サムイ島・【ヴァナベッレ ラグジュアリーコレクションリゾート 】で優雅にランチ:タイ旅行記⑧

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回はサムイ島・【ヴァナベッレ ラグジュアリーコレクションリゾート 】でのランチとチャウエンノイビーチについてです♪

2024年8月27日(火)。【シェラトン サムイ リゾート】で迎えるサムイ島4日目の朝。(ホテルについてはこちら

朝食後、ホテルの敷地内を散策していると、プールサイドにはワンコが(しばらく見てたけど、プールで泳いではいなかった、笑)


足元には可愛い鳥が、


木の上にはリスが、


ビーチにもワンコが


見上げればヤシの木が…!ああ南国~!最高ーーー!!!


午前中はホテルのサンベッドでゆったりと過ごしたり、我が家恒例、リゾート地卓球大会 in サムイも行い、私が見事勝利!!!私達の激闘っぷりを宿泊客のオバさま方が見てたわ(笑)


さて、この日はランチに、チャウエンノイビーチ伝いに二百数十メートルくらい歩き、マリオット系列のホテル【ヴァナベッレ ラグジュアリーコレクションリゾート 】へ行ってみました。


ホテルのビーチを出発し、

前日に行った「超・波打ち際マッサージ店」(それについての記事はこちら)の前を通りぬけると、こんな海に向かって真横に生えたヤシの木が。子供たちの楽しい遊び場になってました。


さらにビーチを歩いて、


歩いて…、


見えて来た!


★ ヴァナベッレ ラグジュアリーコレクションリゾート 

私達の宿泊していたシェラトンもそうですが、こちらもマリオット系列のホテル

プールは小ぶりだけど、おしゃれで落ち着いたオトナのリゾートホテルといった佇まい。


こちらのステキなビーチフロントのレストラン『PANALI』へ。


到着時はまだ空いていたので、木陰のお席に着きました。


メニュー。


お席の正面はチャウエンノイビーチ。


この日は滞在中で最もお天気が良く、空と海が鮮やかなブルー!


お通し的なパン。これからサンドイッチを食べるんだけど💦…とか思いつつ、美味しいからついついオリーブにディップして食べてしまう💦💦


私のクラブサンドイッチ(410バーツ[2025/3/11のレートで約1,783円]←この価格以外に別途サービス料10%と付加価値税7%がかかります)。美味しい。ちょうどアメリカンなものが食べたかったので気分にぴったりでした♪


主人のバーガー(510バーツ[約2,218 円])。

接客も素晴らしかったです。

景色も良く、木陰で居心地も最高だったので、


デザートの「Sweet Sticky Rice with Sliced Mango」も追加注文。

優雅なランチタイムのひとときを過ごせて大満足!
マリオットボンヴォイ割引もありました。
ここは是非ともまたリピしたい💕

帰りもビーチを歩いてホテルへ。


待望の晴れが嬉しくて、ビーチやホテルの写真を撮影しまくり(笑)


この躍動感ある水面とホテルの写真はお気に入りの一枚です。


ホテル前のビーチには、久しぶりの晴天の下、ここぞとばかりに日焼けに励む白人男性の姿が。真っ赤にならないのかな?大丈夫かしら??

サムイ島滞在4日目にして待望の青い空と海を見れて良かった!ちなみに先日掲載したホテル紹介の記事の多くの写真がこの日に撮影したものです(笑)↓

この日の夜はフィッシャーマンズビレッジの海が目の前のレストランでディナー★

次回は、フィッシャーマンズビレッジ編です♪

上記の情報は2024年8月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

サムイ島・ランチは海がすぐそこ!ホテルだけどリーズナブルな【Escape Beach Resort】で:タイ旅行記④

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続きです♪

今回は、今年のGW真っただ中でも宿泊費が4,699円から!なのに海がすぐそこというロケーションでランチが食べられ、ランチを利用すると宿泊客でなくてもプールが利用できちゃうというホテルでのランチにを中心にお伝えします。

2024年8月24日(日)。タイ、サムイ島の朝。
宿泊していたホテル【Escape Beach Resort】で朝食ビュッフェ(ホテルについての詳細はこちら)。


右上の麺だけ主人の、あとは私の朝食。


朝食後、ホテルの庭を散策に行ってみたけど、この日も前日に引き続き薄曇り…。


ホテル前のチャウエンノイビーチ。このビーチには野良ワンが多いんだけど、地元の物売りのおばさん達や宿泊客のみんなに可愛がられていて、人懐こく穏やかな性格の子ばかりでかわいいの💕


ホテル横の砂浜にはまるで緑の絨毯のようにこの植物が生えていました。奥のほったて小屋みたいなのは地元民の家かと思っていたら、ホテルのガーデニング用の小屋みたい💦


この絨毯のように生い茂る葉とピンクのお花の植物、調べてみたら「グンバイヒルガオ」という名前でした。


これは「ケイトウ」かな?


