【宿泊記】熱海後楽園ホテル ~客室・夕朝食・スパエリアなどレビュー~

静岡県熱海市にある【熱海後楽園ホテル】の宿泊記です!たくさんの写真と共にお伝えします✨

目次

  1. 結論から先に♪ ホテルのレビュー
  2. 宿泊プランと費用
  3. タワー館の共有施設
  4. チェックイン・アウト時間
  5. タワー館の客室
  6. 夕食
  7. 朝食
  8. アクアスクエア(スパ棟)
  9. オーシャンスパfuua

結論から先に♪ ホテルのレビュー

このホテルに宿泊して…
お子様連れから若い子(この言い方がオバさんっぽいけど💦)、中年からご年配の方まで、幅広~~~い年齢層が楽しめると思いました!
ホテル自体が大きくて、ホテル内に品揃え豊富なおみやげ屋さんや複数のカフェがあるし、何よりホテルの大浴場(もちろん何度でも利用可能)とは別に、宿泊客が1回無料で使える休憩スペースが多彩で広くて快適なスパがあるのがgood!

今回は友人と行ったけど、来年は母を連れて行こうと思ってます。

宿泊プランと費用

楽天トラベルで以下の予約しました。

プラン名:
夕食グレードアップ!季節のこだわり和会席プラン「タワー館 スタンダードフロア 和室」一泊二食

費用:

利用人数部屋あたり 2人(大人2人)
合計料金63,580 円(消費税込)
クーポン利用 3179円
差引支払金額60,401円(消費税込)

タワー館の共有施設

熱海駅前からホテルの無料シャトルバスで10分でホテルに到着!
ホテルに横付けしてくれます。


ホテルの外観。写真からは分かりづらいけど、海に面して建ってます。


ホテルの館内案内(2025年5月時点のもの)


ホテル入り口横にはこんな写真スポットもあった📷✨


ホテル1階のエントランスホール

上の写真の左上に人が見えてるけど、この上がカフェになってますコーヒー

『カフェテラスCONFORT』。窓が大きくて明るいカフェ。


カフェのメニュー。ホテルのカフェだけどコーヒー550円、ケーキセット1,100円とお値段も良心的。


明るくて広いロビー。この右奥がレセプション。


ロビーのソファもゆったり。オーシャンビューです🌊🌊🌊


ホテルのショップ。おみやげものから衣類、


ガチャガチャとかUFOキャッチャーまであり、大きなショップです。


でもまだまだこの先にも↓写真奥にスパがある【アクアスクエア】館への連絡通路があり、そこにも大きなショップやカフェがあるんです~
それについては記事の後半で!


こちらは広いロビー階の片隅にあるリモートワーク用スペース(?)
半個室になっていてデスクとチェアがありました。


ホテルのチェックイン時にもらえる「Passport」


「Passport」
熱海ロープウェイ、熱海秘宝館の割引券
宿泊1泊につき1回利用できるオーシャンスパfuuaの入館証♨✨


アメニティはバースタイルで

・マウスウォッシュ
・クレンジングオイル
・コットンセット
・ヘアブラシ
・カミソリ

があります

チェックイン・アウト時間

私達のプランはチェックインが14時、チェックアウトが11時でした。
ただ、プランにより異なるようです。

タワー館の客室

タワー館は18階建て、
18階はスカイレストラン、
客室は6~17階で、そのうち15~17階はエクセレンシィフロア、
私達は12階のお部屋をアサインされました。


12階の廊下からの眺め。山の上の建物は【熱海秘宝館】。
秘宝館って行ったことないけど、18歳未満は入場不可で、行ったことある友達に聞いたら相当お下劣!?な性的な展示💋がたくさんなのだとか😅!?

実はの旅、母と行く予定だったので(詳細は今後の旅行記で!)
和室のお部屋を予約してました。


ということで…以下、タワー館12階・和室の客室です。

お部屋入口。


奥が寝室、左手がバス、トイレ、冷蔵庫や茶器などの棚があるエリア


客室の様子


窓が大きくて明るいのが良かった。


広縁があり、クラシックな和室って感じ。


テーブルの上にはお茶菓子が。


客室はオーシャンビュー😊🌊🌊🌊


何かの建物と駐車場越しではあるけど、
熱海の海岸線を一望できて、とっても良い眺め✨


広縁の椅子に腰かけて船が通ったりするのを眺めるのが楽しかった👍


夜景もキレイでした✨


玄関入って左のエリア


ポットと茶器、緑茶


冷蔵庫には無料のお水。


ダブルボウルの洗面台は女子旅にはうれしい。


お部屋のお風呂。大浴場があるので利用しなかったけど…


トイレ


お部屋にあったアメニティはタオルと歯ブラシセット
(それ以外は先ほど紹介したアメニティバーでもらえます)

夕食

夕食はプランによってはビュッフェもあるんだけど、この時は友人と行ったけどもともとは母を連れて行く予定だったこともあり、今回は「季節のこだわり和会席プラン」で、食事場所もビュッフェとは全く別の部屋でした。

おかげで落ち着いた空間でゆっくりいただけたし、スタッフさんもとても親切でサービスも良かったので、このプランにして良かったと思ってます。

夕食はタワー館4階の割烹レストラン『紅梅亭』で。


窓際の奥のくつろげるお席に案内していただけました。


お品書き


梅酒(夕食に込み)のあと「熱海だいだいサワー」(別料金)」で乾杯☆


お刺身はお好みで網で炙れました🔥


パイの包み焼きの中身は牛タンシチュー


伊豆といえば…の金目鯛の煮付けに
桜えびと筍の釜めしが季節感があってgood!


