【宿泊記】熱海後楽園ホテル ~客室・夕朝食・スパエリアなど~

静岡県熱海市にある【熱海後楽園ホテル】の宿泊記です!たくさんの写真と共にお伝えします✨

目次

  1. 結論から先に♪ ホテルのレビュー
  2. 宿泊プランと費用
  3. タワー館の共有施設
  4. チェックイン・アウト時間
  5. タワー館の客室
  6. 夕食
  7. 朝食
  8. アクアスクエア(スパ棟)
  9. オーシャンスパfuua

結論から先に♪ ホテルのレビュー

このホテルに宿泊して…
お子様連れから若い子(この言い方がオバさんっぽいけど💦)、中年からご年配の方まで、幅広~~~い年齢層が楽しめると思いました!
ホテル自体が大きくて、ホテル内に品揃え豊富なおみやげ屋さんや複数のカフェがあるし、何よりホテルの大浴場(もちろん何度でも利用可能)とは別に、宿泊客が1回無料で使える休憩スペースが多彩で広くて快適なスパがあるのがgood!

今回は友人と行ったけど、来年は母を連れて行こうと思ってます。

宿泊プランと費用

楽天トラベルで以下の予約しました。

プラン名:
夕食グレードアップ!季節のこだわり和会席プラン「タワー館 スタンダードフロア 和室」一泊二食

費用:

利用人数部屋あたり 2人(大人2人)
合計料金63,580 円(消費税込)
クーポン利用 3179円
差引支払金額60,401円(消費税込)

タワー館の共有施設

熱海駅前からホテルの無料シャトルバスで10分でホテルに到着!
ホテルに横付けしてくれます。


ホテルの外観。写真からは分かりづらいけど、海に面して建ってます。


ホテルの館内案内(2025年5月時点のもの)


ホテル入り口横にはこんな写真スポットもあった📷✨


ホテル1階のエントランスホール

上の写真の左上に人が見えてるけど、この上がカフェになってますコーヒー

『カフェテラスCONFORT』。窓が大きくて明るいカフェ。


カフェのメニュー。ホテルのカフェだけどコーヒー550円、ケーキセット1,100円とお値段も良心的。


明るくて広いロビー。この右奥がレセプション。


ロビーのソファもゆったり。オーシャンビューです🌊🌊🌊


ホテルのショップ。おみやげものから衣類、


ガチャガチャとかUFOキャッチャーまであり、大きなショップです。


でもまだまだこの先にも↓写真奥にスパがある【アクアスクエア】館への連絡通路があり、そこにも大きなショップやカフェがあるんです~
それについては記事の後半で!


こちらは広いロビー階の片隅にあるリモートワーク用スペース(?)
半個室になっていてデスクとチェアがありました。


ホテルのチェックイン時にもらえる「Passport」


「Passport」
熱海ロープウェイ、熱海秘宝館の割引券
宿泊1泊につき1回利用できるオーシャンスパfuuaの入館証♨✨


アメニティはバースタイルで

・マウスウォッシュ
・クレンジングオイル
・コットンセット
・ヘアブラシ
・カミソリ

があります

チェックイン・アウト時間

私達のプランはチェックインが14時、チェックアウトが11時でした。
ただ、プランにより異なるようです。

タワー館の客室

タワー館は18階建て、
18階はスカイレストラン、
客室は6~17階で、そのうち15~17階はエクセレンシィフロア、
私達は12階のお部屋をアサインされました。


12階の廊下からの眺め。山の上の建物は【熱海秘宝館】。
秘宝館って行ったことないけど、18歳未満は入場不可で、行ったことある友達に聞いたら相当お下劣!?な性的な展示💋がたくさんなのだとか😅!?

実はの旅、母と行く予定だったので(詳細は今後の旅行記で!)
和室のお部屋を予約してました。


ということで…以下、タワー館12階・和室の客室です。

お部屋入口。


奥が寝室、左手がバス、トイレ、冷蔵庫や茶器などの棚があるエリア


客室の様子


窓が大きくて明るいのが良かった。


広縁があり、クラシックな和室って感じ。


テーブルの上にはお茶菓子が。


客室はオーシャンビュー😊🌊🌊🌊


何かの建物と駐車場越しではあるけど、
熱海の海岸線を一望できて、とっても良い眺め✨


広縁の椅子に腰かけて船が通ったりするのを眺めるのが楽しかった👍


夜景もキレイでした✨


玄関入って左のエリア


ポットと茶器、緑茶


冷蔵庫には無料のお水。


ダブルボウルの洗面台は女子旅にはうれしい。


お部屋のお風呂。大浴場があるので利用しなかったけど…


トイレ


お部屋にあったアメニティはタオルと歯ブラシセット
(それ以外は先ほど紹介したアメニティバーでもらえます)

夕食

夕食はプランによってはビュッフェもあるんだけど、この時は友人と行ったけどもともとは母を連れて行く予定だったこともあり、今回は「季節のこだわり和会席プラン」で、食事場所もビュッフェとは全く別の部屋でした。

おかげで落ち着いた空間でゆっくりいただけたし、スタッフさんもとても親切でサービスも良かったので、このプランにして良かったと思ってます。

夕食はタワー館4階の割烹レストラン『紅梅亭』で。


窓際の奥のくつろげるお席に案内していただけました。


お品書き


梅酒(夕食に込み)のあと「熱海だいだいサワー」(別料金)」で乾杯☆


お刺身はお好みで網で炙れました🔥


パイの包み焼きの中身は牛タンシチュー


伊豆といえば…の金目鯛の煮付けに
桜えびと筍の釜めしが季節感があってgood!


ご飯や食後のデザートのタイミングもスタッフさんの細やかな対応で、良いタイミングで提供されました。

やっぱりビュッフェの方が人気なのか、ここのレストランの利用客は私達を含めてこの日は数組だったので、ゆったりと海を眺めながら優雅にお食事でき、
お料理の味、内容ともに大満足でした。

朝食

朝食は宿泊したタワー館と連絡通路で繋がっている別館【アクアスクエア】(←のちほど紹介)の2階にあるレストラン『HARBOUR’S W』で。


前置きすると、朝はお部屋でかなりのんびりしていて、朝食ビュッフェの最後の方のタイミングにレストランに行ったのと、そこそこ混んでいたのとで、あまり良い写真が撮れてないです😅


以下、ビュッフェの【一部】です。


エッグステーションがあってオムレツを作ってもらえます🥚


サラダのビュッフェ


沼津港直送の味の干物


静岡県産の釜揚げしらす、桜えびのさつま揚げ、朝霧高原の卵の厚焼き玉子、里芋煮、


伊豆はワサビも名産なので、美味しいワサビと本枯節、出汁醤油でワサビ丼を作れるコーナーやうどんを作れるコーナーもありました。

お味噌汁


焼き立てパンケーキ

以上はビュッフェの【一部】です💦
今回はこれしか撮れなかった…

私の朝食

この貧相な内容にうん十年ぶりに旅を共にした大学時代の親友Mちゃんが「それしか食べないの!?」とややびっくりした様子😲

ちなみに私は大学時代、いわゆる「ヤセの大食い」だったんですよ~

当時は痩せすぎ体型で、今は標準よりちょい太め…のくせに食べる量は当時から激減してるのよね💦なんか損した気分😨

Mちゃんの朝食。映えるわ、ありがたや~✨

朝食ビュッフェは地元産の食材を使っているものが多くて、好感が持てました!