朝のチャウエンノイビーチはまだ人も少なくて静か。


さて、今日はこれから会社の人と会うというのに主人がシェバーの電池が切れた、というので、ホテルから歩いてすぐのセブンイレブンに電池を買いに行ってみました。
外観撮り忘れたけど…中はこんな感じ。


売っているものこそタイのものが中心だけど、雰囲気は日本のセブンにそっくりで、なんだか嬉しいしホッとしちゃった(笑)


セブンの前にジャックフルーツ屋さんが来てました。荷台にジャックフルーツが山積み!


この後は間もなくして主人の会社の人、Aさんとホテルで待ち合わせ。
Aさんは、なんとこの時の半年ちょっと前にサムイ島にご家族で移住していて(!)、この日は島を車で案内してくれたんです!ありがたい~

Aさんは私達をホテル(シェラトン サムイリゾート)でピックアップして、まずは島の案内を兼ねて、私達がこのときシェラトンとどちらに泊まろうか迷ったマリオット系の「ルネッサンス」辺りまでドライブしてくれました。

私達はチャウエンビーチや空港へのアクセスを考えてシェラトンにしたんだけど、シェラトンからルネッサンスへ行ってみて、そこそこ距離があったので、やっぱりシェラトンにして良かったなと思いました。

個人的な印象としては、ホテルで腰を据えてのんびり過ごす、またはある程度の移動が苦でない、というのならばルネッサンスでも良いかもしれないけど、私達夫婦のようにちょこちょこホテルから出かけてチャウエンビーチやセントラルモール(大型ショッピングモール)をぶらつきたいという場合はシェラトンの方がいいかな、と感じました。

さてランチはAさんおすすめのホテルへ。

★ Escape Beach Resort
5, 1, Mae Nam, Amphoe Ko Samui, Surat Thani 84330, Thailand


ホテルのレセプションを通り抜けて、


ホテルの敷地内へ。コテージタイプのお部屋や


2階建の棟のタイプがあり、雰囲気もいい感じ♪


ビーチに向かって進んでいくと、小ぶりなプールがあり、


プールの奥がすぐビーチ!


宿泊客は白人系の欧米人が多い印象(Aさんによればほぼヨーロッパの方だろう、とのこと)。写真右奥が海ですが、海が目の前の客室棟もありました。


ご覧下さい!このプールとビーチの驚きの近さ!!!

ちなみに、このビーチの名前、「Wビーチ」なんです。

「Wビーチ」という名前の由来ですが…

…多分、このホテル(エスケープ ビーチリゾート)のお隣に建っている「Wホテル」に由来しているんじゃないかなぁ~!??

さて、先ほどの海が目の前過ぎるプールの写真から180度反対を向いたところにランチのレストランがありますが、ホテルのレストランと言っても超カジュアルな感じ。それがまたいい!


もちろん、お席から数歩先がビーチ、というか、もう海水よ、海水(笑)


メニュー。ご飯類は200バーツ(昨日2025/2/28のレートで881円くらい)とお値段もお手頃。


オーダーして待っている間、ビーチからニャンコ登場!


いそいそと通り過ぎて行きました。


私のPad Si-lew。あましょっぱい味付けで辛くなく、平たい麺の焼きそばみたいな感じ。日本人の口にも会う味付けで美味しい。具はチキン、豚、エビから選べて、私はチキンにしました。ドリンクも各自オーダーしたけど、お話に夢中で何を飲んだか思い出せず…💦


主人のはメニュー名不明…ディープフライのハーブが入っていて甘しょっぱい味付けでこれまた美味しかった。

このホテル、冒頭でも書いたようにホテルのレストラン、つまりここでランチを食べるとプールを利用して良いそうです!

Aさんによる情報ですので、利用時はホテルに要確認ですが、現に主人の会社の人(シンガポール在住の日本人)が出張ついでにAさんの案内でこのホテルに来てランチを食べ、プールに入り、プールサイドから日本とリモート会議までして、会議相手の同僚に自分の居場所を見せて驚かせていたらしい(笑)

さらにさらに、冒頭でもふれたように今年のGWの真っただ中(5/3土ー5/4日)の、このホテルの宿泊費を調べてみたら、なんと驚きのこのお値段!

