【宿泊記】コートヤード・バイ・マリオット札幌|プラチナ特典やウェルカムギフトについても解説!

2025年5月23~25日にステイした【コートヤードバイマリオット札幌】の宿泊記です!
ホテルの共有施設や客室、マリオットボンヴォイ特典(我が家はプラチナエリート)について、たくさんの写真と共にお伝えします♪

★ コートヤード・バイ・マリオット札幌
北海道札幌市中央区南10条西1丁目1番57号

札幌市営地下鉄南北線「中島公園」駅から 徒歩3 分
JR札幌駅と地下で直結している「さっぽろ駅」まで地下鉄で約8分
という好立地!

すすきのエリアにも徒歩圏内で、私もホテルから歩いてすすきのに行ってました♪

しかも【コートヤード・バイ・マリオット札幌】は、2024年 7月 23日開業した築浅ホテル

以下、写真と共にご紹介していきます。


ホテルの外観とエントランス

外観

コートヤード・バイ・マリオット札幌・ホテル外観
Courtyard by Marriott Sapporo


エントランスを入ると、レセプション

コートヤード・バイ・マリオット札幌・レセプション
Courtyard by Marriott Sapporo


右手にはバーラウンジの THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)

コートヤード・バイ・マリオット札幌・THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)
Courtyard by Marriott Sapporo


左手には各国料理ダイニング(ホテルの朝食ビュッフェのダイニングでもある)Substance(サブスタンス)に続く階段

コートヤード・バイ・マリオット札幌
Courtyard by Marriott Sapporo


マリオットボンヴォイ特典


主人がMarriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)プラチナエリート会員のため、チェックイン時に下記のウェルカムギフトから1つ選ぶことができました♪

コートヤード・バイ・マリオット札幌
マリオットボンヴォイ・プラチナエリートのウェルカムギフト
Marriot Bonvoy Welcome Gift @ Courtyard by Marriott Sapporo

ちなみにこのホテルでは「朝食」の選択肢はありませんでした。

私達は「2」の1500円分レストランクレジットをチョイス。
このレストランクレジットは、THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)、Substance(サブスタンス)、インルームダイニングで使えるとのこと。


あと、朝食割引券(4,235円→2,500円)もいただきました(使わなかったけど💦)


お部屋は「スーペリアルーム キング」を予約していたのですが、マリオット・ボンヴォイ ゴールドエリート以上特典で「デラックスルーム キング」にアップグレードしていただきました。
 
さらに、私達は連泊(2泊)しましたが、「清掃なし」にしたら、
【THE LOUNGE】で使える1ドリンクチケット「サービスチケット」を2枚頂けました(1回の清掃なし[チェックイン日・チェックアウト日は除く]あたり、宿泊者1名につき1枚もらえます)

【THE LOUNGE】について詳しくは後ほど。


ホテルの概要

宿泊時にいただいたホテル案内


余談ですが、私達の宿泊当時は(期間限定サービスかもしれないけど)皆様に差し上げています、と言われ、『道産子ソウルフード・うずまきかりんとう』も頂いちゃいました。

ちなみにこの後ホテルですれ違った宿泊客をみたら、同シリーズの別のお菓子を手にしていたので、お菓子の種類はランダムみたい。


バーラウンジ【THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)】

1階のレセプション右手にあります。宿泊客でなくても利用OK!

コートヤード・バイ・マリオット札幌・THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)
Courtyard by Marriott Sapporo


夜の店内の様子

コートヤード・バイ・マリオット札幌・THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)
Courtyard by Marriott Sapporo


パフェメニューもあり

コートヤード・バイ・マリオット札幌・THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)
Courtyard by Marriott Sapporo


私もここでパフェをいただいたけど、その様子について詳しくは今後の旅行記で!

ラウンジではお席に案内された後、何かチケットをお持ちですか?と聞かれ、「清掃なし」でいただいたサービスチケットの場合は、専用のメニューからドリンクを選ぶようになっていました。


各国料理レストラン【Substance(サブスタンス)】

朝食ビュッフェのレストランにもなっていました。利用しなかったので入口の写真しかない…
宿泊客以外でも利用OK!

コートヤード・バイ・マリオット札幌
Courtyard by Marriott Sapporo


大浴場とジム

廊下奥が温浴施設、つまり大浴場(と言ってもそんなには広くないけど、あるだけありがたい♪)

コートヤード・バイ・マリオット札幌
Courtyard by Marriott Sapporo


 ・温浴施設/Japanese Spa
下記写真1枚のみ、ホテル公式HPよりお借りしました。

コートヤード・バイ・マリオット札幌・温浴施設(公式HPより)

中は撮影禁止なので撮影してないけど、女性用では
大浴場エリアの入口にシューズロッカーがあり、
中に入るとドレッサーが5台、荷物用鍵付きロッカーが12個
大浴場内の洗い場は6か所
浴槽は4人が隅、中央に2人が入れるくらい…見た感じマックス6人程度が入れるサイズ感でした。

外国人利用者が多く(しかもシューズロッカーで靴を脱がず土足で入ってた人多し💢)、金土泊だったからか、結構混んでました。
(※以上、あくまでも筆者Youkey調べ😅)
 

