沖縄旅12・看板猫!?のいる沖縄のてんぷら屋【中本鮮魚てんぷら店】へ

沖縄旅11・南城市巡り・最南端名水~シーフロントの公園~ブルーシールアイス」の続きです。

今回は、2021年版・RETRIPというサイト(https://rtrp.jp/locations/262/categories/22/)で、沖縄x天ぷらの人気ランキングナンバー1になった沖縄のてんぷら屋さん、【中本鮮魚てんぷら店】についてご紹介します。

2021年9月18 日(土)。
この日は垣花樋川【1】~志喜屋海浜施設【2】~BLUE SEAL 奥武島店【3】と巡り(詳しくは前回の記事をどうぞ)、中本鮮魚てんぷら店にやって来ました。

★ 中本鮮魚てんぷら店
沖縄県南城市玉城奥武9

中本鮮魚天ぷら店 / Nakamoto Sengyo Tempra

中本鮮魚てんぷら店は奥武島という島への端(奥武橋)を渡ってすぐの右手にあります。
お店は人気のようで、続々とお客さんがやってきて、お店の周りやお店の反対側の海沿いでは、買ったてんぷらをさっそく食べる人が見受けられました。

天ぷらの買い方は、はじめにお店手前脇にあるテーブルの注文用紙に書いて、それを窓口の店員さんに持っていくスタイル。

注文を書こうとテーブルへ近づくと…
・・・・・!

テーブルの上のカゴに猫ちゃんが。


次々にくるお客さんが、すぐ近くで注文用紙を書き込んでも起きる様子もなく、ぐっすりと眠っていました。かわいい~~~!


こちらが天ぷらのラインナップ。もずくの天ぷらは大好きですが、直前にアイスを食べちゃったので、1種類しかお腹に入らない!
…ということで、季節限定の「アーサ」にしました。「アーサ」は海藻のアオサのことだそうです。


この用紙に書き込んで(すでにアーサ欄がありました)レジへ。


レジの横には(反射してしまって見えないですが)天ぷらが棚ずらりと陳列されていました。


主人は「イカ(75円)」「さかな(75円)」

「イカ」は味見したところ柔らかで美味しかったですが、この日の「さかな」は結構身がしっかりとしている歯ごたえのあるお魚だったそうです。

そしてこちらが私の「アーサ(75円)」。そのまんま、アオサの味わいと香りでした。
が、結構衣の中にアオサがいるという感じで、衣の方が多いかな…

お値段は驚きの安さで、今回買ったものはすべて75円!!!

本土の天ぷらと異なり、沖縄の天ぷらは衣がフリッターのように厚く、結構な食べ応え。
また、こちらのお店でもソースが別売り(25円)されているように、ウスターソースなどをかけていただいたりするそうです。

沖縄に来たら、ぜひ体験してほしい沖縄の天ぷら。
この店舗の他にも地元の老舗天ぷら屋さんがあるので(以前は別のお店に行きました)、沖縄ならではの天ぷらを味わってみてはいかがでしょうか?

沖縄旅11・南城市巡り・最南端名水~シーフロントの公園~ブルーシールアイス

沖縄旅10・元フレンチシェフが作るおしゃれな沖縄そば【Okinawa Soba EIBUN】」の続きです。

今回は、連休中でも観光客で混まないスポット、
日本最南端の名水百選、【垣花樋川(かきのはなひーじゃー)
沖縄の東海岸が目の前【志喜屋海浜施設
ブルーシールアイスクリーム・奥武島店
についてご紹介します。

2021年9月18 日(土)。
この日はシルバーウィーク初日で沖縄の観光地は混み合うことが予想され、夕方には羽田行きの便に乗らなければならない私達は、渋滞しそうなスポットは避けることにしました。

今回で沖縄は3回目となりますが(沖縄2回目の旅行記はまだ書いていないですが^^;)、那覇から行ける範囲は結構行ったので、この時は少々マニアックな(?)コースにしました。

この日、国際通り近くの独創的で美味しい沖縄そば屋さんOkinawa Soba EIBUN(オキナワ ソバ エイブン)】を出発した私達は、南城市へ向かいますが…

その前に、那覇市で見かけた猫ちゃん。カメラ目線をありがとう~

沖縄そば店の近くで見かけた、お肉の自動販売機!!!

リブロースステーキ、ラムチョップ、焼肉セット、モモ串などなどのうえ、
ヤギ刺なんていうのまであるっ~!!すごいラインナップですよね@@

さて、那覇を出発し南城市へ。


最初に向かったのは、垣花樋川(かきのはなひーじゃー)
環境省が選定した、名水百選の最南端の名水です。

樋川(ひーじゃー)さんぽみち
沖縄県南城市玉城垣花

樋川さんぽみち(ひーじゃーさんぽみち)/ Hija Promenade


上の看板が目印です。看板横の空き地(?)に先に来た地元の人が車を停めていたので、私たちもそれに倣って停め、看板の指す方向へと「樋川(ひーじゃー)さんぽみち」を歩いて行くことに。

