沖縄旅6・国際通り近くのかわいいクレープカフェ【sweets cafe O’CREPE】

沖縄旅5・国際通り近くのカフェでモーニング【樂園CAFE】」の続きです。
今回は、国際通りの脇を少し入ったところにある、クレープが美味しくてかわいいカフェ、【sweets cafe O’CREPE】についてご紹介します。

2021年9月17日(金)。

主人がホテルの部屋でリモート会議の間、私だけホテルから国際通りから少し脇道に入ったところにあるカフェへと向かいました。

Source: Google Map


国際通りの入り口。

国際通りを12:40ごろ歩いたのですが、若い2〜5人程度のグループの観光客が少しいる程度、

閉まっているお店もちらほらあり、人もまばらで、寂しい雰囲気でした。

余談ですが、国際通りを歩いていて、私の視界に「どこかで見た覚えがあるものが入ってきたぞ@@!」という情報が入ってきました。

それは、下の写真に写っているあるものなのですが…

それは…この【静岡歯科】の看板です(笑)!

主人の実家が静岡なのですが、最近この【静岡歯科】の看板をあちこちで見かけるようになりました。

関東の人は知っている人が多いと思うのですが、関東のあちこちに、ものすごい数の看板があって有名なのが八王子にある【きぬた歯科】。

【きぬた歯科】は以前テレビ番組でも、なぜそんなに看板があるのかと言う特集が組まれたほどなのですが、最近ではこの【静岡歯科】も、それを真似た宣伝の戦略(?笑)なのか、【きぬた歯科】ほどではありませんが、まあまあはあちこちで見かけるようになりました。

そしたら、静岡からはだいぶ遠い沖縄にもこの看板があってびっくり!支店あるの?かは不明ですが、かりゆし診察着なのも面白い!!

話は本題に戻りますが、今日はそんな沖縄那覇市の国際通りの脇道を入って少し歩いたところにある、クレープ屋さんについてご紹介します。

9月とはいえ、さんさんとまるで真夏のような日差しが降り注ぐ暑い中、ホテルから20分ほど歩いてカフェへ。

お目当てのお店の紫の看板を見つけました。

★ sweets cafe O’CREPE(スイーツカフェ オークレープ)
沖縄県那覇市松尾2-6-12 大川ビル2階

sweets cafe O’CREPE

お店はこのビルの2階にありますが、なんだかちょっと年季の入ったビル…むむむ…

sweets cafe O’CREPE

階段を上って2階に上がるのですが、階段もなかなかの古めかしさで、一瞬本当に行こうかどうしようか迷いました。

sweets cafe O’CREPE

2階に上ったところでかわいい玄関ドアを発見。初志貫徹で中に入ってみることにしました!

sweets cafe O’CREPE

店内はビルの外観からは想像がつかないほど(失礼!)可愛らしい空間が広がっていました。

sweets cafe O’CREPE

運良く、お店に着いた時は他にお客さんはおらず私だけでした。

お店の名前に「クレープ」が付いていると言うだけあって、たくさんの種類のおいしそうなクレープがあり、どれにしようか迷ってしまいました。

sweets cafe O’CREPE
sweets cafe O’CREPE

素材にもこだわっているらしく、米粉100%のこだわりのクレープのほか、沖縄のお砂糖「きび粉」やノンコレステロールの「太白ごま油」などを使用しているようです。

sweets cafe O’CREPE

私が訪れた先週は、期間限定で秋田県産のりんごを使った「アップルキャラメルナッツクレープ」があったり、

sweets cafe O’CREPE

沖縄らしくシークワーサールビーのクレープがあったり、

sweets cafe O’CREPE

紅芋と木苺のクリームパフェがあったりと、魅力的なメニューがたくさんありました。

sweets cafe O’CREPE

ブログネタ的には、↑にご紹介したようなパフェや季節のクレープなどの写真が映えるのでしょうが、私はどうしてもこの時の気分的にティラミスのクリープが食べたくてティラミスのクレープをチョイスし、バニラアイスクリームをトッピングすることにしました。

じゃ~ん、こちらがティラミスのクレープ。お皿もとてもかわいかったです。

sweets cafe O’CREPE

そしてなんと、この日の私の服装は、こちらのIENAのカットソーでした。
もしかして私の服とお皿をコーデしてくれたのかしら??なんて思ってしまいました^^

Source: MAGASEEK (IENA Brand Site)

クレープは米粉を使っているからか、見た目よりもあっさりしていて、軽くてもっちりした食感のおいしいクレープ生地でした!