ご飯や食後のデザートのタイミングもスタッフさんの細やかな対応で、良いタイミングで提供されました。

やっぱりビュッフェの方が人気なのか、ここのレストランの利用客は私達を含めてこの日は数組だったので、ゆったりと海を眺めながら優雅にお食事でき、
お料理の味、内容ともに大満足でした。

朝食

朝食は宿泊したタワー館と連絡通路で繋がっている別館【アクアスクエア】(←のちほど紹介)の2階にあるレストラン『HARBOUR’S W』で。


前置きすると、朝はお部屋でかなりのんびりしていて、朝食ビュッフェの最後の方のタイミングにレストランに行ったのと、そこそこ混んでいたのとで、あまり良い写真が撮れてないです😅


以下、ビュッフェの【一部】です。


エッグステーションがあってオムレツを作ってもらえます🥚


サラダのビュッフェ


沼津港直送の味の干物


静岡県産の釜揚げしらす、桜えびのさつま揚げ、朝霧高原の卵の厚焼き玉子、里芋煮、


伊豆はワサビも名産なので、美味しいワサビと本枯節、出汁醤油でワサビ丼を作れるコーナーやうどんを作れるコーナーもありました。

お味噌汁


焼き立てパンケーキ

以上はビュッフェの【一部】です💦
今回はこれしか撮れなかった…

私の朝食

この貧相な内容にうん十年ぶりに旅を共にした大学時代の親友Mちゃんが「それしか食べないの!?」とややびっくりした様子😲

ちなみに私は大学時代、いわゆる「ヤセの大食い」だったんですよ~

当時は痩せすぎ体型で、今は標準よりちょい太め…のくせに食べる量は当時から激減してるのよね💦なんか損した気分😨

Mちゃんの朝食。映えるわ、ありがたや~✨

朝食ビュッフェは地元産の食材を使っているものが多くて、好感が持てました!

アクアスクエア(スパ棟)

その昔、両親とこのホテルに泊まったことがあるんだけど、その頃は無かった【アクアスクエア】

タワー館と連絡通路で繋がっていて、ここに日帰りもできる温浴施設【オーシャンスパfuua】が入ってます。


1階がエントランス、2階がレストランやおみやげ屋さん

3階はランドリールームと製氷機で
4~8階までが客室になっています。

2階のレストランは宿泊者の朝食ビュッフェレストランだけど、


それ以外の時間は宿泊客以外のお客さんも利用できるようになってて、デザートセットやフードメニューが充実してました!


2階のおみやげ物屋さんは広くて品揃え豊富。


「伊豆フルーツバー」。フルーツのドリンクやスイーツのお店。


写真の奥は「熱海プリン」
お店によっては並ぶけど、ここなら行列しないで買えるし、


品揃えも豊富でした。

オーシャンスパfuua

オーシャンスパfuuaのエントランス。
1泊の滞在中1回のみ無料だったので、私達はチェックアウト後に利用

スパエリアの写真は撮影NGなので撮れなかった…
スパの露天風呂からはオーシャンビューですっごく良い眺めなので、興味のある方はぜひオーシャンスパfuunaの公式HPで確認してみて!!


スパ内部はアタミリビングと名付けられてるみたい。


でもまさに「リビング」という名の通り、色んなタイプの湯上りくつろぎエリアがあってすごく快適に過ごせます。


あらゆるタイプのエリアから海が見えて、くつろげるだけじゃなくて眺めも最高!

人がいたエリアは撮影していないので全エリアを撮れていないけど

ベッドタイプでごろっとできる場所もあり、カップルや女子旅の子たちがくつろいでました。


飲食できるエリアは多分限られているけど、ここ↓はカフェスタンド併設エリアでした。天井が高くて窓が大きくて快適😊


以上、【熱海後楽園ホテル】レポでした!

ホテルの規模が大きく、スパエリアも広くて休憩スペースも多様で充実しているので、ホテルだけで十分楽しめます。

あらゆる年齢層が楽しめる、また泊まりたいと思えるおすすめホテル

次回は、この【熱海後楽園ホテル】に宿泊した親友Mちゃんとの旅行記です!

【宿泊記】アロフト 大阪堂島(マリオット系列)

今回は、万博に行った時に宿泊したマリオット系列の大阪のホテル
【アロフト 大阪堂島】について、たくさんの写真とともにご紹介します!
 
マリオット系列であるホテル、【アロフト 大阪堂島】は、ホテルHPによると、
アロフト大阪堂島は、大阪の中心に位置する、音楽、デザイン、テクノロジーが融合した次世代のライフスタイルホテルです。
という位置づけらしい。



 ★ アロフト 大阪堂島
大阪府大阪市北区堂島浜2丁目1−31

ここ、立地がすごく良くて、ホテルのすぐ横に地下街(堂島地下街/ドーチカ)入口があるので、雨も紫外線も避けられてありがたかった💕

しかもそのまま地下街を歩いて行けば、西梅田駅や梅田駅へ徒歩圏内で本当に便利!

アロフト大阪堂島/Aloft Osaka Dojima

下記、ボンヴォイ特典について書いておきますね。
 

マリオットのプラチナ(以上チタン・アンバサダー)エリート特典:

・(空き室があれば)最長で16時までのレイトチェックアウト
・50%のボーナスポイント加算(=宿泊時のポイントが1.5倍)

・ウェルカムギフト:下記のいずれかから選ぶ

 ー無料の朝食(2名分の滞在中の毎回の朝食[=宿泊翌朝]分、子供は無料)
 ー1回の滞在につき500ポイント加算
 ーアメニティ(お菓子)
 

ちなみに主人はプラチナエリートですが、【アロフト 大阪堂島】ではお部屋のアップグレードは無しだそうです。

ホテルの宿泊客はほぼ外国人という印象。

かなり賑わっててたくさんの宿泊客を見かけたけど、2泊3日の滞在中に日本人と思しき人を見かけたのはたった1カップルだけでした。

共有施設

レセプション・ロビー

ホテルのメインエントランスを入って左手の様子。写真右手前がレセプション、
突き当り奥が朝食にも使われるダイイング【THE WAREHOUSE】(後ほど朝食の時の写真と一緒にご紹介)

アロフト大阪堂島/Aloft Osaka Dojima

デザイナーズホテルって感じでスタイリッシュかつユニークな空間でした。


ホテルのメインエントランスを入って右手の様子。
W XYZ Bar

アロフト大阪堂島/Aloft Osaka Dojima

エントランス入って右奥(写真の奥)【W XYZ Bar】というバーになっていました。

夕方からバーになるのか(?)昼間に主人がここでちょこっとPC作業をしたけど、周囲の人達もドリンクをオーダーしている様子もなく宿泊客に開放しているみたいだったそう。