・フィットネスセンター

コートヤード・バイ・マリオット札幌・フィットネスセンター
Courtyard by Marriott Sapporo


この規模のホテルにしてはなかなかの広さがある印象でした。


冷水器やタオル、消毒液などもあり。

コートヤード・バイ・マリオット札幌・フィットネスセンター


客室(デラックスルーム キング)

私達夫婦は10階の客室でした。

お部屋入口から中を撮影した様子

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


ベッド周り

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo
コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


窓際には広めのソファー

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


テーブルと椅子(主人のPCが写っちゃってます💦)

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


窓の外の景色
奥には豊平川が見えました。


窓を背にして入口側の様子

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


お部屋入ってすぐ左手にクローゼット、


右手にヴァニティとトイレ

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo
コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


シャワーブース

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


シャワーブースに椅子があるのがうれしかった!

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


アメニティ

コートヤード・バイ・マリオット札幌・アメニティ
Courtyard by Marriott Sapporo


ベッドエリアの片隅には


水やティーバッグのお茶、コーヒーメーカー、電気ポットなど


下の段は冷蔵庫


クローゼットには使い捨てスリッパのほか、ティファールのスチーマーや


パジャマ、スパ用袋などがありました。

築浅ホテルなので、何もかも新しくて気持ちが良いし、お部屋が25平方メートルと広くなくても間取りや調度品が機能的なので居心地も良かった♪

温浴施設は混んでいたものの、あるのがありがたいし、温浴施設にはドレッサーもあったのでメイクもしやすかったです。

すすきのまでも徒歩圏内と好立地だし、また泊まりたいと思えるホテル。とってもおすすめです!

このホテルでのラウンジでの飲食等、このホテルをベースにした観光やグルメついては、今後の札幌旅行記内でまた詳しく書きますので、お楽しみに~♪

【宿泊記】レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート | Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street

今回はワシントンDCから南方向へ車で約12キロ、20分程度で行ける”Old Town”とも称されるかわいい街、バージニア州アレクサンドリア(アレキサンドリア)のホテル【レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート】について、たくさんの写真とともにお伝えします!

アレクサンドリア旧市街地は歴史保存地区に指定されていて、アメリカ人にとっての観光スポットでもあるんですよ~♪

私達がこのホテルを選んだ理由は、オールドタウンへのアクセスも良く、リーズナブルなお値段ながら客室も広くて口コミ評価が高かったからで、ここに2泊しましたがロングステイもしやすいホテルです!


レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street
1456 Duke St, Alexandria, VA 22314

ホテル外観

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street
レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


エントランス

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


エントランス入って左手にレセプション、

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


右手奥は朝食用のダイニングにもなっていたレストラン

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


私達は【スイート2ベッドルーム】の客室を利用しました↓(マリオットボンヴォイ・プラチナエリート特典でお部屋をアップグレードしていただけました!)

お部屋に入るとすぐキッチン

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


大型冷蔵庫やIHコンロ、電子レンジ、食洗機や食器、包丁などのキッチンツールなどが完備されていて、ここでお料理することが可能!

次回の記事で登場するけど、ホテル近くに【ホールフーズ】もあるので、長期滞在するならそこで食材等を買ってきて調理ができる♪

キッチンのお隣はダイニングテーブルとソファー、テレビのあるリビング

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


リビングを間に挟んでベッドルームが2部屋あるんだけど、下の写真右奥のセカンダリー ベッドルームの写真をどうやら取り忘れたみたい💦

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


セカンダリー ベッドルームのヴァニティと

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


バスルーム

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street

こちらはマスターベッドルーム。角部屋で明るく、デスクもあるので仕事もできる!

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street
レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


マスターベッドルーム用のヴァニティと

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


バスルーム。

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street

このホテルのありがたいサービスが、シャトルバス。

ホテルから1マイル(約1.6キロ)までなら無料で送迎してくれるんです(注:時間帯の制限有り↓)

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


送迎用の車
私達もオールドタウンの中心地に行く時に利用しました。

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


ホテルのレセプション脇にあるコンビニ的なショップ

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


ジム

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


ランドリールーム
洗濯機と乾燥機あり。

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


朝食用ダイニング

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


私達の宿泊プランにはコンプリメンタリー(無料サービス)の朝食が付いていました。

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street

朝食はこれで無料だったらすごく良心的だと思える内容。

ワッフルメーカー。ワッフル生地をプラカップに取って、マシーンに流し込んで焼いて作れます♪

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street

今回、ここでの朝食はアメリカ滞在7日目だったので胃も疲れ気味で利用できなかったけど…

ベーグルなどのパン

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


ブルーベリーマフィンとアップルシナモンマフィン

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


バナナと洋なし

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


ホットミールのコーナー

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


シリアルとオートミール


シリアルのトッピング用ナッツなどとジュ―ス、


コーヒーは普通ののみならずデカフェとコールドブリューまであり

次回以降の記事でアレクサンドリア(アレキサンドリア)のステキな街並みについても紹介していきますが、このホテルからアクセスも良いし(実際歩くの好きな私達は送迎バス利用もしましたが、歩いても行きました)、お部屋も広く機能的で、ホテルのスタッフさんがとてもフレンドリーな対応…とおすすめホテルですよ~!

