沖縄旅9・ドライブと「ちゅら御膳」ランチ

今回は少雨の沖縄ドライブと沖縄名物「ゆし豆腐」のランチセットについてお伝えします。

沖縄旅8・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-4 ~バー【ウェイビー】の続きです。
>>同ホテルについての過去の記事はこちら↓ (下のマップの【1】)
 外観とロビー 客室 プールとお庭 バー

2020年7月16日(木)。
お天気は残念ながら小雨ときどき曇り。

午前中にホテルを出て、ドライブ中に立ち寄った公園で見た空も海も灰色でした(泣)。


雨で特にどこに行くとも決められず、北の方へ走ってみることにしました。

Source: Google Map (著者が加筆しています)


通り道に、「世界に2か所しかない」という天然記念物に指定されている塩水の川がある、とガイドブックに出ていたので立ち寄ってみました。

塩川
沖縄県国頭郡本部町崎本部(上のマップの【2】)

全長300メートルという短い川だそうで、もちろん見た目では分からないですが…
(舐めて確かめる気も起きず…^^;)

この塩水の川、沖縄とプエルトリコにしかない珍しさだそうですよ!


こちらは、通りがかりに見つけた海沿いの公園ですが、入り口に興味深い看板が掲げられていました。「注意 海の危険生物」ですって!


カツオノエボシとハブクラゲに注意だそうで…
ハブクラゲの方は初めて知りましたが、名前からして怖い…

こちらが看板のすぐ近くの海。小さなビーチもあり、ここで遊んでいる人が刺されたりするのかしら!?恐ろしや~


ランチは↑の公園の付近でGoogleマップで探し、レビュー評価が良さそうだったこちらのお店に行ってみることにしました。

百年古家 大家(うふやー)
沖縄県名護市中山90(上のマップの【3】)

パーキングもかなり広くて、入り口からして大きそうな店構えだったので、ツアー客向けのお店??という感じでしたが、周囲に飲食店もなく、遅めのランチだったので入ってみることにしました。

パーキングから入ると、こんな驚きの長さの通路が延々続いていて、店舗入り口が見えてこないくらい…!

この時はけっこうな土砂降りで、いそいそと入店。

店内もかなり広くて、私達はこちらのお庭ビューのお席に案内されました。


こちらがランチメニュー。
私達は1日15色限定という【美ら御膳】という「ゆし豆腐」をオーダーしました。
他にも、アグーしょうが焼き丼、ソーキそば、石垣和牛しゃぶしゃぶなどのメニューもありました。
>> 先日の「アグー豚」と「あぐー豚」の記事もよろしければご覧くださいね!


こちらが【美ら御膳】(1320円)です。

・ゆし豆腐(あおさ海苔と小口ねぎがかかっていました)
 ※ゆし豆腐とは、にがりを入れて固まりはじめた、柔らかな豆腐のこと
・ジューシー(沖縄風炊き込みご飯)
・ラフティ(豚角煮)
・クーブイリチー(昆布の炒め物)
・サラダ
・お漬物

のセットランチでした。普通の美味しさかな…。あっさりしたものが食べたかったので、気分にはぴったりのランチでした。

このお店の「沖縄そば」は、郷内にある製麺所で一から造るこだわりの自家製生麺を使用しているとのことでしたので、それも魅力的ですね。

次回は、森の中のかわいいカフェについてお伝えします!

沖縄旅8・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-4 ~バー【ウェイビー】 ~

沖縄旅7・元祖つゆ出汁あぐー豚しゃぶを食べる」の続きです。
※2020年7月15日~18日の旅行記です

今回は、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートにあるバー【ウェイビー】についてご紹介します。
>>同ホテルについての過去の記事はこちら↓
 外観とロビー 客室 プールとお庭

居酒屋からホテルへ戻った私達は、バーへ行くことにしました。
というのも、主人がANAダイヤモンド会員のため、IHGのスパイアエリートステイタスが付与されていて、チェックインの時にドリンククーポンをいただいていたからです。
せっかく無料で飲めるから使おう!ということです٩(ˊᗜˋ*)و