W XYZ Bar @ アロフト大阪堂島/Aloft Osaka Dojima

上の写真右手はDJブース。

バーカウンターの手前にはビリヤード台もあり。

W XYZ Bar @ アロフト大阪堂島/Aloft Osaka Dojima


ジム【Re:charge】
ホテル2階にあります。

アロフト大阪堂島/Aloft Osaka Dojima


そんなに広くはないけど、この規模のホテルにしては充実しているジムだなという印象。

ジム @ アロフト大阪堂島/Gym @ Aloft Osaka Dojima
ジム @ アロフト大阪堂島/Gym @ Aloft Osaka Dojima

ジムに隣接してあったのは…

ゲストランドリー

ランドリー @ アロフト大阪堂島/Laundry @ Aloft Osaka Dojima


予約制だそう。

ランドリー @ アロフト大阪堂島/Laundry @ Aloft Osaka Dojima

客室(ロフトツイン)

4階のお部屋をアサインされました。


客室を入ったところ。

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


入ってすぐ左手が大きな姿見。

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


右手前がヴァニティ。

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


ヴァニティのボードにはホテル情報が掲示されてます。レストラン情報が一目で分かってありがたい反面、スタイリッシュなホテルなだけに無い方が(別の場所にファイリングとかであった方が)良いかなとも思ったりして(笑)

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


シンク横が荷物置き&引き出しになってて、パジャマやドライヤー、ランドリーバッグ、

アメニティ @ アロフト大阪堂島/Amenities @ Aloft Osaka Dojima

スリッパが入ってました。スリッパもしっかりめでgood☆

アメニティ @ アロフト大阪堂島/Amenities @ Aloft Osaka Dojima

パジャマはズボン無しで、上が長いタイプ。
私はパジャマ持参派なので使わないけど、上下セパレートが冷えなくて良いよね!?

バスルームエリア。右奥がトイレ、右手前がシャワールーム。

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


ベッドルームエリア。

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


なんと足側同士で縦並びのベッドの配置!この配置は初めての経験。斬新~!

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima



奥にはテーブルとソファーがL字型に配置されてます。

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


テレビ横は冷蔵庫で、アップで写真撮り忘れた💦けど、
電気ケトル、無料のペットボトルのお水2本、ドリップコーヒーパック(普通の2、デカフェ1)、ティーバッグ(普通の紅茶2、カモミール2)がありました。

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima

デスクはないけど、ネイビーのソファーに座って丸テーブルを使うと、ちょうどデスクワークができるくらいの高さのコンビネーションでした。


加湿・空気清浄機もあり。

アメニティ @ アロフト大阪堂島/Amenities @ Aloft Osaka Dojima


超余談だけど、窓の外の景色は大阪市道南北線ビューで、朝は企業戦士たちの姿が観察できます!

ちなみに、ほぼ外国人という宿泊客は、朝食ダイニングなどではマナーが良かったけど、夜、廊下ではまぁ~騒がしくって💢
しかも一度部屋を間違えられたらしく、夜ピンポンされたよ…怖い…💦

朝食

プラチナエリート以上のボンヴォイ特典で朝食をチョイスしたので、2泊3日の滞在中の2回の朝食が無料でした!

朝食はホテル1階のダイニングThe WAREHOUSE】で。

The WAREHOUSE @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima
The WAREHOUSE @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima
The WAREHOUSE @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


この冷蔵庫コーナは、

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


サラダ類、ハムやサラミ、チーズ、

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


フルーツ、ヨーグルト、ご飯のお供類がありました。

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


ホットミールは、オムレツを焼いてもらえたり、スクランブルエッグやベーコン、エビ餃子、オーブンライス、ハッシュドポテト、カレー(ナンも)などなどあり(写真は一部のみ)。

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


冷やしうどんもありました。

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


ジュースやシリアル、パンコーナー。シリアル。ナッツやドライフルーツのトッピングもあって嬉しい♪

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


パン各種。

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


パンやパンケーキに塗るものエリア。自家製ももジャムとピーナッツバターが美味しかった!

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


お味噌汁とオートミール。

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima

常に混んでいたのでホットミールコーナーは写真が一部なのと、ジュース、コーヒーコーナーが撮れなかったけど、ビュッフェの約80%は写真に撮れたと思います✨

【アロフト大阪堂島】は、立地も良く、雨でも地下街が歩いてすぐなので便利!
築浅ホテルなので客室も機能的で、朝食ビュッフェの内容も良く、また泊まりたいと思えるホテルでおすすめですよ~

以上、宿泊記でした!

【搭乗レポ】ユナイテッド航空プレエコ長距離路線・羽田⇔ワシントンD.C.〈ダレス国際空港〉

今回は、前回まで旅行記を書いていたワシントンD.C.旅で利用した
ユナイテッド航空のプレミアムエコノミー・羽田 ⇔ ワシントンD.C.〈ダレス国際空港〉について
たくさんの写真と共にお伝えします!

さらに、利用してみて個人的に感じた次回の搭乗時には備えたいことについても少々書いています♪

2024年9月27日(金)。
午後3時45分発の羽田→ワシントンダレス行き・UA804便に搭乗。機材はボーイング777-200(B777-200)


行きのプレエコのお席。プレエコの後方座席でした。

ユナイテッド航空のプレミアムエコノミー
United Airlines Premium Economy

お席にはポーチに入ったアメニティが置いてありました。

アメニティについてはのちほどご紹介しますね。

ユナイテッドの機内モニターのコンテンツでいいなと思ったのは、
「本日のフライト予定」の画面。機内食や消灯、点灯のスケジュールが一目で分かるようになってました。


約12時間50分というロングフライトだったので、1画面に収まりきらず2ページに分かれてました。


余談だけど機内エンターテイメントの映画の選択画面には、「機しい機内」というツッコミたくなる謎の翻訳が(笑)


~往路の機内食

①スナック

ユナイテッド航空のプレミアムエコノミー
United Airlines Premium Economy


②1回目の食事
チキン。トマトソース味で、ズッキーニ、ブロッコリー、ポテト添え。

ユナイテッド航空のプレミアムエコノミーの食事
Meals in United Airlines Premium Economy Class

チキンが硬くて残した…💦

ちなみに、私の座席は22列目とプレエコでは後ろの方の座席だったため、私でお肉料理が終わってしまい、同じ列の横の人は「ベジタリアン食しかない」って言われてた

で、その人が「ベジタリアンしかないの!?」と言うと「エコノミー用のお肉料理ならある」と言われ、エコノミー用のお肉料理をもらってました。

で、もらったお料理を見てみたら、自分のお料理と同じものがプラスチック皿に入り少しサイズダウンしている、内容的には(たぶん)まったく同じもののようなものをもらってました。

