万博旅5・予約不要パビリオンめぐり〈後編〉

2025年6月の大阪・関西万博旅行記、↓の続き、予約不要パビリオン巡り~後編~です!

ここまで9パビリオンめぐったところで…エネルギーが切れてきた…
ということでいったん休憩

おやつタイム

おやつは、午前中に通りかかったとき、目をつけていた(笑)こちらのお店へ。

★らぽっぽファーム

お店のテラス席は日よけもあるし、ミストもしばしば出ていて過ごしやすかったキラキラ

メニュー

とにかく暑くて体がほてっていたので、冷たいものが食べたかった!

やきいもパフェ1200円

バニラとさつまいも味のソフトクリームに、焼きいもと太めの大学いもが添えられたもの。
大きめサイズで普段だったら二人でシェアしてちょうどよいサイズなんだけど、暑い中歩き回って疲労困憊だったのと美味しいのとでペロッと食べてしまった爆  笑

万博では普通のソフトクリームでも700~900円くらいだった記憶なので、それを考えたらお得かつおいしいのでおすすめ!

元気になったところで…

⑪チリ パビリオン

ほぼ待たずに入館。

先住民族マプチェの伝統的な織物「マクン」が展示されていました。

織物は見事で模様の名前や意味の解説もあり、興味深く見学。

お次はまだ行っていないエリアへ。

西通り

ひときわ写真を撮る人が多かった【GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION】のガンダム。

あえて周囲の人も入れた写真を載せて、その迫力のある大きさを伝えたかったキラキラ

大屋根リングと【よしもと waraii myraii館】(オレンジの丸い顔のパビリオン)
写真左手前、大屋根リング前の【ポップアップステージ】で人だかりができていたので

覗いてみたら、タジキスタンの民族音楽が演奏中でした。

生ではなかなか聞く機会がない独特の音楽と歌声がすごくよかった!

西ゲート前のミャクミャク

↑のミャクミャクと「EXPO 2025」の看板とともに写真を撮るには行列ができていたので、人が入れ替わる際にササっと脇から無人状態を撮影!

西ゲートを背にして、引きでも撮ってみた。

…ミャクミャクより、【よしもと waraii myraii館】の方が目立ってないかい!??

ウォータープラザ前

こちらも人気の写真スポット。【null²(ヌルヌル)】の近く。

写真のための行列ができていることもあったけど、たまたま人がいないときに撮影。

この日の予報は一日雨だったけど、すっかり夕方から晴れて青空になり、かなり暑かった…
でもおかげで青空の大屋根リングを撮れたよ~♪水面にもくっきり映ってる。

⑫三菱未来館

当日予約を利用して唯一入れたパビリオン。

 「いのちを巡る壮大な旅」がテーマで、巨大なスクリーンによる没入型の大型映像コンテンツを楽しめます!」とウェブで紹介されてました。


映像の撮影は一切禁止なので写真は無いけれど、映像はまさに「没入」という言葉がふさわしかった!

シートは普通の座席なので動いたりはしないけれど、映像の演出がすごくて、ディズニーの昔の(3Dになる前の)スターツアーズを思い出したよ♪

映像ではなくて内容も素晴らしくて、子供が楽しく生命について学習できて、地球における生命の誕生から火星での生命の起源に関する研究成果などを平易に紹介していて学べる要素が豊富で良かった!
もちろん大人も十分楽しめるけど、ここは特にお子さん連れにとってもおすすめ!

⑬フランス パビリオン

大人気のフランスパビリオン。

10時に入場したときはすでに長蛇の列であきらめていたんだけど、19時過ぎに通りかかったらかなり空いていて、15分程度で入場できた!!!

フランスパビリオンのテーマは「愛の讃歌」なのだそう。

だけど、【Tokyo Art Beat】というサイトに書かれていたフランスパビリオンの解説、

「LVMH協賛のもとルイ・ヴィトン、ディオールなどのクラフトマンシップを紹介するフランスパビリオン」という説明の方がかなりしっくりくる…

ヴィトンのトランク85個がディスプレイされたきらびやかな空間。
中央にはトランクの上にロダンの作品が。


足元から天井に向かって撮影。天井は鏡。


ライティングによって演出が変わるヴィトンのアート。


こちらも圧巻!ディオールのドレスが


壁一面に。

このほか、ところどころに展示されていたロダンの彫刻作品や美しい中庭など、パビリオンの展示内容の多さと美しさはピカイチだった。

とにかくフランス パビリオンは魅せるのが上手くて感嘆というのが感想。

LVMHグループがメインスポンサーというのがうなずける…

もしもフランスパビリオンにこれから行くという方がいたら、

立ち読みでもいいから(!?)この本のヴィトン、ディオール、LVMHについてのところを拾い読みするだけでも楽しさが倍増すると思う
教養としてのハイブランド: フツーの白シャツが10万円もする理由Amazon(アマゾン)

私は万博後にブックカフェでこの本をざっと7割くらい読んだけど、すごくおもしろかった。

パビリオンを出るとすっかり暗くなっていて、フランスカラーにライトアップされてました。

フランス パビリオンは一流の美しさが随所にちりばめられていて堪能できる魅力的な空間。単純に分かりやすく見て楽しめる展示が多いのでどなたにもおすすめ

本当はこの後、アメリカ パビリオンも行きたかったんだけど
フランスパビリオンに行列中に万博での仕事を終えた主人から連絡があって、待っていてもらっていたので断念。(一緒に行く?と誘ったが仕事で疲れていたので1時間以上並ぶのはイヤだとやんわり断られた…)

