【宿泊記】ミラマーガーデン台北・共有施設と朝食ビュッフェ

台湾・台北の【ミラマーガーデン 台北】紹介の後編です!前回の客室編に続き、
今回は【ミラマーガーデン 台北】のロビー、プール、ジム、お風呂場エリア(大浴場は混んでいたので写真無し)などの共有施設、朝食ビュッフェについてご紹介します!

前回の客室編はこちら↓

★ ミラマーガーデン 台北(美麗花園酒店)
No. 83號, Section 3, Civic Blvd, Zhongshan District, Taipei City


ホテルのロビー。

※ロビーの写真は2024年9月撮影のものですが、12月に訪問時には、雰囲気は大して変わらないものの、ソファーなどの調度品は変わっていました。また以下のスイーツショップのレイアウトも変更されていました。

スイーツショップ。ケーキなどを購入できます。


ロビーにあった、ホテルの無料シャトルバスの案内。シャトルバスは予約制で、満席になっていた時間帯もあったので注意!

案内によるとバスの運行コースは以下の通り(※2024年9月時点の情報です)
ホテル→大潤発(RT-MART)→そごう(SOGO)→MRT 忠孝新生站(MRT Zhongxiao Xinsheng Station)→三創(Syntrend)→ホテル

こちらは16歳以上が利用できるサウナエリアで、プール、ジム、大浴場があります。


サウナエリアは入り口で部屋番号と名前を書いて受付をし、ロッカーキーをもらいます。

サウナエリアの更衣室の一部。こんな感じのロッカーが数列に分かれて並んでいます。

このエリアでは、受付でサウナエリア用のホテルのスリッパ(使い捨てではないけど一人が使ったら返却しているので、きれいにはしていると思われる)を渡されて、それを使うように言われますが、私は部屋からビーチサンダルを履いて行ったところ、そのままでOKだったので、気になる方は自分のビーチサンダルやシャワーサンダルなどを履いて行くと良いと思います。

更衣室内のドレッサー。日本の大浴場の更衣室の施設のような感じです。


ウォーターサーバーは各階のエレベーター前にもあるけど、ここにもあり(写真左)、右側は脱水機。脱水機があるから手洗い洗濯をして、ここで脱水も可能!


屋外プールエリアの入口。


細長い形のプール。遊んでいるというよりエクササイズとして泳いでいる人達がいました。


ジムエリアの一部。

以上、大浴場・プール・ジムエリアです。詳しい写真は楽天トラベルなどのホテル予約サイトなどにも掲載されていますよ♪

最後に朝食ビュッフェについて。
私達は3回の朝食中、1回だけをホテルのビュッフェにし、あとはホテル近くのローカル食堂に食べに行きました。(それについては次回以降の記事で!)

朝食ビュッフェのレストラン。かなり広いお部屋でした。写真左手奥にビュッフェコーナーがあります。


エッグステーション。好きな具(エリンギ、ツナ、スイートコーン、ハム、チーズ、玉ねぎ)を選んでオムレツやスクランブルエッグを作ってもらうことができます。写真右手は両面焼きの目玉焼きで、ゆで卵もあり。


こちらは麵コーナー。


麵のメニュー。台湾タンズーメン・そぼろ肉の麺、新竹汁ビーフン、米の麺と書かれています。


ホットミールコーナー。中華系の炒め物や洋食系のベーコンやソーセージなど。


唐揚げ、豚バラの塩焼き、フレンチフライ。


セルフで作る、冷やし中華コーナー。


お粥やお味噌汁。


サラダと冷菜。


パンコーナー。


フレンチトースト、焼き餃子、薄焼き餅(葱抓餅)。


フルーツ、ハム、ヨーグルト、ジュース。

全部写真に収められたかは確証はないけど、ほぼ全部でこんな感じのラインナップです!

ちなみにビュッフェでの私の朝食はこちら。冷菜やサラダ、


麵コーナーでオーダーした台湾タンズーメン、


フレンチトースト、薄焼き餅(葱抓餅)、フレンチフライ。


ジュースコーナーで人気だったこれ↓飲むヨーグルトで美味しかったよ!