③軽食
目的地まであと7時間ちょっとのあたり、


このあたりの上空でで出てきたのが


照り焼きチキンときんぴらのトルティーヤラップ

ユナイテッド航空のプレミアムエコノミーの軽食
Snaks in United Airlines Premium Economy Class

ちゃんと温かくて和風の味付けでこれは美味しかった。

っていうか、硬いチキンの機内食より、こういう方が全然ありがたいわ~

④2回目の食事
鮭だったかな?にあんかけっぽいソース、煮物添え。

ユナイテッド航空のプレミアムエコノミーの食事
Meals in United Airlines Premium Economy Class

美味しくなくて箸がすすまなかった…

あと、とにかく機内が寒くて、寝たら死んじゃう雪山か?ってくらい
欧米人ですら、オーバーヘッドコンパートメントから上着を出して着たり、寒そうにがっつり毛布にくるまってたほど。

ダレス国際空港のユナイテッドクラブラウンジについては、こちらの記事をどうぞ↓

2024年10月4日(金)。

午後3時25分発のワシントンダレス→羽田行き・UA803便に搭乗。

…が!なんと約6時間半の遅延!!!
それについてはこちらの記事で詳しく書いてます↓

機材は行きと同じボーイング777-200(B777-200)

ユナイテッド航空のプレミアムエコノミー
United Airlines Premium Economy Class


帰りのプレエコお席。またしても22列目と後方の座席でした。


私の窓際のお席はお隣の席と違い、お席の右3分の1くらいのところに座席の足(っていうのかな?フッとレスト横に写っている金属部分)があって、それが微妙に邪魔で快適じゃなかった💦


離陸前に機窓から見えたダレス国際空港の風景。


帰路のフライトスケジュール。


遠ざかるバージニア州の景色。


離陸後しばらくして、ふと窓の外を見ると雲に機体が写っていました。
虹の輪が微妙だけど「ブロッケン現象」かな??


~往路の機内食

搭乗後のスナックはあったかな??撮り忘れたかも💦!?

①1回目の食事

帰りも22列目のプレエコだったため、今度は私も「ベジタリアン食しかない」って言われた
アメリカ人は基本お肉が好きなんだから(!?)ベジタリアン減らして肉料理を増やしておいてよねっ💢、と思いつつ、行きに学習したので、「エコノミー用のお肉料理でいいから下さい」って言ったら、あっさりくれました👍

ユナイテッド航空のプレミアムエコノミーの食事
Meals in United Airlines Premium Economy Class

ということで、メインだけエコノミーの食事です↑

②軽食
このあたりで

軽食が出てきました。

バルサミコチキンとルッコラ、モッツァレラのトルティーヤラップ

ユナイテッド航空のプレミアムエコノミーの軽食
Snacks in United Airlines Premium Economy Class
ユナイテッド航空のプレミアムエコノミーの軽食
Snacks in United Airlines Premium Economy Class

行きにも思ったけど、普通の食事よりこういう方が良いわ…

③2回目の食事
寝ちゃってて食べなかったので写真なしです


さて、機内では…
ロングフライトなので、リラックスすべく、機内コンテンツの


「深い眠り」を活用してました。

眠り専用のコンテンツがあるのはありがたい。

かつて寝ようと思ってオーディオで「クラシック」を選択したこともあったんだけど、クラシックでも途中で急に大音量で「ジャ~ン」って音がして、せっかっくウトウトしてたのに驚いて眠気が台無しになったこともあるのよ👀!

(で、オーディオのチャンネルを変えるのが面倒だからとそのまま放置して再び寝ていると、またプレイリストが1周して同じところで「ジャ~ン」ってなって目が覚めるという💦)

帰りのフライト概要

羽田→ダレスがグレー、
ダレス→羽田がブルーの硬いフェルト生地製ポーチで
中身はこんな感じ。

ユナイテッド航空のプレミアムエコノミーのアメニティ
Amenities in United Airlines Premium Economy Class

・歯ブラシセット
・アイマスク
・ハンドクリーム

・(写真に写っていないけど)リップクリーム(小さくて丸く平たい容器入り)
・耳栓
・ティッシュ
・クレンジング用ウェットタオル

※以下は個人的な見解に基づいてます

・機内食が口に合わなくてあまり食べれず、お腹が空いてしまったので、今度乗るなら搭乗前におにぎりとかパンとか機内食代わりになるものを用意したい

・とにかく往復ともに機内がすっごく寒
そんな経験豊富なわけでもないけど、私のフライト経験史上1番寒かった

昨今そこまで寒い思いをしていなかったので、油断して持参しなかったポケッタブルダウンのロングを用意したい

・往路復路ともに22列目とプレエコの後方座席だったため、食事の選択肢がベジタリアンになりそうになった/なったので、もしも確実に食事をお好みのものに選びたいなら、前方の座席を予約する方が良さそう
(または、サイズダウンするけどエコノミーの食事をもらうことも私の時ははできました)


以上、ユナイテッド航空の搭乗レポでした。少しでも参考になると嬉しいです😊

【宿泊記】コートヤード・バイ・マリオット札幌|プラチナ特典やウェルカムギフトについても解説!

2025年5月23~25日にステイした【コートヤードバイマリオット札幌】の宿泊記です!
ホテルの共有施設や客室、マリオットボンヴォイ特典(我が家はプラチナエリート)について、たくさんの写真と共にお伝えします♪

★ コートヤード・バイ・マリオット札幌
北海道札幌市中央区南10条西1丁目1番57号

札幌市営地下鉄南北線「中島公園」駅から 徒歩3 分
JR札幌駅と地下で直結している「さっぽろ駅」まで地下鉄で約8分
という好立地!

