ワシントンDC旅4:『フォレスト・ガンプ』ロケ地、ワシントン記念塔やリンカーン記念堂へ

2024年9月27日(金)~10月4日(金)のアメリカ・ワシントンD.C.旅行記↓の続き、

今回はDC観光の超定番エリア、ワシントン記念塔やリンカーン記念堂について映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』のロケ地も含めてお伝えします!

この日私の歩いた全コース。
GoogleMapによると9.3キロだけど、実際はウロウロしているからもっと歩いたはず。

ちなみにホワイトハウス~リンカーン記念堂の一帯は、ナショナル・モール(National Mall)と呼ばれていて、国立公園なんですよ!

国立公園というと、ヨセミテとかイエローストーンとかを思い浮かべがちだけど、実はこの辺りもそうなんです♪

2024年9月28日(土)。
ホワイトハウスビジターセンター見学後は、ワシントン記念塔へ向けてウォーキング。


見えて来たワシントン記念塔(Washington Monument)

初代大統領、ジョージ・ワシントンの功績を称えて建造された記念塔です。


ここに来るのは3度目で、初めてここに来た2009年11月には、ワシントン記念塔にも上ったんですよ↓(私の過去のアメブロ記事にリンクしています)
『ワシントンD.C.旅行☆その4 ~ワシントン記念塔からの眺め~』

あれから15年も経ったなんて…って信じられない気持ち!


ワシントン記念塔とそれを囲むようにあるアメリカ国旗の間を抜けて、リンカーン記念堂方面へ。

ワシントン記念塔を背にすると、遠くにリンカーン記念堂が見えて来ました。


リンカーン記念堂が近づいてくると、さきほどのワシントン記念塔が遠ざかり、そのおかげで全景がこんな風に撮れるように。青空が背景で嬉しかった!

まだちょっと遠い、リンカーン記念堂。手前には噴水があって、各州名が刻まれた記念碑が噴水を囲んでいます。


リフレクティング・プール(Lincoln Memorial Reflecting Pool)越しに見るリンカーン記念堂。9月とはいえ、この日のDCは結構暑くて日差しも強くて、できるだけ木陰を選びながら、途中のベンチで給水休憩をしながら歩きました。ところどころでアイスボックスに入れたアイスやドリンクを売っているベンダーの姿も。

そして、上の写真のプールの一番奥まで歩いた場所が

映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』のロケ地↓


フォレスト・ガンプが反戦のスピーチ(ほとんど無言)後、ジェニーと抱き合った場所。

ちなみにリフレクティング・プールは映画だとガンプとジェニーがプールに入っていますが、実際はダメですよ~

そうそう『フォレスト・ガンプ』のロケ地と言えば、ここにも行ったよ!↓

この日は抜けるような青空で、リフレクティング・プールにはその名の通り、ワシントン記念塔が映っていて、さらにはそこでカモの夫婦が仲良く泳いでました。


ここまで来るとプールを背にしてリンカーン記念堂もうすぐ近く。

昔はこのスロープがなかったのですが、車いすの方々のためにできたんですね。

記念堂の中は観光客で賑わってました…が、ほぼ日本人以外で、数名だけツアーバッジを付けた観光客がいました。

彫像の縦と横の幅はどちらもおよそ5.8メートルで、周囲の人々と併せて見るとその大きさが伝わると思います。

リンカーン像と再会。

ここに初めて来たのが2009年11月、2度目が2010年4月の桜の季節🌸
2010年に来たときは、まさか次に訪れるのが15年後だとは思わなかったろうな…
その15年の間に当時は思いもよらなかった色んな出会いや経験があったな…
と思うと、一人でなんだかしみじみしちゃった…

この記念堂は様々な演説にも使用され、マーティン・ルーサー・キング氏(キング牧師)の「I Have A Dream」の演説が行われたのもここです。

リンカーン記念堂を後にして、帰路へ。


そうそう、リンカーンとケネディ大統領にまつわる、ゾッとするほどすごい偶然の一致のお話、ご存じでしょうか?
昔の記事に書いているので、良かったらどうぞ↓(私の過去のアメブロ記事にリンクしています)
『ワシントンD.C.旅行☆その2 ~ちょっとゾっとするエピソードにビックリ~』

ホワイトハウスの南側を眺めつつホテル方面へ歩いて戻ります。


夜は何食べようかな~と考えていたところに、ちょうど好きなパネラブレッドを見つけたので、テイクアウトすることに。

店内の様子。タッチパネルでのオーダーでした。


サンドイッチをオーダーしたけど、ショーケース内にもパンやクッキーなどあり。

9月終わりだったので、ハロウィン仕様のキティちゃんとかスティッチが飾られてた。

写真右手のこの画面にオーダーした人の名前と進捗状況がでるようになっている優れモノ✨


ホテルに持ち帰りました。チップスはおまけで付いてたウインク

イタリアーノのパニーニ、美味しかった!


デザート用にクッキーも買って、お部屋のマシーンでコーヒーとともに1人デザートタイム。

全部で17.37ドル(この日のレートで約2,527円)。

昼間の貧弱な(笑)アボカドトーストとアイスコーヒーで2,328円だったから、もはやこれでもお得と思い、早くも日本での金銭感覚が崩壊しつつあったわ(苦笑)

この日は18,083歩歩いたよ~

ワシントンDC旅3:観光もお土産ショッピングも!【ホワイトハウスビジターセンター】

2024年9月27日(金)~10月4日(金)のアメリカ・ワシントンD.C.旅行記、の↓の続き、今回は観光にもお土産ショッピングにもおすすめなホワイトハウスビジターセンターほかについてお伝えします!

2024年9月28日(土)。ワシントンDCでの2日目。

丸1日1人で過ごす初日。

1人観光する予定の3日間の中で、この日が一番天気が良さそうだったので、ワシントン記念塔やリンカーン記念堂のあるエリアを観光することに。
というのも、このエリアは芝生の緑や白い建造物などがある広大な公園になっているので、歩くにも写真を撮るにもお天気の日が最適だから。

…と一口に言ってもこのエリアはすごく広くて、今日1日の記事では紹介しきれないので、今回はホワイトハウスびっくりするくらい高かったカフェでのランチおすすめスポットのホワイトハウスビジターセンターなどについて

この日の(前半の)散策コース↓

12:10ごろホテル(ホテルについてはこちら↓)を出発!

ホテルを出ると、とっても良いお天気♪

まずは青空の下のホワイトハウスの写真を撮りたくて、ホワイトハウス方面へ。

★ Treasury Building
1500 Pennsylvania Avenue NW #1428, Washington, DC 

ホワイトハウスのすぐ近くにある、財務省の建物。10ドル紙幣の裏面に描かれています

★ The White House
1600 Pennsylvania Ave NW, Washington, DC

希望が叶って、青空の下のホワイトハウスが撮れた!

ちなみに前の日の夕暮れに撮った、謎に空が紫色の写真はこちら↓
これはこれでハロウィンみたいで面白いけどね(笑)


昼間のホワイトハウス前は観光客で賑わってました。


ホワイトハウスから真後ろを向くとこんな感じ。写真では騒がしさを伝えられないけど、選挙直前だったのでホワイトハウスやワシントン記念塔周辺ではアクティビスト達が盛んにスピーチなどをしていました。


忘れもしない、ここホワイトハウス前ではまさにこの曲がず~~~っと流れていて、この時初めて聞いたんだけど面白くて。
すごく良くできた動画で最後にも笑える工夫があるので、良かったら見てね↓

この曲が頭に残っちゃって、ホテル帰った後もサビだけ歌ってたわ。

ホワイトハウスからワシントン記念塔方面へ歩いて行くと…いた!

