長野・蓼科旅1 東急リゾートタウンとホテル

今回から2023年5月の長野県蓼科旅行記スタートです!
初回の今回は長野県茅野市にある東急リゾートタウンエリアとそのホテルについてお伝えします。

2023年5月25日(木)。
午前中に東京の自宅を出発し蓼科へ。

この時、主人はなんとタイミングを合わせ、途中の釈迦堂PAの外のテーブルでいったんリモート会議に出ていました(笑)

中央道を諏訪南インターで下り、八ヶ岳エコーラインを走っていると、前方に山々が見えてきて、ああ高原に来たなぁ~という感じに。


まずは蓼科に行く時はいつも立ち寄る【たてしな自由農園 原村店】へ。

★ 蓼科自由農園 原村店(下の写真右手)
長野県諏訪郡諏訪郡原村上里18101−1

ここ、今回は主人のドライブ休憩を兼ねて行きに立ち寄りましたが、いつも新鮮な農作物目当てに帰りに必ず立ち寄ります!原村はセロリが特産品で、ここで買うセロリが新鮮で本当に美味しいんです♡

ちなみに写真左手の【808Kitchen&Table】ではドリンク類のテイクアウトもあり、地酒やワインも色々と売っているので、こちらもセットで寄っています。

尖石考古館のあたり↓ 山が近くなってきてワクワク。


今回泊まるはリピートしているこちら

★ 東急ハーヴェストクラブ 蓼科アネックス
長野県茅野市北山鹿山4026−2

私達は東急不動産の株主優待を利用して、平日泊・素泊まりで1部屋・税込み12,100円、土曜日は16,500円(入湯税の300円は別)(平日6,050円、土曜8,250円 /1人)という、かなりお得な価格で宿泊しました。(価格は2023年7月時点ものです)
(※「じゃらん」「楽天トラベル」「一休」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の客室もあります。

このホテル、広々した和洋室が使いやすくて気に入っています。キッチン付きなのも便利。

ホテルの施設と客室については過去の記事で詳しく紹介していますので、ご興味のある方はおご覧下さいね!↓

このホテルは東急リゾートタウン、と呼ばれる一角にあり、このホテルから道を挟んで歩いてすぐのところにも別のホテル【蓼科東急ホテル】があります。私達の泊まったアネックスより、こちらの方が高級感があり、The クラシック高原リゾート!といった佇まいです。


私のおすすめは【蓼科東急ホテル】内にある【ロビーラウンジ アゼリア】


木立を見下ろすテラス席があり、それも良いのですが、


店内も天井が高く暖炉があって、とても素敵なんです!

もちろん宿泊客でなくても利用可能ですので、高原ムードを味わいながらカフェを楽しみたい方におすすめ!

以前ここでりんごタルトをいただいたら美味しかったです♪ アゼリアについて詳しくはこちらをどうぞ↓


アゼリアからホテルのお庭に出るとチャペルがあり、さらに木立を進んでいくと


からまつ池(蓼科東急ホテルのプライベートガーデンの一部)があります。


池の周りは散策できるようになっていて、5月終わりだったこの頃はツツジや


藤の花が見ごろでした。


以前、この池の周りを一人で歩いていたら野生の鹿にも遭遇したんですよ!

ところで、この東急リゾートタウンの周りって大手のコンビニが全然ないのですが、リゾートタウン内に、お土産・日用品のお店とコンビニ【サムシング】

ベーカリーカフェ 【森のbakery &food terrace QUCHAO!】 があるので便利です。

何だか今日は東急不動産の回し者のような記事ですね…。

東急のホテルの一部は、株主優待を使えばお得な価格で泊まれるのが気に入っています!

次回は、蓼科牛を味わい尽くせるお店についてご紹介します!

長野・蓼科旅4・蓼科東急リゾート滞在記・野生動物にも遭遇!

前回の記事の続きです↓

今回は、蓼科東急リゾートのホテル以外の施設について、たくさんの写真と共にご紹介します。さらに敷地内でかわいい野生動物にも出会えたのでそれについても併せてお伝えします!
>> 東急ハーヴェスト蓼科アネックスのホテルについてはこちらのリンクからどうぞ♪

蓼科東急リゾートへのアクセスですが、JR茅野駅←→東急リゾートタウンのバスも出ているようです。
※最新の情報は公式HP等でご確認下さいね!


