でまだこんなに小さいんですって↓ 幼木はかわいいですね。元気に大樹に育ってほしいなぁ~。


こちらが大ループ散策の最後の湖「一湖」です。

一湖の湖畔にいた


写真の右端には、高架木道が見えています。一湖のところで地上遊歩道から高架木道へ上がります。

地上遊歩道はこの時期ガイド付きツアーのみの開放、高架木道は一般開放しているので、その境目には回転扉でしっかりと区切られ、高架木道から地上遊歩道には出られないようになっていました。

高架木道から望む「一湖」
本来なら知床連山が一湖の向こう側にずらりと見えるのに、この日はあいにく麓しか見えなかったです…。

ちなみに、この前日に高架木道を歩いたとき(それについての記事はこちら)には、全く同じ場所から、こんなにしっかりと知床連山が見えていたんですよ~!!

今度は晴れた日に地上遊歩道散策を楽しみたいですが、前日に高架木道だけでも歩いておいてよかった…。


五湖からフィールドハウスへと向かう途中に、高架木道からシカが見えました。

この日の前日には高架木道付近でのヒグマの目撃があったので、熱心に辺りを見渡しながら歩いてみたのですが、このとき見れたのはシカのみでした。


さて、以前の記事でもご紹介していますように、知床の以下の8つの景勝地が「知床八景」とされていますが、この時点で4か所訪問済みとなりました。

オシンコシンの滝(訪問済み)
オロンコ岩
遠景>>今後に近景の記事もアップ予定)
・夕陽台
プユニ岬
(訪問済み)
・フレペの滝
・知床峠
✓知床五湖(高架木道地上遊歩道[前編]
・カムイワッカの滝


次回は、この後、またまたヒグマに遭遇!したので、それについてお伝えします。

知床旅14・知床八景【知床五湖】地上遊歩道を歩く~中編~

知床旅13・知床八景【知床五湖】地上遊歩道を歩く~前編~」の続きです。
今回は、知床八景【知床五湖】のうちの「三湖」周辺の風景をご紹介します。

2020年7月28日(火)。午前11ごろ。
地上遊歩道大ループ(知床五湖すべて)全周3.0kmの、四湖~三湖へと歩く私達。
>> 高架木道散策についてはこちらの記事
>> 知床五湖の「五湖」「四湖」については一つ前のこちらの記事をご覧下さい!

今回ご紹介する場所は、「三湖」周辺、下のマップ(知床五湖公式HPより引用)の赤線の辺りです。

高架木道・地上遊歩道マップ(知床五湖公式HPより)

散策中に見かけたキノコシリーズ。
ガイドさんが名前を教えてくれました。

これはハナビラダクリオキン
なんだか脳みそみたい…。アカキクラゲ科のキノコだそうで、キクラゲと聞いて、ああ確かにそんな雰囲気あるなと思いました。


これはホウキタケ。形が箒に似ていることに由来していそう。


これはサンゴホウキタケ。確かに海の珊瑚みたいな色と形ですよね。


地上遊歩道では、知床五湖のうち、三湖が最も歩道の近くに位置していて、そのおかげで色々な角度から様々な表情の三湖を見ることができました。


三湖の湖面を隊列を組んで泳ぐカモたち。この時は一時的にけっこう雨が降っていたので、湖面に水紋が見えています。


上の公式HPのイラストマップにもちらっと描かれているように、三湖では蓮の花がたくさん見られます。


午前中の散策だったため、蓮の花が咲いている姿が見られました。ガイドさんに、お昼頃に花が閉じてしまうので、この風景は午前中の散策の特権ですよ!と言われました。


少し前まで雨が降っていたのに一瞬だけ青空が顔を出してくれたので、急いで青空と木々の緑に覆われた散策路の美しい風景を写真に収めました。

三湖の脇をずっと歩いていたのですが、三湖の看板がある写真スポットにやって来ました。

知床五湖散策を始めて早々に、ガイドさんに「五個も湖を回ったら、後でどこが何湖だったか分からなくなりそう~」と話したところ、「湖と写真を撮るときに指でその湖の数を示しておくと後から分かりやすいですよ。」とのアドバイスをいただきました。

