バンコク・ミシュラン店で超美味カオマンガイ【モンティエン ホテル】:タイ旅行記⑭

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回もバンコク編。ミシュラン「ビブグルマン」を獲得した【モンティエン ホテル スラウォン バンコク】・『ルエントン』のカオマンガイなどについてです。

2024年8月29日(木)。【ロイヤルオーキッド シェラトン】の朝。
前回宿泊した時より格段に濁っているチャオプラヤー川。


前日の食べ過ぎがたたって(苦笑)、あまり食欲がないけど、とりあえずビュッフェへ。
ビュッフェについては過去の記事に詳しく紹介しています↓(この時とほとんど変わってません)

ホテルについてのまとめ記事はこちら↓

お天気が良く、朝でまだ暑くなかったのでアウトサイド席へ。写真右奥のリバービューの特等席が運良く空いてました♪


食べ過ぎでもたれた胃に、お味噌汁が優しくしみるわぁ~。(「なのにパンケーキは食べるのか~い?」というツッコミは甘んじて受けます、笑)


朝食後は、主人の大学時代の同級生のSさんとホテルのラウンジで待ち合わせ。
大学卒業以来、うん十年ぶりの再会!

Sさんはタイ人で、当時は日本に留学生として来ていたそう。今回主人と再会できたのは、驚くべき奇跡的なきっかけがあって…

Facebookで繋がってはいたものの、特にまったくやり取りをしていなかった主人とSさん。
なのにタイ旅行の前日、突然Sさんから「次はいつタイに来るの?」というメッセージが!
ちなみに主人はタイ出張は人生で1度きりなのに、どういう訳かSさんはものすごいタイミングで主人にメッセージをくれたんです。

あまりのグッドタイミングに嬉しい驚きで、主人が「明日からタイ旅行に行くよ!」と返信し、会うことに。Sくんの神タイミングの連絡により再会が実現しました!

お互いの近況を報告し合い…Sさんはお父様の会社を継いで、なおかつ自身でも事業を拡張して社長さんなんだって!

Sさんからタイの文化や経済について興味深い話もたくさん聞けてタイという国への理解も深まって楽しかった!

別れ際にホテルのロビーで記念撮影しました。


さて、ランチは前々から気になっていて行きたかったこちらへ。Grabで。


★ モンティエン ホテル スラウォン バンコク
Bangkok, Bang Rak, Bangkok, Surawong Rd

このホテル内の「カオマンガイ」(茹でor蒸し鶏肉とその茹で汁で炊き込んだタイ米を共に盛り付けた料理、タイ版チキンライス)が評判で、ミシュランの「ビブグルマン」を獲得しているとのことで、行ってみたかったんです!

5つ星ホテルのモンティエンホテル。1967年開業の老舗ホテルとのこと。でも2020年末に大規模リニューアルを終えたそうで、ホテル内はきれいで、オリエンタルムード漂うスタイリッシュな雰囲気。


こちらがホテル内にあるレストラン『ルエントン』。


入口にはミシュラン受賞の楯が飾られていました。12時台後半に行ったけど、そんなに混んでなくて、お店の空間は上と下の写真の楯の後ろに写っている空間と、そのお隣の2か所のようで、


私達はお隣の部屋のより落ち着いた雰囲気のお部屋に通されました。


お席の間も広々していて、明るくて居心地の良い空間でしたよ。


メニュー。「モンティエン チキンライス(=カオマンガイ)(2025/3/24のレートで約1,593円)をオーダー。


じゃ~~~ん!こちらがミシュランビブグルマンの「モンティエン チキンライス(=カオマンガイ)」

まず鶏肉の立派な大きさにビックリ(写真では伝わりづらいけど💦)そして、その素晴らしいしっとり&ジューシーさに感心。
ソースは一番大きいお皿のが辛味があって、左隣はハーブが効いている感じ、その下はジンジャーが効いていて、その右隣は甜面醤に似ている系のお味でサラサラしているソースでした。
色んなソースで楽しめるのも楽しい♪

ライスもチキンの出汁が良く効いていて、すっごく美味しく、スープももちろん出汁が効きまくっていて、塩味も上品、中には冬瓜が入っていました。

ちなみに鶏肉と共に鶏の血を固めた血豆腐(ルアットガイ)も付いてました。恐る恐る食べてみたけど、全く癖は感じず。でも進んで食べる気がしなくて少々かじっておしまいにしてしまいました。


ジャスミンティーを1人分試しにオーダーしたところ、ポットで来て、下のカップに約6杯分くらいあったので2人でシェアで十分でした。

ちなみにあまり言いたくないけど、対応は感じ悪かったです。自分たちの対応と周囲の対応、見ていて少なくとも3名以上は不愛想でした。HPには「伝説のサービス、感動的な料理」って書かれているけど、お料理については同意できるけど、「伝説のサービス」ってなんの伝説!?と言いたくなったわ(※2024/8来訪時点で)。

でもそんなサービスのイマイチさがあっても、またリピしたいくらい美味しいカオマンガイなのは間違いなし!ここは絶対また行きます!!!(その時にはサービスも改善して欲しいと願う)
お味は間違いないので超おすすめです!!!

