スワンナプーム国際空港・バンコク エアウェイズ搭乗客全員が無料で利用できる!【ブティックラウンジ】

前回の記事↓で触れたように、バンコクエアウェイズでは、航空券の搭乗クラスにかかわらず(つまりエコノミーでも)利用できるラウンジがあります!

念のため、今日時点(2024/10/28)でバンコクエアウェイズ公式HP日本語版を確認したところ、
『バンコクエアウェイズの搭乗券をお持ちのお客さま全員に搭乗前にご利用いただける空港ラウンジサービスがございます。』との記載がありました。

場所はここ↓(画像はバンコクエアウェイズ公式HPよりお借りしました)

コンコースA、Level2を歩いていくと…


案内の看板が見えてきます。このコンコースA沿いには他社のラウンジも並んでいるのですが、


このブルーの入口とクマのぬいぐるみ(2024年8月時点)が目印♪
受付でバンコクエアウェイズの搭乗券を見せると中に入れます。


ラウンジ内の様子。


入口を背にして向かって左手のお席がこちら。


右手のお席がこちら。


一番奥にフード&ドリンクコーナーがあります。


先に言っちゃうと、もちろんANAやJALのビジネスラウンジほどの品揃えではないけれど、搭乗客全員にこのサービスがあるなんて、とってもありがたいし太っ腹ですよね。感謝!

奥はポップコーン、手前がサンドイッチ(確か具はチーズオンリーだった記憶)。


なぞの食べ物(後で紹介)。


チョコチップ入りカップケーキ。


ホットパイ(メキシカンチキンパフと書かれていました)。


ドリンクコーナーは、オレンジジュース、アイスドリンク(エスプレッソロースト、チョコレート、ロイヤルミルクティー、レモンティー)


ホットのドリンクマシーンにお水。


着いたのが早朝であまり食欲がなかったので、これをいただいてみることに。
で、最初この葉っぱに包まれた食べ物が「ちまき」だと思ってたんですよ。


開けてみたら、ちょっと違うみたい…と気が付き、


かじって見たら(かじった映像で申し訳ない)、外側はもち米とともに黒い豆がはいっていて、中に肉?魚??分からなかったけどすり身っぽい具が入っていました。香りはちまきと同じ。これもちまきの一種なのか、何なのか!??

主人と共通の感想は「美味しくも、まずくもない。」でした(笑)
物は試しで食べてみました。

ラウンジはWiFiも利用できます。
利用法は、ラウンジ入ってすぐのところにあるこちらで


バーコードリーダーで搭乗券のバーコードを読み取ると、


右手のプリンターから紙が出てきて、


そこにFreeWi-Fiのアクセスコードが書かれています。

ちなみに、私がこのブログ用写真を撮影するために、ここに立っていたら、やり方が分からないのかと思って親切な方が2人もそれぞれ私に声をかけてやり方を説明してくれました。
1人は欧米人の方、もうお1人はアジア人の方。その優しさに心温まりました。ありがとう!

以上、バンコク エアウェイズ搭乗客全員が無料で利用できる【ブティックラウンジ】についてでした。

※上記の記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。