お陰で、本記事を書くときにどれがどの湖か判別しやすかったです。

次回は、「地上遊歩道を歩く~後編~」として、四湖と五湖の散策風景をお伝えします。

マクタン島旅14・【アイランド・セントラル・マクタン モール】へ

前回の記事「マクタン島旅13・セブのスーパーでおみやげ探し」の続きです。

2020年2月22日(土)。フィリピン、セブのラプラプシティにいた私達夫婦ですが…

セブのショッピングモール【マリーナモール】を出て(それについてはこちらの記事[1][2]をどうぞ♪)、道路を挟んで斜め向かいにある別のショッピングモールへも行ってみることにしました。

アイランド・セントラル・マクタン (Island Central Mactan)
MEPZ Ecozone, Mactan, Lapu-Lapu City, 6015 Cebu

こちらのモールの方がマリーナモールに比べて、だいぶキレイで近代的でした。

特に何か食べたいものや買いたいものがあったわけではなかったのですが、暇つぶしにぶらついてみました。

モール内には、入り口にフィリピンと言えば…のファストフードチェーン、ジョリビー(Jollibee)があったり、

1階にマクドナルドが入っていたり、


その他のファストフード店や軽食などの飲食店が入っていました。


あとは生活雑貨店や

スーパーなど。アイランド・モールに来る前にマリーナモール内にある、スーパーマーケット【savemore(セーブモア)】をじっくり見て回っていたので、このロビンソンズには寄らなかったのですが、こちらの方がセーブモアより良さそうなスーパーでした。

コロナ禍でなければ(2020年2月、コロナが日本でも問題になりつつあるころで、まだ海外旅行に行けたタイミング)、ジョリビーでバーガーでも食べてみたかったのですが、ちょっと心配だったので、モールでは何も食べずに過ごしました。

モール内にダイソー発見!


ディズニーやドラえもんのキャラクターグッズが2個で88ペソ(2021/5/17のレートで約201円)。

日本のダイソーだと100円の物が圧倒的多数ですが、ここはそこまでじゃなくて、商品ごとに値段が貼ってあるものが結構ありました。
日本のカンロの抹茶ミルク飴とかもあります~!


こちらは香水なのですが、
HAPPYが「ゆかい」、COOLが「涼しい」というおかしな翻訳の商品名です、笑。

こういう翻訳間違い、あるあるですよね!
私はサンディエゴに行った時に、お寿司をメインにした日本食屋さんで「魚の終わる米」というメニューを見て、しばし考えた後、”Fish Over Rice”が頭に浮かんで、「あ~~!わかった!”魚のどんぶり”の誤訳ね!」と謎を解いたことがあります。

まあ、同じく日本の英語Tシャツとかも、見ていておかしい英語が書いてある場合が多々ありますものね、お互い様だわ~

ちなみにマレーシアでもダイソーを覗いたことがあり、そちらも面白かったです。
ご興味のある方は、こちらの記事「マレーシアなのにまるで日本!パビリオンの”東京ストリート”」をどうぞ♪)

次回のマクタン旅記事では、シャングリラホテルの「カカオガーデンツアー」(”The Land of Chocolate”)についてご紹介します!

知床旅13・知床八景【知床五湖】地上遊歩道を歩く~前編~

知床旅12・ヒグマ講習@知床五湖フィールドハウス」の続きです。

2020年7月28日(火)。午前10時ごろ。
知床五湖フィールドハウスで安全な散策ための講習を受けた私達は、ガイドさんの引率で地上遊歩道へと案内されました。
>>高架木道の散策については過去の記事「知床旅6・知床八景【知床五湖】高架木道を歩く」をご覧下さいね!

