マクタン島旅9・シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ徹底紹介 ~ホテル外観・庭園編~

マクタン島旅8の続きです。
※2020年2月21(金)~24日(月)の旅行記です。

今回は、フィリピン・セブのホテル、【シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ】の
① ホテル敷地マップ
② ホテル外観
③ 庭園
④ ホテルのアクティビティ(大人&子供)

について、たくさんの写真と共にご紹介します。

>> 同ホテルの 客室シーフードレストランロビーラウンジ朝食ビュッフェについてはリンクをクリックして下さいね!

シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ(Shangri-La’s Mactan Resort & Spa)
マクタン・セブ国際空港から車で約8km
Punta Engaño Rd, Lapu-Lapu City, Cebu, 6015 Cebu

本当は、この記事でホテルのお庭やプール、ビーチを全て紹介しようと思ったのですが、敷地が広くて、1つの記事では紹介しきれないくらいなので、今回はホテル外観と庭園についてご紹介、次回以降にプールやホテル前のビーチエリアについて掲載しようと思っています。

こちらがホテルでもらったホテル内のマップです↓
ホテルは庭園を挟んでビーチに面しています。
(マップの丸印は朝食ビュッフェ会場)


ということで、まずはホテル外観の写真をご案内いたしましょう!

ホテルの庭園のみならず、ホテルの窓やテラス沿いにも、美しい花々や緑がいっぱい!


こちらはホテルのビーチを背にしてみたホテル外観です。左側には写真には写っていませんがプールがあります。


まぶしい芝生のグリーンにヤシの木、青空!


ヤシの木の下にはビーチを臨むベンチ。


ブーゲンビリアの花も咲き誇っています。

さて、リゾートホテルといえばアクティビティがあることも多いですが、私達が滞在中のアクティビティのメニューはこちらでした。

リゾートツアーやスタンドアップパドルカヤック、シュノーケリングといったリゾート地らしいものから、ズンバやアクア ズンバなどのダンス系、ジョギング、ヨガ、サーキットトレーニング、スイミング・クリニック、バスケットボール・クリニックなどといった運動系のアクティビティも充実しています。

私達は今回、3泊4日で夜着だったため、アクティビティに参加できませんでしたが、かつてはマレーシアのリゾートホテルでステップとかサイクリングツアーに参加してエンジョイしたことがあります。
楽しいだけじゃなく、他のホテルゲストさんやスタッフさん達とも交流できるので、アクティビティに参加はおすすめですよ!

こちらは子供用のアクティビティです。

小さなお子様連れのご家族は、お子さんをしばし預けて大人だけのひとときも楽しめますね。

最後に、ホテル宿泊階でった9階からの眺めをご紹介します。

次回は、ホテルプールについてご紹介します。

マクタン島旅8・シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ徹底紹介 ~朝食ビュッフェ編~

マクタン島旅7の続きです。

今回は、フィリピン・セブのホテル、【シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ】の朝食ビュッフェについてご紹介します。

同ホテルの 客室シーフードレストランロビーラウンジについてはリンクをクリックして下さいね!

シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ(Shangri-La’s Mactan Resort & Spa)
マクタン・セブ国際空港から車で約8km
Punta Engaño Rd, Lapu-Lapu City, Cebu, 6015 Cebu


2020年2月22日(土)。
朝食レストラン【Tides(タイズ)】へビュッフェをいただきに行きます。
ホテルにはビュッフェ会場が2か所あるのですが、この日は広い方のダイニングに行ってみました。


シャングリラの朝食は、種類が豊富で大好き!
こちらはパンのコーナー、


ベーシックなゆで卵、ソーセージ、ベーコンやハッシュドポテトなど。


こちらはチキンや魚のフライ、”Healthy Local Soup”などがありました。


四川風炒め物、ベジタリアン用のピラフみたいなもの、オートミールなど。


中国粥。


手巻き寿司や

お味噌汁なんかもありました。(3泊4日の旅なので、和食には手を出さないけど)


