別府旅13・ご当地スイーツ【元祖 地獄蒸しプリン】と【しんちょき餅】

2023年9月の大分県別府温泉の旅、↓の続きです♪

今回は、別府ご当地スイーツ、「地獄蒸しプリン」や「しんちょき餅」がイートインまたはテイクアウトできるお店についてご紹介します!


2023年9月20日(水)。
宿泊していたホテル【ANAインターコンチネンタル別府】(詳しくはこちら)の近くにあり、車窓から見える、赤い屋根の「元祖 地獄蒸しプリン」が初めて見た時からず~っと気になっていて、絶対に行こうと思っていたこちらへ!


★ 明礬温泉 岡本屋売店
別府市明礬3組
※以下の情報はすべて2023年9月20日時点のものです。最新の情報は公式HPをご覧下さいね!

明治8年創業「岡本屋旅館」直営の飲食店で昭和63年以来ずっと「地獄蒸し製法」でプリンを作り続けているそう。

ホテルから近かったので、旅行中にこの前を何度も通ったのですが、いつも混んでいて大人気店のようでした。お店の前に無料パーキングがありますが、満車のこともしばしば。

このお店の入口横(写真右手)のところが…


「天然硫黄噴気 地獄蒸し釜」になっていて、柵の上から覗くと、


こんな風に釜が並んでいていて、ここで「地獄蒸しプリン」を蒸しているようでした♡

この「地獄蒸し」効果については後ほどご紹介♪

店内に入ると、まずレジがあり、奥にはイートインスペースが。
イートイン利用でも、レジで先に注文と支払いを済ませるスタイルでした。


イートインメニュー。
プリンがメインかと思ったら、「手打ち讃岐うどん」もありました。しかも生麺を香川から仕入れているこだわりぶり。その他、大分名物「とり天」やご飯ものメニューもあり。


テイクアウトメニュー。


私達夫婦は、奥のイートインスペースでプリンをいただきました。平日だけどけっこう人がいました。


じゃ~ん!「元祖地獄蒸しプリン」

お店の公式HPによると、
「まろやかさの秘密は硫黄分を多く含んだ高温の温泉噴気。」
「『地獄蒸し』高温の噴気で蒸すために、カスタードのまろやかさが一層際立ちます。」
だそう。

また、プリンは手作りで、新鮮な鶏卵と牛乳、生クリームを贅沢に使った無添加なんですって。

固めの仕上がりがノスタルジックな感じで、甘さ控えめの優しいお味のプリンでした。

帰り、再びレジ前を通りつつ観察したら…手作りの美味しそうなおにぎりと、「しんちょき餅」を発見。「しんちょき餅」が気になったのでテイクアウトしました♪


ホテルのお部屋でほうじ茶を淹れ、「しんちょき餅」を食べてみよう~!


大分県のHPによると、「しんちょき(しんちょうき)餅」は、大分県の津久見市や県南に伝わるおやつで、昔お米が少なかった時代に、このしんちょき餅を昼前に食べ、昼食のご飯の量が少なくて済むようにしたのだそう。

外はサツマイモ入りのもちもちした皮、中には粒あんが入っていて、素朴なお味で美味しかったです。ヘルシーなおやつですね。

昔は皮だけでなく、中のあんもサツマイモをつぶしたあんだったそうで、それがだんだん小豆が使われるようになったとのこと。

ところで、地獄蒸しプリン屋さんの岡本屋売店の駐車場のすぐ下に見えていたこの藁葺き屋根の建物↓

最初、ここでプリンを蒸しているのかと思ったら違った!

この一帯は日本で初めて明礬(みょうばん)を採取し始めた史跡名所で、国指定重要無形民俗文化財「別府明礬温泉の湯の花製造技術」のとなっている場所でした。

湯の花製造の技術は江戸時代から行われていて、湯の花は薬として利用されたり、入浴剤として利用されてきたそうです(文化庁HP参照)。
そして岡本屋さんでも湯の花を販売しているみたいですよ。

地獄蒸しプリンと共にこちらの風景も是非併せて楽しんでみて下さいね!

次回は、またまた別府ご当地グルメと日帰り温泉についてです!

別府旅12・地獄めぐり⑤鬼山地獄⑥白池地獄⑦鬼石坊主地獄&おしゃれカフェ

2023年9月の大分県別府温泉の旅、↓の続きです♪

今回は地獄めぐりコンプリート編(※7か所のセット券でめぐる地獄)
⑤鬼山地獄⑥白池地獄⑦坊主地獄と地獄エリアでの一休みにおすすめのおしゃれカフェについてお伝えします!

