サムイ島・ランチは海がすぐそこ!ホテルだけどリーズナブルな【Escape Beach Resort】で:タイ旅行記④

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続きです♪

今回は、今年のGW真っただ中でも宿泊費が4,699円から!なのに海がすぐそこというロケーションでランチが食べられ、ランチを利用すると宿泊客でなくてもプールが利用できちゃうというホテルでのランチにを中心にお伝えします。

2024年8月24日(日)。タイ、サムイ島の朝。
宿泊していたホテル【Escape Beach Resort】で朝食ビュッフェ(ホテルについての詳細はこちら)。


右上の麺だけ主人の、あとは私の朝食。


朝食後、ホテルの庭を散策に行ってみたけど、この日も前日に引き続き薄曇り…。


ホテル前のチャウエンノイビーチ。このビーチには野良ワンが多いんだけど、地元の物売りのおばさん達や宿泊客のみんなに可愛がられていて、人懐こく穏やかな性格の子ばかりでかわいいの💕


ホテル横の砂浜にはまるで緑の絨毯のようにこの植物が生えていました。奥のほったて小屋みたいなのは地元民の家かと思っていたら、ホテルのガーデニング用の小屋みたい💦


この絨毯のように生い茂る葉とピンクのお花の植物、調べてみたら「グンバイヒルガオ」という名前でした。


これは「ケイトウ」かな?


朝のチャウエンノイビーチはまだ人も少なくて静か。


さて、今日はこれから会社の人と会うというのに主人がシェバーの電池が切れた、というので、ホテルから歩いてすぐのセブンイレブンに電池を買いに行ってみました。
外観撮り忘れたけど…中はこんな感じ。


売っているものこそタイのものが中心だけど、雰囲気は日本のセブンにそっくりで、なんだか嬉しいしホッとしちゃった(笑)


セブンの前にジャックフルーツ屋さんが来てました。荷台にジャックフルーツが山積み!


この後は間もなくして主人の会社の人、Aさんとホテルで待ち合わせ。
Aさんは、なんとこの時の半年ちょっと前にサムイ島にご家族で移住していて(!)、この日は島を車で案内してくれたんです!ありがたい~

Aさんは私達をホテル(シェラトン サムイリゾート)でピックアップして、まずは島の案内を兼ねて、私達がこのときシェラトンとどちらに泊まろうか迷ったマリオット系の「ルネッサンス」辺りまでドライブしてくれました。

私達はチャウエンビーチや空港へのアクセスを考えてシェラトンにしたんだけど、シェラトンからルネッサンスへ行ってみて、そこそこ距離があったので、やっぱりシェラトンにして良かったなと思いました。

個人的な印象としては、ホテルで腰を据えてのんびり過ごす、またはある程度の移動が苦でない、というのならばルネッサンスでも良いかもしれないけど、私達夫婦のようにちょこちょこホテルから出かけてチャウエンビーチやセントラルモール(大型ショッピングモール)をぶらつきたいという場合はシェラトンの方がいいかな、と感じました。

さてランチはAさんおすすめのホテルへ。

★ Escape Beach Resort
5, 1, Mae Nam, Amphoe Ko Samui, Surat Thani 84330, Thailand


ホテルのレセプションを通り抜けて、


ホテルの敷地内へ。コテージタイプのお部屋や


2階建の棟のタイプがあり、雰囲気もいい感じ♪


ビーチに向かって進んでいくと、小ぶりなプールがあり、


プールの奥がすぐビーチ!


宿泊客は白人系の欧米人が多い印象(Aさんによればほぼヨーロッパの方だろう、とのこと)。写真右奥が海ですが、海が目の前の客室棟もありました。


ご覧下さい!このプールとビーチの驚きの近さ!!!

ちなみに、このビーチの名前、「Wビーチ」なんです。

「Wビーチ」という名前の由来ですが…

…多分、このホテル(エスケープ ビーチリゾート)のお隣に建っている「Wホテル」に由来しているんじゃないかなぁ~!??

さて、先ほどの海が目の前過ぎるプールの写真から180度反対を向いたところにランチのレストランがありますが、ホテルのレストランと言っても超カジュアルな感じ。それがまたいい!


もちろん、お席から数歩先がビーチ、というか、もう海水よ、海水(笑)


メニュー。ご飯類は200バーツ(昨日2025/2/28のレートで881円くらい)とお値段もお手頃。


オーダーして待っている間、ビーチからニャンコ登場!


いそいそと通り過ぎて行きました。


私のPad Si-lew。あましょっぱい味付けで辛くなく、平たい麺の焼きそばみたいな感じ。日本人の口にも会う味付けで美味しい。具はチキン、豚、エビから選べて、私はチキンにしました。ドリンクも各自オーダーしたけど、お話に夢中で何を飲んだか思い出せず…💦


主人のはメニュー名不明…ディープフライのハーブが入っていて甘しょっぱい味付けでこれまた美味しかった。

このホテル、冒頭でも書いたようにホテルのレストラン、つまりここでランチを食べるとプールを利用して良いそうです!