2名4,699円からだって~~~!!感動的にリーズナブル!!
老後、長期滞在するならこういうところでいいな~と妄想しちゃったわ。

次回は、Aさん宅と人気の観光&飲食スポット、フィッシャーマンズ ビレッジと大型ショッピングモール「セントラル サムイ」についてです!

※上記の情報は2024年8月24日時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

宮古島旅3・ホテル【宮古島東急ホテル&リゾーツ】客室編

2021年クリスマスの宮古島旅、↓の続きです。

今回は、宮古島で宿泊したホテル【宮古島東急ホテル&リゾーツ】のホテル客室についてご紹介します。
今回は株主優待ではなく通常の予約で、1泊朝食付き2名1室利用(2名分の合計で)35,200円のお部屋に2泊しました。
(※2023/2/11時点、このホテルは東急不動産の株主優待の対象外です)

2021年12月25日(土)。ホテルにチェックイン。

★ 宮古島東急ホテル&リゾーツ
沖縄県宮古島市下地与那覇914


コーラルウィングの客室棟↓にアサインされました。


ホテルの片隅に飾られているお花が鮮やかで南国らしいビビッドカラーの色どりがかわいい♪


7階のエレベーターホール。ここからの眺めも最高。


7階のお部屋でした。


客室の様子。


窓に面してデイベッドあり。


窓の外は東洋一美しいといわれる与那覇前浜ビーチの景色が広がります!
(曇ってるけど…(-_-))
バルコニーもありました。


お部屋のバルコニーから見える風景は与那覇前浜ビーチ、左手に見えているのは来間島、


さらにその左手を見ると来間大橋が見えました。

お部屋からはとっても良い眺めで、滞在中に何度もバルコニーに出たり、デイベッドでくつろいだりしながらこの風景を楽しみました!(曇ってるけどね!←しつこい( ̄▽ ̄))

ウェットスペース。


いつもの東急ホテルだとアメニティが昭和でイマイチなんですが(笑)、こちらの東急はそれとは違ってアメニティが充実、かつ、私の好きなタルゴで、バスソルトや液体洗顔フォームなどまでありました。


バスルーム。


トイレ。バスとトイレは完全に別でした。


食器類。


ネスプレッソのタブレットとマシーン、ミネラルウォーター。


冷蔵庫、アイスペールやポットも完備。


クローゼットにはスリッパあり。


パジャマ。

以上です!

次回は、ホテルの朝食レストラン2つ(和とビュッフェ)、バーをご紹介します!

宮古島旅2・ホテル【宮古島東急ホテル&リゾーツ】共有施設編

2021年クリスマスの宮古島旅、↓の続きです。

今回は、宮古島で宿泊したホテル【宮古島東急ホテル&リゾーツ】のホテル施設についてご紹介します!(客室やレストラン、バーなどについてはまた後日に♪)

2021年12月25日(土)。

ホテルに到着。

★ 宮古島東急ホテル&リゾーツ
沖縄県宮古島市下地与那覇914

昨日の記事に書いたように、2泊3日の滞在中に1ミリの晴れ間もなかったので(-_-)、↓のホテル公式HPからの写真をどうぞ^^;
(下の1枚の写真のみ宮古島東急ホテル&リゾーツ公式HPより画像をお借りしました)


到着日は12月25日だったので、ホテルエントランス両脇のシーサーさん達もサンタ帽をかぶってお出迎え^^


フロント棟へ。


レセプションもクリスマス仕様になっていました。


ロビーには大きなツリーも。ハイビスカス、プルメリア、ヒトデのオーナメントというのが沖縄らしい♪


ロビーの様子。


ホテルのお庭は、プールはもちろんリゾート感あふれるヤシや花々にあふれていました。
あぁぁ~晴れていれば…(-_-)


ホテル棟は横長に広がっているので全景は撮れなかったのですが、私達が宿泊した棟は写真左手のコーラルウィングという客室棟でした。


ホテルのプール。


ここでビーチバーベキュー(ホテルの食事プランとして)もできます。


ホテルの目の前は東洋一美しいといわれる与那覇前浜ビーチなんですよ!