>> 7か所の地獄が見学できる、地獄めぐり共通観覧券割引クーポンはこちらです!(2024/1/19時点で3月末までのもの)

2023年9月20日(水)。
この日の私達夫婦は、
①血の池地獄→②龍巻地獄→③海地獄→ランチ→④かまど地獄
を訪れ、5か所めの地獄へ。

★ 鬼山地獄
大分県別府市鉄輪625

鬼山地獄は、別名「ワニ地獄」とも呼ばれているそう。

ワニを飼い始めたのは最近のことなのかと思ったら、大正12年に日本で初めて温泉熱を利用してワニ飼育を始めたと館内展示で知ってビックリ。


こんな風に敷地内には数か所のワニのケージがあります。現在、クロコダイルやアリゲーターなど、約80頭のワニを飼育しているそう。


ワニがうじゃうじゃいる姿を見ていたら、静岡県の伊豆半島にある「熱川バナナワニ園」を思い出しましたが、こちらの方が歴史あるワニ飼育施設ですものね。


怒っている感じじゃなかったからあくび!?している?ワニ。かわいい♡

爬虫類とか両生類好きな私(昆虫が大の苦手!)。

この日すでに5つの地獄をめぐり、歩き疲れたのでミュージアム併設のカフェで一休み。
ミュージアムの入場料を払わなくても利用できるカフェです。

★ 50CAFE(地獄温泉ミュージアム内)
大分県別府市鉄輪321−1


ミュージアム前にも飲食できそうなスペースがあり。


メニュー。
地獄温泉ミュージアムらしく「温泉水で作った無添加・無化調自家製ソーセージ」、「地獄温泉ヒナタドッグ」があったり、ソフトクリームなどもありました。


席数は少なめ。写真に写っている箇所とあと少々。


主人はオリジナルジンジャーソーダ―、私はアイスコーヒー。


窓の外はミュージアムの敷地の景色で、ここでも湯けむりが勢いよく吹きあげていました。別府って本当にそこここに温泉が湧いていてすごいなと実感。

エネルギーチャージをしたところで、残るはあと2つの地獄!
6か所目の地獄は…

★ 白池地獄


白池地獄は1931年創業で、創業者の初代社長が掘り当て、噴出した無色透明の温泉が、池の底面に落ちる際の温度と圧力の低下で自然に蒼白くなることから名づけられたそう。


実際は解説の「蒼白い」というより、白濁した黄緑色といった色合いでした。訪れた時は観光客が少なめで、静かに日本庭園と一緒に地獄を楽しむといった感じ。


白池地獄にはミニ水族館のような「熱帯魚館」も併設。
二代目社長が集客を考えて建てたそうで、ピラルクがいました。我が家の魚好きな主人が大人しく見入ってました(笑)


地獄のフィナーレはこちら。

★ 鬼石坊主地獄

大分県別府市鉄輪559−1


明治以降に「坊主地獄」という名の観光スポットだったものの一度は閉鎖し、2002年に「鬼石坊主地獄」としてリニューアル再開したとのことで、施設がきれいでした。

ただ地獄(熱泥の湧き出る現象)自体の歴史は古く、なんと天平5年(733年)頃の記録に、すでに「口の経、丈餘、湯の 色黒く、泥常に流れず」とあったそうなので驚きです!


こんな風に↓熱泥に気泡が入って坊主頭のように見えることから、「(鬼石)坊主地獄」の名がつけられたんですって。色も灰色だしね(笑)


敷地内奥がもっとも熱泥エリアが広く、メイン所のようでした。


タイミングが良かったのか?ここの地獄も空いていて、観光客は私達のほか数組しかいませんでした。


こちらは足湯。貸し切り状態で適温の足湯を楽しめました!
(血の池地獄の足湯は罰ゲームのように熱かったからねぇ~←しつこい)

これにて地獄めぐりをコンプリート!!!(※7か所のセット券でめぐる地獄について)
朝早くから車で回って、スタートの血の池地獄に到着したのが9時40分ごろ、コンプリートしたのが14時50分ごろでした。途中、ランチとお茶もしたので、車移動だったということもありますが、意外に1日で7か所巡れるものなんですね!

次回はご当地スイーツとランチの別府グルメ編です!

台湾【台北松山空港】エアサイド・ショップガイド

2023年12月25日に利用したばかりの、台湾・【台北松山空港】のエアサイド(搭乗客だけが入れる空港エリア)について、たくさんの写真と共にお伝えします。

いやぁ~、帰国後翌日(12月26日)からコロナで発熱してしまい、そこから4日間はかなり苦しかったです。恐ろしいことに今でも嗅覚は戻らず、そのほかにも咳と鼻水、額あたりの違和感が残っています。

さて、年末年始を台湾で過ごす方もいらっしゃるかなと思って、今回は台湾・【台北松山空港】のエアサイドのショップ、飲食店、ちょっぴりラウンジも…の情報です。

今回はエアサイドのみのご紹介ですが、搭乗手続き前のランドサイド側のショップと見比べて、何のおみやげをどこで買うのか決めるのに、この記事が少しはお役に立てるかもしれません。


台北松山空港

※空港マップはフリーダウンロードサイトOnTheWorldMapより

上のマップのように、エアサイドは細長い造りになっています。

まず、入国審査を終えて中に入ると、目に入るのが航空会社のラウンジ
今回、私達夫婦は初めての松山空港の利用だったのですが、JALもANAもその他航空会社も…みんな共通のラウンジなんですね!