私の一番なじみのリス(昔住んでいた家の前の公園にいたのと同じ種)、

灰色リス💕💕💕
木の実?を両手に持ってかじってました。久しぶりの再会がうれしい!


右奥にワシントン記念塔が見えてきました。
あと、私にとってはまさにこの場所が思い出の場所で、アメリカに住んでいた時、NYの家から5時間くらいかけて車でDCまで来たことがあって、その時ここに路駐したんです。(超個人的な思い出の場所で失礼💦)


このままワシントン記念塔方面に散策しようかと思い、途中まで歩いたけど…お腹が空いてきちゃったので、一旦途中で折り返し、GoogleMapで探した口コミ評価の高いカフェへと歩きます。

こちらがお目当てのカフェ。

★ Bluestone Lane Metro Center Coffee Shop
 600 13th St NW, Washington, DC


人気のカフェでひっきりなしにお客さんが来ていました。
今思い返せば、ここの店員のお兄さんがワシントンDCでは一番優しかった(いや、唯一優しかったというべきかも…)


コールドブリューとアボカドトースト。アボカドトーストは、コーヒーのサイズから見て取れるように、アメリカにしては、というか日本人からしても普通~小さ目サイズのトースト。

これでお値段おいくらだと思う???
約16ドル―この時のレートで2,328円!

こんなショボい内容で!高いよぉぉぉ~~~~~😱


ところで、ランチの時、私の横のお席のところにず~~~っとハチがもぞもぞしてたの。で、隣に大学生の女の子3人組のうちの1人が座りそうになったから、「ハチがいるから気を付けてね」って教えてあげたの。

そしたら、彼女は「ありがとう。」って言って、紙コップに上手くハチを誘導して閉じ込めて…

ハチのを閉じ込めた紙コップをテーブルに置いたまま、3人でしばしコーヒーを飲みながらおしゃべりしたのち、彼女が紙コップを持ってお店から出て行ったと思ったら、ハチを外に逃がしてあげてて、優しいなぁ~と感動しちゃった💕


再び街歩きへ。写真の奥には国会議事堂が見えてます。

昔住んでいた家の前にも来ていた、アイスクリームトラック。

トラックのボディにはアイスのメニューがぎっしり🍦🍦🍦


ホワイトハウスビジターセンターにやって来ました。

★ White House Visitor Center
1450 Pennsylvania Ave NW, Washington, DC


入場無料で、エントランスで荷物検査をして入ります。中はホワイトハウスの歴史や歴代大統領、彼らの生活などなどに関する展示が。


ホワイトハウスのマップ。


訪問時はバイデン政権だったので、バイデンさんのホワイトハウスに関する展示が目立つところにありました。


こちらの椅子は1814年のイギリス軍によるホワイトハウス焼失後、モンロー大統領がフランスからモンロー大統領(1817~1825)が輸入した家具のうちの1つで、


1975年に昭和天皇もこの椅子にお掛けになったそう。


展示だけでなくショップも併設されていて、


ホワイトハウス関連グッズが色々売ってました。


中でも素敵だったのが、White House Historical Associationが毎年制作する公式のクリスマスオーナメント。
1981年から制作が始まったらしくり、各年のオーナメントは特定の大統領やホワイトハウスでの重要な出来事をテーマにデザインされているそう。過去のオーナメントも年によっては買えるので、思い出の年の物をおみやげにするのも良いですよ!


あとこれも可愛かった↓
歴代大統領のペットのマスコット。
写真左の2匹がバイデンさんのワンコちゃん達だそうで、タグにどの大統領のペットかがちゃんと書かれていましたよ!

次回は街歩きの続き…ワシントン記念塔やリンカーン記念堂、映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』のロケ地にもなったリフレクティング・プールなどについてです。

【宿泊記】ウェスティンDC ダウンタウン

アメリカ・ワシントンD.C.の【The Westin Washington, DC Downtown(ウェスティンDC ダウンタウン)】について、たくさんの写真と共に施設や朝食、客室を紹介します!

★ The Westin Washington, DC Downtown(ウェスティンDC ダウンタウン)
999 9th St NW, Washington, DC

このホテルを選んだ理由は3つ:
①主人の出張先から近い
②私が主人の出張中ほぼ1人での行動だけど、観光(スミソニアン博物館群)・食事がすべて徒歩圏内という便利な立地
―私は歩くのが好きなので徒歩でOKでしたOK
ただし、公共交通機関[地下鉄、バス、サーキュレーターという1ドルで利用できるバス]を使うにも便利
③主人がマリオットボンヴォイ・プラチナなので特典で朝食サービスを付けられる

ホテルの場所はこんなところ(下の★印)で、スミソニアン博物館群やホワイトハウスも遠くない(私は歩いて行っていましたよ!)。徒歩圏内に飲食店も豊富にあり、観光、食事に便利でした。

■ ホテルの共有施設

ロビーラウンジ


天井の中心が透明になっていて、外光が差し込み、明るくて広々


バー&レストランエリアも隣接してありました。


・ロビー階スターバックス
ただ、スタバ自体にはお席はないので、ロビーラウンジか客室にテイクアウトして利用してました。


・ロビー階のコンビニみたいなショップ


コーヒーマシーンはもちろん、ジュースや紅茶のサーバーもあり。


サラダやサンドイッチなどの軽食やジュース、


アルコールも扱ってました。


・ギフトショップ


あとはジムもあったんですが、後で撮ろう撮ろうと思いつつ結局忘れて撮らずじまいに💦

■ 客室:デラックスルームパークビュー・1キングベッド客室(28平方メートル)

2024年9月27日(金)にチェックインして5泊した客室です。

主人のがマリオットボンヴォイ・プラチナエリート特典(複数の特典から1つ選んだ)は、朝食2名分無料、近隣で大きいイベントがありその開催期間中だったこともあるのか、客室についてはグレードと眺望が少しだけ良いというアップグレードでした。

出張(主人が)なのでコーポレートレートで通常より割引価格だったけど、それでも宿泊当時のレートで1泊当たり日本円で7万円くらい。28平方メートルなのに高い…

客室は6階、
お部屋入口から撮影


ベッドルーム


窓際にはソファー


窓を背にして撮影


ウェットルーム


広くてスライドガラスの扉のシャワーブースだったので使いやすかった。


アメニティはウェスティンオリジナルのボディーローションと手洗い用固形石鹸、あとはシャワーブース備え付けのポンプタイプのシャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、


ベッドサイドに快眠用のラベンダーエッセンシャルオイルがありました。


お部屋入ってすぐの
クローゼット(すでに色々入れちゃってて失礼!)と


冷蔵庫や


コーヒーマシーンなど。


お部屋からの眺望。
写真右手に見えている白い建物は…

アップルストア🍎「Apple Carnegie Library」
かつての中央公共図書館だったボザール様式の建物を修復・活性化という、Appleのプロジェクトの一環らしい。
 