あと、店内はけっこう寒かったので、寒がりの方は上着持参をおすすめします。

最後に余談だけど、モンティエンホテル前のバーガーキングがタイらしい外観でした☆

次回は、超おすすめマッサージ店についてです!

サムイ島・【ヴァナベッレ ラグジュアリーコレクションリゾート 】で優雅にランチ:タイ旅行記⑧

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回はサムイ島・【ヴァナベッレ ラグジュアリーコレクションリゾート 】でのランチとチャウエンノイビーチについてです♪

2024年8月27日(火)。【シェラトン サムイ リゾート】で迎えるサムイ島4日目の朝。(ホテルについてはこちら

朝食後、ホテルの敷地内を散策していると、プールサイドにはワンコが(しばらく見てたけど、プールで泳いではいなかった、笑)


足元には可愛い鳥が、


木の上にはリスが、


ビーチにもワンコが


見上げればヤシの木が…!ああ南国~!最高ーーー!!!


午前中はホテルのサンベッドでゆったりと過ごしたり、我が家恒例、リゾート地卓球大会 in サムイも行い、私が見事勝利!!!私達の激闘っぷりを宿泊客のオバさま方が見てたわ(笑)


さて、この日はランチに、チャウエンノイビーチ伝いに二百数十メートルくらい歩き、マリオット系列のホテル【ヴァナベッレ ラグジュアリーコレクションリゾート 】へ行ってみました。


ホテルのビーチを出発し、

前日に行った「超・波打ち際マッサージ店」(それについての記事はこちら)の前を通りぬけると、こんな海に向かって真横に生えたヤシの木が。子供たちの楽しい遊び場になってました。


さらにビーチを歩いて、


歩いて…、


見えて来た!


★ ヴァナベッレ ラグジュアリーコレクションリゾート 

私達の宿泊していたシェラトンもそうですが、こちらもマリオット系列のホテル

プールは小ぶりだけど、おしゃれで落ち着いたオトナのリゾートホテルといった佇まい。


こちらのステキなビーチフロントのレストラン『PANALI』へ。


到着時はまだ空いていたので、木陰のお席に着きました。


メニュー。


お席の正面はチャウエンノイビーチ。


この日は滞在中で最もお天気が良く、空と海が鮮やかなブルー!


お通し的なパン。これからサンドイッチを食べるんだけど💦…とか思いつつ、美味しいからついついオリーブにディップして食べてしまう💦💦


私のクラブサンドイッチ(410バーツ[2025/3/11のレートで約1,783円]←この価格以外に別途サービス料10%と付加価値税7%がかかります)。美味しい。ちょうどアメリカンなものが食べたかったので気分にぴったりでした♪


主人のバーガー(510バーツ[約2,218 円])。

接客も素晴らしかったです。

景色も良く、木陰で居心地も最高だったので、


デザートの「Sweet Sticky Rice with Sliced Mango」も追加注文。

優雅なランチタイムのひとときを過ごせて大満足!
マリオットボンヴォイ割引もありました。
ここは是非ともまたリピしたい💕

帰りもビーチを歩いてホテルへ。


待望の晴れが嬉しくて、ビーチやホテルの写真を撮影しまくり(笑)


この躍動感ある水面とホテルの写真はお気に入りの一枚です。


ホテル前のビーチには、久しぶりの晴天の下、ここぞとばかりに日焼けに励む白人男性の姿が。真っ赤にならないのかな?大丈夫かしら??

サムイ島滞在4日目にして待望の青い空と海を見れて良かった!ちなみに先日掲載したホテル紹介の記事の多くの写真がこの日に撮影したものです(笑)↓

この日の夜はフィッシャーマンズビレッジの海が目の前のレストランでディナー★

次回は、フィッシャーマンズビレッジ編です♪

上記の情報は2024年8月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

サムイ島・ランチは海がすぐそこ!ホテルだけどリーズナブルな【Escape Beach Resort】で:タイ旅行記④

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続きです♪

今回は、今年のGW真っただ中でも宿泊費が4,699円から!なのに海がすぐそこというロケーションでランチが食べられ、ランチを利用すると宿泊客でなくてもプールが利用できちゃうというホテルでのランチにを中心にお伝えします。

2024年8月24日(日)。タイ、サムイ島の朝。
宿泊していたホテル【Escape Beach Resort】で朝食ビュッフェ(ホテルについての詳細はこちら)。


右上の麺だけ主人の、あとは私の朝食。


朝食後、ホテルの庭を散策に行ってみたけど、この日も前日に引き続き薄曇り…。


ホテル前のチャウエンノイビーチ。このビーチには野良ワンが多いんだけど、地元の物売りのおばさん達や宿泊客のみんなに可愛がられていて、人懐こく穏やかな性格の子ばかりでかわいいの💕


ホテル横の砂浜にはまるで緑の絨毯のようにこの植物が生えていました。奥のほったて小屋みたいなのは地元民の家かと思っていたら、ホテルのガーデニング用の小屋みたい💦


この絨毯のように生い茂る葉とピンクのお花の植物、調べてみたら「グンバイヒルガオ」という名前でした。


これは「ケイトウ」かな?