曇っていて無念でした…orz_


ホテルにはコンビニもあり、


おにぎりやパン(宮古島ご当地パン「うずまきパン」も♪)、


お菓子屋スイーツなどなど、品揃えが充実していました。


コンビニとは別で、ギフトショップもあり、こちらも広くて、お菓子屋琉球ガラスなどのお土産類、衣類なども売っていました。


ホテルを挟んでビーチと反対側の敷地も驚くほど広くて、敷地内を散歩するのも楽しかったです。


トロピカルガーデンの散歩道。


大きなガジュマルの木。


私のiPhoneが当時 iPhone 11だったので、夜景が綺麗に撮れていないのですが、ガジュマルは夜になるとブルーにライトアップされていて、これもまた綺麗でした。

パターゴルフ場もありましたよ!

次回は私達が宿泊した↓コーラルウィング(客室棟)の客室をご紹介します!

マクタン島旅11・シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ徹底紹介 ~ホテルビーチ編~

今回は、フィリピン・セブのホテル、【シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ】のホテル前のビーチについて、たくさんの写真と共にご紹介します。

>> 同ホテルの 客室シーフードレストランロビーラウンジ朝食ビュッフェ庭園プールについてはリンクをクリック!

シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ(Shangri-La’s Mactan Resort & Spa)
マクタン・セブ国際空港から車で約8km
Punta Engaño Rd, Lapu-Lapu City, Cebu, 6015 Cebu

前回の記事ではホテルのプールについてご紹介しましたが、今回はホテル前のビーチについてです。


シャングリラホテルの敷地は、ざっくり紫の線で地図上に印を付けたあたりで、ホテルの庭からビーチへと直結しています!


庭からビーチへと続く散策路。


ホテルの庭から見下ろすビーチ。


ここからビーチへと下りて行けます。
ビーチにもバーがあり、ドリンクに加えてバーガーなどのライトミールを食べることができます。


見えている海の沖は海洋保護区というだけあって、とても美しい海の色です。

上の写真の右手奥がジェットスキーエリア、その手前がファミリービーチエリア、ビーチから突き出た岩部分はパラダイスアイランドと呼ばれるエリアになっています。


ホテル敷地内は海に沿って散策路があり、ホテルの北側へ歩くとホテルのビーチを一望できます。(※上のイラストマップは上が南です)

青い空、コバルトブルーの海、ヤシの実の赤…、これぞオーシャンフロント!という景色です。

ホテルの南側に歩いて行くと桟橋があり、写真右手にシュノーケリングボートも見えています。

旅程に余裕があったら、シュノーケリングもしたかったなぁ…
かつてはシュノーケリングにハマった時期があり、自分のシュノーケリングセットを持って旅していました。

桟橋からもブルーのグラデーションの海が見えて、素晴らしい景色です。

次回は、マクタンセブ国際空港からセブ市内へ向かう途中にある【アイランド・モール】周辺の様子についてお伝えします!

ベトナム・ブンタウのカカオ農家見学

今回は、ベトナム、ブンタウのカカオ農園訪問についてお伝えします。


2019年7月20日 (日)。
ベトナム、ブンタウ(Vung Tau)。

ブンタウで宿泊していたビーチリゾートホテル 【インペリアル ホテル】 からバスで北に1時間程度。
(下記はGoogleマップに一部加筆したもの)

>>インペリアルホテルについてはこちら
>>インペリアルホテル のビーチクラブについてはこちらからどうぞ♪

Châu Đức District近郊は観光用の農園として、農園を営む一般家庭を開放し、そのツアーガイドを運営会社が派遣する、というスタイルをとっているとのことです。


農園のツアーガイドさんと、今回の旅で挙式した新婦、ベトナム人ツアコンのAさんの案内でカカオ農家へ。
農園の親子が笑顔で迎えてくれました。
言葉こそ通じないけれど、こちらも笑顔でごあいさつ。

ローカルの一軒家のお宅の横にある農園を見せていただきました。


カカオのお花と実です。
色合いは種類によるそうですが、ここで見た種類の実は、実りたては白くて小さく、そこから少し成長すると紫がかってきています。



もっと成長すると実が大きくなり、



さらに成長すると実が30センチ程度に大きくなるとともに、私達のイメージしているカカオっぽい色合いになってきます。


↓がカカオの実の中身(写っている手は今回の挙式ツアーで結婚した新婦さん)。

実の中の白い果肉(パルプ)の中にカカオ豆が入っています。
この果肉も食べられるということで、味見させてくれました。甘酸っぱくて、ヌルっとチュルっとしている感じがライチに似ている感じでした。


