【宿泊記】コートヤード・バイ・マリオット札幌|プラチナ特典やウェルカムギフトについても解説!

2025年5月23~25日にステイした【コートヤードバイマリオット札幌】の宿泊記です!
ホテルの共有施設や客室、マリオットボンヴォイ特典(我が家はプラチナエリート)について、たくさんの写真と共にお伝えします♪

★ コートヤード・バイ・マリオット札幌
北海道札幌市中央区南10条西1丁目1番57号

札幌市営地下鉄南北線「中島公園」駅から 徒歩3 分
JR札幌駅と地下で直結している「さっぽろ駅」まで地下鉄で約8分
という好立地!

すすきのエリアにも徒歩圏内で、私もホテルから歩いてすすきのに行ってました♪

しかも【コートヤード・バイ・マリオット札幌】は、2024年 7月 23日開業した築浅ホテル

以下、写真と共にご紹介していきます。


ホテルの外観とエントランス

外観

コートヤード・バイ・マリオット札幌・ホテル外観
Courtyard by Marriott Sapporo


エントランスを入ると、レセプション

コートヤード・バイ・マリオット札幌・レセプション
Courtyard by Marriott Sapporo


右手にはバーラウンジの THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)

コートヤード・バイ・マリオット札幌・THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)
Courtyard by Marriott Sapporo


左手には各国料理ダイニング(ホテルの朝食ビュッフェのダイニングでもある)Substance(サブスタンス)に続く階段

コートヤード・バイ・マリオット札幌
Courtyard by Marriott Sapporo


マリオットボンヴォイ特典


主人がMarriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)プラチナエリート会員のため、チェックイン時に下記のウェルカムギフトから1つ選ぶことができました♪

コートヤード・バイ・マリオット札幌
マリオットボンヴォイ・プラチナエリートのウェルカムギフト
Marriot Bonvoy Welcome Gift @ Courtyard by Marriott Sapporo

ちなみにこのホテルでは「朝食」の選択肢はありませんでした。

私達は「2」の1500円分レストランクレジットをチョイス。
このレストランクレジットは、THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)、Substance(サブスタンス)、インルームダイニングで使えるとのこと。


あと、朝食割引券(4,235円→2,500円)もいただきました(使わなかったけど💦)


お部屋は「スーペリアルーム キング」を予約していたのですが、マリオット・ボンヴォイ ゴールドエリート以上特典で「デラックスルーム キング」にアップグレードしていただきました。
 
さらに、私達は連泊(2泊)しましたが、「清掃なし」にしたら、
【THE LOUNGE】で使える1ドリンクチケット「サービスチケット」を2枚頂けました(1回の清掃なし[チェックイン日・チェックアウト日は除く]あたり、宿泊者1名につき1枚もらえます)

【THE LOUNGE】について詳しくは後ほど。


ホテルの概要

宿泊時にいただいたホテル案内


余談ですが、私達の宿泊当時は(期間限定サービスかもしれないけど)皆様に差し上げています、と言われ、『道産子ソウルフード・うずまきかりんとう』も頂いちゃいました。

ちなみにこの後ホテルですれ違った宿泊客をみたら、同シリーズの別のお菓子を手にしていたので、お菓子の種類はランダムみたい。


バーラウンジ【THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)】

1階のレセプション右手にあります。宿泊客でなくても利用OK!

コートヤード・バイ・マリオット札幌・THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)
Courtyard by Marriott Sapporo


夜の店内の様子

コートヤード・バイ・マリオット札幌・THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)
Courtyard by Marriott Sapporo


パフェメニューもあり

コートヤード・バイ・マリオット札幌・THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)
Courtyard by Marriott Sapporo


私もここでパフェをいただいたけど、その様子について詳しくは今後の旅行記で!

ラウンジではお席に案内された後、何かチケットをお持ちですか?と聞かれ、「清掃なし」でいただいたサービスチケットの場合は、専用のメニューからドリンクを選ぶようになっていました。


各国料理レストラン【Substance(サブスタンス)】

朝食ビュッフェのレストランにもなっていました。利用しなかったので入口の写真しかない…
宿泊客以外でも利用OK!

