浜名湖旅3・みかんソフト、古民家で和フレンチ…などグルメ

2024年2月9日(金)~11日(日)の浜名湖旅行記、↓の続きです!

2024年2月10日(土)。午後。

うなぎパイ ファクトリー見学の帰りは、「三ヶ日に来たからにはみかんをゲットしよう!」とこちらへ。

★ JAみっかび特産物直売所
静岡県浜松市浜名区三ヶ日町三ヶ日888−3


みかん3種とみかんジュースを購入。このみかんジュース「JA みかん日和」は、静岡の他の場所でも見かけると買っちゃう。でも今パケージ見たら、果汁は100%じゃなくて70%なのね💦


メインの建物の脇にあるこちらのかわいい小屋で(行ったら無人だったけど、みかん売り場のスタッフさんに声をかけたら作ってもらえた)、


三ヶ日みかんのこだわりソフトクリームを買ってみました。みかん果汁入りのソフトクリームに、三ヶ日みかんで作った濃厚ソースがかかっています。

みかん味がしっかりしていて、なかなか美味しかったけど、絶対また食べたいってほどではなかったかな…(※個人的な感想です)


その後、いったん【ホテルハーヴェスト 浜名湖】(記事はこちら↓)に戻り、

お茶を飲んだりしてゆっくりして、お部屋から湖越しの夕陽を眺めた後は、事前に予約していたディナーへ。


★ 杜のふう
静岡県浜松市浜名区三ヶ日町津々崎367−1


このお店、この日の朝にコーヒーを飲んだ【蔵茶房なつめ】のすぐ横にあったので、明るいうちに外観写真を撮ったのがこちら↓
地元食材を主にした和風フレンチレストランです。


夜のライトアップされた感じも風情があっていい感じ。

個室に案内されました。


予約していたのは「ふうコース」(税込6,600円、写真のワインは別)

お店も落ち着いた雰囲気でステキだし、このクオリティーでこのお値段、コスパが高い!
もちろん美味しくて満足だったのですが…一つだけ気になったのが「国産牛ほほ肉のとろとろ煮込みブルギニヨン」の塩味が超~薄かったこと…

ただ、それまでのお料理は味付けもちょうど良くて美味しかったし、
私達はもともと薄味めが好きなので、余計にそれが不思議で💦
テーブルにお塩もなく、まさか「お塩を下さい」とも言えず、「お塩を入れ忘れたのかな?」とか、本気で疑うほど味が薄くて夫婦で謎に思いながいただきました。

ただ、美味しくて良いお店だったので、もう一度行って確かめたくて(笑)今月再訪の予定です!


翌朝、またまた前の日の朝と同じカフェに行ってしまった(笑)

★ 蔵茶房なつめ
静岡県浜松市浜名区三ヶ日町津々崎342−2


朝にぴったりなパンサンドセットがあるの♪

で、この写真を見て「ああ…💦」って思ったのが、前々回のブログ記事でこのお店を紹介したときに、
HPによると「季節変わりの自家製パンのサンドや、米粉を使ったオリジナルスイーツもご用意」とありました。
って書いちゃってたけど、私も食べてたわ…💦
自分の記憶力の悪さに愕然~~~
いや、あのね、言い訳がましいんだけど、そう書きながら「なんか食べたような気がするなぁ~」とは思っていたのよね。記事を直しておきます!

前置きが長くなったけどこちらが「牛肉と西洋わさびのサワー(ローストビーフサンド)」。

オリジナルのパンで、美味しかったです!盛り付けも器もかわいくて、空間も窓から見える風景も素敵。

その上、前回の記事にも書いたようにコーヒーも美味しいので、ここはリピ確定カフェです!


食べて歩いての浜名湖旅(いや、食べるのが圧倒的に多いけど💦)を終え、帰りは主人の実家の静岡市清水区に寄る前に、こちらのきんつばの名店で手土産を買うことにしました!

ここは以前通りかかったときに、ただならぬ店構えが気になって一度通り過ぎたけどUターンしてまだ立ち寄ったお店。

★ 又一庵 総本店
静岡県磐田市見付1767−4

創業が明治4年という老舗のきんつばをはじめとする和菓子店。

お店の前には巨大きんつばのフォトスポットも♪


店内にはイートインスペースもあり、午前中から多くの人が利用していました。


イートインメニュー。私も食べたかったけど、主人の両親とのランチを控えていたので、あきらめ、だけど何も食べないのは悲しいので「あんこミルクホウジ」という、ほうじ茶ミルクにあんこ入りというホットドリンクを購入してテイクアウトしましたよ!組み合わせの妙で美味しかった💕


でも一番のお目当てはお店の看板商品、きんつば北海道十勝の契約農家から仕入れ、厳選した大粒の小豆を使っているそうです✨

しかも!!!
又一庵の店舗はここ以外にもあるのですが、ここ総本店でしか買えないのが【焼き立てきんつば】。お店の説明によると「焼いてすぐフィルムで包むため、皮の柔らかい状態が続きます!!ココ総本店でしか食べられない又一庵自慢の逸品です」とのこと。

いや、これが本当に美味しくて!
しかもこれは焼き立てじゃなくても、ここのきんつばの特長なんですが、小豆が大粒で、キラキラと輝いていて綺麗で美味しいんです。

ぜひ機会があったら食べてみて💕

…とまあ、ほとんどが食べてばっかりだった浜名湖旅💦これにておしまいです!
次回からはタイ旅行記(サムイ島&バンコク)スタートします!