すすきのエリアにも徒歩圏内で、私もホテルから歩いてすすきのに行ってました♪

しかも【コートヤード・バイ・マリオット札幌】は、2024年 7月 23日開業した築浅ホテル

以下、写真と共にご紹介していきます。


ホテルの外観とエントランス

外観

コートヤード・バイ・マリオット札幌・ホテル外観
Courtyard by Marriott Sapporo


エントランスを入ると、レセプション

コートヤード・バイ・マリオット札幌・レセプション
Courtyard by Marriott Sapporo


右手にはバーラウンジの THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)

コートヤード・バイ・マリオット札幌・THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)
Courtyard by Marriott Sapporo

↑の『THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)』でパフェをいただいた時の記事はこちら↓


左手には各国料理ダイニング(ホテルの朝食ビュッフェのダイニングでもある)Substance(サブスタンス)に続く階段

コートヤード・バイ・マリオット札幌
Courtyard by Marriott Sapporo


マリオットボンヴォイ特典


主人がMarriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)プラチナエリート会員のため、チェックイン時に下記のウェルカムギフトから1つ選ぶことができました♪

コートヤード・バイ・マリオット札幌
マリオットボンヴォイ・プラチナエリートのウェルカムギフト
Marriot Bonvoy Welcome Gift @ Courtyard by Marriott Sapporo

ちなみにこのホテルでは「朝食」の選択肢はありませんでした。

私達は「2」の1500円分レストランクレジットをチョイス。
このレストランクレジットは、THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)、Substance(サブスタンス)、インルームダイニングで使えるとのこと。


あと、朝食割引券(4,235円→2,500円)もいただきました(使わなかったけど💦)


お部屋は「スーペリアルーム キング」を予約していたのですが、マリオット・ボンヴォイ ゴールドエリート以上特典で「デラックスルーム キング」にアップグレードしていただきました。
 
さらに、私達は連泊(2泊)しましたが、「清掃なし」にしたら、
【THE LOUNGE】で使える1ドリンクチケット「サービスチケット」を2枚頂けました(1回の清掃なし[チェックイン日・チェックアウト日は除く]あたり、宿泊者1名につき1枚もらえます)

【THE LOUNGE】について詳しくは後ほど。


ホテルの概要

宿泊時にいただいたホテル案内


余談ですが、私達の宿泊当時は(期間限定サービスかもしれないけど)皆様に差し上げています、と言われ、『道産子ソウルフード・うずまきかりんとう』も頂いちゃいました。

ちなみにこの後ホテルですれ違った宿泊客をみたら、同シリーズの別のお菓子を手にしていたので、お菓子の種類はランダムみたい。


バーラウンジ【THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)】

1階のレセプション右手にあります。宿泊客でなくても利用OK!

コートヤード・バイ・マリオット札幌・THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)
Courtyard by Marriott Sapporo


夜の店内の様子

コートヤード・バイ・マリオット札幌・THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)
Courtyard by Marriott Sapporo


パフェメニューもあり

コートヤード・バイ・マリオット札幌・THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)
Courtyard by Marriott Sapporo


私もここでパフェをいただいたけど、その様子について詳しくは今後の旅行記で!

ラウンジではお席に案内された後、何かチケットをお持ちですか?と聞かれ、「清掃なし」でいただいたサービスチケットの場合は、専用のメニューからドリンクを選ぶようになっていました。


各国料理レストラン【Substance(サブスタンス)】

朝食ビュッフェのレストランにもなっていました。利用しなかったので入口の写真しかない…
宿泊客以外でも利用OK!

コートヤード・バイ・マリオット札幌
Courtyard by Marriott Sapporo


大浴場とジム

廊下奥が温浴施設、つまり大浴場(と言ってもそんなには広くないけど、あるだけありがたい♪)

コートヤード・バイ・マリオット札幌
Courtyard by Marriott Sapporo


 ・温浴施設/Japanese Spa
下記写真1枚のみ、ホテル公式HPよりお借りしました。

コートヤード・バイ・マリオット札幌・温浴施設(公式HPより)

中は撮影禁止なので撮影してないけど、女性用では
大浴場エリアの入口にシューズロッカーがあり、
中に入るとドレッサーが5台、荷物用鍵付きロッカーが12個
大浴場内の洗い場は6か所
浴槽は4人が隅、中央に2人が入れるくらい…見た感じマックス6人程度が入れるサイズ感でした。

外国人利用者が多く(しかもシューズロッカーで靴を脱がず土足で入ってた人多し💢)、金土泊だったからか、結構混んでました。
(※以上、あくまでも筆者Youkey調べ😅)
 

・フィットネスセンター

コートヤード・バイ・マリオット札幌・フィットネスセンター
Courtyard by Marriott Sapporo


この規模のホテルにしてはなかなかの広さがある印象でした。


冷水器やタオル、消毒液などもあり。

コートヤード・バイ・マリオット札幌・フィットネスセンター


客室(デラックスルーム キング)

私達夫婦は10階の客室でした。

お部屋入口から中を撮影した様子

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


ベッド周り

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo
コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


窓際には広めのソファー

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


テーブルと椅子(主人のPCが写っちゃってます💦)

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


窓の外の景色
奥には豊平川が見えました。


窓を背にして入口側の様子

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


お部屋入ってすぐ左手にクローゼット、


右手にヴァニティとトイレ

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo
コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


シャワーブース

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


シャワーブースに椅子があるのがうれしかった!

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


アメニティ

コートヤード・バイ・マリオット札幌・アメニティ
Courtyard by Marriott Sapporo


ベッドエリアの片隅には


水やティーバッグのお茶、コーヒーメーカー、電気ポットなど


下の段は冷蔵庫


クローゼットには使い捨てスリッパのほか、ティファールのスチーマーや


パジャマ、スパ用袋などがありました。

築浅ホテルなので、何もかも新しくて気持ちが良いし、お部屋が25平方メートルと広くなくても間取りや調度品が機能的なので居心地も良かった♪

温浴施設は混んでいたものの、あるのがありがたいし、温浴施設にはドレッサーもあったのでメイクもしやすかったです。

すすきのまでも徒歩圏内と好立地だし、また泊まりたいと思えるホテル。とってもおすすめです!

このホテルでのラウンジでの飲食等、このホテルをベースにした観光やグルメついては、今後の札幌旅行記内でまた詳しく書きますので、お楽しみに~♪

【搭乗記】ジェットスターのビジネスクラス・徹底紹介!

