シェラトン サムイ リゾート宿泊記①共有施設~プール、レストラン、バー、ジムほか~

今回から4回に分けて2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)で4泊したホテル、【シェラトン サムイ リゾート】について、たくさんの写真とともにお伝えします!

初回の今回は共有施設第2、3弾は客室2種(2泊したのち、ボンヴォイ特典でアップグレードされたお部屋に移動しました)、第4弾は食事についてお伝えする予定です!

記事としては↓の続きですが、ホテルについては旅行記の番外編としています。

2024年8月24日(土)。
サムイ島の空港に、ホテルの迎えを頼んでいました。ホテルの送迎車は事前申し込みで有料だけど、Grabと大してお値段が変わらず、スーツケースも大2個なので、安心かなと思って。

サムイ島国際空港からホテルまでは約6キロ。


サムイ空港から約6キロ、20分弱走ってホテルに到着!

★ Sheraton Samui Resort
86 Noi Beach Chaweng Beach Rd, Bo Put, Amphoe Ko Samui, Surat Thani 84320


ホテルは色んな棟に分かれているので、全景を撮るのが難しくて…
こちらはホテルをビーチ側から海の中に入って(!)撮影したものです。


これは一部ですが、こんな風にホテルは各棟に分かれています。

また、次以降の記事でも、私達の泊まった棟など、おいおいホテル外観を紹介しますね。

では、ここからはホテルの共有施設をご紹介!

車寄せの目の前のホテルエントランス。

階段を上がると…

天井が高いロビー。


ロビーのさらに奥にもさらにロビーのようなフリースペースがあり、


コーヒーなどのドリンクを販売しているカウンターとテーブルセットやソファーなどがあります。次回の記事でまた書きますが、チェックイン時間より早めにホテルに到着しても、ここで過ごせば快適に時間を潰せました!


朝食レストランにも使われていた各国料理とタイ料理ダイニング『Coco Scoop』(庭園側からの外観)。朝食については後日の記事でまた詳しくご紹介します!


テニスコート(恐らく一面+壁打ち?)。コートには日差し直撃だけど💦


コート横に休憩スペースあり。


ホテルの各棟は、ビーチに面する斜面に建っていて、こちらはビーチに近いメインプールから斜面を上がったところにあるサブ(?)プール。メインプールが人気なので、こちらは滞在中ほとんど利用者がいませんでした。


緑いっぱいの斜面を下りて、ビーチ方面へ。

このビーチまでの道は距離的には大したことが無いのですが、まあまあの坂なので、ご年配や小さなお子様連れはカートで送迎してもらっていました。


こちらはフィットネスセンターの建物。


無料のボトル入り、またはサーバー入りのお水もちゃんと用意されていて


ランニングマシーンや筋トレ用機材などがあります。


タイ料理レストラン『Long Talay』。


ビーチフロントのメインプール!素晴らしいロケーション☆


プールから数歩でチャウエンノイビーチ!ビーチに面してデイベッドも並んでます。


プールと海がとっても近いので、行き来もあっという間。


お子様用プールエリアもあり。


そして、私達が滞在中に何度も利用したのがこのビーチレストラン『Blue Monkey』。


11時から23時まで(2024年8月時点)開いていて、まさに海が目の前!


もちろんお店でオーダーしたドリンクや軽食はデイベッドやプール・ビーチエリアにも持ってきてもらえます。


こちらがホテル目の前のチャウエンノイビーチ。白い砂に青い海がきれい!


冒頭でも紹介しましたが、海に浸かりながら(スマホストラップを首から掛けて落とさないように撮りました!)撮影したホテル外観。


卓球台。


ハーブガーデン。


最後に、ホテルの無料サービスで大型ショッピングモールCentral Samui(下のホテルの案内にはcentral festivalって書かれてますね)への往復送迎がありました。が、ホテルの規模が大きいのにバスがたったの10人乗りなので、バスに乗るには事前に予約が必須でした。


ちなみにモールはこちらの場所です。

無料バスについては、また旅行記中で紹介しますね!