中には生クリームとコーヒー味のビスコッティが入ってサクサクっとした食感が面白かったのですが、個人的な感想を言えば、もう少しティラミスのパンチ力のあるエスプレッソの感じがあった方がよりおいしいかなと思いました。でも全体としては満足でした。

sweets cafe O’CREPE

クレープの生地が米粉であっさりしつつも、生地、焼き加減など、とてもおいしかったので、今度は他のクレープを食べてみたいと思えるリピートしたいお店です。

帰り道に国際通りで撮影した、真っ青な空に映える黄色のアラマンダのお花


国際通りのシーサーの後ろ姿。こんなかわいいしっぽがあったんですね。

ちなみに、シーサーの右斜め前【RYUBO】と書かれたビル内に、前回の記事、「沖縄旅5・国際通り近くのカフェでモーニング【樂園CAFE】」でご紹介したカフェが入っています。

最後に、国際通り近くの交番前にあったシーサー。なんだか厳しそう(?)

次回は沖縄中部、やちむんの里にある素敵なカフェについてご紹介します!

沖縄旅5・国際通り近くのカフェでモーニング【樂園CAFE】

沖縄旅4・【リーガロイヤルグラン沖縄】 ~客室編~」の続きです。
今回は、朝食を食べにホテルから歩いて出かけた、国際通りからも近いカフェ【樂園CAFE】についてご紹介します。

2021年9月17日(金)の朝。
ホテルは食事なしのプランにしていたので、主人と歩いて近くのカフェにモーニングを食べに出かけることにしました。

ホテルからカフェへは直接行くと約700メートル、徒歩約9分です。

Source: Google Map


私はこの辺りを歩くのは初めてで…
緑が多くて立派な建物だなぁ~と思ったら沖縄県庁(上のマップの【2】)でした。

県庁前には2体のシーサーが鎮座していました。


向かって右側のシーサー。なかなかの大きさと迫力に思わず撮影しました。


こちらがお目当てのカフェです。

★ 樂園CAFE
沖縄県那覇市久茂地1-1-1 デパートリウボウ 2F

樂園CAFE / Rakuen CAFE

この辺りは沖縄の中心街かと思うのですが、それでも意外にモーニングをやっているカフェというのは見つけるのが困難だったのですが、ここは朝8時から開いていて助かりました。(※最新の営業時間についてはお店公式HPでご確認くださいね!)

デパートの2階にあるカフェで、朝は外から直接入る入り口から(上の写真)、デパートの営業時間内ですと、デパート内からも入れるようです(下の写真)。

店内は明るくて広々とした感じ。私達は下の写真の向かって左手前の窓際の席に座りました。

樂園CAFE / Rakuen CAFE
樂園CAFE / Rakuen CAFE


テラス席もあり、一瞬利用しようかと思ったのですが…、お天気も良く、がっつり日が差していたので、さすがのテラス好き夫婦にもこれは暑すぎ…ということで店内席に。

樂園CAFE / Rakuen CAFE


私達は朝8:00~11:00の【パンとスープのモーニングセット】(税込800円)をオーダーしました。
ドリンクはコーヒー(アイス、ホット)、紅茶(アイス、ホット)、ジュレップソーダから選べ、私達は「シークワーサーとウコンにローズマリーで香り付け」したというジュレップソーダにしてみました。

樂園CAFE / Rakuen CAFE

添えられている野菜があまり新鮮でなくてイマイチでしたが^^;、パンは温かく中にチーズが入っていて、スープとソーダも美味しかったです。

あと、ここは急いでいる人には向かないお店かなと思います。
こちらのモーニング、お客さんの多くが頼んでいましたが、店内は4~5組程度のお客さんと言った感じで、そう混んでいなかったのですが、我々を含むみんな15~20分くらい待たされていました。

とはいえ、8:00から開いていて、明るい店内でモーニングがいただけるので、貴重なお店だと思います。


少し回り道してホテルに帰ろうとしたところ、ゆいレール県庁前駅で、ポケモン車両を発見!


そのあと出会った車両は普通のデザインだったので、ポケモンラッピング車両は限定のようです。かわいくてほっこり。

次回は、国際通りの脇道を入ったところにある、かわいいクレープカフェについてご紹介します。

沖縄旅4・【リーガロイヤルグラン沖縄】 ~客室編~

前回の記事「沖縄旅3・【リーガロイヤルグラン沖縄】 ~ラウンジ編~」の続きです。
今回は、【リーガロイヤルグラン沖縄】のプレミアシティビューツインルームについてご紹介します。

★ リーガロイヤルグラン沖縄
沖縄県那覇市旭町1−9


2021年9月16日(木)。
前回の記事で書いたように、幸運にも、無料でスタンダードから11階プレミアシティビューツインルームにアップグレードいただきました。

しかもお部屋は角部屋でした♪

ホテルの部屋の間取りは、↓に近い感じで、私達の部屋は下の図を反転させたような間取りでした。
(間取り図はoz mallサイトより引用 https://www.ozmall.co.jp/travel/stay/407/room/5731/ )

