【宿泊記】コートヤード・バイ・マリオット札幌|プラチナ特典やウェルカムギフトについても解説!

2025年5月23~25日にステイした【コートヤードバイマリオット札幌】の宿泊記です!
ホテルの共有施設や客室、マリオットボンヴォイ特典(我が家はプラチナエリート)について、たくさんの写真と共にお伝えします♪

★ コートヤード・バイ・マリオット札幌
北海道札幌市中央区南10条西1丁目1番57号

札幌市営地下鉄南北線「中島公園」駅から 徒歩3 分
JR札幌駅と地下で直結している「さっぽろ駅」まで地下鉄で約8分
という好立地!

すすきのエリアにも徒歩圏内で、私もホテルから歩いてすすきのに行ってました♪

しかも【コートヤード・バイ・マリオット札幌】は、2024年 7月 23日開業した築浅ホテル

以下、写真と共にご紹介していきます。


ホテルの外観とエントランス

外観

コートヤード・バイ・マリオット札幌・ホテル外観
Courtyard by Marriott Sapporo


エントランスを入ると、レセプション

コートヤード・バイ・マリオット札幌・レセプション
Courtyard by Marriott Sapporo


右手にはバーラウンジの THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)

コートヤード・バイ・マリオット札幌・THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)
Courtyard by Marriott Sapporo


左手には各国料理ダイニング(ホテルの朝食ビュッフェのダイニングでもある)Substance(サブスタンス)に続く階段

コートヤード・バイ・マリオット札幌
Courtyard by Marriott Sapporo


マリオットボンヴォイ特典


主人がMarriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)プラチナエリート会員のため、チェックイン時に下記のウェルカムギフトから1つ選ぶことができました♪

コートヤード・バイ・マリオット札幌
マリオットボンヴォイ・プラチナエリートのウェルカムギフト
Marriot Bonvoy Welcome Gift @ Courtyard by Marriott Sapporo

ちなみにこのホテルでは「朝食」の選択肢はありませんでした。

私達は「2」の1500円分レストランクレジットをチョイス。
このレストランクレジットは、THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)、Substance(サブスタンス)、インルームダイニングで使えるとのこと。


あと、朝食割引券(4,235円→2,500円)もいただきました(使わなかったけど💦)


お部屋は「スーペリアルーム キング」を予約していたのですが、マリオット・ボンヴォイ ゴールドエリート以上特典で「デラックスルーム キング」にアップグレードしていただきました。
 
さらに、私達は連泊(2泊)しましたが、「清掃なし」にしたら、
【THE LOUNGE】で使える1ドリンクチケット「サービスチケット」を2枚頂けました(1回の清掃なし[チェックイン日・チェックアウト日は除く]あたり、宿泊者1名につき1枚もらえます)

【THE LOUNGE】について詳しくは後ほど。


ホテルの概要

宿泊時にいただいたホテル案内


余談ですが、私達の宿泊当時は(期間限定サービスかもしれないけど)皆様に差し上げています、と言われ、『道産子ソウルフード・うずまきかりんとう』も頂いちゃいました。

ちなみにこの後ホテルですれ違った宿泊客をみたら、同シリーズの別のお菓子を手にしていたので、お菓子の種類はランダムみたい。


バーラウンジ【THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)】

1階のレセプション右手にあります。宿泊客でなくても利用OK!

コートヤード・バイ・マリオット札幌・THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)
Courtyard by Marriott Sapporo


夜の店内の様子

コートヤード・バイ・マリオット札幌・THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)
Courtyard by Marriott Sapporo


パフェメニューもあり

コートヤード・バイ・マリオット札幌・THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)
Courtyard by Marriott Sapporo


私もここでパフェをいただいたけど、その様子について詳しくは今後の旅行記で!

ラウンジではお席に案内された後、何かチケットをお持ちですか?と聞かれ、「清掃なし」でいただいたサービスチケットの場合は、専用のメニューからドリンクを選ぶようになっていました。


各国料理レストラン【Substance(サブスタンス)】

朝食ビュッフェのレストランにもなっていました。利用しなかったので入口の写真しかない…
宿泊客以外でも利用OK!

コートヤード・バイ・マリオット札幌
Courtyard by Marriott Sapporo


大浴場とジム

廊下奥が温浴施設、つまり大浴場(と言ってもそんなには広くないけど、あるだけありがたい♪)

コートヤード・バイ・マリオット札幌
Courtyard by Marriott Sapporo


 ・温浴施設/Japanese Spa
下記写真1枚のみ、ホテル公式HPよりお借りしました。

コートヤード・バイ・マリオット札幌・温浴施設(公式HPより)

中は撮影禁止なので撮影してないけど、女性用では
大浴場エリアの入口にシューズロッカーがあり、
中に入るとドレッサーが5台、荷物用鍵付きロッカーが12個
大浴場内の洗い場は6か所
浴槽は4人が隅、中央に2人が入れるくらい…見た感じマックス6人程度が入れるサイズ感でした。

外国人利用者が多く(しかもシューズロッカーで靴を脱がず土足で入ってた人多し💢)、金土泊だったからか、結構混んでました。
(※以上、あくまでも筆者Youkey調べ😅)
 

・フィットネスセンター

コートヤード・バイ・マリオット札幌・フィットネスセンター
Courtyard by Marriott Sapporo


この規模のホテルにしてはなかなかの広さがある印象でした。


冷水器やタオル、消毒液などもあり。

コートヤード・バイ・マリオット札幌・フィットネスセンター


客室(デラックスルーム キング)

私達夫婦は10階の客室でした。

お部屋入口から中を撮影した様子

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


ベッド周り

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo
コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


窓際には広めのソファー

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


テーブルと椅子(主人のPCが写っちゃってます💦)

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


窓の外の景色
奥には豊平川が見えました。


窓を背にして入口側の様子

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


お部屋入ってすぐ左手にクローゼット、


右手にヴァニティとトイレ

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo
コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


シャワーブース

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


シャワーブースに椅子があるのがうれしかった!

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


アメニティ

コートヤード・バイ・マリオット札幌・アメニティ
Courtyard by Marriott Sapporo


ベッドエリアの片隅には


水やティーバッグのお茶、コーヒーメーカー、電気ポットなど


下の段は冷蔵庫


クローゼットには使い捨てスリッパのほか、ティファールのスチーマーや


パジャマ、スパ用袋などがありました。

築浅ホテルなので、何もかも新しくて気持ちが良いし、お部屋が25平方メートルと広くなくても間取りや調度品が機能的なので居心地も良かった♪

温浴施設は混んでいたものの、あるのがありがたいし、温浴施設にはドレッサーもあったのでメイクもしやすかったです。

すすきのまでも徒歩圏内と好立地だし、また泊まりたいと思えるホテル。とってもおすすめです!