しかし、「さんぽみち」などという平和な響きとはちょっと違うイメージの、うっそうと草が生い茂る日陰を歩くことになります。

樋川さんぽみち(ひーじゃーさんぽみち)/ Hija Promenade


下の写真はまだなだらかですが、この後はなかなか急な下りとなり、石畳が歩きにくいうえ、苔で滑りやすいので、この後は到着するまでカメラを収納し、真剣に歩くことに。

樋川さんぽみち(ひーじゃーさんぽみち)/ Hija Promenade

私が靴底が滑りにくいスポーツサンダルでしたが、それでも安全に歩くにはギリギリでした。
ここを歩くにはスニーカーが望ましいです。

150メートルほど下ったら、子供たちのはしゃぐ声が聞こえてきて、急に開けた場所になりました。

垣花樋川(かきのはなひーじゃー)(上のマップの【1】)

垣花樋川(かきのはなひーじゃー)/ Kakinohana-Hija

観光客というより、地元のファミリーが子供を連れて水遊びに来ているような場所でした。

お水はとてもきれいで、複数個所から湧き水が噴出していました。

垣花樋川(かきのはなひーじゃー)/ Kakinohana-Hija

確かに湧水は非常にきれいですが、道のりは歩きづらいし、名水ファンでもないのであれば、観光客がわざわざ行くような場所ではないのかなぁ~というのが正直な感想です。

私達は早々にここを後にし、垣花樋川から見下ろす海がきれいだったので、カーナビの地図を頼りに海岸へアクセスできるところを探してみました。

そして辿り着いたのがこの公園&キャンプ場。

★ 志喜屋海浜施設
沖縄県南城市知念字志喜屋117-3 (ページ上部のマップの【2】)
※広い無料パーキング有り

着いた時は雲が厚くなってきていましたが、それでも海が美しい!

波のない、穏やかな遠浅になっているので、小さなお子様連れの親子が水遊びを楽しんでいました。

私達は下の写真の遠くに写っている東屋まで歩いてみました。


東屋から先ほどいた海岸を振り返った景色がこちら。

下の赤枠の中は、多くの人がテントを張っていて、BBQなどを楽しんでいました。
美しく、静かな海が目の前のキャンプ場で、絶好のロケーションだと思います。

このあと夕立がやってきて、ダッシュで車に戻り、再びドライブ。
ドライバーの主人が眠気に襲われたので、こちらのお店に立ち寄ることにしました。

Oujima kame-kame-(オウジマ カメー カメー)
沖縄県南城市玉城志堅原171-3(ページ上部のマップの【3】)

奥武島(おうじま)へ架かる橋、奥武橋のたもとにあるお店です。
ここでは、沖縄そばやタコライス、その他軽食が楽しめるようですが、私のお目当ては沖縄と言えば…の、ブルーシールアイス

Oujima kame-kame-

こちらのOujima kame-kame-には、「BLUE SEAL 奥武島店」が入っています(写真中央の白い小屋)。

Oujima kame-kame-

暑くて何かさっぱりしたお味のアイスが食べたくなり、私は期間限定フレーバーの
「アイス・トゥ・ミー・チュー!」にしました。

Blue Seal Ice Cream @ Oujima kame-kame-

グリーンとブルーのカラーは見た目も涼しげ。
グリーンは青りんご、ブルーはソーダのフレーバーで、リンゴの果肉も入っています。
爽やかな味わいで沖縄の暑さにぴったりでした!

次回は、沖縄のソウルフード(!?)天ぷら屋さんについてご紹介します。

沖縄旅10・元フレンチシェフが作るおしゃれな沖縄そば【Okinawa Soba EIBUN】

沖縄旅9・地元で愛される、美味しい沖縄そばの店【沖縄そば専門店 与那原家】」の続きです。
前回に引き続き、またまた沖縄そばのお店ですが、今回は同じ沖縄そばでも、元フレンチシェフによる独創的な沖縄そばのお店【Okinawa Soba EIBUN(オキナワ ソバ エイブン)】についてご紹介します。

2021年9月18 日(土)。
朝食はコンビニのパンで軽く済ませ、早めのランチで沖縄そばを食べに行こう!ということに。

今回ご紹介のお店は、オープンが2016年と比較的新しく、元フレンチシェフによるおしゃれ進化系沖縄そばで大人気となっているお店です。

場所は国際通りのドンキホーテから500メートルほど入ったところにあり、アクセスしやすい場所です。


★ Okinawa Soba EIBUN (オキナワ ソバ エイブン)
沖縄県那覇市壺屋1丁目5−14

上の写真は、列が落ち着いてから写真撮影しましたが、11時半ごろに私達が到着したときは、もっとたくさんの人がお店の前で並んでいました。
しかし、ウェイティングリストに名前を書いておけば、電話をかけて呼び出してくれるようで、近くのパーキングで車を停めて車内で待っている人もいました。
なので実際には見た目よりたくさんの人が待っていることになります^^;

私達は少し離れたパーキングに車を停めていたので、お店の前で30分くらい待ちました。


お店の外観は、バーやカフェのよう。一見、沖縄そば屋さんに見えませんよね!?