今回は、2024年ゴールデンウィークのオーストラリア・ケアンズ&ポートダグラス旅行で往復利用したジェットスターのビジネスクラスについて、たくさんの写真と共にご紹介します♪

ご紹介内容はこちら!

1. 航空券の価格
2. 座席
3. 食事
4. 機内エンターテイメント
5. アメニティ

1. 航空券の価格

実はこの時(2024年GW)直前まで主人が仕事かもしれず、ゴールデンウィーク2カ月前を切った2024年3月4日にフライト予約しました。

成田-ケアンズ間往復ビジネス・2名で、↓がフライト詳細です。

2名の往復合計価格は、494,440円でした。

2. 座席

夫婦共に初めて利用するLCCのビジネス。LCCのビジネスの座席はどんなものなのか?と私も利用前はネットで搭乗記を見てチェックしていたので、私の記事も今後利用予定の皆様の参考になると嬉しいです!

~成田→ケアンズ(往路)~

機材はボーイング787- 8。20:05発のフライトでした。


タラップから搭乗。


往路の座席は3E、3Fでした。座席には枕、ブランケット、アメニティあり。


こちらの写真だと人と座席が一緒に写っているので、シートピッチの感じが伝わるかもしれませんね。


前のポケットには水とヘッドホンが入ってました。ちゃんとパーソナルモニターもありますよ。機内エンターテイメントについては、後ほどご紹介しています!

お席の感覚としてはJALのプレミアムエコノミーか(ちょっとそれ以下か??注:個人的な感覚に基づいています!!!)といった感じ。
フルフラットではありません!

気になったのが、最近流行っている(?と友人から聞いた)お席の足元用の膨らませるタイプの足枕や、吊るすタイプのレッグレストも(と言っていた気がする)緊急時の脱出の妨げになるので使用禁止というアナウンスが流れていたこと。

正直、フルフラットでないため、足先はずっと体より下になるので、その点が個人的には疲れました。なので、使ったことないけれど、膨らませるタイプの足枕があったらもっと楽なのに…と思っていたところ、このアナウンスがあったので、ちょっとガッカリ。


~ケアンズ→成田(復路)~

下の写真が利用機材だったか忘れちゃったけど、イメージ写真ってことで(笑)

帰りの機材も行きと同じでボーイング787- 8、12:00発のフライトでした。

復路の座席は最前列の1A、1Cでした。座席には行きと同じ枕、ブランケット、アメニティあり。アメニティについては後ほどご紹介しています!


2列目のお席側から最前列を撮影した様子。


こちらは中央列のビジネスの最前列のお席の様子。


行きと同じく、座席前のポケットにはお水とヘッドホンが入っていました。


3. 食事

お食事についても、以下、往路と復路でそれぞれご紹介しますね!

~成田→ケアンズ(往路)~

お食事メニュー。


ドリンクメニュー。


LCCだけど、搭乗したら早速ドリンクが配られて、主人はオレンジジュース、私はスパークリングワインをいただきました。


離陸後にプレッツェルとお好みのドリンク(写真はアップルジュースだったかな??)をいただき…


間もなくしてきたお食事がこちら。
メインは、①ローストチキン、②蒸し白身魚のブラックペッパー&チリソース、③上海ベジタブルヌードルから選べ、私達は③上海ベジタブルヌードルにしました。平たく言うと、上海焼きそばね。

味は可もなく不可もなく。っていうか、焼きそばにバケットが付いているという謎(笑)

食後のコーヒーとチョコ。ケアンズのイラストでウミガメちゃんがかわいい♡

あとは先ほどのメニュー写真↑によれば、お腹がすいたらCAさんに言えば、何らかのスナックがもらえるみたいですね!


深夜便につき、上の夕食後はしっかり寝て…

朝食前に主人とCAさんとの会話する声で目が覚めました。主人によると、朝食の選択肢は①オムレツ ②スクランブルエッグ&ソーセージ(確か)と言われ、どっちも要らないと言ったら、「それならパンを食べる?」と提案され、Yesと言ったらしい。

その結果、やってきた朝食がこちら。

パン、パン!、パン!!(1個は厳密にいうとマフィンだけど)
パンを食べるって言ったら、3つきた~~~(笑)

ちなみに私には別のCAさんが来て、いきなりパンの提案があったのですが、私も卵を食べる胃の元気がなかったので、同じものをいただきました。パン3つは食べきれなかったけど…(苦笑)

~成田→ケアンズ(往路)~

お食事メニュー。


ドリンクメニュー。


行きと同様、着席後、離陸前にいただいたスパークリングワイン。


行きと同じプレッツェルが配られました。白ワインをお願いしたら、シャルドネとソーヴィニオンブランがあると言われたので後者に。


離陸後しばらくしてからの1回目の食事。

メインは①ラムのすね肉、②サーモンの椎茸添え(ごはんの上にスモークサーモン、枝豆とにんじんと椎茸の生姜焼き添え)、③ほうれん草とリコッタのラビオリ・ベビーほうれん草とダイスカットのかぼちゃ入りバジルクリームソースから選べ、私達は③ほうれん草とリコッタのラビオリ・ベビーほうれん草とダイスカットのかぼちゃ入りバジルクリームソースにしました。

お味はまあ無難な感じでした。


食後のコーヒーとチョコ。

この、かわいいウミガメとかカンガルー柄のチョコ、降機するときに男性CAさんが私の肩をトントンしたので振り返ると、(「内緒ねっ」て感じで)無言でニコッとして私の手にたくさんのチョコを載せてくれました♡ありがとう~!!

到着前の朝食。この時は何らかの選択肢から選んだかどうか忘れてしまった…。
パイにパンが付いてた…

食事は全般的に無難でした。それにしても炭水化物多めのメニュー構成ですね(笑)

4. 機内エンターテイメント

機内エンターテイメントの画面はこんな感じ。


映画もけっこう選択肢が多かった印象です。

日本語で観れる最新映画は、黄色い囲みの7つで、右下2つはファミリージャンルでした。


人気作品映画で日本語で観れるものは、この↓8つと、


この↓上段とターミネーターでした。


音楽のラインナップはこんな感じ↓。


ゲームはブラックジャック、テトリス、数独などなど10種類でした。

個人的にはBejeweledが好き♡結構得意です!