以上、今回は【シェラトン サムイ リゾート】共有施設編でした!
次回は2種宿泊した客室のうち最初に2泊したお部屋について(前編)についてです。

上記の情報は2024年8月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

バンコク経由フライトでサムイ島へ!:タイ旅行記①

今回から2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)スタートです!

2024年8月23日(金)。深夜便出発だったので、21時台後半に羽田空港へ。
ANA利用が圧倒的に多い私達だけど、今回はJALのチケットの方が安く手に入ったので、珍しくJAL利用。

JAL Sakura Loungeへ。


夏休み期間だったけど、22時過ぎだったからか空いていました。この辺りのお席で軽くご飯。


私と主人でいただいたもの。


食事後は、ゆったりしたソファー席に移動し、搭乗を待ちましたが、この写真の撮影時で日付が変わって(2024年8月23日土)0時9分。眠いよ~~~。


こちらに搭乗。反射してあまり見えないけど💦


デコルテの大谷さんの写真を見つつ、ボーディングブリッジへ。


今回はプレエコ利用だったのですが、午前1時発の便で眠かったのか!?行きの機内の写真はこれしかなかったわ。。。


羽田から約7時間のフライトでスワンナプーム国際空港(バンコク)に到着。


現地時間の朝5時過ぎ。ここからサムイ島へ乗り換えるので、それまでバンコクエアウェイズのラウンジへ。
バンコクエアウェイズは、航空券の搭乗クラスにかかわらず(つまりエコノミーでも)利用できるラウンジがあります!


中はこんな感じ。無料Wi-Fi、無料の軽食とドリンクもあります。


…ただ、軽食のお味はビミョーだったけど💦でも、無料のサービスだからとってもありがたい。

このラウンジについて、詳しくはこちらの記事で詳細をご紹介しています↓

スワンナプーム国際空港にはローソンがあって早朝の到着時から開いていました。


私は朝食に2種入りサンドイッチ(上)を買ったら、どちらも変わった味であまり美味しくなかった…主人のもっちチョココロネは、日本の味でした。

私達はラウンジを出てからパンを食べたけど、ラウンジの軽食は大したことないので、ローソンやその他周囲の開いているお店であらかじめ買ってラウンジに持ち込むのがいいかも。

この乗り継ぎ時にあったお店は、こちらの記事でご紹介しています↓

バンコクエアウェイズの小型機に搭乗したのですが…
時間に余裕を持って搭乗口行きのバス乗り場に行ったつもりが、実はギリギリだったみたいで、沖止めされた飛行機に行くバス2台のうち、気が付けば2台目のバスにほぼ一番最後に乗っていました。その時点ではまだ3台目のバスも来ると思っていたけど、結局はバスは全2台で、これに乗れていなかったら乗れなかったの!??と思うとゾッとしたわ~💦早めにバス乗り場に行くことをおすすめします!

バスから降りてタラップから搭乗。


ATR 72-600という小型機でした。


機内は2列×2列でこんな感じ。


遠ざかるスワンナプーム空港。


飛行機が整列して駐機されている姿を興味深く眺める。


空港周辺。


いざ、サムイ島に向けて海へ~♪


Googleマップで見ると、こんな感じで南下します。


私は向かって左側の座席でしたが、途中で大量のタンカー船があるエリアが見え、奥には陸地が。


乗ってから知ったんだけど、1時間程度のフライトなのに、食事が出てきてビックリ。ローソンのパンを食べる必要なかった?(笑)食事は(少なくとも機内では)選択肢無しで、全員これでした。アルミのフタにはStir Fried Chinese Udon with Chiken(鶏肉の中華風うどん炒め)って書いてあったよ!

お味は可も不可もなく。。。

そうそう、機内は結構寒くて、私は手荷物のパーカーとパシュミナストールを身に付けていましたが、それでもちょっと寒かったほど。周囲の欧米人も寒がっていたので、厚手の上着を機内用に持参することをおすすめします!

1時間のフライトが終わりに近づいてくると…
サムイ島が見えて来た~~~♪ 海もきれい!!


