ワシントンDC旅9:スミソニアン⑤【国立航空宇宙博物館】

2024年9月27日(金)~10月4日(金)のアメリカ・ワシントンD.C.旅行記、↓の続き、今回は、スミソニアンエリアでの1人ランチとモダンアート好きな方におすすめの【ハーシュホーン美術館と彫刻庭園】についてです!

今日の記事のマップ🚶✨

2024年9月30日(月)。【国立航空宇宙博物館】を出て、ランチへ。

スミソニアンエリアにある、丼のお店へ。

★ rice bar
600 Maryland Ave SW, Washington, DC


私の入店時は比較的空いていたけど、

あっと言う間にほぼ満席になってオーダーも行列に。

前日食べたチキン丼のお店よりこちらの方がキレイで明るい雰囲気で良かった👍✨

今回私が自分チョイスで作った丼はプルコギメインでごま油+スパイシーマヨ味💕

大きな窓に向かったイートイン席で食べました。
 

お店を出た植込みのところに灰色リスちゃん発見。


いったん【国立航空宇宙博物館】前の道まで戻って、


博物館横の水場の前を通ったら、かわいい鳥軍団がみんなで水浴びしてた🐤🐤🐤🐤🐤


動画もあります↓🐤🐤🐤🐤🐤


さて、お次の目的地、というか当日の思い付きで、【国立航空宇宙博物館】からも近い、こちらに寄ることにしてみました。


★ ハーシュホーン美術館と彫刻庭園/Hirshhorn Museum and Sculpture Garden
Independence Ave SW &, 7th St SW, Washington, DC

美術館はドーナッツ状の建物。


ハーシュホーン美術館は、19世紀後半からの現代美術を専門に収蔵する美術館です。

私の訪問時は一部展示室がリノベーション中でクローズしているようでしたけど💦、それでも十分満足でしたよ~

展示室の様子。人がまばらで見やすかった✨

所蔵品を調べずに立ち寄ったけど、これまた期待以上に有名どころが多数展示されていて興奮する私。

エドワード・ホッパー『Eleven A.M.』


ジョージ・グロス『Café』


ジョアン・ミロ『Woman and Little Girl in Front of the Sun』


フェルナン・レジェ『Nude on a Red Background』


パブロ・ピカソ『Woman in a Hat』(帽子の女)


『Portrait of Dora Maar』(ドラ・マールの肖像)


ルフィーノ・タマヨ『Academic Painting』

ほかにオキーフとかも。

地球の歩き方を見たらフランシス・ベーコンもあると書いてあったけど、見ていたら絶対に気が付いた(はず)だけど、なかった気がする…(?)
貸し出し中だったとかなのかなぁ~???(不明)

空間全体がアートという展示室も。


そして、ラッキーなことに企画展がバスキア×バンクシーでした!

アートは見るのは好きだけど、詳しくはないので、この時の展示を見て知ったんだけど…
グラフィティ文化では許可なく他者の作品をコピーし使用することを”appropriation”と言って、敬意や批評を表す行為なんですってね。

で、この作品がバスキアの『Boy and Dog in a Johnnypump』は、

ロンドンのバービカン センター開催の【Basquiat(バスキア):Boom and Real】の開幕直前に、同センターの外壁にバンクシーが描いたとされる壁画がこの↓『Boy and Dog in Stop and Search』で、バスキアへのオマージュ作品と考えられているそう。

バンクシーは、少年を犯罪容疑者のように身体検査する2人の警官を描き加え、バスキアの作品で何度となく取り上げれていた主題、制度的人種差別を浮き彫りにしたらしい。

写真では伝えられないけど上の2つは大きな作品で、迫力がありました。
ハッキリ作品の類似性も感じられたし、作品の解説も興味深かった。

展示数は少なかったけど、バスキアの作品も生で観れました!

ちなみにバスキアは27歳でヘロインの過剰摂取で命を落としています。

ミュージアムショップは混んでいたのでエスカレーターから撮影しただけ💦

展示室よりショップの人口密度の方が高かったかも?(笑)

あとは1階エントランス近くにカフェがあって、本当は鑑賞後に利用したかったんだけど席数が少なく、満席で断念…😿


ところで思い付きで立ち寄り下調べしていないがために後からショックな事実を知ったんだけど、
ここハーシュホーン美術館は彫刻庭園も併設されていたみたい…
館内案内も美術館本体の案内は見たはずなんだけど…知らずにスルーしてしまった😱
ああ、うっかり!そして残念~~~😿

残念だけど、まあ雨だったし、次回(旅の具体的な予定は無し)の宿題ということで…💦💦

次回もスミソニアンの【メアリー・リビングストン・リプリー庭園】ほか情報についてお伝えします!

ワシントンDC旅6:スミソニアン②ナショナルギャラリー彫刻庭園と丼ランチ

2024年9月27日(金)~10月4日(金)のアメリカ・ワシントンD.C.旅行記、↓の続きです!

今回は、
①ちらっとナショナルギャラリー彫刻庭園
②スミソニアン見学途中の街での丼ランチと、そのお店前でのホームレスからの無心!?
についてです!


