台湾旅8・永康街で蔥抓餅にマンゴーかき氷&ショッピング

2024年9月15日(日)~18日(水)の3泊4日、女性での3人台北旅↓の続きです!

今回は永康街(ヨンカンチエ)での台湾グルメ(蔥抓餅・マンゴーかき氷)やおみやげ(台湾茶、お菓子、雑貨)ショッピングについて。本日のコース♪

2024年9月17日(火)。午後。
MRTの雙連駅から一旦ホテルに荷物を置きに帰り(前回の記事で書き忘れちゃったんだけど、オークラのパイナップルケーキは美味しいんだけど重くて…歩き回る前には買わない方がおすすめ)、少々休んでからUberで永康街(ヨンカンチエ)へ。MRT東門駅の駅前で下ろしてもらいました(マップの【1】)。


永康街(ヨンカンチエ)でまず向かったのはスタバ(マップの【2】)。
台湾スタバのオリジナルグッズを覗きに行ってみました。

台北のスタバとその台北限定グッズについてはまた別の記事でまとめてご紹介しますね~

この日はランチ代わりにと、大人気店のこちらへ。

天津蔥抓餅(ティエンシンツォンジュアビン)(マップの【3】)
No. 1號, Lane 6, Yongkang St, Da’an District, Taipei City

私達が行った時は運良く5~6人程度しか並んでなかったけど…

その後しばらくしてから通りかかったら、こんなに長い行列になってた!!

「蔥抓餅」とは、小麦粉とネギを混ぜて焼き薄い生地に仕上げたもの(=オリジナル)。さらに卵、ハム、チーズ、バジル、コーンなどのトッピングも選べるようになっています。
英語のGoogleMapを見ると、蔥抓餅=Onion Pancakeと訳されてました。

メニュー。日本語表記もあって分かりやすい♪


待っている間に焼いているところを観察♪ こんがりと焼かれた表面が美味しそう~


焼き立てすぐに食べるべく、お店からすぐの永康公園のベンチへ。


私はチーズと卵入りをいただきました!(メニューの5番)

表面はこんがり焼かれてカリっと香ばく、内側はモチモチしていて美味しい。ネギ入りの生地に卵とチーズは相性バッチリ。美味しくて一気に食べちゃいました♡
写真では分かりづらいですが1つでもかなり食べ応えがありますよ!

蔥抓餅を食べている時、公園で斜め向かいに座っていたおじさんが、ジロジロこっちを見ているな~と思ったら、私達にお手拭き用のティッシュをくれたり、ゴミ箱の場所を教えてくれたりと親切でした。

つぎに友人のリクエストで覗いてみたのがこちらのお店。

★ 淡果香 From Nature
Taipei City, Da’an District, Lane 8, Yongkang St, 2號阿原YUAN 旁(マップの【4】)

水を加えるとデトックスウォーターを作れる、ドライフルーツをメインに扱うお店。


ドライフルーツは、アップル、オレンジ、グアバ、パイナップル、マンゴー、ベリーやそのミックスなど色々。1人1種類しか試飲させてくれないようでした。

私は買わなかったけど友人はお買い上げ。

お次に向かったのは、この旅が決まった時点から私が行きたいと希望したマンゴーかき氷の有名店。

★ 思慕昔(スムージー)本館
Taipei City, Da’an District, Yongkang St, 15號(マップの【5】)

とにかく人が多い。けど、お店が上手くお客さんをさばくことになれていて、意外にほぼ待たずに買えました!

メニュー。私達は、一番マンゴーを堪能できそうな「スーパーソルベとマンゴー雪花氷」にしました!


座るお席は満席でしたが↓(しかも席の周りにも人垣💦)、運よくお店の外側の立ち食い席が空いたので、私と友人2人で席をキープ、1人が買いに行って、立ち食い席で食べることに。


念願かなってこのマンゴーかき氷をいただきま~す💕

生のマンゴーがた~っぷり!のふんわりかき氷にマンゴーアイスクリーム。夢のようなかき氷。ああ、これが食べたかったのよ~!口の中がマンゴーで満たされて幸せ~。

ちなみに私達の選んだ「スーパーソルベとマンゴー雪花氷」は、アメリカのメディア『CNN』が推薦する台湾の必ず食べたい美食40のひとつに選ばれたそう。

かなり大型のかき氷で、女性3人でシェアしてちょうど良いくらい。
私達の横に白人男性が1人で同じもの食べていましたが、彼ですら「お腹いっぱいだよ~」と言ってましたもん(笑)

ちなみにマンゴーが生で食べられない季節は冷凍になってしまうので要注意!
このお店は冷凍でも美味しさを保つように保存を工夫していると言っていたのを何かのテレビ番組で見ましたが、やはり生マンゴーの美味しさが一番✨

お次は通りがかりに見つけた可愛い雑貨屋さんへ。

★ Bao maison 宝物 \ A gift store in Taipei

Taipei City, Da’an District, Lane 6, Yongkang St, 3號(マップの【6】)


若い子はもちろん(この言い方がオバサンっぽいよね💦)、アラフィフの私だって心ときめく可愛いものにあふれたお店。しかも台湾らしい絵柄グッズが多く、ハイセンスな雑貨でおみやげにもぴったり。


私と友人はこちらのジッパー付き袋を購入。


ここで私が買ったもの。真ん中のマンゴーかき氷キーホルダーは、旅の思い出に3人でお揃いの物を買おうと友人が提案し、マンゴーかき氷も食べたし、かわいいし…ってことで3人でこれを買いました💕