朝のチャウエンノイビーチはまだ人も少なくて静か。


さて、今日はこれから会社の人と会うというのに主人がシェバーの電池が切れた、というので、ホテルから歩いてすぐのセブンイレブンに電池を買いに行ってみました。
外観撮り忘れたけど…中はこんな感じ。


売っているものこそタイのものが中心だけど、雰囲気は日本のセブンにそっくりで、なんだか嬉しいしホッとしちゃった(笑)


セブンの前にジャックフルーツ屋さんが来てました。荷台にジャックフルーツが山積み!


この後は間もなくして主人の会社の人、Aさんとホテルで待ち合わせ。
Aさんは、なんとこの時の半年ちょっと前にサムイ島にご家族で移住していて(!)、この日は島を車で案内してくれたんです!ありがたい~

Aさんは私達をホテル(シェラトン サムイリゾート)でピックアップして、まずは島の案内を兼ねて、私達がこのときシェラトンとどちらに泊まろうか迷ったマリオット系の「ルネッサンス」辺りまでドライブしてくれました。

私達はチャウエンビーチや空港へのアクセスを考えてシェラトンにしたんだけど、シェラトンからルネッサンスへ行ってみて、そこそこ距離があったので、やっぱりシェラトンにして良かったなと思いました。

個人的な印象としては、ホテルで腰を据えてのんびり過ごす、またはある程度の移動が苦でない、というのならばルネッサンスでも良いかもしれないけど、私達夫婦のようにちょこちょこホテルから出かけてチャウエンビーチやセントラルモール(大型ショッピングモール)をぶらつきたいという場合はシェラトンの方がいいかな、と感じました。

さてランチはAさんおすすめのホテルへ。

★ Escape Beach Resort
5, 1, Mae Nam, Amphoe Ko Samui, Surat Thani 84330, Thailand


ホテルのレセプションを通り抜けて、


ホテルの敷地内へ。コテージタイプのお部屋や


2階建の棟のタイプがあり、雰囲気もいい感じ♪


ビーチに向かって進んでいくと、小ぶりなプールがあり、


プールの奥がすぐビーチ!


宿泊客は白人系の欧米人が多い印象(Aさんによればほぼヨーロッパの方だろう、とのこと)。写真右奥が海ですが、海が目の前の客室棟もありました。


ご覧下さい!このプールとビーチの驚きの近さ!!!

ちなみに、このビーチの名前、「Wビーチ」なんです。

「Wビーチ」という名前の由来ですが…

…多分、このホテル(エスケープ ビーチリゾート)のお隣に建っている「Wホテル」に由来しているんじゃないかなぁ~!??

さて、先ほどの海が目の前過ぎるプールの写真から180度反対を向いたところにランチのレストランがありますが、ホテルのレストランと言っても超カジュアルな感じ。それがまたいい!


もちろん、お席から数歩先がビーチ、というか、もう海水よ、海水(笑)


メニュー。ご飯類は200バーツ(昨日2025/2/28のレートで881円くらい)とお値段もお手頃。


オーダーして待っている間、ビーチからニャンコ登場!


いそいそと通り過ぎて行きました。


私のPad Si-lew。あましょっぱい味付けで辛くなく、平たい麺の焼きそばみたいな感じ。日本人の口にも会う味付けで美味しい。具はチキン、豚、エビから選べて、私はチキンにしました。ドリンクも各自オーダーしたけど、お話に夢中で何を飲んだか思い出せず…💦


主人のはメニュー名不明…ディープフライのハーブが入っていて甘しょっぱい味付けでこれまた美味しかった。

このホテル、冒頭でも書いたようにホテルのレストラン、つまりここでランチを食べるとプールを利用して良いそうです!

Aさんによる情報ですので、利用時はホテルに要確認ですが、現に主人の会社の人(シンガポール在住の日本人)が出張ついでにAさんの案内でこのホテルに来てランチを食べ、プールに入り、プールサイドから日本とリモート会議までして、会議相手の同僚に自分の居場所を見せて驚かせていたらしい(笑)

さらにさらに、冒頭でもふれたように今年のGWの真っただ中(5/3土ー5/4日)の、このホテルの宿泊費を調べてみたら、なんと驚きのこのお値段!

2名4,699円からだって~~~!!感動的にリーズナブル!!
老後、長期滞在するならこういうところでいいな~と妄想しちゃったわ。

次回は、Aさん宅と人気の観光&飲食スポット、フィッシャーマンズ ビレッジと大型ショッピングモール「セントラル サムイ」についてです!

※上記の情報は2024年8月24日時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

シェラトン サムイ リゾート宿泊記①共有施設~プール、レストラン、バー、ジムほか~

今回から4回に分けて2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)で4泊したホテル、【シェラトン サムイ リゾート】について、たくさんの写真とともにお伝えします!

初回の今回は共有施設第2、3弾は客室2種(2泊したのち、ボンヴォイ特典でアップグレードされたお部屋に移動しました)、第4弾は食事についてお伝えする予定です!