このホテルでのラウンジでの飲食等、このホテルをベースにした観光やグルメついては、今後の札幌旅行記内でまた詳しく書きますので、お楽しみに~♪

ワシントンDC旅12:DCラストナイト★ミシュランビブグルマン店ディナーとジェラート専門店へ

2024年9月27日(金)~10月4日(金)のアメリカ・ワシントンD.C.旅行記、↓の続き、

2024年10月1日(火)。

1人でスミソニアン アメリカ美術館/国立肖像画美術館を鑑賞した後…

まだ時間が少しあったので、スミソニアンでの最後の最後に、もう一度【ナショナルギャラリー】に寄って、この前々日に行ったとき観れなかった&疲れてスルーした作品を観よう!と再訪してみることに。

  ★ ナショナル・ギャラリー/National Gallery of Art 
Constitution Ave. NW, Washington, DC

ナショナル・ギャラリー/National Gallery of Art

前々日は日曜日だったので混んでいたけど↓

 今回は火曜と平日だったからか空いてる~

ナショナル・ギャラリー/National Gallery of Art


前々日は人が多くて撮る気にならなかったイーストガーデンコートも空いてる♪

イーストガーデンコート@ナショナル・ギャラリー/East Garden Court @ National Gallery of Art


ロダン『考える人』

ロダン・考える人, ナショナル・ギャラリー/National Gallery of Art


この展示室の中央には…

ナショナル・ギャラリー/National Gallery of Art


ドガ『14歳の小さな踊り子 (Little Dancer Aged Fourteen 』が。

ドガの『14歳の小さな踊り子 (Little Dancer Aged Fourteen 』

ドガの死後、彼の遺言によりワックス(蜜蝋)製のオリジナルから28点のブロンズ製のレプリカが作られたそうだけど、これがオリジナル。

日曜日は大行列で展示室に入るまで25分待ちだった『Paris 1874: The Impressionist Moment』(2025年6月19日で終了)も、この日は即入場できた!

終了した企画展なのでササっと紹介しますが モネの
『印象・日の出』(左上:パリのマルモッタン・モネ美術館)
『キャピュシーヌ大通り』(右上:ミズーリ州ネルソン・アトキンス美術館)
『昼食』(下:フランクフルト・シュテーデル美術館)

が展示されていて期せずして見れて嬉しかった!

ナショナル・ギャラリー/National Gallery of Art

『印象・日の出』は、モネの作品の中でも教科書に出てくるくらい有名なものだけど、個人的には『キャピュシーヌ大通り』の白を基調にした優しい色合いと賑やかな大通の風景がすごく好みでした。

『昼食』は、絵画に詳しいわけでない私にとっては「モネってこういう絵も描いてたんだ~!」と、驚きと興味を持って鑑賞。

ちなみにモネの『散歩、日傘をさす女性』はここナショナルギャラリーの所蔵品ですよ!↓

 あとはルノワールの作品も『桟敷席』↓ほか数点来ていて興奮!

実は、ここでルノワールの『桟敷席』などを観るまで、ルノワールの絵ってそんなに好みじゃなかったんだけど、実物を見たら女性達がものすごく魅力的に描かれていて、すっかり好きになってしまった。

ナショナルギャラリーを満喫し、ホテルへの帰り道。
ゴミ箱の横に灰色リスちゃん発見💕

ゴミ箱から拾ったのかフランスパンを両手で抱えてかじってる姿がかわいい💕


ち…ちょっとキミ、欲張りすぎじゃないかい😅!??


ナショナルギャラリー彫刻庭園のフェンスには、隙間に一羽ずつスズメがとまってて、チュンチュン休憩所になってました🐤🐤🐤🐤🐤🐤🐤


この翌日にワシントンDCを去る予定だったので、ホテルースミソニアンエリアのこの街並みとも、もうお別れ…

ワシントンDC 街並み


首都だから治安も(ほかのUSAに比べたら)良いし、スミソニアンは無料で楽しめるし、1人でも(食事が高い以外は💦)十分堪能できたワシントンDC。

ワシントンDC 街並み

DCに5泊したラストナイトは、ついに主人と初のレストランでのディナーが食べられましたよ(うれし涙)

この日のディナーは私が通りがかりに気になってチェックしていて、店先にタパスレストランとかなんとか書いてあって、メニューを見ておいしそうだったこちらのレストランへ。

人気店のようだったので、open tableで当日にウェブ予約しました。

★ Jaleo
480 7th St NW, Washington, DC

月曜日なのにひっきりなしにお客さんが入れ替わり立ち代わり来ている人気店で(写真はお客さんの入れ替わり時に撮影)、予約なしの人は断られていました。

…と、ここまで書いてお店の住所を記事に記載しようと思って調べていたら、
ここが2022年のミシュラン・ビブグルマンに選ばれたお店だったと【今】知った
それは人気店なのも納得…

あら、私って鼻が利くじゃない✨

サングリアで乾杯して、熟成マンチェゴチーズオリーブ、エビのアヒージョ、パンコントマテ、パリッとした皮にいくらとかが載ってるタパスとかグリルしたイカとタコとか…全部美味しかった。

けど、サーバーさんは礼儀正しくソツがないけど、温かみがないって感じで、アメリカ東海岸が久々だった私にとっては、そっけないな~という印象😅

ホテルへの帰り道、

ワシントンDC 街並み, 夜景


高級ショッピングエリア【CityCenterDC】の一角に


美味しそうなジェラート屋さんを見つけたので入ってみました💕


★ Dolcezza Gelato&Coffee
904 Palmer Alley NW, Washington


「レモン リコッタ カルダモン ジェラート」とか、「アボカド ハニー オレンジ ソルベ」とかオリジナリティあふれる美味しそうなメニュー!!

最初、主人と1種類ずつにしようと思ったけど、どれも美味しそうで2人とも1つに絞れないから2種類ずつオーダーすることになったほど。

オーダーを受けてくれた若い男の子が日本語で話しかけてきて嬉しい驚き!

日本が好きで、いつか日本で日本語教師をしたいんだって😊
好青年だった彼、陰ながら彼の夢がかなうことを応援してます。

私はマスカルポーネ&ベリーとコーヒー&クッキーのジェラート


主人はバターピーカンとあともう一つ忘れた💦

すっごく美味しくて、このお店をもっと早く知っていたら、通ったのに~~~と残念に思ったのでした。

高級ショッピングエリアにあったから近寄らなかったんだけど、早々にちらっとでも探検しておくべきだったなぁ~

次回は国内旅行記を挟んだのち、ワシントンDCから約17キロ(車で40分程度)、2008年にメリーランド州に開発によりできた比較的新しい街「ナショナルハーバー」観光についてです!

ワシントンDC旅7:スミソニアン③【ナショナルギャラリー】

2024年9月27日(金)~10月4日(金)のアメリカ・ワシントンD.C.旅行記、↓の続きです!