Aさんによる情報ですので、利用時はホテルに要確認ですが、現に主人の会社の人(シンガポール在住の日本人)が出張ついでにAさんの案内でこのホテルに来てランチを食べ、プールに入り、プールサイドから日本とリモート会議までして、会議相手の同僚に自分の居場所を見せて驚かせていたらしい(笑)

さらにさらに、冒頭でもふれたように今年のGWの真っただ中(5/3土ー5/4日)の、このホテルの宿泊費を調べてみたら、なんと驚きのこのお値段!

2名4,699円からだって~~~!!感動的にリーズナブル!!
老後、長期滞在するならこういうところでいいな~と妄想しちゃったわ。

次回は、Aさん宅と人気の観光&飲食スポット、フィッシャーマンズ ビレッジと大型ショッピングモール「セントラル サムイ」についてです!

※上記の情報は2024年8月24日時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

シェラトン サムイ リゾート宿泊記②「大きめの客室」

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)で4泊したホテル、【シェラトン サムイ リゾート】について、たくさんの写真とともにお伝えします!

第2弾の今回は、客室編その①として、ホテル公式HPの「大きめ客室」のお部屋(たぶん、「大きめの客室 2シングル テラス 49平方メートル」と掲載されている客室だと思う)についてご紹介します。

第1弾のホテル共有施設についてはこちら↓

第3弾ではスイート客室(今日ご紹介する客室に2泊したのち、ボンヴォイ特典でアップグレードされたお部屋に移動しました)、第4弾は食事についてお伝えする予定です!

Sheraton Samui Resort
86 Noi Beach Chaweng Beach Rd, Bo Put, Amphoe Ko Samui, Surat Thani 84320

2024年8月23日(金)。ホテルにチェックイン。チェックイン時の様子やボンヴォイ特典については、今後の旅行記でアップします。

今回はマリオットのポイント利用で4泊しました。
主人がマリオット・プラチナエリートメンバーなのですが、本来は客室の無料アップグレードの対象となるところ、ハイシーズンで最初の2泊はスイートルームに空きがないとのことで、
ホテル公式HPの「大きめ客室」のお部屋(たぶん、「大きめの客室 2シングル テラス 49平方メートル」と掲載されている客室だと思う)をアサインされました。

チェックイン時の様子は後日また旅行記で書きますが、ホテルのスタッフさんのサービスや心遣い、引継ぎなどが本当に素晴らしくて…!!そういった側面からもまた泊まりたいと思えるホテルでした。

前置きが長くなっちゃったけど💦ここからはお部屋をご紹介♪

昨日の記事にもちらっと書いたのですが、ホテルは各棟の集合体のような造りでした。
この時アサインされたお部屋はスタッフさんの説明によれば「アップグレードできない代わりに同じグレードの中でも良いお部屋を用意しました。」とのことで、外観はこんな感じ。


人がほとんどいない静かなサブプールの目の前の棟でした。


お部屋の入口。


入って右手にクローゼットがあり、アイロン、バスローブ、セキュリティボックスや使い捨てスリッパなどがありました。


ベッドルームがこちら。


かわいくデコられていて嬉しかった💕


お部屋の一番奥にソファーとデスク、ポットや冷蔵庫などがあるドロワーがあり、


なかなか大きなソファーが快適でした。


テーブルの上には手書きのカードとウェルカムスイーツ。


デスクもあるのでPC作業などもしやすくgood。


無料のボトルのお水とDilmah(ディルマ)の紅茶、インスタントコーヒーなどがありました。コーヒーマシーンは無かったです。


冷蔵庫もあり。


バルコニーからは海も見えてましたよ~♪


眼下にはプール。到着日は薄曇りだったけど。。。


部屋の奥から入り口側を振り返った室内の様子。小窓の奥がウェットルームです。


ウェットルーム。バスタブとは独立したシャワーブース。


シンク横にも無料のボトルのお水、そしてアメニティ。

以上、お部屋紹介でした!
次回はスイートの客室をご紹介します。

上記の情報は2024年8月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

タイ・サムイ国際空港の飲食店&ショッピング情報!

2024年7~8月のタイ旅行記の前に…
今回はその際に利用したタイのサムイ島空港情報をご紹介します!

サムイ国際空港は世界で一番美しい空港とも称される、島のトロピカルな雰囲気に溶け込んだ空港です!
それだけじゃなく、想像以上に飲食やショッピングスポットとしても充実していて驚きでした。

そんなサムイ島の空港の
1)到着ゲートやその周辺の様子
2)出国時のチェックインエリアの様子
3)島に滞在中に飲食やショッピングでも利用できる一般開放エリア
4)制限エリア(エアサイド)の飲食やショッピング店舗