夜のホテルの様子。ライトアップされて昼間とはまた違った雰囲気です。

ANA InterContinental Manza Beach Resort

下の写真の奥側が海なのですが、バーは写真左奥にあります。

ANA InterContinental Manza Beach Resort


バー【ウェイビー】@ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート

Bar, WAVY @ ANA InterContinental Manza Beach Resort

上の写真の左手がカウンター席(8席)、柱より右側がソファー席(20席)でした。

私達が入店したときは、ソファー席は外国人客グループで賑わっていたので、カウンター席に座ることに。

Bar, WAVY @ ANA InterContinental Manza Beach Resort

バーはホテル内でも海側にありますが、残念なのは積極的に海を眺めるような席の配置にはなっていない点です。
せっかくホテルが岬の突端にあるのに、それを生かした店舗になっていないのはもったいないなあと思います。

主人は飲めないのでモクテル、私は「ピーチガール」というピーチ酒ベースのカクテルを飲みました。

Bar, WAVY @ ANA InterContinental Manza Beach Resort


飲み始めて間もなく、カウンターの端に座っていたこのホテルの常連だというカップルのおじさまに話しかけられて…、そのおじさまがもう一杯ご馳走してくださいました。

こちらは「ちゅら海」というシークワーサーベースのカクテルです。

Bar, WAVY @ ANA InterContinental Manza Beach Resort

カクテルをご馳走になったと言えば…
フランクフルトのローカル居酒屋(?)さんで、たまたまお隣に座ったご夫婦と盛り上がり、フランクフルトでしか飲めないローカルカクテル「Mispeechenをご馳走になったことを思い出しました。(※私のアメブロにリンクしています)

コロナ禍で、旅で出会った人に気軽に話しかけづらい時代になってしまいましたが、旅での人との出会いは良いものですよね。コロナが収まって、またそういう時代が早くやって来ますように…

Pool @ ANA InterContinental Manza Beach Resort

次回は沖縄観光とランチについてお伝えします!

沖縄旅6・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-3 ~プールとお庭~

沖縄旅5・万座ビーチへ!」の続きです。
※2020年7月15日~18日の旅行記です

今回は、沖縄の【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】のプールとお庭について、たくさんの写真と共にご紹介します。
>>同ホテルについての過去の記事はこちら↓
 外観とロビー
 客室

開放的なホテルの吹き抜け。
下の写真奥側を出ると、プールや万座ビーチへの遊歩道、庭園へと繋がっています。

InterContinentalANA Manza Beach Resort


ホテルを背にしたプールの様子です。(この写真は唯一、青空が見れた到着日に撮影していますが、下記の掲載写真で別日に撮った写真はどんよりしております…(-_-) )

InterContinentalANA Manza Beach Resort

7月だったので、プールでは泳いでいる人もちらほら。(上写真)

InterContinentalANA Manza Beach Resort

日本のホテルのプールからするとサイズは大きめですが、海外のリゾートのプールサイズを期待すると小さく感じてしまうかもしれません。

InterContinentalANA Manza Beach Resort


プールサイドを過ぎて万座ビーチ側に歩いてくと、

InterContinentalANA Manza Beach Resort

遊歩道があり、遊歩道上から↓の写真の様な美しい海を臨めるのは前回の記事でご紹介した通りです。(>>前回の記事はこちら

InterContinentalANA Manza Beach Resort


ホテルの庭からも少々万座ビーチを覗き見ることができます。

InterContinentalANA Manza Beach Resort


下の写真はホテルのプールとは違う側を客室から撮影したものなのですが、崖のように見えている場所の脇に、写真では見えない細い遊歩道があり(写真にはっきり写っているのは商業車用裏道です)、

InterContinentalANA Manza Beach Resort

そこから見る景色もとても素適です。

InterContinentalANA Manza Beach Resort
InterContinentalANA Manza Beach Resort


ずっと先の海岸線まで見えます。

InterContinentalANA Manza Beach Resort
InterContinentalANA Manza Beach Resort


ホテルは突き出した岬にあるので三方向が海。遊歩道もあってホテル周辺の散歩だけでもとても楽しいですよ!

