台湾旅1・リピした高コスパホテルとローカルに人気の牛肉麺店

今回から、2024年12月24日(火)~26日(木)の主人と2人

2泊3日弾丸台北旅行記スタートです!

2024年12月24日(火)クリスマスイブ🎄
朝8時過ぎの羽田空港。


チェックインして、ANAビジネスラウンジへ。
結構混んでた…


ビュッフェコーナーは混んでいたので撮影を遠慮したけど、とりあえずこれは別のところに展示(?)されていたので撮ってみた。


朝ごはんはカレーと緑茶。


あと、私にとってはこれが初めましてだった「ぜんざい」があったので、デザートのコーヒーと共にいただいてみた。あんこ大好きなので嬉しい💕
ちゃっかり朝から少~しだけ白も飲んじゃった!


クリスマスイブだから?ANA自家製シュトーレンもあったよ~🎄

しばしラウンジを楽しんで搭乗ゲートへ。

羽田10:25発台北松山行き、エバー航空BR189便に搭乗。機材はボーイング787-10。

フライト…機内食とか座席などについては前回の記事で詳しく書いてます↓

13:25頃台北松山空港に到着。
空港からはタクシーでホテルへ。

いつかの未来に、「この時の台北の街並みってこうだったなぁ…」と思い出したくて、短い動画も撮影してみた。ちょこっと台北気分が味わえるので、良かったら観てね!

台北松山空港からは4キロ弱、時間にしてタクシーで約十数分でホテルに到着!

ミラマー ガーデン 台北
No. 83號, Section 3, Civic Blvd, Zhongshan District, Taipei City

ミラマーガーデン台北・外観/Exterior of the Miramar Garden Taipei


このホテル、この3カ月前にもブロ友さん(mamiちゃん、carrenちゃん)と3人で利用したばかり。宿泊費がリーズナブルなのに良かったのでリピしちゃいました!

ミラマーガーデン台北・外観/Miramar Garden Taipei Exterior


このホテルについては、こちらの記事で詳しく書いてますが↓…


1階のロビーのしつらえが変わっていたので、写真を撮っておきました!

ミラマーガーデン台北・ロビー/Miramar Garden Taipei Lobby
ミラマーガーデン台北・ロビー/Miramar Garden Taipei Lobby

ちょこっとクリスマスのデコレーションもされてたよ。

ロビーの奥のスイーツショップの配置もちょっと変更されてて、

ミラマーガーデン台北・ロビー/Miramar Garden Taipei Lobby



以前あったこのアート作品はエレベーターホールに移動してました。
お部屋は、前回宿泊したお部屋タイプと左右対称なだけでまったく一緒だったので、詳しくは9月の宿泊時の記事をご覧下さいね。

一応、今回のお部屋(3階のお部屋をアサインされました)の主な写真だけ載せておきます!

客室のメインのエリア

ミラマーガーデン台北・客室/Guest room at Miramar Garden Taipei
ミラマーガーデン台北・客室/Guest room at Miramar Garden Taipei


電気ポットや冷蔵庫などのコーナー

ミラマーガーデン台北・客室/Guest room at Miramar Garden Taipei

無料のボトルのお水はないけど、廊下に浄水器があって(後ほどご紹介)汲めるようになってます!
私は日本からドリンクボトルを持参。最近は色んな国でこのスタイルが流行ってきているから、旅にはドリンクボトルを持参すると便利だと思う!

ウェットルーム。

ミラマーガーデン台北・客室/Bathroom at Miramar Garden Taipei


このホテルは宿泊者は無料の大浴場もあるし、お部屋のバスルームもバスタブと洗い場がちゃんと別になっているので日本と同じスタイルで本当に使いやすい。

ミラマーガーデン台北・客室/Bathroom at Miramar Garden Taipei


お部屋からの景色は暖かい季節には使用できるプールビューでした。

客室については以上😊

おそらくは各階のエレベーター付近にある浄水器。

熱水、温水、冷水と3タイプの温度のお水があり、便利!