今回は
①スミソニアン【ナショナルギャラリー】
②(買わなかったけど)ショッピング
③アメリカのセブンイレブン

について。

2024年9月29日(日)。

この日の午前は、
①国立自然史博物館
②ナショナルギャラリー彫刻庭園

ランチ
で、下のマップの1~5まで歩き…

午後は、スミソニアン博物館・美術館群の3つめ【ナショナルギャラリー】へ!

午前に行った【自然史博物館】は展示数が膨大だったけど、展示室がカテゴリー別に分かれていたし、自分の得意分野だったから興味の興味の赴くままに見て周れたけど、

美術館である【ナショナルギャラリー】では、これまた膨大な展示品を観るうえで、ポイントを押さえて観たい、でも、ただの美術鑑賞好きなだけの私では、自己判断でポイントを押さえられるほど詳しいわけではないし…💦
…と思っていたところ、役に立ったのが『地球の歩き方 ワシントンDC』

ちなみに私達夫婦は、かなり前からガイドブックは『地球の歩き方 一択!(学研の回し者じゃないよ!)

むか~しはツアー旅行に行ったこともあったけど、最近はもっぱら個人旅行なので、旅先の情報が細かいところまで載っている『地球の歩き方 』はやっぱりいい!
あと文章が落ち着いたトーンでシブい表現なのも旅情を感じられて好き。

…とまあ、前置きが長くなったけど【ナショナル・ギャラリー】

★ ナショナル・ギャラリー/National Gallery of Art 
Constitution Ave. NW, Washington, DC

ここに来るのは2009年11月7日以来の15年ぶり(2024年時点)!(→『ワシントンD.C.旅行☆その3 ~スミソニアン編~』:私の過去のアメブロ記事にリンクしています)

エントランス入ってすぐのロタンダ(円形広間)に来た時、「あ~!この空間、覚えてる~!」と、当時の記憶が一気に蘇った✨

以前来た時は絵画鑑賞にほとんど興味がない主人と一緒だったけど、今回は1人!
いつもなら主人と一緒の観光が楽しいんだけど、美術館だけは別

1人で好きなだけ時間をかけて好きな作品をじっくり眺めたい。

館内は広くて、何重にも部屋があり、迷路のよう。

地球の歩き方を片手に…と言いたいけど実はそうじゃなくて、本は重くて持ち歩きたくないからホテルであらかじめ必要なページを写真に撮って、それを見ながら巡りました。

レオナルド・ダ・ヴィンチ『ジネヴラ・デ・ベンチの肖像 』

ピーテル・パウル・ルーベンス『ライオンの檻の中のダニエル』(左)

レンブラント・ファン・レイン『自画像』(左)


35点ほどしかないと言われるフェルメールの作品がここには3点も
『天秤を持つ女』(左上)、『手紙を書く女』(右上)、『赤い帽子の女』

クロード・モネ『散歩、日傘をさす女性』(別名:『散歩、日傘の女』・『日傘の女性、モネ夫人と息子』)(左)と『太鼓橋』(右)

アンリ・ド・トゥールーズ・ロートレック『アルフレッド・ラ・ギーニュ』(左)『「シルペリック」でボレロを踊るマルセル・ランデール嬢 』(右)


などなど…

「などなど…っ」て簡単に略したけど、それはそれはすんごい作品が所蔵されていて挙げたらキリがなくて💦


小部屋に分かれているナショナルギャラリーで、新たな部屋に入っては有名作品が目に入り、「うおおお~!!ここに○○がっ👀」と叫びたくなることが何度も!

だけどホントに叫んだらつまみ出されるので(笑)、必死に興奮を抑え、おとなしく鑑賞…

最後に企画展『Paris 1874: The Impressionist Moment』(2025年6月19日まで開催)を観ようとしたら、25分待ちの行列だったので、別の日に再チャレンジしてみようとこの日は断念…

とはいえ、心ゆくまで作品の数々を鑑賞して大満足でした!

さて、ホテルに真っ直ぐ帰らずに寄り道したのは…
高級デパート【ノードストローム】のアウトレット!

★ Nordstrom Rack
555 12th St NW Suite C120, Washington, DC

ここではブランド服、小物などの掘り出し物があることもあって、アメリカで滞在地の近くを探しては必ずといっていいほど行ってます。

だけど、この日は特にお気に入りが見つからず…
すぐ横に【Saks OFF 5TH】(Saks Fifth Avenueのアウトレット)もあったから行ってみたけど、そこでも欲しいものが見つからなかった…残念!


で、この日、いったいどういう心境だったのか思い出せないんだけど(笑)、この日の写真を見返したら夕飯がこれだけだった…

朝は軽め、昼夜はしっかり食べる私にしては珍しい…

夜、ホテルに主人が仕事から帰って来て、私はオレンジジュースが買いたかったのと、食べたいものがあれば軽めのものを買おうと思っい、近くの【セブンイレブン】へ2人で行ってみました。


広い店舗で、

軽食コーナーを覗いてみたけど

食べたいようなものはなかった…
オレンジチキンとチャーハン弁当は当時のレートで約915円、たまごサンドイッチは約770円也。

お惣菜系のコーナーも充実していて、

店舗でウィンナーみたいなものも焼いてましたキョロキョロ!脂っこそうだなぁ~オエー

結局お気に入りのオレンジジュースだけを買って帰り、ホテルで飲みました。

この日はこんな感じのルートで18,381歩歩いて、2日連続で1万8千歩超え✨

次回は、スミソニアンその4、【国立航空宇宙博物館】(※要事前予約)についてです!

~関連記事~

【搭乗レポ】カンタス航空エコノミー・成田⇔ブリスベン便

今回はカンタス航空の成田⇔ブリスベン便、エコノミークラス搭乗記です!
2025年のゴールデンウィーク旅(ゴールドコーストとブリスベン)でカンタス航空を利用したので、搭乗時に撮影したたくさんの写真と共に、
① 座席など機内の様子
② 機内食(おやつ含む)
③ 機内エンターテイメント(主に映画)

④ CAさんの応対
などについて、お伝えします♪

私達夫婦が利用した機材は以下の通り。
往路:エアバス A330-300
(成田9:30PM発 ブリスベン行き・QF 62便)
復路:エアバス A330-200(下の写真)
(ブリスベン10:30AM発 成田行き・QF 61便)

★ 往路【エアバス A330-300

~機内の様子とエコノミークラスクラスの座席~


エコノミー席は2席-4席-2席の構成。


シート間隔はこんな感じ。ちなみに前の人がリクライニングしたら普通に自分の席に倒れてきて狭くなるタイプです💦


座席にはクッション、ブランケット、ヘッドホンが置かれ、座席ポケットにはボトルのお水が入っていました(写真撮り忘れ)。
アメニティは座席にはありませんが、頼めばもらえるようです(のちほど本記事で追加情報を書いています)。