ワシントンDC旅13:メリーランド州ナショナルハーバー散策とマリオット系ホテル【ゲイロード ナショナル リゾート&コンベンションセンター】

ワシントンDC旅↓の続き、

…ですが、今回はワシントンDCの中心部から車で約15分メリーランド州に位置し、
2008年からホテルやショップがオープンし、2016年にはカジノもできた、
・比較的新しい観光スポット、ナショナルハーバー
・ナショナルハーバーにある大型アトリウムが特徴的なホテル、【ゲイロード ナショナル リゾート&コンベンションセンター】

などについてです!

ナショナルハーバーは、DCから日帰りもOKな新興コミュニティで、私の一言感想を言うならばアメリカ色強めのオブジェなどがあり、映えスポット多しって感じ


今日のコース(1~3まで)。


2024年10月2日。

これまでの5泊は主人の仕事でずっとホテルに滞在していて車なし生活だったため、いったんUberでワシントンDCの中心部にあるホテルを出て、【ロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港】へ。

レンタカーを借りていざ出発!

主人の4日間の出張も無事に終え(私のひとりワシントンDC街歩きも終え、笑)ここから2泊は夫婦でのプライべート旅行!

この日はアレクサンドリアというワシントンDC近郊のかわいい街に宿泊する予定だったけど、その前に愛読書の(笑)『地球の歩き方』がおススメしていたメリーランド州のナショナル ハーバーに行ってみることにしました。

メリーランド州といってもワシントンDCからは車で15分くらいと近い。

メリーランド州のサインが出てきて、ここから突入。


右手奥がナショナルハーバーの街。

ナショナルハーバー / National Harbor


ナショナルハーバーのサインが見えて来た。

ナショナルハーバー / National Harbor


最初は港沿いのパーキングに停めようと思ったら駐車料金が高かったので、こちらのAmerican Way沿いの路上パーキングに停めることに。

ナショナルハーバー / National Harbor

そしたら唯一空いていたロットの液晶画面が壊れてて画面表示の文字が滲んでいて何て書いてあるか見えなくて…

1つお隣に停めていたおじさま2人組に助けを求めたら、すごく親切で、パーキングマシーンを使い慣れているから私達に代わってササっと操作してくれて無事に停められた。優しいおじさま達に感謝!

American Wayから港の方に行くと、かっこいい5体の像が並んでました。

Statues “duty honor country”
150 National Plaza, Oxon Hill, MD

ナショナルハーバー / National Harbor

私もここで敬礼して撮影✨

ナショナル ハーバーは、『地球の歩き方』(一部抜粋)によると、

もともと治安の悪かったエリアに、2008年、核となる大型ホテル、コンドミニアム、ショップ、レストランが出現し、アウトレットも加わってワシントニアンが注目するスポットとなった。

そうですよ。

名前にナショナルと付いているからか、上の像といいアメリカ国旗とその下の大統領像といい、あちこちにアメリカらしさを感じる演出あり。

これはクラシックカーかな?

ナショナルハーバー / National Harbor


港の景色はあいにくの曇りで残念だった…

ナショナルハーバー / National Harbor


晴れていたら素敵な景色が撮れそうなんだけどね~

ナショナルハーバー / National Harbor

そして『地球の歩き方』で泊まらずとも訪れて欲しいと書いてあった大型リゾートホテル&コンベンションセンターを見に行ってみることに。

★ ゲイロード・ナショナル・リゾート & コンベンション・センター
/ Gaylord National Resort and Convention Center 
201 Waterfront St, Oxon Hill, MD 20745

ゲイロード・ナショナル・リゾート & コンベンション・センター/Gaylord National Resort and Convention Center


コンベンションセンター入り口前にいたにゃんこ。とってもかわいい💕
だけどどこか寂しそうな表情なのが悲しい。


ホテルの入口。入り口に来て分かったんだけど、ここ、マリオット系列のホテルでした!

ゲイロード・ナショナル・リゾート & コンベンション・センター/Gaylord National Resort and Convention Center


ホテルと巨大なアトリウムがつながっていて、

ゲイロード・ナショナル・リゾート & コンベンション・センター/Gaylord National Resort and Convention Center


アトリウム内はまるで小さな町みたい。

ゲイロード・ナショナル・リゾート & コンベンション・センター/Gaylord National Resort and Convention Center
ゲイロード・ナショナル・リゾート & コンベンション・センター/Gaylord National Resort and Convention Center


アトリウム内からホテルを撮影するとこんな感じで、客室からアトリウムが見下ろせるようになってました。

ゲイロード・ナショナル・リゾート & コンベンション・センター/Gaylord National Resort and Convention Center


いや~スケールが大きくてさすがアメリカ。天井が高いので開放的でまだ全体的に新しく、空間がおしゃれ。

ゲイロード・ナショナル・リゾート & コンベンション・センター/Gaylord National Resort and Convention Center


アトリウム内には素敵なカフェや

ゲイロード・ナショナル・リゾート & コンベンション・センター/Gaylord National Resort and Convention Center


レストラン、

ゲイロード・ナショナル・リゾート & コンベンション・センター/Gaylord National Resort and Convention Center


ロビーバーがあって、お天気が悪くても傘要らずで楽しめるのがgood!