お次はここ。

★ 舞味食品
Taipei City, Da’an District, Yongkang St, 6-5號(マップの【7】)

台湾の食品店でお菓子とかナッツを売ってます。

台湾フリークの友人のおすすめで、


この「花生酥(ピーナッツクリスプ)」を購入。ピーナッツのカリカリっとした嚙み切れるキャラメルみたいなお菓子。これが美味しくて夫婦ですっかり気に入り、この3カ月後の12月に台湾に行った時もリピ買いしましたよ~

永康街(ヨンカンチエ)で最後に訪れたのは台湾茶のお店。

★ 京盛宇( Jing Sheng Yu)永康概念店
No. 11號, Lane 8, Yongkang St, Da’an District, Taipei City(マップの【8】)

実は前回の夫婦での台北旅でシェラトングランド台北ホテルに泊まったのですが↓、お部屋にあったティーバッグの台湾茶がティーバッグなのに本格的なお味で美味しくて💕

そしたらその記事を見た友人が、ここにあるよ!と教えてくれ、彼女もここでお茶が買いたいと思っていたというので、一緒に行くことに。

店内の様子。


手前には試飲用のお茶を淹れるキッチンがあり、


奥は席数は少ないもののティールームコーナーになっていました。


茶葉の種類が豊富。


私達も台湾で品種改良された烏龍茶の一種、金萱茶(きんせんちゃ)を試飲させていただきました。


でも前日にすでにお茶問屋さんで凍頂烏龍茶を買ってしまったので↓、

気軽に飲めるティーバッグ3種を買いました。

以上、永康街(ヨンカンチエ)街歩きレポでした。

次回に続きます!

台湾旅5・名物ニラ入り焼き小籠包と足マッサージ

2024年9月15日(日)~18日(水)の3泊4日、女性での3人台北旅↓の続きです!

今回は台北市西門駅周辺エリアでの焼き小籠包ほかランチとマッサージについて。

2024年9月16日(月)。
西門駅周辺エリアのお昼どき。

【HiHi Coffee】(前回の記事・上のマップの【1】)を出て、友人と3人で「ランチは何にしよう~?」と西門駅近くをぶらつき…


この通りの写真左手に写っている「甘妹弄堂」の看板のある、

こちらのお店へ。

★ Gan Mei Alley(甘妹弄堂)
No. 130號, Kunming St, Wanhua District, Taipei City, 台湾 108(ページ上部のマップの【2】)

お昼時も店外に順番待ちの人達がいますが、朝はもっとすごい行列でした!
そんな行列から人気店なんだろうなぁ~と思っていて気になっていたのですが、昼に通りかかると朝食メニューからランチメニューに変わってました↓

ちょうど小籠包が食べたかったのと、このお店の名物が「名物黄ニラ入り鉄板焼き小籠包」ということで入ってみることに。


十数分待って2階席に案内されました。


2階席の様子。


もちろん「名物黄ニラ入り鉄板焼き小籠包」をオーダー。


メニューを見たら、「季節時蔬=炒める時に野菜炒め」とあり(笑)

このオモシロ翻訳、以前にもあったわ~
カリフォルニアの小さな町の日本食店で「魚の終わる米」というのがメニューにあって、
fish over rice=魚のどんぶり、のover(ご飯の上に載せている意味)を、「over=終わる」に訳してたの!

でもきっと日本もそういう誤訳がいっぱいあるんだろうな~
ご愛敬って感じでほっこりするよね。

さてさてランチタイム♪ お茶で乾杯~。


きゅうりの浅漬け(NT$45, 2025/4/24のレートで約198円)
期待通りのお味で美味しい。ニンニク強めに効いていた記憶が。


名物黄ニラ入り鉄板焼き小籠包(NT$160=約702円)
羽根つき餃子の羽根みたいなのが付いている小籠包。羽根の部分がカリカリっと香ばしくて美味しかった。


ベーシックな小籠包(NT$190=約834円)


青菜炒め[例の、メニューには「炒める時に野菜炒め」って書いてあったもの笑](NT$100=約439円)


途中で飲み物が欲しくなり、これをお試ししてみた↓
レイチャ豆乳(NT$100=約439円)

激しくピンボケしていて申し訳ない…。中ジョッキ位のサイズ感で、3人でシェアしてちょうど良かった。

「レイチャ=擂茶」と漢字で書くのですが、茶葉や数十種類の大豆や穀物などを焙煎し、すりつぶして粉末にしたものだそう。調べたところ、客家民族に何百年も前から歴史深く飲まれている穀物茶なんだそう。
私にとって擂茶は初体験だったけど、香ばしくてすごく美味しくてすっかり好きになってしまった💕またどこかで見かけたらぜひとも飲んでみたい!

【Gan Mei Alley(甘妹弄堂)】は、お値段もお手頃で全部美味しかったので満足ランチでした!ここもまた主人とリピしたいお店の1つです。

食後は午前中の街歩きで見つけ、あらかじめ予約していたこちらのお店へ。

★ 足逸軒養生館
108 台湾 Taipei City, Wanhua District, Chengdu Rd, 60-2號(ページ上部のマップの【3】)


3人でフットマッサージをお願いしたんだけど、3人ともマッサージ師さんに大満足!
この時いわゆる足ツボマッサージを友人2人とも初体験だったんだけど、(時に痛かったかもしれないけれど)気持ち良かった!と気に入っていました。

マッサージ師さん達がとっても上手で親切、フレンドリーですごく良かった!
夫婦でマッサージに行ったりしてもそうだけど、どちらかがイマイチだったりしません?
3人全員が大満足なのは、このお店に腕が良いマッサージ師さんが多い証拠かな…なんて思います。
南門エリアにいったらまた利用したいマッサージ店です。

次回は迪化街(ディーホアジェ/てきかがい)と台湾茶のお茶問屋さんでのショッピング、台湾料理の夕食編です!