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


部屋入り口側から見たベッドルーム。ベッドマットレスは、Simmons社、Sealy社と共同開発したものを使用しているそうです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

奥には大きな窓があり、昼間は日差したっぷりでした。

お部屋の隅には大人が横になれるサイズのソファとローテーブルに、

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


デスクがあり、

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

デスクは主人のリモート会議で大活躍でした。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


部屋の窓を背にエントランス側を見た様子。
2つのベッドの間にあるブラインド付き小窓の向こう側はバスルームです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


テーブルには、さんぴん茶ティーバッグと「くがにちんすこうプレミアム」が。高級ちんすこうで、ANA海外ビジネスクラスの機内食にも使用されていたものです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


ドリンクは、コーヒー、デカフェコーヒー、緑茶が飲めるようになっていて、写真のペットボトルのお水ももちろん無料です。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

しかも、上記以外の種類のドリンクも、ラウンジの「リーガマルシェ」前回の記事に詳細を書いています)でも無料で配布していて、同マシーンで紅茶なども飲めるようになっています。

引き出しの中にはカップ類緑茶、ほうじ茶ティーバッグ、電気ポットも入っていました。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


バスルーム

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


バスルームはゆったりしていてとても使いやすかったです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

バスルームは、LIXIL社と共同開発したものだそうです。
浴槽の中も滑り止めがついていたので、年配の方も安心して利用できるという印象でしたし、スタブの深さが40センチらしく、出入りが楽な高さになっているとのことです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


しかも嬉しいことに、沖縄仕様のバスソルト3種「久米島」「石垣島」「沖縄本島」と用意されていて、その横にはバス用のピローもあり、ゆったりバスタイムが楽しめるようになっていました。
部屋に3種もバスソルトが用意されているのに、ラウンジの「リーガマルシェ」でも無料配布しているという気前の良さぶりです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


アメニティ

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


なんと、ブラシの下に隠れていたのは、タルゴジャポン(THALGO JAPON)シャンプー・コンディショナーボディソープでした♪ その上、小分けのメイク落とし、洗顔料、化粧水、保湿クリームもタルゴのでした☆

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

コロナ前までは私は日本のホテルに、そんなに泊まる機会がなかったせいか(どちらかと言えば温泉旅館的な方が多い)、タルゴのアメニティは初めて出会いました。

いつも普通のブランドのアメニティには興味が無くて、開封せずに置いて帰り、自分の普段の愛用品を持参して使うのですが、タルゴなら使ってみたい~!と、シャンプー、コンディショナー、ボディソープにクレンジングと洗顔料を使ってみました。

シャンプー・コンディショナーは香りも私好みで、すごく良かったです。
洗顔料は私が使うと、洗いあがりが少々乾燥する感じでしたが、泡立ちは良好でした(泡立てネットは使用しましたが)。

クローゼットにはヘルスメーター使い捨てスリッパ
テレビの近くの引き出しにランドリーバッグなどが入っていました。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room


トイレも広々して使いやすかったです。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Premium Twin Room

以上、【リーガロイヤルグラン沖縄】のプレミアシティビューツインルームの様子でした。
夜到着して撮影したので、残念ながら暗い感じですが、昼間は日差したっぷりで暑いくらい日当たり良好でしたよ!

以上、【リーガロイヤルグラン沖縄】のプレミアシティビューツインルームの様子でした。

前回の記事で書きましたが、無料でアップグレードしてもらい、これで1部屋1泊13,000円(マイルを使いました)。アメニティも良いし、掃除も行き届いていましたし、スタッフさんもきちんとしていて対応もとても感じよく、国際通り・各種交通機関へのアクセスも良好で、大満足のステイでした。おすすめホテルですよ!

次回は、ホテルから徒歩圏内、国際通り近くの朝食カフェについてお伝えします。

沖縄旅3・【リーガロイヤルグラン沖縄】 ~ラウンジ編~

今回は、【リーガロイヤルグラン沖縄】についてご紹介します!