ライトアップされた大屋根リング。無修正の写真でこの美しさ~


アメリカ パビリオン行きたかったなぁ~

朝は2時間待ちだったけど、20時前には1時間待ちになってたよ。

最後に、主人と待ち合わせの西ゲートへと向かう途中に見れた

ドローンショー

色んな形に変化するドローンショーは見ていて飽きない。

たくさん写真をとったけどキリがないのとネタバレするので2枚だけ載せます♪

大屋根リングとドローンショー✨

その後、

ドローンショー後のライトアップされた大屋根リング


夜のガンダムを横目に見ながら

主人と待ち合わせの西ゲートへ。

もともとは電車で各自帰るつもりだったんだけど、主人が万博の仕事で会った方から、

「娘が万博に行って夢洲から電車で帰ろうとしたら大阪中心部まで戻るのに夢洲駅の混雑のせいで3時間もかかった。だからタクシーがおすすめ。」と言われたそうで、仕事で疲れていた主人はタクシーで帰りたいと思ったらしく…

意外にも私が遅くまで会場にいたので、私も一緒に乗って帰れることに♪

お金はかかるけどタクシーは早くて楽♪

会場(西ゲート)前の夢洲第1交通ターミナルからタクシーに乗車。
6月26日(木)の20時半ごろに乗り場に行き、5分待ち程度でタクシーに乗れました。

現在は一般開放されておらず、タクシーなどの許可が下りた一部の車両のみが使用できる新しい(現在は万博専用の?)高速道路を使って西梅田方面へスムーズに行けました。

私達は万博の西ゲート前→堂島のホテル「アロフト堂島」までタクシー利用し、

高速料金の890円含み料金が7千円ちょっと、所要時間が20分程度でした(※渋滞無しの場合の目安です)

私はこの日万博で23,000歩以上歩きました!

疲れていたのでタクシーは助かった!

以上、当日予約1、それ以外は予約なし121日に合計13パビリオンめぐった私の万博レポでした!

最後までお読みくださった方、どうもありがとう~💕

沖縄旅24・巨大シーサーと写真撮影&磯遊びスポット【残波岬】

GW沖縄旅23・【道の駅 かでな】へ」の続きです。

今回は、沖縄県中頭郡読谷村にある、残波岬の
・子供も大人も楽しい♪引き潮なら磯の生き物を観察できる残波岬の海岸

・巨大シーサー【残波大獅子(ざんぱおおじし】
・残波岬灯台

についてご紹介します。

残波岬は沖縄本島中部に位置していて、マップで見るとこんな感じです↓

Source: Google Map

2021年5月1日(土)。
残波岬の海岸沿いにある無料パーキングに車を停め、海岸へ下りていくと、ちょうど引き潮でした。


こんな風に広い範囲にわたって浅くなっていて、ビーチサンダルを履いていさえすれば広範囲に歩き回ることができます。


そして、潮だまりには海の生き物が(*^^*)


なまこ(…ですよね?)。


ヒトデ


…何??^^;


さて、ここで久しぶりのYoukeyブログ恒例『生き物探しクイズ』ですっ\(^o^)/
下の写真のどこに、何の生き物がいるでしょうか??


正解は・・・


・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ピンクの〇の中に、カニがいる、でした。結構難しかったのではないでしょうか?
かなり同化していますよねー!!

この毛むくじゃらのカニさん、潮だまりのあちこちで見かけました。
最初に見かけた時、興奮して主人を呼んだら、主人も私のことを興奮しながら呼んでいて、
お互い別々の場所で同じこのカニを見て興奮していたのでした、笑。

毛むくじゃらガニ、この子は泡をブクブクさせていました。かわいい。


生き物観察も面白いうえに、この引き潮の風景もとても素晴らしかったです。

ちなみに、景色も良くて磯の生き物観察が楽しかったので、この後の沖縄旅行でもここを訪れてみたのですが、潮位を調べて行かなかったら満ち潮で、まったく海に下りられなかったので(;;)磯遊びをしたいかたは、引き潮の時を狙って訪れてみて下さいね!

 

磯遊びスポットから歩いてすぐのところには、【残波岬灯台】もあり、こちらも観光客に人気の撮影スポットのようでした。崖のところに観光客がいるのが見えると思います↓


そして…沖縄らしい写真が撮れる、巨大シーサーも磯エリアから歩いてすぐ近くにあります。

残波大獅子
沖縄県中頭郡読谷村宇座1885

その大きさをお伝えしたく、一緒に私が記念撮影した写真がこちら。巨大でしょう!??


横から見たところ。

残波岬エリアはお子様から大人まで楽しいスポットなので、天気が良くて、磯の生き物が観察できる引き潮の時が特におすすめです!

ぜひ訪れてみて下さいね。




シンガポール旅行☆その9. セントーサ島・シロソビーチの無料絶景スポット!

今回はシンガポール・セントーサ島、シロソビーチ周辺の無料絶景スポットをご紹介します!

 

2018年2月11日(日)。
シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ(Shangri-La’s Rasa Sentosa Resort & Spa)の朝食ビュッフェ。

シャングリラホテルのバラエティー豊かな朝食ビュッフェの中から
(詳しくはこちらの記事『シンガポール旅行☆その2. シャングリ・ラ ラサ セントーサ リゾート&スパ 徹底解説!』をご覧下さい)

この日、私の選んだ朝食は、ロティーのチキンカレーがけ、横にはサモサと油条載せ。インドと中華料理を一皿に(笑)。

ワンタンスープと紫芋まん。
この紫芋まんの中のあんこが優しい甘さで美味しかった!!