こちらの農家さんではカカオの他に、ランブータンの木や



ドリアンの木もありました。



農家さんのお庭にはこんな鳥ちゃんとか



アヒルの親子とか



農家さんのご自宅で飼っているワンちゃんもいてかわいい。

観光農園ではなく、地元農家さんを見学でき、カカオが実っているところや、実がどんなふうに収穫まで成熟するのかを初めて間近に観察できて、興味深かったです。

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コロナ騒ぎの中、無事にフィリピン、セブのマクタン島からおととい帰国しました。
フィリピンの方が(公式な報告上では)日本より感染者数が少ないですが、滞在したホテル【シャングリラ・マクタン】の感染予防対策は厳しく、ホテルのエントランスにはマスク着用の体温計を持ったスタッフが常駐し、ホテルのエントランスをいったん出ると、再び入るのに毎回検温させられました。

また、ホテルのレストランの入り口にも同様のスタッフがいて、レストランに入るにも検温が必要でした。

さらにフィリピンではマニラ空港でも乗り継ぎ時に検温があったので、ここで熱があったら隔離されて帰国できないのだろうな・・・と思うと、新型コロナウィルス以外が理由で、風邪や食中毒で熱を出しても感染を疑われるので、今回は食事にはいつもより増して、かなり慎重になりました。

日本入国時の検疫には、3人スタッフがいて、2人は入国者のチェック、1人は「中国からの帰国の方こちらへ~!!」と誘導していましたが、その程度で良いのだろうか・・・
ユルい気がします。

このような形だと中国からの帰国者がわざわざ自主的に呼びかけているスタッフの元に行かない限り、通過できてしまいます。
日本に到着して、急いで帰宅したり、目的地に行きたい人が多いはず。
自ら、何やら面倒そうな検疫の呼びかけに応じる人がどれだけいるのだろうか??、検疫が何をしたいのか不明ですが、こんな中途半端なことをする位なら、航空券をチェックして中国からの入国者を全員呼ぶ形にした方が良いのでは・・・?とも思いました。


私は分子生物学が専門で博士号持ちなのですが(でも自分に研究者としての才能がないことが嫌になり、その道から2年前に自らの意思で外れましたが^^;)、PCRはこの研究分野でよく使われる特定のDNA領域を増幅する手法です。私も数えきれないほどこの手法を用いたことがあるのですが、抗体検査のように簡易ではないというものの、この検査のキャパシティーが日本では3000検体/day、一方、韓国では40000検体/day*、と10倍以上も違うことに愕然としています・・・。
*本日のニュース報道による情報

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次回は、ベトナム・ブンタウに2019年の5月にオープンしたばかりのニュースポット!おしゃれなカカオのテーマパーク&カフェについてご紹介します!

新型コロナの件でフィリピン大使館に問い合わせ…

新型コロナの騒ぎの中ですが、明日(2月21日)午前のマニラ便乗り換えでセブ島に行って来ます。

実は主人、この新型コロナの感染が拡大する直前に、中国出張から帰国していまして・・・

出張先は 武漢ではなく、瀋陽(シェンアン)でした。
1月17日に日本を発ち、行きは瀋陽へのダイレクトフライト、
帰りは瀋陽から上海経由で1月21日に帰国しました。

帰国したときはまだ中国国内でも感染は現在のように広範囲に拡大していなっかったんですが、そう遠くない過去に中国に渡航していたので、フィリピンで入国制限されないかを念のため確認したかったらしく、おととい(2月18日)に在フィリピン日本国大使館 に問い合わせの電話をしたそうです。


主人が大使館に電話すると、年配の女性の方が英語で出たそうで、主人は電話の受付担当者かと思い、簡単に用件(入国できるか)を説明したら、

Q1 今どこにいるのか?
Q2 いつ中国から日本に帰国したか?
Q3 いつフィリピンに行くのか?
Q4 フィリピンにいく用件は?

を聞かれたらしいです。

回答すると、すぐに回答はもらえず、「調べて折り返し電話します」と言われたそうで、
「いつお返事もらえますか?」と主人が聞くと、
「今日すぐに返事します。」と言ってくれたそうです。

すると5分後に教えた携帯電話にさっきの女性から折り返しの電話がかかってきて、
(前提として中国への渡航から2週間以上経過しているからだと思いますが)
「日本から入国するなら問題ありません。」
との回答をいただいたそうです。

現在、日本の外務省のHPを見ると、 フィリピンでは
過去14日間以内に中国,香港,マカオに滞在歴のある場合は入国及び乗継ぎを禁止
だそうです。


ということで、どうやら入国はできそうなので、セブへ行って来ますが・・・
タクシーに乗車拒否されないだろうか?
ホテル(シャングリラ マクタン リゾート アンド スパ)等で差別されないか?
とか、ちょっと不安です。


でも、行くからにはアイランドリゾートを満喫して来ようと思います!