共通ラウンジなので広いのかと思いきや、意外にそんなには広くない。フード類は写真は撮りませんでしたが、シウマイなどの蒸し物とか、くっきりグリーンの生ケーキとか(クリスマスだったから?)とか、ちょっとしたおかず系がありましたが、そんなに豪華ではありませんでした。


ラウンジのすぐ横は、タバコ&リカーショップと、


そのすぐ右隣のコスメショップ。ただしどちらも奥により広いショップがあります。


ここからはページ上部のマップのざっくり左から右方向にお店をご紹介していきます(ブランドショップについては全店はカバーできていないと思います)。
コスメショップからスロープを下りると

COACH(左奥)、


PRADA(右奥)、


HEREMSがあります。


ブランド雑貨のお店では、バッグやアパレル、サングラスなどがありました。


松山空港のエアサイドは飲食店が少なく、飲食店は(多分)ここ【homee KITCHEN】と、カフェだけだったと思います。(違っていたらごめんなさい!)


メニュー。麺やご飯セット、ドリンク類などがありました。


【homee KITCHEN】の奥はBottega VenetaBurberry、Salvatore Ferragamoがあり、そのほかにTUMIもありました。(ほかにもいくつかブランド店があったと思います。)


マッサージ店。日本語で「カンフーマッサージ店」と書かれていました。カンフーマッサージってどんなの?(勝手なイメージだと「アチョー!」とか言われて飛び蹴りされるイメージなんだけど(笑)、ほぐれるより痛める!??(笑))


こちらは大きめの台湾のおみやげショップ


台湾茶の品ぞろえも豊富で、


有名店の茶葉も取り扱っていました。


茶器もありましたよ。


パイナップルケーキのコーナー。


こちらも広いコスメショップ


ここも広いタバコ&リカーショップ


電化製品のお店。機内用枕も取り扱っていました。


カフェ。席数がかなり少ないですが、


通路にはお席があるので、テイクアウトして飲むこともできます。


こちらは本+雑貨屋さん

空港はトイレも含め、全体的にとてもきれいでした。
ただ、飲食店が少ないので、ラウンジを利用すぐ予定がない方は、あらかじめ知っておくと出国手続きしてから期待外れ…ということがないと思います。

以上です!
少しでもどなたかのご参考になると嬉しいです!

ベトナム・ハノイの飲食店まとめ

~旧市街周辺~

★ All Day Coffee
55 Hàng Bún, 55 P. Hàng Bún, Quán Thánh, Ba Đình, Hà Nội
旧市街のはずれ、北側。エッグコーヒー有名店。あのブリンケン国務長官も訪れたらしい!?


★ ハノイガーデンレストラン / HANOI GARDEN RESTAURANT
Hanoi Garden Restaurant since 1998, 36 P. Hàng Mành, Hàng Gai, Hoàn Kiếm, Hà Nội
日本人客が多い、おしゃれで清潔なベトナム料理レストラン。


~西湖(タイ湖)周辺~

★ Milk and Honey express
46 Từ Hoa Công Chúa, Quảng An, Tây Hồ, Hà Nội Hà Nội Hanoi City
朝食メニューもあり。欧米風サンドイッチが美味しい!


★ アンナムグルメマーケット
Tòa Nhà Syrena, B14, B15, B22, B23, B24, B25, B26, 51 Đ. Xuân Diệu, Tây Hồ, Hà Nội, ベトナム
おしゃれスーパー。イートインできるデリあり。同じビル内にはラーメン店、お寿司屋さん、フォーのお店やカフェもあり!


★ Hanoi Sandwich House
48 Đ. Tây Hồ, Quảng An, Tây Hồ, ハノイ
バインミーが美味しい!イートイン&テイクアウト可能。大人気店なので混雑覚悟で。


★ IzI Cafe
30 Ngõ 67 Đ. Tô Ngọc Vân, Quảng An, Tây Hồ, Hanoi
ベトナムコーヒーが飲める、雰囲気が素敵なカフェ。


★ Con Heo Béo – The Fat Pig
74 P. Quảng An, Quảng An, Tây Hồ, Hà Nội, ベトナム
タイ湖畔に佇むおしゃれなお肉専門店。お得で美味しいランチセットあり。お酒類も豊富なので、お酒好きにもgood!

以上です♪

ダナン・ホワイトコーヒー【バクシウ】を飲んでみた:ベトナム旅16

2023年ゴールデンウィークのベトナム旅行記(ハノイ→ダナン→ハノイ)↓の続きです!

今回は、ベトナムのコーヒーの1種、【ホワイトコーヒ(バクシウ / Bạc xĩu)】についてです!

