静岡県三島旅5・駅近おしゃれカフェ巡り3連発!

2023年1月の三島旅、↓の続きです。

今回は、三島駅から徒歩圏内のカフェを3軒ご紹介します!
3軒とも甲乙つけがたいくらいお店の雰囲気も良く、コーヒーも美味しかったです。

三島ってこんなに素敵なカフェの宝庫だなんて、知らなかった!!
今回ご紹介するカフェのほかにもまだ素敵なカフェがありましたので、三島はカフェ巡り好きにはうってつけの場所だと思います。

ちなみに私達も1泊2日の旅で4軒のカフェに行きましたよ♪(先日ご紹介済みの三島のカフェはこちらをどうぞ↓)

2023年1月21日(土)。
【酒蔵ひなよし】で大大満足だった夕食を頂いた後は、食後のコーヒーとスイーツを食べるべく、GoogleMapで夜も開いているカフェを探し、見つけたのがこちら!

★ Ritorno(リトルノ)
静岡県三島市泉町14−16

静岡ナビっち」というサイト情報によれば、
「11:00から夜まで通し営業のカフェ&バール。コーヒー、アルコール、デザート、食事を、いつでもご用意しています。さくっともゆったりも。地元の美味しい食材を使ったメニューが、おすすめです。」とのこと。

なんて素晴らしいコンセプトのお店~\(^o^)/

土曜日の21時前くらいに尋ねたところ、数席開いていました。入れてラッキー。
店内が混んでいたので写真撮影は遠慮しましたが、おしゃれで落ち着ける雰囲気でした。

お食事のメニューもありましたが、私達は満腹なので(でもデザートは食べるけど)デザートメニューをチェック。


コーヒーも豆にこだわっているうえ、ハンドドリップで淹れてくれます。


主人はエクアドルとほめられバナナケーキ。食材にもこだわっていて、バナナのほか地粉や有機豆乳、すだき糖、太白ごま油などが使われています。


私はエチオピア濃厚チョコレートケーキ。 これもカカオやラム酒のほか、木綿豆腐やすだき糖、 太白ごま油などから作られています。

コーヒーも美味しいし、ガトーショコラも木綿豆腐ベースだからか、食後にぴったりのくどくないほどよいあっさり感、でも満足感のあるお味で美味しかったです。

宿泊していたホテル【富士山三島東急ホテル】(ホテルの記事はこちら)は素泊まりだったので、翌朝は朝9時オープンというこちらのカフェへ。

★ 10-1 Kettle(ジュウノイチ ケトル
静岡県三島市一番町10−1

たまたまオープン時間の9時直後に訪れたのですが、既に先客がいてビックリ!
店内は2人席x3、4人席x2だけで、私達はラッキーなことに一番奥のソファー席に案内していただけました。

その後わずか10分程度で店内は満席に@@!その後も続々とお客さんがやってきて、入れないお客さんも…。その人気ぶりがうかがえました。


モーニングのメニュー。

モーニングのスコーンセットは、この日のメニューボードのスコーン4種から選べました。

ほかにも本日のスイーツとか酵素ドリンクもありました!


主人はモーニングメニューのスープセット
本日のスープ(この日はスイートコーン&オニオンのポタージュ)+サラダ+バケット+ドリンクのセットです。

スープを味見したところ、コーンのシャキシャキ感が程よく残っていてお味も美味しかったです。


私はスコーンセットで、スコーンとドリンクのセットです。クランベリー&ホワイトチョコスコーンをセレクトしました。

スコーンは温められていて、表面が香ばしく、中はふんわり、ホワイトチョコとクランベリーの組み合わせも良い!こちらもハンドドリップコーヒーで、コーヒーも美味しかったです。

この後は三嶋大社へお参りへ。


今度は車で移動し、2022年10月に移転し新規オープンしたという【JAふじ伊豆みしまるかん】へ。

今週の夕飯の食材を買出し。紅ほっぺがこんなに売ってました~!(買ってないけど^^;)


店内も広々。新鮮な野菜がお安くて大興奮!三島に住んでいたら、こういうところに通うんだろうなぁ~。こんな大規模な産直のお店があるのがうらやましい…。


地元のパン屋さんのパンなども売っています。帰りの車内のおやつ用に「帽子パン」を買ったら、どこか懐かしい素朴な味で美味しかった!