浜名湖旅2・【昇竜しだれ梅園】と【うなぎパイファクトリー】観光

2024年2月9日(金)~11日(日)の浜名湖旅行記、↓の続きです!

今日ご紹介するエリアはこちら。ざっくり言うと浜名湖の東側です。

舘山寺エリアでうなぎランチとウォーキングの後は、道すがら立て看板の宣伝が目に入って気になっていたこちらへ。
※例年、開園は2月中旬頃〜3月中旬頃のようです

★ 大草山 昇竜しだれ梅園
静岡県 浜松市 中央区呉松町1511 ホテル大草荘付近
入場料:初期・後期 500円、最盛期 700円
(住所および入園料は「ハローナビしずおか」の情報より)

入園料を払って中に入ったものの、残念ながらまだ早かったみたいで、多くの梅がまだつぼみでした💦とはいえ晴天だったので、青空に紅梅のコントラストがきれいでした。


貴重な咲いている梅を狙って撮影。


この写真↓真ん中の上の方にメジロちゃんが写っていますよ💕


しだれ梅のトンネル。最盛期でなくても観光客がなかなか多くて、人がいない写真を撮れるまでせっかちな主人をなだめつつ(苦笑)待機しましたよ~。

最盛期に訪れてみたいけど、そうなると梅のトンネルの写真を無人で撮るのが難しいかもね。

お次に向かったのは、そう、子供のころから大好きだったあのお菓子、「うなぎパイ」の工場!

前方にお馴染みのあのパッケージのロゴが見えてきてテンションが上がるーっ!


★うなぎパイ本舗 うなぎパイファクトリー
静岡県浜松市中央区大久保町748−51

パーキング付近にあった巨大うなぎパイ。青空に赤いパッケージが映えてる💕

いざ、工場へ。


工場の壁に、子供のころから(多分)変わっていないこのイラストを発見し、大興奮と共に郷愁を感じちゃって、思わず拡大写真を撮影。


工場の前の広場は憩いの場所になっていて、中にカフェもあるけど(後ほどご紹介)、


オリジナルスイーツを売っているフードトラックもありましたよ。


来訪時のメニュー。


入り口で受付を(紙に名前等を書く)をすると、「うなぎパイ ミニ」を1人1個くれて、見学スタート。大量のうなぎパイに大興奮!


思っていたより人の手を要する工程を経て丁寧に作られていて、さすがはジャパン・クオリティと感心…。


工場を色んな場所から覗けて大人も十分楽しい♪


うなぎパイ・クイズコーナーもあり、いくつかQ&Aがあるんだけど…

Q. うなぎパイの『夜のお菓子』ってどういう意味なの?
という問題もあって…

「え~!??たくさん子供達も工場見学に来てるのに、こんなクイズ問題出しちゃっていいのぉ~!??」

って思って回答を見たら、これだった…↓

え!??そうなの??本当に??
子供が来場するからって、ウソ言ってない??
私はずっと「うなぎ」→「精力」→「オトナの夜の活動」だと思ってたわ。え?違うの??ほんとに??(←しつこい)

それはさておき…(笑)

カフェも併設していて、人気で並んでいました。


来訪時のメニュー。スイーツだけじゃなく、オムライス、パスタ、カレーもありました。この写真のほか、ドリンク類もコーヒー、紅茶、日本茶、ジュースがありましたよ。


お土産コーナーは人でいっぱい。うなぎパイシリーズ以外の見たことが無いお菓子も沢山売ってました。

ネタバレしても何なので、上の写真はごく一部ですが、うなぎパイファクトリーは子供から大人まで楽しめるのでおすすめですよ~!!

次回も浜名湖周辺のグルメについてです。

浜名湖旅1・湖畔でうなぎにカフェ、そして絶景さんぽ

今回から数回にわたり、2024年2月9日(金)~11日(日)の浜名湖旅行記をアップします!

今日主にご紹介するエリアがこちら、浜名湖の北側です♪


2024年2月9日(金)。東京の自宅を出て浜名湖へ向けて出発~!
途中で寄ったスタバは、たまたま最近のいちご狩り記事にも登場した、絶景スタバ@富士川SA↓で、この旅でも行ってましたわ。

★ スターバックス・富士川サービスエリア(下り線)店
静岡県富士市岩淵1348-3 東名高速道路 富士川サービスエリア(下り線)

何度行っても毎回その景色に感動しちゃう。

店内からも、こんなにしっかりと富士山ビュー!


テラス席で期間限定のフラペチーノを。


2月の富士山は雪をかぶっていて、ザ・富士山な眺めでした。この日は雲がかかっていたけど、それもまた味わい深いわ~。


このスタバについては過去の記事でも詳しく紹介しています↓

まずは【ホテルハーヴェスト 浜名湖】(↓の記事)にチェックインして、温泉にゆっくり浸かり、

その後、夕食に向かったのは2度目の訪問となる居酒屋さん。あらかじめ予約していました。

★ 安愚楽
静岡県浜松市浜名区三ヶ日町三ヶ日729−1


店内の様子。入って右手の半個室席でした。


この居酒屋さん、メニューが豊富で迷っちゃう。


メニューの一部ですが、イラストも分かりやすくてかわいい♡


何を食べてもハズレが無いです!