お席は店内席でも解放感ある造りになっていますが、

テラス大好き夫婦の私達は、↓こちらのテラス席で朝食をいただきました。

テラスからは広いホテルの庭とプールが眺められて、朝のすがすがしさを存分に感じられます。


私は興味あるもの、食べたいものを思いつくままにお皿に盛ったら、こんな変な組み合わせになり…。ハッシュドポテトあり、ご飯にローカルフードのルーをかけたものあり…。
シャングリラの豪華なビュッフェの良さがまったく伝わらない感じになってしまった…!(-_-)
むしろイメージを傷付けているかも!?^^;


2週目は麺コーナーに行き、お好みの麺、具、スープを選んで、

作ってもらい、

こちらができあがり↓

ちなみに上の写真の麺は中華風な感じですが、シンガポールのシャングリラだと「ラクサ」があるんですよ~。今回は無くて残念…。でもこの麺も良かったです!

こちらはフルーツコーナー。


デザートにはマンゴーをいただきました。(ドーナッツは主人の)


デザートに焼きたてパンケーキと紅茶。


さらに最後の最後にヨーグルトをいただきました。

朝食ビュッフェは本当に種類が多くて、こんなに写真に撮っても写真に収めきれないくらい。
ふだんの家での朝ごはんや、旅館の和食の朝食だとほとんど食べない私ですが、シャングリラとか美味しい洋食ビュッフェだと嬉しくなって沢山食べちゃいます。

ただ、先ほども書いたように、シンガポール(セントーサ島)のシャングリラの朝食だと、「ラクサ」あり、さらにインド料理のコーナーもあって朝からカレーとかロティとかもいただけるので、シンガポールの方が私個人としては好みです。(詳しくは下のリンクをどうぞ!)

そして、朝食話題ついでに、過去の旅のお気に入りの朝食と言えば…
ヨーロッパでは私のランキング暫定1位の朝食がザルツブルグのプチホテルのテラスでのおいしい朝食↓
https://ameblo.jp/youkey-travel/entry-12492478226.html

アメリカのロードアイランド州ニューポートでの、おしゃれなB&Bのテラスでのパンケーキやフレンチトースト↓
https://ameblo.jp/youkey-travel/entry-12492479189.html
などが印象に残っています。

次回のマクタン旅記事へ続きます!

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私の近況ですが…
先週までの業務委託での激務から突然解放されて、なんだか変な感じ。
過去に正社員から無職になったときより、生活の変化の実感が強く感じられて、いきなり仕事から解放されて初めて迎える平日は、フル回転していた頭が休止モードになってしまって、ボーっとしてしまいました。

正社員を辞めたときは、心身ともに疲弊しまくっていて、生活の変化を実感する余裕も無かったんですよね…(-_-)

しかし、今回の仕事があったおかげで、平日時間があることに改めてありがたみを感じ、元々そうしていたつもりだけど、さらに有効的に時間を使おうという気持ちになりました!

マクタン島旅7・シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ徹底紹介 ~バー編~

マクタン島旅6の続きです。

今回は、フィリピン・セブのホテル、【シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ】のロビーラウンジについてご紹介します。(宿泊者でなくても利用できます)

同ホテルの 客室シーフードレストランについてはリンクをクリックして下さいね!

シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ(Shangri-La’s Mactan Resort & Spa)
マクタン・セブ国際空港から車で約8km
Punta Engaño Rd, Lapu-Lapu City, Cebu, 6015 Cebu

2020年2月21(金)。
夜に到着したものの、3泊4日の旅を満喫すべく、シーフードレストランを出た私達は、バーで二次会をすることに。

ちなみにうちの主人は全くお酒が飲めない、家族全員が飲めない、という生粋のお酒が苦手な人なのですが、ありがたいことにバーラウンジが好きなんです…


こちらがホテルの夜景です。今後の記事で昼間のプールの様子もご紹介しますね。


ホテルのロビーラウンジ

フライデーナイトだったので、生演奏もしていて良い感じ♪

暑い国でラウンジでカクテルを傾けながら生演奏を聴く…
旅の最高のひとときです!!!