余談だけど私達の階(3階)の浄水器横に飾られていたブタさんの置物🐖

笑顔がとってもかわいくて💕

見ると、撫でる場所によって色んな幸運が訪れる、という幸運を呼ぶブタさんでしたクローバーかわいくて思わずナデナデ。

ホテルの宿泊費は、2024年12月24日(火)~26日(木)の2泊[朝食なし]ぜんぶ込みで、
45,700円でした!

この1年前に泊まった【シェラトンングランド台北ホテル】が素晴らしかったので、直前までどちらに泊まろうか迷ったんだけど、【ミラマーガーデン台北】の高コスパに負けてミラマーにしちゃいました。


ただ、立地や朝食ビュッフェの豪華さ、お部屋などは宿泊費が高いだけあってシェラトンの方がグレードは上。あとはボンヴォイプラチナ以上だと使えるラウンジも素晴らしいというメリットもあります。(【シェラトングランド台湾ホテル】についてはこちら↓)


さて、2泊3日の弾丸旅なので、ホテルにチェックインして荷物を置いたらさっそく街歩きへGO!

今日の記事で登場するコース


ホテルを出て歩きます。


白っぽいビルは2021年12月に竣工した【全球人寿希望園区】で、ビルにはドンキ台湾2号店「DON DON DONKI 忠孝新生店」も入っているそう。


忠考新生站(駅)を通り過ぎて…

主人がネットで見つけてくれた牛肉麺のお店へ。

★ 済南牛肉麺
100 台湾 Taipei City, Zhongzheng District, Section 2, Jinan Rd, 60之3號

小さな食堂といった雰囲気のお店。着いたのが14時40分ごろだったのに、お店の前には数人並んでました。

済南牛肉麺 @台北

私達も列の後ろに並ぼうとすると、上の写真のロングコートのお姉さんが親切で、英語で「私達はテイクアウトの列だから、店内で食べるなら席に座ってよいのよ😊」と教えてくれました。優しい~

せっかくなのでお店の人は忙しそうだし、メニューについてそのお姉さんに「このお店は何が人気なの?美味しいの?」って聞いてみたら、「牛スジが好きなら牛スジめんが美味しいよ」とのこと。

済南牛肉麺 @台北

ということで、私は牛肉湯麵(中)100台湾ドル
牛筋麵(中)250台湾ドルを食べてみることに。

待っている間、厨房でアツアツの茹でたて麵にスープ・具を入れているのが見えて、良い香りもしてきて期待が高まるぅ~♪

済南牛肉麺 @台北


牛筋麵

牛筋麵@済南牛肉麺, 台北


牛肉湯麵

牛肉湯麵 @済南牛肉麺, 台北

スープはどちらも同じ。牛筋麵の方は牛筋の大きいのが3切れと肉片3切れが入ってて、牛肉湯麵は具は青菜のみ。

スープのお味は何て説明したらよいのか分からないけど、これまでもアジアのどこかで食べたことのある香りがして、牛肉の旨味がスープに出ていて滋味深く、麵は生の平麺で程良い歯ごたえで美味しい

皮蛋(ピータン)

皮蛋(ピータン)@済南牛肉麺, 台北

なぜか主人が皮蛋を食べたいと言い出し、買ってた…😅💦

これまで皮蛋って食わず嫌いだったんだけど、切り込み隊長の主人(笑)がまず食べてみたところ「大丈夫だよ!」というので、おそるおそる食べてみたら…

確かにクセはなく、旨味の濃い煮卵みたいな味だった!

このお店を調べていてついさっき知ったんだけど、ウェブサイトの「台湾ナビ」によると、一部のローカルは、皮蛋(ピータン)を麵のスープに入れ、つぶして混ぜて食べるんだそう。わぉ~上級者っぽい食べ方だね~

ところでこのお店でのお会計は375台湾ドル。今日のレートだと約1839円!
町の食堂とはいえ、昔の台湾のイメージからするとお安くはない💦


ということで今、直近5年の台湾ドルと日本円の為替レートを調べてみると…

見て!5年前は3.59円だった😱

う~ん納得…もう昔の台湾ほど台湾ではお得感が感じられないはずだよねぇ…

次回に続く!