店内もおしゃれなカフェのようでした。

女性一人でも入りやすい雰囲気です。


以下がメニューの一部です。
ベーシックな「沖縄そば」「軟骨ソーキそば」から

「牛もやしそばパクチーまみれ」「辛牛もやしそば」など、独創的なものまであります。


私は暑い中待っていたので、冷たいおそばが食べたくなり、冷やしナンバー1人気メニューという「特製冷やしジュレダレぶっかけまぜそば」の生麺にしてみました。

ちなみに、沖縄の製麺所と半年かけて開発したオリジナルの沖縄そば麺は4種類あり、トッピングも豊富にありましたよ!
トッピングも味玉とかネギ増しのほか、よもぎパクチー焼きチーズなど珍しいものがありました。


こちらは主人がオーダーした「釜玉ぶっかけ沖縄まぜぞば」に軟骨ソーキトッピング
軟骨ソーキは別盛りかおそばに載せるかも選べます。

写真だとお肉のボリューム感が伝わりにくいのですが、かなりの大きさの立派なお肉で、主人も満腹になっていたようです。

こちらが私のオーダーした「特製冷やしジュレダレぶっかけまぜそば」

名前の通り、普通のそばつゆのほかにジュレダレがついていて、それらがコシの強い麺に絡んで美味しいです。またレモンを絞っていただくので、ダイスカットされたしっかり目の味付けの煮豚にと爽やかさをプラスし、夏らしいさっぱりとした味わいになります。

食べていて美味しいカツオ出汁かな??と思って、後から調べてみたところ、
CALENDOkinawaというサイト(https://calend-okinawa.com/food/foodshopnavi/soba-eibun2017-7.html)のインタビュー記事を見つけ、店主さんが、
「基本のスープだけはしっかり作ろうと。飲み干せるスープを目指しています。豚ガラは、煮立たせずに弱火でコトコトと脂を取りながらじっくり8時間ほどかけて煮出しています。カツオと昆布は、和食の一番だしの取り方ですね。カツオ節は最後にたっぷり入れて、エグミが出ないうちにさっと引き上げるんです」
とおっしゃっていました。

豚ガラ+カツオ+昆布の旨味なんですね。

お店のスタッフさんもみなとても感じよく、私の「特製冷やしジュレダレぶっかけまぜそば」は、柚子胡椒が合いますよ!と教えてくれました。

また、テーブルには各種調味料があり、メニューにもそれらの説明がされていますので、味変を楽しみながら食べるのも良いですよ!

食べログ情報によれば、夜はまた違ったメニューになるそうです。夜メニューも食べてみたい、と思えるお店でした。

沖縄旅9・地元で愛される、美味しい沖縄そばの店【沖縄そば専門店 与那原家】

沖縄旅8・【残波岬】で絶景サンセット」の続きです。
今回は美味しくて2度目の来店となった沖縄そばのお店についてご紹介します。

2021年9月17 日(金)。
残波岬でLINEメッセージを後輩に送信しました。

というのも、私の昔の職場(大学の研究施設)の後輩ちゃんが、今は琉球大学で免疫学系の研究をしていまして…

このコロナ禍のご時世、東京から沖縄に来て、会おうというのも先方が嫌がるかなと思うと申し訳なく…
とはいえ、今年の年賀状で昨年の沖縄の写真を送ったところ、「沖縄にいらしてたんですね」との返信があり、何も言わずに帰るのも水臭いかなと思い…

ここはひとつ、「今来てま~す!」と、突然メッセージを送った方が、向こうも急だから対応できなかったとの言い訳ができるしと、あえての急なメッセージにしました。

すると、金曜日の夕方だったからか間もなくて後輩ちゃんから返信が来て、
「まだ仕事中ですがもうすぐ終わるので、良かったらうちにも遊びに来てください。」との返信が。

5年以上会っていなかったので、即「行く~!」と返信し、彼女の家からもまあまあ近く、一度食べてから是非もう一度行きたいと思っていた沖縄そばのお店で待ち合わせすることにしました。

残波岬からお店までは40キロくらい。
急いで向かっても渋滞でお店のラストオーダーに間に合うかギリギリでしたが、とにかく向かうことに。

お店は緊急事態宣言下で、20:00閉店でしたが、ぎりぎり19:30に到着できました!