次回に続きます。

天ぷら×シャンパン @【天寅】東京ミッドタウン日比谷

まだ今のような自粛ムードでなかった11月13日(金)。
前に勤めていた会社の親友Mさんが、半休を取って密を避けて、2時過ぎくらいから昼のみしてくれる、というので気になっていたこちらのお店に行ってみました。


天ぷら 天寅 東京ミッドタウン日比谷 
東京都中央区有楽町1-1-2

なぜ気になってたかというと、主人とこのお店の斜め向かいのインド料理屋さん(そこも美味しかったのでまたの機会にご紹介しますね)を訪れた時、大きく『天シャン』と書いてあったから^^

しかも、東京ミッドタウン日比谷内にあるので11:00〜23:00までずっと空いているのが嬉しい。

…ということで、友人を誘い、天寅へ。

密を避けての14:00過ぎにスタート。

最初にこれ↓をオーダーしました!
天シャンセット。海老、いか、牡蠣の天ぷらとシャンパンのセットです。

実物。

天ぷら以外にも合鴨スモーク、ナスの揚げびたしなどのおつまみもいただきました。(↓友人がオーダーし、私は食べてないので何か不明…)


しかし、私はほとんどひたすらシャンパン or ワインと天ぷらをいただきました。
秋なので舞茸の天ぷらも美味しいし、あとは写真に写っているカマンベールチーズ(左下)、もちろん紅生姜やレンコンも良かったです。

カマンベールをリピートし、ナスと山芋の磯部天ぷらも。

山芋も青のりを纏っていて美味しかったですよ。
途中から写真も撮り忘れて食べて飲んでで、2時間半くらい食べて飲んで、2人で8484円でした。

ちなみに土日はとても人気のお店で混んでいるのを見かけますが、さすがに平日の昼間は空いていて、他に2組いたのがマックスでした。
天シャン、おすすめですよ〜(*^^*)


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【パレスホテル東京・ペストリーショップ スイーツ&デリ】@丸の内
【日比谷松本楼】老舗洋食@日比谷公園

日比谷公園ライトアップと【日比谷松本楼】

今日から、日比谷公園のクリスマスマーケットが始まりましたね!
今年は、今日12月10日(木)〜25日(金)の開催だそうです。

今日からなので今年はまだ行っていませんが、昨年は義姉と行って来ました↓
>>それについての記事はこちら(私のアメブロにリンクしています)

今年も上の写真の様なクリスマスピラミッドが展示されていますよ!
昨年はクリスマスピラミッドと東京タワーのコラボ写真を撮りました。

さて、今回は11月の下旬に訪れた東京都千代田区・日比谷公園のライトアップと【日比谷松本楼】についてお伝えします。

11月の下旬だったので、ぎりぎり紅葉が見れるかと思って出かけたのですが、家を出るのが遅くなって、すっかり日が落ちていましたorz
無理矢理イチョウの木を写真に収めたのがこちら。


公園内の噴水はライトアップされていて、色がカラフルに変化していました。
写真の左手が日比谷ミッドタウンです。

夕食は主人と約束していたのですが、レストランで現地集合だったため、一人で公園内をぶらぶら…

日比谷花壇のイルミネーションが素適でした。


こちらが日比谷公園内にあるレストラン【松本楼】。
公園の木々越しにライトアップされたレストランは何だか幻想的ですね。

松本楼】は、明治36年に創業の老舗レストランで、カレーライス、ハヤシライス、オムレツライスといった洋食などがいただけるお店です。

テラス席が大好きな私達は、最後のチャンスだと思って11月下旬の温かいと言われた週に、一休でテラス席ディナー予約をしていました。
予約プラン:
【グリルパーティプランA】120分フリードリンク付き・牛フィレ肉のステーキを含むお料理全6品 5000円/1人

お店に入る直前に主人からLINEが来て、「遅れる」とのことだったのでしばらく待っていたのですが、主人はお酒を飲めないし(一家でアルコールがダメ)、私は手持ち無沙汰、2時間フリードリンク付きだったので、先に飲み始めてました(!)