以外にもこのクッションがしっかりしていて使い心地が良かった♪
ブランケットは薄めだけどしっかり大きい。

機内温度はまずまず快適で、寒がりの私が長袖のエアリズム、長袖カットソー、やや薄手のパーカーで丁度よいくらい。
どちらかというと寒さに強い主人は、コットンの半そでTシャツに長袖シャツだけでOKで、パーカーは持ち込んでいたものの、着ることはありませんでした。

アメリカのエアラインのように極寒ということはなかったです。

機内エンターテイメントの画面。「映画」を選択している状態。この記事の最後の方で、どんな映画が日本語で見れるか、一部紹介しています。


フライトマップ。

~機内食(往路:成田→ブリスベン)~

※メニューの黄色の文字は筆者Youkeyが書き加えています

往路(QF 62便)は成田9:30PM発 ということもあり、私達は空港で夕食を食べていたので機内での夕食はパスしたんですが、メニューが画面表示されていたので紹介しておきますね!

夕食メニュー
(「NRTにBNE」っていうのが気になる…きっとNRT to BNEの翻訳間違いだよね、笑)


間食メニュー


ドリンク類

で、なぜここに?と思うのだけど、ドリンクメニューの一番下に「アメニティキットの用意があります。CAにお尋ねください。」って書いてありました。
実はこれに気が付いたのがさっきだったので、もらいそびれたけど、どうやらお席には置かれていないけどお願いすればもらえるらしい。
次回、カンタスに乗ることがあったら聞いてみますね!


朝食メニュー

私達夫婦は「選択肢1」(上の写真)を選びました。
上に乗っているのがブルーベリーデニッシュ。ブルーベリーデニッシュは別の容器からトングで取り出して、メインのお皿の上に載せて提供されましたが、あつあつサクサクで美味しかったですよ~!


チーズオムレツには豆入りトマトソースとハッシュドビーフ、ベーコンが添えられていました。ベーコンは食べなかったけどオムレツも添えられたソースも無難に美味しかったです。

ちなみに、お手拭きの提供はありませんでした。なので私達は持参のウェットティッシュを使いました。気になる方は持参することをおすすめします!

★ 復路【エアバス A330-200

エコノミー席は2席-4席-2席の構成。

往路と同様、座席は前の人がリクライニングしたら普通に自分の席に倒れてきて狭くなるタイプ💦

座席のクッション、ブランケット、ヘッドホン、座席ポケットのボトルのお水は往路と同じ。


座席の様子。

~機内食(復路:ブリスベン→成田)~

フライトが安定後、しばらくして出たスナック。ドリンクはたぶん行きと似たようなラインナップで、主人がレモネード(サイダー)、私がジンジャーエール。

このスナック↑が美味しくて♪
海外出張で私よりだいぶ色んな航空会社を経験している主人が「機内提供スナック史上、一番おいしい💕」って言ってました(笑)
パッケージの写真を見てわかるように、歌舞伎揚げ的なものも入ってました!

1回目の機内食。復路(QF 61便)はブリスベン10:30AM発なので、ランチの時間帯の提供。
復路はなぜかメニューが機内モニターに出ていなくて機内アナウンスでの説明のみだったので、筆者の説明でご勘弁を…

1回目の機内食はメインが下記の3種から選べました。
① ベジタブルやきそば
② ビーフシチューのポテト無し
③ すき焼きチキン

主人の選んだ①ベジタブルやきそば

日本語で「やきそば」だって言っていたので主人が選んだんですが、そばというよりショートパスタ。味付けも洋風でニンニクが効いたトマト味で、ブロッコリー、枝豆、ヤングコーン、干しシイタケ、にんじんなどが入ってました。
でも味は悪くないよ~と、主人の感想。味見した私はニンニクがちょっと強めに効きすぎていると思ったけど、全体的には無難な仕上がりでした。

私の③すき焼きチキン

すき焼きチキンというネーミングはこの料理の名前としてピンと来なかったけど、甘しょっぱい味付けで具材にはチキンのほか、干しシイタケ、にんじん、青菜などが入っていました。
味は濃いめなものの日本のエアラインで提供されていてもおかしくないくらい日本人向けの味付けでした。

選べるメイン以外の2品はフォカッチャとチーズ&クラッカー。フォカッチャはしっとりしてました。しかもチーズ&クラッカーは、チーズも美味しいし、クラッカーが亀田のうすやきサラダせんべいっぽい感じで、2つが同じ枚数入っていてクラッカーに載せて食べるとすごく美味しかった!


デザートはチョコレートバーアイス。私はパスしたので味見だけでしたが、これも美味。主人は「すごく美味しい」と喜んでました。


その後、しばらくして出て来たおやつは、こちら。


2回目の食事。寝ぼけていて選択肢があったかは不明ですが(ごめん)、トマトソースのラビオリと、カスタードプリンでした。これも無難に美味しかった。


食後はティムタム。

以上、機内食でした!
概して満足で、あれこれ出てくるけど要らないものもある、日本のエコノミーの食事よりある意味良かったです。

~機内エンターテイメント(映画)~

日本語で観れる映画をブログでお伝えしようと、「映画」から「日本語」でソートして観れる映画を表示させて写真を撮ってみたところ…以下を途中まで撮影したところで、あまりにも多くてイヤになりやめてしまいました(笑)というくらい、色々と日本語でも映画を観れますよ!

CAスタッフさんの応対

行きも帰りも日本語を話すクルーさんはいたようですが、私達のお席担当ではありませんでした。ただ、往復どちらも英語と日本語、両方で機内アナウンスが入ってました。
あと、ネットでは評判が悪くて心配していたCAさんの応対も、往復共に、どなたもとても良くて、にこやかに親切に対応して下さり、とても満足!

個人的な総合評価

お席はエコノミーだし、前の人が倒してきたら狭かったけど、それはエコノミーだから仕方ないとして、食事、CAさんなど、概して満足!
機内も寒すぎないし、クッションも使い心地がよかったし💕
また使いたいと思えるエアラインでした。

この記事を書こうと思ったきっかけ

2025年のGWのカンタス航空搭乗前に、機内食がどんなものか見ておきたいと思って、Google検索で「カンタス航空」とサーチしてみたら…

なんと3番目に「最悪」というワードがっ!!!
調べてみたら、CAさんの応対についての不満が書かれたりしてて…

そのうえ旅行前に見たサーファーズパラダイス旅のYoutubeでは、そのYoutuberさん(若い女性)が、「カンタス航空利用については、別動画でアップしてますが、私的にはもうカンタスはないなって思ってます」みたいなことを言っていて…
え💦そうなの??そんなにダメなの~??とかなり警戒して、覚悟して乗り込みました!