2024年9月29日(日)。
スミソニアンの国立自然史博物館を見学し終えて、ランチを食べに街へ。

前回の記事にも書いたけど、博物館内のカフェを見たら、缶ジュースが5ドル(この時のレートで727円くらい)したから断念💦博物館外で食べることにした…

この時のウォーキングコースはだいたいこんな感じ↓


この建物は、スミソニアン協会本部Smithsonian Institution Building)。


ランチのお店に向かう途中で通りかかった、スミソニアン博物館・美術館群の1つ
★ ナショナルギャラリー彫刻庭園/National Gallery of Art Sculpture Garden

お腹が空いていたけど、せっかくだから入ってみた。

曇り空だったから暗い感じだけど、緑が多くて見学の合間に一休みするには素敵な場所。

いくつか作品が展示されていたけど、彫刻とか詳しくないので、こういうのとか見ても、私にとっては「ほぉ…」って感じで終わってしまった。。。

この作品は↓フラナガン(Barry Flanagan)の『岩上の考える人(Thinker on a Rock』)といって、ロダンの『考える人』を参照しているらしい(笑)


オルデンバーグの『タイプライターの消しゴム』

ほかにも作品があったけど、写真はこれしか撮らなかった…

この建物は、アメリカ合衆国国立公文書館(Archives of United States of America )


かっこいい外観のスタバ


そして…お目当てのお店に到着。
私はパンよりお米派なので、DCに着いて2日目にして早くもお米が食べたかった私。丼もののお店にやって来ました~

★ SeoulSpice
439 7th St NW, Washington, DC 


明るくポップな店内。なかなか混んでました。席数は少ないけどイートインもできて、ギリギリ窓際席をゲット!


このカウンターで


ご飯の種類とか具を選んでお好みの丼を作ってもらうシステム。


できあがった私の丼。チキンに長ネギとかキムチ、コーンなどなどをトッピング。ごま油とスパイシーマヨ味にしてみたよ!
つぶつぶオレンジジュース込みで16ドル弱(この時のレートで2,300円くらい)

なかなかの値段だけど💦、前の日の寂しいアボカドトーストとコーヒーとほぼ同じ値段で、これが食べれてありがたかった…

で、このお店の出口のところで明らかにホームレスっぽい男性がこっちを見てるな~と思い、嫌な予感がして、気が付かないフリをしつつお店を出ようとしたら…
「Hey!そこのキミ、このお店で何かおごってくれよ。」的なことを言われ声を掛けられて😮

直前に嫌な予感がしていたので、ちょっと面食らったけど「ああそう来たか」と思い、ここは日本人の強みを生かして(!?)英語分かりませ~ん、自分に何か話しかけられたことすら認識してませ~んというフリをして、歩みを早めることもなく普通の速度でスルーして通り過ぎました。
すると、それ以上は追いかけても来ず、絡んでこなくてホッ…

そしたら別の飲食店の前でも、同じようにホームレスっぽい人が、アメリカ人女性と思しき2人組に同じように「おごってくれない?」って話しかけていたから、彼女たちはどうするのか通り過ぎながら見ていたら…
「何が食べたいの?」って聞いてた!!!


昔、NY地下鉄でホームレスがお金を下さいって歩き回っている時、もちろん大方の人はあげていなかったけど、数名の人はお金をあげていて、思ったよりあげるもんなんだなぁ~と思ったけど、ここでもあっさりそういうやりとりがあって驚き。

だけどやっぱり怖くて私にはできないわ。だって翌日とかこの通りを通ったらまた声かけられそうだし。

だったら普通の寄付がいいと思ったのでした。

今までこういう経験もしなかったし、見かけたこともなかったけど、それってたまたまだったのか?それとも最近のトレンドなのか?どっちなんだろう???


さて、

この日は日曜日でやたら人が多いと思ったらお祭りだったみたいで、国会議事堂前のペンシルバニアアベニューはパレードやら露店で大賑わい。


このステージではDJが音楽を流していて賑やか。周りの人もノリノリでしばらく私もごきげんなお祭りムードにひたってみた。


短い動画もアップしておきますね!
ちょっぴり臨場感を味わえるかも!?


この日の後半は、ナショナルギャラリーへ!

ここもすっごい作品ばかりで1人鑑賞しながら静かに興奮しまくりました。

本当はナショナルギャラリーについても一気に書きたかったけど力尽きたので次回に続く…


~関連記事~

ワシントンDC旅5:スミソニアン①【国立自然史博物館】へ

2024年9月27日(金)~10月4日(金)のアメリカ・ワシントンD.C.旅行記、↓の続きです!

2024年9月29日(日)。

ホテルから徒歩でスミソニアン博物館群の1つ、国立自然史博物館(Smithsonian National Museum of Natural History)へ。

ホテルを出発して歩きます!


10分ほど歩いたところで見えて来た!(写真奥)


途中で見かけたパトカー。3台縦列で停まってる。


ここにも3台パトカー。ワシントンDCは首都だから警備も万全!?
やっぱりアメリカの中で一番安全な都市なのかな??

そうそう、この前日、私達が到着した日も、やたらパトカーを見かけると思ったら、Uberのドライバーさんがマクロン大統領が来てたんだよ、って教えてくれた。


ちなみにそのドライバーさんから「どこから来たの?」と聞かれ、日本からと答えると、「日本は街がきれいなんだってね」って言ってくれて、「DCもキレイでしょ?でもこれは夜中に(自治体が?)一生懸命掃除しているからなんだよ。日本はそんなことしなくてもきれいなのは教育の差だね。」と言ってくれましたよ!誇らしいね✨

さて15分程度歩いて…到着!

★ 国立自然史博物館 / National Museum of Natural History

上の正面からの写真は見学後に撮ったもので、

私が入ったのはこの裏手から↓

最初裏手だと思っていなくて、人気(ひとけ)がないなぁ~って思ってたわ。

このロタンダ(円形広間)に来てアフリカゾウの剥製を見た時、あ~そうだった、こうだったわ~と以前来た時のことを思い出しました。

ここ国立自然史博物館は、映画『ナイト ミュージアム2』の舞台にもなった場所。

実は前回2009年11月にここに来た時、ワシントン記念塔の入場予約時間が迫ってて、たった30分しか見学できなかったんです↓(私の過去のアメブロ記事にリンクしてます!)
『ワシントンD.C.旅行☆その3 ~スミソニアン編~』

そんなわけで、もちろん当時は不完全燃焼だったので、今回はじっくり見るぞ!と気合十分!