記事としては↓の続きですが、ホテルについては旅行記の番外編としています。

2024年8月24日(土)。
サムイ島の空港に、ホテルの迎えを頼んでいました。ホテルの送迎車は事前申し込みで有料だけど、Grabと大してお値段が変わらず、スーツケースも大2個なので、安心かなと思って。

サムイ島国際空港からホテルまでは約6キロ。


サムイ空港から約6キロ、20分弱走ってホテルに到着!

★ Sheraton Samui Resort
86 Noi Beach Chaweng Beach Rd, Bo Put, Amphoe Ko Samui, Surat Thani 84320


ホテルは色んな棟に分かれているので、全景を撮るのが難しくて…
こちらはホテルをビーチ側から海の中に入って(!)撮影したものです。


これは一部ですが、こんな風にホテルは各棟に分かれています。

また、次以降の記事でも、私達の泊まった棟など、おいおいホテル外観を紹介しますね。

では、ここからはホテルの共有施設をご紹介!

車寄せの目の前のホテルエントランス。

階段を上がると…

天井が高いロビー。


ロビーのさらに奥にもさらにロビーのようなフリースペースがあり、


コーヒーなどのドリンクを販売しているカウンターとテーブルセットやソファーなどがあります。次回の記事でまた書きますが、チェックイン時間より早めにホテルに到着しても、ここで過ごせば快適に時間を潰せました!


朝食レストランにも使われていた各国料理とタイ料理ダイニング『Coco Scoop』(庭園側からの外観)。朝食については後日の記事でまた詳しくご紹介します!


テニスコート(恐らく一面+壁打ち?)。コートには日差し直撃だけど💦


コート横に休憩スペースあり。


ホテルの各棟は、ビーチに面する斜面に建っていて、こちらはビーチに近いメインプールから斜面を上がったところにあるサブ(?)プール。メインプールが人気なので、こちらは滞在中ほとんど利用者がいませんでした。


緑いっぱいの斜面を下りて、ビーチ方面へ。

このビーチまでの道は距離的には大したことが無いのですが、まあまあの坂なので、ご年配や小さなお子様連れはカートで送迎してもらっていました。


こちらはフィットネスセンターの建物。


無料のボトル入り、またはサーバー入りのお水もちゃんと用意されていて


ランニングマシーンや筋トレ用機材などがあります。


タイ料理レストラン『Long Talay』。


ビーチフロントのメインプール!素晴らしいロケーション☆


プールから数歩でチャウエンノイビーチ!ビーチに面してデイベッドも並んでます。


プールと海がとっても近いので、行き来もあっという間。


お子様用プールエリアもあり。


そして、私達が滞在中に何度も利用したのがこのビーチレストラン『Blue Monkey』。


11時から23時まで(2024年8月時点)開いていて、まさに海が目の前!


もちろんお店でオーダーしたドリンクや軽食はデイベッドやプール・ビーチエリアにも持ってきてもらえます。


こちらがホテル目の前のチャウエンノイビーチ。白い砂に青い海がきれい!


冒頭でも紹介しましたが、海に浸かりながら(スマホストラップを首から掛けて落とさないように撮りました!)撮影したホテル外観。


卓球台。


ハーブガーデン。


最後に、ホテルの無料サービスで大型ショッピングモールCentral Samui(下のホテルの案内にはcentral festivalって書かれてますね)への往復送迎がありました。が、ホテルの規模が大きいのにバスがたったの10人乗りなので、バスに乗るには事前に予約が必須でした。


ちなみにモールはこちらの場所です。

無料バスについては、また旅行記中で紹介しますね!

以上、今回は【シェラトン サムイ リゾート】共有施設編でした!
次回は2種宿泊した客室のうち最初に2泊したお部屋について(前編)についてです。

上記の情報は2024年8月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

湖が超近い!【ホテルハーヴェスト 浜名湖】宿泊記

今回は【ホテルハーヴェスト 浜名湖】についてたくさんの写真と共にご紹介します!

私達は東急不動産の株主優待を利用して、お得な価格で宿泊しました(平日泊で大人1人あたり6,930円、土曜・休前日は9,130円)が、「じゃらん」「楽天トラベル」「一休」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の客室もあります。

※以下の情報・写真は2024年2月9~11日のものです。

 ホテルハーヴェスト 浜名湖
静岡県浜松市北区三ヶ日町大崎372

上の写真はホテルのメインエントランス側からの外観写真。

前にもこのホテルをブログで紹介したことがあり(この記事の後ろにリンク付けておきます)、その時にも書いたのですが、
ホテルの名前に「浜名湖」と付いていますが、厳密に言うとホテルは浜名湖のすぐ北にあるものの、ホテルが面しているのは浜名湖の支湖である「猪鼻湖(いのはなこ)」なんですよ~
とはいえ、ほぼ浜名湖なんだけど(!?)


ホテルに掲示されていたホテルの概要が分かるマップ。

マップの通り、ホテルは猪鼻湖沿いにあり、客室や大浴場からの湖ビューが素晴らしいホテルです!