アクアスクエア(スパ棟)

その昔、両親とこのホテルに泊まったことがあるんだけど、その頃は無かった【アクアスクエア】

タワー館と連絡通路で繋がっていて、ここに日帰りもできる温浴施設【オーシャンスパfuua】が入ってます。


1階がエントランス、2階がレストランやおみやげ屋さん

3階はランドリールームと製氷機で
4~8階までが客室になっています。

2階のレストランは宿泊者の朝食ビュッフェレストランだけど、


それ以外の時間は宿泊客以外のお客さんも利用できるようになってて、デザートセットやフードメニューが充実してました!


2階のおみやげ物屋さんは広くて品揃え豊富。


「伊豆フルーツバー」。フルーツのドリンクやスイーツのお店。


写真の奥は「熱海プリン」
お店によっては並ぶけど、ここなら行列しないで買えるし、


品揃えも豊富でした。

オーシャンスパfuua

オーシャンスパfuuaのエントランス。
1泊の滞在中1回のみ無料だったので、私達はチェックアウト後に利用

スパエリアの写真は撮影NGなので撮れなかった…
スパの露天風呂からはオーシャンビューですっごく良い眺めなので、興味のある方はぜひオーシャンスパfuunaの公式HPで確認してみて!!


スパ内部はアタミリビングと名付けられてるみたい。


でもまさに「リビング」という名の通り、色んなタイプの湯上りくつろぎエリアがあってすごく快適に過ごせます。


あらゆるタイプのエリアから海が見えて、くつろげるだけじゃなくて眺めも最高!

人がいたエリアは撮影していないので全エリアを撮れていないけど

ベッドタイプでごろっとできる場所もあり、カップルや女子旅の子たちがくつろいでました。


飲食できるエリアは多分限られているけど、ここ↓はカフェスタンド併設エリアでした。天井が高くて窓が大きくて快適😊


以上、【熱海後楽園ホテル】レポでした!

ホテルの規模が大きく、スパエリアも広くて休憩スペースも多様で充実しているので、ホテルだけで十分楽しめます。

あらゆる年齢層が楽しめる、また泊まりたいと思えるおすすめホテル

次回は、この【熱海後楽園ホテル】に宿泊した親友Mちゃんとの旅行記です!

万博旅3・予約不要パビリオンめぐり〈前編〉

2025年6月の大阪・関西万博旅行記、↓の続きです!

事前予約ゼロ、当日入場後にできる空き枠の予約1で臨んだ13パビリオン見学、昨日の記事↑では記念すべき1パビリオンめのマレーシアしかアップできなかったので、今回はそれ以降見学したパビリオンやランチをアップして行きます!

当日の空き枠の予約1というのは…入場後1つだけ予約でき、予約のパビリオンを消化後、新たにまた1つ予約できるシステム。ただ私はそれが夕方の予約だったため、結局予約は1だけだった😭

※以下のパビリオンの感想はすべて超個人的なものです!

2025年6月26日(木)。

1パビリオンめのマレーシアパビリオンを出て、あてどもなく歩く私…
マレーシアは6回位行ったことがある国だったから、行ったことがなくて、行く予定も当面はない国のパビリオンに入りたいなぁ~と思っていたら、見つけたのがここ!

  ②ペルー パビリオン

待ち時間10分程度で中へ。

結論から言うと私が行ったパビリオンの中で、ペルーは待ち時間が短いわりに、楽しかったので個人的にはとってもおすすめ

お子様連れにも良いと思う!

ある程度まとまった人数ごとに中に案内されるんだけど、楽しむコツとしては2部屋目に入る時にできれば最前列を狙ってみて!(私はムリだったけど、それでも十分楽しめた)

パビリオン自体はスペースが小さいけど、スクリーン映像が良くできててペルーの風景を臨場感を持って楽しめた💕

映像を楽しんだ後はペルーのコーヒーの紹介と試飲もコーヒー
ただ、コーヒーは私達のグループ時は「全員分がありますよ~」だったんだけど、次のグループになると「早い者勝ちです」って言ってたので、早めの時間帯だけなのかも?

そのほか小さなコーナーでは、シパン村のピラミッドから発見された装飾品などを展示(7月12日まで)してました。

他の巨大パビリオンみたいにそんなにはお金をかけてなさそうだけど(失礼💦)、工夫してペルーの風景、コーヒー、歴史的遺産の魅力を紹介していて好感持てた😊

ふたたび適当に歩く。

実はこのとき、ちゃんと主人に万博マップを印刷してもらったものを持っていたんだけど、公式HP推奨のプリントアウトサイズがA3だったのに、主人がA4印刷してきたから老眼で全く見れなかったの😱


会場のほぼ中心にある「静けさの森」を歩く。ここは緑が多くて、ところどころにベンチやテールブルあり。ただし木々はあっても日陰は少ない。

この後やっと会場でマップを見つけ、ケータイで撮影。
万博HPでも見れるけど、結局私にはこれが一番役に立った。

そしてたった今、この記事を書いていて気が付いたけど、買ってホテルにまで持って行っていた『大阪・関西万博ぴあ』に、切り取って使える大きなマップが付いてたのねぇ~😲(私が持っていたのは上の本)大阪・関西万博ぴあAmazon(アマゾン)990円大阪・関西万博ぴあ 完全攻略編Amazon(アマゾン)

この通りは手前左から中国、クウェート、ブラジル、奥がオーストリア…と、TVやアメブロガーさんのブログ写真などで見たパビリオンが。

またまた、行ったことなくて当面行かなそうな国、そして混雑し過ぎていないという理由からこちらへ。

  ③ブラジル パビリオン

待ち時間25分程度で中へ。

ブラジルパビリオンは落合陽一氏の一番のお気に入りパビリオンなんだって。

このパビリオンについては大阪日日新聞に詳しい解説があるので、おすすめ!


アート作品の中に入り込んだような感じ。

この奥にも別館有り。

ブラジルパビリオンは落合陽一氏のお気に入りで、大阪日日新聞では高評価、私はアート全般は好きなんだけど、なぜか私にはハマらなかった…

パビリオンを出て、並んでいる時から気になっていたパビリオン横のキッチンカーでアイスコーヒー(702円)を購入。ブラジルのモンテアレグレ農園のコーヒーなのだそう。


買ったコーヒーを向かいの休憩所の日陰で一休みしながらゆっくり味わう。

コーヒーは酸味がある系の味わいで、ふだんはあまり酸味ある系は飲まないけど、暑い中飲む本格的なコーヒーは美味しくて生き返った~✨
このクオリティで702円なら良心的。

そうそう、この休憩所で万博おじさんを見かけたよ~!

エナジーチャージしたところで再び歩く。

パビリオンって中に入らなくても外観を見るだけでも楽しい♪

トルクメニスタン(左)、バーレーン(右)、


オーストリア(左)、スイス(中)、コロンビア(右)


そんな中、ガンダムと並んで写真を撮る人が多かったのが、落合陽一氏プロデュースの『null²(ヌルヌル)』(←写真は後で晴れた時に撮影)

お次は、行ったことはある国だけど、比較的空いてそうだった『null²(ヌルヌル)』お隣のこちらへ。

  ④チェコ パビリオン

ボヘミアンガラスがふんだんに使われたパビリオン。建材はチェコから運んだそう。

パビリオン入館とは関係なく利用できる、1階のショップのビール「ピルスナー・ウルケル」が人気でした🍺

20分ほど並んで中へ。余談だけど待っている間、左隣の『null²(ヌルヌル)』から重低音の風変りかつ不穏な感じの音がず~っと流れてて、最初は物珍しかったけど長いこと暑い中の行列で聞いていたらイラついた💢(苦笑)

チェコはこれまたアート性強めのパビリオンだったんだけど、私はこの時初めて知ったヤクブ・マトゥシュカ氏の作品が興味深くて、なかなか気に入りました。

ただ、一緒のグループで入った人の95%以上の人がアート作品にほぼ足を止めて見ることもなく歩いてスルー。


作品の一角に石破茂総理大臣のサインとオバQが。

最初この作者が石破さんをバカにしてオバQを描くという大胆な行動なのかと思ったら(!?そんなことなありえないか)、石破さんご本人が書いたんだって。Xに投稿されてたわ。あと吉村知事や他の人のもあって、どうやら皆ご本人がサインと顔を書き込んだみたい。

チェコパビリオンは屋上からの眺めが良くて、大屋根リングも良く見えた。


ここで一服したい人はチェコのビールやフードが楽しめて眺めも良い、パビリオン入場者だけが利用できる屋上の飲食店があり、もちろんビールもあり


私はここでは食べず、チェコパビリオンを出て、お腹空いたな~、軽めのランチでも食べたいなぁ~と思っていたところ、ちょうど右隣のマルタのところで、「ユネスコ無形文化遺産に登録されたマルタの伝統的なパン イルフディーラ」という看板を発見!

