バンコク経由フライトでサムイ島へ!:タイ旅行記①

今回から2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)スタートです!

2024年8月23日(金)。深夜便出発だったので、21時台後半に羽田空港へ。
ANA利用が圧倒的に多い私達だけど、今回はJALのチケットの方が安く手に入ったので、珍しくJAL利用。

JAL Sakura Loungeへ。


夏休み期間だったけど、22時過ぎだったからか空いていました。この辺りのお席で軽くご飯。


私と主人でいただいたもの。


食事後は、ゆったりしたソファー席に移動し、搭乗を待ちましたが、この写真の撮影時で日付が変わって(2024年8月23日土)0時9分。眠いよ~~~。


こちらに搭乗。反射してあまり見えないけど💦


デコルテの大谷さんの写真を見つつ、ボーディングブリッジへ。


今回はプレエコ利用だったのですが、午前1時発の便で眠かったのか!?行きの機内の写真はこれしかなかったわ。。。


羽田から約7時間のフライトでスワンナプーム国際空港(バンコク)に到着。


現地時間の朝5時過ぎ。ここからサムイ島へ乗り換えるので、それまでバンコクエアウェイズのラウンジへ。
バンコクエアウェイズは、航空券の搭乗クラスにかかわらず(つまりエコノミーでも)利用できるラウンジがあります!


中はこんな感じ。無料Wi-Fi、無料の軽食とドリンクもあります。


…ただ、軽食のお味はビミョーだったけど💦でも、無料のサービスだからとってもありがたい。

このラウンジについて、詳しくはこちらの記事で詳細をご紹介しています↓

スワンナプーム国際空港にはローソンがあって早朝の到着時から開いていました。


私は朝食に2種入りサンドイッチ(上)を買ったら、どちらも変わった味であまり美味しくなかった…主人のもっちチョココロネは、日本の味でした。

私達はラウンジを出てからパンを食べたけど、ラウンジの軽食は大したことないので、ローソンやその他周囲の開いているお店であらかじめ買ってラウンジに持ち込むのがいいかも。

この乗り継ぎ時にあったお店は、こちらの記事でご紹介しています↓

バンコクエアウェイズの小型機に搭乗したのですが…
時間に余裕を持って搭乗口行きのバス乗り場に行ったつもりが、実はギリギリだったみたいで、沖止めされた飛行機に行くバス2台のうち、気が付けば2台目のバスにほぼ一番最後に乗っていました。その時点ではまだ3台目のバスも来ると思っていたけど、結局はバスは全2台で、これに乗れていなかったら乗れなかったの!??と思うとゾッとしたわ~💦早めにバス乗り場に行くことをおすすめします!

バスから降りてタラップから搭乗。


ATR 72-600という小型機でした。


機内は2列×2列でこんな感じ。


遠ざかるスワンナプーム空港。


飛行機が整列して駐機されている姿を興味深く眺める。


空港周辺。


いざ、サムイ島に向けて海へ~♪


Googleマップで見ると、こんな感じで南下します。


私は向かって左側の座席でしたが、途中で大量のタンカー船があるエリアが見え、奥には陸地が。


乗ってから知ったんだけど、1時間程度のフライトなのに、食事が出てきてビックリ。ローソンのパンを食べる必要なかった?(笑)食事は(少なくとも機内では)選択肢無しで、全員これでした。アルミのフタにはStir Fried Chinese Udon with Chiken(鶏肉の中華風うどん炒め)って書いてあったよ!

お味は可も不可もなく。。。

そうそう、機内は結構寒くて、私は手荷物のパーカーとパシュミナストールを身に付けていましたが、それでもちょっと寒かったほど。周囲の欧米人も寒がっていたので、厚手の上着を機内用に持参することをおすすめします!

1時間のフライトが終わりに近づいてくると…
サムイ島が見えて来た~~~♪ 海もきれい!!


埠頭に小型船が係留されている姿が見える。


島がどんどん近づいてきて


無事着陸!ここまでの小型機に乗るのは多分初めて(?)なので、ちょっとドキドキだった…。またしても沖止めだったので、タラップを降りて、


こちらのカート(?)に乗ってサムイ国際空港の建物まで移動しました。


空港の建物が見えて来た。


この空港の外観を見ただけでも、リゾートアイランドに来たぞ♪という気持ちが高まる素敵な空港の建物。


バスを降りてターンテーブルへ。


…とここで、一瞬不安になる出来事が。同じ飛行機に乗っていた搭乗客の流れに乗って、このターンテーブルまでやってきて、荷物を待っていたものの…、周囲のみんなが次々と荷物をピックアップする中、私達の荷物だけ来ない…!!!