この旅については、
現在アップ中の【ベトナム旅行】
次にアップ予定の【LA→ロッキーマウンテン国立公園→デンバー旅行】
に続いて、こちらのブログで記事アップします(*^^*)

では、行って来ます!!!

ベトナムのスーパーで買う、ベトナム人ツアーガイドおすすめのおみやげ☆

今回は、
ベトナム人であり、日本の旅行会社に勤めるツアーガイドさんがおすすめする、ベトナムのスーパーで買える、おすすめおみやげ
をご紹介していきます!


2019年7月21日 (日)。
ベトナム、ブンタウ。

旅の一行は、ブンタウで宿泊していた【インペリアル ホテル】をチェックアウトして、お土産を買うためにブンタウの【ロッテマート】へ行きました。

>>インペリアルホテルについてはこちら
>>インペリアルホテル のビーチクラブについてはこちらからどうぞ♪


Lotte Mart, Vung Tau / ロッテマート ブンタウ
Góc đường 3/2 và, Đường Thi Sách, P.8, Thành phố Vũng Tầu, Vietnam


このブンタウ店は、大型店舗でした。



日曜日ということもあってか、人も多かったです。


食品コーナーに行くと、ベトナムらしくエスカレーター横には大量のベトナムコーヒーが売られていました。


さて、ここからがツアーガイドさんのおすすめのベトナムみやげです!

まず、ベトナムのスーパーで買うべきおみやげは、
① ナッツ
② コショウ
③ ドライフルーツ
④ インスタントラーメン

なのだそう♪

① ナッツのおみやげ
特にツアコンさんおすすめのナッツメーカーは、↓の写真にある、ピンクのハスのお花のマークのブランドのナッツがおすすめらしいです。

かなりグーグルで調べたのですが、この会社についての情報が上手く得られず・・・
ですが、上の写真のロゴを参考にスーパーで探してみて下さい!

ロッテマートでも大々的に取り扱っていますので、メジャーなナッツメーカーと思われます。


② コショウのおみやげ
コショウはベトナムの名産品で、フーコック島産の胡椒はその香り高さに定評があるそうです。


③ ドライフルーツのおみやげ
ドライフルーツの中でも特にプロがおすすめしていたのが、
【Vinamit】の ジャックフルーツ。(↓写真の最上段)

ベトナムのスーパーに行くとドライフルーツのコーナーが充実していて、どのブランドにするか迷ってしまいますが、プロの一番のおすすめメーカーは 【Vinamit】 だそうです!

ちなみに私もこの 【Vinamit】 の ジャックフルーツを会社のお土産に買って帰りましたが、 会社の同僚たちに 「美味しい!」「日本で売ったら買いたいくらい」、と大好評でした。
自分でもいただきましたがジャックフルーツの香りが口の中にふわっと広がり、とても美味しかったです。


④ インスタントラーメンのおみやげ

これもスーパーでは色んな種類が並んでいて迷うと思うのですが、
以下の写真の3つがプロのおすすめだそうです。

↓【エースコックの赤い海老イラストが目印のパッケージの春雨風ラーメン
これ、トムヤムクンが好きな方なら絶対におすすめ!!インスタントとは思えないクオリティーのハーブが香り、本格的な味わいです。
もっと買って帰ってくれば良かったと後悔するほど気に入りました!!



↓【エースコックの 黄色いパッケージが目印の フォー・ガー



↓【VIFON】ビーフ味のフォー
こちら、ベトナム人のツアーガイドのAちゃんから、3つのラーメンの中で一番のおすすめと言われました!

帰国後、主人がこのラーメンを作ってくれました。


中には牛肉の肉片が入っていて、

麺はフォーです。

スープもインスタントなのにハイクオリティーで、あっさり上品なお味ながら、出汁が効いていて美味しかったです!家でベトナムのお店のお味クオリティーを簡単に再現できる、とってもおすすめの一品ですよ!


