湖が超近い!【ホテルハーヴェスト 浜名湖】宿泊記

今回は【ホテルハーヴェスト 浜名湖】についてたくさんの写真と共にご紹介します!

私達は東急不動産の株主優待を利用して、お得な価格で宿泊しました(平日泊で大人1人あたり6,930円、土曜・休前日は9,130円)が、「じゃらん」「楽天トラベル」「一休」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の客室もあります。

※以下の情報・写真は2024年2月9~11日のものです。

 ホテルハーヴェスト 浜名湖
静岡県浜松市北区三ヶ日町大崎372

上の写真はホテルのメインエントランス側からの外観写真。

前にもこのホテルをブログで紹介したことがあり(この記事の後ろにリンク付けておきます)、その時にも書いたのですが、
ホテルの名前に「浜名湖」と付いていますが、厳密に言うとホテルは浜名湖のすぐ北にあるものの、ホテルが面しているのは浜名湖の支湖である「猪鼻湖(いのはなこ)」なんですよ~
とはいえ、ほぼ浜名湖なんだけど(!?)


ホテルに掲示されていたホテルの概要が分かるマップ。

マップの通り、ホテルは猪鼻湖沿いにあり、客室や大浴場からの湖ビューが素晴らしいホテルです!

こちらは湖を背にして撮った(メインエントランス側とは正反対方向からの)ホテルの外観。


見て見て~♪ ホテルからこんなに湖が近いの♡


こちらはホテル内のレストランエリアの外観。もちろんレストランからも湖ビュー。


ホテルのロビー。宿泊客がいたので、この写真しかありませんが・・・

椅子とテーブル、その配置が変わったけど、こちらの以前のロビー写真も参考にどうぞ↓


ホテル内のギフトショップ。写真では表側しか撮れてませんが、店内は狭いけどお土産やお菓子、ドリンク類などを置いてます。


ロビー階の1階下もラウンジになっていて、この階が湖と同じ高さ。


このエリアから見える外の景色。


奥が猪鼻湖、右手が客室棟、左手がレストラン。


さて、このとき私達が宿泊したのはレイクビュー和洋室でした。

以前宿泊したときはレイクビュー和室だったので、この部屋タイプに泊まるのは初めて。

浜名湖(いや、ホテルの前は猪鼻湖だけど、笑)だけに、「うなぎ」のお菓子がテーブルに♡


和室の一角にあるテーブルには並んで椅子があり、レイクビュー。一段下がったところがベッドルームなので、このテーブルからもベッドからも湖が見れましたよ!


テーブル脇には、ポットとお茶セット。


到着して間もなく夕暮れ時だったので、湖に沈みゆく夕陽がきれいに見えました!


これは翌朝の様子。お部屋からの右側ビューと


左側ビュー。湖の水が青くて澄んでました。


ベッドルーム。


お部屋入ってすぐ右手にクローゼットと


ウェットスペースでした。


大浴場をご紹介。1年前に行った時と違い、大浴場の入口エリア(&たぶん更衣室も)がリノベされていました。ここで男女ともに靴を脱ぎ(靴箱が暖簾の先にあり)、


大浴場へ。男女入れ替え制です。


更衣室。(2泊したので私以外に誰もいない時間帯に撮影)ドライヤーがリファとレプロナイザーでした。最近ハーヴェストってこれらが多いです。


洗い場。


右手の茶色いドアはサウナその左が水風呂。


内風呂。右奥から露天風呂へ行けます。


露天風呂その1。


露天風呂その2。


露天風呂からも湖が見えます。この時は夕陽がきれいだった~!

以前、このホテルをご紹介したときの記事を見たら、もう一方の露天風呂の写真も載せていたので良かったら併せて見てね。

大浴場エリアにはランドリーもあり、写真にはないけどレンジもありました。


アイスやジュース、アルコールの自販機各種。


マッサージルームも。


ゲームコーナー。


ホテルエントランス脇には、レンタルバイクもありましたよ。

そのほか、ホテルの前にはみかん畑もあり、季節によってはみかん狩りもでき(有料だと思う)、黒ヤギちゃんも飼っていました♡(ただ一頭だけだから、寂しくないかな~と可哀想に思ってしまった…)

以上ホテルについてでした。その他、下記の過去の記事も良かったら併せてご覧下さいね~!

★関連記事★

※上記の記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りまたは変更点がある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

宿泊記②ケアンズのホテル【シャングリラ ・ザ マリーナ ケアンズ】客室編

2024年ゴールデンウィークのオーストラリア・ケアンズ&ポートダグラス旅↓の続きです。

今回は、旅5日目(↓黄色ハイライト)、ケアンズのおすすめホテル【シャングリラ ・ザ マリーナ ケアンズ】の客室についてです!

