GW沖縄旅9・ブルーの海に架かる橋の絶景!古宇利島へ

GW沖縄旅8・絶景!【古宇利大橋南詰展望所】へ」の続きです。
今回も前回に引き続き古宇利大橋について、そして古宇利島の絶景をご紹介していきます。

2021年4月30日(金)。

10時少し前に【古宇利大橋南詰展望所】を出て、古宇利大橋を渡ります。
写真だとうまく伝えられていないですが、車窓からは真っ青な海が橋の両サイドに見えて、とっても気持ちの良いドライブです!


古宇利島に到着した私達は、橋を渡りすぐ西側の無料パーキングに車を停め、まずは古宇利大橋を渡ってすぐの西エリアから歩いてみることにしました。


こちらが古宇利大橋北側の橋脚の下から見る景色。10時少し過ぎに到着したおかげで、
まだビーチには人もまばらなうえ、雲一つない青空とコバルトブルーの海が美しい…!


ビーチを歩いて行きます。


ビーチにいたヤドカリ。つぶらな瞳がかわいい。殻の色が砂と同化しています。


すでにもうだいぶ熱いはずの砂の上に謎に集うチョウ3羽
実は私は蝶が大の苦手で、この写真も直視できないくらい( ̄▽ ̄)
なので、この蝶が何という名前なのかも、何で集っているのかも写真とか見るのが怖くて調べられない…


ちょこちょこ動くのでうまく撮影できたのが逆光のこの写真だけだったイソヒヨドリ
この写真の時もそうですが、よく鳴いていました^^


上のようなかわいい生き物だったらいいけど、海の危険生物たちもこの辺りに生息しているらしいです。ハブクラゲとか、カツオノエボシとか…刺されたら痛そうな生き物もいるそうなのでご注意を…!


まだ人もまばらな海岸に腰かけ、さんぴん茶を飲みながら海の風景をのんびりと楽しみました。


古宇利大橋渡ってすぐ、東側のエリアもビーチになっています。
11時頃になると橋の周りに観光客が増えてきて、無人の写真を撮るのは難しくなってきます。

上の写真の左奥に写っている階段のようになっているエリアを暑い中ですが歩いてみました。

写真だと遠くて分かりづらいですが、そこから見る古宇利大橋(写真右奥)も青い海とのコンビネーションが素敵な風景でしたよ。

次回は古宇利大橋以外の古宇利島の様子についてお伝えします!

GW沖縄旅7・屋我地大橋へ

GW沖縄旅6・名護市の素敵カフェでモーニング【FLAP COFFEE】」の続きです。
今回は、古宇利島に行く途中に通った屋我地大橋周辺の風景についてです。

2021年4月30日(金)。
【FLAP COFFEE】でモーニングの後は、古宇利島を目指して出発~!

Source: GoogleMap(一部改変)


まだ目的地の古宇利島についていないけど、屋我地(やがじ)大橋からの海の風景がすでにもうキレイで興奮…!


屋我地大橋を渡り、屋我地島に突入したところで、橋のたもとにあったパーキングに車を停め、歩いてみました。

Yagaji Island, Okinawa

屋我地大橋

Yagaji Island, Okinawa


コバルトブルーの海のグラデーションがキレイ!!

Yagaji Island, Okinawa


屋我地大橋の下に下りられる階段があったので、きれいな水に近づきたくて下りてみました。

Yagaji Island, Okinawa


地元の方らしき釣り人が。こんなところに日常的に来れるなんて、想像がつかないわ~。
同じ日本いうそこまで国土の広くない国に住みながら、私とはまったく違う生活がここにはあるんだろうなぁ…

Yagaji Island, Okinawa


この風景の、眩しいばかりの空と海のブルー、かわいい小島の風景が嬉しくて、何枚も写真を撮ってしまいました。

Yagaji Island, Okinawa

次回は大人気絶景スポット、古宇利大橋についてお伝えします!