キッズ用コンテンツは、映像作品鑑賞、音楽鑑賞、ゲームの3つでした。


5. アメニティ

最後にアメニティをご紹介。こんな感じの状態でもらって、


中身はこちらでした↓

①布製のバッグ
②ボールペン
③歯ブラシ
④ハンドクリーム
⑤耳栓
⑥アイマスク
⑦ネックピロー

布製バッグは結構しっかり目の生地で、現地で大活躍しました。

以上、ジェットスタービジネスクラス搭乗記レポでした!

※上記の記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

★関連記事★


シンガポール旅6・【PARKROYAL COLLECTION Pickering】徹底紹介5 ~朝食ビュッフェ編~

↓の続きです。

今回は、、シンガポール【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール(PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore) ご紹介の最終編、朝食ビュッフェについてご紹介します!

★ パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール / PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore
3 Upper Pickering St, Singapore (MRTチャイナタウン駅から近いです)


朝食ビュッフェは、ホテル1階のダイニング『Lime』でいただきます。

前回の客室紹介の記事にも書いたのですが、チェックイン時に1日分朝食を付けると宿泊者の割引き価格 (確か日本円で言うと1人2,900円くらい と記憶)になります。

注意したいのがチェックイン時に朝食オプションを付けるのを忘れると、宿泊客以外のレストラン客と同じお値段(確か日本円で言うと1人4,200 円くらいだったと記憶)になります!

私達は2泊3日の滞在のうち、2日目は、ホテルの近所にローカル朝食を食べに行き(今後の記事でご紹介しますね!)、3日目の朝にこちらのビュッフェを利用しました。そのため、あえてホテルのウェブ予約では朝食無しにし、1日分だけチェックイン時に付けることにしました。


朝食レストラン『Lime』 は、明るく開放的な空間で、


窓の外にはホテル敷地のグリーンが見えて、レストラン名にぴったりの雰囲気です。


ロケーションがチャイナタウンだったからか、観光客もビジネス利用客もどちらもいる感じでした。日本人はまったく見かけませんでしたが…
(この旅では、空港や街中で見かけたのもほとんどビジネス目的らしき日本人でした。)


私達はこちらのお席でいただくことに。


コーヒー、紅茶はスタッフさんが持ってきてくれるので、こちらはジュース類。


ハムやスモークサーモンなどのコールドミール類、


フレッシュフルーツやヨーグルト、


サラダ、


ベーコンやグリルドトマトなど、確かエッグステーションもあった気が…
(若いころは喜んでオムレツを作ってもらっていましたが、年とるにつれて悲しいかな、オムレツを食べると他のものが食べれなくなるので^^;、ローカルの物が食べたいし、めっきりオムレツを食べなくなりました。主人もです( ーー) )


ソーセージやフライドポテトなど、


こちらはチャイニーズのコーナーで、ちまきや中華まんなどの蒸し物やおかず類が。


エスニックコーナーのカレーなど。


大好きなナシレマ(マレーシアのご飯料理もしくは調理方法。コナッツミルク、塩を加え、タコノキ属の葉などで風味を付けて炊くか、蒸して作られる)。ここのはごはんが紫色でした。
ご飯に、左の具材をトッピングして混ぜていただきます。


パンのコーナー。


ヌードルバー。


チキンスープベースの麺を作っていただきました。


デザートはパンケーキをこちらでトッピングし、


ベリーソースとバナナコンポートのハーフ&ハーフ パンケーキにしてみました\(^o^)/

全てをご紹介することはできませんでしたが、だいたいこんな感じのビュッフェでした。

ホテルのランクや宿泊費を考えると、特別素晴らしいかと言われれば…
やっぱりシャングリラ(この後に泊まったホテル)のビュッフェが一番好きです。
何回泊まっても、シャングリラの朝食は毎回嬉しくなります。
今後の記事でシャングリラホテル(セントーサ島)についてもご紹介しますのでお楽しみに!

これにて、【PARKROYAL COLLECTION Pickering】ホテルのご紹介は終了です。
後日、すべてのリンクを1つにした、まとめ記事をアップしますね!

【PARKROYAL COLLECTION Pickering】は、大好きなクラークキーへも、マーライオンへも徒歩圏内という便利な立地ながら、ホテルがエコロジーに配慮していたり、ユニークでデザイン性の高いふんだんなグリーンの取り入れ方をしたり…
と、とても素敵なホテルで大満足でした。おすすめのホテルです!

シンガポールというとオーチャードが有名ですが、私はクラークキー、ロバートソンキーエリアが景色もシンガポールっぽいし、川があって周囲に飲食店があって、夜景がきれいで…などの理由で好きです。

次回は、シンガポールのクラークキーの風景と夕食についてご紹介します!

シンガポール旅5・【PARKROYAL COLLECTION Pickering】徹底紹介4 ~客室編~

↓の続きです。

今回は、シンガポール【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール(PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore) の客室についてご紹介します!

パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール / PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore
3 Upper Pickering St, Singapore (MRTチャイナタウン駅から近いです)

先に言ってしまうと、正直、私達が宿泊したお部屋が(このホテルの中では)お安め価格のお部屋だったので、客室は機能的で快適なものの、このホテルの他のエリアのように特に特徴的…というわけではありませんでした。

私達はこちらのホテルに2泊したのですが、
客室はアーバン デラックス キング(朝食代別、7%税金込、10%サービス料込)で
2泊の合計料金が915.24シンガポールドル(今日のレートで9万6159円)
でした。

6階のお部屋をアサインされ、


下のフロアガイドで言うとピンクで囲んだ部分のお部屋でした。
ちなみに、恐らくより高いお部屋にすると、私が↓にグリーンで色を付けたお部屋となり、

ホテルの外観から見えている植栽がお部屋の目の前に見られるお部屋になるのだと思います。


こちが私達の宿泊した客室、【アーバン デラックス キング】。


お部屋の入ってすぐの右手にウェットスペース、左手にクローゼット、奥がベッドルーム。


デスクやソファーもありました。


窓が大きくて採光は抜群。とっても明るいお部屋でした。


窓からの景色はチャイナタウンの街並み、眼下にはホテルのグリーンが見えます。


ベッド。ベッドサイドのテーブルも広くて機能的。


ベッドのわきにウェットスペースがありますが、鏡張りのドアをスライドして仕切ることができます。


ガラス張りのシャワールーム。バスタブはなしです。


アメニティ。


ボディーローションや歯ブラシ、歯磨き粉、コットン・綿棒、シェービングキット、シャワーキャップ。


電気ポットとマグ。


紅茶は「TWG」\(^o^)/
そうそう、ここにあったドリップのコーヒーも高級なコーヒーで…
モロッコ発祥のコーヒーショップ「BACHA COFFEE(バシャコーヒー)」が シンガポールに海外初店舗として出店したそうで、そこのコーヒーでした。

バシャコーヒーの店舗については、今後の記事でまた改めてお伝えしますね!

