広島・宮島旅7・焼き栗が美味しい!【風籟堂】ほか、宮島のおやつ

広島・宮島旅6・宮島表参道商店街でおやつ食べ歩き」の続きです。
今回も前回に引き続き、宮島でのおやつ情報をお届けします!

今回ご紹介するおやつは…
・こだわりのあんこが魅力的なコッペパン屋さん勝谷菓子パン舗
・ユニーク!冷やしもみじまんじゅうの自動販売機
・宮島表参道商店街で歩き疲れたら…コーヒー専門店、【宮島珈琲】
・圧力式製法の焼き栗がとにかく美味!【風籟堂】
です!


前回の記事 でお伝えしたように、宮島表参道商店街をぶらつき、食べ歩く私達。
まだお腹に余裕があったので、おしゃれな外観とその人気ぶりで気になっていたこちらのお店へ。

★ 勝谷菓子パン舗
広島県廿日市市宮島町465-1 

【勝谷菓子舗】としてもみじ饅頭を販売し、かつてはアラモアナショッピングセンターに機械を持ち込み、もみじ饅頭を実演販売したこともある (!) 名店が、店主さんの体調不良で閉店したのち、そのお孫さんがかつてのこだわりの餡のレシピを引き継いでコッペパン屋さんを開いたそうです。

勝谷あんマーガリン、自家製抹茶あんホイップ、広島お好み焼き、昔ながらのナポリタン、海人の藻塩ミルククリーム…などなど、種類が豊富でどれも美味しそうなコッペパンがそろいます。

まだまだ他にもメニューがあり、↓の私達の撮った写真からだと良さが伝わりにくいので^^;、ご興味のある方はこちらの店舗公式HPのメニューをご覧下さいね!

私は、勝谷あんマーガリン(マーガリンがパンの上側に付いていて写真に写っていない…)

主人は 瀬戸内レモンあんとクリームチーズにしました。

テイクアウトのみなので、お店の横のベンチでいただきました。美味しかったですよ。

そして、この 勝谷菓子パン舗 の側面にあった自動販売機に目が釘付けに!
紅葉堂の「冷た~いもみじ饅頭」の自動販売機がありました。

味も6種類取り扱っているほか、3種の詰め合わせボックスもありました!

そして、自動販売機の中には、親切にも一番短い賞味期限を表示までしてくれていました。

広島らしい自動販売機ですね(*^^*)


さて、ずっと食べ歩きしていたので、座って一息つきたくて訪れたのがこちら。

★ 宮島珈琲
広島県廿日市市宮島町464-3

1階はテイクアウトや、イートインの お客さんで大混雑していたのですが、2階は比較的空いていました(こちらの写真は人のいないタイミングで撮影していますが、けっこうお席が埋まっている時間帯もありました)。

私達は2階の一番奥のお席で、商店街の風景を眺めながらゆったりとコーヒーをいただきました。

商店街にはスタバもありましたが、ローカルのコーヒー屋さんを応援したいです!


最後にご紹介するのは、私イチオシの焼き栗のお店!!!
こちらは宮島表参道商店街店と紅葉谷店があり、私達は後者の方に行きました。

★ 風籟堂 紅葉谷店
広島県廿日市市宮島町389-2
(宮島表参道商店街店 : 広島県廿日市市宮島町589-6)

ご覧下さい!この美味しそうな焼き栗を~~~!!!

10~12月限定販売という、丸くて立派な栗は、契約農家で品質管理され、薫蒸処理などをしていない無農薬で厳選された新鮮な国産栗だそうです。しかも冷温貯蔵で熟成糖化させているため、甘味が強いんですって!

圧力式新製法で香ばしく焼き上げる、とHPに書いてあったけど↓のマシーンを使っているのかな??

ここの焼き栗、甘くてホクホクしてと~~~っても美味しいうえ、すでにパッカリ開いているので食べやすい点もgoodでした!超おすすめテイクアウトグルメです。

しかも、このお店の『安納芋ソフトクリーム』は、TBSのテレビ番組、『マツコのしらない世界』の、「この夏絶対にはずさないご当地ソフトクリーム」で、全国第5位として紹介されたらしいですよ!