2024年4月30日(火)。この日からシャングリラホテルに4連泊しました。

★ シャングリラ ・ザ マリーナ ケアンズ/Shangri-La The Marina, Cairns
Pier Point Rd, Cairns City QLD 4870


情報は宿泊当時(2024年4月)時点のものですが、
チェックイン開始時刻 は14時から、チェックアウトは11:00時まででした。

今回宿泊したお部屋は、【エグゼクティブ ルーム (キングベッド 1 台 )マリーナビュー】で、エクスペディアから予約して、宿泊費は4泊合計で129,404円でした。

ではでは、お部屋をご紹介♪

お部屋に入ると、左手に荷物置きの棚が。これが便利でした。左手入った奥はウェットルーム。


入口から部屋の奥を見ると、こんな感じ。


セーフティボックス、アイロン台(本体もあったのかな?お部屋になくても借りれるはず)、バスローブに使い捨てのふわふわスリッパあり。


お部屋奥から入り口側方向。


窓際にはソファとデスク。

デスク上にはコーヒーマシーンと無料のボトルのお水。


テレビ台の下に冷蔵庫と食器類があり、


引き出しの中にはシャングリラオリジナルの紅茶と中国茶3種、デルマーの紅茶が入ってました。中国茶が3種あるあたりが、さすがは香港に本拠地のあるホテルという感じ♡


電気ポットもあり。


マリーナビューのお部屋なので、ベランダからの景色がすごく良くて…!!(後ほど写真を掲載してます!!)


ベランダにもテーブルと椅子があり、景色を堪能できました。


ウェットルーム。


バスタブの半分のみにガラスの仕切りが付いているタイプだったので、シャワーのお水が外にいかないか結構気を遣いました…(笑)やっぱり完全シールドタイプがいいよね!?


写真だと狭く見えますが、シンク周りは広めだった記憶が…。トイレはウェットルーム内にあり、扉無し!全開バリバリタイプです(笑)


アメニティはシャングリラオリジナルのシャンプー、コンディショナー、バスジェル、ボディローションなど。歯ブラシまであるのが、さすがはアジア系ホテルのおもてなし!


さてさて、ケアンズ港が目の前という私達のお部屋からの景色が本当に素晴らしくて!!
朝昼晩、ベランダからの景色を見て楽しんでました!あと、朝は、ヘルシー派な人々が盛んにジョギングしてたりと、眼下のボードウォークを歩く人たちの人間ウォッチングも面白かったわ。


夕暮れ時のケアンズ港。これ、一切画像加工なしで、この色合い。ピンクからブルーの空のグラデがきれい。


夜景。


朝日が昇るところ。

朝日が海水に写ってにじんでる。


大型客船が入港しているところも見れたり。

ビューありのお部屋なので、その分少しお高めだったけど、この眺めが見れたおかげで滞在の楽しさがさらに増しました!

でね、さっきホテル公式HPで、この『エグゼクティブ マリーナビュー』のお部屋を調べたら、なんとなんと、私達の宿泊したお部屋がまさにHPで紹介されているお部屋でした!

素晴らしい眺めのお部屋に滞在できてラッキー!

シャングリラホテルはブロガーになる前から好きで、これまでに下記のホテルに宿泊しています。(★でもシャングリラの回し者じゃないよ!)

・マレーシア【シャングリラ ラサリア コタキナバル】
・マレーシア【シャングリラ ラササヤン リゾート&スパ】
インドネシア【シャングリラ スラバヤ】
(←私の過去のアメブロ記事にリンク)
・フィリピン【シャングリラ マクタン リゾート&スパ セブ】

・シンガポール【シャングリラ ラサ セントーサ】:4回宿泊してます!

リゾート感あふれる雰囲気と朝食ビュッフェ(特に【シャングリラ ラサ セントーサ】のラクサやインド系のカレー)が好きなんですが、今回は朝カフェへのアクセスが良好という立地の良さで利用せず…

話はそれましたがケアンズのシャングリラも立地が良く、マリーナビューのお部屋からの眺望が良くて満足な滞在ができました!

次回は、ケアンズの人気店でステーキを食べる!編です☆

宿泊記①ケアンズのホテル【シャングリラ ・ザ マリーナ ケアンズ】共有施設編

2024年ゴールデンウィークのオーストラリア・ケアンズ&ポートダグラス旅↓の続きです。

今回は、旅5日目(↓黄色ハイライト)、パームコーブからケアンズまでのドライブとケアンズのおすすめホテル【シャングリラ ・ザ マリーナ ケアンズ】の共有施設についてです!

2024年4月30日(火)。お昼過ぎ。
パームコーブでランチを食べた後は、本日滞在するホテル目指してケアンズに向けて走ります。パームコーブからは約27キロ、30分の道のり。


途中で見かけたカンガルー注意の標識。山奥ではなく、こんなところに出るの?っていう場所でした。


のどかな道を進んでいきます。


広大なサトウキビ畑が左手に。


踏切。アメリカもそうだけど、オーストラリアも日本と違って踏切での一旦停止は不要だから気を付けてね!