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下記はおまけのネタですが・・・。
この日、ホテルのビュッフェで食べた朝食の一部。
フォーと



ヨーグルトにベトナムコーヒー、フルーツ。
このヨーグルトですが、ベトナムのヨーグルトスアチュアヤァウーとも呼ばれる)というものです。
ヨーグルトも見かけたら是非トライしてみて下さいね!



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実は明日から、セブ島に行きます。
ベトナム旅行記事の途中ではありますが、
次回の記事は、主人が新型コロナウィルスの件でフィリピン大使館に問い合わせしたお話についてお伝えします。

ベトナム・ブンタウで本格シーフードを食べる♪

今回は、ベトナムのホーチミンから2時間少々で行けるビーチシティ、
ブンタウ(Vung Tau)にある、ツアーコンダクターおすすめの、ローカルのシーフードレストラン
をご紹介します!

2019年7月20日 (土)。
ベトナム、ブンタウ。
旅の一行はドッグレース場から本日の夕食のレストランへ移動しました。
(ドッグレースについての記事はこちらからどうぞ)

今回は挙式参列のためにこの旅に参加しましたが、本ブログで何度か書いているように、挙式した新婦さんがベトナム人ツアーコンダクターさんなので(日本在住で日本の旅行会社に勤務)、
日本人に好まれ
ローカルのお料理が味わえ
ご主人(今回の新郎)の実験でお腹を壊さない (お腹の丈夫さは人によるけど)
レストランを案内してくれました。

Ganh Hao
店舗ホームページ http://ganhhao.com.vn/
03 Trần Phú, Phường 5, Thành phố Vũng Tầu, Bà Rịa – Vũng Tàu, Vietnam

Ganh Hao Restaurant in Vung Tau

かなり大きい店舗で外観が写真に収まりきらなかったのですが・・・
下の写真の右奥が屋根付きのアウトサイド席、右手に写っているのが店内席で2階建てでした。

Ganh Hao Restaurant in Vung Tau

私達は2階席の大グループ用のお席へ。


一品目の焼き貝
私は貝のお出汁は好きなのですが、貝そのものを食べるのは基本的に苦手なので、こちらはパスしました。

Ganh Hao Restaurant in Vung Tau



こちらは海老の頭のフライ
カリッカリで海老の香ばしさが口いっぱいに広がります!
ビールのおつまみに最適!みんなタイガービール片手にボリボリといただいていました。

Ganh Hao Restaurant in Vung Tau



こちらはボイル海老ビールで蒸したものと、あともう一種類別のもので蒸したものとだしてくれたのですが(忘れた)、どちらも美味しかったです。
ライム塩などを付けていただきました。安定の美味しさ~。

Ganh Hao Restaurant in Vung Tau



海老3品目!海老のお刺身
ベトナム人新婦さんによれば、ベトナムでは海老のお刺身と言っても海老だけを食べる、ということは余りしないようで、写真のようにショウガなどの香りのするものと一緒にいただいたりするのが良くある食べ方だそうです。

Ganh Hao Restaurant in Vung Tau

海老のお刺身をいただきたとき、旅の一行の一人がワサビが欲しいと言って、店員さんにもらったところ出てきたチューブのワサビ。
色がやたらと蛍光グリーンで鮮やかで、みな使うのを躊躇していました。台湾製です。



空芯菜の炒め物。ニンニク風味が効いてて、塩味もちょうど良く、とっても美味しい。

Ganh Hao Restaurant in Vung Tau


香港風蒸しハタ。身がふわっふわでタレのお味が甘しょっぱくて美味しい!日本の煮魚料理にかなり近いタレで、日本人に親しみやすい味です。

Ganh Hao Restaurant in Vung Tau



チリクラブ
写真には撮れなかったのですが、このほかにチャーハンも食べ、追加オーダーでカニが出てきた時は、私はもう満腹(><)
残念ながら、この時もう一口もお腹に入らずに食べられなかったですが、主人曰く美味しかったそうです。

Ganh Hao Restaurant in Vung Tau


次回は、ベトナム人ツアコンさんおすすめ!のスーパーで買えるベトナムみやげ編、です!

ベトナム・ブンタウでドッグレース!

今回は、ベトナムのホーチミンから2時間少々で行けるビーチシティ、
ブンタウ(Vung Tau)のドッグレース(競馬のワンちゃん版)
についてお伝えします!