このロタンダのゾウにもちゃんと説明書きがあり、2010年~2012年間だけでもおよそ10万頭のアフリカゾウが象牙を得るための不法な狩猟により殺されているとのことです。


ゾウの剥製は巨大で圧巻!まつ毛まで付いてた。


フロアマップ。


まずは哺乳類の展示室へ。


普通の剥製のみならず、


躍動感があっていい♪


私達夫婦がアメリカのサンフランシスコ近郊の【ポイント・レイズ国立海浜公園】でお尻だけ見たかもしれないボブキャットの剥製に、


イエローストーン国立公園で見たバッファロー、アメリカやカナダの国立公園で見たピカ(ナキウサギ;写真手前)も。


実物大のキリンやカバも大迫力!


いつかは野生を見たい、オーストラリアのキノボリカンガルー💕


私が一番興奮したのはヒトの起源の展示室

以前30分しか時間がなかった時に、ここに来たけど、展示内容がより魅力的に進化してた

これは約70万年から5万年前にインドネシアのフロレス島で生きていたとされる、ホモ・フロレシエンシス(愛称「ホビット」)を再現した人形。身長は107センチ程度だったそう。ホビットはすでに石器を造って使用してて、小型の象や大型の齧歯類を狩り、コモドドラゴンとも戦っていたと言われているからすごい!

↑リアルでしょ~!?

あと一応サイエンティスト端くれの私が興味深かったのは、このコーナー。
古代の人がどんな怪我や病気になっていたかの展示。

ワシに襲われたり(左上)、クロコダイルに嚙まれたり(右上)、ビタミンAを過剰摂取により出血死したり(肉食で動物の肝臓とかを食べていたため)、頭蓋骨に矢が刺さったり(刺さったけど推定35~45歳まで生きてたらしい)。

写真では紹介しきれないけど映像コーナーも面白く、ヒトの起源のコーナーは一番じっくり見学。ここは何度来ても飽きない!また行きたい!!

海洋の展示室へ。


一番目を引くのがタイセイヨウセミクジラ (North Atlantic Right Whale)の剥製

近くに立っている人と大きさを比べてみて!すごいでしょ!?

このクラゲも大きかった。つくづく、クラゲって不思議でインパクトがあるビジュアルよね。宇宙人がこんな風にイメージされるのが、なんか分かる…


小腹が空いたからカフェで何か飲もうかなと地上階のアトリウムカフェを覗きに行ったら…

缶ジュースが5ドル(この時のレートで727円くらい)したので買うのやめ、仕方ないから持参した水を飲んだ💦

ちなみに入場時に手荷物検査があったけど水はOKで、ボトルに無料でお水を汲めるコーナーもちゃんとあります。

アトリウムカフェにいるサメも大迫力!近くにいる人と大きさを比べてみて!!

口の中も良く見えて、噛まれたら痛いに決まっている三角の歯がビッシリ!

ジョーズを思い出した。


化石の展示室へ。


迫力満点のTレックス。これが一番巨大だったと思うけど、ほかにもたくさんあり。


鉱物と宝石の展示室『ホープダイヤモンド』。

私の大の苦手な昆虫の展示室はリニューアル中でした(もし展示してたら一応見ていたけど、きっと凝視できずに目を細めて駆け足だったと思う💦)

この他にもいろいろざっと一通りは見て、最後にロタンダを撮影。

アフリカゾウの後ろ姿。写真奥が正面入り口。


正面入り口の上、2階から撮影したロタンダ。

以上、この日の前半過ごした国立自然史博物館レポでした!

展示内容、展示方法、展示数が充実していて、とにかく素晴らしい。小さな子供から大人まで絶対に楽しめる、おすすめ観光スポットです!!!

この後は博物館の外でランチを食べて(笑)次の目的地へ!次回に続く♪

~関連記事~

弾丸!静岡・熱海 & 伊東旅~グルメに温泉、早咲き桜の鑑賞~

今回は2024年3月19日(火)~20日(水・春分の日)に1泊2日で旅した静岡県伊豆半島の熱海&伊東旅です車

2024年3月19日(火)。
東京の家を出発し、伊豆半島へ向けて出発~車ダッシュダッシュ

ランチはあらかじめ調べていて、口コミ評価が高かったこちらへキラキラ

★ 小田原食堂 だん
神奈川県小田原市江之浦117


お店に入るとすぐに巨大なメニューがあって、


食券を買ってからお店の方の案内で入店するスタイル。


店内は広々してお席の間も広め、いい感じの空間です乙女のトキメキ

上矢印写真では分かりづらいけど、窓際席は小上がり席で、窓の外には海が見えるんですよ~ブルーハート

私達は海と反対側のお席だったけど、その代わりソファー席で座り心地良しグッキラキラ


主人は「アジ天ざる」


私は「アジ天そば」をオーダー。

また2人で似たようなものを食べてるニヤニヤ

ブログネタのためにも、ぜんぜん違うものをオーダーしてくれるとありがたいんだけど、主人と私はほんっとに食の好みが似ていて、かなりの品揃えを誇るホテルのビュッフェでもほぼ同じものを持ってきちゃうくらいなんですよね~泣き笑い

ランチのお店を出て、135号線を走っていたら、1両だけの列車とすれ違うひらめき気づきバス

今、写真を拡大してみたら「ナントカ太郎」(桃太郎かなぁ~??)って車体に書いてあるみたいなんだけど、これってレア列車なのちょっと不満??誰か教えてー!!

しばらくして熱海駅前に到着!

食後のデザートに寄ったのは、もう何年も前に、母と今は亡き父と家族3人で訪れたこちらのカフェコーヒー

★ 藍花本店 自家焙煎珈琲甘味処
静岡県熱海市田原本町7−6


素敵な店内。でも昔とは店内のレイアウトとかが変わったような…(?)