ケアンズの看板が出てきた!ここも左手がサトウキビ畑。


街に突入したところでセブンイレブンで給油。日本人としては、セブンを見ると何だかうれしい。


ケアンズの街の中心地にやって来ました。


ほどなくしてシャングリラホテルに到着!

★ シャングリラ ・ザ マリーナ ケアンズ/Shangri-La The Marina, Cairns
Pier Point Rd, Cairns City QLD 4870


このホテルは立地の良さで選びました!
飲食店や商業施設が徒歩圏内、そしてマリーナが目の前で景色も良い♪


ホテル外観。


マリーナはホテルからボードウォークを挟んですぐ!


ホテルのロビー。


ロビー入って右手には恐らく朝食ビュッフェに使われるであろう(今回朝食は付けなかった)レストランとテイクアウトもできるカフェのカウンターがありました。


ホテルのプール。いつも空いてました。空いている理由としては、特にお子様連れは(日本人もたくさん宿泊してました!)歩いてすぐのマリーナが目の前の無料プール「エスプラナード・ラグーン」(ホテル入り口写真の下のマップのブルーの囲み)に行ってるみたいだからと予想。そちらの方が広くて開けた感じで、景色も良いから、ホテルのプールより人気がありそうでした!(今後の記事で詳しく紹介しますね)


プールサイドには安心の日陰エリアとベッドあり。


夜はブルーにライトアップされててきれいでした☆


プールサイド脇にもテーブル等あってくつろぎスペースになっていて、


卓球台もありましたよ!


今回、写真を撮り忘れたので下の写真のみホテル公式HPよりお借りしましたが、ジムもあり。

次回は客室編です!

宿泊記【ホテルハーヴェスト旧軽井沢】客室編

2024年7月の【ホテルハーヴェスト旧軽井沢】宿泊記、↓の続き、今回は客室編です。

★ ホテルハーヴェスト旧軽井沢
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1178−493


株主優待で宿泊する場合、お部屋タイプは選択できないのですが、今回は運よく(?)私達の好きな和洋室のお部屋をアサインされ、お部屋のロケーションは本館の1階でした。

お部屋入ったところからの写真。(ちょこっと主人が写っちゃったけど気にしないでね、笑)


手前にベッド、奥が和室。


和室の様子。


プラズマクラスター空気清浄機+加湿器があるのもうれしい。


ベランダは中庭ビューでした。


朝、ベランダの目の前に可愛い鳥がやってきて、綺麗な声で鳴いていて癒されましたよ~。都心では見かけない鳥でした♡(写真には撮れず)


ベッドの向かい側にはテレビとデスク、荷物置き。


お部屋入口右手にはシンクがあり、取っ手の付いている部分は上にスライドして開くようになっていて食器類が入ってました。ポットやアイスペールもあり。


横には冷蔵庫と


クローゼット。クローゼットには浴衣と半纏も。


ウェットスペース。奥がトイレで、


左手がバスルームでした。大浴場に入っていたのでお部屋のお風呂は利用せず。


夜は夕食を食べに星野エリアの【ハルニレテラス】へ。


実は、夏の軽井沢のすごさを知らなかったのですが、この日は木曜日だからいいかと、1週間前を切ってから夕食のお店を探したら、行きたかったお店は予約でいっぱいで全滅でした~~~
夏と言っても7月18日(木)、夏休み前ですよ!今度から旅行が決まった時点で早々にディナー予約をしなければ!と思ったのでした。

ということで、ハルニレテラスなら昼間は混んでいるだろうけど、夜なら比較的空いているだろうとハルニレテラス内のこちらのイタリアンへ。

★ イル・ソーニョ
長野県北佐久郡軽井沢町長倉2145−3 ハルニレテラス D棟


期待通り、並ぶほどは混んでいなくて、カウンター席にすぐに入れました!
お味は…う~ん可もなく不可もなくかなぁ~。特にピザは、ブログにはまだ書いていないけど、このお店に来る直前に、すっごい美味しいピザ屋さん2軒に行ったばかりだったので、ちょっとがっかりでした。


余談ですが、三芳PA(下り)で買った「いも恋」というお菓子。
ふかしている状態で売っていて、車内で食べようと買ったら、これがビックリするほどおいしくて♡


見た目から想像していたより、はるかに美味しかった!!外の皮はモチモチで絶妙な塩気があり、それが中のさつま芋とあんこの甘さと素晴らしくマッチして美味~~~!

こんな美味しいって分かっていたら、もっと買ったのにぃ~!と後悔。
あんこは北海道産の粒あんだそうでうす。
この「いも恋」、菓匠右門という埼玉県川越市に本社のあるお菓子屋さんが作っているそうで、三芳以外のサービスエリアやネット販売もやっているんだって!
絶対にまた食べたいお菓子で、超おすすめなので、見かけたら買ってみて!!