フルーツとチーズ盛り合わせ。

朝、ホテルの庭のヤシの木にはリスがいましたが、いそいそと動き回るリスは上手く撮影できなかった・・・。

 

朝食後にホテルから歩いて、シロソビーチ周辺の散策へ。

シロソビーチ周辺には子供でも歩ける整備されたトレイルがあります。
(下のマップは現地に設置の看板を撮影したもの)

上のマップのDの南側、海沿いにシャングリラホテルがあるのですが、
ホテルを出発して、”YOU ARE HERE”の場所からスタートし、そこから北側へマップのA】のルートを歩いて行きます。

こちらはトレイルヘッドの写真。
舗装されていてほぼ平坦なトレイルなので、小さなお子様でも楽しめます。

緑生い茂るトレイルを少し歩くと、

海が見えて来ます。ここからはしばらく海に沿ってトレイルがあり、とても気持ちの良いお散歩ルートです。

上の写真の左手がシンガポール本土側、右手がセントーサ島側です。
それを繋いでいるのがSingapore Cable Car(シンガポール・ケーブルカー)
(ちなみに私はこういうタイプの乗り物はロープウェイだと思っていたのですが、正式名称が「シンガポール・ケーブルカー」でした)

この辺りは景色がキレイなので写真スポット、インスタ映えスポットとしてもおすすめ。

下の写真の背の高いスタイリッシュなビルは、Reflections at Keppel Bay(リフレクションズ・アット・ケッペルベイ)という超高層コンドミニアム。ダニエル・リベスキンド(Daniel Libeskind)が設計しています。

海沿いをさらに歩いて、

ヤシの木の間を通り抜けると先ほどのマップの【C】の辺り。

ここからマップの【D】Fort Siloso(シロソ砦)へ。
1880年代、イギリス軍がシンガポール港防御のため建造した砦だそうです。

シロソ砦からマップの【E】シロソ砦スカイウォーク(The Fort Siloso Skywalk)へは歩いてすぐ。
このシロソ砦スカイウォークが無料の絶景スポットなんです。

地上入り口からエレベーターに乗って、タワーの上まで一気に上がると、

シロソビーチ周辺が見渡せるスカイウォークがあります。

我が家は2人とも高いところが苦手なのですが・・・、
怖いながらも及び腰でスカイウォークを歩くと、

先ほどトレイルから見えていたシンガポール・ケーブルカーや港湾地区、

また違った角度からのリフレクションズ・アット・ケッペルベイが楽しめます。

でもやっぱり一番の景色はシロソビーチ(Siloso Beach)の眺めです!
左手前に見えているシルバーの建物は、ケーブルカーのシロソポイント駅(Siloso Point Station)で、駅の左奥の柱はバンジージャンプの施設です。

このスカイウォークから、以前の記事でもご紹介したシロソビーチのSILOSOのサインが、

見えるんです!
下の写真の左下に小さく写っています。

スカイウォークからの眺めは絶景でセントーサ島を広く見渡せるので、とってもおすすめスポットですよ!
無料なのも嬉しいポイントですよね。

 

こちらは地上からのシロソビーチ。

 

 

次回は、シンガポール在住の友人おすすめ、本土のブキメラのシーフードレストランや屋台をご案内します!

セントヘレナ・読者が選ぶベストワイナリーへ

今回は、
アメリカ、カリフォルニア州、ナパの少し北にある
セントヘレナ(St Helena)にある、ワイナリー で、2016年『ナパバレー・マガジン』で読者が選ぶナパバレー・ベストワイナリーに選ばれたワイナリー
についてご紹介します!



2017年9月6日(水)。
アメリカ、カリフォルニア州。セントヘレナ。

スヌーピーのスケートリンク見学とランチを終えた後は、再びホテル周辺へ戻り、セントヘレナ(St Helena)にある
ホワイトホール・レーン・ワイナリー(Whitehall Lane Winery)
へ行ってみました。

Whitehall Lane Winery
1563 St Helena Hwy, St Helena, CA

イメージ 1

このワイナリーは家族経営で、2016年ナパバレー・マガジンで読者が選ぶナパバレー・ベストワイナリーに選ばれています!


パーキングに車を停めると、横のぶどう畑にはたわわに実ったぶどうが~!!

イメージ 2

これを見ただけで美味しいワインを想像して嬉しくなっちゃいます。


主人はドライバーなので飲めない(元々お酒が全く飲めない)ので、主人は付き添いで、私だけがこのカウンターでテイスティング。

イメージ 3

テイスティングは有料で、渡されたワインリストの中から飲みたいものを4種選ぶシステムでした。(2017年9月時点)

本当ならどれも飲みたいけれど、1、2種類ずつ選んでグラスに注いでもらい飲んでいきます。
お店の方はこの時男性一名がいて、私と他の方を同時に接客して下さっていました。

ワインを2種類テイスティングしたところで、トイレに行きたくなったので、私は主人に
「お店の人に残りはどれをテイスティングするか聞かれたら、あとは●●と△△、2種類のワインを頼んでおいて!」
と伝言しました。

そのうちの一つはデザートワインだったのですが、トイレから戻ると、気さくなお店の方が、
「4種類のうち1種類をデザートワインだなんてNoooooo——!!」
と、言っていたらしく、私のリクエストしたデザートワインは却下されて、別のワインが準備されていました(笑)

でも、それは”せっかく日本から来たから、このおすすめも飲んでほしい”というお店の方の強い思いと親切心からで、結局は4種類しか飲めないテイスティングのはずが、もともと飲みたかったデザートワインを含めて計8種類も追加料金なしのサービスで飲ませてもらっちゃいました


テイスティングとはいえ、勧められるがままにワインをたくさん飲んだ私はすっかり酔っぱらってハイテンションになってしまいました(笑)
顔はブログ公開できないですが、満面の笑みで酔っぱらってワイングラスを高々とかかげています^^;

イメージ 4

お店の方とも記念に肩を組んで写真撮影までさせていただきました。


テイスティングルームの右奥の扉の向こうは

イメージ 5

ワイン蔵になっていました。
写真撮影の許可をもらい、扉のガラス窓越しに写真を撮影させていただきました。

イメージ 6

お店の方はとても親切で、他のおすすめのワイナリーなども教えてくれ、色々とワインについて丁寧な説明をして下さいました。
また行こう!と思える、おもてなしと優しさにあふれるワイナリーでした。

カリフォルニアでスヌーピーで会う-2☆ スヌーピーズ ホーム アイス

今回は、
アメリカ、カリフォルニア州、サンタローザ にある、
① スヌーピーのスケートリンク【スヌーピーズ ホーム アイス(Snoopy’s Home Ice)】
② スヌーピーのリンク横の スヌーピー カフェ【Warm Puppy Cafe】
③ 同敷地内にあるスヌーピーズ ギャラリー アンド ギフト ショップ
④ おすすめの麺屋さん【SEA Noodle Bar】
⑤ アウトレットでの戦利品