※以下は前回訪問時の写真と共にお伝えします。

★ 沖縄そば専門店 与那原家
沖縄県島尻郡与那原町与那原1040


閉店間際に撮影したので、この店内写真は人が写っていませんが、

大人気店のようで、昼間訪れた時は満席に近かったです。

しかも場所が観光地でもなく、普通の幹線道路沿いにあるからか、あたりを見回すと地元のお客さんがほとんどの様子でした。

メニューの一部はこちら。


前回オーダーして感動的に美味しかった【軟骨ソーキそば あっさり】

金色のそばつゆはカツオの旨味が効いたダシで、とっても美味しく、お肉もすご~く柔らかで美味しく、味付けも良く最高に美味しかったです。
これを食べたら今まで食べたソーキそばって何だったの?というくらい別の食べ物かくらい美味しかったです。

こちらは前回主人がオーダーした【軟骨ソーキそば こってり】。こちらは豚骨のスープ。
主人は私の選んだあっさりとこってり、どちらも同じくらい美味しいと言っていましたが、私の好みは断然あっさりの方です。
が、ネットの評判を見ても好みによるそうで、こってりが好きという方ももちろんたくさんいます^^


そして…、今回オーダーした【沖縄そば あっさり】
そばつゆは【軟骨ソーキそば あっさり】と同じだと思いますが、やっぱり軟骨ソーキのお肉が載っている方が私は断然美味しいと思いました。


こちらは後輩ちゃんがオーダーした【野菜天ぷらそば】の2つのうち1つを主人が沖縄そばに載せた写真。
なんと【野菜天ぷらそば】にはこの大きさの天ぷらが別皿に2枚載ってきます。
あまりの多さに「食べれない…」となった後輩ちゃんが、主人に1枚くれました。

この天ぷら、見た目より(失礼!)食べてみると予想をはるか上回る美味しさで、衣の香ばしさとしっかりめの野菜の味付けが絶妙で、おそばにマッチしていました。
でも、天ぷらそばは確かに美味しいのですが、天ぷらをおそばに載せてしまうと、おつゆの美味しさが天ぷらのインパクトで損なわれて、おつゆを美味しく味わえないかと思いました。

あれこれ食べてみて、私の個人的な感想として絶対的に1番美味しくて、次回は絶対これを食べる!と思っているのは、【軟骨ソーキそば あっさり】です!!!
お肉もおつゆもどちらもパーフェクトに美味しいので、ぜひ皆さんにお試しいただきたい味です。

沖縄そば専門店 与那原家】おすすめのお店ですよ!

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ちなみにこの後、後輩ちゃんの家にお邪魔し、つもる話で大盛り上がりしました。
後輩ちゃんは、せっかく沖縄に住むなら…と、海が見えるお部屋に住んでおり、最近では趣味でコーヒーに凝っていて自家焙煎までしている(!)らしいです。
研究者によくあることですが、何しても研究したくなっちゃうんですよね、笑。

沖縄旅8・【残波岬】で絶景サンセット

沖縄旅7・中部読谷村・やちむんギャラリーカフェ【Clay Coffee & Gallery】」の続きです。

今回は、沖縄県中部の海が見える絶景スポット【残波岬】を中心にご紹介します。
前回の記事~今回のドライブルートはこんな感じです↓



2021年9月17 日(金)。

リーガロイヤルグラン沖縄(上のマップの【1】

Clay Coffee & Gallery【2】

と移動し、せっかく沖縄に来て車を借りたのだから、海を見て帰りたいよね、ということになり、まだ行ったことのない真栄田岬【3】へ行ってみることにしました。

が、真栄田岬の入り口の門扉が閉まっていて、緊急事態宣言につき閉鎖されていることが判明…パーキングに入れませんでした。

仕方がないので、急遽、前回沖縄を訪れた時に行って良かった残波岬【4】へ行くことに。
※今年沖縄を訪れるのが2度目なのですが、今年1度目に訪れた時のことをまだブログ記事にしておらず…残波岬については今後の旅行記でより詳しく改めてお伝えします^^;

真栄田岬から残波岬に向かう途中、小さな港があったので立ち寄ってみることに。
地元の人しか訪れないような港ですが、こういう何気ない場所から眺める海の眺めも味わい深くて大好きです。

時刻は17時ごろと、日が傾いてきたので、海がオレンジ色に染まってキラキラと輝いていました。

残波岬へと車を走らせます。

★ 残波岬 / Cape Zanpa
沖縄県中頭郡読谷村宇座1861

前回訪れた時は引き潮で、平らな岩場を歩きながらヤドカリや毛むくじゃらのカニ(笑)などを眺め、磯遊びが楽しい場所かつ景色が美しい場所…という印象でした。
(また今後の記事で詳しくご紹介します)

が、今回は満ち潮で、前回歩きまわった場所はすっかり水の中でした。

ですが、やっぱり景色は最高。
青い海の一部が夕陽に照らされてオレンジ色に。
岩場の苔や植物の緑が、空や海の青にさらに美しい色を添えていました。

残波岬 / Cape Zanpa


前回の引き潮では見れなかった、満ち潮ならではの力強い波が、岩に波しぶきをあげてぶつかっている大迫力の様子も見られて満足です。

残波岬 / Cape Zanpa

ちなみに…
残波岬は公園や灯台もあり、巨大シーサーもあります。

残波岬 / Cape Zanpa

シーサー単独だとどんなに大きいかが伝わりづらいのですが、かなり立派な大きさですので、沖縄らしい写真スポットとしてもおすすめですよ!