次回は軽井沢のおすすめカフェなどについてです。

宿泊記【ホテルハーヴェスト旧軽井沢】共有施設編

今回は【ホテルハーヴェスト旧軽井沢宿泊記です。
同ホテルは、東急不動産の会員制リゾートホテルでありながら、一部客室は一般宿泊者向けにしていて、「じゃらん」「楽天トラベル」などのホテル予約サイトから予約可能です。

私達は東急不動産の株主優待を利用した平日泊・素泊まりで1泊につき1名7,480円で宿泊しました。


2024年7月18日(木)。東京の自宅を出て、車で軽井沢へ。

★ ホテルハーヴェスト旧軽井沢
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1178−493


エントランス。


エントランスを入って、


右手がダイニングルーム、


左手がホテルのエントランス。


ホテルのマップ。


レセプションからラウンジ方面を見た様子。
下の写真の左手前の部屋は…、


PCと公衆電話等がある小部屋、


その1つ奥は休憩スペースで、


時間帯によってはコーヒーなどのドリンクが無料で飲めるようになっていました。


この休憩スペースの扉から外に出るとテラス席があり、写真左手奥が…


室内プール。


プール内はこんな感じ。


こちらはレセプション横のラウンジ。


窓が大きく、庭に面していて気持ちの良いスペース。この窓の外に出ると…、


ホテルの敷地内を散歩できるようになってます。


下の写真の左手に写っているのはホテル内のレストラン。


7月に訪れたのでお庭は緑いっぱいでした!


ホテルの大浴場「春楡の湯」の入口。

温泉内は撮影しませんでしたが露天風呂もあり、公式HPのこちらから写真も見れますよ!

大浴場前のスペース。


喫煙所もあるようです。

このほかスパトリートメントサロンもありました。

こちらはアミューズメントコーナー(ゲームコーナー)。


奥には卓球台も♪


こちらは1階の売店。

結構広くておみやげ物も充実してました。

以上、【ホテルハーヴェスト旧軽井沢】共有施設編でした!次回は客室編です。

【宿泊記】シェラトングランド台北ホテル②ディレクターツインルーム客室編

今回は、2023年12月23日(土)~25日(月)の台湾・台北旅行で滞在した【シェラトングランド台北ホテル】宿泊記②「ディレクターツインルーム客室」について、たくさんの写真と共にご紹介します♪

宿泊記①共有施設編はこちら↓

★ シェラトングランド台北ホテル
100 台湾 Taipei City, Zhongzheng District, Section 1, Zhongxiao E Rd, 12號


チェックイン時、マリオットボンヴォイのプラチナエリート特典でお部屋をアップグレードと無料朝食をサービスしていただきました。
その際、レセプションの方が私達の客室について、「スイートルームではないけど、スイートルーム仕様の部屋にアップグレードしましたよ。」と控えめな感じで説明してくれました。

それを聞いて、主人と「『スイートルームじゃないけど、スイートルーム仕様の部屋』ってどんなんだろうね~??」と不思議に思いながらお部屋に向かいました。

私達はホテル向かって左側の棟で、ガラス張りのエレベーターからはオールデイダイニングの「Kitchen 12」が見渡せました。


アサインされたのは11階の客室。写真右手がダイニングの吹き抜けです。



さて、ここから「ディレクターツインルーム客室」(公式HP情報によると50平方メートル)のご紹介です。

お部屋のエントランス部分。左手に荷物置き、その奥がミニバーや食器類の棚、突き当りがリビング&ベッドルーム。


ミニバーにはコーヒーメーカー、ポット、無料のお水、アイスペールや冷蔵庫があり、


引き出しの中にはコーヒー、紅茶、中国茶が入っていました。この中国茶「京盛宇」のティーバッグ、美味しかったです!


確かにスイートルームではないけど、リビングスペースが広くて快適な間取りのお部屋でした。


大型テレビの横にはデスクがあり、デスクライト付き。


窓も大きくて明るいお部屋。


テーブルの上にはフルーツがあり、翌日はまた新しいものに入れ替わっていました。


ベッドの上にはプチ嬉しいミニお菓子が。


さらに嬉しかったのが、スリッパを脱いだ後、ベッドに入る前に安心して素足になれるタオルが敷いてあるサービス♡これ好きなんです!


ベッドの右手がウェットルーム。余談ですが、この↓ガラステーブルの四隅に保護用のシリコン製のシールが貼ってあったのですが…ガラス製のテーブルであるがゆえ透明だからなのか!?私も主人も滞在中の初期に何度もこの角に脚をぶつけて痛いのなんのって!(苦笑)

そして早々にこのテーブルの四隅に合わせるように、本などの紙類を置き、透明でないようにして、脚をぶつける事故を防止したのでした(笑)

窓の外の景色。左手のビルは同じホテルのコの字型の反対側の棟が見えています。写真左手が台北駅方面です。


窓を背にしての室内の様子。右手奥がエントランス、左手がウェットルーム。


ウェットルームに続く廊下(下写真左手)に入ると、


クローゼットや広い収納スペースが。セキュリティボックスもあり。


ウェットルーム。左手がシャワーブースとバスタブ、奥がシンク、右手がトイレ。


写真ではバスタブからガッツリベッドルームが見えちゃっていますが、ロールスクリーンで遮ることができますのでご安心を!