InterContinentalANA Manza Beach Resort


ホテル敷地内の小さな砂浜。お子さんの水遊びにも良さそうですね!

InterContinentalANA Manza Beach Resort


ホテルのチャペル。

InterContinentalANA Manza Beach Resort


庭に、こんなかわいい鳥さんたちもいました。

次回は、アグー豚しゃぶが美味しい、沖縄料理屋さんをご紹介します!

沖縄旅5・万座ビーチへ!

沖縄旅4・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-2 ~客室~」の続きです。
※2020年7月15日撮影

今回は、ホテルから直結の万座ビーチをご紹介します。
>>ホテル【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】についての記事はこちら↓
[外観とロビー] [客室]

【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】と万座ビーチの位置関係は下のマップの通りで、徒歩約4分、距離が約350メートルで非常に近く…

Source: Google Map, 著者により加筆しています

しかも、↑のマップに赤線で書き足したように、ホテル専用の遊歩道を使ってビーチにアクセスでき、とても便利なうえ、そこから見る景色も素晴らしいのです!

ホテルのお庭の看板に従って万座ビーチへ行ってみましょう!


こんな風にホテルと海の間に遊歩道があります。


ビーチ方面へ遊歩道が伸びています。


遊歩道上から見る、万座毛方面の海の眺めです。


探検気分で岩のトンネルを潜り抜けて行きます。


遊歩道のすぐ横は海!


あっという間に万座ビーチに到着です~!
これぞ私のイメージしていた沖縄のビーチ!という青い海に青い空です~~~

この日は、ホテル到着後にいそいそとビーチへ向かったのですが、のちに旅を振り返り、そうしておいて本当に良かったと思うのでした…
と言うのは、天気予報で覚悟はしていたものの、この旅で(2020年7月15~18日)沖縄の青い海が見れたのはこの時限りでした(悲)。


万座ビーチ越しに見るホテル。


ホテルに戻る途中の遊歩道で南国らしい植物を見つけました。
阿檀(アダン)の木です。


オレンジの実を付けていました。


こちらはヤドカリ


写真からは見えにくいのですが、実は下の写真内にたくさんのヤドカリが写っているんですよ!
砂や岩の上にいる、楕円形に近い丸いベージュの石に見えるようなものが、ヤドカリです。


最後に私のブログのお馴染み企画、生き物探しクイズです!
下の写真のどこに何の生き物が隠れているでしょうか???
今回は簡単ですよ~~~


正解は・・・


・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


赤枠の中にカニがいるでした!

見事に擬態化していますね~

次回は、【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】の、ホテルのプールとお庭編です。

沖縄旅4・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-2 ~客室~

沖縄旅3・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-1 ~外観とロビー~」の続きです。

今回は、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの客室(クラブインターコンチネンタルルーム)をご紹介します。

主人がANAスーパーフライヤーズカードのダイアモンドステイタスなので、元々予約していた「ハイフロアルーム」からお部屋をワンランクグレードアップしていただきました。

しかしうちの主人は、本当はクラブインターコンチネンタルラウンジも使える権利も与えられる…と勝手に期待していたそうですが、クラブコンチネンタルルームでありながらラウンジ利用はできないと知り、かなりガッカリしていました(笑)

ちなみに、ダイアモンドステイタスでも通常は1ランクアップ、2ランクアップするにはロイヤルアンバサダーでないと難しいらしい…(詳細は不明ですが、ホテルスタッフからそう説明されたそうです。そもそもロイヤルアンバサダーって何なのかも知らない…^^;)

しかし、お部屋は元々5~7階のハイフロアルームの予約だったのが、
8階のクラブインターコンチネンタルルーム、しかも眺めの良いお部屋となりました!