台湾旅2・台湾ローカルファミレス!?とアンバサダーホテルでおみやげショッピング

ホテル紹介で間が空きましたが、2024年9月15日(日)~18日(水)の3泊4日、女性3人台北旅↓の続きです!

【ミラマーガーデン台北】ホテルにチェックインした後は(ホテルについての記事はこちら)、ホテルから歩いて行けるところで台湾茶でも飲もうということに。

今回ご紹介するコース↓

ということで、Googleマップで見つけた茶館へ歩いて行ってみました。

ローカルムード漂う裏道を歩いていきます。


途中で見つけたスーパー【PX MART】。暑い中歩いたので冷たい飲み物を買いがてら覗いてみました♪


きれいで品揃え豊富。


なぜか日本の阪急とコラボ(?か不明だけど)したクロワッサンも売ってました。


台湾の調味料や鍋の素など、見ていて楽しい。


再び歩いてお目当てのお店【集客人間茶館】へ。
(当時Googleマップで探したけど、今は掲載されていないため無くなったかも…ただし【集客人間茶館】はほかにも数店舗支店があり、三越店もあります。)
当時は知らずに入ったけど、「台湾式ファミレス」とも一部ウェブ情報では表現されているお店。

★ 集客人間茶館


入口に入るといきなり池があり、下の写真には写っていないけど鯉も泳いでました。


店内の様子。空いてから撮影したけど入店時はそこそこ混んでいて、地元客が火鍋とか食べてましたよ。

上の写真に写っている人達もトランプをしてるけど、私達の隣のテーブルもトランプしていて…、賭けてるのかな💦?ってくらいアツかったわ(笑)

3人でお茶をオーダー。
左から時計回りにフルーツティー、私のオーダーした金柑茶、ベーシックな台湾茶(茶葉の種類は忘れた💦)。


友人と3人で乾杯☆

友人のフルーツティー(左奥)はパッションフルーツ他数種類のフルーツ入りで、トロピカル&フルーティー。私の金柑茶(手前)は美味しいけど何杯も飲むと甘味が強くて飽きてくる…。そんな中、ベーシックな台湾茶が個人的には一番ホッとして良かった…

お次に歩いて向かうのは【アンバサダーホテル】。


日が暮れて来てはいるけど、ビルの温度計は30度!9月の台湾はまだまだ夕方も暑い。


やって来たのはアンバサダーホテルがすぐ近くのMRTの駅【南京復興站】。

Googleマップによると、この駅【南京復興站】出口のすぐ近くにかの有名な【アンバサダーホテル】があるはずなのに、全然見つからない~~~

3人で周囲をうろうろ歩きながら辺りを見回して探すものの、見つからず。
すると散歩中の親子連れを見つけたので聞いてみると、「あそこのビルだよ!」と言われ、すぐ目の前のビルを指さして教えてくれました。

「え?これってそうなの??オフィスビルじゃないの?さっきスルーしてたね。」なんて言いながら見上げたこのビル。本当にここ??なんて思っていると警備員さんが「アンバサダーホテルならここだよ。」みたいな感じで教えてくれました。

良く見るとジムの看板の上に漢字でそれらしき看板【國賓中餐廳】が。
ってこれ見て【國賓中餐廳】=【アンバサダーホテル】なんて分かるわけないよぉ~


ホテルを出た後、ビル全体を撮ったので行く予定の方は外観のご参考までにどうぞ↓


中に入ると確かにホテルのエントランスらしき場所に。


確かにマットには英語で「AMBASSADOR」って書いてある!これでやっと【アンバサダーホテル】と確信。

外にも英語で書いて欲しいよ~~~【國賓中餐廳】の看板を見ても外国人には分からないってば。

エスカレーターを上がるとシックで高級感のある空間へ。


その先にありました、お目当てのパティスリー。


美味しそうな生ケーキもあり♡


ここで私達3人が買ったのは、パイナップルケーキ(写真手前)とヌガー[=牛軋糖](写真中央奥、巾着袋入り)。


レジ横に5個箱入りも売ってました。


あと、訪れたのが中秋月シーズン(9月15日)だったこともあって、季節限定(?)の月餅もありましたよ♪ 写真奥のうさぎちゃんの缶入りとか可愛いよね💕

アンバサダーホテルのパイナップルケーキもヌガーもおすすめです!!
私は一番好きなのは【オークラ プレステージ台北】のパイナップルケーキなんだけど(今後ブログで詳しく紹介)、オークラのは箱にパイナップルケーキが直に入っているのが欠点。

一方、アンバサダーホテルのは箱の中はさらに袋入りでお味ももちろん美味しいので、すぐに渡せない方へのおみやげにはアンバサダーホテルの方が良いと思いました。

ヌガーはアンバサダーホテルのしか食べていないけど、ミルキーな感じで美味しくて気に入り、また自分用おみやげに買いたいスイーツです。

さて、この日の夜は海外旅行ブロガーさん達とのオフ会だったので、この後は3人でオフ会会場へgo♪

次回へ続きます!

【宿泊記】ミラマーガーデン台北・デラックス ツイン客室

台湾・台北の【ミラマーガーデン 台北】について、2回に分けてたくさんの写真と共にレポします!