2019年7月20日 (土)。
ベトナム、ブンタウ。
宿泊していたインペリアルホテルから、旅の一行はブンタウのドッグレース場へと向かいました。

>>インペリアルホテルについてはこちら
>>インペリアルホテル のビーチクラブについてはこちらからどうぞ♪

ちなみに新郎のお母様はお腹を壊していてダウン。このドッグレースとその後のディナーは欠席となってしまいました・・・。


こちらがドッグレース場の入り口ゲート。


ゲートの右横にあるチケット売り場で入場券を購入します。
入場料は日本円で300円位。



いざ、ゲートから中へ~♪



露天があったので、


覗いて見たら、ドラえもんどら焼き(!)とか、わたあめやホットドッグが売られていました。日本とそんなに変わらないナインナップですね^^



訪れたのが土曜の夜だからか、かなりの賑わいでした。若い子のグループはもちろん、親子連れが多くて、ほのぼのムード。


ガラが悪くて怖い感じはありませんでした。
大井競馬場のトゥインクルレースっぽい感じでした。


レースに出走するワンちゃんの犬種はグレイハウンド犬。走りが最速の犬、と言われる狩猟犬だそうです。
これまた日本の競馬場のお馬さんのように、スタッフさんがワンちゃんを連れて歩いているので、身近に見ることができました。


かわいい子がワンちゃんと一緒に記念撮影もしていましたよ^^



こちらはグレイハウンドの子犬展示コーナー。
小顔過ぎちゃって、柵から顔が出ちゃってる・・・。とってもかわいいです。

かわいいから、この子犬たちと一緒に写真を撮ってもらおうと、主人を探したのですが、主人はとっとと馬券売り場ならぬ犬券売り場(!?)に姿を消していました( ̄▽ ̄)

しかもこの時、他の人達は「1レースは様子を見て、次のレースから買おう」、って言ってたのですが、主人だけ「とりあえず買う!!」と張り切り、一人だけいそいそと犬券を買いに行っていました。呆れるほどやる気満々・・・。

私のブログを前々からお読みくださっている方はご存知とは思うのですが、うちの主人は賭け事が好きなんですよ・・・^^;
まあ、節度ある賭け方だし、日本では年に1回か2回、私も一緒に大井競馬場のトゥインクルレースに行くくらいで、それ以外は一切何の賭け事もしないので許容しております^^;
しかし、カジノが大好きで、アメリカ、ドイツ、フランス、スペイン、オランダ、韓国・・・でカジノをしたことがある主人です( ̄▽ ̄)


それはさておき、ドッグレースは、こんなふうに出走予定のワンちゃんをパドック代わりに見せてくれ、ここでワンちゃんの調子を確認します。


日本で言う、単勝とか連複、3連単とかが買えるようでした。
もちろん主人はベトナム語が出来ないので、買いたい犬の番号の組み合わせを 紙に書いて、窓口で購入していました。

↓の写真の奥の右手に写っているのが犬券購入窓口。手前に写っているのは恐らくですが競馬新聞ならぬ競犬小冊子(!?)的なもののようです。


犬券を購入した主人と友人たち。
ここでは顔出ししていませんが、満面の笑みです。(まだ勝ってもいないのに)
主人はこの旅一番の笑顔をここで見せておりました。(ラジのホテルでは嫌な事件もあったし・・・)


さて、ドッグレースの模様ですが・・・
ワンちゃん達がゲートインします。



こちらがワンちゃんが入ったゲート。番号札の下にはワンちゃんがスタート待ちしています。



いよいよゲートが開き、レーススタート!!!



とにかく犬の走るスピードが速くて、カメラに捉えられなかった・・・!

・・・で、レースの結果ですが、うちの主人は3レース賭けて全敗でした(-_-)
負けた金額は60万ドン

60万って聞くとなんだか莫大な金額のように感じますが、 60万ドンは日本円で3000円弱くらいです^^

一緒に行ったメンバーの中で1レースだけ少々勝っていた人がいたくらいで、夕食の予約時間が近づいてきたため、ドッグレース場を引き上げることに。

主人は「もっとやりたいよぉぉぉ~~~\ (=ω=。) /」と言っていましたが、この旅は団体行動だったので、後ろ髪を引かれる思いでバスに乗り込み夕食のレストランへと向かいました。

ちなみに、かつてグアムにドッグレース場があった時に主人と行ったことがあったのですが(2001年くらい)、3レース連続で連複を当てたことがるんですよ!!
ですが今回の予想は全く当たらず、主人の勝ちに貢献できなかった・・・悔しいっ!!


次回はブンタウのおすすめシーフードレストランについてお伝えします!