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟『デラックスプレミアムルーム』徹底紹介(GW沖縄旅4)

GW沖縄旅3・おしゃれで美味しい自家焙煎珈琲カフェ【ZHYVAGO COFFEE ROASTERY】」の続きです。

今回は、この沖縄で3泊した美浜アメリカンビレッジ内にあるホテル、【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟についてご紹介します。

は、2020年の3月にオープンした新しいホテルです。施設が新しくて使いやすいうえ、お値段も良心的なので、コストを抑えつつ、ある程度リゾート感を味わいたい…という方におすすめです。

★ レクー沖縄北谷スパ & リゾート
沖縄県中頭郡北谷町美浜34番地2
※ホテルの最新情報については公式HPをご確認下さい

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟

ホテルは「メイン棟」と「プレミア棟」に分かれています。
プレミア棟は、ホテル公式HPによると、

”より上質なリゾートを感じるデザインで全室に天然温泉を引き込んだお風呂をご用意しました。プライベートプール付きの客室や、ロフトのある客室などメイン棟よりラグジュアリー感のある空間は、ロングステイも楽しめます。”

とのことです。

上の写真は私達の宿泊したプレミア棟。一瞬このカラフル過ぎてセンスを疑う(失礼!)外観に客室への不安を覚えましたが^^;、客室は落ち着いたトーンのインテリアでした。のちほど詳しくご紹介します。

ちなみに「メイン棟」は、写真の右手のオレンジの建物です。

LeQu Okinawa Chatan Spa & Resort
LeQu Okinawa Chatan Spa & Resort


プレミア棟の夜のライトアップ。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟


チェックインはメイン棟で行います。こちらがメイン棟のエントランスロビーの様子です。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】メイン棟ロビー
【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】メイン棟ロビー

ロビーの一角には無料のジュース、お茶、コーヒーなどのソフトドリンクが用意されています。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】メイン棟ロビー

先日のカフェの記事でちらっと「チェックインできない事件」があったと書いたのですが…
実はホテルにチェックインしようとして、不愉快なことがあったんですよ~

というのは、ホテルのチェックインは14時から、だったので14時40分にホテルに行き、チェックインの手続きをお願いしたら、フロントスタッフが、ず~~~っとPCを見つめて、カタカタとキーボードを打っているんです。

その状態で理由も聞かされず10分待たされたんですが、業を煮やして私が「何か問題でもあるんですか?」と聞いたら、スタッフさんが申し訳なさそうに「実はお部屋の清掃が終わっていなくて、すぐにご用意できるお部屋が今ないんです。」と!

「え?チェックインは14時からですよね、今14時40分ですよね?」と言うと、「大変申し訳ございません、あと30分お待ちいただけますでしょうか?」と言われました。
腹も立つし、呆れましたが、フロントスタッフの若い男性はとても申し訳なさそうにしていたし、彼に怒っても彼のせいではないので気の毒だし…と思い、それで例の素敵カフェ 【ZHYVAGO COFFEE ROASTERY 】に行くことになったんですよ…。

で、カフェで30分以上時間をつぶしてホテルに戻り、再度謝罪をされ、無料朝食ビュッフェクーポンをいただきました(結局朝食はホテルで食べなかったので、何も得してないけど)。

気を取り直してプレミア棟へ。
こちらがプレミア棟のエントランス部分。
プレミア棟エントランスエリアはここだけと狭く、すぐこの左手にエレベーターがあります。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・エントランス


ここからが、宿泊したお部屋、プレミア棟・『デラックスプレミアムルーム』についてのご紹介です。
”プレミア”とか”デラックス”とかやたら豪華っぽいネーミングになっているのですが、こちらのホテル、ベッセルホテルズというエコノミー価格路線のホテル(と思われる)を中心に展開しているホテルグループのホテルなので、このホテルもお値段抑えめなんですよ!