そしたらCAさんは往復ともにとっても良かったし、食事も良かったので良い意味で拍子抜け。主人の予測では「日本のエアラインばかり乗っている人が、日本のCAさん独特のうやうやしい応対とかを期待してて、そこまでじゃないから対応が今一つ、とか言ってるんじゃないの?」とのこと。真偽は定かでないけど、普通にみなさんとっても感じが良かったです。
(※私はカンタス航空の回し者じゃないです、正直な感想です!)

おまけ:英会話では注意!カンタス航空の発音

最後に、カンタスは英語で『QANTAS』と綴りますが…
かつてYahoo!ブログ時代の日本人ブロ友さんがオーストラリアのゴールドコースト在住だったのですが、彼女に教えてもらった「カンタス」の発音について

『QANTAS』の発音は『クウォンタス』というように発音するのが正しいそうで、
多くの日本人がそうしているように『カンタス』と発音すると英語圏の人々には英語の『cunt』(=非常に下品な表現で「女性器」の意)に聞こえてしまうらしいです!

機内アナウンスでは日本語スタッフさんが日本人向けに「カンタス航空にご搭乗いただきありがとうございます…」とは言っているので、カンタス航空スタッフさんと話すときにはあちらも聞きなれているでしょうが、それ以外の場所では『クウォンタス』と言った方が良さそうです。

以上、カンタス航空エコノミー搭乗記でした!
少しでも皆様のご参考になれば嬉しいです💕

※上記の情報は2025年5月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

台湾旅5・名物ニラ入り焼き小籠包と足マッサージ

2024年9月15日(日)~18日(水)の3泊4日、女性での3人台北旅↓の続きです!

今回は台北市西門駅周辺エリアでの焼き小籠包ほかランチとマッサージについて。

2024年9月16日(月)。
西門駅周辺エリアのお昼どき。

【HiHi Coffee】(前回の記事・上のマップの【1】)を出て、友人と3人で「ランチは何にしよう~?」と西門駅近くをぶらつき…


この通りの写真左手に写っている「甘妹弄堂」の看板のある、

こちらのお店へ。

★ Gan Mei Alley(甘妹弄堂)
No. 130號, Kunming St, Wanhua District, Taipei City, 台湾 108(ページ上部のマップの【2】)

お昼時も店外に順番待ちの人達がいますが、朝はもっとすごい行列でした!
そんな行列から人気店なんだろうなぁ~と思っていて気になっていたのですが、昼に通りかかると朝食メニューからランチメニューに変わってました↓

ちょうど小籠包が食べたかったのと、このお店の名物が「名物黄ニラ入り鉄板焼き小籠包」ということで入ってみることに。


十数分待って2階席に案内されました。


2階席の様子。


もちろん「名物黄ニラ入り鉄板焼き小籠包」をオーダー。


メニューを見たら、「季節時蔬=炒める時に野菜炒め」とあり(笑)

このオモシロ翻訳、以前にもあったわ~
カリフォルニアの小さな町の日本食店で「魚の終わる米」というのがメニューにあって、
fish over rice=魚のどんぶり、のover(ご飯の上に載せている意味)を、「over=終わる」に訳してたの!

でもきっと日本もそういう誤訳がいっぱいあるんだろうな~
ご愛敬って感じでほっこりするよね。

さてさてランチタイム♪ お茶で乾杯~。


きゅうりの浅漬け(NT$45, 2025/4/24のレートで約198円)
期待通りのお味で美味しい。ニンニク強めに効いていた記憶が。


名物黄ニラ入り鉄板焼き小籠包(NT$160=約702円)
羽根つき餃子の羽根みたいなのが付いている小籠包。羽根の部分がカリカリっと香ばしくて美味しかった。


ベーシックな小籠包(NT$190=約834円)


青菜炒め[例の、メニューには「炒める時に野菜炒め」って書いてあったもの笑](NT$100=約439円)


途中で飲み物が欲しくなり、これをお試ししてみた↓
レイチャ豆乳(NT$100=約439円)

激しくピンボケしていて申し訳ない…。中ジョッキ位のサイズ感で、3人でシェアしてちょうど良かった。

「レイチャ=擂茶」と漢字で書くのですが、茶葉や数十種類の大豆や穀物などを焙煎し、すりつぶして粉末にしたものだそう。調べたところ、客家民族に何百年も前から歴史深く飲まれている穀物茶なんだそう。
私にとって擂茶は初体験だったけど、香ばしくてすごく美味しくてすっかり好きになってしまった💕またどこかで見かけたらぜひとも飲んでみたい!

【Gan Mei Alley(甘妹弄堂)】は、お値段もお手頃で全部美味しかったので満足ランチでした!ここもまた主人とリピしたいお店の1つです。

食後は午前中の街歩きで見つけ、あらかじめ予約していたこちらのお店へ。

★ 足逸軒養生館
108 台湾 Taipei City, Wanhua District, Chengdu Rd, 60-2號(ページ上部のマップの【3】)


3人でフットマッサージをお願いしたんだけど、3人ともマッサージ師さんに大満足!
この時いわゆる足ツボマッサージを友人2人とも初体験だったんだけど、(時に痛かったかもしれないけれど)気持ち良かった!と気に入っていました。

マッサージ師さん達がとっても上手で親切、フレンドリーですごく良かった!
夫婦でマッサージに行ったりしてもそうだけど、どちらかがイマイチだったりしません?
3人全員が大満足なのは、このお店に腕が良いマッサージ師さんが多い証拠かな…なんて思います。
南門エリアにいったらまた利用したいマッサージ店です。

次回は迪化街(ディーホアジェ/てきかがい)と台湾茶のお茶問屋さんでのショッピング、台湾料理の夕食編です!

【宿泊記】ミラマーガーデン台北・共有施設と朝食ビュッフェ

台湾・台北の【ミラマーガーデン 台北】紹介の後編です!前回の客室編に続き、
今回は【ミラマーガーデン 台北】のロビー、プール、ジム、お風呂場エリア(大浴場は混んでいたので写真無し)などの共有施設、朝食ビュッフェについてご紹介します!

前回の客室編はこちら↓

★ ミラマーガーデン 台北(美麗花園酒店)
No. 83號, Section 3, Civic Blvd, Zhongshan District, Taipei City


ホテルのロビー。

※ロビーの写真は2024年9月撮影のものですが、12月に訪問時には、雰囲気は大して変わらないものの、ソファーなどの調度品は変わっていました。また以下のスイーツショップのレイアウトも変更されていました。

スイーツショップ。ケーキなどを購入できます。


ロビーにあった、ホテルの無料シャトルバスの案内。シャトルバスは予約制で、満席になっていた時間帯もあったので注意!