こちらがその客室です。
お部屋にはいると右側にクローゼット、左側にバスルームとトイレがあり、その奥が↓のように洗面スペースとベッドルームになっていました。

客室は32平方メートル、2~4名用のお部屋です。


こちらがバスルーム

バスルームのブラインドを開ければ、窓の外の景色を眺めながらバスタイムを楽しめます。
この感じ、ハイアットリージェンシーグアムを思い出します。(それについてはこちら・私のアメブロにリンクしています)

バスルームのアメニティはアグラリア(AGRARIA)。ホテルのアメニティはあまり使わず、基本的には持参したものを使う私ですが、このボディーローションだけはレモンヴァ―べナの香りが好きなので使っています。


こちらがお部屋からの眺望です。写真には写っていませんが、下の景色の左手が万座毛でした。


こちらも別の角度からのお部屋からの眺望です。上の写真の景色の右手側ですが、ホテルのチャペルが見え、右手奥に見えるオレンジの屋根のホテルはハイアットリージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄です。このハイアットも泊まってみたいなぁ~。


クローゼット。



洗面台のアメニティ。ここにもアグラリアのソープとボディーローション。
ちなみにアグラリアとかこういう類の固形石鹸は、ずっと手がぬるぬるして、いつが洗い終わりか良く分からないので好みではありません…


テレビの脇に、


コーヒーセットやお水が置かれていました。


紅茶はTWGでした。石垣島のインターコンチもTWGでした。(面白い事にTWGはシンガポール創業なのに、シンガポールのインターコンチはTWGじゃなくて、別の美味しいティーショップのものでした。名前は忘れてしまいましたが…)


実は、沖縄滞在中のお天気がイマイチで…到着日にこの部分的な青空が見えたのが、最も良いお天気だったのでした。

次回に続きます!

▼関連記事
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インターコンチネンタル シンガポール ロバートソン キー
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル【チャイナシャドー】で飲茶ランチ

沖縄旅3・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-1 ~外観とロビー~

沖縄旅2・国際通りで沖縄そばを食べる」の続きです。

今回は、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートのホテル外観とロビーについてたくさんの写真と共にご紹介します。


2020年7月15日(水)。
国際通りを出発し、この日から3泊するホテルを目指して走ります。

万座毛に向かう横道を少し入ったところで、ちょうどホテルの全景が撮影できました。

ANA InterContinental Manza Beach Resort


ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート
沖縄県国頭郡恩納村字瀬良垣2260

ANA InterContinental Manza Beach Resort


こちらがホテル正面入り口からの外観です。

ANA InterContinental Manza Beach Resort


ホテルのエントランス

ANA InterContinental Manza Beach Resort


ホテル内に入って…

ANA InterContinental Manza Beach Resort


中に入って左手側の風景がこちら。下の写真の左側に写る柱の奥がフロントでしたが、スタッフおよびゲストがいらっしゃったので撮影は遠慮しました。

ANA InterContinental Manza Beach Resort


ホテルは中心部が巨大な吹き抜けになっています。

ANA InterContinental Manza Beach Resort


フロント階から1フロア下がった1階部分にオールデイダイニングやカフェがあり、
↓写真右手は出てすぐにプール、プールの先は海…になっています。窓の外側にブルーの海が少しだけ見えています。

ANA InterContinental Manza Beach Resort

1階部分からプールへと一続きになっているので、ホテル内のロビーやカフェにいても外の空気を大いに感じられます。

ANA InterContinental Manza Beach Resort


吹き抜けの形がホテルのロゴマークの形になっていて、

ANA InterContinental Manza Beach Resort

リゾートホテルらしい抜群の解放感です。

ANA InterContinental Manza Beach Resort

次回、客室編に続きます!

