オーストラリア旅ブリスベン&ゴールドコースト振り返り&ケアンズとの比較

2025のGW旅、オーストラリア・ゴールドコースト(タンボリーンマウンテン&バーリーヘッズ他含む)+ブリスベンの詳しい旅行記アップが先になりそうなので…
記憶がフレッシュなうちにエリアごとのざっくりとした情報と個人的な評価を記事にしますね!

今回のGW旅スケジュールは、こんな感じ↓


行き先をざっくりマッピングするとこんな感じ↓
ブリスベン空港からブリスベンの中心部は空いていれば車で20分(電車で31分)、
ブリスベン中心部とゴールドコーストは車で約1時間(公共交通機関で約2時間)という所要時間です。

私にとってはオーストラリア旅は2回目(主人は出張含めて3回目)。
昨年のGWのケアンズ旅ですっかりオーストラリアが好きになり、今年も行くことに♪

昨年のケアンズ旅についても同様の記事を書いているので、よろしければ併せてご覧下さい!

ケアンズ旅の詳しい旅行記はこちら↓

それでは、今回のブリスベン+ゴールドコースト旅についての雑感やエリア説明など、
ケアンズ旅との比較も含めて書いてみます。
※以下は個人的な感想・印象に基づいています。

★ ゴールドコースト(=サーファーズパラダイス、ブロードビーチほか)とケアンズ比較

ーアクセス

アクセスはフライト時間・空港から街の中心部への所要時間なども含め、ケアンズが圧勝!
そのせいか、ケアンズではビックリするほど日本人を見かけたけど、ゴールドコーストではかなり少数派でした。

―飲食店数や物価

私達が感じたゴールドコーストの魅力は…何と言ってもビーチとビーチシティーのユルくてご機嫌なムード♪


海岸沿いには遊歩道があったり、公園が点在していたり…
海岸を歩いて喉が渇いたらたくさんあるカフェから好みのカフェをチョイスして冷たい飲み物でも飲んで…と、私達夫婦が大好きな雰囲気でした。


私達が宿泊したのはサーファーズパラダイスの大人気展望スポット「スカイポイント展望台」で有名な【Q1 Resort & Spa】だったけど、サーファーズパラダイスのみならず、南方向にはさらにビーチシティーがあって、海岸周辺はにぎやか。レストランやカフェなどももたくさん!

印象としては、ケアンズの方がゴールドコーストに比べて、観光地っぽい印象。

ゴールドコースト内ではサーファーズパラダイスが最も観光客が多いように見え、そこから南のブロードビーチやマイアミビーチやの方が地元の人率が高い印象でした。

物価は昨年の記事でケアンズやポートダグラスでコーヒー1杯が9ドルくらいのところが多いと書いたけど、ゴールドコーストは5.5ドル~6ドル台くらいとケアンズより安い(食事についてもゴールドコーストの方が少し安い印象だったけれど、同じものを食べていないので一概には言えず💦)。

飲食店やショッピングスポットの数は、ゴールドコーストの方が連続的にビーチシティがあるのでゴールドコーストの方がケアンズに比べて断然多いです!

余談ですが、サーファーズパラダイスも十分良かったけれど、各ビーチシティを車または歩いて軽く巡ってみた結果、私達は次回ゴールドコーストに行くならブロードビーチに泊まりたいなと思ってます。

★ ブリスベン

ブリスベンは、シドニー、メルボルンに次ぐ3番目の都市なので、いわゆる街。だけど美しい都市という印象。
エルメス、シャネル、グッチ、ルイヴィトン、ティファニー…など一通りのブランドショップからオーストラリアのおみやげ店にいたるまでショッピングもできるし、レストランはもちろんフードコートも色々あるので気軽に食べれるお店も充実。


ブリスベン川沿いが遊歩道があって、広い公園もあって都市部だけど緑も豊か。
川のクルーズツアーも観光によさそう。


【The Star Grand Brisbane( ザ・スター・グランド・ブリスベン)】のカジノは、カジノだけでなくカジノ内のバーやスポーツバーもあるので、カジノをやらない人も一度は行ってみると楽しいかも。

個人的におすすめエリアはサウス・バンクで、川沿いや公園の散策、リトル・スタンリー・ストリートのテラス席での食事などが良かったですよ♪

ちなみに私達は街の中心に近くて無料パーキングありというのが理由で【Oaks Brisbane Festival Suites(GoogleMapの日本語表記だと「オークス フェスティバル タワーズ」)】に泊まったけど、周囲には飲食店や商店がたくさんあって便利な立地で、サウス・バンクにも歩いて行けた(徒歩20分くらい)ので、泊まったエリアには大満足でした!