今回は【ミラマーガーデン 台北】のデラックス ツイン(42平方メートル)客室について、
次回はホテルのロビー、プール、ジム、朝食ビュッフェなどの共有施設についてご紹介します!

2024年9月15日(日)。9月の3連休の中日にチェックイン。
お部屋の予約は5/29にagodaからして、「デラックス ツイン」客室2人利用、3泊合計(2人分の合計)で、52,421円でした(現地決済にしました)。友人と割り勘にして3泊の1人あたりが26,211円!1泊あたり8,737円と格安

上記の料金は素泊まり料金で、私達は宿泊中の3回の朝食の内、2回はローカル食堂、1回だけホテルのビュッフェを利用しました。

今後の旅行記でローカル食堂についても紹介しますが、せっかく台湾に来たからにはホテルばかりで朝食を食べるというのももったいないので、ビュッフェと両方楽しむのが個人的にはおすすめ♪

前置きが長くなっちゃったけど、ここからは写真多めにホテル紹介!

★ ミラマーガーデン 台北(美麗花園酒店)
No. 83號, Section 3, Civic Blvd, Zhongshan District, Taipei City


目の前が高速道路の高架橋があり、建物が大きすぎて全景の写真を撮るのが難しかった💦


ロビー(次回の記事でもご紹介)。


レセプションの脇にアメニティが用意されていて、そこから必要なものをピックアップするスタイル。


客室階の廊下。確か10階ぐらいだったと思います。


以下、デラックス ツイン、42平方メートル、シティビュー、シングルベッド2台客室です。

客室に入るとこんな感じ。手前右にウェットルーム、奥がベッドルーム。


ベッドルーム。


ベッドルーム脇にクローゼットがあり(下の写真右手)、


ハンガー、バスローブ、セーフティーボックス、使い捨てスリッパがありました。余談ですが、使い捨てスリッパが私史上一番薄かったので(笑)、それが心配な人は100円ショップとかで買って持参するといいかも。


ベッドルーム入口(下の写真左手)にはポットや食器棚、冷蔵庫あり。


このお茶コーナーの下が冷蔵庫。


電気ポットはありますが、コーヒーメーカーはなく、インスタントコーヒーが備えられてました。お菓子は有料。エレベーター前にウォーターサーバー(熱・冷)があるので、そこでお水を汲めるようにプラスチックのポットもありました。

この時の旅、そしてその後のアメリカ旅でも思ったのが、最近はホテルの廊下にウォーターサーバーが用意されていて、そこでお水を汲めるようになっているのがトレンドみたいだということ。
なので私は、この旅以降は日本からドリンクボトルを持参するようにしています。そうすれば飲み物代を節約できるし、日本から持参したティーバッグでお茶を作って持ち歩けるし便利でおすすめ!

お部屋の窓際にはソファーと丸テーブル、


デスクもあって、デスクはリモートワークにも使えます。デスクライトもあるのがうれしい。


シティビューのお部屋だったので、景色はこんな感じ。


ウェットルームはベッドルームの手前にあって、


ウェットルーム内はこんな感じ。左から順に


トイレ、


バスルーム、


シンク。

お風呂は洗い場とバスタブが分かれていて(椅子はないけど)、日本人にも使いやすい造りでした。
さらにこのホテルは宿泊客が無料で使える大浴場もあるのが嬉しいポイント。

次回、ホテルの共有施設編です!

上記の情報は2024年9月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

台湾旅1・エバー航空で羽田から松山へ

今回から2024年9月15日(日)~18日(水)の3泊4日での台湾女子旅についてです!
(アラフィフなので女子じゃないけど💦)

この旅は、アメブロの海外旅行ブロガーさんのオフ会が台北で開催されるということで、主催者からお誘いをいただき、参加することに。

2024年9月15日(日)。
エバー航空のチェックイン開始時間に合わせて、ブロ友さんお二人とカウンター近くで待ち合わせ。

今回、一緒に旅したのは、mamiちゃん、carrenちゃんの女性お2人。
mamiちゃんとは旅の打ち合わせも兼ねて、この台湾旅の前に2回ランチしたことがあったけど、なんとcarrenちゃんはこの日が初めまして!

もともとは私とmamiちゃんが、mamiちゃんとうちの主人が同郷ということが判明したりしてアメブロ上で仲良くなって(後になんと高校まで一緒だと分かった!)、台湾オフ会に一緒に行こうという話になり、その後、mamiちゃんとcarrenちゃんが私が行かなかった沖縄のオフ会で知り合って3人で行く運びになったんです。

ということで、ドキドキしながら待ち合わせ場所に行くと、2人がもう来ていて、carrenちゃんに初めましてのご挨拶。

とっても気さくなcarrenちゃんのおかげで、あっと言う間に打ち解けられました。ホッ…。

ANAラウンジで旅の出発に3人で乾杯~~~☆


軽くカレーも食べた。


この時、羽田のANAビジネスラウンジは連休前ですっごく混んでいて、撮影を控えました💦
スイートラウンジの記事はこちらからどうぞ↓


今回利用したのはエバー航空(EVA AIR)。こちらの機体↓


10:50発のBR189便に搭乗。
…と、のちに共有した写真アルバムから、搭乗時の私の後ろ姿をcarrenちゃんが撮影してくれていた💕ありがとう。

carrenちゃんのダイヤ会員にのっかって優先搭乗♪

機内食。メインはハンバーグのペンネ添え。前に乗った時も思ったけどエコノミーの機内食でも悪くないよ♪

お席は中央席に3人並びだったので(48時間前に座席指定がオープンになるチケットだったので、LINEで連絡とり合って3人並びにした)、フライト中もず~~っとおしゃべりして過ごし、現地時間の13時半ごろに定刻通りに台北の松山空港に到着!
フライト時間は約3時間40分で台湾は日本より時差マイナス1時間です。