店名にも自家焙煎珈琲とあるので、紅茶もあるけどコーヒーをオーダーコーヒー


デザートメニュー。


主人はクリームあんみつ


私はブランデーケーキ。

このブランデーケーキが美味しかったのが両親との家族旅行の想い出の1つで、また食べてみたかったんですニコニコ

オーブンでじっくり焼き上げ、2種類のブランデーをブレンドして仕上げた大人のブランデーケーキは、記憶の通りやっぱり美味しかった💕

父とは相容れないことが多かったけど、不思議なもので亡くなった直後より時間が経てば経つほど寂しく思ったりして…悲しいやっぱり親子だったんだなと…

その後、熱海駅前商店街をぶらついてから

伊東に向けて出発。

伊東のホテルはいつもの東急不動産の株主優待を利用してこちらへ(通常宿泊もできます)。

★ ホテルハーヴェスト伊東
静岡県伊東市竹の内1丁目5−14
(外観写真のみ別の時に撮影したもの)


今回は和洋室のお部屋でした。


ホテルについての詳しい記事はこちら下矢印

温泉に入って一休みした後は、これまた良く利用しているお気に入りのイタリアンでディナーナイフとフォーク星

★ イタリア料理 B-gill (ビーギル)
静岡県伊東市十足614-204
※ディナーは予約制です


コースにデザートが付いていたのに、この時どうしてもこのデザート(リンゴのタルトだったかな~りんご?忘れてしまった滝汗)が食べたくて別オーダーチュー

良いお店で毎回大満足しています飛び出すハート
詳しくはこちら下矢印

明けて3月20日(水・春分の日)。

モーニングはゆったりした店内の雰囲気が大好きなここへ。

★ 備屋珈琲店 伊豆高原店
静岡県伊東市大室高原10-313


トーストパンセット。小麦粉からこだわった自家製パンと自家製ジャムいちご


クラムチャウダー付き。

朝から美味しいコーヒーをゆったりした空間で飲めて幸せ~コーヒーラブラブ

この日は春を感じたくて、大室山方面へドライブ。

この時まだ3月。向かったのは…
9~5 月まで桜を鑑賞できる大室山の麓にある公園🌸

★ さくらの里
静岡県伊東市富戸1317−4

…なんだけど!ぜんぜん桜色っぽくない真顔ガーンガーン


…と思ったら!
あった🌸🌸🌸指差し飛び出すハート
わずかだけど咲いている桜を発見ラブ


本数は少ないけれどソメイヨシノの本格シーズン前に桜を観れてテンションもアップ!ご機嫌で桜と記念撮影する私🌸爆  笑🌸


何度かここは来たことがあるんだけど、実はまだトップシーズンに訪れたことが無くてアセアセ
いつかたくさんの桜の種類が見れる季節に再訪したい…グー


1泊2日なので、あっと言う間の帰路。


帰りに伊豆半島の135号線の某回転ずしで初ランチをしてみたけど(モザイクかけまくり笑)、悪くはないけど取り立てて美味しくもなく泣き笑いリピ無し確定ブーもやもや

以上、最後だけナンだけど(笑)、弾丸熱海・伊東旅でした!

台湾旅5・名物ニラ入り焼き小籠包と足マッサージ

2024年9月15日(日)~18日(水)の3泊4日、女性での3人台北旅↓の続きです!

今回は台北市西門駅周辺エリアでの焼き小籠包ほかランチとマッサージについて。

2024年9月16日(月)。
西門駅周辺エリアのお昼どき。

【HiHi Coffee】(前回の記事・上のマップの【1】)を出て、友人と3人で「ランチは何にしよう~?」と西門駅近くをぶらつき…


この通りの写真左手に写っている「甘妹弄堂」の看板のある、

こちらのお店へ。

★ Gan Mei Alley(甘妹弄堂)
No. 130號, Kunming St, Wanhua District, Taipei City, 台湾 108(ページ上部のマップの【2】)

お昼時も店外に順番待ちの人達がいますが、朝はもっとすごい行列でした!
そんな行列から人気店なんだろうなぁ~と思っていて気になっていたのですが、昼に通りかかると朝食メニューからランチメニューに変わってました↓

ちょうど小籠包が食べたかったのと、このお店の名物が「名物黄ニラ入り鉄板焼き小籠包」ということで入ってみることに。


十数分待って2階席に案内されました。


2階席の様子。


もちろん「名物黄ニラ入り鉄板焼き小籠包」をオーダー。


メニューを見たら、「季節時蔬=炒める時に野菜炒め」とあり(笑)

このオモシロ翻訳、以前にもあったわ~
カリフォルニアの小さな町の日本食店で「魚の終わる米」というのがメニューにあって、
fish over rice=魚のどんぶり、のover(ご飯の上に載せている意味)を、「over=終わる」に訳してたの!

でもきっと日本もそういう誤訳がいっぱいあるんだろうな~
ご愛敬って感じでほっこりするよね。

さてさてランチタイム♪ お茶で乾杯~。


きゅうりの浅漬け(NT$45, 2025/4/24のレートで約198円)
期待通りのお味で美味しい。ニンニク強めに効いていた記憶が。


名物黄ニラ入り鉄板焼き小籠包(NT$160=約702円)
羽根つき餃子の羽根みたいなのが付いている小籠包。羽根の部分がカリカリっと香ばしくて美味しかった。


ベーシックな小籠包(NT$190=約834円)


青菜炒め[例の、メニューには「炒める時に野菜炒め」って書いてあったもの笑](NT$100=約439円)


途中で飲み物が欲しくなり、これをお試ししてみた↓
レイチャ豆乳(NT$100=約439円)

激しくピンボケしていて申し訳ない…。中ジョッキ位のサイズ感で、3人でシェアしてちょうど良かった。

「レイチャ=擂茶」と漢字で書くのですが、茶葉や数十種類の大豆や穀物などを焙煎し、すりつぶして粉末にしたものだそう。調べたところ、客家民族に何百年も前から歴史深く飲まれている穀物茶なんだそう。
私にとって擂茶は初体験だったけど、香ばしくてすごく美味しくてすっかり好きになってしまった💕またどこかで見かけたらぜひとも飲んでみたい!