についてお伝えします。



2017年9月6日(水)。
アメリカ、カリフォルニア州、サンタローザ(Santa Rosa)

長年訪れたいと思っていた、スヌーピーのミュージアム、
チャールズ・M・シュルツ ミュージアム(Charles M. Schulz Museum)の後は、
そのお隣にある
スヌーピーズ ホーム アイス(Snoopy’s Home Ice)と言われているスケートリンク、
レッドウッド エンパイア アイスアリーナ(The Redwood Empire Ice Arena)
へ行ってみました。

Snoopy’s Home Ice / スヌーピーズ ホーム アイス
1667 W Steele Ln, Santa Rosa, CA

イメージ 2



スケートリンクの入り口目の前には、かわいいスヌーピーをかたどった木があり、その向こうには笑顔のチャーリーブラウンがいます。

イメージ 4



リンク左手の地面アスファルトの上には、こんなかわいいスヌーピーと仲間たちが描かれていて、間に立て写真を撮れば、一緒に横断歩道を渡っているように立体的に見えるようになっています!!

イメージ 1

私ももちろんスヌーピーの後ろに立って写真撮影しましたよ^^


いざスケートリンクの中へ。
スケートリンクの入り口の扉には、『Snoopy’s Home Ice』と書かれています。

イメージ 3



建物内に入ると、窓越しにスケートリンクが見え、左手にはスヌーピーのカフェ、
Warm Puppy Cafe (ウォーム パピー カフェ)
があります。

イメージ 5



カフェ入り口横のステンドグラスがとってもかわいくて、リンクで遊んだり、アイスホッケーをするスヌーピーが描かれています。
私は特に左の中断の勇ましい顔のスヌーピーが好き!いつもほっこり顔のことが多いですが、こういう一面もまたかわいい。

イメージ 6



カフェの店内の様子。写真右手側の窓の向こうががスケートリンクになっていて、窓越しにリンクが見えます。

イメージ 7



ちょうどお客さんのおばさま方3名で隠れてしまっていますが、石の壁の部分の中央部は暖炉になっています。

イメージ 8



暖炉の見える別の角度からもう一枚。
暖炉の上や壁など店内にはあちこちにスヌーピーのイラストがあります。暖炉の右手の窓際にお花が飾ってあるテーブルが見えると思うのですが、

イメージ 9



こちらがそのテーブルのアップ。
スヌーピーのマークで予約席になっています。

イメージ 10

この席はスヌーピーの作者、チャールズ・M・シュルツ氏のいつも座る席だったようで、ここからスケートを楽しむ子供たちの姿を見ていたのだとか。
優しい表情のシュルツ氏の様子が目に浮かびます。


カフェのメニューは、オシャレなものとかは何もなくて(笑)、それでもせっかくスヌーピーのカフェに来たから何か食べたくて、この後すぐにランチに行こうと思っていたのに、無理矢理ナチョスとコーヒーをオーダーしちゃいました。

店員さんはとっても感じよい応対でしたよ。

私たちは、ランチ直前というのに、チーズがたっぷり乗ったナチョスをぼりぼり食べました。
ナチョスの向こう側にはスケートリンクが写っています。

イメージ 13



帰り際にスケートリンクを覗いてみました。

イメージ 11



ネットの様なもので保護されているのではっきりとは写せないのですが、リンクの中央にスコアボードがあり、そこにもリンクを滑るスヌーピーが描かれていました。

イメージ 12



スケートリンクを出て、リンク向かって右側には
スヌーピーズ ギャラリー アンド ギフト ショップ(Snoopy’s Gallery & Gift Shop)があります。

イメージ 14



中にはスヌーピーグッズがいっぱい!

イメージ 15



私はこのスヌーピー軍団と一緒に写真を撮りました。(右手がちょっと写ってる^^;)

イメージ 16

長年行きたかったスヌーピーミュージアムを訪れることができ、色んな表情のスヌーピーに会えて大満足でした。


さて、ミュージアムを出てランチを食べようと、窓の外をきょろきょろ観察していると、何かレストランがありそうなモール【Coddingtown Mall(コディングタウン・モール)】を見つけました。
(下記はGoogleマップに一部加筆したもの)

Coddingtown Mall
Steele Lane & Highway 101, Santa Rosa, CA

イメージ 17



しかもそのモールの一角には私の大好きな、デパートNordstromのアウトレット、【Nordstrom Rack(ノードストローム ラック)】もあるぅ~!!

イメージ 18



車を停めて、ランチに良さそうなお店を探している時に目に付いたのが、【SEA Noodle Bar (シーヌードル・バー)】。
お店右手はちょっとしたテラス席になっていました。

イメージ 19



私達は店内のバーカウンター席へ案内されました。オシャレです。

イメージ 20



私はオーガニックフルーツを使っているという、SEA Sangria

イメージ 21


オーガニックチキンを使ったカレーヌードル

イメージ 23



主人はピーナッツヌードル
これもオーガニックチキン、それに自家製ピーナッツソースでできているそうです。

イメージ 22

これが大当たりですっごく美味しかった!!!

私のカレーヌードルはスープがグリーンカレーに近い感じ、高菜の様なものも具に入っていて麺にぴったり。

主人のピーナッツヌードルは、東南アジアの麺料理、ラクサに近い雰囲気で、菜の花のような野菜や、チキンが入っていてこれも美味でした。

また行きたい!!チェーン店かな、と思って後から調べたら、こちらのお店はここだけで、タイ料理にインスパイアされた創作料理(主に麺)屋さんだそうです。

てっきり西海岸に展開しているお店かと思い、是非またカリフォルニアに行ったときにはリピートしたいと思っていたのですが、サンタローザにしかなくて本当に残念です・・・。とにかく美味しいのでおすすめ!!
アメリカンに飽きたら、こちらのSEA Noodle Barのタイ風の麺がいいですよ~。


ちなみに主人にお願いして、このランチのお店と同じ敷地にあった【Nordstrom Rack】にも寄ってもらい(主人はベンチに座っておとなしく待っていた)、私はかなりのお得価格で
トリーバーチのウエッジパンプス

イメージ 24

ケイトスペードのフラットシューズを購入しました。

イメージ 25

ケイトの方は会社内用履きとして今でも重宝しています。
あえて少し緩めのサイズにして、デスクワーク時に足に窮屈感を感じさせないようにしています。


次回はナパのワイナリー編です!