短い行列だったので5分程度並んでゲット!

私のは「ツナ、オリーブ、ケッパーのフディーラ」

看板にはお値段が書いていなかったけど、支払時にお値段が1,800円と知り、ちょっとビックリ👀!万博価格だね…


でも、パンはあっつあつで、カリッと香ばしくて具がたっぷり。

お味はツナベースにオリーブとケッパーが良いアクセントになっていて、レッドペッパーが効いていて辛め。食べ応えもあり、期待通り美味しくて満足~

もう1つの方のお味は「ベーコンと卵」でした。

フディーラを食べていたのが北欧パビリオンの前のベンチだったんだけど…
チェコに入る前に行こうとしたら「本日はイベント開催のため閉鎖中」と書いてあったのが、急にオープンして「待ち時間10分」と出たので、「食べ終わったら入ろう」と思っていたら、あっと言う間に列が伸びて「待ち時間15分」になり、焦ってフディーラ片手に私も行列に並び…10分程度待って中へ。

  ⑤北欧パビリオン(ノルディック・サークル)


中には円状に廃棄予定のお米が原料というライスペーパーが吊り下がっていて、北欧の様子がプリントされていました。

「環境に優しく、循環する経済」「暮らしと健康」「移動とデジタルのつながり」がテーマの展示が壁側にはあったけど、中は暗いし展示のディスプレイもチマチマしていて、う~んって感じ。

あくまでも個人的な感想だけど、行ったパビリオンの中ではイマイチな部類だった…
出口では無料のお水をいただけたのはありがたかったです。

…と今日は5/13パビリオンを紹介したところで次回へ続く!

次回は人気パビリオンも紹介予定✨

【宿泊記】アロフト 大阪堂島(マリオット系列)

今回は、万博に行った時に宿泊したマリオット系列の大阪のホテル
【アロフト 大阪堂島】について、たくさんの写真とともにご紹介します!
 
マリオット系列であるホテル、【アロフト 大阪堂島】は、ホテルHPによると、
アロフト大阪堂島は、大阪の中心に位置する、音楽、デザイン、テクノロジーが融合した次世代のライフスタイルホテルです。
という位置づけらしい。



 ★ アロフト 大阪堂島
大阪府大阪市北区堂島浜2丁目1−31

ここ、立地がすごく良くて、ホテルのすぐ横に地下街(堂島地下街/ドーチカ)入口があるので、雨も紫外線も避けられてありがたかった💕

しかもそのまま地下街を歩いて行けば、西梅田駅や梅田駅へ徒歩圏内で本当に便利!

アロフト大阪堂島/Aloft Osaka Dojima

下記、ボンヴォイ特典について書いておきますね。
 

マリオットのプラチナ(以上チタン・アンバサダー)エリート特典:

・(空き室があれば)最長で16時までのレイトチェックアウト
・50%のボーナスポイント加算(=宿泊時のポイントが1.5倍)

・ウェルカムギフト:下記のいずれかから選ぶ

 ー無料の朝食(2名分の滞在中の毎回の朝食[=宿泊翌朝]分、子供は無料)
 ー1回の滞在につき500ポイント加算
 ーアメニティ(お菓子)
 

ちなみに主人はプラチナエリートですが、【アロフト 大阪堂島】ではお部屋のアップグレードは無しだそうです。

ホテルの宿泊客はほぼ外国人という印象。

かなり賑わっててたくさんの宿泊客を見かけたけど、2泊3日の滞在中に日本人と思しき人を見かけたのはたった1カップルだけでした。

共有施設

レセプション・ロビー

ホテルのメインエントランスを入って左手の様子。写真右手前がレセプション、
突き当り奥が朝食にも使われるダイイング【THE WAREHOUSE】(後ほど朝食の時の写真と一緒にご紹介)

アロフト大阪堂島/Aloft Osaka Dojima

デザイナーズホテルって感じでスタイリッシュかつユニークな空間でした。


ホテルのメインエントランスを入って右手の様子。
W XYZ Bar

アロフト大阪堂島/Aloft Osaka Dojima

エントランス入って右奥(写真の奥)【W XYZ Bar】というバーになっていました。

夕方からバーになるのか(?)昼間に主人がここでちょこっとPC作業をしたけど、周囲の人達もドリンクをオーダーしている様子もなく宿泊客に開放しているみたいだったそう。

W XYZ Bar @ アロフト大阪堂島/Aloft Osaka Dojima

上の写真右手はDJブース。

バーカウンターの手前にはビリヤード台もあり。

W XYZ Bar @ アロフト大阪堂島/Aloft Osaka Dojima


ジム【Re:charge】
ホテル2階にあります。

アロフト大阪堂島/Aloft Osaka Dojima


そんなに広くはないけど、この規模のホテルにしては充実しているジムだなという印象。

ジム @ アロフト大阪堂島/Gym @ Aloft Osaka Dojima
ジム @ アロフト大阪堂島/Gym @ Aloft Osaka Dojima

ジムに隣接してあったのは…

ゲストランドリー

ランドリー @ アロフト大阪堂島/Laundry @ Aloft Osaka Dojima


予約制だそう。

ランドリー @ アロフト大阪堂島/Laundry @ Aloft Osaka Dojima

客室(ロフトツイン)

4階のお部屋をアサインされました。


客室を入ったところ。

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


入ってすぐ左手が大きな姿見。

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


右手前がヴァニティ。

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


ヴァニティのボードにはホテル情報が掲示されてます。レストラン情報が一目で分かってありがたい反面、スタイリッシュなホテルなだけに無い方が(別の場所にファイリングとかであった方が)良いかなとも思ったりして(笑)

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


シンク横が荷物置き&引き出しになってて、パジャマやドライヤー、ランドリーバッグ、

アメニティ @ アロフト大阪堂島/Amenities @ Aloft Osaka Dojima

スリッパが入ってました。スリッパもしっかりめでgood☆

アメニティ @ アロフト大阪堂島/Amenities @ Aloft Osaka Dojima

パジャマはズボン無しで、上が長いタイプ。
私はパジャマ持参派なので使わないけど、上下セパレートが冷えなくて良いよね!?

バスルームエリア。右奥がトイレ、右手前がシャワールーム。

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


ベッドルームエリア。

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


なんと足側同士で縦並びのベッドの配置!この配置は初めての経験。斬新~!