■ 朝食(マリオットボンヴォイ・プラチナエリート以上特典から朝食をチョイス)

朝食ビュッフェは1回ロビーラウンジに隣接。


写真は空いている時間帯に撮影しましたが、大きなイベント開期中だったので、ほぼ満席の時も。

1回目の朝食がだったから?
またはこの日以降イベント来訪の宿泊客が多かったから?理由は不明なのですが、
なぜかこの日だけビュッフェがあり、残る日~水曜日はビュッフェは用意されていませんでした。

2024年9月28日(土)のメニュー。

ビュッフェはメニュー↑に書かれているように2種類(コンチネンタルとオールアメリカン)があって、マリオットボンヴォイ・プラチナ(以上)特典でのビュッフェはコンチネンタルまたは”two eggs”という卵料理から選びます
 
ビュッフェは、ビュッフェと称していても大したことないビュッフェで、ビュッフェ台の全体像はこんな感じ。

コンチネンタルは、ホットミールを食べれなくて(ビュッフェ台にはあるけどオールアメリカンのビュッフェ用)、コンチネンタルブレックファストで用意されているのが、
パン各種、


ギリシャヨーグルト&シリアル、オープンサンド、


フルーツ…というラインナップでした。

これに加えて、コンチネンタルではお席に着くと、コーヒー and/or 紅茶、ジュース(オレンジやクランベリー、アップルなどから選べる)をサーバーさんがオーダーを取って持ってきてくれます。

↓私の食事にビュッフェのホットミールが入っちゃってるのは、入店後、ビュッフェの説明を誰もしてくれなくて知らずに取ってしまい、あとから説明を受けて知ったからでして💦
事情を説明したところ、「そういうことならOK😊」と言われ、そのままもらっちゃったものです💦


初回の朝食の土曜日を除き、それ以降はビュッフェが無く、特典の朝食は選択肢がなく、”two eggs & toast”+コーヒー and/or 紅茶+ジュースのみ。
”two eggs & toast”には卵とパン(食パンの種類が選べる)だけでなく、ハムまたはソーセージ(数種類から選べる)とフライドポテト、ミニサラダ付き。
卵料理をオーダーできるんだけど、なぜかオムレツはだめで、スクランブルエッグとか目玉焼き等はOK。


”two eggs & toast”

日によってスクランブルエッグを目玉焼きにしたりしたけど、5泊の間これを4回食べて飽きてしまいました(苦笑)
 

■ ホテルの総評

※以下、宿泊当時のサービスに対する個人的な意見です!

レセプションの方々とレストランにいた責任者レベルの1名を除き、とにかくサービスが悪い。
特に朝食レストランのサーバーさん達はやる気ゼロな感じで、仕事は遅いわ、頼んだことは忘れるわ、とてもじゃないけどちゃんとした接客をできない方々で、これがウェスティン!?って感じでした。
お部屋の掃除スタッフも人手不足なのか、ある日は夕方お部屋に戻って来ても部屋が掃除されておらず、掃除に来たのが夕方6時頃。
別の日も掃除に入ったとはいえ、ティーバッグなども補充されていなかった💢

チェックアウトの時は会計のスタッフが新人なのかおぼつかなくて、会計を間違えられて指摘したほど。

立地はすごく良いけどその分宿泊費も高いし、今回は出張で自腹じゃないからまだ良いものの、このサービスと値段が釣り合わないので、個人旅行ではこのホテルに泊まることはないと思う😒

文句が多くなって申し訳ないですが…💦
以上、正直な感想でした!

次回からは1人観光メインのワシントンD.C.旅行記です♪

オーストラリア旅ブリスベン&ゴールドコースト振り返り&ケアンズとの比較

2025のGW旅、オーストラリア・ゴールドコースト(タンボリーンマウンテン&バーリーヘッズ他含む)+ブリスベンの詳しい旅行記アップが先になりそうなので…
記憶がフレッシュなうちにエリアごとのざっくりとした情報と個人的な評価を記事にしますね!

今回のGW旅スケジュールは、こんな感じ↓


行き先をざっくりマッピングするとこんな感じ↓
ブリスベン空港からブリスベンの中心部は空いていれば車で20分(電車で31分)、
ブリスベン中心部とゴールドコーストは車で約1時間(公共交通機関で約2時間)という所要時間です。

私にとってはオーストラリア旅は2回目(主人は出張含めて3回目)。
昨年のGWのケアンズ旅ですっかりオーストラリアが好きになり、今年も行くことに♪

昨年のケアンズ旅についても同様の記事を書いているので、よろしければ併せてご覧下さい!

ケアンズ旅の詳しい旅行記はこちら↓

それでは、今回のブリスベン+ゴールドコースト旅についての雑感やエリア説明など、
ケアンズ旅との比較も含めて書いてみます。
※以下は個人的な感想・印象に基づいています。

★ ゴールドコースト(=サーファーズパラダイス、ブロードビーチほか)とケアンズ比較

ーアクセス

アクセスはフライト時間・空港から街の中心部への所要時間なども含め、ケアンズが圧勝!
そのせいか、ケアンズではビックリするほど日本人を見かけたけど、ゴールドコーストではかなり少数派でした。

―飲食店数や物価

私達が感じたゴールドコーストの魅力は…何と言ってもビーチとビーチシティーのユルくてご機嫌なムード♪


海岸沿いには遊歩道があったり、公園が点在していたり…
海岸を歩いて喉が渇いたらたくさんあるカフェから好みのカフェをチョイスして冷たい飲み物でも飲んで…と、私達夫婦が大好きな雰囲気でした。


私達が宿泊したのはサーファーズパラダイスの大人気展望スポット「スカイポイント展望台」で有名な【Q1 Resort & Spa】だったけど、サーファーズパラダイスのみならず、南方向にはさらにビーチシティーがあって、海岸周辺はにぎやか。レストランやカフェなどももたくさん!

印象としては、ケアンズの方がゴールドコーストに比べて、観光地っぽい印象。

ゴールドコースト内ではサーファーズパラダイスが最も観光客が多いように見え、そこから南のブロードビーチやマイアミビーチやの方が地元の人率が高い印象でした。

物価は昨年の記事でケアンズやポートダグラスでコーヒー1杯が9ドルくらいのところが多いと書いたけど、ゴールドコーストは5.5ドル~6ドル台くらいとケアンズより安い(食事についてもゴールドコーストの方が少し安い印象だったけれど、同じものを食べていないので一概には言えず💦)。

飲食店やショッピングスポットの数は、ゴールドコーストの方が連続的にビーチシティがあるのでゴールドコーストの方がケアンズに比べて断然多いです!

