前回の記事「沖縄旅3・【リーガロイヤルグラン沖縄】 ~ラウンジ編~」の続きです。
今回は、【リーガロイヤルグラン沖縄】のプレミアシティビューツインルームについてご紹介します。
★ リーガロイヤルグラン沖縄
沖縄県那覇市旭町1−9
2021年9月16日(木)。
前回の記事で書いたように、幸運にも、無料でスタンダードから11階プレミアシティビューツインルームにアップグレードいただきました。
しかもお部屋は角部屋でした♪
ホテルの部屋の間取りは、↓に近い感じで、私達の部屋は下の図を反転させたような間取りでした。
(間取り図はoz mallサイトより引用 https://www.ozmall.co.jp/travel/stay/407/room/5731/ )
部屋入り口側から見たベッドルーム。ベッドマットレスは、Simmons社、Sealy社と共同開発したものを使用しているそうです。
奥には大きな窓があり、昼間は日差したっぷりでした。
お部屋の隅には大人が横になれるサイズのソファとローテーブルに、
デスクがあり、
デスクは主人のリモート会議で大活躍でした。
部屋の窓を背にエントランス側を見た様子。
2つのベッドの間にあるブラインド付き小窓の向こう側はバスルームです。
テーブルには、さんぴん茶ティーバッグと「くがにちんすこうプレミアム」が。高級ちんすこうで、ANA海外ビジネスクラスの機内食にも使用されていたものです。
ドリンクは、コーヒー、デカフェコーヒー、緑茶が飲めるようになっていて、写真のペットボトルのお水ももちろん無料です。
しかも、上記以外の種類のドリンクも、ラウンジの「リーガマルシェ」(前回の記事に詳細を書いています)でも無料で配布していて、同マシーンで紅茶なども飲めるようになっています。
引き出しの中にはカップ類と緑茶、ほうじ茶ティーバッグ、電気ポットも入っていました。
バスルーム。
バスルームはゆったりしていてとても使いやすかったです。
バスルームは、LIXIL社と共同開発したものだそうです。
浴槽の中も滑り止めがついていたので、年配の方も安心して利用できるという印象でしたし、スタブの深さが40センチらしく、出入りが楽な高さになっているとのことです。
しかも嬉しいことに、沖縄仕様のバスソルトも3種「久米島」「石垣島」「沖縄本島」と用意されていて、その横にはバス用のピローもあり、ゆったりバスタイムが楽しめるようになっていました。
部屋に3種もバスソルトが用意されているのに、ラウンジの「リーガマルシェ」でも無料配布しているという気前の良さぶりです。
アメニティ。
なんと、ブラシの下に隠れていたのは、タルゴジャポン(THALGO JAPON)のシャンプー・コンディショナーにボディソープでした♪ その上、小分けのメイク落とし、洗顔料、化粧水、保湿クリームもタルゴのでした☆
コロナ前までは私は日本のホテルに、そんなに泊まる機会がなかったせいか(どちらかと言えば温泉旅館的な方が多い)、タルゴのアメニティは初めて出会いました。
いつも普通のブランドのアメニティには興味が無くて、開封せずに置いて帰り、自分の普段の愛用品を持参して使うのですが、タルゴなら使ってみたい~!と、シャンプー、コンディショナー、ボディソープにクレンジングと洗顔料を使ってみました。
シャンプー・コンディショナーは香りも私好みで、すごく良かったです。
洗顔料は私が使うと、洗いあがりが少々乾燥する感じでしたが、泡立ちは良好でした(泡立てネットは使用しましたが)。
クローゼットにはヘルスメーターと使い捨てスリッパ。
テレビの近くの引き出しにランドリーバッグなどが入っていました。
トイレも広々して使いやすかったです。
以上、【リーガロイヤルグラン沖縄】のプレミアシティビューツインルームの様子でした。
夜到着して撮影したので、残念ながら暗い感じですが、昼間は日差したっぷりで暑いくらい日当たり良好でしたよ!
以上、【リーガロイヤルグラン沖縄】のプレミアシティビューツインルームの様子でした。
前回の記事で書きましたが、無料でアップグレードしてもらい、これで1部屋1泊13,000円(マイルを使いました)。アメニティも良いし、掃除も行き届いていましたし、スタッフさんもきちんとしていて対応もとても感じよく、国際通り・各種交通機関へのアクセスも良好で、大満足のステイでした。おすすめホテルですよ!
次回は、ホテルから徒歩圏内、国際通り近くの朝食カフェについてお伝えします。