ついに周囲の乗客もいなくなり、次の便の荷物が来はじめた様子だったので、ロストバゲージ!?と焦って、主人が空港職員に聞きに行ってくれたところ…、
私達以外の搭乗客はほぼ国内線だったみたいで、国際線からの乗り継ぎの荷物は、国内線の乗客とは別のところに保管されているとのことでした。

スーツケースがあってホッ。。。この後はGrabでホテルへ。

次回はサムイ島のホテル編です!

タイ・サムイ国際空港の飲食店&ショッピング情報!

2024年7~8月のタイ旅行記の前に…
今回はその際に利用したタイのサムイ島空港情報をご紹介します!

サムイ国際空港は世界で一番美しい空港とも称される、島のトロピカルな雰囲気に溶け込んだ空港です!
それだけじゃなく、想像以上に飲食やショッピングスポットとしても充実していて驚きでした。

そんなサムイ島の空港の
1)到着ゲートやその周辺の様子
2)出国時のチェックインエリアの様子
3)島に滞在中に飲食やショッピングでも利用できる一般開放エリア
4)制限エリア(エアサイド)の飲食やショッピング店舗

について、たくさんの写真と共にお伝えしていきます。

こちらはスワンナプーム国際空港→サムイ島到着時に撮影した空港の外観写真。詳しい到着時の様子は、次回以降の旅行記本編で書きますね。


空港とは思えない、かやぶき屋根の建物も。


到着ゲート周辺の様子。伝統的なタイ建築(かな?)が、これからのサムイ島の滞在への期待感を膨らませてくれます。


ターンテーブル(国内線用)も、こんな素敵な場所にあり、まるでリゾートホテルみたいにおしゃれ。


ここからは、帰りの便(サムイ島→ドンムアン空港)利用時に撮影した写真。
チェックインのエリア。


チェックインカウターもタイの建築様式らしく、思わず写真を撮りたくなるような素敵な空間。照明も独特でおしゃれ。名所の風景写真が飾られていました。


チェックインを済ませた後は、手荷物検査場のあるメインゲートまで歩くのですが、そのエリアがまるでショッピングモールみたいになっているんです。

ここから、しばらく下記でご紹介するお店が立ち並ぶエリアは一般開放エリアなので、飛行機搭乗者でなくても利用できます。


芝生の上にはクッションがあり、横にはカフェが。まるで公園のよう。ここが空港とは思えない雰囲気。


下の写真は一番奥からチェックインのある建物側を振り返って撮ったもの。サムイ・パークアベニュー(Samui Park Avenue)という通りらしいです。こんな風に↓道に沿って色んなお店が軒を連ねています。

★ サムイ・パークアベニュー・ショッピング・アーケード/Samui Park Avenue shopping arcade

上の写真でいうと、右手奥でチェックインして写真手前に歩いてきて、セキュリティで荷物検査という感じになります。

ということで、上の写真でいうと奥から手前にかけて、お店の写真を撮りまくってみたので(笑)、写真メインでご紹介していきますね。

カフェ【Take a Moon Food and Drinks】


カフェ【Baker iisimo】


インドレストラン、コーヒー、アイスクリーム、ベーカリー【NOORI INDIA】


タイ料理(?)【Tasty Samui】


カフェ【HERE】


カフェ(店名不明)
スムージーやミルクシェイク、ヨーグルトシェイクなどヘルシー系のメニュー多めでした。


カフェ(店名不明)
ここもフルーツ入りギリシャヨーグルトとかフレッシュココナッツミルクシェイクとかヘルシー系メニューが多かった


何の飲食店か不明だけど…【HERE express】お店前の右手にケバブ2個発見(笑)


店名不明。タイのおみやげ物屋さん。


店名不明。リゾートドレス(ワンピース)とアクセサリー店。


アクセサリー、ストール、帽子など、ファッション雑貨店【Oh la la】


バッグ、帽子などファッション雑貨のお店【ferera】


店舗の間にあった、キャノンボールツリー。名前の由来は、実が大砲の弾丸のようだから。小さ目だけど実がなってました。


何のお店だろう?いかついお兄さんにピントがあってしまい💦不明~


本屋さん【ASIA BOOKS】だけどモノポリー(ボードゲーム)とかも売ってました


タイシルクの有名店【JIM THOMPSON(ジムトンプソン)】


わりと広い店内で(下の写真にお店の3分の2ぐらいが写っている感じ)、品ぞろえもなかなかだと思います!ここで迷って買わなかったシルクのスカーフのキーホルダー、後で買えばよかったと後悔~


まるで公園のようなエリア。まだここは一般開放エリアなので、搭乗客じゃない人もいるのかな??