チェリーモッアレラとトマトのサラダ、オードブル3種


牛フィレステーキ


カレーライス(ミニサイズ)


デザートは2種類から選べ、私はティラミスをチョイス。(一見ティラミスっぽくないですよね…?)

テラスの雰囲気は最高でした!寒かったですが、ガスストーブを灯してくれて、それでも寒かったですが、何とか凌げる程度でした。
お料理は可もなく不可もない感じでしたが、ステーキ肉も肉質はまずまずで、5000円でフリードリンク付き、テラスの雰囲気も素適でかなりお得だと思います!

正直、カレーライスは期待していたほど美味しいわけではありませんでしたが、今後利用するとしたら一休で席だけ予約、テラスの雰囲気を味わいながらエビフライとかの洋食ランチ(一休の写真がおいしそうだった…)…というのを試してみたいです。


さてさて、ブログの最後に…
日比谷公園内(※松本楼ではありませんので、ご安心を!!)を一人で歩いている時に出会った、ネズミの写真を掲載したいと思いますので

ネズミの苦手な方はここで閲覧をストップして下さいね

———————————————————————————

園内を歩いていると、
前方にススススっと動く小さな物体が…

見ると、のんびりとネズミが移動中でした^^

何だか上の写真がバンクシーの絵みたいじゃありませんか!??

ネズミさんは私が近寄っても急ぐ風もなく、私の目の前をマイペースで歩き、一旦右手の枯れ葉の中に入ったかと思うと、また道路に出てきたりしていました…

さて、本記事の最初に書いたように、日比谷公園はクリスマスマーケット開催中なので、機会があれば写真を撮影しに散歩してこようかと思っていますが…
寒いのが大の苦手(代わりに暑いのは大得意)なので、来週から一段と寒くなる東京の夜に外出する気力があったら行って来ます^^


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パレスホテル「マロンシャンティイ」を自宅で楽しむ

今回はテイクアウトでも楽しめるパレスホテル東京(千代田区)のスイーツ、「マロンシャンティイ」についてご紹介します!

パレスホテルと言えば…という、有名かつ伝統のスイーツ「マロンシャンティイ」。
パレスホテル東京・ペストリーショップ スイーツ&デリでテイクアウトで買えるんです。

パレスホテル東京・ペストリーショップ スイーツ&デリ
東京都千代田区丸の内1丁目1−1, B1階

ショコラ、マカロン、焼菓子、ケーキなどのホテルメイドスイーツや、ご家庭でも楽しめるデリ商品、パン、コンフィチュールなどの多彩なラインナップ
―公式HPより

…が、つい最近まで2週間だけエキュート品川にパレスホテルが出店していて、品川駅の駅ナカで気軽にマロンシャンティイを買えるチャンスがあったので買ってみました。

こちらが【パレスホテル東京・ペストリーショップ スイーツ&デリ】、テイクアウトのマロンシャンティイです。


パレスホテルのマロンシャンティイは知っていたのですが、食べるのはこれが初めてで…
フォークで一口取ってみると、美しい生クリームの中には、裏ごしした栗がたっぷりと入っています。一番下の層はジェノワーズ(スポンジ生地)です。

この栗は、あえて全体になめらかにするのではなく、粗めに裏ごしして小さな粒を残すことで食感に変化が加えているとのことです。

栗本来のホクホクした美味しさをダイレクトに感じられるシンプルだけど美味しいスイーツです!私は生クリームも大好きなので、栗に生クリーム、これを同時に味わえる、私にとっては大好きなスイーツです。

マロンシャンティイといえば、神田小川町に【エス・ワイル】という洋菓子店があり、秋になると職場の仲間と仕事帰りにマロンシャンティイを食べに行ったことを思い出します…
のちに、エス・ワイルは残念ながら移転し、移転後にも閉店してしまいました。