しっかりガラスで仕切られたシャワーブースだったので、使いやすかったです。


こちらにも無料のお水、そしてアメニティ。


シンク横の棚の上にはクレベリンが設置されていてきめ細かなサービスにビックリ。(ただ、クレベリンについては昨年、消費者庁が景品表示法違反に当たるとして大幸薬品に6億744万円の課徴金納付命令を出していますよね…)


こちらはトイレ。ご覧の通り、トイレは透明なガラスドア、そしてドア横も結構見えるすりガラス。これは、一緒に泊まる相手によっては恥ずかしいかも(若いカップルとか、友達同士とか?)結婚23年以上の私達ですら(笑)、お互いトイレ使用中はウェットルーム使用禁止にしていました。

ちなみにトイレ横にさりげなくある脱衣かご。これもシャワーブース使用時にすごく役に立って、かゆいところに手が届くサービスだな、と感心しました。

次回は朝食ビュッフェ編です!

↓↓↓ まとめ記事あります ↓↓↓

【宿泊記】シェラトングランド台北ホテル①共有施設編

今回は、2023年12月23日(土)~25日(月)の台湾・台北旅行で滞在した【シェラトングランド台北ホテル】宿泊記①です。数回に分けてお届けしますが、今回の①では、ホテルの共有施設をたくさんの写真と共にご紹介します♪
(ひとつ前の旅行記「出発編」はこちら

2023年12月23日(土)。14時台後半にホテルに到着。

★ シェラトングランド台北ホテル
100 台湾 Taipei City, Zhongzheng District, Section 1, Zhongxiao E Rd, 12號


ホテルはMRTの善導寺駅からすぐ、かつ台北駅にも徒歩圏内と言う便利な立地。


ホテルの正面玄関。


エントランス入った正面。12月23日だったのでクリスマスの装飾でした。


ロビー。


レセプション。


マリオットボンヴォイ・エリートメンバー用のレセプションがあり、主人がプラチナエリートメンバーなので、待たずにチェックインできました。


こちらはエレベーター内にあったフロアガイド。


1階のレストラン「Kitchen 12」。ここはオールデイダイニングだと思います。朝食ほかビュッフェのレストランがここでした。


ホテル1階にあった中国茶などを扱うショップ。


こちらはホテルの部屋にあったホテルガイドの施設案内のページです。


17階にあるフィットネスセンター


この施設内には、プール、サウナ大浴場(そんなに大きくはないが数人は入れる程度)、ジムがあります。


ジムは下の写真が入り口から奥まですべて写っている感じなので、そんなに広いというわけではありませんが、ランニングマシーンやサイクリングマシーン、


バランスボールやストレッチスペースなどあり。


ジムからの眺めが結構良くて、台北の街越しに遠くの山々が見え、この景色を見ながらランニングできます。

私は体調が悪かったので大浴場とサウナを利用できず、主人が大浴場とサウナを利用しましたが、混んでいて写真は撮影できず…「4トラベル」のサイトに写真が掲載されていて、その情報によると、大浴場ほか、ミストサウナ、塩サウナ、サウナ、ジャグジー、打たせ湯、シャワーブースやパウダールームなどがあるそうで、同サイトに写真も掲載されていますので、ご興味のある方はそちらをご覧下さいね!

そのほか、スカッシュコートもあるようです。


17階のコスメティカル・スパ。美容施術等のスパと思われます。


17階のエアロビクス・スタジオ。サインの下のタイムテーブルを見たら…


各曜日ごとに、色々なスタジオメニューがありました。ヨガやピラティス、太極拳入門やズンバ…楽しそう~!今回は2泊3日の弾丸旅だったので利用できず残念…!


17階にあるレストラン


こちらは別棟の最上階(17階)にあるシェラトン クラブラウンジ。これについては後日またご紹介します。

以上、【シェラトングランド台北ホテル】宿泊記①でした!
次回は客室編です。

↓↓↓ まとめ記事あります ↓↓↓

2024宿泊記【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】

今回の記事は【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA宿泊記です。
同ホテルは、東急不動産の会員制リゾートホテルでありながら、客室会員制ホテルと併設しており、全179室のうち一部を「じゃらん」「楽天トラベル」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の宿泊者向けにしています。

私達は東急不動産の株主優待を利用した平日泊だったたので、平日泊・素泊まりで1部屋・税込み14,960円(入湯税別)(7,480円/1人)という、かなりお得な価格で宿泊できました。(下記の表は公式HPより、2024/6/24時点の料金)

過去にホテルの施設について、詳しく動画とブログ記事でご紹介しているので、記事の一番最後にリンクを付けておきますね!