スタッフさんも感じが良くて、また行きたいお店です。(実は今月も行く予定で予約してます、笑)

明けて2月10日(土)。この日も良いお天気。ホテルのお部屋からは美しい湖ビュー。


朝はホテルで前日に買ったコンビニのパンだったので、食後のコーヒーを優雅にいただけそうなこちらのカフェへ。

★ 蔵茶房なつめ
静岡県浜松市浜名区三ヶ日町津々崎342−2

写真↑のように、道路挟んで湖というロケーション。

お店も道より一段高くなっているので、湖を見下ろせるんです。


天井が高くて明るい店内が素敵。


こちらのカフェ(茶房)では、「焙煎から抽出まで一杯ずつ丁寧に真心込め、奥三河の天然水を使用してサイフォンにてお淹れしております」とのことで、コーヒーも美味しかったです!

湖を眺めながら美味しいコーヒー。ああ、贅沢なひとととき~。
私達はこの割とすぐ後に、うなぎやさんに行く予定だったので、残念ながらコーヒーしか味わえなかったけど、HPによると「季節変わりの自家製パンのサンドや、米粉を使ったオリジナルスイーツもご用意」とあります。(この日の翌朝、自家製パンのサンドをいただいたので、それについての記事はこちら

カフェを出て浜名湖畔の舘山寺エリア目指して走っていると…みかんの建物を発見。

実は以前の浜名湖旅でも見つけて思わず撮影したんだけど…
これは、「みかんトイレ」
区の計画で取り壊し予定だったものの3,000名の署名で残されることになったトイレなのだそうです。みかんの産地らしくてかわいいよね。今後も存続して欲しいなぁ~。

ドライブ中に車窓から見つけた一両編成のかわいい電車。天竜浜名湖鉄道・天竜浜名湖線の車両です。ディーゼル列車のようです。


ちょうど私達と列車の方向が一緒だったので、途中で追いついて車窓からこんな写真が撮れました!この時は、音街ウナちゃんラッピング列車になってました。


無人みかん売り場の手作りっぽい看板にほっこり。

そんなこんなドライブ中の風景を楽しみながらやって来たのは、こちらのうなぎ屋さん。ここも2度目の訪問です。

★ うなぎ食事処 浜乃木
静岡県浜松市中央区舘山寺町2221−1


店内は明るく広々していて、席間隔にもゆとりがあるのが良いです。


こちらの窓際席へ案内していただけました!


窓の外は、浜名湖遊覧船の「かんざんじ港」ビュー!とっても良い景色。


私は鰻重(肝吸い付き)だったのですが、主人の「殿様鰻重」がこちら!お殿様の籠をイメージしていると思われる容器にうな重が入ってて、運ばれてきた時点でテンションが上がる~♪


私の鰻重。美味しくいただきました~!

味良し、景色良し、スタッフさんの対応も素晴らしくて、おすすめのうなぎ屋さんです。

うなぎ屋さんから目と鼻の先にある舘山寺(かんざんじ)


★ 舘山寺

静岡県浜松市中央区舘山寺町2231

白い鳥居をくぐって、階段を上がった先に本堂があります。

お参り後、周囲が遊歩道になっているので散歩コースにおすすめ。ただ、展望台への道は舗装されていない山道なので、遊歩道も楽しみたい場合はスニーカーがおすすめです!

この時(2月10日)は、紅梅が咲き始めていました。


舘山寺の遊歩道はところどころに展望スポットがあって、浜名湖橋や


周辺の街並みを一望できるので、お天気が良い日には特におすすめ!


こちらは、商店街の海側にある「志ぶき橋」。外国人観光客たちが記念撮影していました。


浜名湖沿いの内浦駐車場に車を停めると、湖水を間近で見られます!青くてきれい。


かんざんじロープウェイと浜名湖の風景も撮れました。

次回は、これからの季節(2月中旬ごろ)におすすめ!梅まつりほか、浜名湖周辺観光とグルメについての後編です!

富士山ビューの絶景スタバ in 静岡

今回は、富士山ビューの絶景スタバについてご紹介します。

富士山ビューの絶景スタバと言えば…過去にご紹介した
富士川サービスエリア(下り)もそうなのですが↓

今日ご紹介するのは昨年(2023年)オープンしたばかりの比較的新しいスタバです★

そのスタバがあるのが2023年11月10日に開業した、エスパルスドリームプラザの新館【PARK ‐side(パークサイド)】

★ スターバックスコーヒー エスパルスドリームプラザ店
静岡県静岡市清水区入船町13−15 エスパルスドリームプラザ パークサイド 2階

このスタバ、過ごしやすい季節だったらテラス席がおすすめ。
実際は富士山が良く見えるんだけど、写真だと分かりづらいので矢印マークを付けておきました(笑)


写真の左手は清水マリンパーク、写真には写っていませんが写真右手にギリギリ写らないくらいの場所に富士山清水みなとクルーズ乗り場があります。マリンパークの水場は夏場は子供たちが水遊びをしていたり、冬には白鳥を見かけたりもする(毎年はいないようだけど)ピースフルな場所です。


写真左手がスタバの外観、右手に大きく写っているのは観覧車の真横アングル。


平日の空いた時間だったので、中のお席も撮影しました(2024年6月撮影)。


外のテラス席ほか、中にはいろいろなタイプのお席あり。


写真奥のお席は、店内からも富士山が見えますよ~!