ゲイロード・ナショナル・リゾート & コンベンション・センター/Gaylord National Resort and Convention Center

アトリウムに隣接してコンベンションセンターがあるので、首からIDを下げたコンベンションセンター利用客と思われる人たちをたくさん見かけました。

明るいアトリウム内はどこもキレイでおしゃれなので、一見の価値ありです。本当はおしゃれカフェでコーヒーでも飲みたかったんだけど、ランチを食べたかったのでぐるっと見て周ってアトリウムを後にしました。

こんなところで宿泊しながら会社の会議があったら、会議後はそのままアトリウム内のレストランで食事をして、2次会もここのバーでカクテルかカフェでコーヒーを楽しんで参加者と親睦を深める…なんてこともできて機能的で良いわ~


ところで超余談ですが、私がここでトイレに行ったら、ホテルでの会議参加者と思われるIDを首から下げた女性が「靴擦れが痛いよぉ~」と言いながら、トイレの中で靴を脱いで裸足になってバンドエイドを貼ってました👀!
日本人とトイレについての意識が違いすぎ~~~!

→それについてはこの記事で過去にアツく(?)書いてます:『アメリカのトイレにまつわるエトセトラ』(私の過去のアメブロ記事にリンクしています)

話がそれたけど再び街中へ。ランチのお店を探しながら歩いていると…


ミルクシェイク・バーだって♪


お店横のシェイクの写真見て~~~!す、すごすぎるボリューム!!!

こんなの飲んだら(?いや食べる要素も多いよね!?)、3日間は何も食べれなそう。5人でシェアすればイケるかな(笑)!!?

スタバも発見。

写真では上部分が切れちゃっているけど、ウェスティンホテルの1階がスタバになってました。(ウェスティン ナショナル ハーバー :171 Waterfront St, Oxon Hill, MD 20745 )

歩きながらランチの飲食店を見て周って…

このお店に決定!

Bombay Street Food National Harbor
151 American Way, Oxon Hill, MD 20745

インド料理のお店だったんだけど、店内がやたらオシャレで映える感じで、

私のみならず他のお客さん達も店内写真を撮ってました。


店内がおしゃれなだけでなく、本格的で美味しいインドカレーでしたよ。

ところで、ここ(?というか他のお店もみんなだけど)ドリンクが高くて、ラッシーのお値段を見たら日本円で言うと1,300円くらいと高い!

それでもアメリカ人にとってはこれが普通の感覚なのかと思い、他のお客さん達はドリンク頼むのかな~って観察していたら、横のお姉さま方は頼んでなかったし、別のインド人男性と思しき2人組は逆に紅茶だけ飲んで帰っていて、何だかホッとした。

再び車に乗ってお次はアウトレットへ。

途中で通りかかったのがカジノホテルの【MGMナショナルハーバー】

しかし、今回は主人にカジノはさせずに、アウトレットへ。

タンガー・アウトレット(Tanger Outlets)ナショナル・ハーバー
6800 Oxon Hill Rd, National Harbor, MD 20745

小ぶりのアウトレットだったけど、一応お目当てのものは買えた!

お気に入りのBath and Body Works(バスアンドボディワークス)のハンドソープ。

トレッキング用のコロンビアのTシャツ。右のだけ欲しかったんだけど2枚セットでお得だったので左のも併せて購入。


アウトレットを後にして、レンタカーで思い出の街でもあるバージニア州アレクサンドリアを目指します。

バージニア州に突入!


アレクサンドリアで高速を下りて


この日から2泊するホテルへ。
次回に続きます!

バンコク【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】へ:タイ旅行記⑪

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回からバンコク編スタートです!

2024年8月28日(水)。

前回の記事に書いたように、スワンナプーム国際空港かと思いきやドンムアン空港に着いていたという、私達💦

ドンムアン空港からGrabでの移動し、110~120バーツ程度(2025/3/16のレートでだいたい5,000円くらい)、40分程度でバンコク市内のホテルに着いたので、距離的にはスワンナプーム国際空港より遠いけど、渋滞がほとんどなくてスムーズに着いたから、良かった..

2023年2月以来の【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】

ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ
2 Charoen Krung 30, Bang Rak, Bangkok


エントランスの正面。


左手にレセプション、


右手奥には


バーがあります。


主人がマリオットボンヴォイプラチナメンバーで、チェックイン時いただいた案内もご参考までに掲載しておきますね。
ラウンジの案内ほかクラブメンバーへの案内、


マリオットボンヴォイ、プラチナ、チタン、アンバサダーエリートメンバー用の案内。
上記メンバーは、朝食ビュッフェ無料またはローカルギフトまたは直接予約の場合のみ1泊につき1,000ポントがいただけました。我が家は朝食ビュッフェをチョイス。


こちらは宿泊者共通のホテル内の施設案内。


さて、宿泊したお部屋ですが…
本来はプラチナ(以上)特典でスイートを含むお部屋に「最善の努力で」アップグレード(規約あり)なのですが、前回の宿泊時と同様にスイートが満室でアップグレードができないとのこと。