ホテルは、ANAマイルで宿泊でき、お値段もお手頃、というのが理由で主人がセレクトしました。
ANAダイヤモンドクラス取得のために、『プレミアムメンバーステイタス 獲得チャレンジ 2021』を実践中の主人ですが(それについての記事はこちら)、条件クリアのためにANAサービスを7種利用しなければならないので、そのうちの1サービスである【ANAトラベラーズ】を利用してホテルを申し込んだそうです。

さて、今回(2021年9月16日(木)~18日(土))滞在のホテル、リーガロイヤルグラン沖縄ですが、タクシーで那覇空港から10分少々のところにあります(ホテルHPでは5分と書かれていますが、実際は10分少々だと思います)。
旭橋駅にも直結那覇バスターミナルからも徒歩2分と交通の便は申し分ないです。

Source: Google Map


そして、国際通りへ入り口(西側の端)までも徒歩10分と非常に便利なロケーションです。

Source: Google Map


ホテルは地下駐車場からの入り口、地上からの直結の入り口、モノレール駅利用の場合に使える2階からの入り口と、入り口も複数個所あり便利な造りになっています。

リーガロイヤルグラン沖縄
沖縄県那覇市旭町1−9

こちらはタクシーが横付けしてくれた地上直結の入り口です。
シーサーがお出迎えしてくれています。

リーガロイヤルグラン沖縄 / RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA

ホテルは14階がフロントになっているので、エレベーターで14階へと上がります。

エレベーターを降りると、ダークブラウンのシックなインテリアのラウンジが目に入ってきます。この右手がフロントになっています。
以下、翌日の昼間も撮影したので、その様子も併せてお伝えしていきますね!

リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジ/ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Lounge

昼間の様子。

リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジ/ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Lounge


チェックイン時に検温後、おしぼりとシークワーサージュースを出していただきました。
まだまだ暑い那覇の夜に、さっぱりとしたシークワーサージュースのサービスは嬉しいですね。

フロントスタッフの方の対応もとても良く、
しかもスタンダードフロア(6~10階)のツイン(35平方メートル)を予約していたのですが、「お部屋の空きがありアップグレードさせていただきました」と言われ♪、11階プレミアシティビューツインルーム(35平方メートル)にして下さいました!

さて、ラウンジの様子ですが、こちらの大きな生け花が飾られた奥には、ゆったりくつろげるソファーとローテーブルが置かれています。

リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジ/ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Lounge
リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジ/ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Lounge
リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジ/ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Lounge


ラウンジは14階にあり、窓も大きいのでとても開放的です。

リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジ/ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Lounge
リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジ/ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Lounge
リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジ/ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Lounge


窓からは那覇空港方面が見えます。

リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジ/ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Lounge
リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジ/ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Lounge
リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジからの眺め/ View from the lounge @ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA


また、ラウンジにはセルフでコーヒーが飲めるようにマシーンもあり(写真を撮り忘れました、6:00~20:00)、さらにこちらの「リーガマルシェ」というコーナーがあって、
・日焼け止め 
・クレンジング、洗顔、化粧水、乳液(部屋にも別で全部備えてあるのに!)
・ポケットティッシュ、ウェットティッシュ
・バスソルト(部屋にも別で3種類備えてあるのに!)
・チョコレート
・客室のマシーンで使える客室には無いテイストのカプセル(コーヒー、紅茶、緑茶)

などなど、便利なアイテムををチョイスして頂けるようになっています。

リーガロイヤルグラン沖縄 ・ラウンジ/ RIHGA ROYAL GRAN OKINAWA, Lounge

この「リーガマルシェ」のサービスは2021年6月1日から始まった新サービスだそうです。
利用者からすると、とてもありがたいサービスですが、コストがかかっていそうで、ホテル側は大変だなぁ~なんて思ってしまいました^^;

次回は、ホテルの客室編をお伝えします。

沖縄旅2・コンビニで買える沖縄ローカルフード

今回は、沖縄のコンビニで気軽に買える沖縄ローカルフードをご紹介します。

2021年9月16日。
那覇空港の到着時刻が22:35分、コロナでお店はどこも閉まっているだろうということで、
私達は那覇空港からタクシーで【リーガロイヤルグラン那覇】に直行しました。

ホテルは空港から10数分で着き、空港からのアクセスは良好でした。
【リーガロイヤルグラン那覇】については次回の記事で詳しくご紹介します!)

宿泊した【リーガロイヤルグラン那覇】は、地下にコンビニ(ファミマ)があり、便利でした。

今回の旅では、ファリーマート、セブンイレブンを利用したので、以下、そこで見つけた沖縄ローカルフードをご紹介します。

ファミマで見かけた、

● ゴーヤチャンプルー弁当


● インスタント・沖縄そば

● ジューシー沖縄風炊き込みごはん)おにぎりセット

● ポーク玉子・シーチキンマヨネーズ味とチキナー味

ちなみにシーチキンマヨ味の方は、主人がホテルでリモート会議の間に食べたところ、なかなか美味しくて気に入ったそうです。

あと、実物は見れなかったですがタコライスもあるようです。

さらに、私がファミマで買って気に入ったのはこのアイス↓(セブンにも売っていました)