お席の写真に夢中になって、飲み物を撮影し忘れたけど、この時は普通のアイスのスターバックスラテを飲んだ気がします。

以上、絶景スタバのご紹介でした


★関連記事・絶景スタバ★

お気に入りの伊豆高原&伊東グルメあれこれ

今回は、前回宿泊記↓を書いた旅で訪れた、静岡県伊豆高原&伊東の私のお気に入りのグルメ紹介です!

2023年11月24日(金)。ディナーは何度もリピしている伊東市のこちらへ。

★ イタリア料理 B-gill (ビーギル)
静岡県伊東市十足614-204


ここ、いつも美味しくて小ぢんまりしていて居心地も良いんです♡
この時も名物の金目鯛も身がふっくらしていて美味でした!お値段もビックリするくらいお手頃。

伊東に行くこと自体、残念ながら頻度がそんなに高くないけど、1年に2~3回しか行けないのに、何度もリピしているからお店の方も顔を覚えて下さっていて、いつも楽しくお話しさせていただいて、そういうのも含めて楽しい♪

こちらの記事にも詳しく書いているので、よかったらどうぞ♪↓



2023年11月25日(土)。チェックアウト後。この時期、紅葉もちらほらと始まってました。
下の写真の正面奥は大室山


つい最近テレビで知ったんだけど、大室山は『君の名は。』の聖地巡礼旅行客でにぎわっていて、今年に入ってから観光客の多くが海外からの旅行客なんだって!

今回は横目に見ながら通過しただけだったけど、リフトで上れて気持ちの良い場所なので、過去に2回訪れてます!

その時はまだ外国人の間でバズってなかったので、リフトにもすぐ乗れたけど、今は平日でもリフトが行列らしい…

この日、混む前にと12時前にランチに向かったのはここ↓

★ 手打そば 砂場 伊豆高原
静岡県伊東市富戸1038-7


前から気になっていたけど初訪問。店内は広々していて清潔感が漂ってました。


私はかき揚げ天せいろ、


主人は天ぷらそば。

美味しくて大満足。ここはリピ決定!

その後、伊豆高原旅の駅でおみやげ物を見たりしながらうろうろし、

お気に入りのカフェへ。

★ 備屋珈琲店 伊豆高原店
静岡県伊東市大室高原10-313

伊豆高原には可愛いカフェが色々あるけれど、ここは広々していてコーヒーも美味しいのでお気に入り。


席と席のあいだもゆったりしているのもいい感じ。


圧巻なのはコーヒーカップの数々。


貴重な品は展示されていて、


鑑賞するのも楽しいの。

写真に載せきれないけど他にもたくさん展示されてます。まるでミュージアムみたい。

行くたびに「今日はどんなカップかな~♡?」という楽しみもあり。

こういう小花柄のが来ると、「あら私ってばこういう可憐なイメージなのね!」と勝手に解釈。(きっとたまたまだろうけど、笑)

ケーキもあるけど、伊豆あんの粟ぜんざいが私達夫婦のお気に入り。


粟ぜんざいって、あまり食べれるところがないし、ヘルシーだし、優しいあんこのあまさとコーヒーが好相性!


最後に、東京への帰り道に必ずと言っていいほど立ち寄るのがこちら。

★ 鈴廣かまぼこ 江の浦店
神奈川県小田原市江の浦108

パーキングも広くて停めやすいし、店舗も広~い。


中でも私のお気に入りは、「お好み十選」のコーナー。二人家族なので色んな味をバラで買えるのが嬉しい。

あと、写真に撮り忘れたけど、それ以外にもその日の揚げたての詰め合わせも売っていて、それも大のお気に入り。

そのまま食べたり、煮物に入れたり、主人のお弁当のおかずにも役立ってます!

以上、静岡県天城高原~伊東旅でした!

三島駅周辺だけグルメ&観光

今回は三島駅周辺オンリー観光&グルメ(お寿司屋さん、甘味処、うなぎ屋さん、カフェ)についてです。

この旅は、高齢の母連れ電車旅ということで、とにかく三島駅周辺で宿泊、食事、観光をする!というのがテーマでした。ご高齢者やお子様連れの旅、公共交通機関のみを使う1泊2日の弾丸旅を企画している方の秋旅行の参考になれば嬉しいです。

2023年10月5日(木)。12時過ぎに東京からの新幹線で三島駅に到着した母と私。
ランチは三島駅の目の前のASTYという商業施設にあるお寿司屋さんへ。

★ 沼津魚がし鮨
※2024年にリニューアルしたそうです!