こちらは湖を背にして撮った(メインエントランス側とは正反対方向からの)ホテルの外観。


見て見て~♪ ホテルからこんなに湖が近いの♡


こちらはホテル内のレストランエリアの外観。もちろんレストランからも湖ビュー。


ホテルのロビー。宿泊客がいたので、この写真しかありませんが・・・

椅子とテーブル、その配置が変わったけど、こちらの以前のロビー写真も参考にどうぞ↓


ホテル内のギフトショップ。写真では表側しか撮れてませんが、店内は狭いけどお土産やお菓子、ドリンク類などを置いてます。


ロビー階の1階下もラウンジになっていて、この階が湖と同じ高さ。


このエリアから見える外の景色。


奥が猪鼻湖、右手が客室棟、左手がレストラン。


さて、このとき私達が宿泊したのはレイクビュー和洋室でした。

以前宿泊したときはレイクビュー和室だったので、この部屋タイプに泊まるのは初めて。

浜名湖(いや、ホテルの前は猪鼻湖だけど、笑)だけに、「うなぎ」のお菓子がテーブルに♡


和室の一角にあるテーブルには並んで椅子があり、レイクビュー。一段下がったところがベッドルームなので、このテーブルからもベッドからも湖が見れましたよ!


テーブル脇には、ポットとお茶セット。


到着して間もなく夕暮れ時だったので、湖に沈みゆく夕陽がきれいに見えました!


これは翌朝の様子。お部屋からの右側ビューと


左側ビュー。湖の水が青くて澄んでました。


ベッドルーム。


お部屋入ってすぐ右手にクローゼットと


ウェットスペースでした。


大浴場をご紹介。1年前に行った時と違い、大浴場の入口エリア(&たぶん更衣室も)がリノベされていました。ここで男女ともに靴を脱ぎ(靴箱が暖簾の先にあり)、


大浴場へ。男女入れ替え制です。


更衣室。(2泊したので私以外に誰もいない時間帯に撮影)ドライヤーがリファとレプロナイザーでした。最近ハーヴェストってこれらが多いです。


洗い場。


右手の茶色いドアはサウナその左が水風呂。


内風呂。右奥から露天風呂へ行けます。


露天風呂その1。


露天風呂その2。


露天風呂からも湖が見えます。この時は夕陽がきれいだった~!

以前、このホテルをご紹介したときの記事を見たら、もう一方の露天風呂の写真も載せていたので良かったら併せて見てね。

大浴場エリアにはランドリーもあり、写真にはないけどレンジもありました。


アイスやジュース、アルコールの自販機各種。


マッサージルームも。


ゲームコーナー。


ホテルエントランス脇には、レンタルバイクもありましたよ。

そのほか、ホテルの前にはみかん畑もあり、季節によってはみかん狩りもでき(有料だと思う)、黒ヤギちゃんも飼っていました♡(ただ一頭だけだから、寂しくないかな~と可哀想に思ってしまった…)

以上ホテルについてでした。その他、下記の過去の記事も良かったら併せてご覧下さいね~!

★関連記事★

※上記の記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りまたは変更点がある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

宿泊記②ケアンズのホテル【シャングリラ ・ザ マリーナ ケアンズ】客室編

2024年ゴールデンウィークのオーストラリア・ケアンズ&ポートダグラス旅↓の続きです。

今回は、旅5日目(↓黄色ハイライト)、ケアンズのおすすめホテル【シャングリラ ・ザ マリーナ ケアンズ】の客室についてです!

2024年4月30日(火)。この日からシャングリラホテルに4連泊しました。

★ シャングリラ ・ザ マリーナ ケアンズ/Shangri-La The Marina, Cairns
Pier Point Rd, Cairns City QLD 4870


情報は宿泊当時(2024年4月)時点のものですが、
チェックイン開始時刻 は14時から、チェックアウトは11:00時まででした。

今回宿泊したお部屋は、【エグゼクティブ ルーム (キングベッド 1 台 )マリーナビュー】で、エクスペディアから予約して、宿泊費は4泊合計で129,404円でした。

ではでは、お部屋をご紹介♪

お部屋に入ると、左手に荷物置きの棚が。これが便利でした。左手入った奥はウェットルーム。


入口から部屋の奥を見ると、こんな感じ。


セーフティボックス、アイロン台(本体もあったのかな?お部屋になくても借りれるはず)、バスローブに使い捨てのふわふわスリッパあり。


お部屋奥から入り口側方向。


窓際にはソファとデスク。

デスク上にはコーヒーマシーンと無料のボトルのお水。


テレビ台の下に冷蔵庫と食器類があり、


引き出しの中にはシャングリラオリジナルの紅茶と中国茶3種、デルマーの紅茶が入ってました。中国茶が3種あるあたりが、さすがは香港に本拠地のあるホテルという感じ♡


電気ポットもあり。


マリーナビューのお部屋なので、ベランダからの景色がすごく良くて…!!(後ほど写真を掲載してます!!)


ベランダにもテーブルと椅子があり、景色を堪能できました。


ウェットルーム。


バスタブの半分のみにガラスの仕切りが付いているタイプだったので、シャワーのお水が外にいかないか結構気を遣いました…(笑)やっぱり完全シールドタイプがいいよね!?