【Gan Mei Alley(甘妹弄堂)】は、お値段もお手頃で全部美味しかったので満足ランチでした!ここもまた主人とリピしたいお店の1つです。

食後は午前中の街歩きで見つけ、あらかじめ予約していたこちらのお店へ。

★ 足逸軒養生館
108 台湾 Taipei City, Wanhua District, Chengdu Rd, 60-2號(ページ上部のマップの【3】)


3人でフットマッサージをお願いしたんだけど、3人ともマッサージ師さんに大満足!
この時いわゆる足ツボマッサージを友人2人とも初体験だったんだけど、(時に痛かったかもしれないけれど)気持ち良かった!と気に入っていました。

マッサージ師さん達がとっても上手で親切、フレンドリーですごく良かった!
夫婦でマッサージに行ったりしてもそうだけど、どちらかがイマイチだったりしません?
3人全員が大満足なのは、このお店に腕が良いマッサージ師さんが多い証拠かな…なんて思います。
南門エリアにいったらまた利用したいマッサージ店です。

次回は迪化街(ディーホアジェ/てきかがい)と台湾茶のお茶問屋さんでのショッピング、台湾料理の夕食編です!

バンコク・ミシュラン店で超美味カオマンガイ【モンティエン ホテル】:タイ旅行記⑭

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回もバンコク編。ミシュラン「ビブグルマン」を獲得した【モンティエン ホテル スラウォン バンコク】・『ルエントン』のカオマンガイなどについてです。

2024年8月29日(木)。【ロイヤルオーキッド シェラトン】の朝。
前回宿泊した時より格段に濁っているチャオプラヤー川。


前日の食べ過ぎがたたって(苦笑)、あまり食欲がないけど、とりあえずビュッフェへ。
ビュッフェについては過去の記事に詳しく紹介しています↓(この時とほとんど変わってません)

ホテルについてのまとめ記事はこちら↓

お天気が良く、朝でまだ暑くなかったのでアウトサイド席へ。写真右奥のリバービューの特等席が運良く空いてました♪


食べ過ぎでもたれた胃に、お味噌汁が優しくしみるわぁ~。(「なのにパンケーキは食べるのか~い?」というツッコミは甘んじて受けます、笑)


朝食後は、主人の大学時代の同級生のSさんとホテルのラウンジで待ち合わせ。
大学卒業以来、うん十年ぶりの再会!

Sさんはタイ人で、当時は日本に留学生として来ていたそう。今回主人と再会できたのは、驚くべき奇跡的なきっかけがあって…

Facebookで繋がってはいたものの、特にまったくやり取りをしていなかった主人とSさん。
なのにタイ旅行の前日、突然Sさんから「次はいつタイに来るの?」というメッセージが!
ちなみに主人はタイ出張は人生で1度きりなのに、どういう訳かSさんはものすごいタイミングで主人にメッセージをくれたんです。

あまりのグッドタイミングに嬉しい驚きで、主人が「明日からタイ旅行に行くよ!」と返信し、会うことに。Sくんの神タイミングの連絡により再会が実現しました!

お互いの近況を報告し合い…Sさんはお父様の会社を継いで、なおかつ自身でも事業を拡張して社長さんなんだって!

Sさんからタイの文化や経済について興味深い話もたくさん聞けてタイという国への理解も深まって楽しかった!

別れ際にホテルのロビーで記念撮影しました。


さて、ランチは前々から気になっていて行きたかったこちらへ。Grabで。


★ モンティエン ホテル スラウォン バンコク
Bangkok, Bang Rak, Bangkok, Surawong Rd

このホテル内の「カオマンガイ」(茹でor蒸し鶏肉とその茹で汁で炊き込んだタイ米を共に盛り付けた料理、タイ版チキンライス)が評判で、ミシュランの「ビブグルマン」を獲得しているとのことで、行ってみたかったんです!

5つ星ホテルのモンティエンホテル。1967年開業の老舗ホテルとのこと。でも2020年末に大規模リニューアルを終えたそうで、ホテル内はきれいで、オリエンタルムード漂うスタイリッシュな雰囲気。


こちらがホテル内にあるレストラン『ルエントン』。


入口にはミシュラン受賞の楯が飾られていました。12時台後半に行ったけど、そんなに混んでなくて、お店の空間は上と下の写真の楯の後ろに写っている空間と、そのお隣の2か所のようで、


私達はお隣の部屋のより落ち着いた雰囲気のお部屋に通されました。


お席の間も広々していて、明るくて居心地の良い空間でしたよ。


メニュー。「モンティエン チキンライス(=カオマンガイ)(2025/3/24のレートで約1,593円)をオーダー。


じゃ~~~ん!こちらがミシュランビブグルマンの「モンティエン チキンライス(=カオマンガイ)」

まず鶏肉の立派な大きさにビックリ(写真では伝わりづらいけど💦)そして、その素晴らしいしっとり&ジューシーさに感心。
ソースは一番大きいお皿のが辛味があって、左隣はハーブが効いている感じ、その下はジンジャーが効いていて、その右隣は甜面醤に似ている系のお味でサラサラしているソースでした。
色んなソースで楽しめるのも楽しい♪