この日のおすすめメニュー。


本日のおすすめからの一品「沼津名物!手こねはんぺん揚げ」。


卵焼き。


「魚河岸三種にぎり」(写真は二人前)の、白鯛、真あじ、ほうぼう。

私の旅メモによると、このほかにも「とろ三種握り」をオーダーしたみたいだけど、母の世話を焼いていて写真を撮り忘れたみたい…。

ランチ後はホテルに荷物を預けて(ホテルが駅から徒歩1分なのがありがたい!←昨日の記事)、三島駅前から三嶋大社へ。私なら歩いて行ける距離(約1.1キロ、徒歩15分)だけど、最近脚が痛いと言っている母が一緒なので、バスで移動。

★ 三嶋大社
静岡県三島市大宮町2丁目1−5

創建の時期は不明ですが、奈良・平安時代の古書にも記録があるそうです。源頼朝は深く崇敬し、源氏再興を祈願したことでも知られているとのこと。

私は二度目、母は初めてのお参り。お天気にも恵まれて、晴天の下、母と2人で旅を楽しめることに感謝です。


三嶋大社から再び駅前に戻るときは、立ち寄りたい場所があったので、母に頑張って歩いてもらい…
前回主人と三島に来た時に、ぜひ母を連れて来たいと思っていたこちらのお店へ。

★ 茶房 欅
静岡県三島市大宮町1丁目8−45


落ち着いた雰囲気の素敵なお店。私達は1階席でしたが、2階にもお席があるようです。
平日なのに、入店時、1階席は満席という人気ぶり。


母が喜ぶ和スイーツのメニューの一部。美味しそうなものばかりで迷う。


母と一緒の、「抹茶クリームあんみつ」にしました。
最初にお薄と干菓子が出てきて…


その後、温かいお茶、抹茶クリームあんみつ、ところてん、塩昆布が運ばれてきました!パーフェクトなセット☆


フルーツたっぷりのビューティフルな抹茶クリームあんみつ。

和の甘いものに目がない母は大喜びでした!

お店を出て、三島駅と向かう間に、【白滝公園】があり、そこのからくり人形「めぐみの子」がかわいい。

★ 白滝公園「めぐみの子」
静岡県三島市芝本町1−5

目の前に立つと、男の子と女の子の人形が動き出して、「よいしょ、よいしょ」と掛け声をかけながら水を汲んでくれます。汲んだお水が竹筒を通って目の前に流れ出てくる仕組み。
人形の衣装はボランティアの方の手作りで、季節によって変わるそうです。

ホテルにチェックインして、富士山ビューの温泉を楽しんだ後は、夕食へ。

夕食もホテル内のレストランと同等の近さ!ホテル直結の複合商業施設商業施設【MITOWAみしま】にある寿司うなぎ処 京丸】で。以前主人とランチ利用しました↓

ホテルのロビー階を出たら数十歩で到着できるというアクセスの良いうなぎ屋さん。高齢者連れには嬉しい。

★ 寿司うなぎ処 京丸
静岡県三島市一番町17−1 ミトワみしま

お店HPによると、「問屋直営だからこそできる、リーズナブルな価格と毎朝直送される鮮度抜群の国産うなぎ、そして、全国各地の市場から直送されてくる新鮮な魚をご用意」なんですって!

1~2日前に予約しようとしたら予約席は満席といわれ、当日席がありますとのことでした。待たずに入れましたが、予約がおすすめです。

越乃寒梅・灑(さい) をいただきつつ、うな重一本に付いてきた先付けをいただきました。
左から駿河湾の本えびの酒盗漬け、うなぎの山椒焼き、うなぎの味噌和え

お店の方によると、「本えび」が食べれるのはラッキーとのこと!「本えび」の正式名は「ヒゲナガエビ」で、鮮度が落ちるのが早いため、主に地元で消費されてしまうし、入荷自体も毎日ではないそう。

そして…三島と言えばのうなぎ!ということでうな重一本。美味しくて、うなぎ大好きの母も喜んでくれました!


翌朝、2023年10月6日(金)。
ホテルから歩いて4分のカフェへ。ここは以前主人と行ってよかったのでリピート。週末行ったときは朝からすぐに満席になる人気店。

★ 10-1 Kettle(ジュウノイチ ケトル
静岡県三島市一番町10−1


お席は2人掛け4テーブルと4人掛け1かな?(たぶん…)


母はトーストのセットとホットコーヒー、


私はスコーンとコーヒー。


このお店、スコーンもコーヒーも美味しいんですよ。スコーンも自家製です。こちらの記事↓にメニューなどについて書いてます。


朝風呂に入ったりしてチェックアウト時間までホテルでゆったり過ごした後は、ホテルに荷物を預かってもらい、ホテル向かいの楽寿園へ。

★ 三島市立公園楽寿園
静岡県三島市一番町19−3

明治維新では議定、軍事総裁、戊辰戦争では奥羽征討総督として官軍の指揮を執った小松宮彰仁親王(こまつのみや あきひとしんのう)が明治23年に別邸として造営し、今では三島市が市立公園として運営管理しています。広さは約75,474平方メートル。

折しも十月桜の木が花を咲かせていました。


秋が深まると菊も見ごろになるようで、それに備えてお手入れ中。


園内に1971年から展示されている蒸気機関車「C58322」。


中にも入れて運転席なども座れるので電車好きの方やお子様連れにもよさそう。


こちらも園内にある三島市郷土資料館。三島の歴史、民族、自然に関する資料や移築した古い農家の一部を展示していました。


以上のような展示もあるけど、やっぱり個人的に一番好きなのは緑いっぱいの庭園の散策。


小浜池。現在では渇水した状態の方が多いらしいのですが、どこからともなく水が湧いたり(園内掲示の説明文より)、富士山の積雪、台風・梅雨の飴が多いと水が湧き出たりするそう。水をたたえているところを見られて運が良かったみたい♪

ちなみに楽寿園入口(駅前入園口)向かって左手がおみやげ物屋さん(GoogleMapでは「うなぎの坂東」(2階)とあり、その1階)で、ここで母が静岡みやげの買い物もできたので、満足したみたい。

ランチも駅前で食べて(特に特徴のないイタリアンだったので割愛)、1泊2日、三島滞在時間は24時間だったものの、母も大満足して、良い景色と温泉を楽しめて親孝行ができた旅でした!

