「北海道旅15・白老で北海道スイーツ」の続きです。
今回は透明度が高い湖として知られている、北海道千歳市の支笏湖の風景と、そこで食べて美味しかったおやつをご紹介します。
2021年6月26日(土)。
白老から支笏湖へやってきた私達夫婦でございます。
アメリカの国立公園でも必ず撮る、国立公園の看板との記念写真を終え、
支笏湖へ。
湖畔の周辺にはちょこちょこ飲食店やテイクアウトグルメのお店などがあります。
この日はランチの時間を惜しんで観光したため、白老で私はソフトクリーム、主人はチーズケーキしか食べていなくてお腹ぺこぺこ…!!
そんなわけで支笏湖を散策する前に、何か食べたい…ということで、湖周辺を歩いていたら、行列のできているお店がありました。
何を売っているのかなぁ~?とメニューを見ると、スイーツからおつまみ系までバラエティ豊かなラインナップ♪
ビールやジュースも売っていました。
私達も行列に並んでおやつをゲットすることに。
「北海道揚げじゃがカップ」と「北海道チーズいももち」を買いました\(^o^)/
どちらも美味しかったけど、特に「チーズいももち」は、おもちもチーズもびよ~~~んと伸びて、柔らかくて、チーズもたっぷりで美味しかったです!!
お腹も満たされたところで支笏湖の散策へ。
支笏湖は約4.4万年前に火山の大噴火によって形成されたカルデラ湖だそう。
写真左手は山線鉄橋という橋で、ブルーの空と湖水に橋の赤が映えています。
支笏湖の湖岸は周囲約40キロメートルで、差し渡しは東西の最も長い箇所で13キロメートル、南北の最も短い箇所で約5キロメートルというので、かなり大きな湖ですよね!
反対側の湖岸がはるか遠くに見える…??、というか見えない感じです。
山線鉄橋を渡ってみます。
鉄橋の上からの景色。ここから見える湖水はブルーグリーンで、本当にきれい!!
湖畔で景色を楽しんだり、
湖水に入ったりして過ごす観光客の姿。
間近で見ても湖水はとても美しく、世界有数の透明度だというのを見て実感しました。
支笏湖を訪れるときは晴れていて欲しい!と思っていましたが、念願かなって快晴の支笏湖を見れて良かった\(^o^)/
次回は、北海道千歳市にある、お庭が美しいおしゃれカフェについてご紹介します!