ライスもチキンの出汁が良く効いていて、すっごく美味しく、スープももちろん出汁が効きまくっていて、塩味も上品、中には冬瓜が入っていました。

ちなみに鶏肉と共に鶏の血を固めた血豆腐(ルアットガイ)も付いてました。恐る恐る食べてみたけど、全く癖は感じず。でも進んで食べる気がしなくて少々かじっておしまいにしてしまいました。


ジャスミンティーを1人分試しにオーダーしたところ、ポットで来て、下のカップに約6杯分くらいあったので2人でシェアで十分でした。

ちなみにあまり言いたくないけど、対応は感じ悪かったです。自分たちの対応と周囲の対応、見ていて少なくとも3名以上は不愛想でした。HPには「伝説のサービス、感動的な料理」って書かれているけど、お料理については同意できるけど、「伝説のサービス」ってなんの伝説!?と言いたくなったわ(※2024/8来訪時点で)。

でもそんなサービスのイマイチさがあっても、またリピしたいくらい美味しいカオマンガイなのは間違いなし!ここは絶対また行きます!!!(その時にはサービスも改善して欲しいと願う)
お味は間違いないので超おすすめです!!!

あと、店内はけっこう寒かったので、寒がりの方は上着持参をおすすめします。

最後に余談だけど、モンティエンホテル前のバーガーキングがタイらしい外観でした☆

次回は、超おすすめマッサージ店についてです!

サムイ島・【ヴァナベッレ ラグジュアリーコレクションリゾート 】で優雅にランチ:タイ旅行記⑧

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回はサムイ島・【ヴァナベッレ ラグジュアリーコレクションリゾート 】でのランチとチャウエンノイビーチについてです♪

2024年8月27日(火)。【シェラトン サムイ リゾート】で迎えるサムイ島4日目の朝。(ホテルについてはこちら

朝食後、ホテルの敷地内を散策していると、プールサイドにはワンコが(しばらく見てたけど、プールで泳いではいなかった、笑)


足元には可愛い鳥が、


木の上にはリスが、


ビーチにもワンコが


見上げればヤシの木が…!ああ南国~!最高ーーー!!!


午前中はホテルのサンベッドでゆったりと過ごしたり、我が家恒例、リゾート地卓球大会 in サムイも行い、私が見事勝利!!!私達の激闘っぷりを宿泊客のオバさま方が見てたわ(笑)


さて、この日はランチに、チャウエンノイビーチ伝いに二百数十メートルくらい歩き、マリオット系列のホテル【ヴァナベッレ ラグジュアリーコレクションリゾート 】へ行ってみました。


ホテルのビーチを出発し、

前日に行った「超・波打ち際マッサージ店」(それについての記事はこちら)の前を通りぬけると、こんな海に向かって真横に生えたヤシの木が。子供たちの楽しい遊び場になってました。


さらにビーチを歩いて、


歩いて…、


見えて来た!


★ ヴァナベッレ ラグジュアリーコレクションリゾート 

私達の宿泊していたシェラトンもそうですが、こちらもマリオット系列のホテル

プールは小ぶりだけど、おしゃれで落ち着いたオトナのリゾートホテルといった佇まい。


こちらのステキなビーチフロントのレストラン『PANALI』へ。


到着時はまだ空いていたので、木陰のお席に着きました。


メニュー。


お席の正面はチャウエンノイビーチ。


この日は滞在中で最もお天気が良く、空と海が鮮やかなブルー!


お通し的なパン。これからサンドイッチを食べるんだけど💦…とか思いつつ、美味しいからついついオリーブにディップして食べてしまう💦💦


私のクラブサンドイッチ(410バーツ[2025/3/11のレートで約1,783円]←この価格以外に別途サービス料10%と付加価値税7%がかかります)。美味しい。ちょうどアメリカンなものが食べたかったので気分にぴったりでした♪


主人のバーガー(510バーツ[約2,218 円])。

接客も素晴らしかったです。

景色も良く、木陰で居心地も最高だったので、


デザートの「Sweet Sticky Rice with Sliced Mango」も追加注文。

優雅なランチタイムのひとときを過ごせて大満足!
マリオットボンヴォイ割引もありました。
ここは是非ともまたリピしたい💕

帰りもビーチを歩いてホテルへ。


待望の晴れが嬉しくて、ビーチやホテルの写真を撮影しまくり(笑)


この躍動感ある水面とホテルの写真はお気に入りの一枚です。


ホテル前のビーチには、久しぶりの晴天の下、ここぞとばかりに日焼けに励む白人男性の姿が。真っ赤にならないのかな?大丈夫かしら??

サムイ島滞在4日目にして待望の青い空と海を見れて良かった!ちなみに先日掲載したホテル紹介の記事の多くの写真がこの日に撮影したものです(笑)↓

この日の夜はフィッシャーマンズビレッジの海が目の前のレストランでディナー★

次回は、フィッシャーマンズビレッジ編です♪

上記の情報は2024年8月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

台湾旅6・おすすめ!迪化街のアツうま肉まん&大稲埕碼頭広場

2023年12月23日(土)~25日(月)の台湾・台北旅行記↓の続きです!

今回は、この時の台湾旅で私が最も美味しいと思ったグルメ…肉まんのお店と、淡水河の景色も良く、ちょい飲み休憩もできるおすすめスポットをご紹介します!

今回ご紹介するルのは、台北市の迪化街(てきかがい/ディーホアジエ)とその西側のエリアです↓


2023年12月24日(日)。
【度小月】(上のマップの1)でランチ後に見かけた露店(上のマップの1と2の間ぐらいにありました、常設かは不明)。「車輪餅」だって♡ 周囲には人だかりが。


見た目、今川焼っぽい感じで、この日は3種類の餡があるようでした。すっごく美味しそうで食べたかったのですが、お目当ての肉まんがあったので迷った挙句、肉まんを美味しくいただくために我慢(肉まん後にお腹に余裕があったら食べようと思ったけど、無理だった…!)。


さて、【度小月】から歩くことたったの1分ほど。お目当ての肉まん屋さんに到着です!