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima



奥にはテーブルとソファーがL字型に配置されてます。

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


テレビ横は冷蔵庫で、アップで写真撮り忘れた💦けど、
電気ケトル、無料のペットボトルのお水2本、ドリップコーヒーパック(普通の2、デカフェ1)、ティーバッグ(普通の紅茶2、カモミール2)がありました。

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima

デスクはないけど、ネイビーのソファーに座って丸テーブルを使うと、ちょうどデスクワークができるくらいの高さのコンビネーションでした。


加湿・空気清浄機もあり。

アメニティ @ アロフト大阪堂島/Amenities @ Aloft Osaka Dojima


超余談だけど、窓の外の景色は大阪市道南北線ビューで、朝は企業戦士たちの姿が観察できます!

ちなみに、ほぼ外国人という宿泊客は、朝食ダイニングなどではマナーが良かったけど、夜、廊下ではまぁ~騒がしくって💢
しかも一度部屋を間違えられたらしく、夜ピンポンされたよ…怖い…💦

朝食

プラチナエリート以上のボンヴォイ特典で朝食をチョイスしたので、2泊3日の滞在中の2回の朝食が無料でした!

朝食はホテル1階のダイニングThe WAREHOUSE】で。

The WAREHOUSE @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima
The WAREHOUSE @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima
The WAREHOUSE @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


この冷蔵庫コーナは、

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


サラダ類、ハムやサラミ、チーズ、

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


フルーツ、ヨーグルト、ご飯のお供類がありました。

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


ホットミールは、オムレツを焼いてもらえたり、スクランブルエッグやベーコン、エビ餃子、オーブンライス、ハッシュドポテト、カレー(ナンも)などなどあり(写真は一部のみ)。

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


冷やしうどんもありました。

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


ジュースやシリアル、パンコーナー。シリアル。ナッツやドライフルーツのトッピングもあって嬉しい♪

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


パン各種。

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


パンやパンケーキに塗るものエリア。自家製ももジャムとピーナッツバターが美味しかった!

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


お味噌汁とオートミール。

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima

常に混んでいたのでホットミールコーナーは写真が一部なのと、ジュース、コーヒーコーナーが撮れなかったけど、ビュッフェの約80%は写真に撮れたと思います✨

【アロフト大阪堂島】は、立地も良く、雨でも地下街が歩いてすぐなので便利!
築浅ホテルなので客室も機能的で、朝食ビュッフェの内容も良く、また泊まりたいと思えるホテルでおすすめですよ~

以上、宿泊記でした!

【宿泊記】コートヤード・バイ・マリオット札幌|プラチナ特典やウェルカムギフトについても解説!

2025年5月23~25日にステイした【コートヤードバイマリオット札幌】の宿泊記です!
ホテルの共有施設や客室、マリオットボンヴォイ特典(我が家はプラチナエリート)について、たくさんの写真と共にお伝えします♪

★ コートヤード・バイ・マリオット札幌
北海道札幌市中央区南10条西1丁目1番57号

札幌市営地下鉄南北線「中島公園」駅から 徒歩3 分
JR札幌駅と地下で直結している「さっぽろ駅」まで地下鉄で約8分
という好立地!

すすきのエリアにも徒歩圏内で、私もホテルから歩いてすすきのに行ってました♪

しかも【コートヤード・バイ・マリオット札幌】は、2024年 7月 23日開業した築浅ホテル

以下、写真と共にご紹介していきます。


ホテルの外観とエントランス

外観

コートヤード・バイ・マリオット札幌・ホテル外観
Courtyard by Marriott Sapporo


エントランスを入ると、レセプション

コートヤード・バイ・マリオット札幌・レセプション
Courtyard by Marriott Sapporo


右手にはバーラウンジの THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)

コートヤード・バイ・マリオット札幌・THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)
Courtyard by Marriott Sapporo


左手には各国料理ダイニング(ホテルの朝食ビュッフェのダイニングでもある)Substance(サブスタンス)に続く階段

コートヤード・バイ・マリオット札幌
Courtyard by Marriott Sapporo


マリオットボンヴォイ特典


主人がMarriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)プラチナエリート会員のため、チェックイン時に下記のウェルカムギフトから1つ選ぶことができました♪

コートヤード・バイ・マリオット札幌
マリオットボンヴォイ・プラチナエリートのウェルカムギフト
Marriot Bonvoy Welcome Gift @ Courtyard by Marriott Sapporo

ちなみにこのホテルでは「朝食」の選択肢はありませんでした。

私達は「2」の1500円分レストランクレジットをチョイス。
このレストランクレジットは、THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)、Substance(サブスタンス)、インルームダイニングで使えるとのこと。


あと、朝食割引券(4,235円→2,500円)もいただきました(使わなかったけど💦)


お部屋は「スーペリアルーム キング」を予約していたのですが、マリオット・ボンヴォイ ゴールドエリート以上特典で「デラックスルーム キング」にアップグレードしていただきました。
 
さらに、私達は連泊(2泊)しましたが、「清掃なし」にしたら、
【THE LOUNGE】で使える1ドリンクチケット「サービスチケット」を2枚頂けました(1回の清掃なし[チェックイン日・チェックアウト日は除く]あたり、宿泊者1名につき1枚もらえます)

【THE LOUNGE】について詳しくは後ほど。


ホテルの概要

宿泊時にいただいたホテル案内


余談ですが、私達の宿泊当時は(期間限定サービスかもしれないけど)皆様に差し上げています、と言われ、『道産子ソウルフード・うずまきかりんとう』も頂いちゃいました。

ちなみにこの後ホテルですれ違った宿泊客をみたら、同シリーズの別のお菓子を手にしていたので、お菓子の種類はランダムみたい。


バーラウンジ【THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)】

1階のレセプション右手にあります。宿泊客でなくても利用OK!

コートヤード・バイ・マリオット札幌・THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)
Courtyard by Marriott Sapporo


夜の店内の様子

コートヤード・バイ・マリオット札幌・THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)
Courtyard by Marriott Sapporo


パフェメニューもあり

コートヤード・バイ・マリオット札幌・THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)
Courtyard by Marriott Sapporo


私もここでパフェをいただいたけど、その様子について詳しくは今後の旅行記で!

ラウンジではお席に案内された後、何かチケットをお持ちですか?と聞かれ、「清掃なし」でいただいたサービスチケットの場合は、専用のメニューからドリンクを選ぶようになっていました。


各国料理レストラン【Substance(サブスタンス)】

朝食ビュッフェのレストランにもなっていました。利用しなかったので入口の写真しかない…
宿泊客以外でも利用OK!

コートヤード・バイ・マリオット札幌
Courtyard by Marriott Sapporo


大浴場とジム

廊下奥が温浴施設、つまり大浴場(と言ってもそんなには広くないけど、あるだけありがたい♪)

コートヤード・バイ・マリオット札幌
Courtyard by Marriott Sapporo


 ・温浴施設/Japanese Spa
下記写真1枚のみ、ホテル公式HPよりお借りしました。

コートヤード・バイ・マリオット札幌・温浴施設(公式HPより)

中は撮影禁止なので撮影してないけど、女性用では
大浴場エリアの入口にシューズロッカーがあり、
中に入るとドレッサーが5台、荷物用鍵付きロッカーが12個
大浴場内の洗い場は6か所
浴槽は4人が隅、中央に2人が入れるくらい…見た感じマックス6人程度が入れるサイズ感でした。

外国人利用者が多く(しかもシューズロッカーで靴を脱がず土足で入ってた人多し💢)、金土泊だったからか、結構混んでました。
(※以上、あくまでも筆者Youkey調べ😅)
 

・フィットネスセンター

コートヤード・バイ・マリオット札幌・フィットネスセンター
Courtyard by Marriott Sapporo


この規模のホテルにしてはなかなかの広さがある印象でした。


冷水器やタオル、消毒液などもあり。

コートヤード・バイ・マリオット札幌・フィットネスセンター


客室(デラックスルーム キング)

私達夫婦は10階の客室でした。

お部屋入口から中を撮影した様子

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


ベッド周り

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo
コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


窓際には広めのソファー

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


テーブルと椅子(主人のPCが写っちゃってます💦)

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


窓の外の景色
奥には豊平川が見えました。


窓を背にして入口側の様子

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


お部屋入ってすぐ左手にクローゼット、


右手にヴァニティとトイレ

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo
コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


シャワーブース

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


シャワーブースに椅子があるのがうれしかった!

