沖縄旅7・元祖つゆ出汁あぐー豚しゃぶを食べる

沖縄旅6」の続きです。
※2020年7月15日~18日の旅行記です

今回は、美味しかったのでおすすめしたい沖縄の豚しゃぶ!
① 沖縄ブランド豚を元祖つゆ出汁しゃぶしゃぶでいただくスタイルを生んだ居酒屋さん
② 沖縄で豚を食べるなら知っておきたい!「あぐー豚とアグー豚の違い」

についてお伝えします!

この日私達が夕食に向かったのは、私達の滞在していた万座のホテル【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】から近いこちらの居酒屋さんです。
>>同ホテルについての過去の記事はこちら:外観とロビー客室プールとお庭

アダン 沖縄店
沖縄県国頭郡恩納村字恩納2585
https://adan-okinawa.gorp.jp/

到着したときは明るかったのですが、陽が落ちて灯りが点るとこんな雰囲気になります↓

店内は、個室7部屋、畳部屋2部屋、ウッドブラインドで仕切られた半個室5部屋などもあり、ウェブ情報によれば総席数48席のようです。


私達は当日に電話予約し、半個室席に案内していただきました。

メニューは、↓のような人気ランキングもあるうえ、お店の方も親切で、豚しゃぶメニューのチョイスにアドバイスしてくれました。


お通しはゆし豆腐でした。


まずは島らっきょうの天ぷら・紅塩付きと、
ゴーヤチャンプルー「島ビア(オリオンビール+シークワーサージュース)」で乾杯♪
(主人はアルコール全くNGだしドライバーなのでお茶です)

どちらも美味しくて満足。

もずくの天ぷら。ちょっと衣がカリッとしていて薄めの方が好きですが、でも美味しい。

そして、このお店が元祖という、つゆ出汁にくぐらせて食べる沖縄ブランド豚しゃぶ
お店のスタッフさんと相談して、我が家は「アグー豚バラのしゃぶしゃぶセット」をオーダーしました。

このアグー豚ですが、私達は全く知らなかった!アグー豚とあぐー豚の違い!
ご存じない方もいらっしゃるかと思うのですが、沖縄でアグーorあぐー豚を食べるときにきっと参考になると思いますので、以下に違いについて書いておきますね!

~カタカナの「アグー」豚~
「アグー」は、琉球在来種豚で、約600年前に中国から導入され、沖縄で飼い続けられていた小型の「島豚」が由来。普通の豚に比べてかなり小型で、成長が遅く頭数も少ない貴重な豚です。そして、一般豚肉と比べて美味しい特徴があるんです↓

① 霜降りの割合(筋肉内脂肪含量)が一般肉豚(LWD)に比べて5%と多い。
② 脂肪の溶ける温度(脂肪融点)が一般肉豚(LWD)に比べて38.1度と低く,口の中に入れると,脂がとろける。
③ 食味試験では,肉が柔らかく,脂に甘みや旨みがある。

(沖縄県アグーブランド豚推進協議会HPの情報より抜粋&要約)

~ひらがなの「あぐー」豚~
「あぐー」は、家畜改良協会が証明した、琉球在来種豚「アグー」雄方と西洋豚の雌方を交配した肉豚で、種雄豚に関しては、「JAおきなわ銘柄豚推進協議会」において認められたもの。雌方の豚も、JAおきなわ銘柄推進協議会で認められた豚です。

上記「アグ―豚」と「あぐー豚」に関する参考元:
沖縄県アグーブランド豚推進協議会 http://okinawa-agu.com/index.html
JAおきなわ http://www.ja-okinawa.or.jp/agriculture/detail.php?id=1424
JAおきなわ銘柄推進協議会 http://agu-pr.jp/aboutagu/

ちなみに、一部ネット情報では、アグーの種が70%以上ならアグーと名乗って良い…などという情報もありますが、上記の参考元サイト上ではそのような定義の仕方は一切しておらず、「アグー豚」は沖縄県アグーブランド豚推進協議会の体型調査とDNA調査により決定しているとの記載がありました。(http://okinawa-agu.com/registration.html)

…とまあ、定義は置いといて、難しい話は抜きにすると、幻の豚とも呼ばれる「アグー」の割合が高ければ高いほど、美味しいそう(上記①~③)ってイメージですよね!