★ 妙口四神湯 肉まん
103 台湾 Taipei City, Datong District, Minsheng W Rd, 388號

このお店は何かのテレビ番組で「台湾のエキスパートがすすめる台湾グルメ」みたいな特集で紹介されていて、ぜひとも食べてみたくてGoogleMapに保存していたんです!

ということで、列に並びます。ちょうど肉まんを蒸している最中で、この列の状態のまましばしみんな待機。肉まんが蒸しあがると、一気に列がすすみ、


念願だった肉まんをゲット!!!アツアツ蒸したてで、お肉の餡はジューシーで、胡椒は強めだけど程よい胡椒辛さ。味付けも良くてすごく
美味しい!!


お店の端っこに小さいテーブルと椅子がいくつかあり、運良く開いていたので、そこで座っていただきました。これは絶対に次回も食べたい肉まんです。とってもおすすめ!


さて、満腹になったので、腹ごなしにウォーキングすることに。民生西路を西側へと歩きます。川沿いの道と民生西路の角にあった【真好味烤鴨】というお店。ローストダックがぶら下がってて、こんがりツヤツヤしていて美味しそうでした。


目指す広場(公園?)が見えてきました。

★ 大稲埕碼頭広場
103 台湾 Taipei City, Datong District

上の船の壁画の裏側もおしゃれな感じになっていて↓


若者たちがここで写真を撮り合っていました。私も主人に撮ってもらおう♪と思ってお願いしようとしたら、こういうのに全く興味のない主人は、すでに川の方に行ってしまい、記念撮影できず(悲)


広場の奥は淡水河です。


この日は残念ながら曇りだったけど、晴れていたら良い写真が撮れそう!


広場には船のオブジェや飲食店もあり、


観光客の姿はあまりなさそうでしたが、地元の人が来ている感じでした。


こんな風に↓いくつかのお店はお店の上にアウトドア席があって、川の眺めを楽しみながら飲食できるようになってます。バーもありましたよ♪


…なんですが、この時の台湾、例年より寒くて、私達も念のために持ってきた上着を結局ずっと着る羽目に。寒いせいかアウトドア席利用者も少なめでしたが、過ごしやすい季節だったら、淡水河を見ながら一杯できて良さそう~!


川ビューのテーブル席(こちらは広場の共有スペース)もあり、


忠孝橋(写真左手)や対岸のビル群が一望できて


なかなかの良い景色です。


飛行機も良く見えて飛行機好きにも良い場所ですよ。

次回に続きます。

次回は、ハンドドリップ台湾珈琲が美味しいおしゃれカフェほかです。

台湾旅5・雙連~迪化街歩きと担仔麺の名店ランチ

2023年12月23日(土)~25日(月)の台湾・台北旅行記↓の続きです!

今回は、台北駅から北へ、電車で14分。雙連駅から迪化街の街歩きと、大人気かつ私のおすすめ担仔麺の名店(元々は台南にあった担仔麺発祥のお店の台北支店で、担仔麺以外も美味しい)をご紹介します。

今日ご紹介するエリアは下記の通り。


2023年12月24日(日)。朝食後。
前日から何となく喉が痛いなぁ…なんて思いつつ、それ以外の不調は無く、体がだるいわけでもなかったので、主人が日本から持ってきたのど飴を舐めつつ、街歩きへ。

台北駅で見かけたサンリオのラッピング電車。いかんせん走行中の電車を撮ったので、
キティちゃんや


マイメロが心霊写真みたいになっちゃった(苦笑)


台北駅から電車に乗ること14分。12時ごろに雙連(そうれん)駅に到着。ここからは街をぶらつきながらランチのお目当てのお店がある迪化街を目指して民生西路を西へと歩いていきます(1.2キロ、約17分)。


お惣菜&フレッシュフルーツのお店。ここだけでご飯もデザートのフルーツも調達できたいいなぁ~!


台湾料理のファストフード店のよう。


雙連市場。市場でパトロールをする(?)ワンちゃん発見。


かわいいワンちゃんで、特にリードに繋がれているわけでもなく、市場を自由に歩いていて、市場のスタッフさんに愛されている様子。わんわんパトロール、頑張ってね!


市場やその周辺にはのぞき見するだけでも楽しい食品店がいろいろ。


★ 小厨師獅子頭専売店
103 台湾 Taipei City, Datong District, Minsheng W Rd, 220號
ここは肉まんのお店のようで(獅子頭って何肉なんだろう??)、


店先の棚には、肉ダネがずらりと並んでいました!

清潔な店舗で口コミ評価も高く、台湾の肉まんって美味しそう~!と思ったのですが、どうやら開店前だったみたいなので断念。

こちらはフルーツショップの店先にいたかわいいネコちゃん。


ネコちゃんに声をかけてみたのですが、店番で忙しいらしく(笑)まったく相手にしてもらえませんでした。


ネコちゃんのフルーツショップから歩くこと3分程度。
大型のフルーツショップを発見。

★ 迪化水果-果原農產行
103 No, No. 112號, Section 2, Yanping N Rd, Datong District, Taipei City, 台湾 103

新鮮で美味しそうなフルーツがずらり!このお店、私達はこの周辺の街歩きが終わった帰りに立ち寄り、携帯のGoogle翻訳でお店の方に「食べごろの釈迦頭を買いたいのですが、選んでもらえますか?」と見せたところ、スタッフのお兄さんが真剣に吟味してくれ、1個買って帰り、ホテルで夜いただきました(それについてはまた今後の記事で詳しくお伝えします)


迪化街は、港に近いことからかつてお茶や乾物の貿易で栄えたそうで、今でも迪化街近くの民生西路は、昔ながらの風情が残る問屋街になっていました。


台湾グルメの1つ、カラスミのお店や


漢方薬の素材、ドライフルーツ、ナッツのお店などが軒を連ねていましたよ。


お目当てのランチ店がある迪化街一段という通りにやってきました!