2023年4月30日(日)。ダナン2日目。

ダナンのミーケビーチ沿いにある海鮮レストラン【Hải Sản Phố】(前回の記事↑)を出た私達はミーケビーチ沿いを歩きながら、主人が行きたいと言うATMへ(笑)

ミーケビーチ沿いはとても賑やかで、気軽にホテルから歩いて飲食店へ行きたいのならこのエリアに滞在するのが便利だな~と思いました。

一方で私達が宿泊していた【ダナン マリオット リゾート&スパ】をはじめ(宿泊記はこちらからどうぞ)、外資のホテルが多い「Non Nuoc Beach(ノンヌオックビーチ)」エリアは、静かなビーチと各ホテルの敷地がゆったり&ゴージャスでリゾート気分が味わえるのがメリットだけど、周囲に飲食店があまりなく、街の中心街へ行くにも車移動が必要なのがデメリットかなと思いました。

街を歩いていると、この日の夕食に私達が行ったようなのと似たような海鮮レストランを発見。

★ Nhà hàng Làng Cá
262 Võ Nguyên Giáp, Phước Mỹ, Sơn Trà, Đà Nẵng

ここもかなり大規模な海鮮レストランで、私達が行ったところよりもっとローカルの人が多い雰囲気で、

やはりお店の横に水槽があって、お客さん達が食材を選んでいました。

人気店のようだし、日曜の夜だったので、お店は大混雑していました。

ATMに立ち寄った後、街を歩きながら食後のコーヒーのお店を探し…
こちらのお店が落ちつけそうだったので入ってみました。

★ LU COFFEE
62 Lê Quang Đạo, Bắc Mỹ Phú, Ngũ Hành Sơn, Đà Nẵng

見た目がおしゃれだし清潔そうなのでふらりと入ったのですが、これが当たりで♪
後から調べたら「Danang top10 Guide」というサイトで、ダナンのトップ10コーヒーショップのうちの1つとして紹介されていました。

おしゃれで落ち着いたムードの店内。

スタッフさんもとても親切で、メニューの「ホワイトコーヒー」について尋ねると、「ベトナムスタイルのコーヒーですよ」、と教えてもらったので、飲んだことがないし興味があったので、それをオーダーしてみました。

ウェブでホワイトコーヒーについて調べて見ると、ベトナム語では「バクシウ (Bạc xĩu)」というらしく、ホーチミン発祥で、練乳にコーヒーを少し加え、泡立てたコーヒーをトッピングしたものなんだそうです。(ただし出典によっては泡立てたコーヒーについては触れられていないものもあり)

こちらが私達のいただいた【LU COFFEE】ホワイトコーヒー(バクシウ [Bạc xĩu])


ここのは泡立てたコーヒーが入ってました。カフェによっては甘みが強いコーヒーらしいですが、ここのは甘さが強すぎることはなく、程よい甘みでミルクも入っていて口当たりも良く美味しかったですよ♪


こちらのカフェはほかにも普通のハンドドリップコーヒーや紅茶、ジュースやソーダ、
(※下の画像3枚は【LU COFFEE】のfacebookよりお借りしました)


朝のメニューにはバインミーなど、


ケーキなどのスイーツもあるようなので、ベトナムコーヒー以外にも楽しめるメニューがあるようです。


カフェを出て、その後はGrabでホテルに戻りましたが、それまでの間、この日歩いたルートは下記の通り。

9キロ以上歩いていました!ハン川沿いのエリアは歩道も広くて歩きやすいですが、街中は歩道もお店や家の私物が置いてあって歩きづらく、交通量が多くて横断歩道もあまりないので、日本の街中の同じ距離を歩くのより注意が必要で疲れました…

気が付けば、この日はカフェを3軒巡り、前日夕方にダナンに到着したので、ダナン到着後約1日ちょっとで、すでに4軒のカフェを巡ったのでした(笑)

ダナン旅行記が終わった時点で、ダナンのカフェ記事まとめでも作成しようと思います。

次回は、ベトナムサンドイッチ、バインミーの美味しいお店についてお伝えします!

ダナン街歩き④・ベトナム【塩コーヒー】が美味しいカフェへ:ベトナム旅14

2023年ゴールデンウィークのベトナム旅行記(ハノイ→ダナン→ハノイ)↓の続きです!

前回に引き続きベトナム・ダナンの街歩き編です!
今回は、通りがかりに見つけた写真映えするカラフルな寺院とベトナムを訪れたら一度お試しいただきたい!「塩コーヒー(salted coffee / Ca Phe Muoi)」の美味しいローカルのカフェについてです!