について、たくさんの写真と共にお伝えしていきます。

こちらはスワンナプーム国際空港→サムイ島到着時に撮影した空港の外観写真。詳しい到着時の様子は、次回以降の旅行記本編で書きますね。


空港とは思えない、かやぶき屋根の建物も。


到着ゲート周辺の様子。伝統的なタイ建築(かな?)が、これからのサムイ島の滞在への期待感を膨らませてくれます。


ターンテーブル(国内線用)も、こんな素敵な場所にあり、まるでリゾートホテルみたいにおしゃれ。


ここからは、帰りの便(サムイ島→ドンムアン空港)利用時に撮影した写真。
チェックインのエリア。


チェックインカウターもタイの建築様式らしく、思わず写真を撮りたくなるような素敵な空間。照明も独特でおしゃれ。名所の風景写真が飾られていました。


チェックインを済ませた後は、手荷物検査場のあるメインゲートまで歩くのですが、そのエリアがまるでショッピングモールみたいになっているんです。

ここから、しばらく下記でご紹介するお店が立ち並ぶエリアは一般開放エリアなので、飛行機搭乗者でなくても利用できます。


芝生の上にはクッションがあり、横にはカフェが。まるで公園のよう。ここが空港とは思えない雰囲気。


下の写真は一番奥からチェックインのある建物側を振り返って撮ったもの。サムイ・パークアベニュー(Samui Park Avenue)という通りらしいです。こんな風に↓道に沿って色んなお店が軒を連ねています。

★ サムイ・パークアベニュー・ショッピング・アーケード/Samui Park Avenue shopping arcade

上の写真でいうと、右手奥でチェックインして写真手前に歩いてきて、セキュリティで荷物検査という感じになります。

ということで、上の写真でいうと奥から手前にかけて、お店の写真を撮りまくってみたので(笑)、写真メインでご紹介していきますね。

カフェ【Take a Moon Food and Drinks】


カフェ【Baker iisimo】


インドレストラン、コーヒー、アイスクリーム、ベーカリー【NOORI INDIA】


タイ料理(?)【Tasty Samui】


カフェ【HERE】


カフェ(店名不明)
スムージーやミルクシェイク、ヨーグルトシェイクなどヘルシー系のメニュー多めでした。


カフェ(店名不明)
ここもフルーツ入りギリシャヨーグルトとかフレッシュココナッツミルクシェイクとかヘルシー系メニューが多かった


何の飲食店か不明だけど…【HERE express】お店前の右手にケバブ2個発見(笑)


店名不明。タイのおみやげ物屋さん。


店名不明。リゾートドレス(ワンピース)とアクセサリー店。


アクセサリー、ストール、帽子など、ファッション雑貨店【Oh la la】


バッグ、帽子などファッション雑貨のお店【ferera】


店舗の間にあった、キャノンボールツリー。名前の由来は、実が大砲の弾丸のようだから。小さ目だけど実がなってました。


何のお店だろう?いかついお兄さんにピントがあってしまい💦不明~


本屋さん【ASIA BOOKS】だけどモノポリー(ボードゲーム)とかも売ってました


タイシルクの有名店【JIM THOMPSON(ジムトンプソン)】


わりと広い店内で(下の写真にお店の3分の2ぐらいが写っている感じ)、品ぞろえもなかなかだと思います!ここで迷って買わなかったシルクのスカーフのキーホルダー、後で買えばよかったと後悔~


まるで公園のようなエリア。まだここは一般開放エリアなので、搭乗客じゃない人もいるのかな??


空港のメインゲート。ここでセキュリティーチェック(手荷物検査)。建物が可愛い~


ここからは制限エリア(エアサイド)、搭乗客のエリアです。ここにもショップがいくつもありました。


おみやげ物屋さん。


ドリンクやアイスなど。


ファッション雑貨店。


カフェドリンクのほか、バーガーやトムヤムライスセットなど軽食あり。


バー。アイスもあり。


マッサージ店。大人気でした!15分で150バーツでした(2024年8月時点)。


搭乗ゲートすぐ近くのカフェ。


こちらが搭乗ゲート。奥がゲートで周囲が待合いです。これが空港だなんて思えないほど、素晴らしい空間!天井が高く、光もたっぷり差し込んできて明るいし、横は壁がなくオープンエアなので開放的でリゾート気分たっぷりでした!素晴らしい、の一言。


最後に、この搭乗ゲート右手にあるラウンジ。利用できなかったけど(泣)。

以上、世界で一番美しい空港とも称されるサムイ空港の様子でした!
次回からサムイ島&バンコク旅行記スタートします。

ケアンズ街歩き①ラグーン、カフェ、ナイトマーケットへ:ケアンズ旅11

2024年ゴールデンウィークのオーストラリア・ケアンズ&ポートダグラス旅↓の続きです。

今回は、旅5日目(↓黄色ハイライト)、ケアンズ街歩き(カフェ・ナイトマーケットなど)についてです!