● 紅茶ラテアイス・黒糖ソース入り

これ、東京では見たことないですし、製造がokimei(沖縄明治乳業)なので恐らく沖縄限定アイスなのかなと思っています。 

中が2層になっていて、上層は甘さ控えめのミルクティー味でところどころに黒糖ソース、下層は黒糖ミルクティー味でした。紅茶もしっかりめに香るし、黒糖ソースが良いアクセントになっていて、私好みでとても気に入りました!
東京でも売ってほしい…

最後は、昨日友人宅に急遽招かれたのですが、その前に立ち寄ったセブンで見つけたorionのカクテル。

●  orion ちゅらWATTA トロピカルライチ

ライチ香りとの甘酸っぱい味わい、炭酸のシュワっとした感じがトロピカル気分にさせてくれました。

ああ、正直早く外飲みしたいけど、今はこういうので我慢、我慢…

あと、写真はないものの、沖縄に行ったら必ずコンビニで買うのがさんぴん茶です。

以上、コンビニで買える沖縄ローカルフードでした♪

次回は、快適ステイだった那覇、国際通りへも徒歩圏内のホテル【リーガロイヤルグラン那覇】についてご紹介します!


沖縄旅1・ANAダイヤモンド修行で羽田から那覇へ

さて、今回の記事からは、2021年9月16~18日のANAダイヤモンド修行・沖縄旅についてお伝えします。
2021年末までの達成目標の詳細については、前回の記事をご覧下さいね!

実は、今年沖縄に行くのが2度目でして…前回は4月に訪れています。
時系列的に記事アップするのであれば、4月の沖縄旅が先なのですが、今回はダイヤ修行のことをリアルタイムで書きたかったので、先にこの9月の沖縄旅について記事アップしていきます。

2021年9月16日(木)。
主人が夕方帰宅後に家を出て、夜7時前に羽田空港へ。

夜の時間帯だからか、台風が九州あたりにいる影響からか、羽田空港はコロナ禍ということを考慮しても、いつもよりとても空いていました。

主人がダイヤモンドクラス会員なので、こちらの【ANAスイートチェックイン】でチェックイン。早くて快適です。

国内ラウンジだし、コロナ禍だし…ということで、ラウンジの食べ物は期待できないので、チェックイン前に、お弁当屋さんでこの↓お弁当を購入。
お弁当屋さんがほぼ売り切れで、この【ヨネスケのこだわり天むす】か、お稲荷さんかの2択だったので、こちらにしました。

ANAスイートラウンジへ持参しました。
コロナ禍でもいつも混んでいるスイートラウンジも、この日は珍しく空いていました。


このお弁当…ヨネスケさんには悪いけど(笑)美味しくなく、ハズレでした…。
このクオリティの天むすに自分の名前が使われていて、いいのかしら?ヨネスケさん~~!

20:00発のANA479便に搭乗。機体はボーイング787でした。

予想より空いていて、窓際席は中央の席がほとんど空席、私たちの座った中央列も1列に1人から2人といった感じでした。


いざ、那覇へフライト。


機内ではドリンクサービスはありましたが、コロナ対策としての万全を期して、私達はペットボトルのお水にしてもらい、マスク着用のままでなにも飲まず、お水は持ち帰りにしました。


定刻通りの22:35ごろに那覇空港に到着。

タクシーで【リーガロイヤルグラン那覇】へ直行しました。

次回へ続きます!

沖縄・那覇ANAダイヤモンド修行旅へ

タイトルは「ダイヤモンド修行」と分かりやすくしていますが、
正式名称は【プレミアムメンバーステイタス 獲得チャレンジ 2021】というようです。

ちなみにダイヤモンド会員なのは私ではなく主人でして…
私は、主人の修行に明日から同行してきます!

急遽決まった今回の旅。

と言うのも、2021年7月1日(木)から2021年9月30日(木)までの搭乗分につき、
ANAおよびANAグループ運航国内線を、対象運賃のご搭乗で獲得されたプレミアムポイント数を通常の2倍積算
とキャンペーンだったのですが、主人はもう無理かな…と諦めていたようで…

しかし、数週間前に【プレミアムメンバーステイタス 獲得チャレンジ 2021】のスタートを知り、

Source: ANA Home Page

その上なんと、いつもだったらダイヤモンドステイタスのためには、プレミアムポイントが10万ポイント必要なのに、
◆ 今回は5万でダイヤモンドステイタス達成
◆ 5万のうち4万ポイントをサービスで加算(!)

という出血大サービスになっているんです!!

Source: ANA Home Page

今回ダイヤ達成には2つのいずれかの条件があるのですが、

Source: ANA Home Page

そこで主人は、
① 5万プレミアムポイントを獲得する(4万付与してもらえたので実質は残る1万を獲得すればよし)
② ANAの指定サービスを7サービス利用する

③ ANAカード・ANA Payの決済額600万円
という上の赤枠で囲んだ方の条件で攻略しよう、ということになりました。

で、具体的な作戦としては、
①の残る1万プレミアムポイントついては、
沖縄那覇へ行く、あとは出張で何とかなる(!? ならなかったらまたどこか行く??)