次回は、グルメを楽しんだ後はカロリー消費!宮島の絶景スポット編です。

静岡県御前崎市・短時間で観光&グルメ

今回は、静岡県御前崎市の
・景色が良くて長~~~い滑り台が名物の【マリンパーク御前崎】
・海鮮をはじめ生鮮食品、おみやげ、グルメが楽しめる【御前崎 海鮮なぶら市場】
・美味しいハンドドリップコーヒーが楽しめる【Yamanoue no COFFEE Shop】

についてお伝えします!

昨日(2021年10月23日)、投資検討案件の視察に御前崎に行ったついでに、短時間で観光とランチを楽しんできました。

…ということで静岡県御前崎市ってこんなところ!
静岡と浜松のちょうど間くらいにあって、少々海に突き出たような場所です。


今回ご案内する3か所は下のマップの通りです。


まず向かったのは、御前崎港の東側にある海浜公園【マリンパーク御前崎】です。

マリンパーク御前崎
静岡県御前崎市港6103-1(上のマップの【1】)
無料駐車場:460台
(のちほどご紹介する【御前崎 海鮮なぶら市場】のパーキング(無料)からも歩いてすぐ)

マリンパーク御前崎 / Marine Park Omaezaki


公園入ってすぐの小高い丘に登ってみることに。

マリンパーク御前崎 / Marine Park Omaezaki


期待した通り海が眺められて景色が良いです。

マリンパーク御前崎 / Marine Park Omaezaki


子供が絶対に喜ぶ全長51メートルの「タートルスライダー」もあります。

タートルスライダー@マリンパーク御前崎 / Turtle Slider @ Marine Park Omaezaki


真っ青な空に白い風力発電機がくっきりとして見えます。
夏は海水浴も楽しめるそうで、海沿いはビーチになっていました。
さらにオートキャンプ場も併設しているそうで、家族連れが楽しめるスポットになっています。

マリンパーク御前崎 / Marine Park Omaezaki


丘から他の方向を眺めると、小さな港の風景が広がっていました。

マリンパーク御前崎 / Marine Park Omaezaki


「御前崎造船」の文字の建物奥の港には、同じ形の船が9隻行儀よく並んでいました。


お次は公園から目と鼻の先にあるこちら。

★ 御前崎 海鮮なぶら市場
静岡県御前崎市港 6099-7(上のマップの【2】)

建物は横長で、向かって左手が市場の「食遊館」、右手が食事処の「海遊館」になっています。

御前崎なぶら市場 / Omaezaki Nabura Market

こちらが「食遊館」の中の様子です。

御前崎なぶら市場 / Omaezaki Nabura Market


御前崎といえばカツオらしいのですが、新鮮なカツオはもちろん、

御前崎なぶら市場 / Omaezaki Nabura Market


そのほかにも新鮮な魚介類が売られていました。

御前崎なぶら市場 / Omaezaki Nabura Market


おみやげ物も買えます。

御前崎なぶら市場 / Omaezaki Nabura Market

私達は、ここでこの日の晩御飯に主人の実家(静岡県清水市)で食べる、手巻きずしの寿司ネタをたくさん買って帰りました。


こちらは「海遊館」。4軒ほどの食事処が入っていました。

御前崎なぶら市場 / Omaezaki Nabura Market


同行していた義父と私は、ここではなくて御前崎市内の口コミ評価の高かったイタリアンでランチでも…と思っていたのですが、主人が「御前崎にまで来て何でイタリアン!?」と怒るので(笑)、こちらの食堂でいただくことにしました↓

★ 和風レストラン・ナチュラル

御前崎なぶら市場 / Omaezaki Nabura Market

土曜日だったこともあり、お昼少し前の時点ですでに満席で、10分程度並びました。

定食メニューが充実していますが、この日のおすすめはこんな感じでした↓


私達は、こんなポスター「浜名湖産良質カキフライ定食・限定品」を見つけたので、3人ともこちらをオーダーしました。通常のカキフライ定食より200円くらい料金は高めの設定でした。


こちらが「浜名湖産良質カキフライ定食・限定品」
大ぶりなカキフライが4個に、左上の切ってあるフライは、おまけ?なのか淡白な白身魚のフライのハーフサイズでした。

カキはとても立派な大きさだったんですが、ちょっと揚げ過ぎな点が残念…。でも美味しかったです。

最後は、義父、主人、私とコーヒー好きなので、口コミ評価の高いこちらのコーヒーショップへいってみることにしました。

Yamanoue no COFFEE Shop / 山の上のコーヒーショップ
静岡県御前崎市佐倉3847(上のマップの【3】)