以上、2回にわたっての【ミラマーガーデン台北】宿泊記でした!
次回からは台北旅行記再スタートです。

上記の情報は2024年9月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

【宿泊記】ミラマーガーデン台北・デラックス ツイン客室

台湾・台北の【ミラマーガーデン 台北】について、2回に分けてたくさんの写真と共にレポします!

今回は【ミラマーガーデン 台北】のデラックス ツイン(42平方メートル)客室について、
次回はホテルのロビー、プール、ジム、朝食ビュッフェなどの共有施設についてご紹介します!

2024年9月15日(日)。9月の3連休の中日にチェックイン。
お部屋の予約は5/29にagodaからして、「デラックス ツイン」客室2人利用、3泊合計(2人分の合計)で、52,421円でした(現地決済にしました)。友人と割り勘にして3泊の1人あたりが26,211円!1泊あたり8,737円と格安

上記の料金は素泊まり料金で、私達は宿泊中の3回の朝食の内、2回はローカル食堂、1回だけホテルのビュッフェを利用しました。

今後の旅行記でローカル食堂についても紹介しますが、せっかく台湾に来たからにはホテルばかりで朝食を食べるというのももったいないので、ビュッフェと両方楽しむのが個人的にはおすすめ♪

前置きが長くなっちゃったけど、ここからは写真多めにホテル紹介!

★ ミラマーガーデン 台北(美麗花園酒店)
No. 83號, Section 3, Civic Blvd, Zhongshan District, Taipei City


目の前が高速道路の高架橋があり、建物が大きすぎて全景の写真を撮るのが難しかった💦


ロビー(次回の記事でもご紹介)。


レセプションの脇にアメニティが用意されていて、そこから必要なものをピックアップするスタイル。


客室階の廊下。確か10階ぐらいだったと思います。


以下、デラックス ツイン、42平方メートル、シティビュー、シングルベッド2台客室です。

客室に入るとこんな感じ。手前右にウェットルーム、奥がベッドルーム。


ベッドルーム。


ベッドルーム脇にクローゼットがあり(下の写真右手)、


ハンガー、バスローブ、セーフティーボックス、使い捨てスリッパがありました。余談ですが、使い捨てスリッパが私史上一番薄かったので(笑)、それが心配な人は100円ショップとかで買って持参するといいかも。


ベッドルーム入口(下の写真左手)にはポットや食器棚、冷蔵庫あり。


このお茶コーナーの下が冷蔵庫。


電気ポットはありますが、コーヒーメーカーはなく、インスタントコーヒーが備えられてました。お菓子は有料。エレベーター前にウォーターサーバー(熱・冷)があるので、そこでお水を汲めるようにプラスチックのポットもありました。

この時の旅、そしてその後のアメリカ旅でも思ったのが、最近はホテルの廊下にウォーターサーバーが用意されていて、そこでお水を汲めるようになっているのがトレンドみたいだということ。
なので私は、この旅以降は日本からドリンクボトルを持参するようにしています。そうすれば飲み物代を節約できるし、日本から持参したティーバッグでお茶を作って持ち歩けるし便利でおすすめ!

お部屋の窓際にはソファーと丸テーブル、


デスクもあって、デスクはリモートワークにも使えます。デスクライトもあるのがうれしい。


シティビューのお部屋だったので、景色はこんな感じ。


ウェットルームはベッドルームの手前にあって、


ウェットルーム内はこんな感じ。左から順に


トイレ、


バスルーム、


シンク。

お風呂は洗い場とバスタブが分かれていて(椅子はないけど)、日本人にも使いやすい造りでした。
さらにこのホテルは宿泊客が無料で使える大浴場もあるのが嬉しいポイント。

次回、ホテルの共有施設編です!

上記の情報は2024年9月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

台湾旅4・ローカル店で朝食からの、ホテルで点心

2023年12月23日(土)~25日(月)の台湾・台北旅行記↓の続きです!