なんとアサインされた部屋は前回の宿泊時と同一のお部屋でした!同じ部屋タイプでなくて、本当に同じお部屋。27階のラウンジから近いお部屋でした。

ということで、客室については前回の宿泊時と何ら変わりがなかったので上の写真一枚を撮っただけ💦
詳しくはこちらの記事でご紹介しています↓

このお部屋の良いのはチャオプラヤー川の眺めがよいこと!今回も外の景色を撮影したけど、こんな風にカラフルな観光船が各種通るので、


見ていて飽きません。


部屋から見た朝焼け。


こちらはホテルのお部屋前の廊下から撮影した、川と反対側の風景。


ラウンジと同じ階なのでアクセスが良くて便利。


ラウンジの様子も前回と変わってなかったので、ラウンジのお席はこの写真しか撮らなかったんだけど、ピンボケしてあまりにもひどい写真しかなかったので💦


前回撮影したお席の写真を1枚だけ掲載しておきますね!


こちらは今回の滞在で撮影したカクテルタイムのドリンクメニュー。


今回は2泊しかしなかったので、滞在中いただいたのはこれだけでした。


ラウンジから見える【アイコンサイアム】(複合商業施設、次回の旅行記に登場!)。ちょうど噴水ショーの時間をラウンジから眺められてラッキー!川に面した噴水が代わる代わる色んな色にライトアップされてました。

何度見てもアイコンサイアムのゴージャスな外観とライトアップには興奮するわ~

前回の宿泊時と共有施設も変わりなかったので、他に撮った写真は、ホテルの朝食レストランのアウトサイド席のこの写真だけ💦

ホテルについては、こちらの記事にプールやバーなどの施設、客室、クラブラウンジ、朝食ビュッフェなど、かなり詳しく掲載しています↓良かったら併せてご覧下さいね♪

ホテルからはシェラトンが川の反対側のアイコンサイアムまで無料の宿泊客専用船(往復)を出していて、宿泊当時の時刻表(2024年8月時点)がこれでした。

ということで、次回はチェックイン後にランチ@アイコンサイアム編です。

サムイ島・【ヴァナベッレ ラグジュアリーコレクションリゾート 】で優雅にランチ:タイ旅行記⑧

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回はサムイ島・【ヴァナベッレ ラグジュアリーコレクションリゾート 】でのランチとチャウエンノイビーチについてです♪

2024年8月27日(火)。【シェラトン サムイ リゾート】で迎えるサムイ島4日目の朝。(ホテルについてはこちら

朝食後、ホテルの敷地内を散策していると、プールサイドにはワンコが(しばらく見てたけど、プールで泳いではいなかった、笑)


足元には可愛い鳥が、


木の上にはリスが、


ビーチにもワンコが


見上げればヤシの木が…!ああ南国~!最高ーーー!!!


午前中はホテルのサンベッドでゆったりと過ごしたり、我が家恒例、リゾート地卓球大会 in サムイも行い、私が見事勝利!!!私達の激闘っぷりを宿泊客のオバさま方が見てたわ(笑)


さて、この日はランチに、チャウエンノイビーチ伝いに二百数十メートルくらい歩き、マリオット系列のホテル【ヴァナベッレ ラグジュアリーコレクションリゾート 】へ行ってみました。


ホテルのビーチを出発し、

前日に行った「超・波打ち際マッサージ店」(それについての記事はこちら)の前を通りぬけると、こんな海に向かって真横に生えたヤシの木が。子供たちの楽しい遊び場になってました。


さらにビーチを歩いて、


歩いて…、


見えて来た!


★ ヴァナベッレ ラグジュアリーコレクションリゾート 

私達の宿泊していたシェラトンもそうですが、こちらもマリオット系列のホテル

プールは小ぶりだけど、おしゃれで落ち着いたオトナのリゾートホテルといった佇まい。


こちらのステキなビーチフロントのレストラン『PANALI』へ。


到着時はまだ空いていたので、木陰のお席に着きました。


メニュー。


お席の正面はチャウエンノイビーチ。


この日は滞在中で最もお天気が良く、空と海が鮮やかなブルー!


お通し的なパン。これからサンドイッチを食べるんだけど💦…とか思いつつ、美味しいからついついオリーブにディップして食べてしまう💦💦


私のクラブサンドイッチ(410バーツ[2025/3/11のレートで約1,783円]←この価格以外に別途サービス料10%と付加価値税7%がかかります)。美味しい。ちょうどアメリカンなものが食べたかったので気分にぴったりでした♪


主人のバーガー(510バーツ[約2,218 円])。

接客も素晴らしかったです。

景色も良く、木陰で居心地も最高だったので、


デザートの「Sweet Sticky Rice with Sliced Mango」も追加注文。

優雅なランチタイムのひとときを過ごせて大満足!
マリオットボンヴォイ割引もありました。
ここは是非ともまたリピしたい💕

帰りもビーチを歩いてホテルへ。


待望の晴れが嬉しくて、ビーチやホテルの写真を撮影しまくり(笑)


この躍動感ある水面とホテルの写真はお気に入りの一枚です。


ホテル前のビーチには、久しぶりの晴天の下、ここぞとばかりに日焼けに励む白人男性の姿が。真っ赤にならないのかな?大丈夫かしら??