案内によるとバスの運行コースは以下の通り(※2024年9月時点の情報です)
ホテル→大潤発(RT-MART)→そごう(SOGO)→MRT 忠孝新生站(MRT Zhongxiao Xinsheng Station)→三創(Syntrend)→ホテル

こちらは16歳以上が利用できるサウナエリアで、プール、ジム、大浴場があります。


サウナエリアは入り口で部屋番号と名前を書いて受付をし、ロッカーキーをもらいます。

サウナエリアの更衣室の一部。こんな感じのロッカーが数列に分かれて並んでいます。

このエリアでは、受付でサウナエリア用のホテルのスリッパ(使い捨てではないけど一人が使ったら返却しているので、きれいにはしていると思われる)を渡されて、それを使うように言われますが、私は部屋からビーチサンダルを履いて行ったところ、そのままでOKだったので、気になる方は自分のビーチサンダルやシャワーサンダルなどを履いて行くと良いと思います。

更衣室内のドレッサー。日本の大浴場の更衣室の施設のような感じです。


ウォーターサーバーは各階のエレベーター前にもあるけど、ここにもあり(写真左)、右側は脱水機。脱水機があるから手洗い洗濯をして、ここで脱水も可能!


屋外プールエリアの入口。


細長い形のプール。遊んでいるというよりエクササイズとして泳いでいる人達がいました。


ジムエリアの一部。

以上、大浴場・プール・ジムエリアです。詳しい写真は楽天トラベルなどのホテル予約サイトなどにも掲載されていますよ♪

最後に朝食ビュッフェについて。
私達は3回の朝食中、1回だけをホテルのビュッフェにし、あとはホテル近くのローカル食堂に食べに行きました。(それについては次回以降の記事で!)

朝食ビュッフェのレストラン。かなり広いお部屋でした。写真左手奥にビュッフェコーナーがあります。


エッグステーション。好きな具(エリンギ、ツナ、スイートコーン、ハム、チーズ、玉ねぎ)を選んでオムレツやスクランブルエッグを作ってもらうことができます。写真右手は両面焼きの目玉焼きで、ゆで卵もあり。


こちらは麵コーナー。


麵のメニュー。台湾タンズーメン・そぼろ肉の麺、新竹汁ビーフン、米の麺と書かれています。


ホットミールコーナー。中華系の炒め物や洋食系のベーコンやソーセージなど。


唐揚げ、豚バラの塩焼き、フレンチフライ。


セルフで作る、冷やし中華コーナー。


お粥やお味噌汁。


サラダと冷菜。


パンコーナー。


フレンチトースト、焼き餃子、薄焼き餅(葱抓餅)。


フルーツ、ハム、ヨーグルト、ジュース。

全部写真に収められたかは確証はないけど、ほぼ全部でこんな感じのラインナップです!

ちなみにビュッフェでの私の朝食はこちら。冷菜やサラダ、


麵コーナーでオーダーした台湾タンズーメン、


フレンチトースト、薄焼き餅(葱抓餅)、フレンチフライ。


ジュースコーナーで人気だったこれ↓飲むヨーグルトで美味しかったよ!

以上、2回にわたっての【ミラマーガーデン台北】宿泊記でした!
次回からは台北旅行記再スタートです。

上記の情報は2024年9月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

【宿泊記】ホテルルートイン清水インター&富士山ビュースポット観光

今回は、たくさんの写真と共に【ホテルルートイン清水インター】についてと、併せて周辺の富士山ビューが楽しめるスポットについても軽くご紹介します。
※以下の宿泊記は2024年3月のものです

まずはホテルのご紹介から!

★ ホテルルートイン清水インター

静岡県静岡市清水区八坂東1丁目20−20

その名の通り、東名高速道路の清水インターから近いです!上の写真がホテルの外観。

ロビー。

2016年にオープンしたそこそこ新しいホテルで、ホテルの共有施設も客室もきれいな印象でした。

ロビーの片隅に無料のドトールのコーヒーサーバーもあり♪


朝刊も無料。


ホテルからいただいた宿泊案内。


母と私は3階のお部屋をアサインされました。まさかの私のうっかり予約ミスでツインの部屋を予約していたつもりがダブルだった💦
お部屋の入口から撮った全体はこんな感じ。18平方メートルのお部屋。公式HPから予約して、1泊朝食付・2名合計で15,600円でした。


良かったのは一人掛けソファーと足置きにもできそうな椅子、テーブル付きだったこと。ビジネス利用ならここでPC作業もできてgood!


ベッド横の棚には、ティッシュ、電気ポット、お茶セットと浴衣。


入口ドア横にはハンガー、衣類用消臭スプレー、荷物置き、


使い捨てスリッパもありました。


バストイレはユニットタイプ。


アメニティーも歯ブラシ、ブラシ、カミソリ、ボディ用スポンジ、フェイス&ハンドソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディソープと一通り揃ってます。


客室からの眺めは国道1号ビュー(笑)右手は公園。ちなみに公園は「秋葉山公園」なんですが、広くて起伏がありウォーキングにもおすすめ!


客室のテレビ画面に映っていたホテルのレストラン案内。


テレビには無料のキッズチャンネルがあり、各設備の混雑状況が分かるようになってて機能的!


15時過ぎにチェックインしたので、空いているうちにと母と大浴場へ行ってみました。


チェックイン時間直後だったせいか、この時は私達2人以外に誰もいなくてラッキー!貸し切り状態♪
脱衣かごは9個、


ドレッサーは2台あり。


大浴場。


3人までが快適な距離感が保てる程度のサイズの浴槽。でも5人は入れそう。ホテルの公式HPを見ると、男性風呂の方が広そうですよ!


洗い場は左右に5か所あり。


大浴場のある1階にはソフトドリンク、アルコールの自販機と奥には洗濯機&乾燥機も完備。
お風呂場にも洗濯機&乾燥機がありました。


喫煙コーナー。


ここからは翌朝の朝食について。
朝食はこちらの1階のレストランで。


ビュッフェスタイルでコの字型にビュッフェ台がありました。


ビジネスホテルの朝食だから期待していなかったけど、意外に種類があってビックリ!だいたいこんな感じ↓でホットミール、和のおかず、


サラダ、ご飯のお供、ヨーグルト、ジュース、


パンにごはん…といったラインナップでした。

大浴場もあって、朝食もなかなかの品揃えで、これで2人で15,600円は素晴らしいの一言!
以下、この周辺の富士山ビュースポットをご紹介しますので、この辺りに観光の際はおすすめホテルです!