空港のメインゲート。ここでセキュリティーチェック(手荷物検査)。建物が可愛い~


ここからは制限エリア(エアサイド)、搭乗客のエリアです。ここにもショップがいくつもありました。


おみやげ物屋さん。


ドリンクやアイスなど。


ファッション雑貨店。


カフェドリンクのほか、バーガーやトムヤムライスセットなど軽食あり。


バー。アイスもあり。


マッサージ店。大人気でした!15分で150バーツでした(2024年8月時点)。


搭乗ゲートすぐ近くのカフェ。


こちらが搭乗ゲート。奥がゲートで周囲が待合いです。これが空港だなんて思えないほど、素晴らしい空間!天井が高く、光もたっぷり差し込んできて明るいし、横は壁がなくオープンエアなので開放的でリゾート気分たっぷりでした!素晴らしい、の一言。


最後に、この搭乗ゲート右手にあるラウンジ。利用できなかったけど(泣)。

以上、世界で一番美しい空港とも称されるサムイ空港の様子でした!
次回からサムイ島&バンコク旅行記スタートします。

バンコク【スワンナプーム空港】ひまつぶし!国際線→国内線乗り継ぎ時のショップ案内

今回は、タイ・バンコクのスワンナプーム国際空港に到着後、国内線乗り継ぎされる方のために、国内線エリアのショップをたくさんの写真と共にお伝えします。空港での過ごし方の参考になると嬉しいです。

私達夫婦は、2024年8月にタイ旅行に行ってきました!
最初の4泊がサムイ島、その後の2泊がバンコクで、タイ・バンコクのスワンナプーム国際空港に早朝に到着、その後は国内線に乗り継ぎしてバンコク・エアウェイズでサムイ島へ向かいました。

この、バンコク・エアウェイズ、なんと搭乗客の全員が利用できるラウンジがあるという、嬉しいサービスがあり、とても便利でした!次回の記事でそれをご紹介しようと思ってますが、その前に今回は、エアライン関係なくタイ・バンコクのスワンナプーム国際空港で国内線乗り継ぎされる方のために、国内線乗り継ぎエリアのショップを(たぶんだけど大方)紹介しようと思っています!
※あくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

私達は羽田深夜発のJAL利用でタイ・バンコクのスワンナプーム国際空港へ。
到着したのは朝5時くらいでした。


詳しい乗り継ぎ方法は、各種サイトで紹介されているのでここでは省きますが、
ざっくり言うと、国際線から国内線に乗り継ぐには、パスポートコントロール(国内線乗り継ぎ用入国審査)を通過して国内線エリアに入ります。(下の画像はタイ国際航空公式HPよりお借りしました)


ここからは国内線エリアのショップをご紹介していきます!

★ Gloria Jeans Coffee
コーヒー、ジュースなどのドリンク類、パンやスナックなどを販売。


★BENTO SUSHI
お弁当、お寿司、中華まん、ドリンク類を販売。


★ ROYAL PROJECT

タイの食品をメインに販売しているようでした。


★ Boots
イギリスのドラッグストアのチェーン店。


★ ローソン
我ら日本のローソン!

なんと、暑いタイで(空港内は涼しいけど)なぜかおでんの品揃えがこんなにも豊富でビックリ!あとはパンなども売っていて日本のようなラインナップでした。


★ Gloria Jeans Coffee
上記にもご紹介しましたが、別店舗。コーヒー、ジュースなどのドリンク類、パンやスナックなどを販売。


★ ASIAN CORNER
アジア料理レストランのようでした。


★ 日本料理kin


★ Carwen cafe
写真右手(写真がこれしか撮れてなかった…)。ドリンクや軽食のカフェ。


★ BURGER KING(バーガーキング)


★ マクドナルド


★ THAI STREET FOOD


★ DEAN & DELUCA


★ ケンタッキー・フライドチキン


★ Auntie Anne’s
プレッツェルのお店。

以上です!
サムイ島に行って思ったのが欧米人観光客(と言っても主にヨーロッパの人が大多数とのこと)の多さ。私達が訪れたのは8月終わりだったけど、ホテルでも街歩きでも大型ショッピングモールでも、日本人の姿はほとんどなく、ホテルで1ファミリー見かけただけでした。

だからなのか空港内も欧米人が好みそうなショップが多い印象。
そんな中、ローソンがあったのは日本人として嬉しかったです♪

次回は、バンコク・エアウェイズの搭乗客の全員が利用できるラウンジについてです。

全員利用できる

タイ旅行〈サムイ島&バンコク〉情報と雑感

昨日、タイ旅行(サムイ島4泊、バンコク2泊)から帰国しました!
詳しい旅行記を書くのは、まだ先になりそうなので、忘れないうちにフレッシュな感想を書くことにしました!