コートヤード・バイ・マリオット札幌
Courtyard by Marriott Sapporo


大浴場とジム

廊下奥が温浴施設、つまり大浴場(と言ってもそんなには広くないけど、あるだけありがたい♪)

コートヤード・バイ・マリオット札幌
Courtyard by Marriott Sapporo


 ・温浴施設/Japanese Spa
下記写真1枚のみ、ホテル公式HPよりお借りしました。

コートヤード・バイ・マリオット札幌・温浴施設(公式HPより)

中は撮影禁止なので撮影してないけど、女性用では
大浴場エリアの入口にシューズロッカーがあり、
中に入るとドレッサーが5台、荷物用鍵付きロッカーが12個
大浴場内の洗い場は6か所
浴槽は4人が隅、中央に2人が入れるくらい…見た感じマックス6人程度が入れるサイズ感でした。

外国人利用者が多く(しかもシューズロッカーで靴を脱がず土足で入ってた人多し💢)、金土泊だったからか、結構混んでました。
(※以上、あくまでも筆者Youkey調べ😅)
 

・フィットネスセンター

コートヤード・バイ・マリオット札幌・フィットネスセンター
Courtyard by Marriott Sapporo


この規模のホテルにしてはなかなかの広さがある印象でした。


冷水器やタオル、消毒液などもあり。

コートヤード・バイ・マリオット札幌・フィットネスセンター


客室(デラックスルーム キング)

私達夫婦は10階の客室でした。

お部屋入口から中を撮影した様子

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


ベッド周り

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo
コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


窓際には広めのソファー

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


テーブルと椅子(主人のPCが写っちゃってます💦)

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


窓の外の景色
奥には豊平川が見えました。


窓を背にして入口側の様子

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


お部屋入ってすぐ左手にクローゼット、


右手にヴァニティとトイレ

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo
コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


シャワーブース

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


シャワーブースに椅子があるのがうれしかった!

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


アメニティ

コートヤード・バイ・マリオット札幌・アメニティ
Courtyard by Marriott Sapporo


ベッドエリアの片隅には


水やティーバッグのお茶、コーヒーメーカー、電気ポットなど


下の段は冷蔵庫


クローゼットには使い捨てスリッパのほか、ティファールのスチーマーや


パジャマ、スパ用袋などがありました。

築浅ホテルなので、何もかも新しくて気持ちが良いし、お部屋が25平方メートルと広くなくても間取りや調度品が機能的なので居心地も良かった♪

温浴施設は混んでいたものの、あるのがありがたいし、温浴施設にはドレッサーもあったのでメイクもしやすかったです。

すすきのまでも徒歩圏内と好立地だし、また泊まりたいと思えるホテル。とってもおすすめです!

このホテルでのラウンジでの飲食等、このホテルをベースにした観光やグルメついては、今後の札幌旅行記内でまた詳しく書きますので、お楽しみに~♪

【搭乗記】ジェットスターのビジネスクラス・徹底紹介!

今回は、2024年ゴールデンウィークのオーストラリア・ケアンズ&ポートダグラス旅行で往復利用したジェットスターのビジネスクラスについて、たくさんの写真と共にご紹介します♪

ご紹介内容はこちら!

1. 航空券の価格
2. 座席
3. 食事
4. 機内エンターテイメント
5. アメニティ

1. 航空券の価格

実はこの時(2024年GW)直前まで主人が仕事かもしれず、ゴールデンウィーク2カ月前を切った2024年3月4日にフライト予約しました。

成田-ケアンズ間往復ビジネス・2名で、↓がフライト詳細です。

2名の往復合計価格は、494,440円でした。

2. 座席

夫婦共に初めて利用するLCCのビジネス。LCCのビジネスの座席はどんなものなのか?と私も利用前はネットで搭乗記を見てチェックしていたので、私の記事も今後利用予定の皆様の参考になると嬉しいです!

~成田→ケアンズ(往路)~

機材はボーイング787- 8。20:05発のフライトでした。


タラップから搭乗。


往路の座席は3E、3Fでした。座席には枕、ブランケット、アメニティあり。


こちらの写真だと人と座席が一緒に写っているので、シートピッチの感じが伝わるかもしれませんね。


前のポケットには水とヘッドホンが入ってました。ちゃんとパーソナルモニターもありますよ。機内エンターテイメントについては、後ほどご紹介しています!

お席の感覚としてはJALのプレミアムエコノミーか(ちょっとそれ以下か??注:個人的な感覚に基づいています!!!)といった感じ。
フルフラットではありません!