地上遊歩道は下のマップ(知床五湖公式HPより引用)のように
・大ループ(知床五湖すべて)全周3.0km
・小ループ(一湖と二湖)全周1.6km

の2コースがありますが、私達は大ループのコースを歩きました。

高架木道・地上遊歩道マップ(知床五湖公式HPより)

今回はマップに赤線を付けた五湖~四湖までをご紹介します。

前回の記事でご紹介した通り、この時期はヒグマ活動期なので、ガイドさん引率の場合のみ(要予約)この地上遊歩道を歩くことができます。私達のグループは、私達2人のほかに20代のカップルが1組とガイドさんを入れて5人でした。
各グループ10分ずつ間隔を空けて散策をスタートしますが、ガイドさん同士はヒグマの出没に備えて、いつでも危険な場合は散策を中止できるよう、無線で連絡を取り合っていました。

歩き始めてすぐに、「ヒグマの足跡がありますよ!」とガイドさん。
確かにぬかるみのところに足跡がありました!恐怖と興奮が入り混じった気持ち…。

ヒグマはオスの方がメスより奥地に生息しているとのことで、ガイドさんによるとトレッキングで見かけるヒグマは推定でメスとその子供だそう。
また、雌グマは、本当は人間と出会いたいわけではないのですが、雄グマが雌グマの性的受容性を促すために子グマを殺してしまうため、子グマを雄グマから守るため、人間の近くの方がマシ…ということで、雄が警戒して出没しづらい人間が現れる周辺で行動するそうです。…知らなかった!

ガイドさんと歩くと、歩きながら色々なことを聞けるのでとても勉強になります。

ガイドさんはヒグマに我々の存在を知らせるべく、パチパチと手をたたきながら、「ほ~い、ほい、ほい!」と低音で大きな声を出しで歩きます。


茂みに動物がいる!…と思ったらシカでした。口に草をくわえ、朝食タイムのようです。

こちらも愛らしい目をした、まだあどけなさが残る小鹿です。かわいいです~。


絵本に出てくるようなキノコ。ガイドさんにベニテングダケですよ、と教えてもらいました。Wikipediaによれば、イボテン酸という毒成分を含むそうですが、イボテン酸は強い旨味成分でもあり(!)、少量摂取では重篤な中毒症状に至らないことから、長野県の一部地域では塩漬けにして摂食されている場合があるんですって!!


こちらはヒグマが登った爪跡がある木です。


分かりやすいように赤枠で爪痕の部分を囲みました↓

ガイドさんによると、恐らく雌グマが雄グマから逃げるために登ったのではないかということです。

こちらは、知床五湖のうちの1つ、五湖です。

前日に高架木道を歩いたときは、晴れていたのに、この日は曇り、時々雨というあいにくの天気で色のトーンも暗めです…残念…!!

こちらは花が咲いている菩提樹の木。良い香りがします。

ちなみに、この時のガイドツアーでは、ガイドさんのご厚意により「せっかく知床にいらしたので、マスクは外して美味しい空気を吸って下さい。」とのことで、マスクを外し(ガイドさんは付けていました)、もう1組の参加カップルとはソーシャルディスタンスを保っていました。そのおかげで、森林の美味しい空気を楽しむことができました。

こちらは、知床五湖のうちの1つ、四湖です。

知床連山が雲を被り、その姿を見せてくれていません…。

四湖の湖面を泳ぐ水鳥のつがいです。

次回も、この続きの知床五湖地上遊歩道散策についてお伝えします。

知床旅12・ヒグマ講習@知床五湖フィールドハウス

2020年7月28日(火)。
朝、知床第一ホテル(ホテルについての記事はこちら)を出発して、知床国立公園へ。

この日は、知床五湖の地上遊歩道を歩くガイドツアーを予約していたため、ガイドさんとの待ち合わせ場所であった、知床五湖フィールドハウスへと向かいました。

知床五湖の散策は、大きく「高架木道」と「地上遊歩道」の2つに分けられるのですが、その詳細や高架木道の散策編については過去の記事「知床旅6・知床八景【知床五湖】高架木道を歩く」をご覧下さい。

知床五湖フィールドハウス
北海道斜里郡斜里町遠音別村

私達が訪れた時期は7月で「ヒグマ活動期(5/10-7/31 ※2021年の公式HP情報による)」だったため、地上遊歩道を歩くには、知床五湖登録引率者に登録されたガイドによるツアー(有料・要予約)への参加が必要でした。
そんなわけで私達も事前に知床五湖公式HPから、ウェブでガイドツアーを予約していました。