で前置きが長くなりましたが、ここ【アダン】の豚は、スタッフさんの話によれば、95%アグーとのこと。

こちらが「アグー豚バラのしゃぶしゃぶセット」

お肉の厚さは1.5ミリで、その厚さのこだわりの理由は、しゃぶしゃぶの特製つゆ出汁に絶妙にからむからだそうです。
また、ここ【アダン】が、沖縄ブランド豚を元祖つゆ出汁しゃぶしゃぶでいただくスタイルを生んだのだとか。

特製つゆ出汁はラフテーの濃厚な煮汁に鰹をブレンドしているそう。

お肉は甘みがあって、柔らかくて美味しかったです!!また、つゆ出汁もお肉の美味しさを堪能しつつ美味しさを添えるお味でとても良かったです。

豚バラのあとはロースも追加し、その後シメの麺を入れて美味しくいただきました。

このお店はとっても気に入り、次回も万座界隈を訪れたら是非行きたいと思っています。
豚も美味しくて、スタッフさんも感じがよく、あらかじめ予約しておけば個室や半個室もあるので、落ち着いて楽しめました。
おすすめですよ!

次回は【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】のバーについてご紹介します。

沖縄旅6・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-3 ~プールとお庭~

沖縄旅5・万座ビーチへ!」の続きです。
※2020年7月15日~18日の旅行記です

今回は、沖縄の【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】のプールとお庭について、たくさんの写真と共にご紹介します。
>>同ホテルについての過去の記事はこちら↓
 外観とロビー
 客室

開放的なホテルの吹き抜け。
下の写真奥側を出ると、プールや万座ビーチへの遊歩道、庭園へと繋がっています。

InterContinentalANA Manza Beach Resort


ホテルを背にしたプールの様子です。(この写真は唯一、青空が見れた到着日に撮影していますが、下記の掲載写真で別日に撮った写真はどんよりしております…(-_-) )

InterContinentalANA Manza Beach Resort

7月だったので、プールでは泳いでいる人もちらほら。(上写真)

InterContinentalANA Manza Beach Resort

日本のホテルのプールからするとサイズは大きめですが、海外のリゾートのプールサイズを期待すると小さく感じてしまうかもしれません。

InterContinentalANA Manza Beach Resort


プールサイドを過ぎて万座ビーチ側に歩いてくと、

InterContinentalANA Manza Beach Resort

遊歩道があり、遊歩道上から↓の写真の様な美しい海を臨めるのは前回の記事でご紹介した通りです。(>>前回の記事はこちら

InterContinentalANA Manza Beach Resort


ホテルの庭からも少々万座ビーチを覗き見ることができます。

InterContinentalANA Manza Beach Resort


下の写真はホテルのプールとは違う側を客室から撮影したものなのですが、崖のように見えている場所の脇に、写真では見えない細い遊歩道があり(写真にはっきり写っているのは商業車用裏道です)、

InterContinentalANA Manza Beach Resort

そこから見る景色もとても素適です。

InterContinentalANA Manza Beach Resort
InterContinentalANA Manza Beach Resort


ずっと先の海岸線まで見えます。

InterContinentalANA Manza Beach Resort
InterContinentalANA Manza Beach Resort


ホテルは突き出した岬にあるので三方向が海。遊歩道もあってホテル周辺の散歩だけでもとても楽しいですよ!

InterContinentalANA Manza Beach Resort


ホテル敷地内の小さな砂浜。お子さんの水遊びにも良さそうですね!

InterContinentalANA Manza Beach Resort


ホテルのチャペル。

InterContinentalANA Manza Beach Resort


庭に、こんなかわいい鳥さんたちもいました。

次回は、アグー豚しゃぶが美味しい、沖縄料理屋さんをご紹介します!

マクタン旅19・セブの絶景ルーフトップレストラン【Scape Skydeck】

2020年、フィリピン・セブのマクタン島旅行記、
マクタン旅18・おすすめ!緑あふれる癒しのデイスパでゆったりマッサージ」の続きです。

今回は、セブシティの夜景が見える、絶景ルーフトップレストランをご紹介します。

2020年2月23日(日)。
セブ最後の夜は、宿泊していたホテル、【シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ】から予約していたラプラプシティのルーフトップレストランへ。
移動にはGrabを使おうと思ったら、日曜日でGrabがつかまらずホテルにタクシーを呼んでもらいました。(帰りはGrabで帰れました)

>> シャングリラホテルの 客室シーフードレストランロビーラウンジ朝食ビュッフェ1, 2庭園プールホテル前ビーチについてはリンクをクリック!