さて、1泊2日で行った観光コースはこちら。


★ 三保松原 (富士山世界文化遺産構成資産登録)
静岡県静岡市清水区三保1338−45
下の写真1枚のみは別の訪問時に撮影したもの


★ 日本平夢テラス
静岡県静岡市清水区草薙600−1
建物内にカフェもあり、カフェからも富士山の絶景を楽しめますよ~


日本平夢テラスからの富士山。


日本平夢テラスからほど近い日本平ホテルへ。

★ 日本平ホテル
静岡県静岡市清水区馬走1500−2

テレビドラマ「華麗なる一族」のロケ地になったホテルで、ホテルの庭園が「万俵家の庭」としてドラマに出てきますが、ホテルの庭からは富士山、その手前には清水港が見える絶景スポットです。

晴天に恵まれて、富士山がしっかりくっきり見えて、母も大喜びでした。

以上、【ホテルルートイン清水インター】と富士山絶景スポットについてでした!

上記の情報は2024年3月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

春の弾丸箱根旅・前編~ホテル&ビストロのディナー~

先週末の金土と箱根に行ってました!
ということで前編・後編の2回に分けて夫婦で行く弾丸!箱根旅行記です♪

2025年4月4日(金)。
午前は主人は家でリモートワーク。私はテニススクールへ。
正午過ぎに主人が私の荷物を積んで、家からテニススクールの近くまで迎えに来てくれ、箱根へ向けて出発!

東京は晴れてお花見日和だったのに、西に行くにつれてどんどん天気が悪くなり…
本来は旅好きな私なんですが、今回の旅行は乗り気じゃなくて、主人がムリヤリ私を誘ったんです。

というのも、テニススクール帰りに行くのは荷物も多くて面倒だし、
箱根はスギ花粉が多いし、東京より寒いし、天気予報も雨だったので、「なんでわざわざ天気が良くてお花見日和の東京を離れて天気の悪い箱根に行くの!?」とやや不満でした(苦笑)

この桜は、そんな4日(金)に撮影した、静岡県御殿場市東山湖の桜。行き過ぎる際に車窓から撮影。7分咲きくらい!?という印象。


主人が16時からリモート会議の予定だったので、ホテルにチェックイン前の15時半過ぎにホテルから車で5分程度のベーカリーカフェにぎりぎり滑り込み💦

★ 葵ベーカリーカフェ
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1246−689

4年前にはなかったベーカリー。オシャレでイートインもでき、外にもテーブルと椅子がありました。時間が無くてこれしか写真が撮れてないけど…
店内には数組イートインのお客さんがいました。

私達は翌日の朝食用にクルミとマロン、イチジクとクリームチーズ、ミルクブリオッシュ(だいたいこんな名前…💦)のパンを購入。美味しかったですよ!!また利用したい♪


ベーカリーからホテルへ。この写真右手の景色↓、今はシーズンオフで地味すぎる見た目だけど、あの有名な「仙石原すすき草原」なんです。


すすき草原から車で3分程度でホテルに到着。

★ ホテルハーヴェスト箱根甲子園
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原817-253

着いた日は雨だったので、ホテルの外観や庭園の写真は翌朝撮影。

仙石原って車がないと行きにくいのですが、予約制で小田原駅から有料送迎バスがあるのはありがたい!

このホテルは、東急不動産の会員制リゾートホテルでありながら、客室のうち10室を「じゃらん」「楽天トラベル」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の宿泊者向けにしています。
私達は東急不動産の株主優待を利用したので、平日泊・素泊まりで2人で税込み17,460円というお得な価格で宿泊できました。


今回の客室はこちら!和洋室タイプ。このホテルに泊まるのは4年ぶりで3回目だけど、初めての部屋タイプ。明るくて広々。


玄関もゆったりめ。


玄関入って左手にウェットルーム。


この写真左手の大小の丸いクッションはyogiboっぽい座り心地で何気に便利だった♪


写真奥右手に冷蔵庫やポットなどの棚あり。


こちらの小部屋は狭いけど荷物置きスペースかつ、左側が(梅柄の奥)鏡で、手前にテーブルがあるのでドレッサーに使えて便利でした。


窓の外の景色。

ホテルについては過去の記事で詳しく紹介しています↓

チェックインして即主人がリモート会議だったので、私は温泉大浴場へ行き、露天風呂やジェットバスを楽しみ、明治の「オ・レ フルーツ」を飲み、温泉旅行っぽさを満喫。

これ、つい最近まで瓶入りだったよね…?
先日ニュースで知ってショックだったんだけど、明治は瓶入りの牛乳やコーヒー飲料等の販売を2025年3月末で終了したそう。需要の低下や瓶の調達が難しくなったことが理由なんだって。なくなるのが寂しい!

瓶入りのこういうのとかコーヒー牛乳って何だかそれだけで美味しそうに見えて、嬉しかったのに…ほんとに残念でならないわ。

温泉後は部屋で過ごし、夕食はあらかじめ予約していたこちらへ。
ホテルから徒歩圏内だけど、雨だったので車で移動。

★ bistro×bar ONDE(ビストロ・バー オンド)
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原22-1
※17:00スタート~ 21:00スタートまで1時間ごと1グループ最大8名で1組のお客さんのみ(滞在時間に縛りなし)詳しくはお店公式HPでご確認下さい!

フランス帰りのシェフがお一人でやっている、お酒と合うフランス田舎のビストロ料理のお店。しかもシェフはソムリエ資格のみならず酒ディプロマ資格もお持ちで、お料理に合うワインや日本酒を揃えています!

私達がオーダーしたのは、
椎茸にクルミ+ブルーチーズ、ポテトグラタン、前菜盛り合わせ(2人前)


鶏もも肉と根菜の白ワインビネガー煮、石窯で焼いたライ麦パン、テリーヌショコラとコーヒー。

お酒の種類がワインや日本酒のみならず、その他もとにかく豊富で、私は「今月のおすすめ」から山梨の「キザン ワイン 白 2023(甲州)」と「K 24 FY_AK_88 (カベルネとメルロー)」を頂きました。主人はクラフトコーラと100%白ブドウジュース。

上記お食事と飲み物で2人で1万6,000円ちょっとでした。

嬉しいのはグラスのお酒も種類が多いこと。うちは主人がまったく飲まないので、夫婦で行くとボトルでワインをオーダーできないので、こういうお店は本当にありがたい💕

お料理はお通しからデザートに至るまですべてが手が込んでいて丁寧に作られていて、シェフの気概が感じられました!全部美味しかったです!!

ただ、お一人で営まれているため、シェフは超忙しくて、お料理の提供には時間がかかりました。なので、お食事やお酒のテンポの良さを重視する方には向かないかも。
気長にゆっくりお料理を楽しめる方には、美味しいのでおすすめ!

初日の箱根は夕方着で観光ゼロだったけど、温泉と美味しいもので満足できました!
後編へ続きます。

スワンナプーム国際空港からJALプレエコで羽田へ:タイ旅行記⑰

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回は、スワンナプーム国際空港のおみやげショッピングとJALプレエコでのスワンナプーム→羽田の帰路についてです!