気になったのが、最近流行っている(?と友人から聞いた)お席の足元用の膨らませるタイプの足枕や、吊るすタイプのレッグレストも(と言っていた気がする)緊急時の脱出の妨げになるので使用禁止というアナウンスが流れていたこと。

正直、フルフラットでないため、足先はずっと体より下になるので、その点が個人的には疲れました。なので、使ったことないけれど、膨らませるタイプの足枕があったらもっと楽なのに…と思っていたところ、このアナウンスがあったので、ちょっとガッカリ。


~ケアンズ→成田(復路)~

下の写真が利用機材だったか忘れちゃったけど、イメージ写真ってことで(笑)

帰りの機材も行きと同じでボーイング787- 8、12:00発のフライトでした。

復路の座席は最前列の1A、1Cでした。座席には行きと同じ枕、ブランケット、アメニティあり。アメニティについては後ほどご紹介しています!


2列目のお席側から最前列を撮影した様子。


こちらは中央列のビジネスの最前列のお席の様子。


行きと同じく、座席前のポケットにはお水とヘッドホンが入っていました。


3. 食事

お食事についても、以下、往路と復路でそれぞれご紹介しますね!

~成田→ケアンズ(往路)~

お食事メニュー。


ドリンクメニュー。


LCCだけど、搭乗したら早速ドリンクが配られて、主人はオレンジジュース、私はスパークリングワインをいただきました。


離陸後にプレッツェルとお好みのドリンク(写真はアップルジュースだったかな??)をいただき…


間もなくしてきたお食事がこちら。
メインは、①ローストチキン、②蒸し白身魚のブラックペッパー&チリソース、③上海ベジタブルヌードルから選べ、私達は③上海ベジタブルヌードルにしました。平たく言うと、上海焼きそばね。

味は可もなく不可もなく。っていうか、焼きそばにバケットが付いているという謎(笑)

食後のコーヒーとチョコ。ケアンズのイラストでウミガメちゃんがかわいい♡

あとは先ほどのメニュー写真↑によれば、お腹がすいたらCAさんに言えば、何らかのスナックがもらえるみたいですね!


深夜便につき、上の夕食後はしっかり寝て…

朝食前に主人とCAさんとの会話する声で目が覚めました。主人によると、朝食の選択肢は①オムレツ ②スクランブルエッグ&ソーセージ(確か)と言われ、どっちも要らないと言ったら、「それならパンを食べる?」と提案され、Yesと言ったらしい。

その結果、やってきた朝食がこちら。

パン、パン!、パン!!(1個は厳密にいうとマフィンだけど)
パンを食べるって言ったら、3つきた~~~(笑)

ちなみに私には別のCAさんが来て、いきなりパンの提案があったのですが、私も卵を食べる胃の元気がなかったので、同じものをいただきました。パン3つは食べきれなかったけど…(苦笑)

~成田→ケアンズ(往路)~

お食事メニュー。


ドリンクメニュー。


行きと同様、着席後、離陸前にいただいたスパークリングワイン。


行きと同じプレッツェルが配られました。白ワインをお願いしたら、シャルドネとソーヴィニオンブランがあると言われたので後者に。


離陸後しばらくしてからの1回目の食事。

メインは①ラムのすね肉、②サーモンの椎茸添え(ごはんの上にスモークサーモン、枝豆とにんじんと椎茸の生姜焼き添え)、③ほうれん草とリコッタのラビオリ・ベビーほうれん草とダイスカットのかぼちゃ入りバジルクリームソースから選べ、私達は③ほうれん草とリコッタのラビオリ・ベビーほうれん草とダイスカットのかぼちゃ入りバジルクリームソースにしました。

お味はまあ無難な感じでした。


食後のコーヒーとチョコ。

この、かわいいウミガメとかカンガルー柄のチョコ、降機するときに男性CAさんが私の肩をトントンしたので振り返ると、(「内緒ねっ」て感じで)無言でニコッとして私の手にたくさんのチョコを載せてくれました♡ありがとう~!!