★ ゴールドコースト、ブリスベン旅の全般的な感想

ケアンズに泊まった時の感想を改めて見たら…
・治安が良い
・街がきれい(ゴミなどほぼ落ちていない)
・親切な人が多い
・山も海も楽しめる
・自然がいっぱい
・食べ物が美味しい(※ただし日本の感覚に比べると高い、それでもケアンズは都市部のシドニーやメルボルンに比べたら安めらしい)

・パブリックトイレもきれい

などを挙げていたけど、 ゴールドコースト、ブリスベンに関しても同じ!
人が親切、公共の場がきれい、というのが本当に旅していて気持ちが良いものです。
あと、ケアンズ旅行記のどこかにも書いたはずなんだけど、高級飲食店以外はチップがほぼいらないのもチップ文化のない日本人には過ごしやすいのが本当に楽!
それに個人的には鳥が好きなので、ケアンズもゴールドコーストも(ブリスベンはそうでもないけど)野生のかわいい鳥達がわざわざ見に行かなくてもその辺にいるのが可愛くて癒される~♡

…以上、詳しい ゴールドコースト・ブリスベン旅行記前のざっくり振り返りでした。

私の中のオーストラリアLOVE熱は高まるばかり♡
アメリカには住んでいたこともあるから思い入れはあるけど、好きな国、住んでみたい国としては今のところオーストラリアが1位です!

※上記の情報は2025年5月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

夏のカリフォルニア旅プラン-4

夏のカリフォルニア旅プラン-3 の続きです。

8月の下旬のカリフォルニア旅ですが、
1泊目はサンフランシスコ着→アーバイン近郊の友人宅に宿泊の予定(下のマップの1)で、
2泊目のホテルが決定しました~!

最初はパームスプリングスのホテルを…
と考えて探したのですが、300ドル以上のホテルでも高いばかりであまり素敵なホテルが無くて、(良いホテルだなと思えるところは400ドル以上くらいからでした)
結局、Cheeさんがおすすめしてくれたホテル、【モロンゴ・カジノ・リゾート & スパ】にしました。(下のマップの2)

アーバイン→モロンゴは、距離は120km時間は1時間ちょっとです。

このホテルに決めた理由は以下の通りです。
・カジノホテルである
・デザートヒルズプレミアムアウトレットから近い(歩こうと思えば歩ける距離)
・カジノ以外にも施設が充実していて、プールやスパ、レストランなども併設

地図を拡大すると、ホテルとパームスプリングスは車で20分ちょっと(ただし距離は28km)。パームスプリングスでゴルフを楽しみたい方も宿泊圏内です。


しかもホテルとアウトレットも近い♡↓
これなら、カジノに興味のない私とCheeさんご主人でアウトレットでのんびり買い物、主人とCheeさんはカジノ…と、それぞれ楽しめます!

しっかし驚いたのは、すでに8月の終わりのカジノホテルの予約が埋まりつつあること!

実は別のカジノホテルも候補に挙がったのですが、すでに予約がいっぱいでした。

今回私達が宿泊するカジノホテルもHotels.comでは先週末の時点で空きなしでした。(予約日のところはマスキングしています)

Hotels.comの写真をお借りしています
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ホテルの外観。

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プール。

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予約したホテルの部屋のイメージ写真。
お部屋は『Canyon View King』

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1部屋(つまり2人分)289.00ドル
TAX 37.57ドル
Resort Fee 25.00ドル
———————————————–
合計 351.57ドル >> 日本円で 46,001 円(本日のレートで計算)

部屋代289ドルはそんなに高いと思わないけど、
これとは別に税金と Resort Feeが入ると、最終的に結構なお値段になるんですよね!

ちなみにリゾートフィーっていうと、国が定額で定めているような響きですが、
「ホテル独自で決めているサービス料」なので、一部の都市やホテルにおいて別途徴収され、また、その呼び方も金額もホテルによって異なります。

とはいえ、久々のアメリカ旅行なので今回これくらいの出費はいいのいいの、って感じ!
それよりコロナ禍で無事に旅に行って帰ってこれることが大事。

さて、こちらはホテルのカジノの写真。

Hotels.comの写真をお借りしています

実はこのホテル、カジノには行ったことがあるんです。
とはいえ、私はほとんどデザートヒルズ・プレミアムアウトレットに行っていて、最後にちょっと合流したくらいです。
カジノルームは結構広くて、主人を探すのが大変だった記憶があります。

当時、最後に高額掛け金のスロットをCheeさんご夫婦と4人でやりました。
その時の様子はアメブロに詳しく書いているので、ご興味のある方はこちらのリンクからどうぞ!