カリフォルニアでスヌーピーに会う-1☆チャールズ・M・シュルツ ミュージアム

今回は、スヌーピー好きにはたまらない、
アメリカ、カリフォルニア州のサンタローザにある
スヌーピーのミュージアム、【チャールズ・M・シュルツ ミュージアム】
についてお伝えしていきます!


2017年9月6日(水)。

カリストガのPetrified Forest(化石の森)を出て、サンタローザ(Santa Rosa)にある、 かねてから行きたくてたまらなったスヌーピのミュージアム、
チャールズ・M・シュルツ ミュージアム(Charles M. Schulz Museum)
へ向かいました。
(下記はGoogleマップに一部加筆したもの)

イメージ 1

実は2014年にサンフランシスコ&ポイントレイズ国立海岸旅行に行ったとき、このミュージアムに行く予定だったのですが、行く前日にナパに大地震が起こり、急きょキャンセルしたため行けなかったのです。

さらに私にとっては、スヌーピーと言って思い出すのが作者のチャールズ・M・シュルツさんの生まれた場所、ミネソタ州。

シュルツ氏は、ミネソタ州ミネアポリスに生まれ、セントポールで育ったことから、セントポールの街にはたくさんのスヌーピー像があり、私も2010年にセントポールを訪れ、色々なスヌーピーたちと記念撮影をしたので、シュルツ氏とスヌーピーには思い入れがあるのです。(その時の記事はこちら[←アメブロの記事です])

そんなCharles M. Schulz Museum(チャールズ・M・シュルツ ミュージアム)に念願叶ってついにやって来ました(涙)(ToT)

Charles M. Schulz Museum /
チャールズ・M・シュルツ ミュージアム
2301 Hardies Ln, Santa Rosa, CA

入り口ではチャーリーブラウンがお出迎え!

イメージ 2



ミュージアムのエントランスの右手にはスヌーピーがいました!
もちろん私は喜々として一緒に写真撮影しました。

イメージ 3



中に入ると「ピーナッツ」のキャラクターが目に入って来ます。

イメージ 4



こちらはエントランス入ってすぐの展示です。

イメージ 5

↑この正面と左手の展示、何と日本人アーティストの大谷芳照氏によるもの。

左手の作品、『Morphing Snoopy Wood Sculpture』は、左手から右手に向かってスヌーピーのキャラクターの進化が木彫りで表現されています。とても大きな迫力ある作品で、明るい色の木でできていて、木のぬくもりとスヌーピーのキャラクターがほっこりした気持ちにさせてくれました。


そしてさらに目を引くのは正面の作品↓、『Tile Mural Wall』
チャーリー ブラウンとルーシーが描かれているのですが・・・

イメージ 6

近くに寄って見ると、なんと『ピーナッツ』の作品の一コマ一コマでこの大作品が構成されていることがわかり、驚きと感動でした。

イメージ 7

ミュージアムは2階建てになっていて、こちらが展示の様子。
平日(水曜日)だったので空いていて見やすかったです。

イメージ 8



こちらが一番最初のスヌーピー!!

イメージ 9



スヌーピーが、だいぶ今のキャラクターより犬(ビーグル犬)寄りですよね!!!
それにチャーリーブラウンもだいぶ違う・・・。

イメージ 10

スヌーピーの経時的変化や作品について興味深く見学しました。

かわいい展示もいっぱいあって、写真も撮れるのでスヌーピーファンにはたまらない・・・!

イメージ 11
イメージ 12



こちらは今は亡き、Charles M. Schulz氏の書斎の展示です。

イメージ 13

1947年にシュルツ氏の地元の新聞、St. Paul Pioneer Pressで始まった、コミック『ピーナッツ(Peanuts)』は、2000年1月3日でその歴史に幕を閉じ、その翌月の2000年2月13日にシュルツ氏はこの世を去りました。
生涯現役で心癒されるかわいいイラストを私達に届けてくれた、シュルツ氏に尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。

2000年2月13日、シュルツ氏が亡くなった日に掲載されたピーナッツには、かわいいキャラクターのイラストとともに、彼がファンに向けて書いたメモとほぼ同じ(英語版ウィキペディアによると“almost the same note he wrote to fans”)とされる、
Dear Friends,
という宛名ではじまるメッセージが掲載されたそうで、その全文が英語版ウィキペディアに掲載されているのですが、それを読んだら、このメッセージをシュルツ氏はどんな気持ちで書いたのだろうと思い、悲しくて寂しくて思わず涙してしまいました。
https://en.wikipedia.org/wiki/Peanuts)



こちらはミュージアムショップ。

イメージ 14

意外にかなり小さいのですが、実はこことは別棟にスヌーピーのスケートリンクとお土産物ショップがあるためかも?
スケートリンクとお土産物ショップについては次回の記事でまたご紹介していきますね!



ぐずついたお天気でしたが、ミュージアムの庭へ出てみました。

イメージ 15



ウッドストックがチャーリー ブラウン制作の現場監督?

イメージ 16


Charles M. Schulz Museum(チャールズ・M・シュルツ ミュージアム)、ついに訪れることが出来て、感動でしたし、とても楽しめました。
色々な表情のスヌーピーに出会える、スヌーピーファンは必見の場所ですよ!


次回は、ミュージアムの横にある、『スヌーピーのホーム・アイス』と呼ばれる、The Redwood Empire Ice Arenaのアイススケート場と併設カフェ、ミュージアムショップ、サンタローザのランチについてです!