次回は、美味しい沖縄そばのお店についてご紹介します。

沖縄旅7・中部読谷村・やちむんギャラリーカフェ【Clay Coffee & Gallery】

沖縄旅6・国際通り近くのかわいいクレープカフェ【sweets cafe O’CREPE】」の続きです。

今回は、沖縄県中部、読谷村・やちむんの里にある、2020年11月にオープンしたというギャラリーカフェ【Clay Coffee & Gallery (クレイ コーヒー & ギャラリー)】にいてご紹介します。

2021年9月17 日(金)。14時過ぎ。
リモート会議を終えた主人と、リーガロイヤルグラン沖縄から歩いて近くのレンタカー屋へ。

車で昨年11月にオープンしたばかりという、沖縄県中部、読谷村・やちむんの里にある、ギャラリーカフェに行ってみることにしました。

Source: Google Map

★ Clay Coffee & Gallery
中頭郡読谷村座喜味2648-7

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

オレンジ色の本瓦屋根が青空に映え、とっても素敵な外観に、入る前から胸が躍ります。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

こちらのカフェは、NYで個展を開いた経験もある松田共司氏のオリジナル作品を展示販売しつつ、自家焙煎コーヒーと軽食を提供するギャラリーカフェになっていて、2020年11月にオープンした、比較的新しいお店です。

店内に入ると、右手に作品の販売コーナーがあり、左手と奥がカフェコーナーになっていました。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

カフェスペースは、上の写真左手に見えている席のほか、階段を数段下がったところと、外のテラスがありました。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

どの席も落ち着けるような造りになっていて、落ち着ける空間です。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

テラスの外は芝生と緑の木々、その向こうに街並みが見えます。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

私達が訪れたのはカフェタイムで、以下のフードメニューでした。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

うっかり、せっかくの自家焙煎珈琲メニューの撮影を忘れましたが(T_T)、コーヒーは何種類かあり、ホットでないと自家焙煎珈琲を味わえないのかと思ったら、アイスにもできるとのこと。私達は二人とも深煎りで酸味が少ない豆が好きなので、それを選んでアイスコーヒーでお願いし、ケーキもオーダーしました。

コーヒーはハンドドリップで淹れたものを冷やしてくれているようで、提供されるまで少々時間があったので、ギャラリーを覗いてみました。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

小皿から大皿まで、またコーヒーカップなどもあり、買って帰りたいほど素敵なデザインのものもあったのですが、今回の旅はスーツケースでなくてバッグで来てしまったのと、気に入ったお皿が1枚しかなかったので買うのは諦めました…。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

小さめの作品であれば数千円という手の届くお値段でした。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー


主人がオーダーしたレモンのパウンドケーキ
ほんのり酸味のあるさわやかな味わいで、レモンの香りが夏にぴったり。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー


私は本日のスイーツから梨のタルトにしました。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー


丁寧に淹れたコーヒーも香り高く、梨のタルトも甘さ控えめで梨の本来の美味しさを味わえる大人の味で、コーヒーもスイーツもとても美味しかったです。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

スタッフさんもとても親切な対応で、明るく居心地が良いスペースだったので、また行きたいと思えるカフェでした。おすすめですよ!


沖縄旅6・国際通り近くのかわいいクレープカフェ【sweets cafe O’CREPE】

沖縄旅5・国際通り近くのカフェでモーニング【樂園CAFE】」の続きです。
今回は、国際通りの脇を少し入ったところにある、クレープが美味しくてかわいいカフェ、【sweets cafe O’CREPE】についてご紹介します。

2021年9月17日(金)。

主人がホテルの部屋でリモート会議の間、私だけホテルから国際通りから少し脇道に入ったところにあるカフェへと向かいました。

Source: Google Map


国際通りの入り口。

国際通りを12:40ごろ歩いたのですが、若い2〜5人程度のグループの観光客が少しいる程度、

閉まっているお店もちらほらあり、人もまばらで、寂しい雰囲気でした。

余談ですが、国際通りを歩いていて、私の視界に「どこかで見た覚えがあるものが入ってきたぞ@@!」という情報が入ってきました。

それは、下の写真に写っているあるものなのですが…

それは…この【静岡歯科】の看板です(笑)!

主人の実家が静岡なのですが、最近この【静岡歯科】の看板をあちこちで見かけるようになりました。

関東の人は知っている人が多いと思うのですが、関東のあちこちに、ものすごい数の看板があって有名なのが八王子にある【きぬた歯科】。

【きぬた歯科】は以前テレビ番組でも、なぜそんなに看板があるのかと言う特集が組まれたほどなのですが、最近ではこの【静岡歯科】も、それを真似た宣伝の戦略(?笑)なのか、【きぬた歯科】ほどではありませんが、まあまあはあちこちで見かけるようになりました。

そしたら、静岡からはだいぶ遠い沖縄にもこの看板があってびっくり!支店あるの?かは不明ですが、かりゆし診察着なのも面白い!!