写真だと狭く見えますが、シンク周りは広めだった記憶が…。トイレはウェットルーム内にあり、扉無し!全開バリバリタイプです(笑)


アメニティはシャングリラオリジナルのシャンプー、コンディショナー、バスジェル、ボディローションなど。歯ブラシまであるのが、さすがはアジア系ホテルのおもてなし!


さてさて、ケアンズ港が目の前という私達のお部屋からの景色が本当に素晴らしくて!!
朝昼晩、ベランダからの景色を見て楽しんでました!あと、朝は、ヘルシー派な人々が盛んにジョギングしてたりと、眼下のボードウォークを歩く人たちの人間ウォッチングも面白かったわ。


夕暮れ時のケアンズ港。これ、一切画像加工なしで、この色合い。ピンクからブルーの空のグラデがきれい。


夜景。


朝日が昇るところ。

朝日が海水に写ってにじんでる。


大型客船が入港しているところも見れたり。

ビューありのお部屋なので、その分少しお高めだったけど、この眺めが見れたおかげで滞在の楽しさがさらに増しました!

でね、さっきホテル公式HPで、この『エグゼクティブ マリーナビュー』のお部屋を調べたら、なんとなんと、私達の宿泊したお部屋がまさにHPで紹介されているお部屋でした!

素晴らしい眺めのお部屋に滞在できてラッキー!

シャングリラホテルはブロガーになる前から好きで、これまでに下記のホテルに宿泊しています。(★でもシャングリラの回し者じゃないよ!)

・マレーシア【シャングリラ ラサリア コタキナバル】
・マレーシア【シャングリラ ラササヤン リゾート&スパ】
インドネシア【シャングリラ スラバヤ】
(←私の過去のアメブロ記事にリンク)
・フィリピン【シャングリラ マクタン リゾート&スパ セブ】

・シンガポール【シャングリラ ラサ セントーサ】:4回宿泊してます!

リゾート感あふれる雰囲気と朝食ビュッフェ(特に【シャングリラ ラサ セントーサ】のラクサやインド系のカレー)が好きなんですが、今回は朝カフェへのアクセスが良好という立地の良さで利用せず…

話はそれましたがケアンズのシャングリラも立地が良く、マリーナビューのお部屋からの眺望が良くて満足な滞在ができました!

次回は、ケアンズの人気店でステーキを食べる!編です☆

宿泊記①ケアンズのホテル【シャングリラ ・ザ マリーナ ケアンズ】共有施設編

2024年ゴールデンウィークのオーストラリア・ケアンズ&ポートダグラス旅↓の続きです。

今回は、旅5日目(↓黄色ハイライト)、パームコーブからケアンズまでのドライブとケアンズのおすすめホテル【シャングリラ ・ザ マリーナ ケアンズ】の共有施設についてです!

2024年4月30日(火)。お昼過ぎ。
パームコーブでランチを食べた後は、本日滞在するホテル目指してケアンズに向けて走ります。パームコーブからは約27キロ、30分の道のり。


途中で見かけたカンガルー注意の標識。山奥ではなく、こんなところに出るの?っていう場所でした。


のどかな道を進んでいきます。


広大なサトウキビ畑が左手に。


踏切。アメリカもそうだけど、オーストラリアも日本と違って踏切での一旦停止は不要だから気を付けてね!


ケアンズの看板が出てきた!ここも左手がサトウキビ畑。


街に突入したところでセブンイレブンで給油。日本人としては、セブンを見ると何だかうれしい。


ケアンズの街の中心地にやって来ました。


ほどなくしてシャングリラホテルに到着!

★ シャングリラ ・ザ マリーナ ケアンズ/Shangri-La The Marina, Cairns
Pier Point Rd, Cairns City QLD 4870


このホテルは立地の良さで選びました!
飲食店や商業施設が徒歩圏内、そしてマリーナが目の前で景色も良い♪


ホテル外観。


マリーナはホテルからボードウォークを挟んですぐ!


ホテルのロビー。


ロビー入って右手には恐らく朝食ビュッフェに使われるであろう(今回朝食は付けなかった)レストランとテイクアウトもできるカフェのカウンターがありました。


ホテルのプール。いつも空いてました。空いている理由としては、特にお子様連れは(日本人もたくさん宿泊してました!)歩いてすぐのマリーナが目の前の無料プール「エスプラナード・ラグーン」(ホテル入り口写真の下のマップのブルーの囲み)に行ってるみたいだからと予想。そちらの方が広くて開けた感じで、景色も良いから、ホテルのプールより人気がありそうでした!(今後の記事で詳しく紹介しますね)


プールサイドには安心の日陰エリアとベッドあり。


夜はブルーにライトアップされててきれいでした☆


プールサイド脇にもテーブル等あってくつろぎスペースになっていて、


卓球台もありましたよ!


今回、写真を撮り忘れたので下の写真のみホテル公式HPよりお借りしましたが、ジムもあり。

次回は客室編です!