②の指定サービス7つ利用については、メンバーログインすると、現在何サービス利用しているか表示され、主人の現在がこんな感じで3サービスはすでに利用済みになっていました。
(この3サービスは、主人も意識していないうちに既に利用済みだったらしいです…)

Source: ANA Home Page

残る4サービスは、
 ・ANAふるさと納税をすでに申し込み済み(ハチミツを申し込みしました)
 ・ANAトラベラーズを使い、マイル利用でリーガロイヤルグラン那覇に宿泊予約


これで計5サービスなので、残る2つは下記を利用しようと思っています。
 ・ANAショッピング A-Style
 ・ANAマイレージモール


③のANAカード・ANA Payの決済額については
例年クリアしているので特に何もすることなしです。

…ということで、明日から2泊3日で那覇に行ってまいります。
また現地からリポートしますね!

日本平ホテル・絶景が楽しめる【アッパーラウンジ】

今回は、静岡県静岡市の日本平(駿河区と清水区の境界にある丘陵地)にある
・【日本平夢テラス】
・ドラマ「華麗なる一族」で木村拓哉さん演じる主人公の住む屋敷・万俵家の庭園のロケ地ともなった【日本平ホテル】とそのラウンジ

についてご紹介します。

2021年5月21日。
主人と日本平へ。

Nihon-daira / 日本平

花壇には春のお花たちがカラフルに咲きそろい、春爛漫♪

Nihon-daira / 日本平


まず訪れたのが、こちら。
★ 日本平夢テラス
静岡県静岡市清水区草薙600-1

Nihondaira Yume Terrace / 日本平 夢テラス 

2018年11月にオープンした比較的新しい施設です。

中は、1階が展示エリア、2階がラウンジ、3階が展望フロアになっています。
この日、ラウンジは営業していましたが、利用者ゼロでした。ラウンジエリアはほぼ全面ガラス張りでお天気が良ければとても気持ちよいロケーションだと思います。

Nihondaira Yume Terrace / 日本平 夢テラス 


3階展望フロアから見る富士山と清水港、三保の松原で知られる三保が見渡せます。
写真中心からやや左下にうっすらと富士山が見えるのが伝わりますでしょうか…?

Nihondaira Yume Terrace / 日本平 夢テラス 

この日は残念ながら曇りがちだったので、日本平夢テラスについては、天気が良いときに訪れる機会があれば、また改めて記事にしたいと思います。

日本平夢テラスから日本平ホテル周辺をウォーキングしたあとは、おやつタイムにすべくこちらのホテルへとやって来ました。

★ 日本平ホテル
 静岡県静岡市清水区馬走1500-2

Nihon-daira Hotel / 日本平ホテル

ホテルエントランスを入ると、大きな窓の向こうには、さきほどの日本平夢テラスと同様、富士山、清水港、三保が見下ろせ、天井も高くて開放感あふれる空間になっています。

All Day Dining The Terrace & Terrace Lounge @ Nihon-daira Hotel / 日本平ホテル

主人の実家が清水区なので、何度も訪れているホテルです。
この上と下の写真の庭園を眺めるフロアは、『オールデイダイニング・ザ・テラス』『テラスラウンジ』になっています。

All Day Dining The Terrace & Terrace Lounge @ Nihon-daira Hotel / 日本平ホテル

テラスラウンジは利用したことがあったので、今回はまだ行ったことがなかった『アッパーラウンジ』へ行ってみることにしました。

★ アッパーラウンジ

Upper Lounge @ Nihon-daira Hotel / アッパーラウンジ@日本平ホテル

アッパーラウンジはホテルの最上階にあります。
さきほどのテラスラウンジより、さらに高い場所から風景を見下ろせるので、より清水港や三保方面がしっかり見えます。富士山も写真左手に見えています!
(下の写真に主人の脚と主人のぐちゃっと置いたおしぼりが写っていますがお許しを^^;)

Upper Lounge @ Nihon-daira Hotel / アッパーラウンジ@日本平ホテル


2人ともケーキセットをオーダー。
私はオペラアイスコーヒー、主人はモンブランアイスコーヒーです。

Upper Lounge @ Nihon-daira Hotel / アッパーラウンジ@日本平ホテル

アイスコーヒーを一口飲んで、「ああ…失敗した…」と思ったのですが、アイスコーヒーは市販のもので、ホテルで淹れたものではないです。義姉によるとホットの紅茶はTWGだそうなので、ここでドリンクをオーダーするならホットの紅茶がベストかもしれませんね!