沖縄旅2・国際通りで沖縄そばを食べる

沖縄旅1・羽田から那覇へ」の続きです。

今回は、那覇市国際通りでの沖縄そばランチと、国際通りに交差している市場本通りの風景についてお伝えします。

2020年7月15日(水)。
那覇空港からレンタカーで那覇市国際通り商店街へやって来ました。

ふむふむ、ここが有名な国際通りね…とキョロキョロしながら通り沿いを歩き、お目当てだった沖縄そば専門店へと向かったのですが、なんと店舗改装中で閉店していました!

ということで、バックアッププランとしてあらかじめ調べていた沖縄らしい定食が食べられて、なおかつ沖縄そばもあるというこちらのお店へ入ることに。

波照間 国際通り店
沖縄県那覇市牧志1丁目2-30

昔ながらの沖縄をイメージしたという店内は、ランチも営業している居酒屋さんのようです。
席もゆったりした造りになっていて、ソーシャルディスタンスが保ててコロナ禍でも比較的安心でした。


主人は、波照間そば定食(税抜き1180円)。三枚肉、てびち、軟骨ソーキが載っています。


私は沖縄そば定食(税抜き880円)。三枚肉が載っています。

ごはんは白米かジューシーから選べて、もずく酢、お漬物、ぜんざいが付いていました。
美味しかったです。
たぶん…、、、と言うのも、初沖縄本島の私は、初めて沖縄そばを食べるので、比較対象がまだなくて^^;

このお店は沖縄そばの定食の他にも、沖縄らしいおかず(三点盛 <ミミガー、ジーマーミー豆腐、クーブイリチー>、ゴーヤチャンプルー、軟骨ソーキの煮付け、海ブドウ、ジューシー、沖縄そば(小)、もずくの酢の物、ぜんざい)が勢ぞろいの「うちなー御膳」や、ゴーヤーチャンプルー定食もあり、ランチの選択肢が多くて良かったですよ!


さて、お店を出て、市場本通りを歩いてみました。国際通りと交差している、長さ150mの商店街です。


食品やお土産物店、雑貨屋さんなどが立ち並んでいます。


沖縄の特産品がずらりと並んだ沖縄産直市場


こちらの民芸品・洋傘店は三線が店頭にありました。

少々ぶらぶらとお店を覗きながら歩いて、レンタカーへ戻り、ホテルへ向かいます。
沖縄旅の最終日の晩に、この市場通りからほど近い居酒屋で飲みましたので、この辺りの情報についてはまた改めてその時にアップデートします。

次回に続きます~!

【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】徹底紹介・ホテル外観&ロビー編…軽井沢旅2

東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】について、たくさんの写真と共にご紹介します。

2022年追記【ピンク文字で記載】:下記、この記事でもホテルについてご紹介していますが、最新情報のご案内です。ホテルについて最新のブログ記事はこちら↓

ホテルについてYouTubeでもご紹介しています↓

同ホテルは、東急不動産の会員制リゾートホテルでありながら、客室会員制ホテルと併設しており、全179室のうち13室は「じゃらん」「楽天トラベル」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の宿泊者向けにしています。

私達は東急不動産の株主優待を利用したので、平日泊・素泊まりで1部屋・税込み13,200円(入湯税別)(6,600円/1人)という、かなりお得な価格で宿泊できました。

今日は、ホテルの外観とロビー等についてご紹介します。


2020年7月6日(月)。
軽井沢の老舗ホテル【万平ホテル】カフェテラスでカフェタイムの後はアウトレットに行き(気に入ったものが無く、何も買わなかったけど…)ホテルへと向かいました。

車で向かったのですが、特に目立つ案内板もなく、気が付かずに一度通り過ぎてしまった…。
それくらいの落ち着いたムードのホテル入り口はこちら。

東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA
長野県北佐久郡軽井沢町長倉 中島 291-1

ホテル外観

夜はライトアップされて良い雰囲気です。


ホテルエントランスを入って左手が、会員権を所有している会員優先ラウンジです。


エントランス右手はギフトショップになっています。


下の写真右手がロビースペースになっています。
訪れたのが7月上旬だったので、七夕飾りがされていました。


ロビーは一面大きな窓でとても開放的!