あと何回母を連れて行ってあげられるかな…と思うと、いくら私と母は性格が合わないとはいえやっぱり寂しいものですね。今年も春に静岡(主人の実家の清水)に連れてきましたが、涼しくなったころにどこかに連れて行ってあげたいな~と考え中です。

★三島グルメ・関連記事★

静岡・素敵な空間でおいしいケーキ【珈琲処 草里】

今回ご紹介するのは、先月で結婚23年!(ミレニアム婚でした☆)
結婚して以来、主人の静岡の実家に行った時には良く行く、ケーキが美味しくて可愛いカフェ【草里】についてお伝えします!

まず初めに、店名の【草里】。なんて読むと思います~!??(下の写真はうっかり裏側から写真を撮ってたわ…)


答えは【ぞおり

ちなみに…
初めてこのお店に行く時、義母が義父と主人に「草里に行ってお茶でもしようか?」と言い、
それを聞いた私はてっきり「草履」だと思っていました(笑)

★ 珈琲処 草里
静岡県静岡市清水区春日2丁目2−13

もう外観からしてかわいい~♡

結婚23年なので、何度も行っていますが、毎回かわいくて写真を撮ってしまう。


ショーケースには美味しそうなケーキがずら~り。


ケーキのあるカフェって大好きで良く行く方ですが、私はここのカフェが最もケーキ選びに迷う。それぐらいどれも美味しそうなんです~♡

毎回2個食べたい衝動に駆られるけどそれは我慢…。

店内は奥がお座敷席(!)、手前がテーブル席です。この時は土曜だったけど、着いたのが12時台後半だったからまだお席が空いていたけれど、13時過ぎたころには続々とお席が埋まってきていました。土日は早めの入店がおすすめです!


店内やお庭のテーブルの上にあるバラは全て生花。
草里ではいつも美しいバラが飾られています。

余談なんですが、このバラ、義母の友人のフラワーショップのものらしいんです。で、義母がここに来るたびに「○○さんのバラなのよ~♪」って言うのですが、もう耳にタコができるくらい聞いている私。だけど主人は「本当~!?」って返事をしてるから、私が「毎回毎回同じこと聞いてるじゃん。よくそんな新鮮な反応ねぇ。」って言ったら、主人からは予想通り「毎回適当に聞き流していて覚えていなかった…」との答えでした。。。

さて、何を頂いたかというと…
義母がクリームチーズとりんごのタルト🍎


主人がミルクレープショコラ


私はフルーツショートケーキ

ここの生クリームもスポンジも美味しくて大好きなんです!
しかも生クリームがふんだんにはいっていて口当たりの良いスポンジとの組み合わせが最高。
フルーツはこの時は季節のイチジクをメインにキウイ黄桃などですが、季節ごとに違うフルーツが入っているので、私はフルーツショートケーキのオーダー率が高いです。

私にとってはトップクラスにお気に入りの、スイーツのクオリティも雰囲気も申し分ないカフェです。おすすめですよ~!!


ちなみに【草里】の前に行くのは…
ここのうなぎ屋さん↓

★ 活うなぎ 橋本
静岡市清水区庄福町7-15
※予約がおすすめです

絶対オーダーするのが上の写真の特上極み重。白焼きとうな重が一度に楽しめて、たまらない~!
過去のブログでもご紹介しています。(値段が過去のブログでご紹介時より上がったかもしれません…)

まだ他にも静岡市清水区グルメがあるのですが、またいつか続きをご紹介しますね!

伊豆高原・和パフェが美味しい一軒家カフェ【珈琲屋美豆】

今年の夏の静岡県伊豆半島の旅↓の続きです。

今回は、伊豆高原駅からも徒歩圏内のカフェ【珈琲屋美豆】についてご紹介します!
ここの和パフェが美味しかった!
さらにモーニングもすごいらしいのでその情報もちょこっと付け加えておきますね☆

2023年7月1日(土)。
天気が悪くて雨が降ったりやんだり。
ただ、こういう天気と分かって当日予約しての宿泊だったので、この時の旅はとにかく食べることを楽しむことに。

そんな旅で、最後に行ったのが伊豆高原駅から徒歩11分(GoogleMapによれば)というこちらのカフェでした。

★ 珈琲屋美豆
静岡県伊東市八幡野1204−9


お店の入口横にはテラス席も!ただ、この時も既に暑めだったのでテラス席は断念。


着いた時はお客さんが数組いましたが、いないタイミングで店内を撮影。
ダークブラウンを基調とした落ち着いたインテリアで天井が高くて3面窓があり、明るく開放的な空間でした。


窓際にはお一人様もゆったりとくつろげるお席もあり♪


メニュー。


このカフェは主人が探してくれて、レビュー評価が高く、スイーツが美味しそうだったが来店の決め手になりました。


2人ともアイスコーヒー。小菓子がついてくるのも嬉しい。
…んだけど!!なんと、2人ともアイスコーヒーだから2皿分あった小菓子、私がぼーっとしている間に主人が無断で私の分まで全部食べちゃったんです!!!