【宿泊記】ミラマーガーデン台北・共有施設と朝食ビュッフェ

台湾・台北の【ミラマーガーデン 台北】紹介の後編です!前回の客室編に続き、
今回は【ミラマーガーデン 台北】のロビー、プール、ジム、お風呂場エリア(大浴場は混んでいたので写真無し)などの共有施設、朝食ビュッフェについてご紹介します!

前回の客室編はこちら↓

★ ミラマーガーデン 台北(美麗花園酒店)
No. 83號, Section 3, Civic Blvd, Zhongshan District, Taipei City


ホテルのロビー。

※ロビーの写真は2024年9月撮影のものですが、12月に訪問時には、雰囲気は大して変わらないものの、ソファーなどの調度品は変わっていました。また以下のスイーツショップのレイアウトも変更されていました。

スイーツショップ。ケーキなどを購入できます。


ロビーにあった、ホテルの無料シャトルバスの案内。シャトルバスは予約制で、満席になっていた時間帯もあったので注意!

案内によるとバスの運行コースは以下の通り(※2024年9月時点の情報です)
ホテル→大潤発(RT-MART)→そごう(SOGO)→MRT 忠孝新生站(MRT Zhongxiao Xinsheng Station)→三創(Syntrend)→ホテル

こちらは16歳以上が利用できるサウナエリアで、プール、ジム、大浴場があります。


サウナエリアは入り口で部屋番号と名前を書いて受付をし、ロッカーキーをもらいます。

サウナエリアの更衣室の一部。こんな感じのロッカーが数列に分かれて並んでいます。

このエリアでは、受付でサウナエリア用のホテルのスリッパ(使い捨てではないけど一人が使ったら返却しているので、きれいにはしていると思われる)を渡されて、それを使うように言われますが、私は部屋からビーチサンダルを履いて行ったところ、そのままでOKだったので、気になる方は自分のビーチサンダルやシャワーサンダルなどを履いて行くと良いと思います。

更衣室内のドレッサー。日本の大浴場の更衣室の施設のような感じです。


ウォーターサーバーは各階のエレベーター前にもあるけど、ここにもあり(写真左)、右側は脱水機。脱水機があるから手洗い洗濯をして、ここで脱水も可能!


屋外プールエリアの入口。


細長い形のプール。遊んでいるというよりエクササイズとして泳いでいる人達がいました。


ジムエリアの一部。

以上、大浴場・プール・ジムエリアです。詳しい写真は楽天トラベルなどのホテル予約サイトなどにも掲載されていますよ♪

最後に朝食ビュッフェについて。
私達は3回の朝食中、1回だけをホテルのビュッフェにし、あとはホテル近くのローカル食堂に食べに行きました。(それについては次回以降の記事で!)

朝食ビュッフェのレストラン。かなり広いお部屋でした。写真左手奥にビュッフェコーナーがあります。


エッグステーション。好きな具(エリンギ、ツナ、スイートコーン、ハム、チーズ、玉ねぎ)を選んでオムレツやスクランブルエッグを作ってもらうことができます。写真右手は両面焼きの目玉焼きで、ゆで卵もあり。


こちらは麵コーナー。


麵のメニュー。台湾タンズーメン・そぼろ肉の麺、新竹汁ビーフン、米の麺と書かれています。


ホットミールコーナー。中華系の炒め物や洋食系のベーコンやソーセージなど。


唐揚げ、豚バラの塩焼き、フレンチフライ。


セルフで作る、冷やし中華コーナー。


お粥やお味噌汁。


サラダと冷菜。


パンコーナー。


フレンチトースト、焼き餃子、薄焼き餅(葱抓餅)。


フルーツ、ハム、ヨーグルト、ジュース。

全部写真に収められたかは確証はないけど、ほぼ全部でこんな感じのラインナップです!