2021年のゴールデンウィークはカレンダーがこんな感じ↓だったのですが、

これからご紹介するお部屋の宿泊費は下記の通りでした。
4/29 33,601円(1室2名利用合計額)
4/30 33,601円(1室2名利用合計額)
5/1  44,800円(1室2名利用合計額)
ですので、メイン棟のスタンダードルームであれば、もっとお安く宿泊することも可能です。


プレミア棟・『デラックスプレミアムルーム』(53.9~57.6平方メートル)。
エントランスを入り、ランドリーとキッチンの間を抜けるとベッドとリビングスペースがあります。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム
【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム


広めのデスク、

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム


L字型のソファーとチェアがありました。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム
【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム


写真奥の左手はキッチン、右手がウェットスペースです。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム


ウェットスペース。広々としていてシンクボウルも大きくて機能的でした。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム

アメニティ類はコスメ類はないですが、ボディタオルが使いやすかったです^^

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム


バスルーム。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム

浴槽は狭く見えますが、大人2人くらいは入れるサイズです。
嬉しいことに、バスルームのお湯は沖縄では珍しいという天然温泉です。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム

バスルームのシャンプー、リンス、ボディーソープはよくあるPOLAのです。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム

キッチンは、冷蔵庫と電子レンジがあり、

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム

空気清浄機も置かれていました。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム


お部屋入ってすぐのところにクローゼット、その横には

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム

洗濯機もあり、洗剤まで備え付けられていました。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム

トイレの写真を撮り忘れました…。


お部屋には広いバルコニーがあったのですが、残念ながらテーブルや椅子が置かれていませんでした(2021年4月時点)。置いてほしいなぁ…。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム

バルコニーは公園ビューで、海は反対側なので見えません。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム


無料のお水、コーヒー、

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム

お茶(緑茶とさんぴん茶)がありました。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム


この他、ホテルの付帯施設に、海が見えるインフィニティプール、最上階のカフェ&バー、温泉大浴場があります。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム

このとき、まだコロナ感染者数が多かったので、私はプールも大浴場も利用しなかったのですが、もちろん大浴場も天然温泉なので、温泉も楽しめます。

ロケーションもアメリカンビレッジへ徒歩0分で、ショッピングエリア、レストラン、カフェなどが充実しているので便利です。

ホテルのチェックインがすぐにできなかったことに関しては完全に不手際ですが、ホテルスタッフさんの応対は丁寧で、この件をホテルのアンケートに書いたところ、ホテルから謝罪のメールはいただけて、以後このようなことはないようにするとのことでした。

メイン棟だともっとお安いし、ホテルも新しいので、リーズナブルに沖縄を旅したいときにうってつけのホテルだな~と思いました。

★関連記事(その他沖縄のホテルの滞在記)★
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート 2020
リーガロイヤルグラン沖縄 2021

GW沖縄旅3・おしゃれで美味しい自家焙煎珈琲カフェ【ZHYVAGO COFFEE ROASTERY】

GW沖縄旅2・瓦焼きステーキ【ステーキ屋瓦】」の続きです。

今回は、店内も広々おしゃれ、自家焙煎珈琲もスイーツも美味しい!という沖縄中部、北谷町にあるカフェをご紹介します。

2021年4月29日(木)祝日。旅の1日目。
ステーキ屋瓦】でランチを終えた後は、チェックインにちょうど良い時間、ということで 沖縄県中頭郡北谷町の【アメリカンビレッジ】へ。

この日は雨が降ったりやんだりの冴えない天気で、せっかくのアメリカンビレッジの良さが伝わらないので、アメリカンビレッジの風景に関しては後の記事でまたご紹介します。

しかーーーし!ホテルへ行くと、なんと驚きのホテルでチェックインができない事件(?ってほどでもないけどチェックインできない件)があり、それならばカフェで時間をつぶそう、ということでこちらのカフェにやって来ました。

★ ZHYVAGO COFFEE ROASTERY(ジバゴ コーヒー ロースタリー)
 沖縄県中頭郡北谷町美浜34−1 lequ プレミア棟 1F
※価格やメニューなどの最新情報は店舗公式HPをご覧下さいね!

↑ここだけ見たら、なんだかアメリカの街角みたいですよね~?