入国審査を終えて、ランドサイドに出たところで…


例の台湾の観光局が開催している2万円相当のギフト券が当たるキャンペーンくじ(事前web申し込みが必要)に3人でチャレンジ!くじはこのタブレット端末操作で行います。

「3人でやったら誰か1人でも当たるでしょ!?1人でも当たったら3人でシェアしようね💕」などと言いながら、当選する気満々でやったんだけど…

3人ともハズレだったわ~~~

ガッカリだけど、気を取り直して空港からUberでホテルへ。

次回は台北で宿泊したホテルのご紹介です!

台湾・松山空港の各社共通ラウンジ【VIP LOUNGE】を徹底紹介!

今回は、台湾・台北の松山空港のJAL、ANA、EVAほか各種航空会社共通のVIP LOUNGEについて、たくさんの写真と共にお伝えします!(現時点で航空会社のステイタス関係なく、航空会社ラウンジはここのみのようです。)

2023年12月にも松山空港のラウンジを利用したのですが、場所も変わって新しくなったみたいですね。

手荷物検査場を過ぎると、右奥にラウンジにつながるエスカレーターがあります。


エスカレーターを降りた先、左奥がラウンジのレセプション。


エントランス。


レセプション。


クリスマス時期(12/26)だったので、レセプション脇にはツリーが飾られていました☆彡


ラウンジ内をエントランスを背にして見た様子。


ラウンジ内の座席エリア。


ビュッフェ台エリア。右手奥には、オーダーしてその場で麺類を作ってもらえるカウンターがあります。


オーダーできる麺の種類はこちら。


麵の写真等は、過去の記事でも詳しく書いていますので、併せてご覧下さいね↓

ビュッフェ台エリアのメニューとドリンクをご紹介しましょう♪


ルーロー飯(の具の部分、ご飯は別途あり)


ビーフン


中華系の炒め物ほか、おかず類


台湾版の煮卵、茶葉蛋(チャーイェダン)


密芋♡これがね、しっとり甘くて美味しいんですよ〜~~♡


点心6種類!


毎日同じ点心メニューかは不明だけど、この日は、
キノコシューマイ、小籠包、ゴマ饅頭、イクラシューマイ、肉あん入り蒸しボール、黒糖まん、でしたよ。


お惣菜系


サラダ・フルーツ
サラダのドレッシングは3種で、この写真↓の一つ下右手に写っています。


チョコケーキ、シュークリーム、クッキー


スイスで有名なアイスクリーム【MÖVENPICK(モーベンピック)】


ハードリカー類
台湾のウイスキー【カバラン】もありましたよ!


ビールは、キリン一番搾り、台湾ビール 【金牌(きんぱい)】


ソーダ、ジュース、お茶などのソフトドリンク


ソフトドリンクマシーン、ビアサーバー、


コーヒーマシーンなど。

たぶん以上で、だいたいラウンジにある全部の飲食物はご紹介できたんじゃないか?と思います!?

最後にラウンジのソファーエリア以外をご紹介。
デスクワークスペース、


デスクワークスペースと同じ部屋にある電話用ブース、


授乳室。

以上、台湾・松山空港のVIP LOUNGEのご紹介でした!

これからご利用予定の方の参考に少しでもなれば嬉しいです♪

~関連記事~

※上記の記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

台湾・台北【松山空港】国際線の飲食店&ショップガイド

今回は、台湾から日本に帰国時に利用した、国際線ターミナルT1の出発エリアのショップ、飲食店などをたくさんの写真とともにご紹介します!

早めに空港に到着した際の暇つぶしにも役立つと思いますので、ぜひご覧下さいね♪

空港での暇つぶしに役立つポイントは…
★ 飲食店は、 手荷物検査前の非制限エリア(ランドサイド)2階にある(そのほか1階に、ロースト肉食堂やセブンイレブンあり)
★ 手荷物検査後の制限エリア(エアサイド)は、飲食店が2軒のみ(のちほど詳しくご紹介)

暇つぶし方法は…
(ラウンジ利用しない場合←ラウンジについては次回の記事で!)
① 空港内(ランドサイド/エアサイド)のソファで過ごす
② 飲食店で過ごす(ランドサイド/エアサイド)
③ ショッピング(ランドサイド/エアサイド)
④ マッサージ(エアサイド)


チェックイン後、座って過ごしたい場合は、2階がおすすめ。

2階の手荷物検査前の非制限エリア(ランドサイド)は、こんな感じで↓、L字型に飲食店が立ち並んでいます。

上の写真は、手荷物検査場を背にした様子、

下の写真は、手荷物検査側の様子です。


2階の様子をぐるっと時計回りにご紹介しますね!

飲み物の自販機と証明写真機。


★ 翰林茶館/HANLIN
お茶、お茶菓子、麺類などのお店。


大心/BHEART NOODLES
タイの麺のお店。


★ 品川蘭/PIN CHUAN LAN
牛肉麺が看板メニューの麺屋さん。


★ 台湾特色商品館
台湾のおみやげ店。

ちなみに、手荷物検査後にもおみやげ店はあります!それについては、過去の記事に書いていますので、良かったら併せてお読みくださいね↓

★ スターバックス

台湾のスタバオリジナルグッズもあるので、ご興味ある方は是非チェックしてみて!
ちなみに台湾の人気おみやげの1つ、「漁師網バッグ」ですが、スタバもオリジナルの台湾限定・漁師網バッグを販売してます↓

昨日(2024/12/26)は、スタバカラーのグリーンや、ブルー、トリコロール、ブラックなどがありましたよ!