Upper Lounge @ Nihon-daira Hotel / アッパーラウンジ@日本平ホテル

ケーキのお味も可もなく不可もなく…まあ普通レベルかな。ホテルだとケーキのクオリティへの期待値も上がってしまうので、もうちょっと頑張ってほしい…。

でもケーキセットはお値段1,280円と、ホテルとは思えない超お手頃価格です。
このお値段なら、市販のアイスコーヒーでも文句ないわ…
しかも空間はゆったり、窓の向こうには富士を望む絶景なので、コスパは高いと思いますよ!

Upper Lounge @ Nihon-daira Hotel / アッパーラウンジ@日本平ホテル

私達はケーキセットをオーダーしましたが、ドリア、カツカレー、カツサンド…などなどのフードメニューあり、また緊急事態宣言下でなければバーとしても使えるのでとてもおすすめの場所です。


ホテルニューオータニでランチ&ケーキセット@【コーヒーショップSATSUKI】

ちょっと前なのですが、7月中旬、主人のニューオータニクラブカード会員ポイントの金券の期限が切れそうだったので、東京千代田区のホテルニューオータニにへ。

コロナ禍で行くのはどうか…と思って、使うのをためらっているうちに、期限が切れぎりぎりになり…さすがに使わないのはもったいないので行ってきました。


前回も同じ理由で行って、その時は【ホテルニューオータニ特製マンゴーパンケーキ】をいただきましたが↓、その時の記事はこちらです。


さて、今回はその金券を使い切ってしまいたい!というのと、静岡に住む義姉から、所用で東京に来るので一緒にランチはどうかと誘われていたので、義姉と2人で平日のランチタイムに行ってきました。

ホテルニューオータニ・コーヒーショップSATSUKI
東京都千代田区紀尾井町4-1 

今回はせっかくの平日ランチタイムなので、お得な平日限定プリフィクスランチをチョイスしました。

プリフィクスランチは、〔サラダ or スープ〕+〔メインディッシュ〕で3500円です。
さらに+500円でデザートを追加することができます。
※別途サービス料 10%がかかります

サラダ
・スモール野菜サラダ
・ブイヨンスープ
・ポタージュスープ
から1つ

メインは4種類から1つ選ぶことができ、日替わりです。
また、日替わりのメニューが何かについては、毎月アップデートされる店舗公式HPからあらかじめ確認することができます。

私はこの日、ビシソワーズ

シーフードピラフ ホットトマトソースをチョイスしました。

ビシソワーズはダシ(っていうの?コンソメとかブイヨン的なやつね、笑)が上品で口当たりも滑らかでおいしく、ピラフはゴロゴロと大ぶりのシーフードが入っていて、特にイカがとっても柔らか~~~くて、美味しかったです。

で、写真からは分かりにくいのですが、ピラフは男性向けともいえるべき量の多さで…、私は主人がいたら、手伝ってもらうところでしたが、満腹になりながらもなんとか完食しました。

そして、食後はあえてプリフィクスランチのセットのデザートにはせず、パティスリーSATSUKIのケーキメニューから、こちらのケーキを紅茶とともにいただくことにしました!


新edo抹茶ショートケーキ

私があれこれ説明するより的確な、ホテルのHPの説明は以下の通りです。

和と洋の調和が織りなす断面が美しく気品高い、極上抹茶スイーツ
抹茶と和三盆糖を「玄米卵」に混ぜ合わせた2種類のふわふわなスポンジ生地で、青ヶ島産「ひんぎゃの塩」の利いた黒蜜あんこや黒蜜ゼリー、優しい甘みの豆乳ホワイトガナッシュ、濃厚な抹茶豆乳カスタードクリーム、そして歯ごたえのアクセントに白玉、みずみずしいライチを挟み、迫力のある美しい断面を作り出しています。口溶け滑らかな豆乳クリームと、鮮やかな緑の抹茶豆乳クリームとの相性も抜群。奥深く香る抹茶マカロンとホワイトチョコレートのデコレーションで上品かつ大胆な仕上がりに。口いっぱいに和の風味が広がる極上ショートケーキです。

じゃ~ん!これがケーキの断面です。美しいですよね~!?