余談ですが、サーファーズパラダイスも十分良かったけれど、各ビーチシティを車または歩いて軽く巡ってみた結果、私達は次回ゴールドコーストに行くならブロードビーチに泊まりたいなと思ってます。

★ ブリスベン

ブリスベンは、シドニー、メルボルンに次ぐ3番目の都市なので、いわゆる街。だけど美しい都市という印象。
エルメス、シャネル、グッチ、ルイヴィトン、ティファニー…など一通りのブランドショップからオーストラリアのおみやげ店にいたるまでショッピングもできるし、レストランはもちろんフードコートも色々あるので気軽に食べれるお店も充実。


ブリスベン川沿いが遊歩道があって、広い公園もあって都市部だけど緑も豊か。
川のクルーズツアーも観光によさそう。


【The Star Grand Brisbane( ザ・スター・グランド・ブリスベン)】のカジノは、カジノだけでなくカジノ内のバーやスポーツバーもあるので、カジノをやらない人も一度は行ってみると楽しいかも。

個人的におすすめエリアはサウス・バンクで、川沿いや公園の散策、リトル・スタンリー・ストリートのテラス席での食事などが良かったですよ♪

ちなみに私達は街の中心に近くて無料パーキングありというのが理由で【Oaks Brisbane Festival Suites(GoogleMapの日本語表記だと「オークス フェスティバル タワーズ」)】に泊まったけど、周囲には飲食店や商店がたくさんあって便利な立地で、サウス・バンクにも歩いて行けた(徒歩20分くらい)ので、泊まったエリアには大満足でした!

★ ゴールドコースト、ブリスベン旅の全般的な感想

ケアンズに泊まった時の感想を改めて見たら…
・治安が良い
・街がきれい(ゴミなどほぼ落ちていない)
・親切な人が多い
・山も海も楽しめる
・自然がいっぱい
・食べ物が美味しい(※ただし日本の感覚に比べると高い、それでもケアンズは都市部のシドニーやメルボルンに比べたら安めらしい)

・パブリックトイレもきれい

などを挙げていたけど、 ゴールドコースト、ブリスベンに関しても同じ!
人が親切、公共の場がきれい、というのが本当に旅していて気持ちが良いものです。
あと、ケアンズ旅行記のどこかにも書いたはずなんだけど、高級飲食店以外はチップがほぼいらないのもチップ文化のない日本人には過ごしやすいのが本当に楽!
それに個人的には鳥が好きなので、ケアンズもゴールドコーストも(ブリスベンはそうでもないけど)野生のかわいい鳥達がわざわざ見に行かなくてもその辺にいるのが可愛くて癒される~♡

…以上、詳しい ゴールドコースト・ブリスベン旅行記前のざっくり振り返りでした。

私の中のオーストラリアLOVE熱は高まるばかり♡
アメリカには住んでいたこともあるから思い入れはあるけど、好きな国、住んでみたい国としては今のところオーストラリアが1位です!

※上記の情報は2025年5月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

サムイ島の人気エリア・フィッシャーマンズビレッジへ-2:タイ旅行記⑨

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回はサムイ島の人気エリア・フィッシャーマンズビレッジでのビーチフロントレストランディナーと夜カフェについてです♪

2024年8月27日(火)。【シェラトン サムイ リゾート】からGrabでフィッシャーマンズビレッジへ。


ちなみにこの前々日にフィッシャーマンズビレッジにちらっと訪れた時の記事はこちら↓

火曜日の18時ごろフィッシャーマンズビレッジに到着。


一番賑やかな最も海に近い通りへと向かいます。


GoogleMapで「Fisherman’s Village Night Market」と入れると↓の黄緑でマークした場所が出るのですが、それを目印にして海側の通りに行くと(ピンクでマークした辺りの通り)、海に沿ってレストランやバーがずらっと立ち並んでいます。

上のマップでは飲食店マークが一部表示されているだけで、実際はマップで見るよりもっと飲食店が軒を連ねていますよ~!

まずは一度ビーチに行ってみた。レストランのテーブルやソファーのすぐ近くまで水が来てて、まさにビーチフロント☆


La Cantina


BaCaBa Samui


La Paillote(現在は閉店しているようです)


Smile House Restaurant


店名不明💦


色々見て周ったところで、こちらに入ることに。

★ Link Cuisine
79 1, Bo Put, Ko Samui District, Surat Thani 84320, Thailand


入店時はまだ空いていたので、


窓際の特等席に案内されました~♪


海が近くて景色が最高!


この後間もなくして席がどんどん埋まって行ったので、早めに入店して良いお席で良かった。


お店からビーチに向かって右を見ても


左を見ても飲食店!
この辺りの飲食店はどこも良いロケーションなので、メニューや雰囲気を見て周ってお好みのレストランやバーに行くのが良いと思います。


お料理が来るのを待っている間に、ボートがやって来たり、


海の沖合の方のスコールを眺めたりと風景を眺めるのが楽しい。


私が胃もたれ気味だったので、パパイヤサラダとピザだけオーダー。とか言って、ちゃっかりモヒートは飲んでる(笑)


どちらも美味しかったです!ピザも本格的でした♪


日が暮れたところでお店を出て、


さきほどのピンクでマークした通りを再び歩きます。タイのデザート、マンゴー&もち米の屋台(写真右手)は人気でした。

…とここで、主人が「Excuse me, sir!」と大声で声を掛けられる。
何かの客引きかと思ったら…

なんと、主人
クレジットカードを道端に落とし、それを目の前で目撃した地元の方らしきタイ人が教えてくれたんです!

例のラスベガスでのパスポートのスリ事件で、お財布を持つと危ないからと私がコールハーンのカラビナ付きのカードケースをプレゼントしたのに、そこにしっかり収納してなくて落としたんですよ😤😤😤
もう本当に腹が立つーーー!!!あんな事件があったというのに、ちっとも気を付けてない😤

ということでここからは私が激怒し、ガミガミ文句を言いながら夜の街を歩く。

それにしても落としたことを教えてくれたタイ人の優しさに心から感謝です。

飲食店のほか、おみやげ物やさんもちらほら。


ただ、この辺りはバーやレストランが多いもののカフェが少なくて、探し回っているうちにさっき海の沖合で見たスコールがこっちにやって来て、


急いでGoogleMapで見つけたこちらのお店に入店。

★ GOODTHINGS Cafe & Hotel
Bo Put, Ko Samui District, Surat Thani 84320, Thailand


店内は細長くて、


席数は少なめ。


でもメニューが豊富で、ドリンクの種類もこんなにあるし、


ちゃんとした美味しそうな見た目の本格スイーツも種類豊富でした!


以前バンコクのカフェで飲んでからというもの、すっかり気に入ったDirty(コーヒーの上にクリームや牛乳をあふれさせるくらい入れて、カップからこぼれ落ちる様子が汚い…に由来しているらしい)をオーダー。美味しかったです!

が、実は…このお店でもしつこく主人に説教をしていたのであまりじっくり味わえなかったけど。。。

帰りは4169号の通りまで歩き、そこからGrabでホテルへと戻りました。

旅の初日の夜にチャウエンビーチエリアにも行ったけど、眺めや雰囲気の良い飲食店の多さはこちらのフィッシャーマンズビレッジの方が断然多いし、とはいえ屋台やチープなお店もあって、私達夫婦はこちらのエリアの方が気に入りました!