到着前の朝食。この時は何らかの選択肢から選んだかどうか忘れてしまった…。
パイにパンが付いてた…

食事は全般的に無難でした。それにしても炭水化物多めのメニュー構成ですね(笑)

4. 機内エンターテイメント

機内エンターテイメントの画面はこんな感じ。


映画もけっこう選択肢が多かった印象です。

日本語で観れる最新映画は、黄色い囲みの7つで、右下2つはファミリージャンルでした。


人気作品映画で日本語で観れるものは、この↓8つと、


この↓上段とターミネーターでした。


音楽のラインナップはこんな感じ↓。


ゲームはブラックジャック、テトリス、数独などなど10種類でした。

個人的にはBejeweledが好き♡結構得意です!


キッズ用コンテンツは、映像作品鑑賞、音楽鑑賞、ゲームの3つでした。


5. アメニティ

最後にアメニティをご紹介。こんな感じの状態でもらって、


中身はこちらでした↓

①布製のバッグ
②ボールペン
③歯ブラシ
④ハンドクリーム
⑤耳栓
⑥アイマスク
⑦ネックピロー

布製バッグは結構しっかり目の生地で、現地で大活躍しました。

以上、ジェットスタービジネスクラス搭乗記レポでした!

※上記の記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

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シンガポール旅6・【PARKROYAL COLLECTION Pickering】徹底紹介5 ~朝食ビュッフェ編~

↓の続きです。

今回は、、シンガポール【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール(PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore) ご紹介の最終編、朝食ビュッフェについてご紹介します!

★ パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール / PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore
3 Upper Pickering St, Singapore (MRTチャイナタウン駅から近いです)


朝食ビュッフェは、ホテル1階のダイニング『Lime』でいただきます。

前回の客室紹介の記事にも書いたのですが、チェックイン時に1日分朝食を付けると宿泊者の割引き価格 (確か日本円で言うと1人2,900円くらい と記憶)になります。

注意したいのがチェックイン時に朝食オプションを付けるのを忘れると、宿泊客以外のレストラン客と同じお値段(確か日本円で言うと1人4,200 円くらいだったと記憶)になります!

私達は2泊3日の滞在のうち、2日目は、ホテルの近所にローカル朝食を食べに行き(今後の記事でご紹介しますね!)、3日目の朝にこちらのビュッフェを利用しました。そのため、あえてホテルのウェブ予約では朝食無しにし、1日分だけチェックイン時に付けることにしました。


朝食レストラン『Lime』 は、明るく開放的な空間で、


窓の外にはホテル敷地のグリーンが見えて、レストラン名にぴったりの雰囲気です。


ロケーションがチャイナタウンだったからか、観光客もビジネス利用客もどちらもいる感じでした。日本人はまったく見かけませんでしたが…
(この旅では、空港や街中で見かけたのもほとんどビジネス目的らしき日本人でした。)


私達はこちらのお席でいただくことに。


コーヒー、紅茶はスタッフさんが持ってきてくれるので、こちらはジュース類。


ハムやスモークサーモンなどのコールドミール類、


フレッシュフルーツやヨーグルト、


サラダ、


ベーコンやグリルドトマトなど、確かエッグステーションもあった気が…
(若いころは喜んでオムレツを作ってもらっていましたが、年とるにつれて悲しいかな、オムレツを食べると他のものが食べれなくなるので^^;、ローカルの物が食べたいし、めっきりオムレツを食べなくなりました。主人もです( ーー) )


ソーセージやフライドポテトなど、


こちらはチャイニーズのコーナーで、ちまきや中華まんなどの蒸し物やおかず類が。


エスニックコーナーのカレーなど。


大好きなナシレマ(マレーシアのご飯料理もしくは調理方法。コナッツミルク、塩を加え、タコノキ属の葉などで風味を付けて炊くか、蒸して作られる)。ここのはごはんが紫色でした。
ご飯に、左の具材をトッピングして混ぜていただきます。


パンのコーナー。


ヌードルバー。


チキンスープベースの麺を作っていただきました。


デザートはパンケーキをこちらでトッピングし、


ベリーソースとバナナコンポートのハーフ&ハーフ パンケーキにしてみました\(^o^)/

全てをご紹介することはできませんでしたが、だいたいこんな感じのビュッフェでした。

ホテルのランクや宿泊費を考えると、特別素晴らしいかと言われれば…
やっぱりシャングリラ(この後に泊まったホテル)のビュッフェが一番好きです。
何回泊まっても、シャングリラの朝食は毎回嬉しくなります。
今後の記事でシャングリラホテル(セントーサ島)についてもご紹介しますのでお楽しみに!