話は本題に戻りますが、今日はそんな沖縄那覇市の国際通りの脇道を入って少し歩いたところにある、クレープ屋さんについてご紹介します。

9月とはいえ、さんさんとまるで真夏のような日差しが降り注ぐ暑い中、ホテルから20分ほど歩いてカフェへ。

お目当てのお店の紫の看板を見つけました。

★ sweets cafe O’CREPE(スイーツカフェ オークレープ)
沖縄県那覇市松尾2-6-12 大川ビル2階

sweets cafe O’CREPE

お店はこのビルの2階にありますが、なんだかちょっと年季の入ったビル…むむむ…

sweets cafe O’CREPE

階段を上って2階に上がるのですが、階段もなかなかの古めかしさで、一瞬本当に行こうかどうしようか迷いました。

sweets cafe O’CREPE

2階に上ったところでかわいい玄関ドアを発見。初志貫徹で中に入ってみることにしました!

sweets cafe O’CREPE

店内はビルの外観からは想像がつかないほど(失礼!)可愛らしい空間が広がっていました。

sweets cafe O’CREPE

運良く、お店に着いた時は他にお客さんはおらず私だけでした。

お店の名前に「クレープ」が付いていると言うだけあって、たくさんの種類のおいしそうなクレープがあり、どれにしようか迷ってしまいました。

sweets cafe O’CREPE
sweets cafe O’CREPE

素材にもこだわっているらしく、米粉100%のこだわりのクレープのほか、沖縄のお砂糖「きび粉」やノンコレステロールの「太白ごま油」などを使用しているようです。

sweets cafe O’CREPE

私が訪れた先週は、期間限定で秋田県産のりんごを使った「アップルキャラメルナッツクレープ」があったり、

sweets cafe O’CREPE

沖縄らしくシークワーサールビーのクレープがあったり、

sweets cafe O’CREPE

紅芋と木苺のクリームパフェがあったりと、魅力的なメニューがたくさんありました。

sweets cafe O’CREPE

ブログネタ的には、↑にご紹介したようなパフェや季節のクレープなどの写真が映えるのでしょうが、私はどうしてもこの時の気分的にティラミスのクリープが食べたくてティラミスのクレープをチョイスし、バニラアイスクリームをトッピングすることにしました。

じゃ~ん、こちらがティラミスのクレープ。お皿もとてもかわいかったです。

sweets cafe O’CREPE

そしてなんと、この日の私の服装は、こちらのIENAのカットソーでした。
もしかして私の服とお皿をコーデしてくれたのかしら??なんて思ってしまいました^^

Source: MAGASEEK (IENA Brand Site)

クレープは米粉を使っているからか、見た目よりもあっさりしていて、軽くてもっちりした食感のおいしいクレープ生地でした!

中には生クリームとコーヒー味のビスコッティが入ってサクサクっとした食感が面白かったのですが、個人的な感想を言えば、もう少しティラミスのパンチ力のあるエスプレッソの感じがあった方がよりおいしいかなと思いました。でも全体としては満足でした。

sweets cafe O’CREPE

クレープの生地が米粉であっさりしつつも、生地、焼き加減など、とてもおいしかったので、今度は他のクレープを食べてみたいと思えるリピートしたいお店です。

帰り道に国際通りで撮影した、真っ青な空に映える黄色のアラマンダのお花


国際通りのシーサーの後ろ姿。こんなかわいいしっぽがあったんですね。

ちなみに、シーサーの右斜め前【RYUBO】と書かれたビル内に、前回の記事、「沖縄旅5・国際通り近くのカフェでモーニング【樂園CAFE】」でご紹介したカフェが入っています。

最後に、国際通り近くの交番前にあったシーサー。なんだか厳しそう(?)

次回は沖縄中部、やちむんの里にある素敵なカフェについてご紹介します!

沖縄旅5・国際通り近くのカフェでモーニング【樂園CAFE】

沖縄旅4・【リーガロイヤルグラン沖縄】 ~客室編~」の続きです。
今回は、朝食を食べにホテルから歩いて出かけた、国際通りからも近いカフェ【樂園CAFE】についてご紹介します。

2021年9月17日(金)の朝。
ホテルは食事なしのプランにしていたので、主人と歩いて近くのカフェにモーニングを食べに出かけることにしました。

ホテルからカフェへは直接行くと約700メートル、徒歩約9分です。

Source: Google Map


私はこの辺りを歩くのは初めてで…
緑が多くて立派な建物だなぁ~と思ったら沖縄県庁(上のマップの【2】)でした。

県庁前には2体のシーサーが鎮座していました。


向かって右側のシーサー。なかなかの大きさと迫力に思わず撮影しました。


こちらがお目当てのカフェです。

★ 樂園CAFE
沖縄県那覇市久茂地1-1-1 デパートリウボウ 2F

樂園CAFE / Rakuen CAFE

この辺りは沖縄の中心街かと思うのですが、それでも意外にモーニングをやっているカフェというのは見つけるのが困難だったのですが、ここは朝8時から開いていて助かりました。(※最新の営業時間についてはお店公式HPでご確認くださいね!)