私は夏にこの空港のスタバで、こちらのブラックを買いました。これ、長い方の取っ手の裏側がなんとスタバのコップ柄♪

これで2階のお店は以上(だと思う)です。

下の写真奥が手荷物検査場。


国際線の制限エリア内(エアサイド)に入ると、右手にマップがあります。


エアサイド入って正面には免税店があります。


タバコとお酒(リカー)。


コスメ。


そこからスロープを下りると、縦長のエアサイドエリアが広がっていて、両脇に免税店が並んでいます。


プラダ、


エルメス、


ボッテガヴェネタ、


トゥミ、


バーバリー、フェラガモ


ロンシャン、


APM monacoやスワロフスキー、


トムフォードやアルマーニのコスメなどなど…全部撮ろうと思ったけど、お店が多くて途中でくじけたわ。

先ほどもリンクをはりましたが、台湾おみやげ店などについて書いてある過去の松山空港の記事も良かったら併せてご覧下さい!

エアサイドの飲食店はこちら。

★ homee KITCHEN


麵やご飯もの、お茶、コーヒー、スイーツメニューがあるようです。


★ Wing café
illyコーヒーやその他のドリンク、軽食やスイーツがあります。


ショーケースにはケーキやキッシュなどがありました。ビールもあるね!

このカフェの席数は少ないですが、カフェ以外のくつろぎスペースにテイクアウトするのもあり♪


最後にマッサージ店をご紹介。

昨日(2024/12/26)撮影した看板の情報によれば、
オープン時間は10:30~18:30
お値段は、
・部分マッサージ(英語ではhead shoulder and massageとあり):15分 300NTD、30分 600NTD
・足裏マッサージ:30分 600NTD
だそう。

最後の最後に疲れを取りたい方はいかが?

以上です!
空港での有意義な過ごし方のご参考になればうれしいです♪

※上記の記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。また、料金は2024年12月時点のものです。

2024 台湾・松山空港のJAL/ANAほか各社共通ラウンジ:リニューアルしてたよ!

今回は、先週(2024年9月18日)に利用した、台湾・松山空港のJAL、ANA、EVAほか各種航空会社共通のVIP LOUNGEについてです。(ラウンジは現時点で航空会社のステイタス関係なく、ここのみのようです。)

2023年12月にも松山空港のラウンジを利用したのですが、場所も変わって新しくなったみたいです!

こちらがラウンジの入口の看板。冒頭にも書いたように、JAL、ANA、EVAほか各種航空会社共通ラウンジです。


入口。


まずはお席の様子からご紹介。


座り心地の良い、ゆったりとしたソファー席がたくさんあります。


下の写真のソファー前に置かれているテーブルはキャスター付きで、好きな位置に動かせるので食事にも便利でしたよ!


お次はフード、ドリンク類。
カウンターでオーダーできる麺類コーナー。


牛肉麺、肉そぼろラーメン、ベジタリアン麵の3種がありました。のちほど肉そぼろラーメンの写真を掲載しています♪


ビュッフェコーナーの様子。


ビールは、台湾ビール、キリン一番搾り、ビールサーバー(次の次の写真)あり。


ジュースや冷たい紅茶、ソーダ、スポーツドリンク。


ジュース、ソーダ類のサーバーとビールサーバー、コーヒーマシーン。


赤・白ワインとハードリカー。台湾のウイスキーの「KAVALAN(カバラン)」もあり。


サラダとフルーツ。


コールドミール。


せいろが並んでいて(写真無し)、その横にメニューの書かれたプレートが並んでいて、どれがどれだか分からなかったので、適当に取りました(笑、後で写真あり)。
ちなみに日本語表記もあり、イクラシュウマイ、キノコシュウマイ、小籠包、肉あん入り蒸しボール、ゴマまんじゅう、がこの日ありました。


ホットミールの炒め物など。


ビーフンの炒め物。


豚肉のスープ「ロウグンタン」。


キノコと鶏肉のスープ。


茶卵。これ、食べたことないけど、台湾のコンビニでも見かけたけど、台湾ではポピュラーなものなんですね~。


密芋。これ、しっとり甘くてすっご~~~く美味しかった!


スイーツ3種。


スイスの「モーベンピック」アイスクリーム。友達のを一口もらったけどチョコ味が美味しかったので、おすすめ♡大きめのチョコチップ入り。


以上のラインナップから私がいただいたものは…
白ワイン。結構好みだった。


カウンターでオーダーした肉そぼろラーメン。ちゃんとチンゲン菜も入っていてなかなか美味しい。密芋が甘くてしっとり美味しくて、思わずおかわりした(笑)
紅茶は甘いので、無糖を求める方には向かないかも…


点心と冷菜。どれもなかなかちゃんとしてて美味しかった!キュウリの蛇腹切りの冷菜も思った通りの美味しさ!


ラウンジのその他スペースはというと…
デスクワーク用ブース(が5個以上はあったかな…数についてはあいまいです、ごめんなさい)、


ガラス扉で仕切られた電話用ブースがありました。

ラウンジを友達と3人で利用したけど、おつまみ系、ご飯系、スイーツもあり、これなら普通に一食分を満足に食べられるね、と私も含めみんな高評価でした!