これにて、【PARKROYAL COLLECTION Pickering】ホテルのご紹介は終了です。
後日、すべてのリンクを1つにした、まとめ記事をアップしますね!

【PARKROYAL COLLECTION Pickering】は、大好きなクラークキーへも、マーライオンへも徒歩圏内という便利な立地ながら、ホテルがエコロジーに配慮していたり、ユニークでデザイン性の高いふんだんなグリーンの取り入れ方をしたり…
と、とても素敵なホテルで大満足でした。おすすめのホテルです!

シンガポールというとオーチャードが有名ですが、私はクラークキー、ロバートソンキーエリアが景色もシンガポールっぽいし、川があって周囲に飲食店があって、夜景がきれいで…などの理由で好きです。

次回は、シンガポールのクラークキーの風景と夕食についてご紹介します!

シンガポール旅5・【PARKROYAL COLLECTION Pickering】徹底紹介4 ~客室編~

↓の続きです。

今回は、シンガポール【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール(PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore) の客室についてご紹介します!

パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール / PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore
3 Upper Pickering St, Singapore (MRTチャイナタウン駅から近いです)

先に言ってしまうと、正直、私達が宿泊したお部屋が(このホテルの中では)お安め価格のお部屋だったので、客室は機能的で快適なものの、このホテルの他のエリアのように特に特徴的…というわけではありませんでした。

私達はこちらのホテルに2泊したのですが、
客室はアーバン デラックス キング(朝食代別、7%税金込、10%サービス料込)で
2泊の合計料金が915.24シンガポールドル(今日のレートで9万6159円)
でした。

6階のお部屋をアサインされ、


下のフロアガイドで言うとピンクで囲んだ部分のお部屋でした。
ちなみに、恐らくより高いお部屋にすると、私が↓にグリーンで色を付けたお部屋となり、

ホテルの外観から見えている植栽がお部屋の目の前に見られるお部屋になるのだと思います。


こちが私達の宿泊した客室、【アーバン デラックス キング】。


お部屋の入ってすぐの右手にウェットスペース、左手にクローゼット、奥がベッドルーム。


デスクやソファーもありました。


窓が大きくて採光は抜群。とっても明るいお部屋でした。


窓からの景色はチャイナタウンの街並み、眼下にはホテルのグリーンが見えます。


ベッド。ベッドサイドのテーブルも広くて機能的。


ベッドのわきにウェットスペースがありますが、鏡張りのドアをスライドして仕切ることができます。


ガラス張りのシャワールーム。バスタブはなしです。


アメニティ。


ボディーローションや歯ブラシ、歯磨き粉、コットン・綿棒、シェービングキット、シャワーキャップ。


電気ポットとマグ。


紅茶は「TWG」\(^o^)/
そうそう、ここにあったドリップのコーヒーも高級なコーヒーで…
モロッコ発祥のコーヒーショップ「BACHA COFFEE(バシャコーヒー)」が シンガポールに海外初店舗として出店したそうで、そこのコーヒーでした。

バシャコーヒーの店舗については、今後の記事でまた改めてお伝えしますね!

クローゼット内はセーフティーボックス、アイロン、バスローブにスリッパも完備でした。

…と、お部屋内はこんな感じです。

ちなみにホテルの宿泊費は、先ほども書いたように朝食代別だったのですが、
私達は2泊3日のうち、1回はホテルの外で、1回はホテルで食べたかったので、敢えて予約時は朝食無しの予約にしていました。

ただ、チェックイン時に1日分朝食を付けると宿泊者の割引き価格になります。(確か日本円で言うと1人2,900円くらいだったと記憶しています)

注意したいのがチェックイン時に朝食オプションを付けるのを忘れると、宿泊客以外のレストラン客と同じお値段(確か日本円で言うと1人4,200 円くらいだったと記憶しています)になります!