あんこや白玉、黒蜜など和の素材を使っているのに、一方、抹茶豆乳カスタードやライチといった洋を感じさせる素材も入っていて、これまで食べた抹茶ケーキの類とは全く違う、オリジナリティあふれる抹茶ケーキでした。

ちなみに、満腹のうえにこちらをいただいたので、当然ながら完食できず、義姉にも手伝ってもらいました。

ちなみに義姉がデザートにオーダーしたのは、新スーパー黒豆カン


ホテルのHPの説明は以下の通り。

「スーパー黒豆カン」のこだわりは、まず黒豆にあります。黒豆の中でも最高峰と言われる丹波産の黒豆を使用。その黒豆を5日間というかなり長い時間をかけてじっくり手間隙かけて煮込みました。黒豆は、現代人の救世主というべくたくさんの栄養分を含んでいます。また、寒天にもこだわりました。このスーパー黒豆カンの寒天は、粗削りの氷塊のようなダイナミックなカットをしており、今までの寒天の既成概念を覆すような、目にも新鮮な印象です。さらに食感もツルッとのどに軽やかに流れ込むような柔らかな仕上がりはやみつきになること間違いありません。
口に入れた瞬間に、ほのかに香る黒豆の香り、そして濃厚な自家製の黒蜜がどこか懐かしさを感じさせてくれます。

3日間じっくりと煮込んだという丹波産の黒豆…、食べた時はそこまで知らなかったのですが、豆の芳醇な香り、なんとも言えない柔らかい歯ごたえから、ただことじゃない美味しさだぞ~!!と思い、明らかに普通のお豆とはクオリティが違うことが分かりました。

もう食べ過ぎて満腹…でしたが、ちゃんとすべてが私と義姉のお腹に収まりました!

これらのスイーツは【パティスリーSATSUKI】でテイクアウトすることもできるので、お家で楽しむこともできますよ~。

箱根旅7・仙石原の居酒屋で夕ご飯【花菜】

箱根・仙石原【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】・その2 ~客室・和洋室編~」の続きです。

【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】で素泊まりプランにしていた私達は、前回行って気に入ったホテルから徒歩で行ける居酒屋さんへ。

★ 花菜
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原919
※コロナのため、休業している可能性があります

Hanasai (Izakaya)@ Sengokuhara / 花菜@仙石原

ご夫婦で営んでいるらしき、小ぢんまりした居酒屋さんで、お店もまるで自宅のリビングにお邪魔しているような雰囲気です。

メニューはその日によって異なるようで、この日はこんな感じでした。

『おつまみの一皿』

Hanasai (Izakaya)@ Sengokuhara / 花菜@仙石原

『本日のおすすめ』

Hanasai (Izakaya)@ Sengokuhara / 花菜@仙石原


日本酒も種類は多くはないものの、前回ここでいただいた『超久』が感動的に美味しくて…!
今回は『特選自家製梅酒』があるというので、ロックでいただくことにしました。

Hanasai (Izakaya)@ Sengokuhara / 花菜@仙石原
Hanasai (Izakaya)@ Sengokuhara / 花菜@仙石原


ほくほくじゃがいもサラダ。ピンクペッパーがアクセントになっていて、味付けも美味しい。

Hanasai (Izakaya)@ Sengokuhara / 花菜@仙石原


本日のお刺身。これがまぁ~豪華なんです!

Hanasai (Izakaya)@ Sengokuhara / 花菜@仙石原

新鮮で美味しいので、お店の方に「美味しいお刺身ですね!」と話しかけたら、沼津の市場で新鮮なお刺身を手に入れているのだそうです。盛り合わせの種類も多くて、これだけでお腹いっぱいになってしまうくらい。

Hanasai (Izakaya)@ Sengokuhara / 花菜@仙石原


カマスのフライサラダ付き。これも揚げ加減が抜群で身も柔らか。

Hanasai (Izakaya)@ Sengokuhara / 花菜@仙石原


唯一残念だったのが、お店の方のおすすめでオーダーした炊き込みご飯^^;
マツタケが入っているからと、強く勧められたのですが、マツタケは一切れだけの様子だったし、お味もまあ普通でした。(-_-;)
しかも唯一のマツタケを主人が食べようとしてテーブルの上に落とすという…(-_-;)
(あ、でもちゃんと食べてましたけどね…)

Hanasai (Izakaya)@ Sengokuhara / 花菜@仙石原

上の写真右手は具沢山豚汁です。これは間違いないお味!

ちなみにこの時、お隣のお席のご夫婦は、お店の方にお会計をお願いしたあと、奥様が1万円札だけをお財布から出して手にしていたら、ご主人が「こんなにたくさん食べて、ワインも1本開けて、1万円以内に収まるわけないだろ。」と言い、奥様が「そうだったわね~。」と返事をしていたところ、お会計に戻ってきたお店の方から「9千〇〇円です」と言わたときには驚いていました。

ここは本当にお値段も良心的だし、お店の方もとても感じよくて、また行きたい!と思えるお店です。ちなみに今年5月にここに再訪しようとしたら、コロナで休業しているようで、何度営業時間に電話をかけても出ませんでした。

ご興味ある方は事前に営業しているかどうかをご確認下さいね!