山の上のコーヒーショップ Yamanoue no COFFEE Shop /

ホットもアイスもハンドドリップで淹れるコーヒーを提供してくれるお店で、ビター、マイルド、ライトから選べました。
もちろん、そのほかにもラテなどのメニューもあり、おしゃれなサンドイッチなどもあるようです。

人気店のようで、目立たない場所にあるにもかかわらず、お客さんが結構来ていました。

昔、カラオケバー?ライブハウス??をリノベしたように見える店内。
なかなか広々としています。ミラーボールやステージライト、ステージも残っていました。
ステージの上に心地よさそうなソファー席が(4-5人用×2席)があったので、そちらを利用しました。

山の上のコーヒーショップ/ Yamanoue no COFFEE Shop


お一人様用席もあり、テーブルが広くてPC作業などもしやすそう。
窓の外にはかわいいオリーブの木が植えられていました。

山の上のコーヒーショップ/ Yamanoue no COFFEE Shop


私はアイスコーヒーのビターをオーダーしましたが、味わいも香りも良く、とても美味しかったです。

山の上のコーヒーショップ/ Yamanoue no COFFEE Shop

【Yamanoue no COFFEE Shop】、くつろげる空間に美味しいコーヒーでおすすめですよ。

東京・御茶ノ水 老舗【山の上ホテル・コーヒーパーラー ヒルトップ】でモンブランパフェ!

7月に抹茶パフェを食べて、満足だった山の上ホテル
今回は、9月1日から11月30日の期間限定の秋パフェの1つ、「モンブランパフェ」についてご紹介します~!

山の上ホテル
 東京都千代田区神田駿河台1丁目1

以前の記事により詳しいホテルの説明を掲載しましたが、川端康成、三島由紀夫、池波正太郎などの文文豪に愛された老舗ホテルです。

パフェがいただけるのは、ホテル地下1階にある【コーヒーパーラー ヒルトップ】です。
(地下1階とはいえ、窓の外は地上が見えるので明るく、地上階のような感じです。)

ホテル自体が小ぢんまりしているので、こちらの店内もそう広くはありませんが、席の間はゆったりとしています。上の写真に写っているのが店内の3分の2くらいです。

今回のお目当ては、9月1日から11月30日の期間限定の秋パフェ
チョコレートパフェ  ¥1,760 
モンブランパフェ ¥1,760
巨峰パフェ ¥1,980 ※数量限定 
の3種があり、私はモンブランパフェをチョイスしました。

オーダーすると、スタッフさんがプレイスマットをひいてくれます。
レースのプレイスマットがとっても可愛いです。


ここの調度品は乙女心をくすぐるものが多く(もう乙女じゃないけどね!)、特にピンクのバラの飾りのついたシャンデリアが素敵なんです。


じゃ~ん!こちらがモンブランパフェ

写真からは伝わりづらいですが、想像していたより大きくてビックリしました。

寄ってみるとこんな感じ。

紅葉をかたどったオレンジの葉は、繊細な飴細工で、口に入れるとパリパリとした心地よい歯ざわりです。
その周りは焼き菓子です。

マロンペーストの下は生クリーム、その中にマロンとラムレーズンのアイス、さらにコーヒーゼリーが入っていました。

外のマロンペーストはもちろん、ラムレーズンアイスとコーヒーゼリーががすっごく美味しくて、ラムレーズンのレーズンは大粒でしっとりしているし、ラムも香り高くて、これまで食べたラムレーズンアイスの中で一番おいしかったです!コーヒーゼリーも濃厚で美味しく、単品でもメニューにあるので、今度はそちらも試してみたくなりました。

ここは通院している病院が近いので、何度でもリピートしたくなってしまいます。(っていうか、通院しないように病状が改善するのが良いんですけどね…^^;)

★関連記事★
東京・御茶ノ水 老舗【山の上ホテル・コーヒーパーラー ヒルトップ】で抹茶パフェ!