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


アメニティ

コートヤード・バイ・マリオット札幌・アメニティ
Courtyard by Marriott Sapporo


ベッドエリアの片隅には


水やティーバッグのお茶、コーヒーメーカー、電気ポットなど


下の段は冷蔵庫


クローゼットには使い捨てスリッパのほか、ティファールのスチーマーや


パジャマ、スパ用袋などがありました。

築浅ホテルなので、何もかも新しくて気持ちが良いし、お部屋が25平方メートルと広くなくても間取りや調度品が機能的なので居心地も良かった♪

温浴施設は混んでいたものの、あるのがありがたいし、温浴施設にはドレッサーもあったのでメイクもしやすかったです。

すすきのまでも徒歩圏内と好立地だし、また泊まりたいと思えるホテル。とってもおすすめです!

このホテルでのラウンジでの飲食等、このホテルをベースにした観光やグルメついては、今後の札幌旅行記内でまた詳しく書きますので、お楽しみに~♪

バージニア州アレクサンドリア街歩き③14年ぶり再訪ディナーとTheアメリカなスイーツ店:ワシントンDC旅16

ワシントンDC旅行記の続き↓…ですが、

今回は、ふたたびワシントンDCから南方向へ車で約12キロ、20分程度で行けるバージニア州アレクサンドリア(アレキサンドリア)編です!
アレクサンドリア旧市街地は歴史保存地区に指定されていて、アメリカ人にとっての観光スポットでもあるんですよ♪


2024年10月3日(木)、夜。
ディナーのために再びアレクサンドリアの繁華街へ。

レンタカーがあったけど、パーキング難民になりそうだったので、ホテル↓の無料送迎を利用しました。

ホテルの送迎カー。


この日のディナーのお店は…

14年前にディナー訪れて、美味しくて満足した思い出のシーフードレストラン。(→それについてはこちら 私の過去のアメブロ記事にリンクしています:『バージニア州の旅☆その2 ~アレキサンドリア~』

★ The Wharf
119 King St, Alexandria, VA 22314
※人気店なので予約がおすすめ

ランチも開いているお店で、昼間はこんな感じだけど(写真左手の白パラソルのお店)

アメリカ・バージニア州・アレクサンドリアの街並み


夜になるとまた雰囲気が変わって、これもまたいい感じに。

アメリカ・バージニア州・アレクサンドリアの街並み


過ごしやすい季節だからアウトサイド席を予約していたけど、みんな考えることは同じのようで、アウトサイド席は満席なのに店内席は誰もいなかった(笑)


ソノマの白で乾杯!


ガーデンサラダはオリジナルのドレッシングが美味しい。


リゾットはしっかりめの味付けだけど、ホタテが美味しくて、リゾットのチーズ感も濃厚で美味。


パスタはムール貝、白身魚、イカ、エビ入り。ソースには魚介の出汁が出まくっていて、具の魚も身がふわっとしていて、美味しかったー!

お料理が美味しかったことも、14年前に訪れた思い出のお店が残っていたことも嬉しかった。

2人でここで食事をしながら、この14年の出来事をしみじみ振り返ったり、「今から14年後って〇歳だねー!?💦」なんて話したり。その間あった色んなことを思い出すと感慨深くて、じ~んとしたのでした。

最後にポトマック川の景色にお別れをしようと川方面へ向かうと、なんと川近くの道路が冠水してて断念。

翌朝は日本に向けて発つ予定だったので、アレクサンドリアの街を名残惜しく思いながら歩いていたら…

アメリカ・バージニア州・アレクサンドリアの街並み


アイスクリーム屋さんを発見!
 
★ Kilwins Ice Cream – Chocolate – Fudge
212 King St, Alexandria, VA 22314


中に入ると、アメリカらしさ全開のスイーツの数々が☆

ずらりと並んだショーケースには、甘い誘惑がたくさん!

チョコだけでも種類がこんなに豊富~!


チョココーティングりんごもいろいろ。

他にもファッジとか売ってました!

ちなみに私の会社新時代の元上司はアメリカ人男性だったんだけど、ある時私にぽつりと「ファッジが食べたいんだよね…日本にあまり売ってないよね…」と悲しそうだったので、デンバーに行った時にお土産で買って帰ったら大喜びしてくれました。

私達はここでアイスを購入。


スモールをオーダーしてもしっかり2スクープなのがアメリカ式(笑)

私はコーヒー&チョコチップ、主人のは忘れたけど、これがこの旅のしめくくりグルメでした。

明けて2024年10月4日(金)、朝。

レンタカーで【ロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港】へ行き車を返却。今回は主人の出張なので出張先の最寄りのこの空港でレンタカーを返したら、


そこからはUberで約40分、【ワシントン・ダレス国際空港】へ。


途中、ペンタゴンを車窓から見れましたよ!


ワシントン・ダレス国際空港に到着、


チェックインしてユナイテッドクラブ ラウンジへ。

しか~~~し!この後、複合的な理由(1つはテクニカルな問題、もう1つは謎!?)でフライトが遅延し、6時間半も遅れて出発でした😱😱😱(→それについてはこちら 私の過去のアメブロ記事にリンクしています:謎の理由!?でフライト遅延

おかげで、寒くて食べ物もそんなに充実していないユナイテッドクラブ ラウンジに長時間いなければならないことに…!(ラウンジについて詳しくはこちら↓)

お詫びに1人15ドルのクーポンをオンラインでもらったけど(実際はこの下にQRコードが付いててそれで決済)、


物価高+空港価格のWパンチで、30ドルクーポンで買えたのはこれだけ(・・)

とまあ、最後の最後に遅延というトラブルがあったけれど、その後は無事に帰路についたのでした。

行きたい場所がいっぱいあるのに人生の時間は限られているから、アメリカの大都市以外で行ったことのある場所を再訪しようとすることはなかなかないけど、今回は主人の出張ついでに思いがけず思い出のかわいい街を再訪できて良かった。

再訪までの14年間は夫婦それぞれに仕事やプライベートで濃厚な時間を過ごしてきたので、あっと言う間だったとは思わないけれど、「ここに最後に来た時からもうそんなに経っちゃったんだ…」と実感して、今後の人生の時間を有効に過ごしていきたいという気持ちになりました。

次回はユナイテッドのプレエコ搭乗記なので、旅行記は今回でおしまい。


ワシントンD.C.旅行記、長い間お付き合いいただきありがとうございました!

オーストラリア【ブリスベン空港】国際線出発ゲート・飲食店&ショッピングガイド

今回は
オーストラリア【ブリスベン空港】国際線出発ゲート・制限エリア(保安検査後)飲食店とショッピングガイド

そして…

実際に飲食店(カフェ)を利用した感想と
役立つ!?節約アドバイスなども最後に書いてます!