その後はその味を求め、【東京會舘】にも食べに行ったこともあります。
東京會舘は今でもマロンシャンティイ(東京會舘ではマロンシャンテリーという名前)を食べることができますよ。

最後に、11月21日撮った一枚を。
都営浅草線の一番後ろの車両から撮影した、品川駅ホームの景色です。
電車後部の窓越しに、雨に滲んで写っている駅ホームといちょう並木。ちょっとドラマティック?な一枚です。

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ストリングスホテル東京インターコンチネンタル【チャイナシャドー】で飲茶ランチ

今回は、タイトル通り、ストリングスホテル東京インターコンチネンタル【チャイナシャドー】の飲茶ランチについて、写真と共にお伝えします。

先月(11月7日土曜)、GoToイートを利用して、主人と2人で品川駅前のストリングスホテル東京インターコンチネンタルのランチへ行って来ました。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル
The Strings by InterContinental Tokyo
東京都港区港南2丁目16-1 品川イーストワンタワー 26階~32階

ホテルのあるイーストワンタワーの1階は、いつもこんな風に閑散としている感じ…

このイーストワンタワーの26階~32階がストリングスホテル東京インターコンチネンタルになっています。

訪れた11月の初旬といえば、GoToトラベルが盛り上がっていたころ。
目的のレストランのあるホテルのフロント(26階)は多くの人で賑わっていて、エレベーターを降りてすぐの、この一枚しか写真を撮れませんでした…


では、ここからは【チャイナシャドー】の飲茶ランチについて…

チャイナシャドー】は、ホテルHPによれば、”王道のチャイニーズをベースに、モダンな食材やエッセンスを掛け合わせた、美しい調べを響かせるハーモニーのような存在” なのだそうです。

私達は予約を13時からにしたので、残念ながら窓際席ではなかったのですが、窓からは東京の眺めを一望できます。

今回予約したプランは、「一休」利用で、
【飲茶セット】種類豊富な点心、麺、デザートなど+中国茶・ソフトドリンク2時間飲み放題
5500円
でした。
GoToイート利用だったので500ポイント(500円)×来店人数分のポイントが還元されます。


お席に飲み放題ドリンクメニューが置かれていて、この中からチョイスすることができました。私はオリジナルブレンドティーをチョイス。

お料理はこちら。
文甲イカの湯引き、葱、生姜風味
イカが柔らかくソースも美味しい。



中央上から時計回りに、潮州風五目蒸し餃子広東式シューマイトマトとホタテの蒸し餃子海老とほうれん草の蒸し餃子、。見た目がカラフルで美しいですが、私がこの中で一番おいしかったのは、一番見た目の地味な潮州風五目蒸し餃子でした。


スナップえんどうのガーリック炒め。野菜は日によって変わるそうです。


左から、海老とニラの饅頭 おやき風、鶏肉とチーズのパイ包み焼き、タロイモの春巻き、大根餅 干し海老と腸詰め入りでした。
このニラ饅頭がコース料理全部の中で一番好みでした。ニラの味わいが口いっぱいに広がり、海老の旨味と一緒になって良かったです。


黄ニラの入ったシャンタンスープ麺
量が少なくてビックリ。かなりあっさりめの味付けで少々物足りない…


マンゴープリン、パイナップル入りココナッツタルト。
マンゴープリンは「当店自慢のマンゴープリン」とのことですが、ビックリするほどの美味しさ、という訳でもなく普通の美味しさでした。

マンゴープリンの彩にポワブルロゼ(ピンクペッパー)が載っていましたが、マンゴープリンの味わいや香りを邪魔するので私としては余分かな…と思いました。ココナッツタルトも特筆すべき美味しさではなかったです。

これで5500円。ドリンクが飲み放題ですが、ソフトドリンクをそんなに沢山飲めないですし、お料理の内容や満足度、サービスを考えると65点くらいかなぁ~というのが感想です。
お店のコンセプトが「王道のチャイニーズをベースに、モダンな食材やエッセンスを掛け合わせ…」ということなので仕方ありませんが、やはり私は王道の飲茶が好きです!