今回は、台湾のローカル店での台湾式朝食についてを中心にお伝えします!
今回ご紹介するコースはこちら。台北駅の東側エリア、善導駅~忠孝新生駅あたりについてです。


2023年12月24日(日)。
シェラトングランド台北ホテル(ホテルの記事はこちら)を出て、朝食を食べに街へ。

目指していたのはミシュラン ビブグルマン(価格以上の満足感が得られる料理を提供する店)にも掲載されているという人気店↓だったのですが…

★ 阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)
100 台湾 Taipei City, Zhongzheng District, Section 1, Zhongxiao E Rd, 108號2樓

朝8時半でこの行列!!!すごすぎるーっ!!しかも、この行列は、下の写真に見えているところから、


さらに角を曲がっても続いてるんです。

余談ですが、この人気店のすぐ近くに「ファッションセンターしまむら」がありました!台湾にもあることにビックリ!!「しまむら」って「思夢樂」って書くのねぇ~。

話は戻って、【阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)】のとんでもない行列に萎えたのと、2泊3日の弾丸旅の貴重な時間を朝食の行列に費やすのはもったいないと思い、ここはあきめることに。

急遽、近くの豆漿があるお店をGoogleでさがし、そちらへ向かいます。


こちらに到着!ここも【阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)】ではないけど、人気店のようで、お店はテイクアウトとイートインのお客さんで賑わっていました。

★ 永和豆漿大王
100 台湾 Taipei City, Zhongzheng District, Section 2, Zhongxiao E Rd, 106號


レジ前から短い行列が。店内は小さいテーブルが8くらいかな?ありました。


店員さんはみな超大忙しの様子でしたが、言葉の通じない私達の指さしオーダーにも、感じよく応対してくれました。


メニュー。


厨房の奥では、鉄板?の上でなにやら生地を焼いている様子も。


こちらが、私達の朝食!【油條(イウティアウ)】=揚げパン、【豆漿(ドウジャン)】=豆乳、【飯糰(ファントァン)】=台湾式おにぎり


台湾式おにぎりが見た目以上にボリュームたっぷりでビックリ!
しかも、揚げパンを2個買ったのに、この中にも揚げパンが入ってた!!

でもこれ、すっごく美味しかった~!!中には揚げパンのほか卵、豚肉の「でんぶ」みたいなのものが入っていて、甘じょっぱくて何とも言えない美味しさ。すっかり好きになりました♡

目的のお店ではなかったけど、過去2回の台湾旅ではホテルの朝食しか食べたことがなかったので、こういうローカルのお店を体験できて、しかも安くて美味しくて大満足♪
ここはリピありのお店です。

ホテルへの帰り道、通りがかりにあったこちらの広場。

★ 華山1914文化創意産業園区
100 台湾 Taipei City, Zhongzheng District, Section 1, Bade Rd, 1號


クリスマス時期…というか、この日はまさにクリスマスイブだったので、COACHのツリーがあり、記念撮影。


その後は、シェラトングランド台北ホテルに戻り、せっかく無料で朝食を付けてもらったので、立ち寄ってみました。ホテルは台湾人と思しきお客さん+日本人も少々ですごく混んでいましたよ~。


満腹だったけど、せっかくだし…と思い(食い意地!)、こちらの点心コーナーで


Taro Buns(タロイモ)と黒糖Bunsをいただいてきて、ラテと一緒にいただきました。

どちらもせいろに蒸された状態で置かれていたので、しっとりふんわり温かくて美味しかったです。
朝から食べ過ぎですが(苦笑)、このあと街歩きしてカロリー消費します!!!

次回、台北街歩き&グルメに続きます。

【宿泊記まとめ】シェラトングランド台北ホテル

2023年12月23日(土)~25日(月)の台湾・台北旅行で滞在した【シェラトングランド台北ホテル】宿泊記まとめです。

マリオットボンヴォイ・プラチナエリート特典により、
★ アップグレードされたお部屋
無料朝食
クラブラウンジ利用

などについて、各記事に詳しく記載しています!

詳細は下の各リンクからどうぞ!