>> Grabなど、フィリピンでの移動手段についてはこちらの記事をどうぞ

日曜日で道が混み気味でしたが、シャングリラホテルからお店までは30分程度でした。

レストランはこちら↓
Scape Skydeck
M. L. Quezon National Highway, Pusok 6015 Lapu-Lapu City Central Visayas
URL: www.scapeskydeck.com

上の写真の建物自体は【A-ZON(アーゾン)】という名前のコンドミニアム(マンション)で、その最上階が店舗になっています。

ルーフトップレストランと言ってもカジュアルな雰囲気で、気取らずに利用できるお店です。

エレベーターを降りてお店に入ると、まずはバーカウンター席があり、お席へ案内されました。

Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City

お席は天井がある店内席と、テラス席があり、写真中央あたりに写っている柱の向こう側が店内席、それより手前がテラス席です。

Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City
Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City


私達はテラス席を希望していたので、テラス席へ。
そして、私達の席からの眺めがこちら!

Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City

席からはマーセロ フェルナン橋(Marcelo Fernan Bridge)と、その向こうに広がるセブシティ(Cebu City)の夜景が見渡せます。

メニューはこちら。今日(2021/8/14)のレート、1ペソ=2.17円 で計算すると、
前菜が600~700円程度、サンドイッチが900円程度、

Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City

ピザが1000円程度、パスタが700~800円程度…と、この景色と雰囲気でも日本人にとってはリーズナブルな価格です!

Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City

私達はバッファーローウィング、(奥に写っているのは私のモヒート

Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City

またまた私のカクテル^^;(主人は飲めないのでノンアルコール)コスモポリタン

Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City

フライド カラマリ(イカフライ)、

Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City

Skydeck Royalピザをオーダーしました。
席からはガラス張りでキッチンが見えるのですが、生地をくるくる回して作っている姿が見えたので、本格的なピザなのだと思います。

Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City

デザート類もありましたが、ラストナイトのシメは、ホテルのラウンジにしようかと思い、ここではこれだけにしました。

お料理のお味は普通~まあまあという感じでした。
雰囲気と眺めは最高で、また行きたいと思えるお店でした。

開放的なテラス席でいただくコスモポリタンは、最高でした!!モヒートやコスモポリタンは美味しかったです。

Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City

上の写真の左奥の赤いテーブルにいるのはDJです。

人気店らしく店内は地元のお客さんや、ちらほら日本人観光客の姿もあり、とても賑わっていましたので、良い席で眺めを楽しむためにも予約がおすすめですよ。

Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City

次回は、【シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ】のラウンジについてご紹介します。

マクタン旅18・おすすめ!緑あふれる癒しのデイスパでゆったりマッサージ

2020年、フィリピン・セブのマクタン島旅行記です。

だいぶ間が空いてしまいましたが^^;、前回の
マクタン旅17・シャングリラホテルのプールサイド朝食ビュッフェ」の続きです。

>> シャングリラホテルの 客室シーフードレストランロビーラウンジ朝食ビュッフェ庭園プールホテル前ビーチについてはリンクをクリック!

今回は、シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブから送迎サービスありの(もちろん他の近隣のホテルに滞在でも送迎サービスがあると思います)デイスパについてお伝えします。

とても優雅な空間なのに、ホテルのスパに比べてかなりお値段格安なので、とってもおすすめのスパですよ!

2020年2月23日(日)。
あらかじめ予約していたデイスパ【Arnika Spa(アルニカ スパ)】へ。

送迎サービスがあり、予約時間の30分前にホテルのエントランスまで迎えに来てくれました。
ホテルからスパまでは5.6キロ、下のGoogleMapでは所要時間15分となっていますが、私達の訪れた日は日曜日で道が混んでいて、25分ほどかかりました。

そろそろスパに着くころなのに、スパの気配が感じられない、ローカルの人々の生活圏のような場所を通っていき…

このローカル度がハンパない景色に、

”ほ…ほんとにこの辺に素敵なスパがあるの…!??”と、不安になったのですが、ほどなくして、塀と門扉が高く、入り口に専用の守衛さんもいる立派な入り口に到着。
扉の中へ車で入っていきました。

Arnika Spa(アルニカ スパ)
Datag Maribago、Lapu-Lapu City、Cebu Philippines
※現在休業中(2021/8/2時点)
日本語HPあり

パーキングに車を停めると、スタッフさんがスパのフロントまで案内してくれました。


正面に見えているのがスパのフロントがある建物です。


こちらの左手がスパのフロント、右手のソファーがウェイティングスペースです。
フロントの女性スタッフ1名はネイティブ並みに日本語がお上手な方で、スタッフのみなさんはどなたも感じよい対応でした。


私達はあらかじめ「アイランド シエスタ」という2,500ペソ(2021/8/2のレートで約5,500円)2時間10分のコースを予約していました。
内容は、フットセラピー、アロママッサージ、フェイシャルトリートメントの、オイルマッサージのコースです。