まず最初にガイドさんとフィールドハウスで待ち合わせをし(私達を案内して下さったガイドさんがちらっと柱の陰に写っています^^)、その後、講習を受けてから散策をすることになっているのですが、早く着いたのでフィールドハウス中の展示物を見てみました。


20007~2009年とデータは古いですが、やはりクマ目撃情報が多いのは5月~7月で、中でも最も高頻度に目撃があるのは私達の訪れた7月だそうです。

知床五湖の公式HPを見ると、「ヒグマとの危険な遭遇が発生した場合は、ツアーが中止されることもございます。」と書かれているのですが、
下記の2011~2013年のデータによると、トレイル(「地上遊歩道」のことではないかと思います)のオープン率は59.8%と、思ったより低くて驚きました。


さて、フィールドハウス内に入り、立入認定申請書にを記入して待っていると、ツアー予約時間となり、ガイドさんから受付の横の「地上遊歩道入り口」へ案内されます。
この先は…、

まだ遊歩道入り口ではなく、講習室となっています。

散策の前に、ヒグマの出没に備え、安全に散策を楽しむための10分間の講習を受けます。

印象に残ったのはガイドさんから「”ヒグマの生息地にお邪魔している”という感覚を持って散策するように」と言われたこと、ヒグマに”ヒトが来ましたよ~!”と知らせる声の出し方(「ほ~い、ほいほい」という低い声)です。
この発声は、この後別の場所を主人と2人で歩く時も活用しましたよ~!!

講習室に置かれていた「コース案内&ヒグマ情報」を見ると、この前日に高架木道脇と五湖での目撃情報が記されていました!!

ちなみに、先日記事にしていますが、私達もこの前日にヒグマを目撃しています。

こちらも講習室に掲示されていた、ヒグマ目撃の際の注意事項です。

大前提として食べ物の持ち込みは禁止となっています。

講習を終えると、ガイドさんから「立入認定証」を渡されます。

さて、これで晴れて地上遊歩道の散策へ~!!
下の写真の後姿はYoukey夫です、笑。

次回は、地上遊歩道散策(大ループ・全周3キロ)について、たくさんの写真と共にお伝えしていきます!

注記:タイトルの「ヒグマ講習」は講習の正式名称ではありません


知床旅11・【海鮮料理 番屋】で海鮮丼

知床旅10・【知床第一ホテル】宿泊記・お部屋&朝食ビュッフェ編」の続きです。
ホテル(知床第一ホテル>>ホテルについての記事はこちら)の宿泊プランでは夕食無しにしていたので、晩御飯を食べにホテルからほど近い【海鮮料理 番屋】へ行きました。

海鮮料理 番屋
北海道斜里郡斜里町ウトロ香川180

中はカウンター席と小上がり席がありました。

コロナ禍とはいえ、お客さんもまあまあ入っていました。しかし、客席同士は離れていたので、ソーシャルディスタンスについては心配せずに過ごせました。

お通しに葡萄サワー。サワーは20代以来(!?)飲んだことが無いような色のものが出て来て少々びっくり(笑)。

私はサーモン・いくら丼(お味噌汁付き)をオーダー。


主人はホタテ・ウニ丼(お味噌汁付き)をオーダー。

結論から言うと…、あんまり美味しくなかったです…。
どちらもボリュームはすごくあったのですが、私のは2700円と決してお安いお値段ではありません。その上、いくらもハリが無くて、少々しぼみ気味で、正直、北海道ならではの新鮮な海の幸を頂いたという感じにはなれませんでした。主人も同じ感想でした。

食べログの評価を見たところ、★3.41とまずまず(2021/5/13時点)。
でも少々口コミサイトをチェックしてみたところ、私達と同様な感想の方が結構いらっしゃいました。

正直、東京で食べる海鮮丼の方が美味しくてお安いと思ってしまいました…。
基本、観光客向けのお店ではないかなぁ…と私個人としては予測します。

ウトロの辺りは飲食店がとても少ないので、貴重な存在ではありますが、もう行くことはないです。次回、ウトロ周辺に宿泊するなら宿泊先で食事付きにしたいと思いました。

なかなかこの北海道旅で美味しいものに出会えていなくて、今回の知床旅行記で食に関してはまだポジティブなレポートが出来ていないのですが、旅の後半では美味しい物にも出会えましたので、これに懲りずにどうぞまた続きをお読みくださいね~!!