~サムイ島~

①バンコクより人が温かい
ホテルのレセプションのみならず、警備員、ガーデナー、飲食店のスタッフさん…どこに行っても笑顔の対応が嬉しかった。それに慣れている状態でバンコクに行くと、5つ星ホテルのレストランでもムスっとしていたりして、ガッカリに。


②サムイ島のGrab代はバンコクより高い
とはいえ、日本のタクシー代に比べると安いのですが…
一番よく利用した、宿泊ホテルからチャウエンビーチ間のGrabのお値段は、約2.5キロで300バーツ(1バーツ=約4.3円:約1290円)、バンコクではドンムアン空港からホテルが30.5キロで115バーツ(約4,945円)。Grabの支払いをkmで割ることが正しい評価法かは分からないけれど、一応計算してみるとサムイでは1kmで約117バーツ、バンコクでは1kmで約3.8バーツ、となり、かなりの差!

Grabのほかに乗り合い軽トラック(後ろの荷台が屋根付き座席になっている)「ソンテウ」があり、走行範囲は限られているけど、そちらの方が安価なので、それを利用するのもよさそう。

ソンテウの写真、撮ったつもりが全然なくて、道端のワンコの写真に一緒に写ってたのだけだった…(上の写真)

③5つ星ホテルがたくさん!
主人の友人が5つホテルの数が多いよ、と言っていたので、今、Expediaで3月中旬の平日に泊まれる5つ星ホテルを検索してみたら52軒ヒットしました!

写真(上)は今回サムイ島で宿泊した【シェラトン・サムイリゾート】

④ヨーロピアンが多い!
ホテルで、街のあちこちでとにかくヨーロピアンが多い。主人の友人によるとフランス人が一番多いらしいがヨーロピアンに人気とのこと。そのおかげでヨーロピアンが喜びそうなオシャレな飲食店もあるし、思ったより小ぎれいな飲食店があってよかった♪

写真(上)はサムイ島で一番大きいショッピングモール【セントラル フェスティバル サムイ】。モール前の屋台エリアには見渡す限りほとんどがヨーロピアン(アメリカ人もいるかもしれないが、彼らの言語やルックスからヨーロピアンが多いと思ったのと、友人曰くアメリカ人は遠くて来にくいため余りサムイに来ないとのことから)。

⑤あちこちにワンコ♡
バンコクの路地にはニャンコが多い印象だったけど、サムイ島ではビーチや街中でたくさんワンコを見かけました。

私達は【シェラトン・サムイリゾート】に滞在していたけど、ホテル前のビーチにはだいたいいつもワンコが。野良っぽいけど、みな大人しくて穏やかな性格で、食べ物にもガツガツしていなくて、とっても可愛かった。上の写真のワンコは、一番良く見かけた大人しい子で、私の一番のお気に入り♡



~バンコク~

バンコクは二度目なので、感想が雑です、あらかじめご了承下さい(笑)

①渋滞がひどい
前回も思ったけど、やっぱり渋滞がひどい。
バンコクでタイ人の友人に会ったところ、渋滞がひどい時間は、学校の送迎がある(子供は親または乗り合いで送迎)朝の8時と15時すぎ、プラス17時頃がひどいそう。
やはり早朝や深夜でない限り、空港~ホテル間はエアポートリンクの利用が良さそう。

写真(上)はイメージ(笑)で、街中をただ撮影したもの。もっと渋滞はすごいです!

あと、車も歩行者も一度赤信号になると、信じられないくらい長く待つのが驚きでした。

②ルーフトップバー多し
前回のバンコク旅の時も思ったけど、ステキなルーフトップバーが多い。
今回も利用したけど、ルーフトップバーは眺めがよくて気分が上がる♪でも、もはや良いお店の価格は日本並み…(悲)

写真(上)は、今回利用したバンヤンツリーホテルのルーフトップバー【Vertigo】

③路地にニャンコ♡
サムイ島ではワンコがかなり優勢だったけど、バンコクではニャンコが優勢な印象。

写真(上)は、今回宿泊した【ロイヤルオーキッド・シェラトン・ホテル&タワーズ】から数分歩いた裏路地で撮影。ニャンコの親子がかわゆい♡

~旅を終えて~

これまでアジアは中国、韓国、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ベトナム、タイに行ったのですが…

私が1番好きな国1位はダントツでシンガポール!
ですが、それに続いて2位がタイです!
食べ物が美味しいし、人は基本的に親切、物価もまだ安いと思えるものが多い、韓国は別としてその他の国に比べて街のゴミも少なめ、というのが理由。

そんなわけで、タイにはもちろん再訪したいし、まだ食べられていないタイのグルメも探求したいと思ってます♡