注意たぶん注意ですが…ほぼ全店舗は写真に撮ったと思う…

保安検査を終えてエアサイドに行くと…まず見えてくるのがショッピングエリア。

★ 免税店

Lotte Duty Free(ロッテ免税店)


かなり広い✨


お酒コーナー


コスメコーナーも広々で化粧品と


フレグランスコーナーに分かれていました。


オパールコーナー
オーストラリアのオパール産出量は、世界全体の9割以上なのだとか。その奥は電化製品などで、ヘッドホンとかタブレット端末などが。


サングラス


お菓子


腕時計

…とここまでが(おそらくは)Lotte Duty Free(ロッテ免税店)です。

Australian Way 
オーストラリアのおみやげ店。Tシャツなどの衣類や帽子、マグカップやキーホルダーなどなどの雑貨を扱ってます。


Merino Collection(メリノ・コレクション)
メリノウール、アルパカウール、ポッサムファーをオーストラリアや世界中から取り寄せ、最高級のブレンドで製造した、衣料品、マフラー、帽子、ブーツなどなどを取り扱い。UGGのコーナーもあり。


Australian Produce Store
オーストラリア製のお菓子、ナッツ、健康食品、ワインなどのお店。


Billabong(ビラボン)
オーストラリア・クイーンズランド州ゴールドコーストのサーフファッションブランドのお店


Sunglass Hut
サングラス店


News Travel
新聞、書籍、雑誌、お菓子やドリンク、医薬品、文具、オーディオアクセサリーなど幅広い商品を扱ってます。

★ 飲食店

Windmill & Co
バー&ビストロ。見た感じ、ここが一番エアサイドの飲食店で高級感がある感じ✨
窓に沿ってお席があり、景色も楽しめる♪


メニューを見て見たら、Full Table Serviceと書いてあったので、着席してオーダーを取りに来てくれるシステムのよう。


The Coffee Club
カフェ。このお店、街中やショッピングモールなどでも見かけました。
私達はアウトレットの中の店舗でサンドイッチ的なものを食べたけど、なかなか良かった。ただ、コーヒーの味はフツー。
この空港の店舗はエアサイドにあるカフェの中でたぶん1番混んでいて長蛇の列ができていたので断念。


Hudsons Coffee
カフェ。こちらもなかなか長い行列ができてました。


Dandelion & Driftwood
カフェ。ここも【Hudsons Coffee】と同じくらい行列だったけど、少しだけ列が短いように見えたので私達はここでパンとコーヒーをテイクアウト


でも大きめのクロワッサンサンドとはいえ、17.9オーストラリアドル(今日・2025/5/15のレートで約1,672円は高めだと思った…💦

参考までに、ブリスベンの中心地の大人気クロワッサン専門店でクロワッサンを買ったけど、大体のクロワッサンが10ドル前後でした。

ただ、このカフェで買ったキノコやチーズがサンドされた「Forest Feast」というクロワッサンサンド、美味しかったです

そのほかカップケーキとかもあったけど、これも9~10ドルくらい。

以上がカフェ。

あとは、ちょっとしたフードコートっぽいエリアがあって


SUBWAY
SUBWAYもかなり長蛇の列でした💦


Boost Juice
ジュースやスムージーのお店


Tuk Chop
私が行った時は開いてなかったんだけど、今調べてみたところ、アジアンスタイルの屋台料理のお店で、フォーなどのベトナム料理が専門だけど、餃子などもあるらしい。

以上で、たぶんだいたい全部の飲食店(2025/5/6時点)だと思います!

とにかくどこのカフェも混んでいて長蛇の列でしたが…

いつもこんなに混んでいるのかは不明。

というのも、私達が空港を利用したのがクイーンズランド州のレイバーデイ【5月の第1月曜日】の翌日、つまり3連休明けだったので、特に混んでいたという可能性もあります。

ただ、レイバーデイの時期(日本のGW中)に空港内エアサイドでの食事を考えている人は時間に余裕を持って空港に行った方が良いと思います!


私達も上記のカフェでテイクアウトするのに、レジに10分以上並び、さらに温めるだけの出来上がっているクロワッサンサンドとコーヒーができるのを待つのに10分は待ちました😓
そのせいで思ったより時間が無くなった…

そんなふうに私達は待ち時間が長く、かつ、お値段高めのカフェを利用して思ったのは、

ブリスベン市内などの美味しいパン屋さんとかで食べ物をあらかじめ買っておき、飲み物は保安検査後の自販機で買うのが、待たないで安く美味しいものが食べられる、ということ。

さらに、カフェによっては専用のお席があるけれど、それ以外にも誰でも使えるベンチ、テーブル付きの椅子など十分にがあったので、これだけカフェに行列していても、お席ゲットに困ることはなく、テイクアウトしたり、持参したものを食べやすい環境でしたよ(そのエリアの写真を撮り忘れたことが悔やまれるぅ~😓)

以上、ブリスベン空港情報でした!

※上記の情報は2025年5月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

オーストラリア旅ブリスベン&ゴールドコースト振り返り&ケアンズとの比較

2025のGW旅、オーストラリア・ゴールドコースト(タンボリーンマウンテン&バーリーヘッズ他含む)+ブリスベンの詳しい旅行記アップが先になりそうなので…
記憶がフレッシュなうちにエリアごとのざっくりとした情報と個人的な評価を記事にしますね!

今回のGW旅スケジュールは、こんな感じ↓


行き先をざっくりマッピングするとこんな感じ↓
ブリスベン空港からブリスベンの中心部は空いていれば車で20分(電車で31分)、
ブリスベン中心部とゴールドコーストは車で約1時間(公共交通機関で約2時間)という所要時間です。

私にとってはオーストラリア旅は2回目(主人は出張含めて3回目)。
昨年のGWのケアンズ旅ですっかりオーストラリアが好きになり、今年も行くことに♪

昨年のケアンズ旅についても同様の記事を書いているので、よろしければ併せてご覧下さい!

ケアンズ旅の詳しい旅行記はこちら↓

それでは、今回のブリスベン+ゴールドコースト旅についての雑感やエリア説明など、
ケアンズ旅との比較も含めて書いてみます。
※以下は個人的な感想・印象に基づいています。

★ ゴールドコースト(=サーファーズパラダイス、ブロードビーチほか)とケアンズ比較

ーアクセス

アクセスはフライト時間・空港から街の中心部への所要時間なども含め、ケアンズが圧勝!
そのせいか、ケアンズではビックリするほど日本人を見かけたけど、ゴールドコーストではかなり少数派でした。

―飲食店数や物価

私達が感じたゴールドコーストの魅力は…何と言ってもビーチとビーチシティーのユルくてご機嫌なムード♪


海岸沿いには遊歩道があったり、公園が点在していたり…
海岸を歩いて喉が渇いたらたくさんあるカフェから好みのカフェをチョイスして冷たい飲み物でも飲んで…と、私達夫婦が大好きな雰囲気でした。


私達が宿泊したのはサーファーズパラダイスの大人気展望スポット「スカイポイント展望台」で有名な【Q1 Resort & Spa】だったけど、サーファーズパラダイスのみならず、南方向にはさらにビーチシティーがあって、海岸周辺はにぎやか。レストランやカフェなどももたくさん!

印象としては、ケアンズの方がゴールドコーストに比べて、観光地っぽい印象。

ゴールドコースト内ではサーファーズパラダイスが最も観光客が多いように見え、そこから南のブロードビーチやマイアミビーチやの方が地元の人率が高い印象でした。

物価は昨年の記事でケアンズやポートダグラスでコーヒー1杯が9ドルくらいのところが多いと書いたけど、ゴールドコーストは5.5ドル~6ドル台くらいとケアンズより安い(食事についてもゴールドコーストの方が少し安い印象だったけれど、同じものを食べていないので一概には言えず💦)。

飲食店やショッピングスポットの数は、ゴールドコーストの方が連続的にビーチシティがあるのでゴールドコーストの方がケアンズに比べて断然多いです!