左からベーカリーカフェ 【森のbakery &food terrace QUCHAO!】 、お土産・日用品のお店とコンビニ【サムシング】があります。

↑の写真は2021年7月に撮影したので、当時ベーカリーはありませんでしたが、今年の7月に訪れた時には【森のbakery &food terrace QUCHAO!】ができていました↓


【サムシング】の店内。半分は雑貨やおみやげ物、またモンベルなどのアウトドア服があり、もう半分はコンビニのようになっています。


食品のお土産の種類も豊富。


こちらはコンビニエリアにあったローカルのアイスクリーム♡
長門牧場八ヶ岳農場のものがありました!


敷地内を流れる渓流の一部は『渓流釣り場』になっていたり、


『水遊び広場』になっています。


そのほか、小さな『釣り堀』コーナーや


『魚つかみ捕り』コーナー、


アスレチック(写真奥にあり、手前にジップラインが伸びています)もあり、小さなお子様を遊ばせるのにも良さそうです。


子連れでないオトナの楽しみは…
先日の記事でお伝えした雰囲気が素敵な【蓼科東急リゾート】内のラウンジアゼリアでのティータイムやお酒、またホテルの正面から…


裏側に抜けると、広い庭園があり、チャペルの脇を抜けて裏側に行くと


からまつ池があり、ぐるりと一周お散歩ができます。
写真奥には八ヶ岳も見えています。


八ヶ岳にズーム!


そして…YouTube動画のためのInsta360で動画を撮りながら、前後に誰も歩いていない『からまつ池』の周りを一人で散策していると…かなり遠くの池の端に、なんとなんと可愛い野生のシカさんがいました!!

かなり距離があったので、コンデジでズーム撮影していますが、あちらは私の様子にちゃんと気が付いていて警戒しているようでした^^;

一人で歩いていた私は目ざとく遠~~くの鹿の存在に「おおっ@@!」と気が付いたのですが、もしかしたら気が付かない人の方が多いかも!??というくらいの距離感でした。

しばらく立ち止まってそっと見守っていると、鹿はゆっくりと森へと歩いて行きました。
私もそっと動くと、また茂みからこちらを振り返って見つめていました。
じっとこちらを見ている姿が愛らしいです♡

私達夫婦は「アメリカの国立公園で野生動物と出会う旅」が大好きなので、常に視界の中のわずかな動きにかなり敏感で、動物探しにおいては「レンジャー級の目の良さ」(視力は2人ともコンタクトで矯正するくらい悪いですが^^;)ではないかと勝手に自負しています(笑)。

さらにっ!!!!!
鹿のみならず!!!!!かわいいあの動物…(※動物はかわいいのですが、ここからは話題が少々汚いので食事中の方は閲覧注意です!!

主人と夕暮れ時に車で近くへ夕食を食べに出かけるとき、蓼科東急リゾートの敷地内の道端に、キツネがいました!しかもウ〇チングスタイルでした^^; ( ウ〇チ は↓の写真には写っていませんが、その次の写真にはぼんや~~~りと写っています〔たぶん、気分を害さない程度の写り〕ので、見たくない人は次の写真はスルーして下さいね。)


望遠が付いていない携帯で撮ったのでぼんやりなんですが、このキツネさん、車中から肉眼で観察していたら、この後間もなくウ〇チをしたものの、 ウ〇チ がなかなかお尻で切れなくて(!)、お尻を振ったり、尻尾を振ったり、振り返ってお尻を覗こうとしてぐるぐる回ったり、困惑しているようでしたꉂꉂ(ノ∀≦。)

主人がこのキツネを「フン切りの付かないキツネ」と命名し(>∀<)ノ☆、かわいいやら面白いやら、あたりに車もいなかったので、しばらく見ていたら…

ようやくフン切りがついてその場を去っていきました。フン切りがついたようで良かったね!


ほかにもホテル周りにはジョウビダキなどの小鳥もいて、小鳥のさえずりもあちこちで聞こえ、お天気にも恵まれて心地よい滞在となりました。

次回は、蓼科グルメ編です!