デパートの2階にあるカフェで、朝は外から直接入る入り口から(上の写真)、デパートの営業時間内ですと、デパート内からも入れるようです(下の写真)。

店内は明るくて広々とした感じ。私達は下の写真の向かって左手前の窓際の席に座りました。

樂園CAFE / Rakuen CAFE
樂園CAFE / Rakuen CAFE


テラス席もあり、一瞬利用しようかと思ったのですが…、お天気も良く、がっつり日が差していたので、さすがのテラス好き夫婦にもこれは暑すぎ…ということで店内席に。

樂園CAFE / Rakuen CAFE


私達は朝8:00~11:00の【パンとスープのモーニングセット】(税込800円)をオーダーしました。
ドリンクはコーヒー(アイス、ホット)、紅茶(アイス、ホット)、ジュレップソーダから選べ、私達は「シークワーサーとウコンにローズマリーで香り付け」したというジュレップソーダにしてみました。

樂園CAFE / Rakuen CAFE

添えられている野菜があまり新鮮でなくてイマイチでしたが^^;、パンは温かく中にチーズが入っていて、スープとソーダも美味しかったです。

あと、ここは急いでいる人には向かないお店かなと思います。
こちらのモーニング、お客さんの多くが頼んでいましたが、店内は4~5組程度のお客さんと言った感じで、そう混んでいなかったのですが、我々を含むみんな15~20分くらい待たされていました。

とはいえ、8:00から開いていて、明るい店内でモーニングがいただけるので、貴重なお店だと思います。


少し回り道してホテルに帰ろうとしたところ、ゆいレール県庁前駅で、ポケモン車両を発見!


そのあと出会った車両は普通のデザインだったので、ポケモンラッピング車両は限定のようです。かわいくてほっこり。

次回は、国際通りの脇道を入ったところにある、かわいいクレープカフェについてご紹介します。

沖縄旅4・【リーガロイヤルグラン沖縄】 ~客室編~

前回の記事「沖縄旅3・【リーガロイヤルグラン沖縄】 ~ラウンジ編~」の続きです。
今回は、【リーガロイヤルグラン沖縄】のプレミアシティビューツインルームについてご紹介します。

★ リーガロイヤルグラン沖縄
沖縄県那覇市旭町1−9


2021年9月16日(木)。
前回の記事で書いたように、幸運にも、無料でスタンダードから11階プレミアシティビューツインルームにアップグレードいただきました。

しかもお部屋は角部屋でした♪

ホテルの部屋の間取りは、↓に近い感じで、私達の部屋は下の図を反転させたような間取りでした。
(間取り図はoz mallサイトより引用 https://www.ozmall.co.jp/travel/stay/407/room/5731/ )

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


部屋入り口側から見たベッドルーム。ベッドマットレスは、Simmons社、Sealy社と共同開発したものを使用しているそうです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

奥には大きな窓があり、昼間は日差したっぷりでした。

お部屋の隅には大人が横になれるサイズのソファとローテーブルに、

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


デスクがあり、

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

デスクは主人のリモート会議で大活躍でした。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


部屋の窓を背にエントランス側を見た様子。
2つのベッドの間にあるブラインド付き小窓の向こう側はバスルームです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


テーブルには、さんぴん茶ティーバッグと「くがにちんすこうプレミアム」が。高級ちんすこうで、ANA海外ビジネスクラスの機内食にも使用されていたものです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


ドリンクは、コーヒー、デカフェコーヒー、緑茶が飲めるようになっていて、写真のペットボトルのお水ももちろん無料です。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

しかも、上記以外の種類のドリンクも、ラウンジの「リーガマルシェ」前回の記事に詳細を書いています)でも無料で配布していて、同マシーンで紅茶なども飲めるようになっています。

引き出しの中にはカップ類緑茶、ほうじ茶ティーバッグ、電気ポットも入っていました。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


バスルーム

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


バスルームはゆったりしていてとても使いやすかったです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

バスルームは、LIXIL社と共同開発したものだそうです。
浴槽の中も滑り止めがついていたので、年配の方も安心して利用できるという印象でしたし、スタブの深さが40センチらしく、出入りが楽な高さになっているとのことです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


しかも嬉しいことに、沖縄仕様のバスソルト3種「久米島」「石垣島」「沖縄本島」と用意されていて、その横にはバス用のピローもあり、ゆったりバスタイムが楽しめるようになっていました。
部屋に3種もバスソルトが用意されているのに、ラウンジの「リーガマルシェ」でも無料配布しているという気前の良さぶりです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


アメニティ

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


なんと、ブラシの下に隠れていたのは、タルゴジャポン(THALGO JAPON)シャンプー・コンディショナーボディソープでした♪ その上、小分けのメイク落とし、洗顔料、化粧水、保湿クリームもタルゴのでした☆

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

コロナ前までは私は日本のホテルに、そんなに泊まる機会がなかったせいか(どちらかと言えば温泉旅館的な方が多い)、タルゴのアメニティは初めて出会いました。

いつも普通のブランドのアメニティには興味が無くて、開封せずに置いて帰り、自分の普段の愛用品を持参して使うのですが、タルゴなら使ってみたい~!と、シャンプー、コンディショナー、ボディソープにクレンジングと洗顔料を使ってみました。

シャンプー・コンディショナーは香りも私好みで、すごく良かったです。
洗顔料は私が使うと、洗いあがりが少々乾燥する感じでしたが、泡立ちは良好でした(泡立てネットは使用しましたが)。

クローゼットにはヘルスメーター使い捨てスリッパ
テレビの近くの引き出しにランドリーバッグなどが入っていました。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


トイレも広々して使いやすかったです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

以上、【リーガロイヤルグラン沖縄】のプレミアシティビューツインルームの様子でした。
夜到着して撮影したので、残念ながら暗い感じですが、昼間は日差したっぷりで暑いくらい日当たり良好でしたよ!