こちらのカフェ、おしゃれな見た目だけではなく実力派で、創業時よりオリジナルのコーヒー豆『zhyvago local espresso blend』を創り、 世界トップレベルの焙煎士で焙煎技術を競う世界大会「World Coffee Roasting Championship 2018」に日本代表として出場し準優勝!という経歴の仲村良行氏をトレーナーとして招き、焙煎品質の維持、コーヒーをより美味しく抽出する為の技術向上に日々取り組んでいるのだそう。(公式HPの情報より)

そんなわけで、店舗の1階の一角が焙煎室になっていて、それが大きな窓越しに見えるようになっています。


店内に入ると、感心するくらいおしゃれ!そして本当にアメリカっぽい~♡

お店は中でカフェ以外のお店…グリルレストランやバーとつながっていていました。

イートインエリアも広いのですが、GWだからか店内席は8割がた埋まっていました。


こちらがコーヒーのメニューです。
スタッフさんもとっても親切で、初来店と告げると丁寧に説明してくださいました。
私達夫婦は2人とも『BATCH BREW(本日のシングルオリジン)』にしました。


そして…!本格的なのはコーヒーだけじゃなくてスイーツも\(^o^)/
ドーナッツも美味しそうだし、ケーキ類も種類が豊富、そのうえ全部美味しそう!

この日は、
・ドーナッツ5種
・キャロットケーキ
・ティラミス
・ブルーベリーチーズケーキ
・ガトーショコラ
・N.Y.チーズケーキ
がありました。ああ、全部食べてみたい…。

店内席が混んでいたので、私達はテラス席へ。
コロナ禍だし、外の方が安心…それに海ビューではないけど、沖縄の空気を感じながらコーヒーとスイーツをいただきます。


『BATCH BREW(本日のシングルオリジン)』 に私はティラミス、主人はブルーベリーチーズケーキをいただきました。

コーヒーは「本日の」だったので、何かを確認し忘れましたが、ブルーベリーのような香りで私の大好きな東京の「堀口珈琲」のエチオピアの豆に似ていて、好みのフレーバー!!
これが380円で飲めるなんて、素晴らしすぎる~!!東京だったら倍取るかも!??

ティラミスもとっても美味しくて、美味しいケーキ屋さんクオリティでした。
主人のブルーベリー チーズケーキも味見したかったのに、私がブログ用の写真撮ったり何やかんやしていたら、その間にあっという間に完食されましたノ( ;-ω-)\

このカフェはインテリアといい、コーヒーのクオリティといい、すっごく気に入って、滞在中に再度訪れました。絶対また行きたいカフェです。
とってもおすすめのカフェですよ~!!!

GW沖縄旅2・瓦焼きステーキ【ステーキ屋瓦】

GW沖縄旅1・ANAフライトで羽田から那覇へ」の続きです。

今回は、ステーキを焼く際、フライパン等は一切使用使用せず、瓦を直火で熱し、瓦から出る遠赤外線でステーキを焼き上げるというお店、【ステーキ屋瓦】についてご紹介します。

私達は車で訪れましたが、ゆいレール【てだこ浦西駅】から徒歩10分でアクセスできるお店です。

2021年4月29日(木)祝日。
12時少し前に那覇に到着した私達は、レンタカー屋からそのままこちらのステーキ屋さんへ直行!

★ ステーキ屋瓦
 沖縄県中頭郡西原町翁長594 リッチプラザ2E

こちらのビルの2階に店舗があります。


コロナ禍につき、密を避けてランチをしたかった私達。
しかし、ゴールデンウィークの沖縄は、国際通りなど王道観光地に行ってしまうと混雑必至!?…と思い、あえて中心部から外れた、観光客が少ないエリアかと予想したこちらのお店に行くことにしました。

また、こちらのお店は、私の大好きな沖縄移住ブロガーさん「つぶらな瞳ちゃん」が大好きなお店としてご紹介されていて、以前から行ってみたいと思っていたお店でした。

狙い通りお店は混んでおらず、私達のほかに常連の親子連れが1組いるだけでした。

店内に入ると、すぐにとても親切な女性のスタッフさんが声をかけに来てくれ、手指消毒と検温のあと、「初めてのご来店ですか?」と聞かれたので、そうですと答えると、丁寧にお店のシステムを教えてくださいました。

窓際席もあり(窓際席の椅子は使われないときはテーブルの下に収納されている)、一人でも来店しやすい感じです♪


店内にはサインも飾られていました。


食券を買うシステムだそうで、まずはこちらでメニューを選びます。
店名が【ステーキ屋瓦】というだけあって、もちろん一押しメニューは瓦ステーキ

あとはグラムやお肉の種類が選べるようになっています。
こちらのお肉についてもスタッフさんが食券の前で優しく説明してくださいました。


食券を買い、テーブルで待っている間、テーブルに置かれていたお店の説明を読んでみると…

当店のお肉は鮮度抜群のため、レアで提供しています。
瓦の上で、お好みの焼き加減でお召し上がりください。
※レアの方が柔らかく召し上がれます。

ですって!