~関連記事~
夏のカリフォルニア旅プラン-1
夏のカリフォルニア旅プラン-2
夏のカリフォルニア旅プラン-3

シンガポール旅行☆その11. Vivo City&マリーナベイサンズ

今回は、
①Vivo City(ビボシティー)内にあるおすすめマッサージ店
②マリーナベイサンズのフードコートと周辺のフォトスポット

についてご紹介します!

Bukit Merah(ブキメラ)で友人一家とランチを楽しんだ後は、近くのホテルからタクシーでVivo City(ビボシティー)へ。
この日の夜に、フラトンベイホテルのルーフトップバー『ランタン(lantern)』を予約していたので、それまでの時間を過ごすためです。
(ビボシティーについての以前の記事はこちら『シンガポール旅行☆その5. 大型モール『VivoCity』でグルメ満喫』をご覧下さい)


大型モールのビボシティーはレストランのほかにもスーパーがあり、さらにファッション系のお店も充実していて便利。
私がランチ前に立ち寄っていたのは、こちらのbYSIというショップで、

フェミニン系の服が好きな方におすすめ。
私はここで花柄のノースリーブブラウスを購入しましたが、かわいいワンピース系も充実していますよ!


特にお買い物したいもの物も無くなったので、夫婦でビボシティー内のお気に入りのマッサージ店、ケンコー ウェルネス スパ  (Kenko Wellness Spa)へ。

ここはお気に入りで夫婦で数回リピートしています。
ビボシティー内にあるので、セントーサ島からもアクセスが良く、設備もキレイ。(上の写真は待合の椅子からドクターフィッシュのコーナーを撮影したもの。)

私達はここでリフレクソロジー40分+首肩マッサージ20分のコースを行ったのですが、
リフレクソロジーは店内奥の心地良いリクライニング式のベッドで
首肩ッサージは店内手前にある座位からドーナッツ枕に頭を載せて行う仕切り無しスペースでそれぞれ施術してくれました。

リフレクソロジースペースは個室風にカーテンで仕切りがあり、照明もかなり落としめの落ち着いた雰囲気でリラックスできます。
ここのマッサージ師さんは感じも良く親切で、マッサージも上手。ベッドの寝心地も良いのでおすすめですよ!





マッサージを終え、今度は地下鉄(MRT)を使いビボシティーからすぐのハーバーフロント(HarbourFront)駅からチャイナタウン(Chinatown)駅乗り換えでマリーナベイサンズホテルのある、ベイフロント(Bayfront)駅へ。

マリーナベイサンズ(Marina Bay Sands)へ到着。

さっきまでランチでお腹いっぱいだったはずですが、マッサージもしてお腹をなんとか空かせたのでマリーナベイサンズのフードコートへ!
(下の写真の左下がフードコートエリアです。

ここでおやつに私が食べたのは、このシンガポール旅行で3度目となるカヤトースト

カヤトーストだけ買うつもりだったのに、ついついエッグタルトも購入。
そしてもちろんスイーツのお供にはアイスコピも♪
(コピの詳細については『シンガポール旅行☆その7. リゾート・ワールド・セントーサで遊ぶ!』をご覧下さい)

今回は本格的に温泉卵もセットで買い、シンガポールで一般的によく食べられている方法をお試し。
温泉卵をスプーンで崩し、一口大にちぎったカヤトーストをディップして食べてみました。美味しいですよ~。
(ただ、私個人的な好みとしてはカヤジャム感をよりしっかり感じられる、卵無しのおやつ的な食べ方の方が好きです)

ここのフードコートはカヤトーストの他にもバクテーなど、シンガポールの名物料理店も入っていますし、フードコート以外にもマリーナベイサンズ内には高級レストラン系、また、紅茶が有名なTWGのティーサロンなど、グルメが充実しています。



また、マリーナベイサンズから外に出てみると、シンガポールらしい風景が一望でき、フォトスポットとしてもおすすめ。

外にはベンチもあり、ビル群の眺望を楽しみながらのんびりすることもできます。

根元から眺めるマリーナベイサンズの風景。

光学ズーム撮影していますが、マーライオンも遠くに見えます。

こちらはマリーナベイサンズにあるカジノの入り口。

主人がカジノ好きなので、ちょっとお付き合い・・・。
この日は2人とも勝ちましたよ!
ちなみに以前もマリーナベイサンズでカジノをした時に20万円ほど勝ったので、なかなかの好相性かもしれません!

次回は絶景のフラトンベイホテルのルーフトップバー『ランタン(lantern)』について、詳しくご紹介します。

★VivoCity(ビボシティ)についてその他の記事はこちら!