窓の外は、ホテルのお庭(グリーンフィールド)が広がっていて、景色を楽しみながらゆったりとくつろげるスペースになっています。


2階のライブラリー(次回以降にご紹介します)から眺めるロビーの全景です。


写真向かって左手がラウンジ(次回以降にご紹介します)になっています。


ホテルの外観をお庭から見ると、下の写真中央がロビー棟で、左手が客室棟です。


ロビー棟のアップ写真。


お天気が良ければ、写真左手に写る浅間山がホテルからがっつり眺められるのですが、曇天で浅間山に雲が被っています…写真右手が客室棟です。

ホテル紹介は次回に続きます~

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【万平ホテル】のカフェテラス…軽井沢旅1

今回から、2020年7月6日(月)~8日(水)の2泊3日で旅した、長野県の軽井沢旅についてお伝えしていきます!

今回は、軽井沢の老舗ホテル【万平ホテル】カフェテラスについてご紹介します。

実は万平ホテル、軽井沢と言ったら…という感じでとても有名なホテルではありますが、私達夫婦ともに訪れたのはこれが初めて。
と言うのも、夏の軽井沢は混雑するというイメージがあって足が遠のいていました。そんなわけで、今回初めて軽井沢のメインの場所(若いころは軽井沢の外れの方に行ったことは数回ありますが)を訪れる旅となりました。

万平ホテル
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢925

あいにくの小雨でしたが、たくさんの緑に囲まれた素敵な建物です。

1894年(明治27年)に【亀屋ホテル】がとして開業したのが現【万平ホテル】の開業と位置付けられているそうですが、現・万平ホテルの前身は江戸時代後期の旅籠【亀屋】だそうで、非常に歴史の深いホテルです。


写真の中央がホテルのエントランス部分で、

エントランス向かって左側がカフェです↓。
晴れていればテラスを利用したかった~!

カフェテラスは大きなガラス張りの窓で、天気がよければ日差しもたっぷり入って来そう。


カフェの入り口はホテルのエントランスの中にあるので、いざホテルロビーへ。


バー↓。昼間なので空いていませんでしたが、入り口のドアとカーテンとか、レトロな雰囲気ですよね。


お目当てのカフェテラスはエントランス左手奥にあります。


午前中の早めの時間に到着したため、私達以外に数組のお客さんがいる程度でした。
ソーシャルディスタンスがとられたテーブル配置です。


主人はグリルサンドイッチコーヒーをオーダー。


私は、特別コラボレーションメニュー、「ダンドワ」との特別コラボレーションのワッフルです。

ワッフル生地をいただきながら、本場ベルギーでいただいたダンドワのワッフルを思い出しました。外が香ばしくカリっと焼きあがっているのに、中がしっとり…。
下のワッフルの上にはミルクティーアイスクリームが載っています。

メゾン・ダンドワは、1829年にブリュッセルに創業したベルギー最古の焼き菓子店で、ワッフルが人気です。私も本場ベルギーのメゾンダンドワにも行き、焼きたてのワッフルをいただきました!
(その時の記事はこちら
ベルギーでは1日最低1ワッフル(多い日は2ワッフル)食べて、美味しかったなあ…。ビールも美味しかったし…

話を戻すと、私はこの万平ホテルのカフェテラスでワッフルをチョイスしましたが、アップルパイやフレンチトーストも(いやむしろそっちの方が)美味しそうだったので、次回はぜひそちらも試してみたいです。

あとは「ダイニングルーム」でのブレックファーストやランチも魅力的…。
次回こそはお天気の良い日に訪れたいものです。再訪したい素敵な場所でした!