余談ですが、サーファーズパラダイスも十分良かったけれど、各ビーチシティを車または歩いて軽く巡ってみた結果、私達は次回ゴールドコーストに行くならブロードビーチに泊まりたいなと思ってます。

★ ブリスベン

ブリスベンは、シドニー、メルボルンに次ぐ3番目の都市なので、いわゆる街。だけど美しい都市という印象。
エルメス、シャネル、グッチ、ルイヴィトン、ティファニー…など一通りのブランドショップからオーストラリアのおみやげ店にいたるまでショッピングもできるし、レストランはもちろんフードコートも色々あるので気軽に食べれるお店も充実。


ブリスベン川沿いが遊歩道があって、広い公園もあって都市部だけど緑も豊か。
川のクルーズツアーも観光によさそう。


【The Star Grand Brisbane( ザ・スター・グランド・ブリスベン)】のカジノは、カジノだけでなくカジノ内のバーやスポーツバーもあるので、カジノをやらない人も一度は行ってみると楽しいかも。

個人的におすすめエリアはサウス・バンクで、川沿いや公園の散策、リトル・スタンリー・ストリートのテラス席での食事などが良かったですよ♪

ちなみに私達は街の中心に近くて無料パーキングありというのが理由で【Oaks Brisbane Festival Suites(GoogleMapの日本語表記だと「オークス フェスティバル タワーズ」)】に泊まったけど、周囲には飲食店や商店がたくさんあって便利な立地で、サウス・バンクにも歩いて行けた(徒歩20分くらい)ので、泊まったエリアには大満足でした!

★ ゴールドコースト、ブリスベン旅の全般的な感想

ケアンズに泊まった時の感想を改めて見たら…
・治安が良い
・街がきれい(ゴミなどほぼ落ちていない)
・親切な人が多い
・山も海も楽しめる
・自然がいっぱい
・食べ物が美味しい(※ただし日本の感覚に比べると高い、それでもケアンズは都市部のシドニーやメルボルンに比べたら安めらしい)

・パブリックトイレもきれい

などを挙げていたけど、 ゴールドコースト、ブリスベンに関しても同じ!
人が親切、公共の場がきれい、というのが本当に旅していて気持ちが良いものです。
あと、ケアンズ旅行記のどこかにも書いたはずなんだけど、高級飲食店以外はチップがほぼいらないのもチップ文化のない日本人には過ごしやすいのが本当に楽!
それに個人的には鳥が好きなので、ケアンズもゴールドコーストも(ブリスベンはそうでもないけど)野生のかわいい鳥達がわざわざ見に行かなくてもその辺にいるのが可愛くて癒される~♡

…以上、詳しい ゴールドコースト・ブリスベン旅行記前のざっくり振り返りでした。

私の中のオーストラリアLOVE熱は高まるばかり♡
アメリカには住んでいたこともあるから思い入れはあるけど、好きな国、住んでみたい国としては今のところオーストラリアが1位です!

※上記の情報は2025年5月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

スワンナプーム国際空港からJALプレエコで羽田へ:タイ旅行記⑰

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回は、スワンナプーム国際空港のおみやげショッピングとJALプレエコでのスワンナプーム→羽田の帰路についてです!

2024年8月30日(金)。朝6時40分ごろホテル(ロイヤルオーキッド シェラトン)からGrabで空港へ。

空港ではヤック(鬼神さま)がお出迎え。ヤックは寺院や仏様を悪霊から守るために造られたそう。コロナ禍の時、ここのヤックもマスクを着用していました。


チェックインを済ませ制限エリアのショッピングエリアへ。
空港内でも、もちろんタイのおみやげの種類が豊富でした♪


私たちはこちらのお店で、KING POWERのドライジャックフルーツと、シャングリラホテルの月餅を購入。


中秋月が近かったみたいで、月餅の種類が豊富でした!


KING POWERのドライジャックフルーツ、フルーツの美味しさそのままにとっても美味しかったです!主人と取り合いになりました(笑)
KING POWERのマンゴーのドライフルーツも人気で有名だけど、ジャックフルーツも個人的にはおすすめ。


こちらは2種類買ったうちのBEAN&EGG味の月餅。月餅気分が盛り上がるように、ウェッジウッドの中華柄(?)プレートに載せてみた。…けど、月餅は私の好みではなかった💦(※個人の感想です)たぶん月餅自体はすごくハイクオリティなんだろうけど、私自身が月餅という食べ物がそんな好きな部類にはいらないのかも…??


おみやげを買った後は、サクララウンジへ(ラウンジについてはこちらの記事↓)でありがたい和の朝食。

帰りたくないくらい楽しかった旅も終わりが近づいてきて…ついに帰国便(機体は787-9)に搭乗。


こちら帰りのプレエコのお席。


身長182センチの主人でも(写真右手に足がチラッと写ってる、笑)余裕の広さ。


タキシングが始まり、空港から離れていく。


遠ざかるバンコク。絶対にまた来るよ~、楽しかった!


まずは緑茶とあられ。


機内食。


デザート。私はたいがいダイエットのためアイスは食べないようにしているので、主人から借りて撮影。


高度が下がり、東京ゲートブリッジ、


フジテレビなどのお台場の風景、奥にはスカイツリー、


着陸後は風の塔などが見えました。ああ、ついに帰国しちゃったわ~って感じ。


羽田での夕食は、羽田エアポートガーデンへ。
やっぱりジャパニーズ!なんだけど、うどんはイヤだ!と嫌がる主人を何とかなだめすかして、私の大好きな「花山うどん」へ。


鬼釜 (群馬県産 麦豚使用)をいただき、鬼ひもかわうどんを食べて大満足。これが旅の最後のシメとなりました。

これにて、タイ旅行記は終了です!17編お付き合いいただき、ありがとうございました!!

いったん数回の国内記事を挟んで、2024年秋の台湾オフ会旅行記をお伝えする予定です♪

タイ・バンコク【スワンナプーム国際空港】サクララウンジ

今回は、タイ・バンコク【スワンナプーム国際空港】のサクララウンジについてご紹介します!

スワンナプーム国際空港サクララウンジは(2025/3/31時点)で、下記の条件で利用可能です。(※最新の情報はJAL公式HPをご覧下さい!)

会員ステータス
・JMBダイヤモンド
・JGCプレミア
・JMBサファイア
・JALグローバルクラブ
と同行者1名が利用可能。(2歳未満の幼児は同行者様としての数に含まれない)

搭乗クラス
・ファーストクラス
・ビジネスクラス
・プレミアムエコノミークラス
・エコノミ―クラス(Flex Y運賃)

ラウンジは3階にあります。


ラウンジ入口。


ラウンジでの食事、ドリンク類はコの字型のカウンターから提供されますが、ビュッフェは品数も少なく、主な食事はこのカウンターでの↓オーダー式です。


メニューはこちら(※2024年8月時点のメニュー)。

  1. 日本亭特製チキンカレー
  2. ウェスタンプレート(ソーセージ、スクランブルエッグ、パン)
  3. ペンネボロネーゼ(ミートソース)
  4. 和御膳(ご飯、味噌汁、明太子、卵焼き、本日のおかず2品)
    →のちほど写真あり!
  5. どんぶりセット(豚丼、味噌汁)
  6. チーズデザート(日替わり2種)
  7. 温スープセット(パンプキンスープ&パン)
  8. シェイクサラダ(ドレッシングはシーザー、焙煎ごま、ごま醤油の3種あり)
  9. タイ料理セット(月替わり)
    →この時は「トムカーガイ(豚肉のココナッツスープ+ライス)でした
  10. グラノーラ&牛乳 or 豆乳
  11. ビーガンヌードル