沖縄旅7・中部読谷村・やちむんギャラリーカフェ【Clay Coffee & Gallery】

沖縄旅6・国際通り近くのかわいいクレープカフェ【sweets cafe O’CREPE】」の続きです。

今回は、沖縄県中部、読谷村・やちむんの里にある、2020年11月にオープンしたというギャラリーカフェ【Clay Coffee & Gallery (クレイ コーヒー & ギャラリー)】にいてご紹介します。

2021年9月17 日(金)。14時過ぎ。
リモート会議を終えた主人と、リーガロイヤルグラン沖縄から歩いて近くのレンタカー屋へ。

車で昨年11月にオープンしたばかりという、沖縄県中部、読谷村・やちむんの里にある、ギャラリーカフェに行ってみることにしました。

Source: Google Map

★ Clay Coffee & Gallery
中頭郡読谷村座喜味2648-7

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

オレンジ色の本瓦屋根が青空に映え、とっても素敵な外観に、入る前から胸が躍ります。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

こちらのカフェは、NYで個展を開いた経験もある松田共司氏のオリジナル作品を展示販売しつつ、自家焙煎コーヒーと軽食を提供するギャラリーカフェになっていて、2020年11月にオープンした、比較的新しいお店です。

店内に入ると、右手に作品の販売コーナーがあり、左手と奥がカフェコーナーになっていました。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

カフェスペースは、上の写真左手に見えている席のほか、階段を数段下がったところと、外のテラスがありました。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

どの席も落ち着けるような造りになっていて、落ち着ける空間です。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

テラスの外は芝生と緑の木々、その向こうに街並みが見えます。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

私達が訪れたのはカフェタイムで、以下のフードメニューでした。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

うっかり、せっかくの自家焙煎珈琲メニューの撮影を忘れましたが(T_T)、コーヒーは何種類かあり、ホットでないと自家焙煎珈琲を味わえないのかと思ったら、アイスにもできるとのこと。私達は二人とも深煎りで酸味が少ない豆が好きなので、それを選んでアイスコーヒーでお願いし、ケーキもオーダーしました。

コーヒーはハンドドリップで淹れたものを冷やしてくれているようで、提供されるまで少々時間があったので、ギャラリーを覗いてみました。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

小皿から大皿まで、またコーヒーカップなどもあり、買って帰りたいほど素敵なデザインのものもあったのですが、今回の旅はスーツケースでなくてバッグで来てしまったのと、気に入ったお皿が1枚しかなかったので買うのは諦めました…。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

小さめの作品であれば数千円という手の届くお値段でした。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー


主人がオーダーしたレモンのパウンドケーキ
ほんのり酸味のあるさわやかな味わいで、レモンの香りが夏にぴったり。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー


私は本日のスイーツから梨のタルトにしました。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー


丁寧に淹れたコーヒーも香り高く、梨のタルトも甘さ控えめで梨の本来の美味しさを味わえる大人の味で、コーヒーもスイーツもとても美味しかったです。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

スタッフさんもとても親切な対応で、明るく居心地が良いスペースだったので、また行きたいと思えるカフェでした。おすすめですよ!


沖縄旅6・国際通り近くのかわいいクレープカフェ【sweets cafe O’CREPE】

沖縄旅5・国際通り近くのカフェでモーニング【樂園CAFE】」の続きです。
今回は、国際通りの脇を少し入ったところにある、クレープが美味しくてかわいいカフェ、【sweets cafe O’CREPE】についてご紹介します。

2021年9月17日(金)。

主人がホテルの部屋でリモート会議の間、私だけホテルから国際通りから少し脇道に入ったところにあるカフェへと向かいました。

Source: Google Map


国際通りの入り口。

国際通りを12:40ごろ歩いたのですが、若い2〜5人程度のグループの観光客が少しいる程度、

閉まっているお店もちらほらあり、人もまばらで、寂しい雰囲気でした。

余談ですが、国際通りを歩いていて、私の視界に「どこかで見た覚えがあるものが入ってきたぞ@@!」という情報が入ってきました。

それは、下の写真に写っているあるものなのですが…

それは…この【静岡歯科】の看板です(笑)!

主人の実家が静岡なのですが、最近この【静岡歯科】の看板をあちこちで見かけるようになりました。

関東の人は知っている人が多いと思うのですが、関東のあちこちに、ものすごい数の看板があって有名なのが八王子にある【きぬた歯科】。

【きぬた歯科】は以前テレビ番組でも、なぜそんなに看板があるのかと言う特集が組まれたほどなのですが、最近ではこの【静岡歯科】も、それを真似た宣伝の戦略(?笑)なのか、【きぬた歯科】ほどではありませんが、まあまあはあちこちで見かけるようになりました。

そしたら、静岡からはだいぶ遠い沖縄にもこの看板があってびっくり!支店あるの?かは不明ですが、かりゆし診察着なのも面白い!!