【宿泊記】シェラトングランド台北ホテル④クラブラウンジ編

今回は、2023年12月23日(土)~25日(月)の台湾・台北旅行で滞在した【シェラトングランド台北ホテル】宿泊記④として、クラブラウンジアクセス付き客室の宿泊客およびマリオットボンヴォイ・プラチナエリート会員以上が使用できる、シェラトン・クラブラウンジ「シェラトン 台北クラブ (Sheraton Taipei Club)」についてご紹介します♪

宿泊記①共有施設編
宿泊記②ディレクターツインルーム客室編
宿泊記③朝食ビュッフェ編
はこちら↓

シェラトン・クラブラウンジ「シェラトン 台北クラブ (Sheraton Taipei Club)」は西館17階にあります。

実は…2泊した2023年12月23日(土)も24日(日)も、せっせと夜市に行ってて(夜市についてはまた次以降の記事で♪)、クラブラウンジに着いた時間が1日目はクローズ間近、2日目は8時少し前くらい。恐らくベストな時間帯を逃しております…

ハードリカー等のコーナー、


ワインとフルーツ、


コーヒー、紅茶コーナー。このほか写真にはありませんが、ソーダなどのソフトドリンク缶が入った冷蔵庫もありました。


クリスマスだったからなのかな?ローストターキーも♪


ホットミールのコーナー。


サラダ、チーズ、クラッカーなどのコールドミールのコーナー。


エッグサラダと巻きずし。


クリスマスイブの日、トナカイのカチューシャを付けたスタッフさん達が各テーブルにやってきて、1人1回くじ引きに参加できました。日本の商店街のくじ引きみたいなこの↓ガラガラ式。


私はハズレで缶入りウーロン茶。主人はちょっとした当たりでミニサイズのリカー2本をゲット。

↑トナカイと雪だるまの袋はラウンジにいた全員に一袋ずつプレゼントしてくれたお菓子詰め合わせでした。中身は、たまごボーロ、キャンディ、一口サイズのゼリー、チョコなど。
これを見て主人と、「子供のころ長靴に入ったお菓子をクリスマスに買ってもらうのが嬉しかったよね~」なんて思い出話になりました。

ラウンジ利用時は満腹だったので、食べ物はほとんど頂かず、ワインだけ2杯飲みました。



ラウンジはとにかく混んでて開いている席を見つけるのが大変だったほど(下の写真はクローズ間際に人がいない場所だけを撮影)。欧米人の姿も多かったです。

ラウンジのドリンクやフード類については、バンコクのシェラトンの方がだいぶ豪華だった印象です。(バンコクのシェラトンのクラブラウンジについてはこちら↓)

以上、簡単ではございますがシェラトン・クラブラウンジ「シェラトン 台北クラブ (Sheraton Taipei Club)」のご紹介でした!

次回から台北旅行記です!

↓↓↓ まとめ記事あります ↓↓↓

【宿泊記】シェラトングランド台北ホテル③朝食ビュッフェ編

今回は、2023年12月23日(土)~25日(月)の台湾・台北旅行で滞在した【シェラトングランド台北ホテル】宿泊記②「ディレクターツインルーム客室」について、たくさんの写真と共にご紹介します♪

宿泊記①共有施設編
宿泊記②ディレクターツインルーム客室編
はこちら↓

今回はひたすら朝食ビュッフェのご紹介です。ご興味のない方、ごめんなさいっ!
朝食ビュッフェはマリオットボンヴォイのプラチナエリート特典で無料朝食サービスでした。

こちら、朝食ビュッフェレストランのオールデイダイニング「Kitchen 12」


ガラス張りのエレベーターから見えるレストランの様子。…ですが、広すぎて両脇のお席やビュッフェのお料理が写りきらないほど!!