ラウンジでの食事はバンコクで創業30年を越える老舗日本料理店「日本亭 NIPPON-TEI」の監修だそう。

食事・ドリンクを提供するコの字型のカウンターの1面が先ほどのオーダーカウンターで、
あとの2面はこんな感じで(写真右手)、透明のケースが並ぶビュッフェコーナー、ドリンクコーナー(写真右手奥)に分かれていました。


ビュッフェコーナー(と呼べるのだろうか?というほど規模は小さい💦)の食事ですが、私達の来訪時(2024年8月時点)で全部でこれだけでした↓

パン4種
・チーズサンドイッチ
・バナナマフィン
・シナモンロール
・シロパン カスタード


クラゲ和え物


ザーサイ高菜


枝豆

クラゲの和え物とかザーサイ高菜にはトングが付いていたけど、枝豆にはなかったから、さすがに一皿が1人用のよう(笑)
仰々しいケースにぽつんと一皿の枝豆…なんだか妙な光景。

ドリンクコーナー。スパークリングに赤、白、ハードリカー類、あとはタイらしいシンハービール(サッポロビールもあり)、シンハーレモンソーダ、牛乳、豆乳などなど…。
あとは「今月の日本酒」コーナーがあり、私達の来訪時は福井県のお酒「九頭龍 逸品」でした。


コーヒーはアメリカン、エスプレッソ、ラテ、カプチーノ、お茶は緑茶、ウーロン茶、紅茶5種。


以上の中から私はオーダーコーナーで「和御膳(ご飯、味噌汁、明太子、卵焼き、本日のおかず2品)」をチョイスし、冷たい緑茶と一緒にいただきました。

お味は可もなく不可もないけど、海外のラウンジで食べると有難さポイントで加点されて美味しく感じちゃうわ~!

食後にはコーヒーとシナモンロールもちゃっかりいただきましたよ♪


ラウンジの空間的にはそれほど広くなくて、窓際に沿った席とそこから通路を挟んだソファー席空間があり、


あとは奥(写真奥)に少々2人用のテーブル席、その右奥にも席が30席程度あるくらいだったと思います。

そのほか、公式HPによるとシャワーブース、手荷物クローク、電話ブース、トイレがあり無料Wi-Fiも利用可能とのこと。

以上、規模が小さいのでサクッと紹介しました。

上記の情報は2024年8月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

バンコク・ミシュラン店で超美味カオマンガイ【モンティエン ホテル】:タイ旅行記⑭

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回もバンコク編。ミシュラン「ビブグルマン」を獲得した【モンティエン ホテル スラウォン バンコク】・『ルエントン』のカオマンガイなどについてです。

2024年8月29日(木)。【ロイヤルオーキッド シェラトン】の朝。
前回宿泊した時より格段に濁っているチャオプラヤー川。


前日の食べ過ぎがたたって(苦笑)、あまり食欲がないけど、とりあえずビュッフェへ。
ビュッフェについては過去の記事に詳しく紹介しています↓(この時とほとんど変わってません)

ホテルについてのまとめ記事はこちら↓

お天気が良く、朝でまだ暑くなかったのでアウトサイド席へ。写真右奥のリバービューの特等席が運良く空いてました♪


食べ過ぎでもたれた胃に、お味噌汁が優しくしみるわぁ~。(「なのにパンケーキは食べるのか~い?」というツッコミは甘んじて受けます、笑)


朝食後は、主人の大学時代の同級生のSさんとホテルのラウンジで待ち合わせ。
大学卒業以来、うん十年ぶりの再会!

Sさんはタイ人で、当時は日本に留学生として来ていたそう。今回主人と再会できたのは、驚くべき奇跡的なきっかけがあって…

Facebookで繋がってはいたものの、特にまったくやり取りをしていなかった主人とSさん。
なのにタイ旅行の前日、突然Sさんから「次はいつタイに来るの?」というメッセージが!
ちなみに主人はタイ出張は人生で1度きりなのに、どういう訳かSさんはものすごいタイミングで主人にメッセージをくれたんです。

あまりのグッドタイミングに嬉しい驚きで、主人が「明日からタイ旅行に行くよ!」と返信し、会うことに。Sくんの神タイミングの連絡により再会が実現しました!

お互いの近況を報告し合い…Sさんはお父様の会社を継いで、なおかつ自身でも事業を拡張して社長さんなんだって!

Sさんからタイの文化や経済について興味深い話もたくさん聞けてタイという国への理解も深まって楽しかった!

別れ際にホテルのロビーで記念撮影しました。


さて、ランチは前々から気になっていて行きたかったこちらへ。Grabで。


★ モンティエン ホテル スラウォン バンコク
Bangkok, Bang Rak, Bangkok, Surawong Rd

このホテル内の「カオマンガイ」(茹でor蒸し鶏肉とその茹で汁で炊き込んだタイ米を共に盛り付けた料理、タイ版チキンライス)が評判で、ミシュランの「ビブグルマン」を獲得しているとのことで、行ってみたかったんです!

5つ星ホテルのモンティエンホテル。1967年開業の老舗ホテルとのこと。でも2020年末に大規模リニューアルを終えたそうで、ホテル内はきれいで、オリエンタルムード漂うスタイリッシュな雰囲気。


こちらがホテル内にあるレストラン『ルエントン』。


入口にはミシュラン受賞の楯が飾られていました。12時台後半に行ったけど、そんなに混んでなくて、お店の空間は上と下の写真の楯の後ろに写っている空間と、そのお隣の2か所のようで、


私達はお隣の部屋のより落ち着いた雰囲気のお部屋に通されました。


お席の間も広々していて、明るくて居心地の良い空間でしたよ。


メニュー。「モンティエン チキンライス(=カオマンガイ)(2025/3/24のレートで約1,593円)をオーダー。


じゃ~~~ん!こちらがミシュランビブグルマンの「モンティエン チキンライス(=カオマンガイ)」

まず鶏肉の立派な大きさにビックリ(写真では伝わりづらいけど💦)そして、その素晴らしいしっとり&ジューシーさに感心。
ソースは一番大きいお皿のが辛味があって、左隣はハーブが効いている感じ、その下はジンジャーが効いていて、その右隣は甜面醤に似ている系のお味でサラサラしているソースでした。
色んなソースで楽しめるのも楽しい♪

ライスもチキンの出汁が良く効いていて、すっごく美味しく、スープももちろん出汁が効きまくっていて、塩味も上品、中には冬瓜が入っていました。

ちなみに鶏肉と共に鶏の血を固めた血豆腐(ルアットガイ)も付いてました。恐る恐る食べてみたけど、全く癖は感じず。でも進んで食べる気がしなくて少々かじっておしまいにしてしまいました。


ジャスミンティーを1人分試しにオーダーしたところ、ポットで来て、下のカップに約6杯分くらいあったので2人でシェアで十分でした。

ちなみにあまり言いたくないけど、対応は感じ悪かったです。自分たちの対応と周囲の対応、見ていて少なくとも3名以上は不愛想でした。HPには「伝説のサービス、感動的な料理」って書かれているけど、お料理については同意できるけど、「伝説のサービス」ってなんの伝説!?と言いたくなったわ(※2024/8来訪時点で)。

でもそんなサービスのイマイチさがあっても、またリピしたいくらい美味しいカオマンガイなのは間違いなし!ここは絶対また行きます!!!(その時にはサービスも改善して欲しいと願う)
お味は間違いないので超おすすめです!!!

あと、店内はけっこう寒かったので、寒がりの方は上着持参をおすすめします。

最後に余談だけど、モンティエンホテル前のバーガーキングがタイらしい外観でした☆

次回は、超おすすめマッサージ店についてです!