以上、新しくなった松山空港のラウンジレポでした!

台湾旅11・老舗のルーロー飯とフカヒレスープとおしゃれカフェ

2023年12月23日(土)~25日(月)の台湾・台北旅行記↓の続きです!

今回は、どちらも美味しくてとってもおすすめ!!
①中山駅から徒歩2分のおしゃれカフェ【Instil Coffee 中山店】
②魯肉飯(ルーローハン)とフカヒレスープがお手頃価格で絶品!1920年創業の老舗【三元号魯肉飯】

をメインにお伝えします♪

2023年12月25日(月)。
今回の旅行記では例年より台北が寒かった…と何度か書いてましたが、旅の写真を整理していたら、ウェザーニュースのスクショが出てきたよ~↓

AccuWeatherというお天気サイトを見ると、過去のデータから12月25日の台北の最低気温平均は13度、最高は20度なので、やっぱり例年より寒いでしょう?

朝は宿泊していたホテル【シェラトングランド台北ホテル】(→その記事はこちら)で朝食を食べ、10時ごろホテルを出て徒歩で中山駅方面へ。

お目当てだった台湾茶の問屋に行くも、ウェブ情報より開店時間が遅くて開いてなくて…
暇つぶしに立ち寄った公園で見かけたのが、


この鳥!今調べたら日本で見れるのは超まれらしいのですが、『ズグロミソゴイ』という鳥でした(ゴイの一種で頭が黒いから「ズグロ」)。


実は初日も新光三越の近くの公園で見かけたのだけど、動きが独特で、胸を左右に(!)揺らすんですよ。その姿が面白く、なんだか愛らしくて♡
20秒程度の動画を撮ったので、ご興味ある方はどうぞ♪↓


その後もウォーキングを続けて中山駅近くへ。
軽く休憩がてら、美味しいお茶かコーヒーの飲めるお店をGoogleMapで見つけ、
情緒あるこちらの路地へ。


★ Instil Coffee Zhongshan(中山店)
103 台湾 Taipei City, Datong District, Lane 77, Section 1, Chengde Rd, 25號


小ぢんまりしているオシャレなカフェ。


入ってすぐのカウンターで先にオーダーとお支払いをするスタイル。
この時いたスタッフさんは少し英語が話せる方で、中煎り~深煎りのコーヒーがあるかと尋ねると、ここは浅煎りコーヒーがメインのカフェなんだそう。

それならオーダーをどうしようかと迷っていると、親切なスタッフさんが浅煎りコーヒーの魅力を説明してくれて、私達それぞれの好みを聞いて、コーヒーをチョイスしてくれました。

こちらの丸テーブル席に腰かけてコーヒーを待ちます♪


7分ほど待って、コーヒーがやってきました。主人のケニヤコーヒー。


主人のコーヒーの説明を、スタッフさんが翻訳して説明してくれました♡ちなみに「冷やした後のお茶」の「お茶」はメニューを見たら、アッサムティーのことでした。


私のエチオピア(Gedeb Washed)コーヒー。

こちらのカフェ、なかなかのお値段で、2人の合計400台湾ドル(この時のレートで約1,840円!)
…なのですが!すっごくここのコーヒーが美味しくて、もともと中~深煎り好きだった私達の浅煎りの概念を変えたお店となり、これきっかけですっかり浅煎りコーヒーの魅力にハマってしまいました。

さて、2泊3日の弾丸旅、この日は13時半ごろにはホテルを出なければならなかったので、魯肉飯(ルーローハン)が美味しいという老舗に、早めのランチへgo!

★ 三元号魯肉飯
103 台湾 Taipei City, Datong District, Section 2, Chongqing N Rd, 11號


1920年創業の老舗ということだったので、年季の入ったお店を想像していたら…2021年にリニューアルされたそうで、とってもきれい!


11:30頃入店したので空いていたけど、この後あっと言う間にほぼ満席に。早めの入店が良さそう!


日本語メニューもあり♪ お値段もルーローハン大が40台湾ドル(この日のレートで184円)と激安!!
ルーローハン大1人前が、さっきのコーヒー2人分の1/10だよ~!!!


私達は、魯肉飯(ルーローハン)2人前と魚翅肉羹(フカヒレスープ)1つをオーダー。

メニューの「小菜」は、お席の片隅にあるショーケースに入ってました。一番上の段に入っているのはピータン豆腐かな。


じゃ~~~ん!こちらが魯肉飯(ルーローハン)魚翅肉羹(フカヒレスープ)


魯肉飯(ルーローハン)。しっとりとして、たっぷりめの煮汁と一緒にご飯にかかっていて、味付けも美味しい~!!!(八角は入っていたと思うけど、かなり主張は弱めだったという記憶が…たぶん。)日本人でもおいしく食べられる味付けでした。


魚翅肉羹(フカヒレスープ[メニュー名:『ふかひれと豚肉団子のとろみスープ])。フカヒレは量的にそんなに入っていないので写れてないかな!?見えているのは(片栗粉[?、かそれっぽいもの])が塗された、細切りの豚肉(メニュー名は団子とあるけど、団子っぽくはなかった記憶)、とタケノコだったかな?

このスープ、ほどよい酸味が効いていて、スープの出汁とあいまって、なんとも言えない美味しさ!初めて食べるお味だけど、止まらない美味しさで主人とすっかり気に入っちゃいました。

お値段もお安くて美味しかった!お店も清潔。パーフェクト!
ここはまた絶対に再訪したいお店です。

次回は台湾旅最終話。
ラストスパートで食べた台湾デザート「湯圓(タンユエン)」のお店とパイナップルケーキ店などについてです!