知床旅10・【知床第一ホテル】宿泊記・お部屋&朝食ビュッフェ編

知床旅9・【知床第一ホテル】宿泊記・共有施設」の続きです。前回に引き続き、ウトロのホテル【知床第一ホテル】についてご紹介します。

知床第一ホテル
北海道斜里郡斜里町ウトロ香川306

前回の記事に書いたように、私達は「7~8月おすすめ・布団敷きはご自身で♪コロナ対策モニタープラン 1,2255円~」というプランを利用して、このホテルに宿泊しました。

リーズナブルなプランでの宿泊だったので、別館(至然館)和室で、定員3名、32平方メートルというお部屋でした。

部屋の入り口を入ると、エントランス部分とお部屋に間仕切りがありました。

エントランスを背にしての部屋の様子です。

窓際にテーブルと椅子があり、テレビ台の横にはポットや茶器、コーヒーメーカー、冷蔵庫、椅子があります。


お部屋には加湿空気清浄機(プラズマクラスター)もありました。


部屋の片隅、お風呂の横に洗面所があります。

浴室。(あ、荷物が写ってしまった…!)

トイレ。

外観は古いのかなと思いましたが、お部屋はリノベーションされていて、機能的で快適でした。

こちらがお部屋からの眺め。ウトロの町が見えました。

お部屋はごくごく普通の和室でしたが、宿泊費も安いし、リノベされていてキレイだったので満足でした。

でも、部屋に荷物を置いて、ご飯を食べに出掛けようと思っていたら、布団を敷きにスタッフの方がやってきて、なぜか宿泊客の立会いの下で布団を敷くシステムらしく、「今から出かけるところなので戻った後にしてもらえますか?」とお願いすると、「3分で終わるのでお待ちいただけますか?」と言われました。出掛けようとする宿泊客を自分が仕事を早く終わらせたいがために引き留めるスタッフに初めて出会いましたよ(苦笑)。
しかも3分では終わらなかった…。バイトの人の様な感じで、ホテルスタッフの対応といった風でもなくて…、少々こういった対応に不満を感じました。


朝食についてですが、朝食はビュッフェで、会場は「マルスコイ」というレストランでした。
入り口でアルコール消毒をさせられます(検温はしたかどうか忘れました)。

入り口で箸を取るのですが、コロナ禍というのに、箸にはカバーが無いし、丸出しで置かれていてビックリ。

お料理は和食と洋食のコーナーに分かれていて、和だと、一般的なおかずのほかに北海道産ワサビ昆布とか、北海道産金時豆などがありました。

洋食は、卵料理にベーコン、フライドポテト、コーンなど…。パンの種類はまあまあありました。

そのほかシリアルやフルーツ。

ヨーグルトなどデザート類など。

この旅の直前に「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」に宿泊していたので、この知床第一ホテルのビュッフェは、お料理の質、お味、プレゼンテーション…などなどの点においてだいぶ劣るように思いました。
また、ビュッフェにおけるコロナ対策の面でも(私達が旅した2020年7月の時点では)、お料理がほとんどオープンエアで置いてあること、ビュッフェのお料理を取る際にゲストに手袋の着用を義務付けていないこと…などなど配慮に欠けている気がしました。

唯一安心だったのは、レストランが非常に広いスペースなので、ソーシャルディスタンスは十分過ぎるくらい保ちながら朝食をいただくことができました。

お料理の内容面でも感染防止策の面でも、知床第一ホテル、もうちょっと頑張って欲しいなぁ…というのが正直な感想でした。

知床旅9・【知床第一ホテル】宿泊記・共有施設

知床旅8・知床八景【オロンコ岩】の夕景」の続きです。今回は、2020年7月の旅で3泊した、ウトロのホテル【知床第一ホテル】についてご紹介します。

知床第一ホテル
北海道斜里郡斜里町ウトロ香川306

この時(2020年7月27日(月))、東京以外は7月22日からGo To Travelが始まっていました。私達が予約したときは、Go To前だったのですが「新型コロナウイルス対策委強化プラン」というホテル独自のキャンペーンを行っていて、私達は「7~8月おすすめ・布団敷きはご自身で♪コロナ対策モニタープラン 1,2255円~」というプランを利用しました。