話は本題に戻りますが、今日はそんな沖縄那覇市の国際通りの脇道を入って少し歩いたところにある、クレープ屋さんについてご紹介します。

9月とはいえ、さんさんとまるで真夏のような日差しが降り注ぐ暑い中、ホテルから20分ほど歩いてカフェへ。

お目当てのお店の紫の看板を見つけました。

★ sweets cafe O’CREPE(スイーツカフェ オークレープ)
沖縄県那覇市松尾2-6-12 大川ビル2階

sweets cafe O’CREPE

お店はこのビルの2階にありますが、なんだかちょっと年季の入ったビル…むむむ…

sweets cafe O’CREPE

階段を上って2階に上がるのですが、階段もなかなかの古めかしさで、一瞬本当に行こうかどうしようか迷いました。

sweets cafe O’CREPE

2階に上ったところでかわいい玄関ドアを発見。初志貫徹で中に入ってみることにしました!

sweets cafe O’CREPE

店内はビルの外観からは想像がつかないほど(失礼!)可愛らしい空間が広がっていました。

sweets cafe O’CREPE

運良く、お店に着いた時は他にお客さんはおらず私だけでした。

お店の名前に「クレープ」が付いていると言うだけあって、たくさんの種類のおいしそうなクレープがあり、どれにしようか迷ってしまいました。

sweets cafe O’CREPE
sweets cafe O’CREPE

素材にもこだわっているらしく、米粉100%のこだわりのクレープのほか、沖縄のお砂糖「きび粉」やノンコレステロールの「太白ごま油」などを使用しているようです。

sweets cafe O’CREPE

私が訪れた先週は、期間限定で秋田県産のりんごを使った「アップルキャラメルナッツクレープ」があったり、

sweets cafe O’CREPE

沖縄らしくシークワーサールビーのクレープがあったり、

sweets cafe O’CREPE

紅芋と木苺のクリームパフェがあったりと、魅力的なメニューがたくさんありました。

sweets cafe O’CREPE

ブログネタ的には、↑にご紹介したようなパフェや季節のクレープなどの写真が映えるのでしょうが、私はどうしてもこの時の気分的にティラミスのクリープが食べたくてティラミスのクレープをチョイスし、バニラアイスクリームをトッピングすることにしました。

じゃ~ん、こちらがティラミスのクレープ。お皿もとてもかわいかったです。

sweets cafe O’CREPE

そしてなんと、この日の私の服装は、こちらのIENAのカットソーでした。
もしかして私の服とお皿をコーデしてくれたのかしら??なんて思ってしまいました^^

Source: MAGASEEK (IENA Brand Site)

クレープは米粉を使っているからか、見た目よりもあっさりしていて、軽くてもっちりした食感のおいしいクレープ生地でした!

中には生クリームとコーヒー味のビスコッティが入ってサクサクっとした食感が面白かったのですが、個人的な感想を言えば、もう少しティラミスのパンチ力のあるエスプレッソの感じがあった方がよりおいしいかなと思いました。でも全体としては満足でした。

sweets cafe O’CREPE

クレープの生地が米粉であっさりしつつも、生地、焼き加減など、とてもおいしかったので、今度は他のクレープを食べてみたいと思えるリピートしたいお店です。

帰り道に国際通りで撮影した、真っ青な空に映える黄色のアラマンダのお花


国際通りのシーサーの後ろ姿。こんなかわいいしっぽがあったんですね。

ちなみに、シーサーの右斜め前【RYUBO】と書かれたビル内に、前回の記事、「沖縄旅5・国際通り近くのカフェでモーニング【樂園CAFE】」でご紹介したカフェが入っています。

最後に、国際通り近くの交番前にあったシーサー。なんだか厳しそう(?)

次回は沖縄中部、やちむんの里にある素敵なカフェについてご紹介します!

東京・御茶ノ水 老舗【山の上ホテル・コーヒーパーラー ヒルトップ】で抹茶パフェ!

一昨日は久しぶりに御茶ノ水に行ってきました。
私は20~30代にかけて、この界隈の大学の研究施設に10年以上勤務していたので、
耳鼻科診察の目的で行ったものの、街歩きが楽しくて…!!