この辺りのホテル滞在しているヨーロピアンも多い印象で、それも納得!
このエリアは個人的にはとってもおすすめで、私達もまた訪れたいと思ってます。

この翌日はついにサムイ島からバンコクへ!次回に続きます♪

上記の情報は2024年8月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

サムイ島の人気エリア・フィッシャーマンズビレッジへ-1:タイ旅行記⑤

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続きです♪

今回はサムイ島在住のAさん宅訪問と、ビーチ沿いにオシャレなレストランが立ち並び、ナイトマーケットも開催されているフィッシャーマンズ ビレッジについてです。

フィッシャーマンズ ビレッジの場所はここ↓ サムイ国際空港やチャウエンビーチの北東で、チャウエン・ビーチからは車で約10~15分です。

2024年8月24日(日)。タイ、サムイ島の昼過ぎ。

ランチのホテルを後にし、Aさんの車でお宅へとドライ部の途中、Aさんがよくフルーツ買うというお気に入りのフルーツ店に立ち寄り。

新鮮なフルーツがずらっと並んでます。店員さんの顔にモザイクをかけていますが、私がお店の写真を撮っていい?と聞いたら、笑顔で写ってくれました♪ さすがは微笑みの国タイ!

フルーツ好きにはたまらない、新鮮で美味しそうなフルーツが地元のお値段で揃ってました。


その後、Aさん宅へ。Aさんはこの時、サムイ島に引っ越して約半年ちょっとでした。Aさんいわくサムイ島に住んでいる日本人は自分を含めて2家族ぐらいだろうとのこと。
サムイ島への移住は条件が結構厳しくて、会社を設立していなきゃならないとか、その役員にはタイ人がいなければならないとか…(Aさんから聞いた話なので間違ってたらごめんね💦)
なかなか普通の人ではハードルが高そう。

Aさん宅は入り口にガードマンがいるいわゆるgated communityの高級住宅地で、人さまのお宅なので外観の写真掲載は控えますが、緑いっぱいの木々に囲まれた豪邸!

こちらAさん宅のプールの写真で、小学生のお子さん二人が泳いで遊んでいました。


プールの向こうには海も見えるんですよ~(写真奥)

高級住宅地とあって、ご近所の住人もインターナショナルで、イギリス人、スイス人、ロシア人、最近ではウクライナ人も引っ越してきているらしい。ご近所を見渡すとみんなプール付きだし、中には敷地内に使用人用の一軒家がある家もあってビックリ!

Aさん宅内をルームツアーしていただいたけど、広くて明るくて開放的で、窓からの景色も南国ムードで、うらやましいお宅でした。ちなみにうちの主人や会社の人たちとリモートワークをいつもしている書斎も見せてもらいましたが、書斎からも海が見えて最高でした。

その後、Aさんの奥様が採れたてのココナッツを使い、その場でココナッツジュースを振舞ってくれました。こんな風にココナッツジュースを作るための専用のキッチンアイテムがあって、これをココナッツの上部に置いて金槌でたたいてくり抜くんですね~


しかも可愛くアジアっぽい傘でデコってくれました。ほんのり甘くておいしい、南国の味!


さらに先ほどのフルーツ店で購入したフルーツもずらり。食べごろのものを見繕ってもらったのでどれも熟していて美味しかったです!フルーツ籠の右隣はドリアンで、ドリアンはこの時期(8月)が旬だそう。


Aさんは最近カクテル作りにもハマっているそうで、私のリクエストに応じてライチマティーニを振舞ってくれました。かわいい仕上がりなうえ、美味しかった!


Aさん宅を出て、Aさんおすすめの観光&お食事スポットだというフィッシャーマンズ ビレッジへ。ここはナイトマーケットでも有名の人気スポット。

フィッシャーマンズ ビレッジに着いたのは16時ごろだったので、お店は、まだオープンしたてとか準備中といった感じ。

ちなみに各種サイトでナイトマーケットは毎週金曜日の17:00から23:00までと書かれていますが、この日は日曜日でした。

こんな風にバーのお店がいくつか出店していて、横にはお席があるお店も。

上のお店の看板にはカクテルが100バーツ(2025/3/3のレートで約442円)から、とありますがどのお店もだいたい同じくらいのお値段だそう。


露天がずらっと並んでいて、おみやげ物とかアクセサリーとか


雑貨とかファッションアイテムとか色々なお店が出店してます。特に欲しいものは無く、覗いただけ💦でも覗くだけでも面白い♪

Aさんいわく、露店も地元民と旅行者では価格が違い、しかも旅行者の中でも国籍によってスタートの提示価格が違うのだとか。「どこから来たの?」と聞かれたら、日本というより中国といった方が安いお値段からスタートするそう(あと食べ物の露店なら安い請求額になったりするのだそう)。


最も海岸沿いの道は、


飲食店や商店があって賑やか。


しかも海岸通りの飲食店とあって、海に面してビーチビューのお店がずらり♪


写真左手側が海で、店内席から海が見えるお店ばかり。


この前日の夜にチャウエンビーチのタイレストランでご飯を食べて美味しかったけど(↓の記事)

このエリアの方がオシャレで眺めの良いお店が圧倒的に多い!


ここは私達夫婦にとっては、チャウエンビーチよりも好きなエリアでした。さすがは在住の方おススメとあって良いところを教えてもらいました~

ということで、この日は下見だけだったけど、この翌々日にここでディナーしました。
それについてはまた続きの記事で。

その後、Aさんには島の最大のショッピングモール【セントラル・サムイ】も案内していただき、ホテル【シェラトン サムイ リゾート】まで送ってもらいました。

Aさんには半日も島内をガイドいただき、感謝!地元民ならではの興味深い話もたくさん伺えました。


ショッピングモールについては次回の記事で!

いったんホテルのビーチバーでまったり。


結局、この日も前日に引き続きスッキリと晴れなかった。。。


でもいいの、楽しいから♪ 私はカクテル、主人はスムージーで乾杯~☆

ところでホテルのプールサイドですんごい視線を感じたので見てみたら、日本人ファミリーでした。サムイ島滞在中に日本人を見たのはホテルで1回、サムイ島~ドンムアン空港の機内で2、3組のみ。だからあちらも珍しかったからついジロジロ見てきたのかしら💦

次回は、ホテルの無料送迎バスを利用して行った島の最大のショッピングモール【セントラル・サムイ】編です!ショッピングモールの前には屋台村もあるので、屋台からレストランでの食事、お買い物まで幅広く楽しめるおススメスポットです☆

※上記の情報は2024年8月24日時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

サムイ島・チャウエンビーチ周辺でご飯やマッサージ:タイ旅行記③

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続きです♪

今日は、タイ・サムイ島の東海岸の中央部に位置し、7キロに渡る遠浅の白砂のビーチがあるリゾートエリア、【Chaweng Beach(チャウエンビーチ)】の街&ビーチの様子、夕食、マッサージ店についてです!

2024年8月23日(土)。
タイ、サムイ島。

17時過ぎにホテルを出て、Grabでにチャウエンビーチへ。シェラトンからだと約3キロで、料金は300バーツぐらい(今日2025/2/26のレートで約1,331円)。バンコクよりサムイ島の方がタクシー/Grab料金は高いです!


まずはビーチへ。この日は薄曇りだったのと夕方だったのとで、映えてないけど💦


チャウエンビーチのワンコ💕すっかりリラックスしている様子。

サムイ島は、ホテルの前のチャウエンノイビーチもワンコが何匹もいて、たいがいは大人しい性格で人懐っこく、犬好きにはたまりません(私は犬猫どちらも好き💕どちらか選ぶならニャンコ派だけど😅)

ビーチフロントの施設からクラブっぽい音楽が流れてきているな~と思ったら、ビーチクラブ(海辺等にあるリゾート施設の一種で、レストラン、バー、プール、ラウンジチェアがあり、音楽などが楽しめる場所)でした!