サムイ島滞在4日目にして待望の青い空と海を見れて良かった!ちなみに先日掲載したホテル紹介の記事の多くの写真がこの日に撮影したものです(笑)↓

この日の夜はフィッシャーマンズビレッジの海が目の前のレストランでディナー★

次回は、フィッシャーマンズビレッジ編です♪

上記の情報は2024年8月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

シェラトン サムイ リゾート宿泊記②「大きめの客室」

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)で4泊したホテル、【シェラトン サムイ リゾート】について、たくさんの写真とともにお伝えします!

第2弾の今回は、客室編その①として、ホテル公式HPの「大きめ客室」のお部屋(たぶん、「大きめの客室 2シングル テラス 49平方メートル」と掲載されている客室だと思う)についてご紹介します。

第1弾のホテル共有施設についてはこちら↓

第3弾ではスイート客室(今日ご紹介する客室に2泊したのち、ボンヴォイ特典でアップグレードされたお部屋に移動しました)、第4弾は食事についてお伝えする予定です!

Sheraton Samui Resort
86 Noi Beach Chaweng Beach Rd, Bo Put, Amphoe Ko Samui, Surat Thani 84320

2024年8月23日(金)。ホテルにチェックイン。チェックイン時の様子やボンヴォイ特典については、今後の旅行記でアップします。

今回はマリオットのポイント利用で4泊しました。
主人がマリオット・プラチナエリートメンバーなのですが、本来は客室の無料アップグレードの対象となるところ、ハイシーズンで最初の2泊はスイートルームに空きがないとのことで、
ホテル公式HPの「大きめ客室」のお部屋(たぶん、「大きめの客室 2シングル テラス 49平方メートル」と掲載されている客室だと思う)をアサインされました。

チェックイン時の様子は後日また旅行記で書きますが、ホテルのスタッフさんのサービスや心遣い、引継ぎなどが本当に素晴らしくて…!!そういった側面からもまた泊まりたいと思えるホテルでした。

前置きが長くなっちゃったけど💦ここからはお部屋をご紹介♪

昨日の記事にもちらっと書いたのですが、ホテルは各棟の集合体のような造りでした。
この時アサインされたお部屋はスタッフさんの説明によれば「アップグレードできない代わりに同じグレードの中でも良いお部屋を用意しました。」とのことで、外観はこんな感じ。


人がほとんどいない静かなサブプールの目の前の棟でした。


お部屋の入口。


入って右手にクローゼットがあり、アイロン、バスローブ、セキュリティボックスや使い捨てスリッパなどがありました。


ベッドルームがこちら。


かわいくデコられていて嬉しかった💕


お部屋の一番奥にソファーとデスク、ポットや冷蔵庫などがあるドロワーがあり、


なかなか大きなソファーが快適でした。


テーブルの上には手書きのカードとウェルカムスイーツ。


デスクもあるのでPC作業などもしやすくgood。


無料のボトルのお水とDilmah(ディルマ)の紅茶、インスタントコーヒーなどがありました。コーヒーマシーンは無かったです。


冷蔵庫もあり。


バルコニーからは海も見えてましたよ~♪


眼下にはプール。到着日は薄曇りだったけど。。。


部屋の奥から入り口側を振り返った室内の様子。小窓の奥がウェットルームです。


ウェットルーム。バスタブとは独立したシャワーブース。


シンク横にも無料のボトルのお水、そしてアメニティ。

以上、お部屋紹介でした!
次回はスイートの客室をご紹介します。

上記の情報は2024年8月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

【宿泊記】シェラトングランド台北ホテル④クラブラウンジ編

今回は、2023年12月23日(土)~25日(月)の台湾・台北旅行で滞在した【シェラトングランド台北ホテル】宿泊記④として、クラブラウンジアクセス付き客室の宿泊客およびマリオットボンヴォイ・プラチナエリート会員以上が使用できる、シェラトン・クラブラウンジ「シェラトン 台北クラブ (Sheraton Taipei Club)」についてご紹介します♪

宿泊記①共有施設編
宿泊記②ディレクターツインルーム客室編
宿泊記③朝食ビュッフェ編
はこちら↓

シェラトン・クラブラウンジ「シェラトン 台北クラブ (Sheraton Taipei Club)」は西館17階にあります。

実は…2泊した2023年12月23日(土)も24日(日)も、せっせと夜市に行ってて(夜市についてはまた次以降の記事で♪)、クラブラウンジに着いた時間が1日目はクローズ間近、2日目は8時少し前くらい。恐らくベストな時間帯を逃しております…

ハードリカー等のコーナー、


ワインとフルーツ、


コーヒー、紅茶コーナー。このほか写真にはありませんが、ソーダなどのソフトドリンク缶が入った冷蔵庫もありました。


クリスマスだったからなのかな?ローストターキーも♪


ホットミールのコーナー。


サラダ、チーズ、クラッカーなどのコールドミールのコーナー。


エッグサラダと巻きずし。


クリスマスイブの日、トナカイのカチューシャを付けたスタッフさん達が各テーブルにやってきて、1人1回くじ引きに参加できました。日本の商店街のくじ引きみたいなこの↓ガラガラ式。