(サービスはバイトかと思ってしまうような店員さんが2-3名いて、さらにテーブル席の間を歩きながらインカムで「あなたご飯食べるの早いから先に食べてていいよ。」という会話すらしていたので^^;)

辛口採点でごめんなさい…

ちなみに、これくらいのお値段を出して飲茶をいただくなら、ANAインターコンチネンタルホテル東京【花梨】(港区赤坂)の方がお味もサービスでもおすすめです!


帰りにロビー横から撮った眺め。写真右手が品川駅です。

帰りにホテルのカフェ&バー 「リュトモス」の前を通りかかると、ほとんどのお客さんがアフタヌーンティーを楽しんでいて、ほぼ満席でした!
あらためてGoToの威力を感じました(11月上旬の話です)。

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箱根湯本で「しぼりたてモンブラン」


今回は箱根湯本駅からすぐ近く!徒歩圏内にあるカフェ【百々茶 MOMOCHA】で食べる、「しぼりたてモンブラン」についてお伝えします!

2020年11月11日(水)。
箱根湯本駅前。

あらかじめネット情報を見て気になっていたこちらのお店を訪れてみました。

百々茶 MOMOCHA
神奈川県足柄下郡箱根町湯本705 2F

カフェ自体は2019年7月にオープンした比較的新しいお店ですが、1階は以前から人気の「まんじゅう 菜の花」で、その2階が店舗です。

メニューは以下の通り。



店内は、明るくかわいい雰囲気。


私と母は迷わず「しぼりたてモンブラン」にしました!

モンブランは、オーダーを受けてから絞って作ってくれました。
ミニサイズのコーヒーが付いてくる点もうれしい^^
しかもコーヒーもちゃんと美味しかったです!

栗のペーストは、地元足柄産の渋皮栗の自家製ペーストを使用しているとのこと。しっかりとした栗の味わいが感じられました。
栗ペースト下は、美味しい生クリーム、一番下は焼いたメレンゲになっていて、サクサクとした食感でした。

美味しかったので、とってもおすすめです!!!また行きたい…


さて、ランチはGoToの地域共通クーポンを使って、富士屋ホテルのチャイニーズレストラン【桃華樓】でランチでもと思い、富士屋ホテルへ(下の写真左手)。

こちらの赤い橋、あじさい橋を渡って富士屋ホテルへ…

しかしっ!!!
恐るべきGoTo…
12時過ぎにお店を訪れたところ、平日(水曜日)だと言うのに、45分待ちと言われましたorz

高齢の母を連れているので、食べるのにも時間がかかるだろうし、45分待つと帰りのロマンスカーに間に合わなくなりそうなので、あきらめました…

富士屋ホテルから見た箱根湯本の紅葉です。


ちょうど箱根湯本の駅に赤い列車が入ってきたところ。

次回も箱根湯本グルメについてお伝えします。

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箱根湯本【ホテルはつはな】・つつじの茶屋の夕朝食

前回の記事「箱根湯本【ホテルはつはな】・紅葉眺望のスロープカーで大浴場へ」に続き、
今回は神奈川県箱根湯本の【ホテルはつはな】の夕食&朝食についてご紹介します。

宿泊プランの内容については、こちらの記事をご覧下さい^^

2020年11月10日(火)。
夕食・朝食共にこちらの【つつじの茶屋】というレストランで頂きます。

レストランの入り口を入ると左右に分かれていて、私達は夕食は右手の部屋、朝食は左手の部屋でした。

こちらが夕食のお部屋。
11月10日(火)~11日(水)という、平日利用にもかかわらず、約1か月前の予約の時点でほぼ満室、レストランもほぼ満席でした。(人が居ない隙に撮影しました!)