埠頭に小型船が係留されている姿が見える。


島がどんどん近づいてきて


無事着陸!ここまでの小型機に乗るのは多分初めて(?)なので、ちょっとドキドキだった…。またしても沖止めだったので、タラップを降りて、


こちらのカート(?)に乗ってサムイ国際空港の建物まで移動しました。


空港の建物が見えて来た。


この空港の外観を見ただけでも、リゾートアイランドに来たぞ♪という気持ちが高まる素敵な空港の建物。


バスを降りてターンテーブルへ。


…とここで、一瞬不安になる出来事が。同じ飛行機に乗っていた搭乗客の流れに乗って、このターンテーブルまでやってきて、荷物を待っていたものの…、周囲のみんなが次々と荷物をピックアップする中、私達の荷物だけ来ない…!!!

ついに周囲の乗客もいなくなり、次の便の荷物が来はじめた様子だったので、ロストバゲージ!?と焦って、主人が空港職員に聞きに行ってくれたところ…、
私達以外の搭乗客はほぼ国内線だったみたいで、国際線からの乗り継ぎの荷物は、国内線の乗客とは別のところに保管されているとのことでした。

スーツケースがあってホッ。。。この後はGrabでホテルへ。

次回はサムイ島のホテル編です!

マクタン島での移動手段(マクタン島旅4・マクタン・セブ空港からホテルへタクシー移動)

マクタン島旅3の続きです。

今回は、読者の方々の旅行時にお役に立てれば嬉しいと思い、
マクタン・セブ空港から宿泊ホテルへのタクシー移動について
 (現地空港HP情報を和訳し要約しました)
②セブの風景
についてお伝えします。

①マクタン・セブ空港からのタクシー乗車について
空港公式のHPに、タクシーの案内ページがあります。

タクシーは基本的に下記3種類があります。(例外として個人でどこかのタクシー会社に依頼などの手段もありますが)
最新の情報については空港公式のHP・タクシーの案内ページから参照いただきたいのですが、本日時点(2021/1/28)時点での空港HPの情報を以下、日本語でまとめてみます。

① White taxi(ホワイトタクシー)
セブ空港での営業許可を受けた、白い車体のローカルのタクシー。メーター制。
24時間年中無休。
乗車時(初乗り)は40ペソ、1キロごとに13.50ペソの可算。 2分ごとに2ペソ可算。
>>本日2021/1/28のレートで 1ペソ=2.17円

② Yellow taxi(イエロータクシー)
マクタン・セブ空港で空港での営業許可を受けた、(ホワイトタクシーとは)別会社によるタクシー。24時間年中無休。乗車時(初乗り)は70ペソ、300メートルごとに4ペソの可算。

③ Grab(グラブ)
タクシー代金を節約したい人におすすめ。 Uberと同様のアプリによるライド・シェアリング・サービス。Grabは東南アジアで人気のアプリです。予約にはネット接続が必要です。

注:原文に忠実に訳しているため、①のホワイトタクシーは「セブ空港での営業許可」、②のイエロータクシーは「マクタン・セブ空港ででの営業許可」となっていますが、どちらもマクタン・セブ空港に乗り場があります。


今回フィリピンを旅した私の個人的なおすすめは、ネット接続可能な環境であるなら、絶対にGrab(グラブ)です。(↑の空港HPにも「タクシー代金を節約したい人におすすめ」と書かれていますね)
タクシーと違い、ぼったくりの心配が(おそらく基本的に)無いので安心です。

GrabはUberに類似の配車システムで、下記操作で配車依頼ができるようになります。

アプリを携帯にダウンロード

アカウント登録

クレジットカード情報入力
※アカウント登録までは日本で可能ですが、日本は現在Grabサービス圏外であることからカード情報入力は現地でしかできません

Grab以外の移動手段に関しては、
ウェブ情報にると、ホワイトタクシーに比べ、イエロータクシーの方がやや割高だけれど、安心度は高め、との評価の声もあるようです。


しかし、私達はセブ島到着時に主人が「今、クレジットカード入力するのが面倒だから、Grabはホテルに着いてからダウンロードでいいんじゃない?」と言い張ったので(苦笑)、この時の旅では下記の旅行記のような流れでホワイトタクシー移動となりました^^;