台湾旅2・小籠包にお餅スイーツ&街歩き

2023年12月23日(土)~25日(月)の台湾・台北旅行記です!
シェラトン グランド 台北ホテルの紹介記事↓で間が空いてしまいたが…

今回は、台湾旅1↓の旅行記の続き、

①あの小籠包の有名店、【鼎泰豊(ディンタイフォン)】(新光三越・南西店)
②中山駅から雙連駅周辺の街歩きと出来立てお餅スイーツ店

についてです!

今回の街歩きコースは、約1.8キロ(約27分)です。


2023年12月23日(土)。
【シェラトン グランド 台北ホテル】(マップの1)を出発し、台北街歩きへgo~!

今、この記事を書きながら、この旅以前に台湾に行ったのはいつだろう…?と考えてみたら…、たぶん2008年くらいに行ったのが最後の気がするので、約15年ぶりの台湾!!!

そんなわけで懐かしくも新鮮でもあり、辺りをきょろきょろ観察しながら歩きます。


中山駅周辺。


目指す小籠包の名店【鼎泰豊(ディンタイフォン)】(複数店舗があります)のある、新光三越。中山駅からすぐ近くでアクセス良好です!

新光三越(マップの2)
104 台湾 Taipei City, Zhongshan District, Nanjing W Rd, 12號B2


目指すは、新光三越百貨・南西店1号館地下2階。


地下2階はまるで日本のデパ地下にいるような感じ。さすがは三越って感じ。そんな中で、ひときわ混み合っていたのが【鼎泰豊(ディンタイフォン)】


着いたのは15時半ごろでランチでもディナーでもない時間だったのに、60~75分待ち!


受付で整理券を発行してもらいました。ちなみに、鼎泰豊アプリを入れておけば、この整理券の番号での呼び出しも可能らしいですが、私達この整理券の待ち時間より少し早めに戻るつもりで、近くへ散策へ。


南京西路は、クリスマスマーケットが催されていて、すごい賑わい。


この時の旅で何度も見かけたこの犬種のワンコ。台湾で流行っているみたい!??みんな注目して写真を撮ってました。


こちらは台湾を良く紹介している、美人YouTuberの未来さんの紹介で知り、あらかじめGoogleマップにマッピングしていたお店。

★ 10/10 HOPE , Taipei Zhongshan Store(マップの3)
No. 5-1號, Lane 3, Chifeng St, Datong District, Taipei City, 台湾 103


女性が好きそうなコスメやルームフレグランスなどのお店で、おしゃれで良い香りのものがたくさん売ってました。ゆっくり見たかったけど、主人がつまらなそうだったので何も買わずに早々に退散(悲)。


南京西路からちょっと入った路地はおしゃれなお店があって、そぞろ歩きが楽しい場所でしたよ。


人だかりができている人気店。何かと思って見たら、みたらし団子を売っているみたいでした(下の写真右手に串団子の写真が写ってます)。


南京西路を歩いていたら、美味しそうなミニサイズのお餅を食べている人を良く見かけて、「私もあれ食べたいな~!」と思って周囲を観察していたところ、


お店を発見!!やった~!!

★ 灑白甜 / SA BAI TIAN
(Googleマップでは「洒白甜鮮奶麻糬販売舗」とあり。マップの4)
103 台湾 Taipei City, Datong District, Lane 25, Nanjing W Rd, 38號


こちらがメニュー。
ミニ餅と味付き落花生の専門店のようです。

私達は餅6個入りミックスにして、3個ずつ食べることに。
お餅は6種(ピーナッツ、ごま、あんこ、タロイモ、チョコ、ココナッツ)から選べました♡

注文を受けてから作ってくれるので、出来立ての温かいお餅が食べれるんです!


お餅にあんこを入れてくれてるところ♪


上からごま、あんこ、ピーナッツ。

テイクアウトして、お店目の前の公園に腰かけて即食べました。
この日、寒かったので(っていうかこの旅の間じゅう、例年より寒かった、泣)、温かいお餅が嬉しい~!柔らかくてモッチモチ、そしてゴマやピーナッツは、噛むとじゅわっとあんが口の中に広がって最高!!!3つ以上余裕で食べれましたが、忘れちゃいけないのは私達、小籠包の待ち時間なのよね(笑)

そうこうしているうちに待ち時間も終わりに近づき、早めに【鼎泰豊(ディンタイフォン)】に戻りました。
しばらくお店前のベンチに座って待っていると、番号で呼ばれ、店内へ。

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日本人もちらほら見かけましたが、ほとんどが地元の人のようでした。

食べたかった【鼎泰豊(ディンタイフォン)】の小籠包!


美味しい食べ方解説も渡されました。

やっぱり美味しい。でも、20年近く前!?に本店で初めて食べた時ほどの感動がないなぁ~、と思っていたら、主人もそうだったみたい。でも美味しいよ!

汁なしタンタンメン。これも20年近く前に本店で食べて美味しくて、その後、日本やシンガポールの店舗に行ってみたものの汁ありしかなかった(少なくとも私達の来訪時は、今は不明)のでオーダー。これは初回の感動そのままに、美味しかった!!!


主人ってば、冒険してニンニク胡麻ソース和え麺をオーダーしたら、これはフツーでした。


お会計は539台湾ドル(この日のレートで約2480円)でした。

次回に続きます!
次回は士林夜市グルメ編です!