クローゼット内はセーフティーボックス、アイロン、バスローブにスリッパも完備でした。

…と、お部屋内はこんな感じです。

ちなみにホテルの宿泊費は、先ほども書いたように朝食代別だったのですが、
私達は2泊3日のうち、1回はホテルの外で、1回はホテルで食べたかったので、敢えて予約時は朝食無しの予約にしていました。

ただ、チェックイン時に1日分朝食を付けると宿泊者の割引き価格になります。(確か日本円で言うと1人2,900円くらいだったと記憶しています)

注意したいのがチェックイン時に朝食オプションを付けるのを忘れると、宿泊客以外のレストラン客と同じお値段(確か日本円で言うと1人4,200 円くらいだったと記憶しています)になります!

次回のシンガポール旅記事ではこのホテルの朝食ビュッフェについてです(*^^*)


沖縄旅4・【リーガロイヤルグラン沖縄】 ~客室編~

前回の記事「沖縄旅3・【リーガロイヤルグラン沖縄】 ~ラウンジ編~」の続きです。
今回は、【リーガロイヤルグラン沖縄】のプレミアシティビューツインルームについてご紹介します。

★ リーガロイヤルグラン沖縄
沖縄県那覇市旭町1−9


2021年9月16日(木)。
前回の記事で書いたように、幸運にも、無料でスタンダードから11階プレミアシティビューツインルームにアップグレードいただきました。

しかもお部屋は角部屋でした♪

ホテルの部屋の間取りは、↓に近い感じで、私達の部屋は下の図を反転させたような間取りでした。
(間取り図はoz mallサイトより引用 https://www.ozmall.co.jp/travel/stay/407/room/5731/ )

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


部屋入り口側から見たベッドルーム。ベッドマットレスは、Simmons社、Sealy社と共同開発したものを使用しているそうです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

奥には大きな窓があり、昼間は日差したっぷりでした。

お部屋の隅には大人が横になれるサイズのソファとローテーブルに、

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


デスクがあり、

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

デスクは主人のリモート会議で大活躍でした。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


部屋の窓を背にエントランス側を見た様子。
2つのベッドの間にあるブラインド付き小窓の向こう側はバスルームです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


テーブルには、さんぴん茶ティーバッグと「くがにちんすこうプレミアム」が。高級ちんすこうで、ANA海外ビジネスクラスの機内食にも使用されていたものです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


ドリンクは、コーヒー、デカフェコーヒー、緑茶が飲めるようになっていて、写真のペットボトルのお水ももちろん無料です。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

しかも、上記以外の種類のドリンクも、ラウンジの「リーガマルシェ」前回の記事に詳細を書いています)でも無料で配布していて、同マシーンで紅茶なども飲めるようになっています。

引き出しの中にはカップ類緑茶、ほうじ茶ティーバッグ、電気ポットも入っていました。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


バスルーム

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


バスルームはゆったりしていてとても使いやすかったです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

バスルームは、LIXIL社と共同開発したものだそうです。
浴槽の中も滑り止めがついていたので、年配の方も安心して利用できるという印象でしたし、スタブの深さが40センチらしく、出入りが楽な高さになっているとのことです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


しかも嬉しいことに、沖縄仕様のバスソルト3種「久米島」「石垣島」「沖縄本島」と用意されていて、その横にはバス用のピローもあり、ゆったりバスタイムが楽しめるようになっていました。
部屋に3種もバスソルトが用意されているのに、ラウンジの「リーガマルシェ」でも無料配布しているという気前の良さぶりです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


アメニティ

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


なんと、ブラシの下に隠れていたのは、タルゴジャポン(THALGO JAPON)シャンプー・コンディショナーボディソープでした♪ その上、小分けのメイク落とし、洗顔料、化粧水、保湿クリームもタルゴのでした☆

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

コロナ前までは私は日本のホテルに、そんなに泊まる機会がなかったせいか(どちらかと言えば温泉旅館的な方が多い)、タルゴのアメニティは初めて出会いました。

いつも普通のブランドのアメニティには興味が無くて、開封せずに置いて帰り、自分の普段の愛用品を持参して使うのですが、タルゴなら使ってみたい~!と、シャンプー、コンディショナー、ボディソープにクレンジングと洗顔料を使ってみました。

シャンプー・コンディショナーは香りも私好みで、すごく良かったです。
洗顔料は私が使うと、洗いあがりが少々乾燥する感じでしたが、泡立ちは良好でした(泡立てネットは使用しましたが)。

クローゼットにはヘルスメーター使い捨てスリッパ
テレビの近くの引き出しにランドリーバッグなどが入っていました。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


トイレも広々して使いやすかったです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

以上、【リーガロイヤルグラン沖縄】のプレミアシティビューツインルームの様子でした。
夜到着して撮影したので、残念ながら暗い感じですが、昼間は日差したっぷりで暑いくらい日当たり良好でしたよ!

以上、【リーガロイヤルグラン沖縄】のプレミアシティビューツインルームの様子でした。

前回の記事で書きましたが、無料でアップグレードしてもらい、これで1部屋1泊13,000円(マイルを使いました)。アメニティも良いし、掃除も行き届いていましたし、スタッフさんもきちんとしていて対応もとても感じよく、国際通り・各種交通機関へのアクセスも良好で、大満足のステイでした。おすすめホテルですよ!

次回は、ホテルから徒歩圏内、国際通り近くの朝食カフェについてお伝えします。