席と席の間もしっかりと距離が保たれていて安心でした。

食前酒(巨峰酒)先付八寸です。
手前のお皿の鱒は、地元、足柄金太郎鱒の昆布オイル漬けだそうです。

煮物椀
揚げ袱紗玉子が大根に包まれていて、上に合鴨が載っています。


お造りまぐろ、鰆、赤海老


焼肴さがみあやせポーク湯葉炙り焼きが大根の中に入っています。


合肴眼張大和蒸し鍋
お料理はまあまあ良かったのですが、このお鍋だけは眼張がちょっと魚臭さがあって美味しくなかった…(-_-) そう思いつつも黙っていたら、母も同じ感想を言っていました(苦笑)


ごはんは自家精米の新潟産こしひかり。テーブルに土鍋を置いてくれ、目の前で炊いてくれました!


嬉しかったのがデザート♪
デザートは場所を変えて提供されるシステムらしく、【つつじの茶屋】に隣接するこちらのお部屋に案内されました。


飲み物は抹茶かルイボスティーから選べ、デザートは好きなだけ選ぶことができます
夕食は一部残すくらい満腹だった私ですが、デザートは別腹!
全種類お願いしました!

手前から時計回りに、カボチャ味の甘いスープみたいなもの、プリン、何かのゼリー(忘れた)、洋ナシのゼリー、抹茶羊羹、練り切りでした。
全て頂き、満腹になりました…
欲を言えば、デザートはゼリー系を減らして、ケーキ系があると嬉しいですね…


さて、朝食は前日とは違うこちら(エントランス左手)のお部屋でした。
夕食時には暗くて分からなかったですが、レストランの窓からは紅葉が一望できました!


こちらが朝食です。


アツアツのお味噌汁に、


テーブルの上で作っていただく出来立てのお豆腐


焼魚でした。

また、朝食後はロビーラウンジでドリンクサービスがあり、ポットに入ったドリップコーヒーや紅茶、エスプレッソマシーンのコーヒーなどがいただけるようになっていました。

概してお食事内容はまあまあかな…
お食事は星野リゾート界の方が美味しいですね。

あと、気になったのがレストランでの対応です。
朝食の受付や対応をしてくださったスタッフさんは感じが良かったのですが、夕食時に私達のテーブルを担当していた男性は良い印象が持てませんでした。
感じが悪いわけではないのですが、おもてなしの心をまったく感じませんでした。
お料理の説明をしている時に、毎回あらぬ方を見ていて、一度も目が合いませんでしたし、態度からも心が無い感じが伝わって来ました。
こういうのは「心」の問題なのでホテルの教育ではどうにもならないのかも…^^;

おもてなしの気持ちを持って応対しているのか、会社から礼儀正しく振る舞うよう教育されているから一応丁寧なのか、違いはすぐに分かりますね…!
私は社長秘書をしていた時代があるので、人の観察力についてはかなりあるつもり…
この手のことには敏感ですぐに分かります( `ー´)ノ
(社長や取締役レベルの人間、自分の得になりそうな人には媚びを売るのに、一般社員には偉そうに振る舞う人〔社内・社外問わず〕とか沢山見て来ました)

あ、つい最後に辛口コメントを書いてしまいましたが^^;
これにて【ホテルはつはな】の宿泊レポートは終了です。

5段階評価するなら、
ホテル施設 ★4 概して満足
温泉    ★5  女性専用スパが源泉かけ流し、多彩なお風呂
食事    ★3.5 良い意味でもうちょっと頑張れそうだと思う…
サービス  ★2  チェックイン時の手際の悪さ、レストランの対応、駅からの迎えがない
ですね。

チェックアウト後、母とホテルからの駅への無料バス(迎えはありませんでしたが、送りの無料バスは15分おきに出ていました)で箱根湯本駅へ。

次回は箱根湯本グルメについてお伝えします~!!


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ヒルトン東京お台場【シースケープ テラス・ダイニング】

今回は、Go To Eatを利用でのヒルトン東京お台場【シースケープ テラス・ダイニング】についてお伝えします!