この時、フロントで3時間のコースもいまなら空いてますよ、と言われて、3時間のコースにしようかと思ったのですが、お店のクレジットカード決済機が壊れていて、現金が足りず、結局もともと予約していたコースにしました。
フィリピンでは過去にもこう経験があったので、多少余分に現金を持っていた方がよいですね。

フロントで受付を終えると、担当のマッサージ師さんに、女性用のロッカールームへ案内され、「着替えたら携帯以外の荷物をここに預けてください。」と言われました。


着替えを終えてフロント前のソファーに座ると、マッサージ師さんがやってきて、
有無を言わさず(「載せます?」とか聞かれず)ピンクと白の花冠を頭に載せられました^^;

もう50歳ちかい中年女性なんだから、こんな若い子がするような花冠は恥ずかしい限りだったのですが、サービスらしいので断るのも申し訳なく、そのまま載せておきました^^;

そしたら、スタッフさん自ら撮る気満々で「携帯を貸して下さい、写真撮りますよ~」と言われ、それもなされるがまま、下の写真を撮る(しかも2枚も撮ってくれちゃってた、笑)に至りました^^;

ちなみにこの後、同じく南国風のマッサージウェアに着替えた主人との2ショット写真も撮られましたが、主人は上半身裸だし、ここには載せないでおきました(笑)

さて、フロントからマッサージのお部屋へと移動します。
フロントの建物からスパ棟を見るとこんな感じで、とても素敵な雰囲気です。


緑いっぱいの、南国ムードあふれる庭園を通り、私達のスパ棟(個々の棟がいくつもある)へと向かいます。


途中、ここのスパ名【Arnika Spa(アルニカ スパ)】の看板のあるSNS撮影スポットなんかもあり

私達夫婦2人専用のスパ棟に到着しました。
ここでもマッサージ師さんが写真を撮るからと、写真のサービスがありました^^;


スパ棟の中はとても広くて、天井も高くて快適な空間でした。

上の写真左手のカーテンの向こうに、トイレとシャワールームがあります。
しかし、トイレは途中で行ったけど、お水が流れなくて、スタッフさんに伝えたら、分かっているらしくて、「後で流すから気にしないでそのままにしておいて」と言われました。

フットバスからスタートで、フットバスは、こんなかわいいお花(もちろん本物)がたくさん浮かんでいてとっても素敵でした。

マッサージはとても上手で大満足でした。

ただ、私達のコースにフェイシャルが含まれていたのですが、
フェイシャルは目にキュウリパックとスクラブ、簡単にクリームを塗られ、かなりガーゼのようなものでこすられるうえ、後から塗られるクリームも保湿力が弱くて顔がすぐに突っ張ってしまう感じなので、あまりお勧めしません
後でフロントスタッフさんに聞いたところ、フェイシャルをほかの部位のマッサージに変更することもできるので、個人的な意見としてはフェイシャル以外のものに変える方がおすすめです。

次回はフェイシャルを別の部位のマッサージに変更しようかと思います。

マッサージ後はフロント前のソファーでお茶をいただき、車でホテルまで送ってもらいました。

スタッフさんも親切、若い子ならうれしい(?)積極的な写真撮影サービスもあるし(SNSとかでの宣伝効果を狙っているのかも?)、マッサージはとても上手で、マッサージの空間も良く、お値段もホテルのスパに比べたら信じられないくらいお安くて、概して大満足のスパでした!

【Arnika Spa(アルニカ スパ)】おすすめですよ~!

マクタン旅17・シャングリラホテルのプールサイド朝食ビュッフェ

2020年、フィリピン・セブのマクタン島旅行記です。

前回の
マクタン旅16・セブの新しいモール&お手頃価格のおすすめマッサージ店」の続きです。

今回は、フィリピン・セブのホテル、【シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ】の朝食レストランについてご紹介します。

★ シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ(Shangri-La’s Mactan Resort & Spa)
マクタン・セブ国際空港から車で約8km
Punta Engaño Rd, Lapu-Lapu City, Cebu, 6015 Cebu

>> 同ホテルの 客室シーフードレストランロビーラウンジ庭園プールホテル前ビーチについてはリンクをクリック!

2020年2月23日(日)。
ホテルの朝食レストランは2か所あるので、前日とは違うプールサイドのレストランを利用してみることにしました。

前日利用したレストランより、だいぶレストランは小さいですが、その分、プールが目の前というロケーションの良さが魅力です。


ビュッフェの内容は、前日の大きいレストランの方が品揃えが少々豊富なように感じました。

でも麺コーナーもあるし、


基本的なラインナップはだいたい同じように感じました。

朝食ビュッフェの詳しいに内容ついてはこちらの記事をどうぞ♪

店内のお席の様子。


テラス席もありますが、朝からすでに暑いので、窓際の店内席を利用しました。
テラス席の向こうには海が見えます!素敵な眺めです。


麺とか


チーズ、ぺストリー、


マンゴー、チョコレートムースなど。この他にもちょこちょこいただきました。


雲一つない快晴の朝です!