2024年8月30日(金)。朝6時40分ごろホテル(ロイヤルオーキッド シェラトン)からGrabで空港へ。

空港ではヤック(鬼神さま)がお出迎え。ヤックは寺院や仏様を悪霊から守るために造られたそう。コロナ禍の時、ここのヤックもマスクを着用していました。


チェックインを済ませ制限エリアのショッピングエリアへ。
空港内でも、もちろんタイのおみやげの種類が豊富でした♪


私たちはこちらのお店で、KING POWERのドライジャックフルーツと、シャングリラホテルの月餅を購入。


中秋月が近かったみたいで、月餅の種類が豊富でした!


KING POWERのドライジャックフルーツ、フルーツの美味しさそのままにとっても美味しかったです!主人と取り合いになりました(笑)
KING POWERのマンゴーのドライフルーツも人気で有名だけど、ジャックフルーツも個人的にはおすすめ。


こちらは2種類買ったうちのBEAN&EGG味の月餅。月餅気分が盛り上がるように、ウェッジウッドの中華柄(?)プレートに載せてみた。…けど、月餅は私の好みではなかった💦(※個人の感想です)たぶん月餅自体はすごくハイクオリティなんだろうけど、私自身が月餅という食べ物がそんな好きな部類にはいらないのかも…??


おみやげを買った後は、サクララウンジへ(ラウンジについてはこちらの記事↓)でありがたい和の朝食。

帰りたくないくらい楽しかった旅も終わりが近づいてきて…ついに帰国便(機体は787-9)に搭乗。


こちら帰りのプレエコのお席。


身長182センチの主人でも(写真右手に足がチラッと写ってる、笑)余裕の広さ。


タキシングが始まり、空港から離れていく。


遠ざかるバンコク。絶対にまた来るよ~、楽しかった!


まずは緑茶とあられ。


機内食。


デザート。私はたいがいダイエットのためアイスは食べないようにしているので、主人から借りて撮影。


高度が下がり、東京ゲートブリッジ、


フジテレビなどのお台場の風景、奥にはスカイツリー、


着陸後は風の塔などが見えました。ああ、ついに帰国しちゃったわ~って感じ。


羽田での夕食は、羽田エアポートガーデンへ。
やっぱりジャパニーズ!なんだけど、うどんはイヤだ!と嫌がる主人を何とかなだめすかして、私の大好きな「花山うどん」へ。


鬼釜 (群馬県産 麦豚使用)をいただき、鬼ひもかわうどんを食べて大満足。これが旅の最後のシメとなりました。

これにて、タイ旅行記は終了です!17編お付き合いいただき、ありがとうございました!!

いったん数回の国内記事を挟んで、2024年秋の台湾オフ会旅行記をお伝えする予定です♪

タイ・バンコク【スワンナプーム国際空港】サクララウンジ

今回は、タイ・バンコク【スワンナプーム国際空港】のサクララウンジについてご紹介します!

スワンナプーム国際空港サクララウンジは(2025/3/31時点)で、下記の条件で利用可能です。(※最新の情報はJAL公式HPをご覧下さい!)

会員ステータス
・JMBダイヤモンド
・JGCプレミア
・JMBサファイア
・JALグローバルクラブ
と同行者1名が利用可能。(2歳未満の幼児は同行者様としての数に含まれない)

搭乗クラス
・ファーストクラス
・ビジネスクラス
・プレミアムエコノミークラス
・エコノミ―クラス(Flex Y運賃)

ラウンジは3階にあります。


ラウンジ入口。


ラウンジでの食事、ドリンク類はコの字型のカウンターから提供されますが、ビュッフェは品数も少なく、主な食事はこのカウンターでの↓オーダー式です。


メニューはこちら(※2024年8月時点のメニュー)。

  1. 日本亭特製チキンカレー
  2. ウェスタンプレート(ソーセージ、スクランブルエッグ、パン)
  3. ペンネボロネーゼ(ミートソース)
  4. 和御膳(ご飯、味噌汁、明太子、卵焼き、本日のおかず2品)
    →のちほど写真あり!
  5. どんぶりセット(豚丼、味噌汁)
  6. チーズデザート(日替わり2種)
  7. 温スープセット(パンプキンスープ&パン)
  8. シェイクサラダ(ドレッシングはシーザー、焙煎ごま、ごま醤油の3種あり)
  9. タイ料理セット(月替わり)
    →この時は「トムカーガイ(豚肉のココナッツスープ+ライス)でした
  10. グラノーラ&牛乳 or 豆乳
  11. ビーガンヌードル

ラウンジでの食事はバンコクで創業30年を越える老舗日本料理店「日本亭 NIPPON-TEI」の監修だそう。

食事・ドリンクを提供するコの字型のカウンターの1面が先ほどのオーダーカウンターで、
あとの2面はこんな感じで(写真右手)、透明のケースが並ぶビュッフェコーナー、ドリンクコーナー(写真右手奥)に分かれていました。


ビュッフェコーナー(と呼べるのだろうか?というほど規模は小さい💦)の食事ですが、私達の来訪時(2024年8月時点)で全部でこれだけでした↓

パン4種
・チーズサンドイッチ
・バナナマフィン
・シナモンロール
・シロパン カスタード


クラゲ和え物


ザーサイ高菜


枝豆

クラゲの和え物とかザーサイ高菜にはトングが付いていたけど、枝豆にはなかったから、さすがに一皿が1人用のよう(笑)
仰々しいケースにぽつんと一皿の枝豆…なんだか妙な光景。

ドリンクコーナー。スパークリングに赤、白、ハードリカー類、あとはタイらしいシンハービール(サッポロビールもあり)、シンハーレモンソーダ、牛乳、豆乳などなど…。
あとは「今月の日本酒」コーナーがあり、私達の来訪時は福井県のお酒「九頭龍 逸品」でした。


コーヒーはアメリカン、エスプレッソ、ラテ、カプチーノ、お茶は緑茶、ウーロン茶、紅茶5種。


以上の中から私はオーダーコーナーで「和御膳(ご飯、味噌汁、明太子、卵焼き、本日のおかず2品)」をチョイスし、冷たい緑茶と一緒にいただきました。

お味は可もなく不可もないけど、海外のラウンジで食べると有難さポイントで加点されて美味しく感じちゃうわ~!

食後にはコーヒーとシナモンロールもちゃっかりいただきましたよ♪


ラウンジの空間的にはそれほど広くなくて、窓際に沿った席とそこから通路を挟んだソファー席空間があり、


あとは奥(写真奥)に少々2人用のテーブル席、その右奥にも席が30席程度あるくらいだったと思います。

そのほか、公式HPによるとシャワーブース、手荷物クローク、電話ブース、トイレがあり無料Wi-Fiも利用可能とのこと。

以上、規模が小さいのでサクッと紹介しました。

上記の情報は2024年8月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。