ちなみにビュッフェでの私の朝食はこちら。冷菜やサラダ、


麵コーナーでオーダーした台湾タンズーメン、


フレンチトースト、薄焼き餅(葱抓餅)、フレンチフライ。


ジュースコーナーで人気だったこれ↓飲むヨーグルトで美味しかったよ!

以上、2回にわたっての【ミラマーガーデン台北】宿泊記でした!
次回からは台北旅行記再スタートです。

上記の情報は2024年9月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

【宿泊記】ミラマーガーデン台北・デラックス ツイン客室

台湾・台北の【ミラマーガーデン 台北】について、2回に分けてたくさんの写真と共にレポします!

今回は【ミラマーガーデン 台北】のデラックス ツイン(42平方メートル)客室について、
次回はホテルのロビー、プール、ジム、朝食ビュッフェなどの共有施設についてご紹介します!

2024年9月15日(日)。9月の3連休の中日にチェックイン。
お部屋の予約は5/29にagodaからして、「デラックス ツイン」客室2人利用、3泊合計(2人分の合計)で、52,421円でした(現地決済にしました)。友人と割り勘にして3泊の1人あたりが26,211円!1泊あたり8,737円と格安

上記の料金は素泊まり料金で、私達は宿泊中の3回の朝食の内、2回はローカル食堂、1回だけホテルのビュッフェを利用しました。

今後の旅行記でローカル食堂についても紹介しますが、せっかく台湾に来たからにはホテルばかりで朝食を食べるというのももったいないので、ビュッフェと両方楽しむのが個人的にはおすすめ♪

前置きが長くなっちゃったけど、ここからは写真多めにホテル紹介!

★ ミラマーガーデン 台北(美麗花園酒店)
No. 83號, Section 3, Civic Blvd, Zhongshan District, Taipei City


目の前が高速道路の高架橋があり、建物が大きすぎて全景の写真を撮るのが難しかった💦


ロビー(次回の記事でもご紹介)。


レセプションの脇にアメニティが用意されていて、そこから必要なものをピックアップするスタイル。


客室階の廊下。確か10階ぐらいだったと思います。


以下、デラックス ツイン、42平方メートル、シティビュー、シングルベッド2台客室です。

客室に入るとこんな感じ。手前右にウェットルーム、奥がベッドルーム。


ベッドルーム。


ベッドルーム脇にクローゼットがあり(下の写真右手)、


ハンガー、バスローブ、セーフティーボックス、使い捨てスリッパがありました。余談ですが、使い捨てスリッパが私史上一番薄かったので(笑)、それが心配な人は100円ショップとかで買って持参するといいかも。


ベッドルーム入口(下の写真左手)にはポットや食器棚、冷蔵庫あり。


このお茶コーナーの下が冷蔵庫。


電気ポットはありますが、コーヒーメーカーはなく、インスタントコーヒーが備えられてました。お菓子は有料。エレベーター前にウォーターサーバー(熱・冷)があるので、そこでお水を汲めるようにプラスチックのポットもありました。

この時の旅、そしてその後のアメリカ旅でも思ったのが、最近はホテルの廊下にウォーターサーバーが用意されていて、そこでお水を汲めるようになっているのがトレンドみたいだということ。
なので私は、この旅以降は日本からドリンクボトルを持参するようにしています。そうすれば飲み物代を節約できるし、日本から持参したティーバッグでお茶を作って持ち歩けるし便利でおすすめ!

お部屋の窓際にはソファーと丸テーブル、


デスクもあって、デスクはリモートワークにも使えます。デスクライトもあるのがうれしい。


シティビューのお部屋だったので、景色はこんな感じ。


ウェットルームはベッドルームの手前にあって、


ウェットルーム内はこんな感じ。左から順に


トイレ、


バスルーム、


シンク。

お風呂は洗い場とバスタブが分かれていて(椅子はないけど)、日本人にも使いやすい造りでした。
さらにこのホテルは宿泊客が無料で使える大浴場もあるのが嬉しいポイント。

次回、ホテルの共有施設編です!

上記の情報は2024年9月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。