★SEEN Beach Club
Samui, Sala Koy Road Tambon Bo Put, Ko Samui District, Surat Thani 84320

ビーチに面して横長にあって多くの人で賑わってました!ここのビーチクラブについては、この記事の後半でチラッと書いてます。

チャウエンビーチロードをそぞろ歩き。飲食店、マッサージ店、洋服やファッション雑貨店などが軒を連ねています。


サムイ島内で結構よく見かけたのがCannabis(大麻)のお店。


道端のニャンコ。険しい顔をしているように写っちゃったけど、人懐こい友好的なニャンコでした🐱💕


ヤギさんも。実はこのヤギさん、私に「構って~💕」と寄って来たのですが、大の動物好きな私であるにもかかわらず、この時は手を洗う場所が近くになかったから撫でてあげられなくて…。そしたらヤギさんがいじけてしまい、お尻を向けられました。

こんな分かりやすくヤギっていじけるんだ…と主人びっくり。ごめんね~💦

チャウエンビーチロードの賑やかな場所は一通り歩いてみて、夕食は主人があらかじめ口コミ評価が高く、清潔そうだからとチェックしていた(予約はしていない)こちらのタイ料理店へ。

★ Malee Kitchen Chaweng
17/58 Moo 3, Chaweng Beach, Koh Samui, Surat Thani 84320, Thailand


店内の様子。

18時半ごろ入店したときは空いていたけど、帰るころにはほぼ満席の人気店でした。

私はモヒート、主人はジュースで乾杯☆


ソムタム(青パパイヤのサラダ)


パッタイ


カレー(マッサマン?だったかな??忘れた💦)

全部美味しかったです!

チャウエンビーチロード沿いのワンコ。店番中?大人しくてかわいい。


再び夜のビーチを見に行こうとすると、さっきのクラブの入口もライトが灯ってカッコよくなってた。


ビーチ側から見た様子。


ファイヤーダンスショーみたいなのもやっていて、賑やかだったので動画も撮ってみた↓


夜のビーチもなかなか賑やかでした。


再びチャウエンビーチロードに戻ってきて、いい感じだった道沿いのこのバーへ入ってみることに。


★ Beach road155 samui
G3F5+358, Tambon Bo Put, Ko Samui District, Surat Thani 84320


コーヒーテイストのカクテルで乾杯。


…と、ムエタイの宣伝カーが通り過ぎる。土曜だったので割と大きめのイベントがあったみたい。

前回バンコク近郊で観て、すっごく楽しかったから観たかったんだけど↓、

初日の夜だったので、ゆっくりと過ごしたくてやめておきました。是非また観たいな~

チャウエンビーチロード沿いで、一番目立っていた大型マッサージ店(写真右手)↓

★ Urban Thai Massage – Chabad House
G3C4+JXM, Tambon Bo Put, Ko Samui District, Surat Thani 84320


二人同時にすぐに施術可ということで、入りました。こちら価格表。

後から知ったのですが、この 【Urban Thai】ってわりと色んなところで見かけるチェーン店でした。

受付を済ませると2階へ案内されました。


2階の様子。清潔な感じなのは良かったけど…

私の担当者は下手でした💦ただ習った通りに順番に押しているだけって感じ。
この後バンコクですごーーーく上手いマッサージ店に行くのですが、天と地ほどの差がありました。
主人は満足していたので、担当者により当たりはずれがありそう!??

マッサージを終え、ほんの少しだけ町の様子を観察して、

Grabでホテルへと戻り、サムイ島での1日目の夜が更けて行きました☆

次回は、現地在住の友人の案内で行く、ビーチが目の前(というか、もうすぐそこ!)のリーズナブルなホテル内の穴場カジュアルレストランをご紹介。なんとそこはランチを食べるとプールを利用できるんですって!

次回に続きます♪

※上記の情報は2024年8月23日時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

浜名湖旅2・【昇竜しだれ梅園】と【うなぎパイファクトリー】観光

2024年2月9日(金)~11日(日)の浜名湖旅行記、↓の続きです!

今日ご紹介するエリアはこちら。ざっくり言うと浜名湖の東側です。

舘山寺エリアでうなぎランチとウォーキングの後は、道すがら立て看板の宣伝が目に入って気になっていたこちらへ。
※例年、開園は2月中旬頃〜3月中旬頃のようです

★ 大草山 昇竜しだれ梅園
静岡県 浜松市 中央区呉松町1511 ホテル大草荘付近
入場料:初期・後期 500円、最盛期 700円
(住所および入園料は「ハローナビしずおか」の情報より)

入園料を払って中に入ったものの、残念ながらまだ早かったみたいで、多くの梅がまだつぼみでした💦とはいえ晴天だったので、青空に紅梅のコントラストがきれいでした。


貴重な咲いている梅を狙って撮影。


この写真↓真ん中の上の方にメジロちゃんが写っていますよ💕


しだれ梅のトンネル。最盛期でなくても観光客がなかなか多くて、人がいない写真を撮れるまでせっかちな主人をなだめつつ(苦笑)待機しましたよ~。

最盛期に訪れてみたいけど、そうなると梅のトンネルの写真を無人で撮るのが難しいかもね。

お次に向かったのは、そう、子供のころから大好きだったあのお菓子、「うなぎパイ」の工場!

前方にお馴染みのあのパッケージのロゴが見えてきてテンションが上がるーっ!


★うなぎパイ本舗 うなぎパイファクトリー
静岡県浜松市中央区大久保町748−51

パーキング付近にあった巨大うなぎパイ。青空に赤いパッケージが映えてる💕

いざ、工場へ。


工場の壁に、子供のころから(多分)変わっていないこのイラストを発見し、大興奮と共に郷愁を感じちゃって、思わず拡大写真を撮影。


工場の前の広場は憩いの場所になっていて、中にカフェもあるけど(後ほどご紹介)、


オリジナルスイーツを売っているフードトラックもありましたよ。


来訪時のメニュー。


入り口で受付を(紙に名前等を書く)をすると、「うなぎパイ ミニ」を1人1個くれて、見学スタート。大量のうなぎパイに大興奮!


思っていたより人の手を要する工程を経て丁寧に作られていて、さすがはジャパン・クオリティと感心…。


工場を色んな場所から覗けて大人も十分楽しい♪


うなぎパイ・クイズコーナーもあり、いくつかQ&Aがあるんだけど…

Q. うなぎパイの『夜のお菓子』ってどういう意味なの?
という問題もあって…

「え~!??たくさん子供達も工場見学に来てるのに、こんなクイズ問題出しちゃっていいのぉ~!??」

って思って回答を見たら、これだった…↓

え!??そうなの??本当に??
子供が来場するからって、ウソ言ってない??
私はずっと「うなぎ」→「精力」→「オトナの夜の活動」だと思ってたわ。え?違うの??ほんとに??(←しつこい)

それはさておき…(笑)

カフェも併設していて、人気で並んでいました。


来訪時のメニュー。スイーツだけじゃなく、オムライス、パスタ、カレーもありました。この写真のほか、ドリンク類もコーヒー、紅茶、日本茶、ジュースがありましたよ。


お土産コーナーは人でいっぱい。うなぎパイシリーズ以外の見たことが無いお菓子も沢山売ってました。

ネタバレしても何なので、上の写真はごく一部ですが、うなぎパイファクトリーは子供から大人まで楽しめるのでおすすめですよ~!!