まだまだかわいいスヌーピーをご紹介していきます。

SUSHI@カリストガと化石の森

今回は、カリストガの
① お寿司屋さん
② 化石の森(公園)

について、お伝えします。



2017年9月6日(水)。
カリフォルニア州、ナパバレー北のカリストガ(Calistoga)

ガッカリだった間欠泉の痛手(笑)のあとは夕食タイム。
宿泊していたホテル、インディアン スプリングス(Indian Springs Calistoga)から

イメージ 1

道路を挟んで向かい側すぐにある、ジャパニーズレストランSushi Mamboへ行ってみました。

Sushi Mambo / スシ マンボ 
1631 Lincoln Ave, Calistoga, CA

イメージ 2
イメージ 3



店内の様子。この時は空いていますが、しばらくするとほぼ満席くらいに賑っていました。

イメージ 4

オーダーしようとアジア人らしき店員女性に声をかけて、主人が英語でオーダーしていたら、オーダーの合間の私との会話を聞いてわかったのか、
「日本人ですか?」
と店員さんに言われました!

郊外だと、だいたいジャパニーズレストランと言っても日本以外のアジアの方が働いていることが多いので、日本人の方がいてビックリ!
さすが日本人の店員さんならではの心遣いで、
「お味噌汁は先に持ってきても大丈夫か?」とか
「お味噌汁にれんげは必要か?」とか(お味噌汁がスープ扱いでレンゲが付いてくることあり)
私達のオーダーしたお寿司は丸ごとお寿司が天ぷらになっているけど、それで大丈夫か?(私はわかっていて面白そうだからオーダーしていた)とか
色々確認のために聞いてくれました。

オーダーしたのは白ワイン、お味噌汁に海藻サラダ。

イメージ 8
イメージ 5

洋食続きだとこういうシンプルな和食で生き返るぅ~。

そして、こちら↓が日本人店員さんから確認の入った(笑)、天ぷらスタイルのお寿司、Cheeso Beautiful

イメージ 6

これまで数えきれないほど色々なジャパニーズレストランやアジアンレストランでアメリカンスタイルSUSHIを食してきましたが、お寿司がまるごとお天ぷらになっているものは、この時初体験でした。

上にはマヨネーズをベースにしたソースがかかっていて、中にはうなぎ、サーモン、クリームチーズ、きゅうりが入っています。

イメージ 7

クリームチーズが入っているSUSHI大好きです!!
これはお寿司を天ぷらにした時の熱で、クリームチーズがとろけていて、それがサーモンやうなぎとよく合っていて美味しい~!!!

しかし、そんな私とは違い、主人は「ぎりぎりセーフ・・・」とテンション低めにこのお寿司を食べていました^^;


ちなみにお寿司を握っているのは日本人の方ではありません。
私が店内の写真を撮ったりしながらキョロキョロして観察していたら目が合い、ちょっと照れた様子で微笑み返してくれました。


お寿司のもう一品はMambo Roll
マグロ、ハマチ、タコ、サーモンとマリネしたサバ、アボカドが巻きずしになっていて、上からホットソース(!)がかかっていました。

イメージ 9

ホットソースはさておき、中の具には特に特徴は無いけど、これもまたジャンクな感じがアメリカンSUSHIって感じ!

しかし、主人はやたらグッタリしていました。
なのでシメには味噌ラーメンを頼んでみましたが、特に良くも悪くも特徴がなくて無難過ぎたのか、味が今となっては思い出せない・・・。

イメージ 10



ジャパニーズレストランを出て、カリストガの小さな商店街を歩いてみました。

イメージ 11



夜だったので雑貨屋さんなどはもう閉まっていましたが、目に付いたコーヒーショップでアイスコーヒーを買ってみましたが、美味しくなかった・・・。

イメージ 12

アイスコーヒーを飲みながらホテルへ帰り、この日は就寝 Zzz・・・・・。



明けて2017年9月7日(木)。

ホテルのお庭で、日本から持ってきた無印の抹茶パウンドケーキとスーパーで買ったヨーグルトの朝食。

イメージ 13

ホテルを出て、前日に主人がお財布を忘れたために入り口まで行って入れなかった、
Petrified Forest(化石の森)へ再び訪れました。

★ Petrified Forest(in Sonoma County, California)
4100 Petrified Forest Road, Calistoga CA

イメージ 14



しかし、前日だったら晴天だったのに、この日は小雨の降る天気でした。でも日程的にこの日を逃すともう行けなかったので入ることに。

イメージ 15


こちらが入園料を払ったときにもらった園内マップ。

イメージ 16

化石の森って何?と言いますと・・・
昔、活火山の灰や泥が水によって流されて、そのシリカが森の倒木などの木の細胞に入り、化石化した木々が保存され展示されている・・・という森です。

イメージ 17

前日だったらもっとキラキラと緑が美しい森の様子が撮れたかも・・・と思いながら雨の中を歩いたのですが、あまり長いコースは歩かずに断念。

イメージ 18


この写真↓がわかりやすいと思うのですが、
一般的な木の質感とは異なり、化石化して木がまるで石のような質感になっているのが興味深かったです。

イメージ 19



こちらはセコイア杉が化石化したもの。

イメージ 20



写真的には地味なのと天気が悪かったのが残念でした。(特に晴天の前日にお財布忘れて行き損ねたこともありますしね!)

イメージ 21

ちなみにここ、カリフォルニア、ソノマの化石の森は規模が小さいですが、もっとすごい国立公園、化石の森国立公園(Petrified Forest National Park)がアリゾナ州にあります。
国立公園好きの私にとっては、そこもいつか行ってみたい^^

カリストガ(ナパバレー北の温泉地)・がっかり観光スポット…!

今回は、アメリカ、カリフォルニア州、カリストガ(ナパの北)にある、
行かないことをおすすめしたい、がっかり観光スポット
についてお届けしますv( ̄▽ ̄)



2017年9月6日(水)。
アメリカ、カリフォルニア州、カリストガ(ナパの北)。

ワイナリー巡りから、ナパ北のカリストガ(Calistoga) にあるホテル【インディアン スプリングス(Indian Springs Calistoga) 】へ戻り、くつろぎタイム。
>>このホテルは素敵でした!ホテルについての記事はこちらからどうぞ!