2020年2月21(金)。

フィリピン航空でセブ・マクタン国際空港に17:30ごろに到着。


空港からイエロータクシーに乗ろうと乗り場に行くも、タクシーが出払っていて、待機中のタクシーはありませんでした。
乗り場にスタッフ女性がいて感じよく対応してくれ、無線でタクシーを呼んでくれましたが、乗り場で5分程度待っても来ないので、その女性に「あとどれぐらい来そうですか?」と聞くと「あと15分かかります。」との返答が。

金曜日夕方はマーケットがあって、道が混雑するそうです。
金曜日夕方のセブ島やマクタン島の移動は、通常よりかなり時間がかかる覚悟が必要です。

私達は15分も待ちたくなかったので、イエロータクシーを諦めることにして、今度はその隣にあったホワイトタクシー乗り場へ。
こちらも乗り場にスタッフさんがいて、既に待機していたタクシーに乗るよう指示されました。

乗車時にはスタッフさんが下記写真の様な紙をくれるので、これを降りるまで大切に保管します。(※ドライバーに渡さないように!)

この紙は、タクシー名と車体番号がスタッフさんにより記入され、さらに苦情連絡先の電話番号がも書いてあります。

またタクシー乗車時は、可能であれば、あらかじめ自分の乗る区間の適正料金を調べておくこと、乗車する前にドライバーに料金を聞いて確認しておくこともぼったくり防止に有効な手段です。適正料金については、よくある区間の移動でしたら、日本語サイトでの紹介もあります。

私達は車に乗り込むと、ドライバーさんから行先をスマホに入力するよう頼まれ、英語でホテル名(シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ)を入力しました。その後、スマホはそのままドライバーや私達から見えるところに置かれ、ナビとして使われていたので、変な遠回りをされる心配もありませんでした。

車窓からの景色。
ゲートにはウェルカム・セブの文字が。


島にはワンちゃんが多いらしく、移動中に数えきれないほど見かけました。
気を付けて道路を渡ってね~!!


アイランドモール


車道沿いの民家(?お店?)では、軒先で大量に串焼きらしきものを焼いてました。
ここにも足元にワンちゃんがうずくまってます^^


金曜日はマーケット開催日なので、バイクや車で大渋滞。マーケット開催地付近では、たくさんの人々が道路沿いを歩いていてとても賑やかでした。


車道沿いの繁華街では、こういう個人商店が立ち並んでいて、渋滞していたけどタクシーから興味深く眺めていました。

15年以上前に一度ここを訪れたことがあり、少しはこの辺りの町並みも進化しているかと思ったのですが、そんな印象も受けませんでした…

空いていれば20分で着くのに、40分以上度かかってようやくホテルに到着。

タクシー料金は、移動距離8.3キロで大渋滞ありで250ペソくらい(本日のレートだと540円くらい)で、適正料金でした。
ちなみに、私達の利用したのは、空港のホワイトタクシー乗り場から乗車したホワイトタクシーでしたが、車体の色は黒でした。

この時のタクシーは適正料金でしたが、帰路ではマニラでタクシードライバーと闘いました(!)ので、それについては今後の旅行記にアップしますね。

次回は、マクタン島のリゾートホテル【シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ】について詳しくご紹介します!





マクタン島旅2・マニラ空港で乗り継ぎピンチ!