2023年4月30日(日)。ダナン2日目。
ドラゴンブリッジ東側エリア(下のマップ【1】)を出た私達は、ミーケビーチを目指して歩くことに。


通りがかりに見つけたカラフルな美しい寺院(マップの【2】)。

★ Nhà thờ Tiền hiền Làng An Hải và Thoại Ngọc Hầu

Đền Thờ Thoại Ngọc Hầu, 15 Hà Thị Thân, An Hải Trung, Sơn Trà, ダナン


ふらりと入って見ると、かわいい壁を見つけたので一緒に記念撮影。この写真、私が実物より2~3割ほど痩せて写っています(笑)


この旅行前にベトナムのカフェについて調べていたところ、ウェブ検索で知ったベトナム中部・フエ発祥の「ベトナムの塩コーヒーが美味しい」との情報♪

塩コーヒー!??
コーヒーに塩!??
と思ったのですが、とにかく飲んだ方が絶賛されていたので、私も絶対に飲んでみたいと思っていたんです♪

そんなわけで、あらかじめ行きたいカフェを幾つかGoogleマップにマーキングしていたので、この日はこちらへ(上のマップの【3】)

★ THE LOCAL BEANS
84 Châu Thị Vĩnh Tế, Bắc Mỹ Phú, Ngũ Hành Sơn, ダナン


おしゃれなカフェ。


メニュー。バインミーもあるみたい。


お目当ての塩コーヒー(salted coffee / Ca Phe Muoi)があった!(下のメニュー、ピンクの囲み)
お値段は1杯 約239円(2023/10/8のレート)。


1階はお店と路地の間に壁や窓がなく、そのまま外に繋がっている開放的な造りだったので、こちらの1階のお席でウォーキングの休憩がてらコーヒーをいただくことにしました。

ちなみに2階席もあり、そちらもいい感じの雰囲気でしたよ!

こちらが念願の塩コーヒー(salted coffee / Ca Phe Muoi)

コーヒーに塩ってどういうこと!??
って飲む前は疑問だったのですが、これが美味しいんですよ~~~!!!
想像以上、ビックリするぐらい合う♡

ベトナムのコンデンスミルクと牛乳が入っているコーヒー+塩なのですが、ここのカフェのは、上の泡部分に(も?)塩気がありました。

この美味しさを私が上手く表現するのが難しいのですが、「キャラメルは甘食べ物だけど、それに塩気をプラスした塩キャラメルは、その甘さと塩気のコンビネーションで美味しい」
…というのに似ていると思いました。

この時飲んで美味しかったので、また飲みたい!って思ったのですが、その後は出会わなかったので飲めず…
私はすっかりこの時から塩コーヒーが好きになりました♡

どこのカフェでも飲めるわけではないようなのですが、日本語サイトでもベトナムの塩コーヒーが飲めるカフェを紹介していますので、ぜひ旅先のお近くのカフェでお試しあれ~!!

ダナン街歩き②・ベトナムコーヒー&マッサージ:ベトナム旅12

2023年ゴールデンウィークのベトナム旅行記(ハノイ→ダナン→ハノイ)↓の続きです!

前回に引き続きベトナム・ダナンの街歩き編です!
今回は…ベトナムの観光スポット【ハン市場】(↑前回の記事)から徒歩圏内のおすすめ、まあまあお手頃価格のカフェとマッサージ店についてです。

2023年4月30日(日)。ダナン2日目。

13時ごろハン市場(上のマップ【1】)を出た私達夫婦は、ハン川沿いを歩いてみたものの…暑い!
私は暑いのが好きだけど、でも暑い!

ということで、カフェで涼むことにしました。

訪れたのは、主人が急遽Googleマップで探したこちらのカフェ(上のマップ【2】)。

★ FIRGUN CORNER COFFEE
182 Bạch Đằng, Street, Hải Châu, Đà Nẵng 550000 ベトナム

【HAIAN Riverfront Hotel Da Nang】と言うホテルの1階にあるカフェです。テラス席が素敵ですが、この時間は暑すぎてテラス席にはほとんど人がいない状態でした。

この前日に訪れたカフェ(その時の記事はこちら)が高かったので、ここもオシャレだし高いのかなとメニューを見たところ、お値段は良心的!
2人でアイスのベトナムコーヒーをオーダーして日本円で計400円くらいでした。


暑いので店内席で。


真上から撮影しちゃったので見づらいですがベトナムコーヒーのアイスで、瓶にコーヒーとコンデンスミルクがそれぞれ入っていて、アイスの入ったグラスに自分で好きな割合で注ぎ入れるスタイルでした。

ベトナム旅3日目(ハノイ2日目)で2杯目のベトナムコーヒーです(笑)
1杯目はハノイの空港でのテイクアウトだったので、やっとカフェでくつろぎながら飲めました。カフェも落ち着ける雰囲気で、お値段もホテルカフェなのにお安いし、美味しかったです!