次回のシンガポール旅記事ではこのホテルの朝食ビュッフェについてです(*^^*)


沖縄旅4・【リーガロイヤルグラン沖縄】 ~客室編~

前回の記事「沖縄旅3・【リーガロイヤルグラン沖縄】 ~ラウンジ編~」の続きです。
今回は、【リーガロイヤルグラン沖縄】のプレミアシティビューツインルームについてご紹介します。

★ リーガロイヤルグラン沖縄
沖縄県那覇市旭町1−9


2021年9月16日(木)。
前回の記事で書いたように、幸運にも、無料でスタンダードから11階プレミアシティビューツインルームにアップグレードいただきました。

しかもお部屋は角部屋でした♪

ホテルの部屋の間取りは、↓に近い感じで、私達の部屋は下の図を反転させたような間取りでした。
(間取り図はoz mallサイトより引用 https://www.ozmall.co.jp/travel/stay/407/room/5731/ )

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


部屋入り口側から見たベッドルーム。ベッドマットレスは、Simmons社、Sealy社と共同開発したものを使用しているそうです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

奥には大きな窓があり、昼間は日差したっぷりでした。

お部屋の隅には大人が横になれるサイズのソファとローテーブルに、

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


デスクがあり、

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

デスクは主人のリモート会議で大活躍でした。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


部屋の窓を背にエントランス側を見た様子。
2つのベッドの間にあるブラインド付き小窓の向こう側はバスルームです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


テーブルには、さんぴん茶ティーバッグと「くがにちんすこうプレミアム」が。高級ちんすこうで、ANA海外ビジネスクラスの機内食にも使用されていたものです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


ドリンクは、コーヒー、デカフェコーヒー、緑茶が飲めるようになっていて、写真のペットボトルのお水ももちろん無料です。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

しかも、上記以外の種類のドリンクも、ラウンジの「リーガマルシェ」前回の記事に詳細を書いています)でも無料で配布していて、同マシーンで紅茶なども飲めるようになっています。

引き出しの中にはカップ類緑茶、ほうじ茶ティーバッグ、電気ポットも入っていました。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


バスルーム

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


バスルームはゆったりしていてとても使いやすかったです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

バスルームは、LIXIL社と共同開発したものだそうです。
浴槽の中も滑り止めがついていたので、年配の方も安心して利用できるという印象でしたし、スタブの深さが40センチらしく、出入りが楽な高さになっているとのことです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


しかも嬉しいことに、沖縄仕様のバスソルト3種「久米島」「石垣島」「沖縄本島」と用意されていて、その横にはバス用のピローもあり、ゆったりバスタイムが楽しめるようになっていました。
部屋に3種もバスソルトが用意されているのに、ラウンジの「リーガマルシェ」でも無料配布しているという気前の良さぶりです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


アメニティ

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


なんと、ブラシの下に隠れていたのは、タルゴジャポン(THALGO JAPON)シャンプー・コンディショナーボディソープでした♪ その上、小分けのメイク落とし、洗顔料、化粧水、保湿クリームもタルゴのでした☆

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

コロナ前までは私は日本のホテルに、そんなに泊まる機会がなかったせいか(どちらかと言えば温泉旅館的な方が多い)、タルゴのアメニティは初めて出会いました。

いつも普通のブランドのアメニティには興味が無くて、開封せずに置いて帰り、自分の普段の愛用品を持参して使うのですが、タルゴなら使ってみたい~!と、シャンプー、コンディショナー、ボディソープにクレンジングと洗顔料を使ってみました。

シャンプー・コンディショナーは香りも私好みで、すごく良かったです。
洗顔料は私が使うと、洗いあがりが少々乾燥する感じでしたが、泡立ちは良好でした(泡立てネットは使用しましたが)。

クローゼットにはヘルスメーター使い捨てスリッパ
テレビの近くの引き出しにランドリーバッグなどが入っていました。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


トイレも広々して使いやすかったです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

以上、【リーガロイヤルグラン沖縄】のプレミアシティビューツインルームの様子でした。
夜到着して撮影したので、残念ながら暗い感じですが、昼間は日差したっぷりで暑いくらい日当たり良好でしたよ!

以上、【リーガロイヤルグラン沖縄】のプレミアシティビューツインルームの様子でした。

前回の記事で書きましたが、無料でアップグレードしてもらい、これで1部屋1泊13,000円(マイルを使いました)。アメニティも良いし、掃除も行き届いていましたし、スタッフさんもきちんとしていて対応もとても感じよく、国際通り・各種交通機関へのアクセスも良好で、大満足のステイでした。おすすめホテルですよ!

次回は、ホテルから徒歩圏内、国際通り近くの朝食カフェについてお伝えします。