次回も浜名湖周辺のグルメについてです。

ケアンズ旅19:高原エリア・マリーバの町と素敵なカフェ

2024年ゴールデンウィークのオーストラリア・ケアンズ&ポートダグラス旅↓の続きです。

今日は、旅の8日目、ケアンズから車またはバスでアクセス可能な、アサートン高原の一部、コーヒーの産地として知られるマリーバの町と素敵なカフェについてです。

2024年5月2日(木)。
朝10時前にケアンズのホテルを出て、この日はアサートン高原(Atherton Tablelands)へ行ってみることに。


本日ご紹介するドライブコース。
ケアンズ~キュランダ~マリーバで、1時間ちょっと。


キュランダへ向かう途中、この前々日に乗った「スカイレール」が道の上を通ってました!

スカイレールについての記事はこちら↓

しばらく走ると、今度は「ヒクイドリ(英語ではCassowary[カソワリー])注意」の標識が!

目を皿のようにして左右を見まくったけど、ヒクイドリには会えず(キュランダの動物園で見たけど)。

キュランダ(Kuranda)に突入。


実物は見れなかったけど、ヒクイドリのイラスト付き看板があったよ~♪


お次は「カンガルー注意」の標識が。

ここでも目を皿のようにして探すも、カンガルーに会えず…残念!
野生のカンガルーが見たいなぁ~。

この日最初の目的地マリーバ(Mareeba)の町に突入。

ところで、この辺りはネイチャーツアーで巨大アリ塚見学なども行われている場所のようで、上の写真にも写り込んでいますが、普通に車道を走っているだけでも数えきれないほどアリ塚を見かけました。ツアーの宣材写真を見ると、巨大なアリ塚は写真のものとは比べ物にならないくらいもっと大きいです!

マリーバは熱気球遊覧飛行ツアーも行われる場所だとのことで、町の看板は気球のデザインでした。


この日はマリーバ以外にもアサートン高原エリアを散策する予定だったので、まずはこちらのインフォメーションセンターで情報収集。

★ Mareeba Heritage Museum and Visitor Information Centre
345 Byrnes St, Mareeba QLD 4880


中は無料の地元情報誌や観光スポットのパンフレットがあるほか、ギフトショップもありました。また、来訪時は気が付かなかった(!)けどミュージアムも併設していたみたい。

スタッフさんに観光情報を聞きつつ、無料マップをもらい、まずはインフォメーションセンターからも近い、主人が探してくれたお目当てのカフェへ。

★ Coffee Works
136 Mason St, Mareeba QLD 4880

思ったより大規模なお店でビックリ!駐車場も広かったですよ。


お店の入口からして良い感じ♪ワクワクして入店。


中に入ると、まず左手にはコーヒー豆の入った缶がずらりと並び、ここで豆を購入できます。


その先には雑貨がずらりと並んでいて、まだカフェの入口は見えず。


カフェも広いのですが、雑貨エリアも広くて、かわいい食器や置物など、あれこれ売ってました。


こちらのカウンターで先に注文し、お席に運んで来てくれるスタイル。


レジ横のショーケースにはスイーツが豊富にありました。一番下の段にはパンも数種類。


アップでスイーツを撮りましたのでどうぞ♪


このお店は、コーヒーのみならずチョコレートにも力を入れているそう。今度行ったらチョコも食べてみたい。


私は↓の写真の上段、左から2番めのキャロットケーキをオーダー。


こちらのケースにはクロワッサンやスコーン、マフィンが。


シャーベットの種類も豊富でした。


ドリンクメニュー。暑かったのでアイスのドリンクのおすすめを聞いたら、「アイスコーヒーよ。」と言われ、コーヒー2種から選べたので酸味が少ない方のコーヒーを選んで、2人でそれに。


お席もなかなかの広さがあって、屋根ありのエリアもオープンエアで、気持ち良し♪


お庭にもお席あり♡

だけど暑かったので私達は屋根の下のお席にしました。

で…、運ばれてきたコーヒーを見て「あれ?」と思った私達。
アイスコーヒーをオーダーしたのに、がっつりアイスクリームが入ってる。。。
思わず「これってアイスコーヒーですか?」って確認したら、間違いなかった。。。

お店の方のおすすめだったんだけど、まさかアイスコーヒーにアイスクリームが入っているとは思わなくて(笑)

今、メニューを見返してみると、どうやらこのお店でいう「アイスコーヒー」=「Iced Coffee + ice cream」のことだったみたいで、「Iced long black」が日本人のイメージするアイスコーヒーだったもよう💦
いや、これも美味しかったから良かったんだけど、せっかくコーヒーの美味しいお店なのに、アイスクリームが入ってるからコーヒーそのものの美味しさが分かりづらかったのがもったいなくて。

ちなみに上の写真の左は、主人のハム with バターマフィン、右が私のキャロットケーキで、美味しかったですよ!

カフェでゆっくりした後は、広い雑貨コーナーを見て周り、


鳥好きな私達は、このお店の来店記念に、この陶器製の鳥の置物を買って帰りました。
かわいくてお気に入り♪


帰りに入口のコーヒー豆コーナーで豆を買って帰ることに。
豆を選びやすいよう、チャートがあり、それを見ながらスタッフさんに相談できるんです。
スタッフさんから好みの味、コーヒーの淹れ方(紙のフィルターでハンドドリップする、とか)などを伝えると、おすすめを選んでくれました。


豆を選ぶと、その場でスタッフさんがシールドしてくれました。今回は挽きたてを飲みたいから、ホールビーンで持ち帰り。


こちらのゴールドのパッケージに入れていただきました。お店の門の前で記念撮影。

お店では、アイスクリーム入りのアイスコーヒーしか飲めなかったけど、
購入したコーヒー豆を自宅で挽いて飲んだら、美味しくてビックリ!!!

香り高いのはもちろん、程よい苦みがあり、味わい深くて、それでいてスッキリした切れ味で舌に好ましくない苦みが残らないんです。冷めてもこれまた美味しい!
期待をはるかに上回る美味しさで、こんなに美味しいならもっと買って帰れば良かったー!!

ここはぜひまた訪れたいカフェになりました。
コーヒーが苦手でもスムージーや地元産の紅茶もあるし、チョコレートにも力を入れているお店なので、どなたにもおすすめですよ☆

キュランダ鉄道に乗る♪:ケアンズ旅15

間が空いてしまいましたが💦
2024年ゴールデンウィークのオーストラリア・ケアンズ&ポートダグラス旅↓の続きです。

今日は、キュランダ観光の帰りに利用したキュランダ駅とキュランダ鉄道乗車体験についてです!