今回は、客室(過去の宿泊と違うお部屋タイプ)と前回の宿泊時には無かった新しいエリアをメインにご紹介します♪

★ 東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA
長野県北佐久郡軽井沢町長倉 中島 291-1

お庭側からの外観。左手が客室棟、奥がロビーやレストラン、右手が大浴場(露天風呂もあり)のある建物。


ロビー。中2階のライブラリーから撮影。


庭園。撮影時は雲がかかっていますが浅間山が奥に見え、お天気に恵まれれば一面ガラスのロビーに居ながらにしてもその眺望が楽しめます。


2024年6月6日(木)~8日(土)に2泊したのですが、最終日の朝だけ、ホテルから浅間山が頂上まで見えました。


こちら、ホテルの庭園の一角に新しくできた(前回の訪問時には無かった)エリアです。


座り心地の良さそうな椅子などが並んでいて、気持ちの良い場所になっています。


ライブラリー


中はこんな感じ。


裏にはデイベッドもあり、寝そべって本も読めそう。


これは前からあるロビー近くのワインテラス


こんな風に赤白のワインが並んでいて、プリペイドカードを購入してグラスで楽しめます。


私も夕食後に(夕食が少なかったし、笑)、デザート的に甘口の白を一杯飲みました。…が、実は初めての利用で、一番少ない量にしたら、少なすぎたっ!(悲)


ワインテラスから外に出ることもでき、こんな風にライトアップされた庭園を眺めながらの一杯も楽しめます。


テニスコート。昔からあったけど、昨年春からテニスを始めたので初めてテニスコートの存在を意識しました。


一度も利用したことがないのですが、ホテルのレストランを上から撮影。朝食ビュッフェの時間だったので人が多かったです。


ここからは客室をご紹介。
株主優待だと客室タイプはお任せになってしまいます。

今回は3階・庭園ビューの和洋室で、今回を含め3回宿泊した中で一番機能的かつ居心地も良かったです!

お部屋に入ったところ。右手は鏡張りのクローゼット、


クローゼット手前はに荷物がカートごと置けるスペースでした。


手前がベッドルーム、奥が和室、その奥がベランダです。


ベッドルーム。


ベッドの反対側にテレビ、その横は冷蔵庫やポットの入った棚。


和室。やっぱり和室があると靴を脱いでゆったりくつろげていいですよね。


ベランダ。


ここに座って眺める景色が気持ち良くて!


ベランダからの正面の眺め。庭園を一望!


左手にはロビーのある棟が見え、


右手には浅間山が。

梅雨前の晴れの日だったので、新緑が鮮やかで、すがすがしかったです。

ウェットルーム。


温泉があるので、部屋風呂は使いませんでした。
温泉についても下記のリンクでご紹介しているので、ご興味があったらご覧下さいね!


関連動画と記事

その他のハーヴェスト
ー長野県茅野市・【東急ハーヴェスト蓼科アネックス】
ー栃木県日光市鬼怒川【ホテルハーヴェスト鬼怒川】
ー栃木県那須高原【東急ハーヴェストクラブ那須
ー神奈川県・仙石原【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】初春初秋
ー神奈川県・ 箱根町【東急ハーヴェストクラブ箱根明神平
ー静岡県・伊豆半島・伊東【ホテルハーヴェスト伊東】
ー静岡県浜松市【ホテルハーヴェスト浜名湖

初夏の長野・蓼科旅3:高原グルメを満喫

2024年5月23日(木)~25日(土)長野県・蓼科高原旅行記、↓の続きです!

今回は、蓼科エリアのグルメ①です!

2024年5月24日(金)。
白樺湖~女神湖ドライブからホテルに戻り、ホテル【東急ハーヴェストクラブ 蓼科アネックス】の温泉へ。詳しくは過去の記事(こちら)に書いていますが、露天風呂やサウナもあって心地良い大浴場です。

ちなみにラウンジが素敵な【蓼科東急ホテル】は、ホテルのランクとしてはアネックスより格上ですが温泉施設はないため、【蓼科東急ホテル】の方は徒歩(数分)でアネックスの方に来て大浴場を利用しています。

さて、お風呂に入り喉も乾いたところで、またやって来ました!【蓼科東急ホテル】のラウンジ『アゼリア』♪ 私は前日に続いて2度目ですが、まだ今回利用していない主人が行きたいと言い、一緒に行くことに。


この日は晴天でしたが、ちょうど傘の影になっているお席を選び、木漏れ日が気持ち良かった~!