このダイニングはとにかく人気で、週末だったからかもしれませんが、朝昼晩とオープン前には大行列になっていました。

レストラン内の様子。


ここからは、ずらずらっとビュッフェの内容紹介です。

ドリンクコーナー。


サラダ、


中華系の冷菜。


洋食コーナーにはエッグステーションも。


中華麺コーナー。オーダーすると麺を茹でてくれます。


お粥とスープ(?)コーナー。


お粥のトッピングも豊富。


中華おかずコーナー。網の上にはこんがり焼けた焼きサバも。


私も大好き点心コーナー♡


日本食コーナー。黒豆の煮たのとか、きんぴらなど。


謎の麺と巻きずし。日本食は1つも食べなかったので、クオリティは不明です(笑)


パンコーナー。


クロワッサンやデニッシュは、温かいケースに入っている心遣いが嬉しい。


お総菜パンとチーズ。


シリアルコーナー。


ちゃんと牛乳、豆乳、オーツミルクと3種ある♪


フルーツ。


フレンチトースト、


ブレッドプディングやパンケーキ。

とにかく広くて食べ物の種類が豊富で、全部紹介しきれたかな!?という感じです。
ここのビュッフェはかなり豪華だと思いました!

以上、朝食ビュッフェのご紹介でした。
次回は、クラブラウンジアクセス付き客室の宿泊客およびマリオットボンヴォイ・プラチナエリート会員以上が使用できる、エグゼクティブラウンジ「シェラトン 台北クラブ (Sheraton Taipei Club)」についてです!

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【宿泊記】シェラトングランド台北ホテル②ディレクターツインルーム客室編

今回は、2023年12月23日(土)~25日(月)の台湾・台北旅行で滞在した【シェラトングランド台北ホテル】宿泊記②「ディレクターツインルーム客室」について、たくさんの写真と共にご紹介します♪

宿泊記①共有施設編はこちら↓

★ シェラトングランド台北ホテル
100 台湾 Taipei City, Zhongzheng District, Section 1, Zhongxiao E Rd, 12號


チェックイン時、マリオットボンヴォイのプラチナエリート特典でお部屋をアップグレードと無料朝食をサービスしていただきました。
その際、レセプションの方が私達の客室について、「スイートルームではないけど、スイートルーム仕様の部屋にアップグレードしましたよ。」と控えめな感じで説明してくれました。

それを聞いて、主人と「『スイートルームじゃないけど、スイートルーム仕様の部屋』ってどんなんだろうね~??」と不思議に思いながらお部屋に向かいました。

私達はホテル向かって左側の棟で、ガラス張りのエレベーターからはオールデイダイニングの「Kitchen 12」が見渡せました。


アサインされたのは11階の客室。写真右手がダイニングの吹き抜けです。



さて、ここから「ディレクターツインルーム客室」(公式HP情報によると50平方メートル)のご紹介です。

お部屋のエントランス部分。左手に荷物置き、その奥がミニバーや食器類の棚、突き当りがリビング&ベッドルーム。


ミニバーにはコーヒーメーカー、ポット、無料のお水、アイスペールや冷蔵庫があり、


引き出しの中にはコーヒー、紅茶、中国茶が入っていました。この中国茶「京盛宇」のティーバッグ、美味しかったです!


確かにスイートルームではないけど、リビングスペースが広くて快適な間取りのお部屋でした。


大型テレビの横にはデスクがあり、デスクライト付き。


窓も大きくて明るいお部屋。


テーブルの上にはフルーツがあり、翌日はまた新しいものに入れ替わっていました。


ベッドの上にはプチ嬉しいミニお菓子が。


さらに嬉しかったのが、スリッパを脱いだ後、ベッドに入る前に安心して素足になれるタオルが敷いてあるサービス♡これ好きなんです!


ベッドの右手がウェットルーム。余談ですが、この↓ガラステーブルの四隅に保護用のシリコン製のシールが貼ってあったのですが…ガラス製のテーブルであるがゆえ透明だからなのか!?私も主人も滞在中の初期に何度もこの角に脚をぶつけて痛いのなんのって!(苦笑)

そして早々にこのテーブルの四隅に合わせるように、本などの紙類を置き、透明でないようにして、脚をぶつける事故を防止したのでした(笑)

窓の外の景色。左手のビルは同じホテルのコの字型の反対側の棟が見えています。写真左手が台北駅方面です。


窓を背にしての室内の様子。右手奥がエントランス、左手がウェットルーム。


ウェットルームに続く廊下(下写真左手)に入ると、


クローゼットや広い収納スペースが。セキュリティボックスもあり。


ウェットルーム。左手がシャワーブースとバスタブ、奥がシンク、右手がトイレ。


写真ではバスタブからガッツリベッドルームが見えちゃっていますが、ロールスクリーンで遮ることができますのでご安心を!