今日ご紹介する散歩コースはこちら↓


2024年4月30日(火)。
16時ごろホテル(シャングリラ ・ザ マリーナ ケアンズ:上のマップの【1】)を出てカフェに行くことに。
便利な立地で選んだというホテルの周りには飲食店はたくさんあるのですが、意外とカフェは少なくて、しかも夕方開いているところ、となるとさらに少なく…

ホテルから1キロほど歩いたカフェまで行くことに。

ケアンズには野生の鳥の種類が多くて、カフェへの道すがらも色んな可愛い鳥を見かけましたよ♡


エスプラネード・ラグーン(上のマップの【2】)の近くを歩いていたら、いたいた!ブロ友のlalaさんからいると聞いていたオーストラリアイシチドリさんたちが!


め…目つき悪め!??険しい顔に見える!?(笑)


そして、座っていると分からないけど立つと想像以上に脚長でした!


その後も、白黒のこんな鳥ちゃんもつがいでいるのを発見したりして、癒される~


エスプラネード・ラグーンが見えてきました!

★ Cairns Esplanade Lagoon
52/54 Esplanade, Cairns City QLD 4870, Australia(上のマップの【2】)

トリニティ湾に面したエスプラネード通りの公園内にある、無料の人工野外プール!

こんな素敵なプールが無料だなんて、いいですよね!シャングリラホテルからも近く、このプールがあるので、ホテルのプールが空いていたのだと思います。


さらにカフェを目指して歩く。


ケアンズは海もあって、緑も多くて素敵な街。


お目当てのカフェに到着。

★ Caffiend
72 Grafton St, Cairns City QLD 4870, Australia(上のマップの【3】)


外観の印象より、店内はきれいで広めでした。


ショーケースにはケーキやクッキーなどが。


カフェのお兄さんもとても感じがよかった♡べトナミ―ズコーヒーを飲んだら、べトナミ―ズなのに甘さ控えめでなかなか良かった!せっかくなのでお店の外の日陰のお席でいただきました!


カフェから歩いてナイトマーケット方面へ。


Esplanede(エスプラネード)の通りには飲食店などが軒を連ねていてとってもにぎやか。
この通りで数えきれないほど日本人旅行客を見かけました(笑)

ちなみに上の写真に写っているお店は、ポートダグラスの1日目の夜に行ったお店と同じチェーン店(イマイチだったからもう行かないけど)。

ナイトマーケットに到着。
ナイトマーケットって屋台街みたいなのかと思っていたら、ちゃんとした立派な建物でした(主人は知っていたらしい)。

★ Night Markets
71 Esplanade, Cairns City QLD 4870, Australia(ページ上のマップの【4】)


この日の夜はステーキ店の予約があったので、ここでは食べないけど、フードコートを覗いてみた。


思っていたほど店舗数はなかったけど、こちらはタイ料理。


ここは、【ひろ寿司】というお店。


日本にはないような寿司というよりSUSHIロールがショーケースに並んでました!


フルーツショップ、その奥は麵屋で、その奥が中華だったかな…?(さらにその奥はさっきの写真のタイ料理)


お土産物屋さんやネイル店も。


フードコートではない一角にあった【THE MANGO BAR】気になるお店だったけど、ステーキを美味しく食べるため、我慢我慢。


Cairns esplanade scenic walkway(ケアンズ・エスプラネード・シニック・ウォークウェイ, ページ上のマップの【5】)を歩いてホテルへ戻ります。トリニティ湾に面した遊歩道はお散歩にぴったり。あらゆる鳥たちの鳴き声も聞こえて、気持ちの良い散歩が楽しめますよ~

シャングリラホテルはこの先右手にあります。

一旦ホテルに戻った後は、ステーキ屋へ行きますよ!
次回こそ(すみません、宣言しておいてステーキまで今回の記事で辿りつけなかった…)ケアンズの人気ステーキ屋さん編です!

宿泊記【ホテルハーヴェスト旧軽井沢】客室編

2024年7月の【ホテルハーヴェスト旧軽井沢】宿泊記、↓の続き、今回は客室編です。

★ ホテルハーヴェスト旧軽井沢
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1178−493


株主優待で宿泊する場合、お部屋タイプは選択できないのですが、今回は運よく(?)私達の好きな和洋室のお部屋をアサインされ、お部屋のロケーションは本館の1階でした。

お部屋入ったところからの写真。(ちょこっと主人が写っちゃったけど気にしないでね、笑)


手前にベッド、奥が和室。


和室の様子。


プラズマクラスター空気清浄機+加湿器があるのもうれしい。


ベランダは中庭ビューでした。


朝、ベランダの目の前に可愛い鳥がやってきて、綺麗な声で鳴いていて癒されましたよ~。都心では見かけない鳥でした♡(写真には撮れず)


ベッドの向かい側にはテレビとデスク、荷物置き。


お部屋入口右手にはシンクがあり、取っ手の付いている部分は上にスライドして開くようになっていて食器類が入ってました。ポットやアイスペールもあり。


横には冷蔵庫と


クローゼット。クローゼットには浴衣と半纏も。


ウェットスペース。奥がトイレで、


左手がバスルームでした。大浴場に入っていたのでお部屋のお風呂は利用せず。


夜は夕食を食べに星野エリアの【ハルニレテラス】へ。


実は、夏の軽井沢のすごさを知らなかったのですが、この日は木曜日だからいいかと、1週間前を切ってから夕食のお店を探したら、行きたかったお店は予約でいっぱいで全滅でした~~~
夏と言っても7月18日(木)、夏休み前ですよ!今度から旅行が決まった時点で早々にディナー予約をしなければ!と思ったのでした。