次回のマクタン旅ではホテルのラウンジについてお伝えします。

マクタン島旅10・シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ徹底紹介 ~ホテルプール編~

今回は、フィリピン・セブのホテル、【シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ】のホテルのプールについて、たくさんの写真と共にご紹介します。

>> 同ホテルの 客室シーフードレストランロビーラウンジ朝食ビュッフェ庭園についてはリンクをクリック!

シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ(Shangri-La’s Mactan Resort & Spa)
マクタン・セブ国際空港から車で約8km
Punta Engaño Rd, Lapu-Lapu City, Cebu, 6015 Cebu

前回の記事でご紹介したように、緑いっぱいの庭園。今回はそんな庭園内にあるプールです。


ホテル内にはプールが2か所(下のマップの①と②)、その他キッズプールが1か所あります。


こちらがホテルのメインプール。広くて快適です。


キッズプール。ミニサイズのウォータースライダーが付いています。

広さ的には、先ほどご紹介したメインプールが一番なんですが、景色として美しいのが、オーシャンウィング宿泊者専用のプールなんです~

この風景、プールの奥には海が見えていて、ヤシの木の緑とプール&海の青のコントラストが素敵ですよね!

しかし、私たちはメインウィング宿泊だったので、このプールの利用はできませんでしたけどね…( ̄▽ ̄)
あ、でも立ち入り禁止とかではないので、自由にぶらつくことはできますよ(笑)

朝プールサイドを散歩していた時は、可愛い鳥さんにも出会ったりして、

プール周辺の散歩だけでもバードウォッチングできちゃいました。長いしっぽが愛らしい鳥です。

次回マクタン旅では、ホテル目の前のビーチについてご紹介します!

日光市鬼怒川【ホテルハーヴェスト鬼怒川】徹底紹介・その2 ~温泉&その他施設編~

日光市鬼怒川【ホテルハーヴェスト鬼怒川】徹底紹介・その1の続きです。
今回は、日光市鬼怒川【ホテルハーヴェスト鬼怒川】の温泉とその他ホテル内施設についてご紹介します。

大浴場のフロアはこんな感じ。右手が女性の大浴場、左手が男性です。


大浴場の手前には、湯上がりに欲しくなるビールやジュース、アイスクリームの自動販売機が並んでいます。


大浴場の奥へ進むと、大きな窓に面した休憩スペースや温水プールがあります。

写真右手奥に写っている、室内温水プールは、15m×6mのサイズで ジャグジー付きです。


写真左手がプールです。室内ですがガラス張りで、一面は森林を臨む外に面しているので開放的です。


外には足湯もありますが、冬季は閉鎖だそうで、私達の訪れた2020年6月21日(日)も、コロナの影響か、足湯にお湯は入っていませんでした。


では、大浴場についてご紹介していきます。
…とその前に、ホテルにチェックイン時にホテルスタッフさんから、「事前にお電話でご案内したように、現在(2020/6/21)露天風呂が故障しておりまして、ご利用できません。」
事前にそんな連絡受けていないけど…(-_-メ)
ということで、本来ならば素敵な露天風呂が楽しめるのですが、今回は露天風呂の写真を撮れませんでした…。残念です。

こちらがホテルの温泉成分。単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)で、適応症は、神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・冷え・うちみ とのことです。

日曜日~月曜日の滞在だったためか、月曜朝の大浴場は空いていて、誰もいなかったので女性の大浴場の中も撮影しました。

内風呂はこんな感じ。浴槽が写真の奥と手前、2つあります。

本来ならばこの左手に露天風呂があり、大きな窓からはお庭と露天風呂が見えるはずなのですが、工事中で外が見れないようになっていました。
浴槽の右手に見えているのはミストサウナです。


ミストサウナ


サウナ水風呂


寝湯


洗い場

お風呂が工事中で外が見れなかったため、大浴場の良さを十分に堪能できず残念でした。
おそらくもう工事は終了していると思われますが、最新の情報はホテルへお問い合わせください。

お風呂の周辺の施設としては、ほかにエステルーム


ゲームルームもありました。ゲームルームは閉鎖中でしたが…(2020/6/21時点)

以上、【ホテルハーヴェスト鬼怒川】の施設紹介でした。
次回は、鬼怒川散歩についてお伝えします!