「マクタン島旅1・羽田からマニラへ」の続きです。

今回は、羽田からマニラ国際線空港(ニノイ・アキノ国際空港)に到着後、国内線に乗り継ぎマクタン行き飛行機に乗るまでの、あわや乗り継ぎ失敗!?というお話です^^;

ANAグループ運航便は、マニラ空港ターミナル3に到着するのですが、セブ島に行くのに乗り継ぎするフィリピン航空はターミナル2なので、ターミナルの移動が必要となります。
しかし、ターミナル間は歩いて移動できるものではなく、タクシー、バス、またはGrabなどを利用しなければなりません。


…ということで、ターミナル間の移動にハプニングがあり、あわや乗り継ぎが間に合わなくなりそうだった私達の体験記をご覧下さい↓


2020年2月21日(金)。
羽田からANAでマニラ国際線空港(ニノイ・アキノ国際空港)に到着した私達。

国内線のフィリピン航空に乗り継ぐのに2時間半位(だったと思う…)程度の時間しかなく、ウェブ情報によると「マニラでの乗り継ぎは渋滞で移動に時間がかかるため、時間に余裕をもって!」という情報をいくつもみかけたのですが、次の便にすると乗り継ぎが5時間くらいになってしまうため、この予定となりました。

入国審査もスムーズに終え、これなら乗り継ぎも大丈夫、と思っていました。

まず思い返せば、ギリギリの乗り継ぎという事態をさらに悪化させたのが、マニラ空港内のATMでの両替のし忘れでした。
日本とは違い、マニラでは一度空港の外に出ると荷物検査をしないと空港内に入れず、そのせいで少々時間をロスしました。

両替を終え、国際線から国内線の空港へ移動するのに、タクシーでも使おうと思ったら(主人が「Grabをダウンロードするのが面倒だから、ホテル到着後にしよう」と言った。)、主人が国際線空港→国内線空港のバスが目の前に停まっていることに気づき、タクシー乗り場もその場所から見える場所に無かったので、「このバスに乗ろう!」と言いました。
そう、これがここからのハラハラ、そしてギリギリの乗り継ぎの始まりでした…

主人がバス運転手に私達の目的地である、国内線ターミナル2に行くことを確認し、バスに乗ることに。

バス内にはすでに乗客が結構いて、このころはまだ国際・国内的にも今ほどコロナへの警戒心が薄かったのですが、私達はマスクをして乗車しました。

バスはなかなか発車せず、早く発車しないかと焦り始めたころ、乗り込んでから10分ほどで発車しました。

時間に余裕がないため、急いでほしい気持ちとは裏腹に、バスは渋滞した道をノロノロと走り…

数十分走ったのちに、ついに着いたかと思いきや、着いた先は私達の目的地のターミナル2ではなくターミナル4!
この時に判明したのですが、乗ったバスはターミナル2直行では無かったんです。

次こそはターミナル2か!??と思いきや、次はターミナル1で…(-_-)

「もう、こんなことでは乗り継ぎが間に合わなくなるよ~~~!」と、焦りまくったころ、ついに待ちに待ったターミナル2と思しき建物が見えて来ました。

結局バスは、国際空港→ターミナル1→ターミナル4→ターミナル2というルートで、40分もかかってターミナル2に到着しました。

このブログ記事を書くために、Googleマップでこの時走ったバスルートをみて愕然としましたよ…。
なんという遠回りをしたことか…!!

Source: Google Map, 著者により一部改変、加筆しています

今改めて地図で見たら、なんと国際空港からターミナル2は直線距離でたった700メートルですよ…orz
空港の造り上、歩いての移動はできないのでしょうが、たった約10キロが、焦る気持ちもあり、なんて遠く感じたことか…

しかし、バスに乗っている間じゅうハラハラしたものの、何とか無事に乗り継ぎに間に合いました~!
マレーシア旅行時、クアラルンプールで乗り継ぎに失敗したときの悪夢再びかと思ったわ…

ちなみにバスの値段は1人20ペソ(今日のレートで43円)。激安なのがメリットです。
私はフィリピン人先生とのオンライン英会話をやっていますが、聞けばフィリピン人ですらタクシー料金をめぐり、ドライバーとモメるのが珍しくないという料金交渉を考えると、安心の激安価格ですが、何しろ時間がかかるし、ベストな移動手段はGrab(Uberと同様のシステム)だったと思います。フィリピン人先生方もそれがおすすめと言っています。

私は帰国のタクシーで運転手とかなりバトルしたので(笑)、Grabやタクシーなどの移動手段ついては今後の記事で詳しく取り上げたいと思います。

次回のマクタン島旅3へ続きます!