このマップはキュランダ鉄道公式HPよりお借りして、一部書き込みしていますが、今日ご紹介するコースは【1】のキュランダ駅から【4】のフレッシュウォーター駅まで、1時間半のキュランダ鉄道の旅です。

※【5】は行きのスカイレール乗車時に車を停めた場所で、スカイレールとキュランダ鉄道の往復セット券を買うとフレッシュウォーター駅から駐車場まで利用者専用送迎バスを利用できます


2024年5月1日(水)。15時前にキュランダ駅【1】へ。

★ Kuranda Railway Station/キュランダ駅

乗れたら1本早い電車に乗ろうと、早めに駅に来たので、人の写らない写真が撮れました♪

駅舎入って奥に有人のチケット売り場があり、1本早い電車に乗れるかどうか聞いてみたら、私達の買ったチケットが最も早い出発時刻だった…

ですが、駅自体も観光スポットのような感じなので、プラットフォームや駅舎をじっくり見ていたら、飽きずに待ち時間を過ごせましたよ!結果、早く来て正解でした。
風情のある駅舎は、1913年に建設が始まったというから、クラシックな雰囲気なのも納得。

既にもう来ていた、私達の乗る列車。こちらは最後尾。
レトロな列車とプラットフォームが愛らしい💕

↑↓駅のプラットフォームも緑がいっぱい。
というのも、キュランダ駅は、1915年に初めてガーデン・コンクールの北部部門で優勝してからというもの、その後もたびたび優勝するほどなんですって!


手作りっぽい駅名のサインも温もりがあっていい💕


最後尾からプラットフォームの先頭の端まで歩いて、車両の先頭を撮ろうとしたら、なんと車両の方がホームより長いらしく、先頭までは立ち入り禁止で行けずに撮影できなかった…!


線路には、こんな野生の鳥さんも!


駅のホームにはティールームもあり。

上の写真に写っている車体のKURANDA SCENIC RAILWAYのロゴがかわいくて、このロゴの横に立って、主人と交代で記念撮影しちゃいました♪


そのほか、テイクアウト用フードと軽食のお店もあり、コーヒーや紅茶、焼き立てスコーンもあるみたいでしたよ!


こちらはギフトショップ。GWだったので日本人観光客の姿も見かけました。


写真右手は待合所の建物。

駅のあちこちがかわいくて、興奮して写真を撮っている間に乗車時間に。早く着きすぎたと思っていたけど、あっと言う間の待ち時間でした。

私達の乗った車両は当日取った安いチケットだったので、こんな感じ↓(前日に復路の鉄道チケットを取ったつもりだったのに、主人が間違えて往復スカイレール予約していて、結局、当日チケットになった、怒)

私達のお席はボックスタイプで、メルボルンから来たというまだ幼い姉妹を連れた4人家族と向かい合わせで、しかも窓際も家族連れの席の一部だったので、窓際ですらなかったの(泣)→それも主人の予約ミスのせい!!
車両内の仕様はお値段によってピンキリなので、もっと快適な車両もありますよ~!

いよいよキュランダ駅から列車が出発!

キュランダ鉄道乗車について何も下調べせずに乗ったけど、観光列車なので、途中のバロン滝が見えるビューポイント【2】で停車してくれました。
何分停車するかも分からなかったけど、乗客全員がほぼみんな列車を下りて、滝の見える位置に移動していくので、私達も真似して移動。


行きにスカイレールから見たバロン滝/Barron Falls(それについての記事はこちら)が、ここからも見えました。遠目にも水量がすごくて迫力がある巨大な滝!


滝の横には虹が出ていてラッキーな気分に☆

停車時間は公式HPを確認したところ10分でした!(2025/1/7時点)。私達の車両は最後尾だったのですが、そこからホームをゆっくり歩いて滝のビューポイントに行って戻っても余裕でしたよ。

再び列車に乗り込み、渓谷の景色などを楽しみます。

窓際席でもないのに、車窓からの景色を楽しめたのは、私達夫婦を不憫に思ったのか、メルボルン・ファミリーが窓際席に座ったら?と譲ってくれたのー!優しい!!その優しさに大感謝でした。

一番後ろのボロい車両だったけど、おかげこんな風にカーブする場所では列車と景色が取れるのが意外なグッドポイントでした!写真は携帯を窓から出して撮影(※携帯はストラップで首から下げてます!)


列車は少しづつ山を下りて行き、遠くに海が見えて来た。


主人が「せっかくの列車からの景色なので、窓枠も入れてみれば?」と、普段ヘンな画角で撮るクセに(スカイレールのバロン滝ではひどい画角だったしね!)珍しく良いアドバイスをしてきたので、窓越しに撮影してみた↓

このキュランダ鉄道乗車を楽しんでいる間に、何度もあの番組、「世界の車窓から」のテーマソング ♪チャラッチャッチャッチャチャーラチャー チャーラ ラーラーラーラ♪ が心の中に流れて来たわ~

窓の外の景色を楽しんでいると、前方にまたまた大きな滝が見えて来た(↓写真右手)


画像が悪いけど、上の写真の拡大がこれ↓滝のすぐ近くの橋をこれから通るみたい!わ~い!


滝が近づいてきた!
この写真を撮れるって、どんなに列車が長いか分かります!?

最後尾ならではの滝と列車の写真を撮影できて大満足!

いかに滝と列車が近いか伝わりますでしょうか??


こちらも車窓越しに撮ってみた。


滝は進行方向向かって右手にあり、私達のお席は左手側だったんだけど、右手は幸いすべて通路だったので(さきほどの車両内の写真を参照下さい♪)、通路に移動してストーニークリーク滝/Stoney Creek Fallsを撮影!(ページ上部のマップの【3】)
滝がこんなに近い!!!


ピンボケしちゃったけど、窓枠から滝がこんなに近いんです。

私的には、このストーニークリーク滝/Stoney Creek Fallsが一番興奮しました。

…なんですがね、このキュランダ鉄道、当然ずっと盛り上がる景色ばっかりではないんです。しかも相当走行スピードが遅い!

なので私とかメルボルン・ファミリーのパパとかは、まあまあずっと楽しんでいられるんだけど、主人やメルボルン・ファミリーのママ&姉妹、大方の乗客が途中で飽きて、退屈そうだったり爆睡していました(苦笑)

そんな鉄道の旅も終わりが近づいてきて…

上の写真を撮った後間もなく、民家が見えて来たんですが、民家の庭先で野生のカンガルーがいるのを主人が発見!だけど遠くて小さくて一瞬だったので写真には撮れなかった!!!

もし乗車される予定がある方、民家が見えてきたら要チェック!?

主人は途中寝落ちしつつも1時間半の列車の旅を終え、フレッシュウォーター駅(ページ上部のマップの【4】)で下車。写真の後ろ姿は、ボックスシートでご一緒したメルボルン・ファミリー💕


駅で下車したあとは、案内板に従ってバス乗り場へ。


ここからスカイレール駅行きのバスに乗って(バス乗車時にスカイレール・キュランダ鉄道チケットを見せる)スカイレール乗り場のパーキングへバス移動しました。

バスでの移動時間は12分くらい。

キュランダ鉄道はあらゆる年齢層が乗っていました。乗車時間が1時間半と長いので、小さなお子さんは飽きちゃうか寝ちゃうかも!?
私は車窓からの景色を「世界の車窓から」の音楽を心の中で流しつつ、満喫しました(が、長いなぁ~と思ったのも事実)。
でも列車に乗りつつ、滝も近くに見れたり、山から海や街を見下ろせる絶景があったりと、楽しい観光列車でしたよ!

以上、キュランダ鉄道乗車体験レポートでした!