私はハズレで缶入りウーロン茶。主人はちょっとした当たりでミニサイズのリカー2本をゲット。

↑トナカイと雪だるまの袋はラウンジにいた全員に一袋ずつプレゼントしてくれたお菓子詰め合わせでした。中身は、たまごボーロ、キャンディ、一口サイズのゼリー、チョコなど。
これを見て主人と、「子供のころ長靴に入ったお菓子をクリスマスに買ってもらうのが嬉しかったよね~」なんて思い出話になりました。

ラウンジ利用時は満腹だったので、食べ物はほとんど頂かず、ワインだけ2杯飲みました。



ラウンジはとにかく混んでて開いている席を見つけるのが大変だったほど(下の写真はクローズ間際に人がいない場所だけを撮影)。欧米人の姿も多かったです。

ラウンジのドリンクやフード類については、バンコクのシェラトンの方がだいぶ豪華だった印象です。(バンコクのシェラトンのクラブラウンジについてはこちら↓)

以上、簡単ではございますがシェラトン・クラブラウンジ「シェラトン 台北クラブ (Sheraton Taipei Club)」のご紹介でした!

次回から台北旅行記です!

↓↓↓ まとめ記事あります ↓↓↓

宿泊記・ベトナム【ダナン マリオット リゾート&スパ】まとめ

ベトナム、ダナンのホテル、【ダナン マリオット リゾート&スパ】の宿泊記まとめです。
詳しくは、各リンクをクリックして下さいね!


ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa
Danang7 Truong Sa, Ngu Hanh Son district

ホテルの施設全般について


客室と「マリオットボンヴォイ・プラチナエリート特典について


★朝食ビュッフェについて

★ホテルのオーシャンフロントバーとホテル前のノンヌオックビーチについて


~関連記事~

【宿泊記】ダナン マリオット リゾート&スパ:ベトナム旅8

2023年ゴールデンウィークのベトナム旅行記(ハノイ→ダナン→ハノイ)↓の続きです!

今回は、これまで3回にわたってお伝えしてきたベトナム・ダナンの5つ星のビーチリゾートホテル、【ダナン マリオット リゾート&スパ】の最終編、ホテル前のビーチとオーシャンフロントのホテルのビーチバーについてです!


★ ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa
Danang7 Truong Sa, Ngu Hanh Son district


ホテルのメインプールの向こうは…


Non Nuoc Beach(ノンヌオックビーチ)です。
このビーチはホテル宿泊者のみのビーチらしいです。


以前の記事にもちらっと書きましたが、このマリオットのお隣は(と言ってもちょっと距離がありますが)、ハイアットリージェンシーです。

Non Nuoc Beach(ノンヌオックビーチ)はホテル宿泊者のビーチということもあり、滞在中人はまばらにいたものの、いつも空いている静かなビーチでした。

ホテルからビーチに出ると、右を見ても、


左を見ても、白砂できれい、そして静かなビーチ!

このノンヌオックビーチの北側がミーケビーチで、ローカルや観光客で大いに賑わっている、ダナン最大のビーチです。ミーケビーチ沿いのレストランに行ったので、またその記事でミーケビーチ周辺についてもご紹介しますね!

そして、ノンヌオックビーチを一望できる場所にホテルのバーがあります。


Non Nuoc Bar(ノンヌオックバー)


こんな風にオーシャンフロントという絶好のロケーションです!


ビーチがこんなにも近い♪


メニューの一部。フードメニューもあるので、ランチもできますよ!

メニューの金額…ベトナムドンってケタが多いから、一見分かりづらいですよねぇ…
カクテルの金額に多い150,000ドンは今日のレートで(2023/9/29)約920円です。
日本の高級ホテルで飲むカクテルよりだいぶお安いけど、ベトナムの物価を考えたら高いかな…??


滞在中バーを2回利用しました。


カクテルを持ってバーで記念撮影♪(ちなみにこのショートパンツ、シンガポールでも履いてたやつね、笑)

余談ですが、旅の服は、シワになりにくい、軽くて小さくなる…とか旅に適しているものをチョイスするので、私の場合、いつも同じものを持って行っちゃいがちです(苦笑)
それに加えて私は物持ちが良くて、気に入ると何年も着るので、そうなると旅の服がいつも同じになりがち…。

ってことで、今後の旅でもまたこのショートパンツは出てくるかもしれませんが、安心してください、旅以外の普段着はちゃんとそれなりに買い替えています。

バーのレジに宣伝で置いてあった、こちら↓

2023年4月30日(日)に、ライブクッキングショーがあって「TUNA CUTTING」をやるって書いてあるんですがTUNA CUTTING、つまりマグロ解体ショーですよね!もとは日本の築地とかお寿司屋さんでやっているのの真似かなぁ~(笑)

ところで、昼間にプールサイドでリラックスしていたら、主人が「あ!、あの人じゃない!?」って言うから見たら、この写真の人がホテルの庭を横切っていく姿が見えました。

ちなみにライブクッキングは SATARTING AT 1,450,000ベトナムドン++/guestとあり、今日のレートで(2023/9/29)一人当たり約8,893円から、ということみたいです。なかなかのお値段ですよね~!