以上、【リーガロイヤルグラン沖縄】のプレミアシティビューツインルームの様子でした。

前回の記事で書きましたが、無料でアップグレードしてもらい、これで1部屋1泊13,000円(マイルを使いました)。アメニティも良いし、掃除も行き届いていましたし、スタッフさんもきちんとしていて対応もとても感じよく、国際通り・各種交通機関へのアクセスも良好で、大満足のステイでした。おすすめホテルですよ!

次回は、ホテルから徒歩圏内、国際通り近くの朝食カフェについてお伝えします。

沖縄旅3・【リーガロイヤルグラン沖縄】 ~ラウンジ編~

今回は、【リーガロイヤルグラン沖縄】についてご紹介します!

ホテルは、ANAマイルで宿泊でき、お値段もお手頃、というのが理由で主人がセレクトしました。
ANAダイヤモンドクラス取得のために、『プレミアムメンバーステイタス 獲得チャレンジ 2021』を実践中の主人ですが(それについての記事はこちら)、条件クリアのためにANAサービスを7種利用しなければならないので、そのうちの1サービスである【ANAトラベラーズ】を利用してホテルを申し込んだそうです。

さて、今回(2021年9月16日(木)~18日(土))滞在のホテル、リーガロイヤルグラン沖縄ですが、タクシーで那覇空港から10分少々のところにあります(ホテルHPでは5分と書かれていますが、実際は10分少々だと思います)。
旭橋駅にも直結那覇バスターミナルからも徒歩2分と交通の便は申し分ないです。

Source: Google Map


そして、国際通りへ入り口(西側の端)までも徒歩10分と非常に便利なロケーションです。

Source: Google Map


ホテルは地下駐車場からの入り口、地上からの直結の入り口、モノレール駅利用の場合に使える2階からの入り口と、入り口も複数個所あり便利な造りになっています。

リーガロイヤルグラン沖縄
沖縄県那覇市旭町1−9

こちらはタクシーが横付けしてくれた地上直結の入り口です。
シーサーがお出迎えしてくれています。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA

ホテルは14階がフロントになっているので、エレベーターで14階へと上がります。

エレベーターを降りると、ダークブラウンのシックなインテリアのラウンジが目に入ってきます。この右手がフロントになっています。
以下、翌日の昼間も撮影したので、その様子も併せてお伝えしていきますね!

リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジ/ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Lounge

昼間の様子。

リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジ/ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Lounge


チェックイン時に検温後、おしぼりとシークワーサージュースを出していただきました。
まだまだ暑い那覇の夜に、さっぱりとしたシークワーサージュースのサービスは嬉しいですね。

フロントスタッフの方の対応もとても良く、
しかもスタンダードフロア(6~10階)のツイン(35平方メートル)を予約していたのですが、「お部屋の空きがありアップグレードさせていただきました」と言われ♪、11階プレミアシティビューツインルーム(35平方メートル)にして下さいました!

さて、ラウンジの様子ですが、こちらの大きな生け花が飾られた奥には、ゆったりくつろげるソファーとローテーブルが置かれています。

リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジ/ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Lounge
リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジ/ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Lounge
リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジ/ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Lounge


ラウンジは14階にあり、窓も大きいのでとても開放的です。

リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジ/ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Lounge
リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジ/ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Lounge
リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジ/ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Lounge


窓からは那覇空港方面が見えます。

リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジ/ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Lounge
リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジ/ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Lounge
リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジからの眺め/ View from the lounge @ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA


また、ラウンジにはセルフでコーヒーが飲めるようにマシーンもあり(写真を撮り忘れました、6:00~20:00)、さらにこちらの「リーガマルシェ」というコーナーがあって、
・日焼け止め 
・クレンジング、洗顔、化粧水、乳液(部屋にも別で全部備えてあるのに!)
・ポケットティッシュ、ウェットティッシュ
・バスソルト(部屋にも別で3種類備えてあるのに!)
・チョコレート
・客室のマシーンで使える客室には無いテイストのカプセル(コーヒー、紅茶、緑茶)

などなど、便利なアイテムををチョイスして頂けるようになっています。

リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジ/ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Lounge

この「リーガマルシェ」のサービスは2021年6月1日から始まった新サービスだそうです。
利用者からすると、とてもありがたいサービスですが、コストがかかっていそうで、ホテル側は大変だなぁ~なんて思ってしまいました^^;

次回は、ホテルの客室編をお伝えします。