【宿泊記】シェラトングランド台北ホテル②ディレクターツインルーム客室編

今回は、2023年12月23日(土)~25日(月)の台湾・台北旅行で滞在した【シェラトングランド台北ホテル】宿泊記②「ディレクターツインルーム客室」について、たくさんの写真と共にご紹介します♪

宿泊記①共有施設編はこちら↓

★ シェラトングランド台北ホテル
100 台湾 Taipei City, Zhongzheng District, Section 1, Zhongxiao E Rd, 12號


チェックイン時、マリオットボンヴォイのプラチナエリート特典でお部屋をアップグレードと無料朝食をサービスしていただきました。
その際、レセプションの方が私達の客室について、「スイートルームではないけど、スイートルーム仕様の部屋にアップグレードしましたよ。」と控えめな感じで説明してくれました。

それを聞いて、主人と「『スイートルームじゃないけど、スイートルーム仕様の部屋』ってどんなんだろうね~??」と不思議に思いながらお部屋に向かいました。

私達はホテル向かって左側の棟で、ガラス張りのエレベーターからはオールデイダイニングの「Kitchen 12」が見渡せました。


アサインされたのは11階の客室。写真右手がダイニングの吹き抜けです。



さて、ここから「ディレクターツインルーム客室」(公式HP情報によると50平方メートル)のご紹介です。

お部屋のエントランス部分。左手に荷物置き、その奥がミニバーや食器類の棚、突き当りがリビング&ベッドルーム。


ミニバーにはコーヒーメーカー、ポット、無料のお水、アイスペールや冷蔵庫があり、


引き出しの中にはコーヒー、紅茶、中国茶が入っていました。この中国茶「京盛宇」のティーバッグ、美味しかったです!


確かにスイートルームではないけど、リビングスペースが広くて快適な間取りのお部屋でした。


大型テレビの横にはデスクがあり、デスクライト付き。


窓も大きくて明るいお部屋。


テーブルの上にはフルーツがあり、翌日はまた新しいものに入れ替わっていました。


ベッドの上にはプチ嬉しいミニお菓子が。


さらに嬉しかったのが、スリッパを脱いだ後、ベッドに入る前に安心して素足になれるタオルが敷いてあるサービス♡これ好きなんです!


ベッドの右手がウェットルーム。余談ですが、この↓ガラステーブルの四隅に保護用のシリコン製のシールが貼ってあったのですが…ガラス製のテーブルであるがゆえ透明だからなのか!?私も主人も滞在中の初期に何度もこの角に脚をぶつけて痛いのなんのって!(苦笑)

そして早々にこのテーブルの四隅に合わせるように、本などの紙類を置き、透明でないようにして、脚をぶつける事故を防止したのでした(笑)

窓の外の景色。左手のビルは同じホテルのコの字型の反対側の棟が見えています。写真左手が台北駅方面です。


窓を背にしての室内の様子。右手奥がエントランス、左手がウェットルーム。


ウェットルームに続く廊下(下写真左手)に入ると、


クローゼットや広い収納スペースが。セキュリティボックスもあり。


ウェットルーム。左手がシャワーブースとバスタブ、奥がシンク、右手がトイレ。


写真ではバスタブからガッツリベッドルームが見えちゃっていますが、ロールスクリーンで遮ることができますのでご安心を!


しっかりガラスで仕切られたシャワーブースだったので、使いやすかったです。


こちらにも無料のお水、そしてアメニティ。


シンク横の棚の上にはクレベリンが設置されていてきめ細かなサービスにビックリ。(ただ、クレベリンについては昨年、消費者庁が景品表示法違反に当たるとして大幸薬品に6億744万円の課徴金納付命令を出していますよね…)


こちらはトイレ。ご覧の通り、トイレは透明なガラスドア、そしてドア横も結構見えるすりガラス。これは、一緒に泊まる相手によっては恥ずかしいかも(若いカップルとか、友達同士とか?)結婚23年以上の私達ですら(笑)、お互いトイレ使用中はウェットルーム使用禁止にしていました。

ちなみにトイレ横にさりげなくある脱衣かご。これもシャワーブース使用時にすごく役に立って、かゆいところに手が届くサービスだな、と感心しました。

次回は朝食ビュッフェ編です!

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【宿泊記】シェラトングランド台北ホテル①共有施設編

今回は、2023年12月23日(土)~25日(月)の台湾・台北旅行で滞在した【シェラトングランド台北ホテル】宿泊記①です。数回に分けてお届けしますが、今回の①では、ホテルの共有施設をたくさんの写真と共にご紹介します♪
(ひとつ前の旅行記「出発編」はこちら

2023年12月23日(土)。14時台後半にホテルに到着。

★ シェラトングランド台北ホテル
100 台湾 Taipei City, Zhongzheng District, Section 1, Zhongxiao E Rd, 12號