主人は私がおすすめしたレモネード、


私は前日と違うものにしようと、期間限定の「ストロベリーフェア」のメニューからストロベリースカッシュにしました。このホテルの近くの原村の特産品の1つがイチゴなんですが、生のイチゴが入っていて、見た目もかわいいドリンクでした。


その後、ホテルの庭のからまつ池を2人で一周ウォーキング。以前ここに私が1人で来た時、池のほとりでシカさんと出会ったこともあるんですよ。


夜は、蓼科に来たら必ず行くお気に入りのお店のこちらへ。

★ 新窯料理と山歩き THE Switchback TATESHiNA farm and trails
長野県茅野市北山4035-1201

長野県内の素材や高原野菜を薪窯で調理するお店。夜は予約のお客さんでいっぱいです。

私達も1週間ほど前に予約。入店時は空いていましたが、その後すべて予約らしきお客さんで満席になっていました。


おすすめメニューから「アンジェロッティ」。葉物野菜と素揚げ野菜にイカちピザ生地のフライが入ったサラダ。野菜は新鮮だし、イカもいいアクセントになっているし、揚げたピザ生地もモチモチしていて美味しかった!


メニュー名忘れたけど、ニンニクのカットしたものとモッツアレラチーズのピザだったと思う…。この組み合わせは初めてでしたが、素晴らしいコンビネーションで超美味でした!

そして食事中に窓の外に目をやると、お店のテラス席(夜は使用していないみたい)のすぐ近くで、鹿さんが2匹やって来て、草をむしゃむしゃ食べていました。鹿さんもディナータイムね(笑)
私達より鹿が近い位置にいたお客さんが、私達が「鹿がいる~!」と言って教えてあげたら、「よくそのお席の位置から見つけましたね!」と驚いていました。
ふふ…アメリカの国立公園で鍛えたレンジャー・アイなんです!視界の端っこのわずかに動くものにも目が反応するんですよね(えっへん)。


蓼科牛の窯焼きラザーニャ。もちろん美味。

主人はもう少しお腹に余裕があったようで、さらにフライドポテトを1人で一皿全部平らげていました。

夕食後の帰り道、東急の敷地内のゴルフ場からホテルの間ぐらいの場所で見かけた鹿の群れ。
20頭弱くらいいました!!かわいい鹿の白いお尻が列をなしていてかわいい~!車を停めてしばらく見ていたのですが、こちらの様子に気が付きつつも動揺した様子もなく落ち着いていました。


この日は、昼、夕、夜と鹿さんを3度も見れて満足。
かつて東急の敷地内で夕暮れ時に見たことがあるキツネさんには会えませんでしたが、野生動物に会えて癒されました。

次回、蓼科エリアのおすすめランチスポットとお持ち帰りグルメをご紹介します!

【ザ ベネチアン リゾート ラスベガス】宿泊記④2泊目の客室編: アメリカ旅36

2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅行記、↓の続きです!

本編の前にこちらをどうぞ↓(今回は日程が長いため、全旅程の概要を毎回掲載しています)★旅行記掲載終了分にはリンクを貼っています!

~2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅の全旅程~

本日掲載しているのは「←」マークの旅程です

往路  :21:05 NH126便 ビジネスクラス
1日目:カリフォルニア州アーバイン・友人宅泊
2日目:カリフォルニア州アーバイン・友人宅

    ラグナビーチ
    アーバイン周辺でショッピング
    友人宅プールとBBQ
 ↓   アーバインからラスベガスへドライブ①
 ↓   アーバインからラスベガスへドライブ②

3日目:ネバダ州ラスベガス
    ラスベガス サイン観光
    ラスベガス ストリップ&ランチタイム
   【ザ ベネチアン リゾート ラスベガス】泊 
    >> ロビー&プール
    >> 客室 
    >> カジノ・飲食店など
    >>フレモント・ストリート観光
    >>人気ベーグル店での朝食
 ↓   ラスベガスからザイオンへドライブ①
 ↓   ラスベガスからザイオンへドライブ②

4日目:【ユタ州ザイオン国立公園】泊
    ロッジエリア情報
    キャビン宿泊記
    ビジターセンター
    Grottoトレイル
5日目:【ユタ州ザイオン国立公園】泊
    朝トレッキング・ロッジカフェの朝ごはん
    公園南側の町・Springdale
    公園内の生き物たち
    トレッキングと公園内ディナー
    East Entranceへのドライブ
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*モニュメントバレーはユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて広がる地域一帯を指しますが、私達の宿泊したホテルがアリゾナ州でした

2024年9月1日(金)。
早朝にモニュメントバレーを出発し、約646キロ。
砂漠地帯のラスベガスにも大雨洪水警報が出て、ほんの数メートル前も見えないドライブののち、ついにホテルが見えてきた…!

★ THE VENETIAN RESORT(ザ ベネチアン リゾート)
3355 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109

本来はこの日、前回の記事でご紹介したセントジョージの街に宿泊(Courtyard by Marriott St. George)予定でしたが、旅の途中(ザイオン2日目の夜)に急遽こちらに変更。
直前予約でしたがホテルの規模が巨大だからか、予約できました!