ということで、ハルニレテラスなら昼間は混んでいるだろうけど、夜なら比較的空いているだろうとハルニレテラス内のこちらのイタリアンへ。

★ イル・ソーニョ
長野県北佐久郡軽井沢町長倉2145−3 ハルニレテラス D棟


期待通り、並ぶほどは混んでいなくて、カウンター席にすぐに入れました!
お味は…う~ん可もなく不可もなくかなぁ~。特にピザは、ブログにはまだ書いていないけど、このお店に来る直前に、すっごい美味しいピザ屋さん2軒に行ったばかりだったので、ちょっとがっかりでした。


余談ですが、三芳PA(下り)で買った「いも恋」というお菓子。
ふかしている状態で売っていて、車内で食べようと買ったら、これがビックリするほどおいしくて♡


見た目から想像していたより、はるかに美味しかった!!外の皮はモチモチで絶妙な塩気があり、それが中のさつま芋とあんこの甘さと素晴らしくマッチして美味~~~!

こんな美味しいって分かっていたら、もっと買ったのにぃ~!と後悔。
あんこは北海道産の粒あんだそうでうす。
この「いも恋」、菓匠右門という埼玉県川越市に本社のあるお菓子屋さんが作っているそうで、三芳以外のサービスエリアやネット販売もやっているんだって!
絶対にまた食べたいお菓子で、超おすすめなので、見かけたら買ってみて!!

次回は軽井沢のおすすめカフェなどについてです。

宿泊記【ホテルハーヴェスト旧軽井沢】共有施設編

今回は【ホテルハーヴェスト旧軽井沢宿泊記です。
同ホテルは、東急不動産の会員制リゾートホテルでありながら、一部客室は一般宿泊者向けにしていて、「じゃらん」「楽天トラベル」などのホテル予約サイトから予約可能です。

私達は東急不動産の株主優待を利用した平日泊・素泊まりで1泊につき1名7,480円で宿泊しました。


2024年7月18日(木)。東京の自宅を出て、車で軽井沢へ。

★ ホテルハーヴェスト旧軽井沢
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1178−493


エントランス。


エントランスを入って、


右手がダイニングルーム、


左手がホテルのエントランス。


ホテルのマップ。


レセプションからラウンジ方面を見た様子。
下の写真の左手前の部屋は…、


PCと公衆電話等がある小部屋、


その1つ奥は休憩スペースで、


時間帯によってはコーヒーなどのドリンクが無料で飲めるようになっていました。


この休憩スペースの扉から外に出るとテラス席があり、写真左手奥が…


室内プール。


プール内はこんな感じ。


こちらはレセプション横のラウンジ。


窓が大きく、庭に面していて気持ちの良いスペース。この窓の外に出ると…、


ホテルの敷地内を散歩できるようになってます。


下の写真の左手に写っているのはホテル内のレストラン。


7月に訪れたのでお庭は緑いっぱいでした!


ホテルの大浴場「春楡の湯」の入口。

温泉内は撮影しませんでしたが露天風呂もあり、公式HPのこちらから写真も見れますよ!

大浴場前のスペース。


喫煙所もあるようです。

このほかスパトリートメントサロンもありました。

こちらはアミューズメントコーナー(ゲームコーナー)。


奥には卓球台も♪


こちらは1階の売店。

結構広くておみやげ物も充実してました。

以上、【ホテルハーヴェスト旧軽井沢】共有施設編でした!次回は客室編です。

台湾旅11・老舗のルーロー飯とフカヒレスープとおしゃれカフェ

2023年12月23日(土)~25日(月)の台湾・台北旅行記↓の続きです!

今回は、どちらも美味しくてとってもおすすめ!!
①中山駅から徒歩2分のおしゃれカフェ【Instil Coffee 中山店】
②魯肉飯(ルーローハン)とフカヒレスープがお手頃価格で絶品!1920年創業の老舗【三元号魯肉飯】

をメインにお伝えします♪

2023年12月25日(月)。
今回の旅行記では例年より台北が寒かった…と何度か書いてましたが、旅の写真を整理していたら、ウェザーニュースのスクショが出てきたよ~↓

AccuWeatherというお天気サイトを見ると、過去のデータから12月25日の台北の最低気温平均は13度、最高は20度なので、やっぱり例年より寒いでしょう?