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カリフォルニア旅・ラグジュアリーなアーバインの友人宅へ

今回から2019年8月に夫婦で旅したアメリカ旅についてお伝えしていきます。

★ 旅の概要

日程&場所:
8/30-9/1 アメリカ・カリフォルニア州・アーバイン
9/1 -9/4 アメリカ・コロラド州・ロッキーマウンテン国立公園
9/4 -9/7 アメリカ・コロラド州・デンバー

この旅の目的:
カリフォルニア・ロサンゼルスのアーバインに住む日本人の親友夫婦と会う
・エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム で大谷翔平くんを応援する!?
 (この時、彼が試合に出場する保証はない状態だが…)
・コロラド州のロッキーマウンテン国立公園をトレッキングし、景色はもちろん野生動物を見る
・コロラド州の都市部・デンバーを訪れる

このほかにも観光地やグルメスポットを巡っておりますので、今後の記事で詳しくお伝えしていきます。



8月30日(金)
18:00にアメリカ・カリフォルニア州・ロサンゼルス国際空港(LAX)に到着。

レンタカーでアーバインに住む親友宅へ向け出発!
(↓マップはGoogleマップに一部加筆したもの)

金曜日夜のLAの渋滞は要注意のうえ、この日はアメリカの3連休前の金曜日なので、渋滞を覚悟で移動したのですが、

軽い渋滞にあっただけで、空港から1時間程度で友人宅へ到着しました。



↓の写真2枚は、翌日に撮影したものですが、この友人宅が素適で…!

アーバインは治安が良いので、この友人宅のあるコミュニティ(アパートメント住人用の町のようになっているエリア)は、ゴージャスでありながら”Open Community“と言って住人でなくても出入りできるんです。
(こういう高級住宅地などは “Gated Community” と言って、住人や訪問者など許可された人以外の出入りが制限されているコミュニティであることがよくあります)

ヤシの木が立ち並び、緑あふれる素敵な住宅街♪



友人宅へ到着し、友人Cheeさんのご夫婦と再会を喜びあいました。
友人ご夫婦とは、私が主人のNY駐在の直前に始めたヤフーブログ「How to start 海外生活」(当時のブログタイトル)で知り合い、アメリカ生活について何も分からなかった私に、何をどこで買えばよいのかなどを教えてくれたり、心細い時に精神的な支えになってくれた大恩人です。
>>2009年2月にCheeさんと初めて会った時の記事はこちら←アメブロです
その後、夫婦でお付き合いさせていただいて早10年。
Cheeさんのご夫婦が帰国中は日本でもよく遊んだのですが、再び2019年の夏から駐在になったので、今回は旅の初めに会いに行きました。


住宅地もおしゃれだけど、Cheeさん宅もとっても素敵で…!
(ご本人にブログ掲載の許可を取って、以下の写真を掲載しています^^)
まるでホテルの様なベッドルームをご用意いただきました。

こちらはリビングルーム。
ホワイトとブルーが基調のインテリアは、Ocean!という雰囲気で、カリフォルニアのイメージにぴったり。

素敵すぎるインテリアセンスに、思わず「どこで買ったのぉぉぉ~!?」とか詳しく聞いちゃいました。



そして、ディナーの前にご夫婦に住人専用のプールエリア(!)と歩いてすぐのケバブ屋さんを案内してもらいました。


↓の建物はコンビニみたいなショップで、食料品や雑貨、カフェの様なドリンク類などが売られているのですが、金曜日だけコンビニ前にケバブ屋さんが出店するそう^^

こちらで↓チキンのケバブセットを買ってくれました。


ディナーは買ったケバブと、Cheeさんが用意してくれた和食で\(^o^)/
この後の旅では国立公園へ行くので、アメリカンが続くだろうというCheeさんの心遣いがありがたい…

和食の盛り付けもおしゃれ。

ごちそうさまでした。


そして、住人専用のプールがまるで夢の様な素晴らしい設備と空間でうっとり。
ご覧下さい!!これ、ホテルでなくてここの人用のプールですよ!!!!!

まるで一流リゾートホテルの様なラグジュアリー感…

ライトアップされていて、映えますよね。思わずインスタにアップしましたもの^^;


こちらは昼間のプールの様子。
この日はプールにDJを招いたスペシャルイベントを行っていたので、かつてない混雑ぶりだったそうです。

私がNYで住んでいたアパートメントにもプールがあって、ハワイをテーマにしたプール開きイベントとか、“White Party”という、白い服で参加するプールパーティとかがあったんですよ♪
↑アメブロの過去の記事へのリンクです

とは言え、こことはプールの大きさや豪華さが大違いですが^^;
懐かしいなあ…

次回は、インスタ映えの観光地!、「カリフォルニアの宝石」と言われる美しいミッション (キリスト教の布教[伝道]本部 )についてお伝えします。

ベトナム・ブンタウでドッグレース!