かれこれ15年くらいたっているので、変わってしまったお店もたくさんありますが、変わらない場所もあり、駅前の丸善(本屋さん)に入った時は、ここに本を買いに来て、若かりし勉学に励んだ日々を思い出し、懐かしい気持ちでいっぱいになりました。

さて、耳鼻科での診察の結果は芳しいものでなく(悲)、そのうちそれについては記事にするかもしれませんが、診察の帰りにお腹が空いたので、かねてから気になっていたこちらに行ってきました。


山の上ホテル
 東京都千代田区神田駿河台1丁目1

【山の上ホテル】は、1954年(昭和29年)の開業の老舗ホテル。

もともとホテルだったのではなく、現ホテルの本館は、昭和12年に明治大学OBの石炭商の佐藤慶太郎の寄付を基に、アメリカ出身の建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計で「佐藤新興生活館」として建てられたそうです。(Wikipediaより)

当初は財団法人日本生活協会の管理下に、太平洋戦争(大東亜戦争)中には旧海軍に徴用、敗戦後はGHQに接収されアメリカ陸軍の婦人部隊の宿舎として用いられていた(Wikipediaより)というから驚きです。

しかも、ホテルとしては、川端康成、三島由紀夫、池波正太郎などの文文豪に愛されたホテルとして知られています。

今回、私が利用したのは、地下1階にある【コーヒーパーラー ヒルトップ】。
平日の昼間に利用したというのに、店内は7~8割のお席が埋まっている人気ぶりでした。(ちなみに数か月前、主人と土曜日に訪れたところ、満席で2時間待ちと言われてあきらめました。)

そんなわけで店内が混んでいたため、店内写真撮影は控えました。

今回、私が食べたかったのは期間限定(6/1~8/31)の山の上 夏のパフェ
下記の3種類があります。

◆薔薇とライチのパフェ ¥1,980 ※数量限定
◆トロピカルパフェ ¥1,760
◆抹茶パフェ ¥1,760
>>価格はサービス料別

薔薇とライチのパフェは絶対的に写真映えするのでブログ向きだったのですが、どうしても抹茶のスイーツが食べたい気分だったので、【抹茶パフェ】にしました。

抹茶パフェ
香り高い京都宇治抹茶を使用したアイス、クリーム、ジュレにミルクチョコレート。“オレンジ”のコンフィチュールがアクセントになっています。
抹茶を使用しながら和風ではない洋風の仕上がりは山の上ホテルならではです。(ホテルHPより)

観葉植物と重なっていて、写真から一見分かりにくいのですが、抹茶の薄くて上品なチョコレートが3枚、パフェのクリームの上に添えられているんですよ~!

パフェを上から食べ進めていくと、
抹茶のチョコ:濃厚で、口の中でするすると溶ける
抹茶クリーム:抹茶の香りがしっかりしていてふわふわ
抹茶チョコ:生チョコで濃厚な味わい
抹茶シャーベット
抹茶のジュレ
チョコレートアイス(だと思う)
抹茶ババロア
カスタード(だと思う)
オレンジのコンフィチュール:ほんの少しアクセントに入っていて、それがまた良い
チョコシリアル:ほんの少しの上品なチョコシリアル
とまあ、あってるか分からないけどこんな感じの構成でした。

抹茶尽くし、なのにホテルの紹介の通り、洋の味わいで、大きさは巨大ではないのに、お腹いっぱいになりました。抹茶は特にジュレやシャーベットが濃厚な味わいと香りで、抹茶好き、だけど和パフェとはまた違った味わいで美味しかったです。

しっかし、年齢のせいか、昔だったらペロッと食べられたであろう、このパフェも途中で胸やけしてきて情けなかったわ…^^;

昔は「焼肉と言えばカルビよ!」という感じで、延々とカルビを食べられたのですが、最近はそれもできなくなり、消化機能の衰えを感じずにはいられません(><)

話はそれましたが、【コーヒーパーラー ヒルトップ】の夏限定のスイーツとして、
山の上ホテルのかき氷(6/1~8/31)
◆宇治抹茶ミルク
◆苺ミルク
◆水出しコーヒーミルク
もありますよ!

ほかにも食べたいメニューもありますし、まだ耳鼻科に行かなければならないので(T_T)、まだ次回は違うメニューも試したいと思っています。

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ところで、本来ならば、今日はオリンピックを観戦しているはずでした…
本日8時からの陸上トラック競技のチケット(男子100メートル決勝ほか)が当選していて、主人と主人の両親と行くはずでした…

生で観れずに本当に残念ですが、おとなしくテレビで観戦します…