朝は宿泊していたホテル【シェラトングランド台北ホテル】(→その記事はこちら)で朝食を食べ、10時ごろホテルを出て徒歩で中山駅方面へ。

お目当てだった台湾茶の問屋に行くも、ウェブ情報より開店時間が遅くて開いてなくて…
暇つぶしに立ち寄った公園で見かけたのが、


この鳥!今調べたら日本で見れるのは超まれらしいのですが、『ズグロミソゴイ』という鳥でした(ゴイの一種で頭が黒いから「ズグロ」)。


実は初日も新光三越の近くの公園で見かけたのだけど、動きが独特で、胸を左右に(!)揺らすんですよ。その姿が面白く、なんだか愛らしくて♡
20秒程度の動画を撮ったので、ご興味ある方はどうぞ♪↓


その後もウォーキングを続けて中山駅近くへ。
軽く休憩がてら、美味しいお茶かコーヒーの飲めるお店をGoogleMapで見つけ、
情緒あるこちらの路地へ。


★ Instil Coffee Zhongshan(中山店)
103 台湾 Taipei City, Datong District, Lane 77, Section 1, Chengde Rd, 25號


小ぢんまりしているオシャレなカフェ。


入ってすぐのカウンターで先にオーダーとお支払いをするスタイル。
この時いたスタッフさんは少し英語が話せる方で、中煎り~深煎りのコーヒーがあるかと尋ねると、ここは浅煎りコーヒーがメインのカフェなんだそう。

それならオーダーをどうしようかと迷っていると、親切なスタッフさんが浅煎りコーヒーの魅力を説明してくれて、私達それぞれの好みを聞いて、コーヒーをチョイスしてくれました。

こちらの丸テーブル席に腰かけてコーヒーを待ちます♪


7分ほど待って、コーヒーがやってきました。主人のケニヤコーヒー。


主人のコーヒーの説明を、スタッフさんが翻訳して説明してくれました♡ちなみに「冷やした後のお茶」の「お茶」はメニューを見たら、アッサムティーのことでした。


私のエチオピア(Gedeb Washed)コーヒー。

こちらのカフェ、なかなかのお値段で、2人の合計400台湾ドル(この時のレートで約1,840円!)
…なのですが!すっごくここのコーヒーが美味しくて、もともと中~深煎り好きだった私達の浅煎りの概念を変えたお店となり、これきっかけですっかり浅煎りコーヒーの魅力にハマってしまいました。

さて、2泊3日の弾丸旅、この日は13時半ごろにはホテルを出なければならなかったので、魯肉飯(ルーローハン)が美味しいという老舗に、早めのランチへgo!

★ 三元号魯肉飯
103 台湾 Taipei City, Datong District, Section 2, Chongqing N Rd, 11號


1920年創業の老舗ということだったので、年季の入ったお店を想像していたら…2021年にリニューアルされたそうで、とってもきれい!


11:30頃入店したので空いていたけど、この後あっと言う間にほぼ満席に。早めの入店が良さそう!


日本語メニューもあり♪ お値段もルーローハン大が40台湾ドル(この日のレートで184円)と激安!!
ルーローハン大1人前が、さっきのコーヒー2人分の1/10だよ~!!!


私達は、魯肉飯(ルーローハン)2人前と魚翅肉羹(フカヒレスープ)1つをオーダー。

メニューの「小菜」は、お席の片隅にあるショーケースに入ってました。一番上の段に入っているのはピータン豆腐かな。


じゃ~~~ん!こちらが魯肉飯(ルーローハン)魚翅肉羹(フカヒレスープ)


魯肉飯(ルーローハン)。しっとりとして、たっぷりめの煮汁と一緒にご飯にかかっていて、味付けも美味しい~!!!(八角は入っていたと思うけど、かなり主張は弱めだったという記憶が…たぶん。)日本人でもおいしく食べられる味付けでした。


魚翅肉羹(フカヒレスープ[メニュー名:『ふかひれと豚肉団子のとろみスープ])。フカヒレは量的にそんなに入っていないので写れてないかな!?見えているのは(片栗粉[?、かそれっぽいもの])が塗された、細切りの豚肉(メニュー名は団子とあるけど、団子っぽくはなかった記憶)、とタケノコだったかな?

このスープ、ほどよい酸味が効いていて、スープの出汁とあいまって、なんとも言えない美味しさ!初めて食べるお味だけど、止まらない美味しさで主人とすっかり気に入っちゃいました。

お値段もお安くて美味しかった!お店も清潔。パーフェクト!
ここはまた絶対に再訪したいお店です。

次回は台湾旅最終話。
ラストスパートで食べた台湾デザート「湯圓(タンユエン)」のお店とパイナップルケーキ店などについてです!