今回は、ベトナムのホーチミンから2時間少々で行けるビーチシティ、
ブンタウ(Vung Tau)のドッグレース(競馬のワンちゃん版)
についてお伝えします!


2019年7月20日 (土)。
ベトナム、ブンタウ。
宿泊していたインペリアルホテルから、旅の一行はブンタウのドッグレース場へと向かいました。

>>インペリアルホテルについてはこちら
>>インペリアルホテル のビーチクラブについてはこちらからどうぞ♪

ちなみに新郎のお母様はお腹を壊していてダウン。このドッグレースとその後のディナーは欠席となってしまいました・・・。


こちらがドッグレース場の入り口ゲート。


ゲートの右横にあるチケット売り場で入場券を購入します。
入場料は日本円で300円位。



いざ、ゲートから中へ~♪



露天があったので、


覗いて見たら、ドラえもんどら焼き(!)とか、わたあめやホットドッグが売られていました。日本とそんなに変わらないナインナップですね^^



訪れたのが土曜の夜だからか、かなりの賑わいでした。若い子のグループはもちろん、親子連れが多くて、ほのぼのムード。


ガラが悪くて怖い感じはありませんでした。
大井競馬場のトゥインクルレースっぽい感じでした。


レースに出走するワンちゃんの犬種はグレイハウンド犬。走りが最速の犬、と言われる狩猟犬だそうです。
これまた日本の競馬場のお馬さんのように、スタッフさんがワンちゃんを連れて歩いているので、身近に見ることができました。


かわいい子がワンちゃんと一緒に記念撮影もしていましたよ^^



こちらはグレイハウンドの子犬展示コーナー。
小顔過ぎちゃって、柵から顔が出ちゃってる・・・。とってもかわいいです。

かわいいから、この子犬たちと一緒に写真を撮ってもらおうと、主人を探したのですが、主人はとっとと馬券売り場ならぬ犬券売り場(!?)に姿を消していました( ̄▽ ̄)

しかもこの時、他の人達は「1レースは様子を見て、次のレースから買おう」、って言ってたのですが、主人だけ「とりあえず買う!!」と張り切り、一人だけいそいそと犬券を買いに行っていました。呆れるほどやる気満々・・・。

私のブログを前々からお読みくださっている方はご存知とは思うのですが、うちの主人は賭け事が好きなんですよ・・・^^;
まあ、節度ある賭け方だし、日本では年に1回か2回、私も一緒に大井競馬場のトゥインクルレースに行くくらいで、それ以外は一切何の賭け事もしないので許容しております^^;
しかし、カジノが大好きで、アメリカ、ドイツ、フランス、スペイン、オランダ、韓国・・・でカジノをしたことがある主人です( ̄▽ ̄)


それはさておき、ドッグレースは、こんなふうに出走予定のワンちゃんをパドック代わりに見せてくれ、ここでワンちゃんの調子を確認します。


日本で言う、単勝とか連複、3連単とかが買えるようでした。
もちろん主人はベトナム語が出来ないので、買いたい犬の番号の組み合わせを 紙に書いて、窓口で購入していました。

↓の写真の奥の右手に写っているのが犬券購入窓口。手前に写っているのは恐らくですが競馬新聞ならぬ競犬小冊子(!?)的なもののようです。


犬券を購入した主人と友人たち。
ここでは顔出ししていませんが、満面の笑みです。(まだ勝ってもいないのに)
主人はこの旅一番の笑顔をここで見せておりました。(ラジのホテルでは嫌な事件もあったし・・・)


さて、ドッグレースの模様ですが・・・
ワンちゃん達がゲートインします。



こちらがワンちゃんが入ったゲート。番号札の下にはワンちゃんがスタート待ちしています。



いよいよゲートが開き、レーススタート!!!



とにかく犬の走るスピードが速くて、カメラに捉えられなかった・・・!

・・・で、レースの結果ですが、うちの主人は3レース賭けて全敗でした(-_-)
負けた金額は60万ドン

60万って聞くとなんだか莫大な金額のように感じますが、 60万ドンは日本円で3000円弱くらいです^^

一緒に行ったメンバーの中で1レースだけ少々勝っていた人がいたくらいで、夕食の予約時間が近づいてきたため、ドッグレース場を引き上げることに。

主人は「もっとやりたいよぉぉぉ~~~\ (=ω=。) /」と言っていましたが、この旅は団体行動だったので、後ろ髪を引かれる思いでバスに乗り込み夕食のレストランへと向かいました。

ちなみに、かつてグアムにドッグレース場があった時に主人と行ったことがあったのですが(2001年くらい)、3レース連続で連複を当てたことがるんですよ!!
ですが今回の予想は全く当たらず、主人の勝ちに貢献できなかった・・・悔しいっ!!