しっかりガラスで仕切られたシャワーブースだったので、使いやすかったです。


こちらにも無料のお水、そしてアメニティ。


シンク横の棚の上にはクレベリンが設置されていてきめ細かなサービスにビックリ。(ただ、クレベリンについては昨年、消費者庁が景品表示法違反に当たるとして大幸薬品に6億744万円の課徴金納付命令を出していますよね…)


こちらはトイレ。ご覧の通り、トイレは透明なガラスドア、そしてドア横も結構見えるすりガラス。これは、一緒に泊まる相手によっては恥ずかしいかも(若いカップルとか、友達同士とか?)結婚23年以上の私達ですら(笑)、お互いトイレ使用中はウェットルーム使用禁止にしていました。

ちなみにトイレ横にさりげなくある脱衣かご。これもシャワーブース使用時にすごく役に立って、かゆいところに手が届くサービスだな、と感心しました。

次回は朝食ビュッフェ編です!

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【宿泊記】シェラトングランド台北ホテル①共有施設編

今回は、2023年12月23日(土)~25日(月)の台湾・台北旅行で滞在した【シェラトングランド台北ホテル】宿泊記①です。数回に分けてお届けしますが、今回の①では、ホテルの共有施設をたくさんの写真と共にご紹介します♪
(ひとつ前の旅行記「出発編」はこちら

2023年12月23日(土)。14時台後半にホテルに到着。

★ シェラトングランド台北ホテル
100 台湾 Taipei City, Zhongzheng District, Section 1, Zhongxiao E Rd, 12號


ホテルはMRTの善導寺駅からすぐ、かつ台北駅にも徒歩圏内と言う便利な立地。


ホテルの正面玄関。


エントランス入った正面。12月23日だったのでクリスマスの装飾でした。


ロビー。


レセプション。


マリオットボンヴォイ・エリートメンバー用のレセプションがあり、主人がプラチナエリートメンバーなので、待たずにチェックインできました。


こちらはエレベーター内にあったフロアガイド。


1階のレストラン「Kitchen 12」。ここはオールデイダイニングだと思います。朝食ほかビュッフェのレストランがここでした。


ホテル1階にあった中国茶などを扱うショップ。


こちらはホテルの部屋にあったホテルガイドの施設案内のページです。


17階にあるフィットネスセンター


この施設内には、プール、サウナ大浴場(そんなに大きくはないが数人は入れる程度)、ジムがあります。


ジムは下の写真が入り口から奥まですべて写っている感じなので、そんなに広いというわけではありませんが、ランニングマシーンやサイクリングマシーン、


バランスボールやストレッチスペースなどあり。


ジムからの眺めが結構良くて、台北の街越しに遠くの山々が見え、この景色を見ながらランニングできます。

私は体調が悪かったので大浴場とサウナを利用できず、主人が大浴場とサウナを利用しましたが、混んでいて写真は撮影できず…「4トラベル」のサイトに写真が掲載されていて、その情報によると、大浴場ほか、ミストサウナ、塩サウナ、サウナ、ジャグジー、打たせ湯、シャワーブースやパウダールームなどがあるそうで、同サイトに写真も掲載されていますので、ご興味のある方はそちらをご覧下さいね!

そのほか、スカッシュコートもあるようです。


17階のコスメティカル・スパ。美容施術等のスパと思われます。


17階のエアロビクス・スタジオ。サインの下のタイムテーブルを見たら…


各曜日ごとに、色々なスタジオメニューがありました。ヨガやピラティス、太極拳入門やズンバ…楽しそう~!今回は2泊3日の弾丸旅だったので利用できず残念…!


17階にあるレストラン


こちらは別棟の最上階(17階)にあるシェラトン クラブラウンジ。これについては後日またご紹介します。

以上、【シェラトングランド台北ホテル】宿泊記①でした!
次回は客室編です。

↓↓↓ まとめ記事あります ↓↓↓