【宿泊記】シェラトングランド台北ホテル②ディレクターツインルーム客室編

今回は、2023年12月23日(土)~25日(月)の台湾・台北旅行で滞在した【シェラトングランド台北ホテル】宿泊記②「ディレクターツインルーム客室」について、たくさんの写真と共にご紹介します♪

宿泊記①共有施設編はこちら↓

★ シェラトングランド台北ホテル
100 台湾 Taipei City, Zhongzheng District, Section 1, Zhongxiao E Rd, 12號


チェックイン時、マリオットボンヴォイのプラチナエリート特典でお部屋をアップグレードと無料朝食をサービスしていただきました。
その際、レセプションの方が私達の客室について、「スイートルームではないけど、スイートルーム仕様の部屋にアップグレードしましたよ。」と控えめな感じで説明してくれました。

それを聞いて、主人と「『スイートルームじゃないけど、スイートルーム仕様の部屋』ってどんなんだろうね~??」と不思議に思いながらお部屋に向かいました。

私達はホテル向かって左側の棟で、ガラス張りのエレベーターからはオールデイダイニングの「Kitchen 12」が見渡せました。


アサインされたのは11階の客室。写真右手がダイニングの吹き抜けです。



さて、ここから「ディレクターツインルーム客室」(公式HP情報によると50平方メートル)のご紹介です。

お部屋のエントランス部分。左手に荷物置き、その奥がミニバーや食器類の棚、突き当りがリビング&ベッドルーム。


ミニバーにはコーヒーメーカー、ポット、無料のお水、アイスペールや冷蔵庫があり、


引き出しの中にはコーヒー、紅茶、中国茶が入っていました。この中国茶「京盛宇」のティーバッグ、美味しかったです!


確かにスイートルームではないけど、リビングスペースが広くて快適な間取りのお部屋でした。


大型テレビの横にはデスクがあり、デスクライト付き。


窓も大きくて明るいお部屋。


テーブルの上にはフルーツがあり、翌日はまた新しいものに入れ替わっていました。


ベッドの上にはプチ嬉しいミニお菓子が。


さらに嬉しかったのが、スリッパを脱いだ後、ベッドに入る前に安心して素足になれるタオルが敷いてあるサービス♡これ好きなんです!


ベッドの右手がウェットルーム。余談ですが、この↓ガラステーブルの四隅に保護用のシリコン製のシールが貼ってあったのですが…ガラス製のテーブルであるがゆえ透明だからなのか!?私も主人も滞在中の初期に何度もこの角に脚をぶつけて痛いのなんのって!(苦笑)

そして早々にこのテーブルの四隅に合わせるように、本などの紙類を置き、透明でないようにして、脚をぶつける事故を防止したのでした(笑)

窓の外の景色。左手のビルは同じホテルのコの字型の反対側の棟が見えています。写真左手が台北駅方面です。


窓を背にしての室内の様子。右手奥がエントランス、左手がウェットルーム。


ウェットルームに続く廊下(下写真左手)に入ると、


クローゼットや広い収納スペースが。セキュリティボックスもあり。


ウェットルーム。左手がシャワーブースとバスタブ、奥がシンク、右手がトイレ。


写真ではバスタブからガッツリベッドルームが見えちゃっていますが、ロールスクリーンで遮ることができますのでご安心を!


しっかりガラスで仕切られたシャワーブースだったので、使いやすかったです。


こちらにも無料のお水、そしてアメニティ。


シンク横の棚の上にはクレベリンが設置されていてきめ細かなサービスにビックリ。(ただ、クレベリンについては昨年、消費者庁が景品表示法違反に当たるとして大幸薬品に6億744万円の課徴金納付命令を出していますよね…)


こちらはトイレ。ご覧の通り、トイレは透明なガラスドア、そしてドア横も結構見えるすりガラス。これは、一緒に泊まる相手によっては恥ずかしいかも(若いカップルとか、友達同士とか?)結婚23年以上の私達ですら(笑)、お互いトイレ使用中はウェットルーム使用禁止にしていました。

ちなみにトイレ横にさりげなくある脱衣かご。これもシャワーブース使用時にすごく役に立って、かゆいところに手が届くサービスだな、と感心しました。

次回は朝食ビュッフェ編です!

↓↓↓ まとめ記事あります ↓↓↓

【宿泊記】シェラトングランド台北ホテル①共有施設編

今回は、2023年12月23日(土)~25日(月)の台湾・台北旅行で滞在した【シェラトングランド台北ホテル】宿泊記①です。数回に分けてお届けしますが、今回の①では、ホテルの共有施設をたくさんの写真と共にご紹介します♪
(ひとつ前の旅行記「出発編」はこちら

2023年12月23日(土)。14時台後半にホテルに到着。

★ シェラトングランド台北ホテル
100 台湾 Taipei City, Zhongzheng District, Section 1, Zhongxiao E Rd, 12號