次回はブンタウのおすすめシーフードレストランについてお伝えします!

ベトナム・ブンタウのビーチ!&『インペリアル ホテル』

今回は、
ベトナムのホーチミンから2時間少々で行けるビーチシティ、
ブンタウ(Vung Tau)の
5つ星リゾートホテル【インペリアル ホテル(The IMPERIAL Hotel)のビーチクラブ
② バックビーチ

についてお届けします。
>>同ホテルのその他の施設と客室についてはこちらの記事をどうぞ



はじめに、前回のホテルの記事ではご紹介していなかったので、簡単にブンタウについてご紹介します。

ブンタウは1年じゅう海水浴ができ、ホーチミンシティからバスや船でのアクセスが可能!どちらも所要時間が約2時間とアクセスもなかなか良好です。
(下記マップはGoogleマップに一部加筆したもの)


ブンタウには4つのビーチがあるらしいのですが、今回私達が宿泊したホテル インペリアル ホテル(The IMPERIAL Hotel) はホテルと道路を挟んで【バック・ビーチ(Back Beach)】(トゥイーヴァン・ビーチとも呼ばれる)があり、ビーチに面してビーチクラブがあります。

Beach Club @ Imperial Hotel in Vung Tau



プールの左奥がビーチ!
バック・ビーチはブンタウのビーチの中でも最もにぎわうビーチだそうで、白砂で遠浅のビーチ。

Beach Club @ Imperial Hotel in Vung Tau


ホテルに宿泊するならこのビーチクラブを利用するのがおすすめですが、 ビーチクラブを利用しなくても地元の観光客用の海の家も立ち並んでいるそうですよ!(『地球の歩き方』情報です)

Beach Club @ Imperial Hotel in Vung Tau


夜になるとブルーやピンクのライトアップになっていて、あちこちが写真映えするスポットでした。

Beach Club @ Imperial Hotel in Vung Tau


プールと海を臨むレストランもあります。

Beach Club @ Imperial Hotel in Vung Tau

私達はチェックイン後の夕方に、一度このビーチクラブをササッと偵察に来たのですが、その後は友人と合流してドッグレース→夕食という予定だったので一度退散。
(ドッグレースと夕食レストランについては後日記事でご紹介します)


夕食後に再びビーチクラブへ行くことに。

こちらは夜のホテル外観。

Beach Club @ Imperial Hotel in Vung Tau



ビーチクラブはホテルから道を挟んで反対側にあるのですが、道路の交通量が朝から晩までかなり多いため、ホテル前には歩道橋が架かっています。
こちらは歩道橋からの眺め。

Thùy Vân in Vung Tau

ブンタウに行く前に、どこかのネット記事で『ブンタウはベトナムの熱海』という表現を見かけたのですが、実際に訪れてみると、ブンタウはレストラン、バー、クラブ、カフェ、ショップなどで広範囲にわたり賑わっていて、 熱海よりだいぶ規模が大きい感じでした。 (ちなみに私は熱海が大好きです!数えきれないくらい行ったことがあります)

クラブやバーなどのナイトライフも充実していますし、ご存知の通り物価も安いので、ここは今後欧米人にも口コミで人気が広がりそう・・・!と思える場所でした。


こちらがビーチクラブのバーです。土曜の夜(2019年7月20日 )だったので、とても混雑していました。

Beach Club @ Imperial Hotel in Vung Tau

お席に案内してもらったのですが、音楽が大音量でかかり過ぎで、隣の主人でさえも大声でないと話せない状態だったので、お店を出てしまいました。

その後、ホテル内でラウンジに入ろうとするも閉店時間になってしまい、結局すごすごとホテルの部屋へ戻りました・・・


明けて
2019年7月21日 (日)。

朝、散歩がてらビーチクラブに行ってみました。

Beach Club @ Imperial Hotel in Vung Tau
Beach Club @ Imperial Hotel in Vung Tau



こちらが バック・ビーチ(Back Beach) (トゥイーヴァン・ビーチとも呼ばれる) 。

Back Beach

7月のブンタウ(ホーチミンも)は雨季なのですが(11月~5月半ばぐらいまでが乾季)、この日も含め、一度も雨に降られなくて済みました!

Back Beach
Beach Club @ Imperial Hotel in Vung Tau

真っ青な空、というわけにはいかなかったけど、雨季でも何とかビーチらしい景色が撮れて良かった~。


次回は、ベトナムでドッグレース編、です!