暑い時間をやり過ごすため、お次はカフェから近くて口コミ評価の高いマッサージ店へ(上のマップ【3】)。

★ Charm Spa
283 Nguyễn Chí Thanh, Phước Ninh, Hải Châu, Đà Nẵng 550000 ベトナム


予約なしで飛び込みで行ってみると、エントランス入ってすぐの店内は順番待ちのお客さんが何組かいて、ダメかと思ったけど、15分程度待てば2人そろって施術OKとのこと。
しかも座って待つにも満席かと思ったら、1つ上の空いたフロアを案内され、そちらで順番待ちさせてくれました。


こちらがスパメニュー。私達はアロマセラピーの90分コース、810kドン(2023/10/6のレートで約4963円)にしました。


こちらが施術ルーム。夫婦そろってこちらのお部屋で施術を受けることに。


全身のコースで、まずはフットスパからスタートでした。

主人に感想を聞いたら、マッサージは上手だったそうです。私のマッサージ師さんも上手でした。お部屋も普通に清潔な感じで、マッサージ師さんの対応も親切・丁寧で良かったです。

ただ、主人と私の共通のちょっぴり残念ポイントは、2人とも肩首周りが凝っていたので、施術前にそこを集中的にお願いしていたにもかかわらず、脚(太ももから下)の割合が多かった点です。

設備も雰囲気も良いし、マッサージ自体は上手だったので、またぜひともリピートしたいお店ですが、次回はもっと上半身に時間をかけて欲しいとしっかり伝えた方が良いかな…と思いました。

施術後は再び施術前のウェイティングルームに通され、温かいハーブティーとバナナ、なぜかの(笑)ゆで卵が出てきました。

これを食べている間、スタッフさんが「Googleで口コミを書いて欲しい、書いてくれたらスモールプレゼントがある」と声をかけてきたので、ヒマだし、口コミを書くことにしました。
本当は上半身が少なかったので★4つにしたかったんですが、すぐ近くに立ってて見られているような気もして、★5つにしました(苦笑)

そんなわけで、もしかして他の口コミ投稿者の中にも同じ状況の人がいるかも…!?と思うと、Googleの口コミ評価はやや甘めになっているのかも???

ちなみにスモールプレゼントはハーブティーの茶葉でした。


マッサージを終えた時点でだいたい16時。暑いけど歩ける程度の気温になってきたので、このあとはハン川周辺を歩きました。

下の写真はダナン中心地にかかる橋、【ドラゴンブリッジ】。

次回は、あの将棋の藤井聡太竜王、挑戦者の佐々木大地七段も訪れた、ドラゴンブリッジの写真スポットや周辺の様子をお伝えします!

ダナン・おしゃれ&映えカフェ【43 FACTORY COFFEE ROASTER】:ベトナム旅10

2023年ゴールデンウィークのベトナム旅行記(ハノイ→ダナン→ハノイ)↓の続きです!

今回は、ダナンのミーケビーチからも徒歩圏内、街中エリアのおしゃれカフェで、ダナン唯一のスペシャルティコーヒー店(フード系メニューもあり)【43 FACTORY COFFEE ROASTER】についてお伝えします。

2023年4月29日(土)。

夕食のベトナム料理店【Cơm Nhà Linh】を出た私達夫婦はさらに歩いて次のお目当てのカフェに向かいます。


なにやらクラブで流れるような音楽が爆音で流れ、賑やかな一角があると思ったら…、お店の開店パーティーのよう。



着いたのはダナンでも屈指の美味しいコーヒーが飲めるという、スペシャルティコーヒー店

★ 43 FACTORY COFFEE ROASTER
Lot 422, Đ. Ng. Thì Sĩ, Đà Nẵng

ところで、スペシャルティコーヒーって何?ってことなのですが、
日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)によれあば、「消費者(コーヒーを飲む人)の手に持つカップの中のコーヒーの液体の風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと評価して満足するコーヒーであること」なんですって。

ただ、これは日本の定義だからベトナムではまたベトナムの定義があるのでしょうね…


店舗は2面がガラス張りの天井が高い。おしゃれ~な建物。夜のダナンの街にきらめいていました。


中に入ると空いている…。


先にレジでオーダーするスタイル。

この日のコーヒーのメニュー。スタッフさんが丁寧にそれぞれの豆の特徴も説明してくれました。


コーヒーのほか、トースト、パニーニ、サラダ、


デザートやパンなどのメニューもあります。

このとき、私はメニューのお値段をちゃんと見ていなかったのですが、私達がオーダーしたスペシャルティコーヒーのお値段、ベトナムとしてはかなりお高め、一杯677円(2023/10/2のレート)です!