主人はプールで涼み、私はプールサイドから記念撮影。
(下の写真に写っているのは主人です^^;)

イメージ 1



ホテルの部屋のすぐ前のお庭でのんびり過ごしました。

イメージ 2



8月終わりのナパの日の入り時刻は20時くらいですが、
少しは日が傾いて夕方になってきたところで、ホテルから車で20分弱もところにある観光スポット、
Petrified Forest(化石の森)へ行ってみることに。

イメージ 3

Petrified Forest(in Sonoma County, California)
4100 Petrified Forest Road, Calistoga CA

イメージ 4

エントランスのお兄さんが笑顔で歓迎してくれ、入場料を支払おうとしたら・・・

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!

「お財布忘れた・・・」と主人。

ホテルのお部屋にお財布を置いてきてしまっていました(泣)。



旅行に行くと自分のショッピング以外の支払い関係はすべて主人にお任せしているので、もちろん文句は言えず、お兄さんに何時まで空いているか聞くと、もうお財布を取って戻ってきたら開園時間に見学ができそうもなかったのでこの日はあきらめてホテルへ帰りました( ̄▽ ̄)



ホテルへ戻りお財布を持って、化石の森へ行く代わりに、ホテルの近くにある観光スポット、間欠泉が見れるというオールド フェイスフル ガイザー カリストガ(Old Faithful Geyser of California)へ行ってみることに。

イメージ 5

ちなみに同じOld Faithfulという名前の間欠泉はイエローストーン国立公園にあり、非常に有名です。
私達も以前イエローストーン国立公園の間欠泉を見て、その大迫力に感激した記憶があります。

★ Old Faithful Geyser of California
1299 Tubbs Ln, Calistoga, CA

こちらが入り口。

イメージ 6

公園に入らなくても間欠泉が見られるのでは??と思ったのですが、外から見えないように周囲にはしっかりと壁で囲いができていました。
お金を払わないと一切見せない!という感じ。

エントランスで入場料を見たら大人15ドル!!高め~~~。

イメージ 7

でもせっかく来たし、中へ入ってみました。
中には、公園程度の広さの真ん中に間欠泉がありました。

写真左側に映っている池の様な部分が間欠泉で、奥には周囲の山々が見えています。

イメージ 8

この間欠泉は季節によって噴出する頻度が変わるそうなのですが、私達の訪れた8月は公園ホームページによると20-35分に1回とのこと。

間欠泉の脇には噴出まで待てるようなベンチなどがありました。

イメージ 9

噴出する前から想像をはるかに下回る間欠泉の規模にガッカリ。
どれくらいの高さまで噴出するのか、いぶかしげに見守っていましたが・・・・・

↓ マックスでこれだけの噴出でした(・・)
今調べたホームページ資料によると、私達の訪れた8月の噴出の高さは約12から24メートルの間、しかもこの時期が年間のマックスの高さでした。

イメージ 10



あっという間に水柱は勢いを失くして高さを失い、しぼむ・・・

イメージ 11

はい、これでおしまい・・・・・。
(・・)

入った瞬間から怪しいとは思っていたけど、実際に見て
「こ・・・これだけーーー!??」
と、夫婦でスーパーがっかりしました。

「これはツーリストトラップみたいだねーーー!!!」と、悔しい思いをしましたが、このブログの記事を書くにあたり、この間欠泉のホームページを見たら、季節ごとの噴出の高さや頻度がちゃんとホームページに書かれていました。
これをあらかじめ見ていたら、規模が小さいのがあらかじめ分かったので行かなかったのにーーー。

そして間欠泉の横には何故か子供だまし程度の牧場エリアがあったため、テンション低いまま動物たちを撮影・・・。

イメージ 12
イメージ 13

しかし、動物たちにえさをあげている女性は不機嫌そうで、私達のことなんて完全無視。とにかく残念なスポットでした。

2人で30ドルは高い学習費でしたが、このガッカリさも今となっては笑い話として良い思い出です(^◇^)


次回はカリストガ周辺と化石の森編です!

ナパ旅行☆その6 ~Duckhorn Vineyardsと写真撮影おすすめスポット~

今回は、アメリカ、カリフォルニア州ナパバレーの
① ワイナリー【Duckhorn Vineyards 】訪問
② ナパを訪れたら絶対に写真を撮って欲しいスポット

についてご紹介します!


2017年9月6日(水)。
アメリカ、カリフォルニア州ナパバレー。
美味しいランチを食べたBouchon Bakery(ブションベーカリー)のあるYountville(ヨントビル)(その時の記事はこちら

イメージ 1



を出て、ナパバレーの中心部で、St. Helena(セントヘレナ)の北部にある、ワイナリーを目指します。


あえて表通りではなく、のどかな裏通りを通り、ナパらしいワイン畑の風景を楽しみました。
この裏通りを通ることも、ナパに詳しいアメリカ人の友人の勧めでした。
表通りと並行して走っているこの裏通りの方がナパらしい葡萄畑の風景がより一層楽しめますよ!