ホテルはMRTの善導寺駅からすぐ、かつ台北駅にも徒歩圏内と言う便利な立地。


ホテルの正面玄関。


エントランス入った正面。12月23日だったのでクリスマスの装飾でした。


ロビー。


レセプション。


マリオットボンヴォイ・エリートメンバー用のレセプションがあり、主人がプラチナエリートメンバーなので、待たずにチェックインできました。


こちらはエレベーター内にあったフロアガイド。


1階のレストラン「Kitchen 12」。ここはオールデイダイニングだと思います。朝食ほかビュッフェのレストランがここでした。


ホテル1階にあった中国茶などを扱うショップ。


こちらはホテルの部屋にあったホテルガイドの施設案内のページです。


17階にあるフィットネスセンター


この施設内には、プール、サウナ大浴場(そんなに大きくはないが数人は入れる程度)、ジムがあります。


ジムは下の写真が入り口から奥まですべて写っている感じなので、そんなに広いというわけではありませんが、ランニングマシーンやサイクリングマシーン、


バランスボールやストレッチスペースなどあり。


ジムからの眺めが結構良くて、台北の街越しに遠くの山々が見え、この景色を見ながらランニングできます。

私は体調が悪かったので大浴場とサウナを利用できず、主人が大浴場とサウナを利用しましたが、混んでいて写真は撮影できず…「4トラベル」のサイトに写真が掲載されていて、その情報によると、大浴場ほか、ミストサウナ、塩サウナ、サウナ、ジャグジー、打たせ湯、シャワーブースやパウダールームなどがあるそうで、同サイトに写真も掲載されていますので、ご興味のある方はそちらをご覧下さいね!

そのほか、スカッシュコートもあるようです。


17階のコスメティカル・スパ。美容施術等のスパと思われます。


17階のエアロビクス・スタジオ。サインの下のタイムテーブルを見たら…


各曜日ごとに、色々なスタジオメニューがありました。ヨガやピラティス、太極拳入門やズンバ…楽しそう~!今回は2泊3日の弾丸旅だったので利用できず残念…!


17階にあるレストラン


こちらは別棟の最上階(17階)にあるシェラトン クラブラウンジ。これについては後日またご紹介します。

以上、【シェラトングランド台北ホテル】宿泊記①でした!
次回は客室編です。

↓↓↓ まとめ記事あります ↓↓↓

2024宿泊記【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】

今回の記事は【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA宿泊記です。
同ホテルは、東急不動産の会員制リゾートホテルでありながら、客室会員制ホテルと併設しており、全179室のうち一部を「じゃらん」「楽天トラベル」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の宿泊者向けにしています。

私達は東急不動産の株主優待を利用した平日泊だったたので、平日泊・素泊まりで1部屋・税込み14,960円(入湯税別)(7,480円/1人)という、かなりお得な価格で宿泊できました。(下記の表は公式HPより、2024/6/24時点の料金)

過去にホテルの施設について、詳しく動画とブログ記事でご紹介しているので、記事の一番最後にリンクを付けておきますね!

今回は、客室(過去の宿泊と違うお部屋タイプ)と前回の宿泊時には無かった新しいエリアをメインにご紹介します♪

★ 東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA
長野県北佐久郡軽井沢町長倉 中島 291-1

お庭側からの外観。左手が客室棟、奥がロビーやレストラン、右手が大浴場(露天風呂もあり)のある建物。


ロビー。中2階のライブラリーから撮影。


庭園。撮影時は雲がかかっていますが浅間山が奥に見え、お天気に恵まれれば一面ガラスのロビーに居ながらにしてもその眺望が楽しめます。


2024年6月6日(木)~8日(土)に2泊したのですが、最終日の朝だけ、ホテルから浅間山が頂上まで見えました。


こちら、ホテルの庭園の一角に新しくできた(前回の訪問時には無かった)エリアです。


座り心地の良さそうな椅子などが並んでいて、気持ちの良い場所になっています。


ライブラリー


中はこんな感じ。


裏にはデイベッドもあり、寝そべって本も読めそう。


これは前からあるロビー近くのワインテラス


こんな風に赤白のワインが並んでいて、プリペイドカードを購入してグラスで楽しめます。


私も夕食後に(夕食が少なかったし、笑)、デザート的に甘口の白を一杯飲みました。…が、実は初めての利用で、一番少ない量にしたら、少なすぎたっ!(悲)


ワインテラスから外に出ることもでき、こんな風にライトアップされた庭園を眺めながらの一杯も楽しめます。


テニスコート。昔からあったけど、昨年春からテニスを始めたので初めてテニスコートの存在を意識しました。


一度も利用したことがないのですが、ホテルのレストランを上から撮影。朝食ビュッフェの時間だったので人が多かったです。


ここからは客室をご紹介。
株主優待だと客室タイプはお任せになってしまいます。

今回は3階・庭園ビューの和洋室で、今回を含め3回宿泊した中で一番機能的かつ居心地も良かったです!

お部屋に入ったところ。右手は鏡張りのクローゼット、


クローゼット手前はに荷物がカートごと置けるスペースでした。


手前がベッドルーム、奥が和室、その奥がベランダです。


ベッドルーム。


ベッドの反対側にテレビ、その横は冷蔵庫やポットの入った棚。


和室。やっぱり和室があると靴を脱いでゆったりくつろげていいですよね。


ベランダ。


ここに座って眺める景色が気持ち良くて!


ベランダからの正面の眺め。庭園を一望!


左手にはロビーのある棟が見え、


右手には浅間山が。

梅雨前の晴れの日だったので、新緑が鮮やかで、すがすがしかったです。

ウェットルーム。


温泉があるので、部屋風呂は使いませんでした。
温泉についても下記のリンクでご紹介しているので、ご興味があったらご覧下さいね!


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