今日、大学時代の友人Mちゃんと、アフターコロナの久々の再会ランチで、ヒルトン東京お台場の【シースケープ テラス・ダイニング】へ行って来ました♪

ヒルトン東京お台場
東京都港区台場1-9-1

ホテルロビーにスタッフさんがいて、検温をさせられます。

ホテルエントランスを入るとロビーがあり、


その奥が【シースケープ テラス・ダイニング】です。
平日(火曜日)のランチタイムでしたが、人が多くて(!)8割以上の席は埋まっていたように見受けられました。なので、レストランの端から人が写らないように撮影したほど…


ハロウィンが近いからかハロウィンのデコレーションがされていました。
和のテイストも取り入れられていて、ホワイト&パステルカラーを基調にしていて、素敵です。

今回のプランは、プラン名にビュッフェとつくけれど、自分で取りに行かないスタイルのランチです。正直なぜ「ビュッフェ」と名が付くのか分からなかったですが(制約はあるものの、デザートのお代わり自由だからかも)、ランチコースのような内容です!

今回のプランはGo To Eatの対象で、ランチ【“NEO DAIBA”の秋祭り】お席で楽しむビュッフェ<平日>+選べる1ドリンク(お日にち限定)というプランで、一休を通して予約しました。(※利用は90分、席の指定不可)

詳しいメニュー構成はこちら↓ メニューには書かれていませんが、ドリンクが1杯付いていて、ワイン赤白やスパークリングワイン、ソフトドリンク類などから選べました。


メインは、↓のメニューの魚または肉料理から一品チョイスします。

窓の外はテラス席と開放的なレインボーブリッジの眺めです。


前菜(2人分)。こんな風に小皿で運ばれてきて、


手前のプレートに自分で移して頂くスタイルでした。


パンは3種類。


友人がチョイスしたラムチョップの網焼き 茸のフリカッセ ローズマリー風味


私がチョイスしたのは、帆立貝の網焼き 南瓜のリゾット 柚子のエマルジョン


デザート(2人分)。写真は撮り忘れましたが、食後のドリンク(コーヒー・紅茶など)も付いています。
ハロウィンなので、目玉のゼリー!がありました。スタッフさんが「結構しっかり黒目とかついていて見た目は怖いんですけどね…^^; でもお味はカルピス味で美味しいんですよ^^」とおっしゃっていました。

ほかに胡麻プリンやブルーベリーのケーキ、イチゴコーティングしたブラウニーにチョコレートケーキ、キノコを模したベリー味のムース(キノコの軸部分はチョコクッキーでした)、見た目はカラフルだけど意外にフルーティーで美味しいレインボーゼリー、イチジクのタルトがありました。

このデザート、一休の予約時の説明に「デザートはテーブルにて、盛り合わせにした8品(1皿盛り)を何皿でもお召し上がりいただけます。」と書かれていたのですが、8品セットで食べるのならお代わり可能だそうです。

しかし、私達は満腹過ぎてお代わりはできず…。
たとえ1品からお代わりできたとしてもできないくらい満腹でした。

「お代わりされますか??」と聞きに来たスタッフさんに、私が「これをさらにお代わりする方っていらっしゃるんですか@@?」と尋ねてみたら、「ええ、いらっしゃいますよ!2人で1セット分(1種類ずつ8品)とかお代わりされる方もいらっしゃいますし^^」とのお答えでした。

1ドリンク付いて、デザートはお代り可、食後のドリンクまで付いてきっかり3500円、そこに500円のGoToのポイントバックがあって、一休のポイントも付くので、これはコスパ的に素晴らしいと思いました!

お料理も概して美味しく、お得感満載のプランでしたよ~!!

ホテルを出た後は、友人と2人、お天気の良いレインボーブリッジの風景を眺めながら、歩いてヴィーナスフォートへ向かいました。

次回は、『Go To トラベルでヒルトン大阪』編についてお送りします。


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