イメージ 2



一瞬話は脱線しますが、その道すがら、目に付いたこちらの保護地区。

イメージ 3

散歩に立ち寄ろうと車を停めて、公園の入り口にある看板を見たら「毒グモ注意」と書かれていたので(!)、恐ろしくなってさっさと立ち去りました(-_-)


再びワイン畑の景色が広がる道を走っていきます。

イメージ 4
イメージ 5



ナパに詳しい友人のイチオシだというDuckhorn Vineyards(ダックホーン・ヴィンヤーズ)へ到着。

Duckhorn Vineyards
1000 Lodi Ln, St Helena, CA

イメージ 6



私はワイン通ではないのですが、ワイン通の人にとっては 【ダックホーン】はとても有名なワインで、友人の話によると生産されたワインの85%はホワイトハウス行きとなるそうです(友人談のため真偽のほどは不明ですが)。

また、オバマ大統領の就任式の昼食会でここのワインがふるまわれたり、ANAのファーストクラスでも提供されるワインです。


ここが入り口のゲート。

イメージ 7

ワイン好きの友人は、ここのワインを飲んだらほかのは飲みたくないくらい美味しい、とさえ言っていました。

まあ、私には豚に真珠なのかもしれないのですが、主人も会社関係の人のお土産を買いたいと言うし、私も友達との飲み会用に買いたいと思い、行ってみることに。


こちら↓の建物の入って左側には素敵なテイスティングルームがあったのですが、主人はまったく飲めないのにテイスティング代が結構高めだったので、テイスティングルームには行かずに、ワインだけ買って帰ることにしました。

イメージ 8



すると、さっきの 【ベリンジャー・ヴィンヤーズ】 ワイナリー見学で一緒に説明を受けたカップルにここで再会!(その時の記事はこちら
あちらが先に気が付いて声をかけてくれました。
やはり「ここはとても有名なワイナリーだから来たかった」、と言っていました。

ちなみにここで買ったワインは手荷物で買って帰って来たのですが、まだ保存中で、ここで買ったワインを飲んでいません^^;
今度お友達の家の手土産に持って行こう!と思っています。



さて、ナパに行ったら絶対に訪れてもらいたい無料のおすすめ写真スポットは何といってもナパバレーの看板です!!

グーグルマップで調べてみたところ、住所で言うと
7598-, 7602 St Helena Hwy, Napa, CA
のようです。
(下記はGoogleマップに一部加筆したもの)

イメージ 11



ここで、ブドウ付きの大きな『NAPA VALLEY』看板と一緒に写真をとるのがおすすめ!

イメージ 9

看板のすぐ目の前に無料のパーキングスペースもあるので、車を停めてゆっくり写真が撮れます。


看板だけでなく看板の後ろにもワイン畑が広がっているので、ナパらしい風景を写真に収められます。

イメージ 10


次回は再びカリストガ(Calistoga)編をお送りします。

セントラルパーク散歩

今回は、アメリカ・ニューヨーク州、マンハッタンの
・プラザ合意&日本人にも人気の映画のロケ地で有名なプラザホテルからセントラルパークへの街歩き
・セントラルパーク内のおすすめスポット
(桜が見える場所も!)
についてご紹介します。


2017年4月28日(金)。
ニューヨークシティ街歩きの続きです。

トランプタワーやティファニーのビルを背にして北方向へ5番街(5th Avenue)を歩くとすぐに、プラザホテル(The Plaza Hotel)が左手に見えてきます。

イメージ 1

プラザホテルは、あのプラザ合意で知られているホテルでもあり、
映画『ホーム・アローン2』で、主人公のマコーレー・カルキンが親のクレジットカードで1人で宿泊したシーンのロケ地でもあるんですよ。

NYに住んでいた時に、当時同じアパートメントに住んでいたKさんとプラザホテルでアフタヌーンティーを楽しんだこともあり、思い出のホテルでもあります。

ちなみにここのアフタヌーンティーは、空間は素敵ですがお味のクオリティーは日本の方が断然美味しいです・・・。


↓交差点に並んで停まるイエローキャブ。ニューヨークらしい~!!

イメージ 2



プラザホテルのすぐ北側は、セントラルパークの南側の入り口です↓。
初めてここに来たとき、この美しい金の像を見て、”ここがあのセントラルパークかぁ~!!! ” と興奮したことを覚えています。

イメージ 3

パークの花壇もきれい。
訪れたのがゴールデンウィークだったので、チューリップが美しく咲きそろっていました。

イメージ 4

私の大好きな灰色リスさんたちも相変わらずいてくれました!!

イメージ 5
イメージ 6

こちらの子は口に実を加えて、木に張り付いています。

イメージ 7


私にとっては懐かしい、パーク内のこの通り。

イメージ 17

在住時に友達のMさんと二人でここを訪れ、この左手にあるセントラルパーク動物園(Central Park Zoo))に行ったことを思い出します。
その時は、ど迫力のホワイトタイガーとシロクマを撮影できたんですよ~
(↑アメブロの過去記事へリンクします)

また、過去のブログの記事でも詳しくご紹介していますが、↓写真の、意外と日本人には知られていないセントラルパーク内の見どころの一つ、
The George Delacorte Music Clock
(↑アメブロの過去記事へリンクします)

イメージ 8

午前8時から午後5時の間、毎時きっかりごとにかわいらしい音楽が鳴り、
時計の一番上のサルが鐘を鳴らし、その下にいる動物たちがくるくると回ってかわいい仕掛け時計になっています。

パーク内にいたアメリカンロビン。お腹がふっくらしてかわいい。

イメージ 9

帰国時にぬいぐるみを買った帰ったくらい私の大好きな鳥の一つで、今でも一緒に寝ています^^


さらに歩いて・・・

イメージ 10

久しぶりに来たかった、セントラルパークと言えば・・・の一番日本人がイメージする場所、
シープメドウ(Sheep Meadow)へ。

イメージ 11

主人とも、友達とも、一人でもここに来たなぁ・・・。

セントラルパークはこの日、八重桜が見ごろでした。

イメージ 14

ちなみに以前私は一人でソメイヨシノを見にパークに来たこともあり、セントラルパークの桜お花見スポットお散歩マップを作ったので、ご興味のある方はご覧下さい。もうこの時は夜で暗かったので桜の綺麗さがわかる写真がそんなに撮れなかったのですが、雰囲気だけでもお伝えできれば・・・。

イメージ 15
イメージ 16

6年半ぶりのセントラルパークを味わえて幸な気持ちで満足して帰路へ・・・。
この日も宿泊していたホワイトプレーンズへ車で戻りました。

イメージ 13

次回は私がかつて住んでいた街、懐かしのホワイトプレーンズ編です!