お値段高いし、街のローカルレストランでご飯を食べたかったので、興味はあったけど行きませんでした。

次回は、ホテル記事のまとめに続いて、ダナンのローカルレストランについてお伝えします。

【宿泊記】ダナン マリオット リゾート&スパ③朝食ビュッフェ:ベトナム旅7

2023年ゴールデンウィークのベトナム旅行記(ハノイ→ダナン→ハノイ)↓の続きです!

今回は、ベトナム・ダナンの5つ星のビーチリゾートホテル、【ダナン マリオット リゾート&スパ】の
朝食ビュッフェ
プールサイドガーデンでの嬉しいサービス
についてお伝えします。


朝食ビュッフェ

朝食ビュッフェのレストランはここKITCHEN・BAR「gogi」です。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


お庭側から見るとこんな外観で、外にテラス席もあります♪

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


中のお席も広々。席間隔も広いです。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


ダナンは朝からけっこう暑かったので、室内席の方が圧倒的に人気でした。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


が!、テラス好きの私達♡
蚊が飛んでいて途中で退散した日がありましたが(笑)それ以外はこちらのテラス席で朝食をいただきました。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


ビュッフェは種類がありすぎて全ては写真に収められませんでしたが、なかなか頑張って撮影したのでご覧下さい。

主にこのロの字型のテーブルにお料理があり、そのほかヌードルバー、パン・チーズ・ハムコーナー、スイーツコーナーが別テーブルにありました。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


エッグステーション。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


洋食コーナー。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


何コーナーだろう??

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


ハム、

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


チーズ、

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


シリアルやそのトッピング。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


ヌードルバー。「QUANG NOODLE」は、ベトナム中部のクアンナム省発祥のベトナムの麺料理「ミークアン」のこと。そのほかフォーもありました。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


こちらがミークアン↓ 小麦から作られた幅広麺で汁は少なめ。あっさりしているけど旨味があって美味しく、朝弱い私でも朝から美味しく食べられる麺でした。ミークアンについては、このあと街のお店にも食べに行くのでそれについての記事でまた詳しく書きますね!

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


中華粥とそのトッピング、サラダのコーナー。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


…これ↓ 一見分からないですが、お蕎麦です(苦笑)
スープの容器にお蕎麦の麺と具が入っていて、写真奥の蕎麦つゆを自分で入れるスタイル。
2個しかないのは人気だからなのか、人気が無いから2個しか用意がないのか!??どっち~!?

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa

もちろん私はミークアンとかフォーとか食べたいから、このお蕎麦はスルーです(笑)

こちらはワッフルとフレンチトーストのコーナー。ソースやトッピングも用意されています。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


こちら、フレンチトーストに生クリーム、キャラメルソース、ホワイトチョコチップをトッピングしてみました♪

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa

ちなみに上の写真の上の方に写っているのはアイス・ココナッツコーヒー(ベトナムコーヒーがベース)で、これが美味でした~!!

朝食ビュッフェでは着席するとドリンクのオーダーを取りに来てくれるのですが、ドリンクの種類も豊富で、ベトナムコーヒー(ホット、アイス、練乳ありなし、ココナッツミルクありなしも選べる)、紅茶、緑茶、ジャスミンティー、カモミールティーなどから選べました。もちろん何度でもオーダーできます。

パンコーナー

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


ぺストリーやドーナッツ、パウンドケーキなども。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


フルーツコーナー。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa

そしてこのビュッフェのフルーツで私はフルーツアレルギーの症状が出てしまい…食後に喉と唇が軽く腫れてかゆくなってしまいました。

フルーツ大好きなだけに何も気にせずにフルーツを楽しめないのは本当に残念です。この後、少しずつ色んなフルーツを食べて試してみたところ、たぶんパッションフルーツのアレルギーなのではないかと予想しています。

子供~10代の頃は、パイナップルや枇杷で同様の症状になったことがありましたが、大人になってからはアレルギーはなかったんですよね…

朝食ビュッフェについては以上です。

お次は…


プールサイドガーデンの嬉しいサービス

ホテルのお庭はとても広くて写真に収まりきらないほどなのですが、メインプールの

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


その両脇にも静かなプールと

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


キッズプールがありました。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


下の写真左奥にテーブルが置いてあって、

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


こんな感じで南国らしいディスプレイだったのでただの飾りかと思っていたら、

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


何やらスタッフさん達が集まり始めて何かしていると思って見ていたところ、スタッフさんの一人がヤシの木に登り始め(ピンクの囲みのところにスタッフさんがいます)、

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


ココナッツを収穫、

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


その場でカットしてくれ、

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa

プールサイドにいたホテルのゲストに配ってくれました♪

大昔にグアムで道端のスタンドでココナッツジュースを買ったことがあったけど、それ以来飲むのは初めて。その時は薄くて美味しくない印象だったのですが、今回飲んだココナッツジュースは獲れたてだったせいか、美味しかったです!

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa

一つの実にびっくりするくらいジュース(ヤシの実の水分)が入っているんですね!
2人で飲んでも飲みきれないほどでした。

プールサイドでフレッシュココナッツジュースを飲み、デッキチェアに寝そべって南国リゾート気分を満喫!楽しいひとときでした。

次回はホテル前のビーチとビーチが目の前のホテルのバーについてご紹介します!


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