ホテルはとても規模が大きく、下の写真のベージュ色の2棟がホテル棟です。右側が本館で、私達が宿泊したのは左手の別館(至然館)の方でした。

ホテルの中に入ると(写真奥がホテルのエントランス)、左手にフロント、右手に本のコーナー(写真左手)があります。

本のコーナーは『山口文庫』と呼ばれていて、元新聞記者の山口秀和氏の寄贈によるものだそうです。

エントランス奥のロビーは写真に納まらないくらいの広さで、ホテルが高台にあることから、ロビーからはオホーツク海を見下ろせます。


エントランスを背に、ロビー(写真右手)から左奥へと進んで行くと、

突き当りが『喫茶 潮美』です。
カフェが開いている時間にホテルに居ることが無く、利用できませんでしたが、広々としていて、大きな窓からはオホーツク海が見え、良いロケーションでした。


ロビー階をカフェとは反対側へ進んで行くと…、

売店があります。

売店もかなりの広さでしたが、コロナで販売を縮小しているらしく、置いてあるおみやげも少なめでした。

売店の奥がお風呂です。

お風呂は、人生で入った大浴場の中で一番、ダントツの広さでした。
詳しくはホテルのHPのお風呂のサイトをご覧頂きたいのですが、広~~~い内風呂、露天風呂、寝湯、うたせ湯、ジャグジー、ぬるめの浴槽、サウナ…などお風呂の種類も多彩で、お風呂からの海の眺めもとても良かったです。当日予約のみ受け付けている貸し切り露天風呂が2種あるそうです。

お湯は、「美人の湯」と称される「ウトロ温泉」で、泉質はナトリウム―塩化物・炭酸水素塩温泉とのこと。

ホテルは「昭和時代の栄華の産物」といった雰囲気に感じました。レトロ感があります。それも悪くはないですけど…。

ホテルはコロナ禍のため、全体的に人が少なくて、レストランは閉鎖しているところも一部あり、ロビー階も省電のために暗い部分があったりと(エコで良いと思いますが)、ふだんなら大勢の人で賑わうであろう場所が、静かな姿であるを見るのは何とも寂しい気持ちでした。

次回はホテルのお部屋と朝食ビュッフェについてお伝えします。

マクタン島旅13・セブのスーパーでおみやげ探し

前回の記事「マクタン島旅12・セブの【マリーナモール】へ」の続きです。

今回は、前回の記事でご紹介した、セブのショッピングモール【マリーナモール内にある、スーパーマーケット【savemore(セーブモア)】について、たくさんの写真と共にご紹介します。

2020年2月22日(土)。
おみやげが買えることを期待し、マリーナモール内のこちらのスーパーに入ってみることに。

savemore(セーブモア) 
MEPZ 1, Lapu-Lapu City, Cebu, Philippines
(Mactan Marina Mall 「マクタン マリーナ モール」内)


中に入ってすぐの場所にミニフードコートの様なコーナーがありました。

ホットドッグ、ヌードル、丼、ラップサンドなどのファストフード店が入っていて、現地の人で賑わっていました。道端の屋台に比べて清潔そうに見えるので、チープにローカルフードをお試しするのに良いかもしれませんね。

ここからがスーパーのご案内です。
南国らしく、トロピカルフルーツが盛りだくさんです!