ホテルはMRTの善導寺駅からすぐ、かつ台北駅にも徒歩圏内と言う便利な立地。


ホテルの正面玄関。


エントランス入った正面。12月23日だったのでクリスマスの装飾でした。


ロビー。


レセプション。


マリオットボンヴォイ・エリートメンバー用のレセプションがあり、主人がプラチナエリートメンバーなので、待たずにチェックインできました。


こちらはエレベーター内にあったフロアガイド。


1階のレストラン「Kitchen 12」。ここはオールデイダイニングだと思います。朝食ほかビュッフェのレストランがここでした。


ホテル1階にあった中国茶などを扱うショップ。


こちらはホテルの部屋にあったホテルガイドの施設案内のページです。


17階にあるフィットネスセンター


この施設内には、プール、サウナ大浴場(そんなに大きくはないが数人は入れる程度)、ジムがあります。


ジムは下の写真が入り口から奥まですべて写っている感じなので、そんなに広いというわけではありませんが、ランニングマシーンやサイクリングマシーン、


バランスボールやストレッチスペースなどあり。


ジムからの眺めが結構良くて、台北の街越しに遠くの山々が見え、この景色を見ながらランニングできます。

私は体調が悪かったので大浴場とサウナを利用できず、主人が大浴場とサウナを利用しましたが、混んでいて写真は撮影できず…「4トラベル」のサイトに写真が掲載されていて、その情報によると、大浴場ほか、ミストサウナ、塩サウナ、サウナ、ジャグジー、打たせ湯、シャワーブースやパウダールームなどがあるそうで、同サイトに写真も掲載されていますので、ご興味のある方はそちらをご覧下さいね!

そのほか、スカッシュコートもあるようです。


17階のコスメティカル・スパ。美容施術等のスパと思われます。


17階のエアロビクス・スタジオ。サインの下のタイムテーブルを見たら…


各曜日ごとに、色々なスタジオメニューがありました。ヨガやピラティス、太極拳入門やズンバ…楽しそう~!今回は2泊3日の弾丸旅だったので利用できず残念…!


17階にあるレストラン


こちらは別棟の最上階(17階)にあるシェラトン クラブラウンジ。これについては後日またご紹介します。

以上、【シェラトングランド台北ホテル】宿泊記①でした!
次回は客室編です。

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2024宿泊記【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】

今回の記事は【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA宿泊記です。
同ホテルは、東急不動産の会員制リゾートホテルでありながら、客室会員制ホテルと併設しており、全179室のうち一部を「じゃらん」「楽天トラベル」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の宿泊者向けにしています。

私達は東急不動産の株主優待を利用した平日泊だったたので、平日泊・素泊まりで1部屋・税込み14,960円(入湯税別)(7,480円/1人)という、かなりお得な価格で宿泊できました。(下記の表は公式HPより、2024/6/24時点の料金)

過去にホテルの施設について、詳しく動画とブログ記事でご紹介しているので、記事の一番最後にリンクを付けておきますね!

今回は、客室(過去の宿泊と違うお部屋タイプ)と前回の宿泊時には無かった新しいエリアをメインにご紹介します♪

★ 東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA
長野県北佐久郡軽井沢町長倉 中島 291-1

お庭側からの外観。左手が客室棟、奥がロビーやレストラン、右手が大浴場(露天風呂もあり)のある建物。


ロビー。中2階のライブラリーから撮影。


庭園。撮影時は雲がかかっていますが浅間山が奥に見え、お天気に恵まれれば一面ガラスのロビーに居ながらにしてもその眺望が楽しめます。


2024年6月6日(木)~8日(土)に2泊したのですが、最終日の朝だけ、ホテルから浅間山が頂上まで見えました。


こちら、ホテルの庭園の一角に新しくできた(前回の訪問時には無かった)エリアです。


座り心地の良さそうな椅子などが並んでいて、気持ちの良い場所になっています。


ライブラリー


中はこんな感じ。


裏にはデイベッドもあり、寝そべって本も読めそう。


これは前からあるロビー近くのワインテラス


こんな風に赤白のワインが並んでいて、プリペイドカードを購入してグラスで楽しめます。


私も夕食後に(夕食が少なかったし、笑)、デザート的に甘口の白を一杯飲みました。…が、実は初めての利用で、一番少ない量にしたら、少なすぎたっ!(悲)


ワインテラスから外に出ることもでき、こんな風にライトアップされた庭園を眺めながらの一杯も楽しめます。


テニスコート。昔からあったけど、昨年春からテニスを始めたので初めてテニスコートの存在を意識しました。


一度も利用したことがないのですが、ホテルのレストランを上から撮影。朝食ビュッフェの時間だったので人が多かったです。


ここからは客室をご紹介。
株主優待だと客室タイプはお任せになってしまいます。

今回は3階・庭園ビューの和洋室で、今回を含め3回宿泊した中で一番機能的かつ居心地も良かったです!

お部屋に入ったところ。右手は鏡張りのクローゼット、


クローゼット手前はに荷物がカートごと置けるスペースでした。


手前がベッドルーム、奥が和室、その奥がベランダです。


ベッドルーム。


ベッドの反対側にテレビ、その横は冷蔵庫やポットの入った棚。


和室。やっぱり和室があると靴を脱いでゆったりくつろげていいですよね。


ベランダ。


ここに座って眺める景色が気持ち良くて!


ベランダからの正面の眺め。庭園を一望!


左手にはロビーのある棟が見え、


右手には浅間山が。

梅雨前の晴れの日だったので、新緑が鮮やかで、すがすがしかったです。

ウェットルーム。


温泉があるので、部屋風呂は使いませんでした。
温泉についても下記のリンクでご紹介しているので、ご興味があったらご覧下さいね!


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