昨日の記事でご紹介したベトナム料理店のセットのお食事が2人分合計で1,647円と言うのと比較するとその価格設定の高さが分かりますよね。

あと、この後のダナン旅で訪れたカフェはおしゃれカフェでも2人で400円以下だったりしました。

さて、店内の様子ですが…奥には焙煎機がありました。


カウンター席。


お客さんは、私達夫婦のほかに日本人の女性2人組、一人で来ているベトナム人の意識高い系女子(笑)x3人でした。

レジでオーダー後、しばらく待ったのち丁寧に淹れられたコーヒーとスイーツが運ばれてきました。


主人はバナナケーキとスペシャルティコーヒーのホット。

私は元研究者なので、個人的はビーカーに入ったドリンクの演出は好きではないの…
オシャレな演出、というより、研究試薬を連想させるのでイヤなんです。


私はジェラートとスペシャルティコーヒーのラテ。

確かにコーヒーは香り豊かでコーヒーの良さを引き出しているとは思いますが…
私は濃いめが水なので、私好みの淹れ方よりは薄かったです。
スタッフさんに淹れる前に濃いめにって言えばよいのかも。

バナナケーキとジェラートはそれぞれ約554円と日本並みのお値段で、コーヒーと合わせるとお会計は計2,460円!
しかもスイーツは特筆すべきものではありませんでした。

ベトナムに来てベトナムコーヒーが飲みたかったんですが、初日はオシャレを求めてしまい、スペシャルティコーヒー店に来てしまいました。「主人は高くてイマイチ、ベトナムコーヒーが飲みたかったよ…」と苦言を呈していました(※あくまでも主人の意見です)

ちなみに、観光客風の4人家族が来てレジでメニューを見た末、帰っていく姿も見ました…

カフェのあとはふたたびGrabでホテルへ戻り、就寝zzz…。

個人的な感想ではありますが、私達夫婦はお高いスペシャルティコーヒーより、ベトナムコーヒー店の方が良かったって感じでした(苦笑)。

しかし、このあとダナンでベトナムコーヒーが飲めるカフェ巡りをするので、次回以降の記事を乞うご期待!

次回はダナンの名物麺料理ミークアンが食べられる街の食堂についてお伝え予定です♪

長野・蓼科旅1 東急リゾートタウンとホテル

今回から2023年5月の長野県蓼科旅行記スタートです!
初回の今回は長野県茅野市にある東急リゾートタウンエリアとそのホテルについてお伝えします。

2023年5月25日(木)。
午前中に東京の自宅を出発し蓼科へ。

この時、主人はなんとタイミングを合わせ、途中の釈迦堂PAの外のテーブルでいったんリモート会議に出ていました(笑)

中央道を諏訪南インターで下り、八ヶ岳エコーラインを走っていると、前方に山々が見えてきて、ああ高原に来たなぁ~という感じに。


まずは蓼科に行く時はいつも立ち寄る【たてしな自由農園 原村店】へ。

★ 蓼科自由農園 原村店(下の写真右手)
長野県諏訪郡諏訪郡原村上里18101−1

ここ、今回は主人のドライブ休憩を兼ねて行きに立ち寄りましたが、いつも新鮮な農作物目当てに帰りに必ず立ち寄ります!原村はセロリが特産品で、ここで買うセロリが新鮮で本当に美味しいんです♡

ちなみに写真左手の【808Kitchen&Table】ではドリンク類のテイクアウトもあり、地酒やワインも色々と売っているので、こちらもセットで寄っています。

尖石考古館のあたり↓ 山が近くなってきてワクワク。


今回泊まるはリピートしているこちら

★ 東急ハーヴェストクラブ 蓼科アネックス
長野県茅野市北山鹿山4026−2

私達は東急不動産の株主優待を利用して、平日泊・素泊まりで1部屋・税込み12,100円、土曜日は16,500円(入湯税の300円は別)(平日6,050円、土曜8,250円 /1人)という、かなりお得な価格で宿泊しました。(価格は2023年7月時点ものです)
(※「じゃらん」「楽天トラベル」「一休」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の客室もあります。

このホテル、広々した和洋室が使いやすくて気に入っています。キッチン付きなのも便利。

ホテルの施設と客室については過去の記事で詳しく紹介していますので、ご興味のある方はおご覧下さいね!↓

このホテルは東急リゾートタウン、と呼ばれる一角にあり、このホテルから道を挟んで歩いてすぐのところにも別のホテル【蓼科東急ホテル】があります。私達の泊まったアネックスより、こちらの方が高級感があり、The クラシック高原リゾート!といった佇まいです。


私のおすすめは【蓼科東急ホテル】内にある【ロビーラウンジ アゼリア】


木立を見下ろすテラス席があり、それも良いのですが、


店内も天井が高く暖炉があって、とても素敵なんです!

もちろん宿泊客でなくても利用可能ですので、高原ムードを味わいながらカフェを楽しみたい方におすすめ!

以前ここでりんごタルトをいただいたら美味しかったです♪ アゼリアについて詳しくはこちらをどうぞ↓


アゼリアからホテルのお庭に出るとチャペルがあり、さらに木立を進んでいくと


からまつ池(蓼科東急ホテルのプライベートガーデンの一部)があります。


池の周りは散策できるようになっていて、5月終わりだったこの頃はツツジや


藤の花が見ごろでした。


以前、この池の周りを一人で歩いていたら野生の鹿にも遭遇したんですよ!