コメダ珈琲でも小さい袋に入った小菓子をくれますよね?
実は私、ナッツ類がそんなに好きでないので、あの類のものって余り食べない方なので、毎回主人にあげるんです。
そんなわけで、今回は初めてのお店だったからちょっとくらいつまんでみたかったのに、気が付いたら一かけらもなくなっていました。嗚呼!

ちなみにこれで思い出したのが、、一人っ子あるあるで「一人っ子は食べ物の競争に弱い」って話。私は一人っ子(主人は姉弟の2人兄弟)なんですが、昔からお友達の家でおやつを出されると、のんびりしている間にほとんどなくなっちゃうっていう…
一人っ子の方だったら同じ経験があるのでは!??

脱線しまくりだけど、これで思い出したのが中学時代の同級生の話。
その子は姉妹の妹の方で、親が12本入りとかの箱入りアイスを買ってきて、姉に多く食べられてしまわないよう、冷凍庫の奥に隠そうとしたら…
既にお姉さんが先にその場所にアイスを隠していたんですって(笑)
その子が面白おかしく「兄弟姉妹の生存競争は厳しいのだ~!」って話をしてくれたことを思い出しました。


脱線しまくりましたが、ここのアイスコーヒー、とっても美味しかったです。


私のオーダーした黒蜜きなこの和パフェ
これ、メモしていないから細かく思い出せなくて申し訳ないのですが、写真で見えているクリーム、あんこ、白玉、きなこ、抹茶アイスのほかにも、その下から美味しいものが出てきて、最後まで飽きずに美味しくいただけて、すっごく美味しいパフェでした!!!


主人のオーダーした砂丘のたまご・ハーフサイズ。プラス100円で小倉や黒蜜をトッピングできるそうですが、なぜか主人はこのまま食べていました。


そして、ここのお店のインスタとか見ると、たぶんモーニングの写真が多いと思うのですが…
なんとこのカフェ、モーニングを7時~13時までやっているそうです!(2023年7月1日時点)

私達はモーニングの時間以内に行ったのですが、お蕎麦やの直後に行ったので、モーニングをお断りしちゃいましたが、ドリンクを注文すると無料でおまかせワンプレートモーニングが付いてくるという太っ腹ぶりです!
しかもそれがオシャレで美味しそうなんです。(私が食べていないからここでご紹介できないのが残念ですが、検索してみて!)

旅の最後にこれからもリピしたいカフェを見つけ、満足なしめくくり。
この後はJAの産直で野菜を買って、伊東のスーパーあおきで夕食の買い物をして帰路につきました。

2023年伊豆半島の旅行記、これにて終了です!
お付き合いいただきありがとうございました♡

伊東・昭和レトロ感あふれるカフェ【ヤマモトコーヒー】

今年の夏の静岡県伊豆半島の旅↓の続きです。

しばらく仕事が忙しくて…短い記事でサクッと。
今回は、昭和レトロ感あふれる静岡県伊東市のカフェ、伊東駅からも徒歩圏内の【ヤマモトコーヒー】でのモーニングについて(+おまけで伊豆高原のお蕎麦屋さんについても)お伝えします!

2023年7月1日(土)。
毎度ながらハーベスト伊東に宿泊する時は素泊まりなので、ホテルの外へモーニングを食べに行きました。

いつも大好きな老舗カフェ【スイートハウスわかば】に行くのですが、たまには違う所に行こうと、

今回は久しぶりに【ヤマモトコーヒー】へ行ってみることに。
この【ヤマモトコーヒー】さん、「一番館」と「二番館」が、向かい合わせであり、過去に行った「一番館」は全席喫煙可ということが判明したので、今回は全席禁煙の「二番館」にしました。

ヤマモトコーヒー二番館
静岡県伊東市銀座元町4−5

雨の中行ったので、外観の写真を撮り忘れた…

中に入ると昭和にタイムスリップしたみたい!

お店のHPにも「ザ・喫茶店そのもの。昭和レトロな店内。」との紹介がありました。

お店の入口(写真奥)を入ると戦艦ヤマトの大きな模型があり、壁には木製の木製の世界地図にコーヒーの産地がマッピングされています。


メニュー。朝8時という早めの時間から開いていて(2023/7/1時点)、モーニングがあるのが嬉しい。モーニングは8時から11時まで。


私のBセットは、ロールパン2個、ハムエッグとサラダにコーヒー(又は紅茶かミルク、ホットかアイスを選べます)、830円。

ハムエッグにはお醤油が付いているのもいい感じ。
久しぶりにこういう昔ながらのロールパンを食べ、ほっこり♪


主人はCセットサンドイッチ(トーストにもできます)のミックスにコーヒー。900円。

手作り感があって、具もハム&たまごと野菜の2種があり、昔ながらのベーシックなサンドイッチ。1つ貰ったけど懐かしい母のサンドイッチを思い出しました。

コーヒーも淹れたてアツアツでオリジナルのカリビアンブレンドだそう。2杯目以降は200円でお代わりできちゃうのも素晴らしいサービスです!