鮮魚コーナーでは、氷に上に整然と魚が並べられていました。


お肉のコーナー。
ホテルまでの道のりの車窓からの景色で、家族でBBQしている姿を見かけましたが、こういうお肉を豪快に焼いている感じでした。

ソーセージのサイズも特大です!BBQでこれを食べたら、これだけで満腹になりそう…苦笑。


あった~!私のお目当てのドライマンゴー
日本でも買えますが、セブで買うとやっぱり安いです。
私はドライマンゴーをヨーグルトに浸して1晩~2晩置き、柔らかくなったマンゴー&ヨーグルト(=「おかえりマンゴー」)にハチミツをかけて食べるのが大好きです。


マヨネーズや缶詰のコーナー。マヨネーズも特大です。


コーンビーフのコーナー。こちらの日本のコーンビーフとは比べ物にならないくらい缶が大きく、種類も豊富です。


スナックのコーナー。買って食べ比べるのも楽しそうですね。


こちらもスナックなのですが、リアルなイラストのカニや魚がでかでかとパッケージに描かれていて美味しくなさそう~!?


セブに語学留学する日本人も多いからか、日本食のコーナーもありました。
インスタントお味噌汁、ふりかけ、焼きうどん、調味料…
日本人向けに、特大ではない、お馴染みのキューピーマヨネーズもありました。

私は日本であまり見かけたことないカップラーメン「伊麺王」、インスタントラーメンなどなど。

ちょっとしたものでも、留学中に日本のものが買えるのは嬉しいですよね。


そして、私のもう1つのお目当て、Otap(オタップ)も発見。

Otap(オタップ)は、ネット情報でフィリピンおすすめみやげと知り、食べてみたかったのですが、ここに売っていたのはバケツ位の特大サイズで…会社用のおみやげなどには良いと思いますが、個人として食べるには大きすぎました。
このスーパーにはこの時、特大サイズしかなかったので、私は帰りにセブの空港でお手ごろサイズを買いました。

オタップのお味は、不二家ホームパイみたいな感じでした。リピしたいほど美味しいというほどではありませんが、無難なお味なのでおみやげには良いと思います。

結局このスーパーではドライマンゴー数袋を買ったのみ。
でも、海外のスーパーの商品を見て回るのは楽しいですよね。


次回は、このモールの斜め向かいにある、別のショッピングモール【アイランド・セントラル・マクタン】について、ご紹介します!

知床旅8・知床八景【オロンコ岩】の夕景

知床旅7・知床五湖付近でヒグマに遭遇!」の続きです。

今回は、【オロンコ岩】についてご紹介します。
過去の記事でもご紹介しているように、知床の以下の8つの景勝地が「知床八景」とされていて、今回ご紹介の【オロンコ岩】も、その1つです。

オシンコシンの滝(訪問済み)
・オロンコ岩
・夕陽台
プユニ岬
(訪問済み)
・フレペの滝
・知床峠
知床五湖
高架木道 訪問済み:今後「地上遊歩道」についてもご紹介予定です)
・カムイワッカの滝


2020年7月27日(月)。
衝撃と恐怖のヒグマとの遭遇の後は、有事の際の危機管理について、主人と口論になりながら(すぐに仲直りしましたが)ウトロ方面へ向かいます。

既に日が暮れかけて来て、国道334号から見る空と海も、ダークになって来ました。

国道344号の山から下って来た辺りは道路から海すぐそこに見え、気持ちの良いドライブルートになっています。

夕日で空が赤く染まって来たので、漁港に車を停めて知床の夕暮れを楽しむことにしました。
下の写真左に見えている大きな岩が【オロンコ岩】です。

【オロンコ岩】の名の由来は、先住民族「オロッコ族」または「そこに座っている岩」を意味するアイヌ語だそうです。(Wikipediaより)

私達の他に、漁港にはあと一人しかいなくて、辺りはとても静かでした。
人気(ひとけ)のない、静まり返った漁港越しに見る、オロンコ岩の脇に落ちて行く夕日です。朱く染まった空が海に反射し、オロンコ岩も海に写って滲んでいます。

上の写真右手にも写っているカモメのカップル(?)。


7月なので、寒いわけでもないのに、北国の漁港の夕暮れは何だか物寂しい雰囲気…
それでも、美しくて印象的な風景でした。

今回は【オロンコ岩】をやや離れた場所から眺めていますが、オロンコ岩に登ることもできます。
私達は登りませんでしたが(そのことを今となっては後悔…)、オロンコ岩については、また次回以降でご紹介したいと思います。