ところで、この東急リゾートタウンの周りって大手のコンビニが全然ないのですが、リゾートタウン内に、お土産・日用品のお店とコンビニ【サムシング】

ベーカリーカフェ 【森のbakery &food terrace QUCHAO!】 があるので便利です。

何だか今日は東急不動産の回し者のような記事ですね…。

東急のホテルの一部は、株主優待を使えばお得な価格で泊まれるのが気に入っています!

次回は、蓼科牛を味わい尽くせるお店についてご紹介します!

伊豆高原・和パフェが美味しい一軒家カフェ【珈琲屋美豆】

今年の夏の静岡県伊豆半島の旅↓の続きです。

今回は、伊豆高原駅からも徒歩圏内のカフェ【珈琲屋美豆】についてご紹介します!
ここの和パフェが美味しかった!
さらにモーニングもすごいらしいのでその情報もちょこっと付け加えておきますね☆

2023年7月1日(土)。
天気が悪くて雨が降ったりやんだり。
ただ、こういう天気と分かって当日予約しての宿泊だったので、この時の旅はとにかく食べることを楽しむことに。

そんな旅で、最後に行ったのが伊豆高原駅から徒歩11分(GoogleMapによれば)というこちらのカフェでした。

★ 珈琲屋美豆
静岡県伊東市八幡野1204−9


お店の入口横にはテラス席も!ただ、この時も既に暑めだったのでテラス席は断念。


着いた時はお客さんが数組いましたが、いないタイミングで店内を撮影。
ダークブラウンを基調とした落ち着いたインテリアで天井が高くて3面窓があり、明るく開放的な空間でした。


窓際にはお一人様もゆったりとくつろげるお席もあり♪


メニュー。


このカフェは主人が探してくれて、レビュー評価が高く、スイーツが美味しそうだったが来店の決め手になりました。


2人ともアイスコーヒー。小菓子がついてくるのも嬉しい。
…んだけど!!なんと、2人ともアイスコーヒーだから2皿分あった小菓子、私がぼーっとしている間に主人が無断で私の分まで全部食べちゃったんです!!!

コメダ珈琲でも小さい袋に入った小菓子をくれますよね?
実は私、ナッツ類がそんなに好きでないので、あの類のものって余り食べない方なので、毎回主人にあげるんです。
そんなわけで、今回は初めてのお店だったからちょっとくらいつまんでみたかったのに、気が付いたら一かけらもなくなっていました。嗚呼!

ちなみにこれで思い出したのが、、一人っ子あるあるで「一人っ子は食べ物の競争に弱い」って話。私は一人っ子(主人は姉弟の2人兄弟)なんですが、昔からお友達の家でおやつを出されると、のんびりしている間にほとんどなくなっちゃうっていう…
一人っ子の方だったら同じ経験があるのでは!??

脱線しまくりだけど、これで思い出したのが中学時代の同級生の話。
その子は姉妹の妹の方で、親が12本入りとかの箱入りアイスを買ってきて、姉に多く食べられてしまわないよう、冷凍庫の奥に隠そうとしたら…
既にお姉さんが先にその場所にアイスを隠していたんですって(笑)
その子が面白おかしく「兄弟姉妹の生存競争は厳しいのだ~!」って話をしてくれたことを思い出しました。


脱線しまくりましたが、ここのアイスコーヒー、とっても美味しかったです。


私のオーダーした黒蜜きなこの和パフェ
これ、メモしていないから細かく思い出せなくて申し訳ないのですが、写真で見えているクリーム、あんこ、白玉、きなこ、抹茶アイスのほかにも、その下から美味しいものが出てきて、最後まで飽きずに美味しくいただけて、すっごく美味しいパフェでした!!!


主人のオーダーした砂丘のたまご・ハーフサイズ。プラス100円で小倉や黒蜜をトッピングできるそうですが、なぜか主人はこのまま食べていました。


そして、ここのお店のインスタとか見ると、たぶんモーニングの写真が多いと思うのですが…
なんとこのカフェ、モーニングを7時~13時までやっているそうです!(2023年7月1日時点)

私達はモーニングの時間以内に行ったのですが、お蕎麦やの直後に行ったので、モーニングをお断りしちゃいましたが、ドリンクを注文すると無料でおまかせワンプレートモーニングが付いてくるという太っ腹ぶりです!
しかもそれがオシャレで美味しそうなんです。(私が食べていないからここでご紹介できないのが残念ですが、検索してみて!)

旅の最後にこれからもリピしたいカフェを見つけ、満足なしめくくり。
この後はJAの産直で野菜を買って、伊東のスーパーあおきで夕食の買い物をして帰路につきました。

2023年伊豆半島の旅行記、これにて終了です!
お付き合いいただきありがとうございました♡