写真には撮り切れていませんが、店内の置物のみならず現役で使われている冷蔵庫も恐らく昭和のものだったりして、本物の昭和レトロが存分に味わえる喫茶店です!
きっと若者はこういうのをエモいというのだろう!??(←合ってる?^^;)

ランチは伊豆高原エリアのこちらへ。

★ 彩月
静岡県伊東市十足615−120


前々から気になっていたので初めて行きました。
見た目より店内が縦長に広くて、食べログ情報によれば48席あり、奥には個室もあるようでした(たぶん)。どの席も落ち着ける感じ。


主人の踊子そば(とろろ、山菜おろし、小エビ天のセット)とかき揚げの小丼


私の鴨南蛮そば

お味は無難に美味しかったです。
店内が広々して落ち着けるムードなので、イメージとしてはゴルフコンペ帰りとかの食事によ良さそう!

次回は、映え~!な店内と美味しいスイーツがいただける伊豆高原エリアのカフェです。
食べてばっかり(苦笑)。

伊東のホテルと伊豆高原の別荘地らしいレストラン【Butter Note】

今年の夏の静岡県伊豆半島の旅↓の続きです。

今回は、
・伊東のホテル【ホテルハーヴェスト伊東】
・ライブ演奏イベントを時々行っているレストラン【Butter Note】

についてです!

2023年6月30日(金)。ホテルはいつものこちら↓に東急不動産の株主優待で宿泊(優待価格で平日素泊まり6,050円、2023/9/1より値上げ予定)しましたが、普通に楽天やじゃらんの予約サイトからの宿泊もできます。

★ ホテルハーヴェスト伊東
静岡県伊東市竹の内1丁目5−14

ホテルは伊東駅や商店街から徒歩圏内、露天風呂、家族風呂、大浴場や温水プールもあり、近年リノベされてお部屋も綺麗になりました(部屋の水回りは昭和感あるけど…)。

今回のお部屋は和洋室


いつも駐車場ビューだけど、今回は初めて右奥に海、左手に松川が見えるお部屋でした!


このホテルについての詳細は過去の記事でご紹介しています↓

この日、本当は何度かリピしている【B-gill】↓へ行きたかったのですが、この旅はお天気が悪いと分かっていたので直前まで行くかどうか迷って、当日予約したんです!
そんなわけで【B-gill】は満席で予約が取れず…

それならばと、今年の2月にランチに行って、雰囲気の良さと美味しいランチやアップルパイが気に入った【Butter Note】に問い合わせてみると、当日予約OKだったので再訪しました。

★ Butter Note
伊東市富戸1315-127

以前の記事にも書きましたが、こちらの【Butter Note】さん、定期的にジャズなどのコンサートを開催しているので、店名は、かの【Blue Note】をもじっているのではないかな、なんて思っています。(ちなみに私達がホンモノの【Blue Note New York】に行ったときの記事はこちら←私のアメブロサイトにリンクしています)

お店は伊豆高原の別荘地にあるのですが、別荘地にふさわしい雰囲気のお店で、リゾート地に来たぞ!って感じが好きです。

コンサートで使われるグランドピアノに暖炉。


木の温もりあふれる店内。


天井が高くて、窓も多くて明るく、


お店の方の対応も温かくてリラックスできます。


メニュー。


以前ランチに訪れた時は、ビーフシチューが人気で売り切れていたので、今回は予約時にビーフシチューをキープしていました(予約時にビーフシチューを食べるかどうか聞いてくれた)。

ビーフシチューをいただくなら赤!とグラスの赤(主人は全く飲めないので)をオーダーしたら、なんと「おつまみにどうぞ」とローストビーフをいただきました!これが美味しくて!


野菜たっぷりのポテサラ。


お肉とろっとろ、ルーに旨味たっぷりのビーフシチュー。


スペアリブ。こちらもお肉がホロっと骨から外れて柔らかく、甘めのソースが優しいお味でした。柔らかくてお肉が骨から簡単に外れるから、食べ終わったらワンコが食べた後、みたいになってしまいました(笑)


前回焼き立てアツアツですっご~~~く美味しかったアップルパイ。
食べる気満々でいたら、生のリンゴの収穫期じゃないので今はなかった…!!残念~~~。

でもデザートを食べたかったので、代わりにフルーツケーキをオーダーしたところ…
これがまた美味でした。フルーツケーキはテイクアウト用のフルサイズも販売しているようでした。


全部美味しかったですが、実はこのおまけのローストビーフがかなりの銘品で、お店の方に「とても美味しかったのでレギュラーメニュー化していただきたいほどですっ!」と思わず言ったところ喜ばれました。

実はB-gillさんに初めて行く前までは、伊東で食事をするのにいつも駅前あたりをチェックしていたのですが、この伊豆高原の別荘地には駅前よりお店の数もあって、おしゃれなところが多く、今後もまだ他のお店を開拓する余地があります!

次回は、今どきの若い子が喜ぶ(のかな??)という、若い子に言わせると「エモい」(っていうのだろうか…?)というかわいいレトロな伊東のローカル喫茶店でのモーニングについてです。