行きたかったお店がこちら。
★ 度小月 台北廸化店
103 台湾 Taipei City, Datong District, Section 1, Dihua St, 112號

実は、15年くらい前の台北旅行で、台北の別店舗(台南に2店、台北に2店あり)に行き、その時食べた擔仔麵(担仔麺/タンツーメン:そぼろ肉やエビの入った台湾スタイルの麺)が美味しかった記憶があって、もう一度食べたかったんです♪

12時過ぎに着いたので、お店の外には順番待ちのお客さんが何組もいましたが、意外に大して待たずに入店できました。


お店は2階建て。1階奥は、担仔麺を作っている様子が見えるようになってました。


私達は2階席に案内されました。


メニューは中国語、英語、日本語、韓国語で併記されているので、分かりやすい♪オーダーは写真右手の伝票に自分で数量を書き込み、店員さんに渡すスタイル。


これこれ!これがもう一度食べたかったの~!!擔仔麵(担仔麺/タンツーメン)(写真左手)。あと、台南豚そぼろご飯
擔仔麵(担仔麺/タンツーメン)は店員さんにパクチー有無の希望を聞かれるので、どちらかというと苦手な私は無しを希望しました。

写真だと分かりづらいですが、どんぶりは小さくて、大きめのご飯茶碗くらいです。なので、男性なら軽く3杯食べられちゃうくらいかな?

桜えびの台湾スタイルおこわ


お料理プラスサービス料10%でお会計は270ドル(この日のレートで約1,230円くらい)でした。

全部美味しかった…!!
お客さんは観光客より台湾人のお客さんが多い印象で、地元の方々が家族や友達同士で来ている感じでした。周りの人が食べているものを見ても腸詰とか他にも美味しそうなものがたくさんあって、追加注文しようか迷ったんだけど、まだこのあとも食べたいものがあったので、我慢…。

次回は、すっごく美味しかったアツアツできたて肉まん店をご紹介します!!

2024宿泊記【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】

今回の記事は【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA宿泊記です。
同ホテルは、東急不動産の会員制リゾートホテルでありながら、客室会員制ホテルと併設しており、全179室のうち一部を「じゃらん」「楽天トラベル」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の宿泊者向けにしています。

私達は東急不動産の株主優待を利用した平日泊だったたので、平日泊・素泊まりで1部屋・税込み14,960円(入湯税別)(7,480円/1人)という、かなりお得な価格で宿泊できました。(下記の表は公式HPより、2024/6/24時点の料金)

過去にホテルの施設について、詳しく動画とブログ記事でご紹介しているので、記事の一番最後にリンクを付けておきますね!

今回は、客室(過去の宿泊と違うお部屋タイプ)と前回の宿泊時には無かった新しいエリアをメインにご紹介します♪

★ 東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA
長野県北佐久郡軽井沢町長倉 中島 291-1

お庭側からの外観。左手が客室棟、奥がロビーやレストラン、右手が大浴場(露天風呂もあり)のある建物。


ロビー。中2階のライブラリーから撮影。


庭園。撮影時は雲がかかっていますが浅間山が奥に見え、お天気に恵まれれば一面ガラスのロビーに居ながらにしてもその眺望が楽しめます。


2024年6月6日(木)~8日(土)に2泊したのですが、最終日の朝だけ、ホテルから浅間山が頂上まで見えました。


こちら、ホテルの庭園の一角に新しくできた(前回の訪問時には無かった)エリアです。


座り心地の良さそうな椅子などが並んでいて、気持ちの良い場所になっています。


ライブラリー


中はこんな感じ。


裏にはデイベッドもあり、寝そべって本も読めそう。


これは前からあるロビー近くのワインテラス


こんな風に赤白のワインが並んでいて、プリペイドカードを購入してグラスで楽しめます。


私も夕食後に(夕食が少なかったし、笑)、デザート的に甘口の白を一杯飲みました。…が、実は初めての利用で、一番少ない量にしたら、少なすぎたっ!(悲)


ワインテラスから外に出ることもでき、こんな風にライトアップされた庭園を眺めながらの一杯も楽しめます。


テニスコート。昔からあったけど、昨年春からテニスを始めたので初めてテニスコートの存在を意識しました。


一度も利用したことがないのですが、ホテルのレストランを上から撮影。朝食ビュッフェの時間だったので人が多かったです。


ここからは客室をご紹介。
株主優待だと客室タイプはお任せになってしまいます。

今回は3階・庭園ビューの和洋室で、今回を含め3回宿泊した中で一番機能的かつ居心地も良かったです!

お部屋に入ったところ。右手は鏡張りのクローゼット、


クローゼット手前はに荷物がカートごと置けるスペースでした。


手前がベッドルーム、奥が和室、その奥がベランダです。


ベッドルーム。


ベッドの反対側にテレビ、その横は冷蔵庫やポットの入った棚。


和室。やっぱり和室があると靴を脱いでゆったりくつろげていいですよね。


ベランダ。


ここに座って眺める景色が気持ち良くて!


ベランダからの正面の眺め。庭園を一望!


左手にはロビーのある棟が見え、


右手には浅間山が。

梅雨前の晴れの日だったので、新緑が鮮やかで、すがすがしかったです。

ウェットルーム。


温泉があるので、部屋風呂は使いませんでした。
温泉についても下記のリンクでご紹介しているので、ご興味があったらご覧下さいね!


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