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル【チャイナシャドー】で飲茶ランチ

今回は、タイトル通り、ストリングスホテル東京インターコンチネンタル【チャイナシャドー】の飲茶ランチについて、写真と共にお伝えします。

先月(11月7日土曜)、GoToイートを利用して、主人と2人で品川駅前のストリングスホテル東京インターコンチネンタルのランチへ行って来ました。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル
The Strings by InterContinental Tokyo
東京都港区港南2丁目16-1 品川イーストワンタワー 26階~32階

ホテルのあるイーストワンタワーの1階は、いつもこんな風に閑散としている感じ…

このイーストワンタワーの26階~32階がストリングスホテル東京インターコンチネンタルになっています。

訪れた11月の初旬といえば、GoToトラベルが盛り上がっていたころ。
目的のレストランのあるホテルのフロント(26階)は多くの人で賑わっていて、エレベーターを降りてすぐの、この一枚しか写真を撮れませんでした…


では、ここからは【チャイナシャドー】の飲茶ランチについて…

チャイナシャドー】は、ホテルHPによれば、”王道のチャイニーズをベースに、モダンな食材やエッセンスを掛け合わせた、美しい調べを響かせるハーモニーのような存在” なのだそうです。

私達は予約を13時からにしたので、残念ながら窓際席ではなかったのですが、窓からは東京の眺めを一望できます。

今回予約したプランは、「一休」利用で、
【飲茶セット】種類豊富な点心、麺、デザートなど+中国茶・ソフトドリンク2時間飲み放題
5500円
でした。
GoToイート利用だったので500ポイント(500円)×来店人数分のポイントが還元されます。


お席に飲み放題ドリンクメニューが置かれていて、この中からチョイスすることができました。私はオリジナルブレンドティーをチョイス。

お料理はこちら。
文甲イカの湯引き、葱、生姜風味
イカが柔らかくソースも美味しい。



中央上から時計回りに、潮州風五目蒸し餃子広東式シューマイトマトとホタテの蒸し餃子海老とほうれん草の蒸し餃子、。見た目がカラフルで美しいですが、私がこの中で一番おいしかったのは、一番見た目の地味な潮州風五目蒸し餃子でした。


スナップえんどうのガーリック炒め。野菜は日によって変わるそうです。


左から、海老とニラの饅頭 おやき風、鶏肉とチーズのパイ包み焼き、タロイモの春巻き、大根餅 干し海老と腸詰め入りでした。
このニラ饅頭がコース料理全部の中で一番好みでした。ニラの味わいが口いっぱいに広がり、海老の旨味と一緒になって良かったです。


黄ニラの入ったシャンタンスープ麺
量が少なくてビックリ。かなりあっさりめの味付けで少々物足りない…


マンゴープリン、パイナップル入りココナッツタルト。
マンゴープリンは「当店自慢のマンゴープリン」とのことですが、ビックリするほどの美味しさ、という訳でもなく普通の美味しさでした。

マンゴープリンの彩にポワブルロゼ(ピンクペッパー)が載っていましたが、マンゴープリンの味わいや香りを邪魔するので私としては余分かな…と思いました。ココナッツタルトも特筆すべき美味しさではなかったです。

これで5500円。ドリンクが飲み放題ですが、ソフトドリンクをそんなに沢山飲めないですし、お料理の内容や満足度、サービスを考えると65点くらいかなぁ~というのが感想です。
お店のコンセプトが「王道のチャイニーズをベースに、モダンな食材やエッセンスを掛け合わせ…」ということなので仕方ありませんが、やはり私は王道の飲茶が好きです!

(サービスはバイトかと思ってしまうような店員さんが2-3名いて、さらにテーブル席の間を歩きながらインカムで「あなたご飯食べるの早いから先に食べてていいよ。」という会話すらしていたので^^;)

辛口採点でごめんなさい…

ちなみに、これくらいのお値段を出して飲茶をいただくなら、ANAインターコンチネンタルホテル東京【花梨】(港区赤坂)の方がお味もサービスでもおすすめです!


帰りにロビー横から撮った眺め。写真右手が品川駅です。

帰りにホテルのカフェ&バー 「リュトモス」の前を通りかかると、ほとんどのお客さんがアフタヌーンティーを楽しんでいて、ほぼ満席でした!
あらためてGoToの威力を感じました(11月上旬の話です)。

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