この旅行記を最初から読んで下さっている方はご存じかと思いますが、この旅の3泊目でも同じホテルに宿泊しています↓

ホテルに着いたのが15時過ぎ。
前回の宿泊と同様、相変わらずチェックイン客で大行列のレセプションですが、


当時は主人がIHGのダイヤモンドエリートだったので、IHGリワードゲスト専用のレセプションで待たずにチェックインできました。(ベネチアンのダイヤ会員の特典について、詳細はこちらの記事をどうぞ)

前回はお部屋が満室でアップグレードなしだったのですが、今回はアップグレードありで、
①Sweetタワーで眺望よくないお部屋
②エレベーターの乗り継ぎあり(2つのエレベーターに乗る)のベネチアンタワーの眺望が良い部屋
のいずれかが選択でき、私達は前回とは違うタワーの②にしてみました。

ということで、客室へのアクセスに使う廊下なども前回の宿泊とは全く違ったのですが、


こっちの方がよりゴージャスな気がする…(個人の感想です)。


特にゴージャスなのがこの、中庭に面したこの空間。床から天井まで美しい。


こちらがここから見えていた広い中庭の一部。


下の写真を撮影していたら、通りかかろうとしたおじさんが私の写真に写りこまないようによけてくれたのでお礼を言うと、「さっき僕がここに着いた時はここは人がいっぱいだったんだよ。」と、笑顔で話してくれ、2か所くらいを指さしながら、ここも”a lot of people”、あそこも”a lot of people”と言い…、下の写真右下のソファーで爆睡している人を指さして、


(↓爆睡している人のアップ)

あの人は”a lot of tequil(テキーラ)”と言い、それを聞いた私達は大爆笑!!
おじさんのアメリカンジョーク、面白すぎる~♪

こちらが私達のお部屋にアクセスするためのエレベーター。エレベーター前にはセキュリティがいて、カードキーをかざして認証しないと中には入れないようになっていました。


エレベーターを途中で乗り換えて客室へ。



では、ここからLuxury King Suite(ラクジュアリーキングスイート)のお部屋です。
お部屋のエントランス入って振り返った写真。


廊下にちょっとした鏡と台があるのがお出かけ前の身だしなみチェックにも機能的。

HPによるとお部屋の広さは650スクエアフィート(約60.4平方メートル)。

部屋タイプとしては、前回泊まったお部屋と同タイプのはずなのですが、こちらの方が広く感じた(というか私たち夫婦共にでこっちの方が広いと思いました)のは何でしょうね??

前回の客室についてはこちら↓

ベッドルーム。


クローゼットにはスリッパあり(主人がさっそく履いちゃったけど、ちゃんと2組)。


広いリビングルーム。


ソファ、ローテーブルもあり、


デスクもあります。


眺望有りのお部屋にしたので、客室の窓からはラスベガスのストリップ(Las Vegas Boulevard〔大通り〕の中で長さ約6.8 kmにわたる部分を指す名称)側が良く見え、向かいのホテル【ミラージュ】も見えたので、「これならミラージュのホテル前のボルケーノ(火山)ショーが、ここから良く見えるかも!?」と期待したのですが、この日は大雨洪水警報のためかショーは無く、仮にあったとしてもこの後、盗難事件に遭ったのでそれどころじゃなかったかも…(苦笑)

こちら窓の外を撮った写真ですが、時間帯的に反射しちゃって、私のストライプの服や携帯が写真に写っちゃって心霊写真みたい!?

↑の写真がイマイチだったので、撮影時は「後で別の時間帯に撮りなおそう♪」と思っていたのですが、この後、それどころじゃなくなりました。

窓を背にお部屋を見た様子。


リビングとベッドルームどちらにもテレビがあり、ウェットスペースにもありました。


ウェットスペース。


シャワーブースにバスタブ。


このドレッサーがメイク時に使いやすかった♪


さて、ホテルに荷物を置いて外へお散歩に…
と思ったら、また緊急速報が入りました。緊急速報は英語とスペイン語で来るのですが、老眼につき(笑)この時スクショしたのがスペイン語の方でした。


とはいえ雨が上がっていたので、ホテル前のイタリアっぽい景色のところで記念撮影。
右奥はベネツィアのリアルト橋を模したもの。


ベネツィアの運河をイメージした場所(室内にもゴンドラが通っている運河があります)。


右側の塔はミニサイズのサンマルコ広場の鐘楼。

数日前にラスベガスに宿泊したときはお天気が良くて暑すぎて歩けなかったけれど、この日は雨の後なので日中でも歩ける気温でした。
それなら、ストリップを散歩してベラージオの噴水ショーでも見ようよ、と、ここから散歩に出かけることに。

後から、「私がこの時主人を散歩に誘っていなければ、盗難になんて遭わなかったのかもしれないのに…」とも思ったりしました。
が!やっぱり悪いのは主人のリスク防犯意識の低さ!!!

次回に続きます!

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