瓦による遠赤外線でお肉の旨味を閉じ込めつつ焼いているというこだわりのほかにも、
冷凍肉は一切使わずチルド肉を使用していたり、
熟練したカット技術で丁寧に筋を外してお肉の食感を大切にしていたり、
店内を常に清潔にし、お客さんの安心安全に努めている
…といったこだわりが紹介されていて大変好感が持てるお店でした。

そのほか、お肉によるおすすめのソースの組み合わせも解説されていましたよ!

私は一番小さい『瓦ステーキ100g』


主人は『瓦ステーキ180g』 にしました。


こんな風に瓦型の鉄板にステーキが載っています\(^o^)/

赤身なので、柔らかい~って訳ではありませんが(カルビもあります)、瓦焼きでお好みの焼き加減にもでき、赤身らしいお肉の美味しさを味わえて満足でした。
赤身好きの主人は私以上に気に入って大満足していましたよ~。
コスパ最高です!

ステーキをいただくときは、お店特製の「いなむるち味噌」、泡盛など沖縄素材を使用した『GACHIMAYHA』ソース、A1ソース、岩塩、フライドガーリック、おろしにんにく(お店の方にお願いすると出してくれるらしい)があるので、自分の好みの食べ方もできます。


ごはん、サラダ、スープ、お水などはセルフでお代わり自由です。

しかも、食べ終わるころ、キッチンからシェフが出てきて「お味はいかがでしたか?」と声かけに来てくださいました。
コロナ禍、どう見ても観光客の私達にスタッフさんが温かいおもてなしをしてくださり、とても良いお店でした。

GW沖縄旅1・ANAフライトで羽田から那覇へ

今回から2021年ゴールデンウィークの沖縄旅についてお伝えしていきます!

今回は、
羽田空港チェックイン~羽田ANAスイートラウンジ~フライト~那覇空港
についてです。

2021年4月29日(木)祝日。
7:30頃に羽田空港に到着。

ゴールデンウィークの始まりということを考えれば、人出は少ない方に思えますが、まだ早朝だからかも…?


【ANAスイートチェックイン】からチェックイン。


【ANAスイートラウンジ】へ。
ラウンジ内は入って右手と左手でインテリアが異なりますが、こちらは左手の方のラウンジで、グリーンとホワイトが基調になっています。

ちなみに、右手の方のラウンジはホワイト基調のインテリアになっています。
(詳しくはこちらの記事をどうぞ!)


チェックイン前はそんなに混んでいないと思いきや、やはりゴールデンウィーク。スイートラウンジのお席もかなり埋まっていました。


混んでいたので、この時はドリンクやフードエリアの撮影は控えました。
(詳しくはこちらの記事または私の撮影した動画↓をどうぞ!)


朝食におにぎり(パンは主人の)とフィナンシェをいただきました。


機内へ。B787でした。
お天気悪し(-_-)


搭乗時は普通の照明でしたが、


しばらくすると照明がレインボーカラーになっていました☆彡

ANAによると、B787とエアバスA380では虹色の照明の設定ができ、B787(この機体)では7色、ホノルル線に就航しているエアバスA380ではハワイでは「虹は6色である」と言われていることから、6色の虹を再現しているそうです。

初めてレインボーカラーの照明を体験しましたが、何だか嬉しくなりますね!


那覇空港に着陸間近の様子。那覇もこの日はどんよりしていて、雨が降ったりやんだりでした。


那覇空港に到着!

次回は、密を避けてのステーキ屋ランチについてお伝えします!