この後は物件を見学し、再び三島駅前に戻ってきた後、最後に立ち寄ったカフェはこちら!

★ fluff coffee plus(フラッフコーヒープラス)
静岡県三島市芝本町7−11

ここもオシャレ~っなカフェでした!店内にグリーンが多いのもステキ。
しかし残念ながら時間切れでテイクアウト。
とはいえ、こちらも丁寧にハンドドリップで淹れるコーヒーで、お席に案内されて待つことになりました。

コーヒーを受け取ったら、冷めないようにいそいそと近くのパーキングまで戻ったので写真はないのですが、香り高いコーヒーで、冷めてからも美味しかったです。

今回ご紹介した三島のカフェは全てコーヒーはハンドドリップでした\(^o^)/
まだまだ街を歩いていて気になるカフェがあり、探検し甲斐がありそう♪
こういう美味しいカフェが多いと互いに研鑽しあいそうで、カスタマーとしてはメリットがああるかも!?

カフェ好きの方、三島はカフェ巡りが楽しい場所ですよ~。

これにて三島旅はおしまいです。5回にわたりご覧下さった方、最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございました(*^^*)

静岡県三島旅3・【富士山三島東急ホテル】客室編+ホテル直結うなぎ店【京丸】

2023年1月の三島旅、↓の続きです。

今回は、
① 前回に引き続き、三島駅から徒歩1分!抜群のアクセスでありながら、大浴場と露天風呂、サウナもある2020年6月オープンのホテル【富士山三島東急ホテル】のスーペリアツインの客室
② ホテル直結、問屋直営のうなぎ屋さん【寿司うなぎ処 京丸】をご紹介します!

「一休」から前日予約で、
スーペリアツイン(3~5階・富士山ビュー)(ツイン) × 1部屋
大人2名で計21,500 円 [消費税・サービス料込]

上記お値段から
即時利用分(※ウェブ予約時のカード払い)で860円の割引
全国旅行支援クーポンで4,128円の割引

で、支払額は16,512円(※消費税・サービス料込)でした!

2023年1月21日(土)。
私達は4階のお部屋をアサインされました。
エントランス入ってすぐ右側がクローゼット。


大浴場に行く用スリッパと、使い捨てスリッパの両方が用意されている心遣いがうれしい。


クローゼットには衣類用除菌スプレーなどが。


さらに嬉しい心遣いその2が、大浴場持参用のカゴ。
しかも中には4種類のタオルがセットされていました。(一番良いのはお風呂場に新しいタオルが常にセットされているパターンだけど、エコを考えたらこちらの方が地球に優しいですものね)


お部屋の様子。この写真の手前右手にはウェットスペースがあり、最近流行りのデザインの室内になっています)。


窓際左手にポットや食器類、その右手がソファーとテーブル。


壁にはテレビ、


ベッドサイド。プラズマクラスターの加湿清浄機あり。


ウェットスペース。右手がユニットバス。


アメニティはタルゴでした。


下段はドライヤーなど。


ユニットバスはチープな感じの(苦笑)でした。でもお風呂は大浴場しか使わなかったので全然これでもOK!


無料のお水やお茶など。


窓際に行くと…


窓の外には三島駅~!!


ほんとは三島駅の向こうに富士山が見えるはずだったけど…(↓の四角内)
裾野しか見えなかった…orz_


私、実はけっこうな寂しがりで(←突然何なんだ!?と思わないでね^^;)、地方に行くと寂しいと思うのが、夜が早くて夜は真っ暗で人が歩いていないことなんです。

でも、ここが嬉しいのは煌々と明るい三島駅のホームが目の前にあること\(^o^)/


下の写真は0:01に撮影したものですが、ホームは明るいし、見たことない車両が次々と出動していく姿が見れました。鉄道オタクでなくても、それらを見るのがすごく楽しかったです!

【富士山三島東急ホテル】のご紹介は以上です。

【富士山三島東急ホテル】 は、駅から徒歩一分のアクセスの上、三島は駅前にカフェや飲食店もそこそこあり、その上徒歩圏内に楽寿園(小松宮彰仁親王が明治23年に別邸として造営された、天然池泉もある)や三嶋大社などの観光スポットがあるので、東京からササっと1泊2日で旅するのに良い場所だな~と思いました!

いつも母を熱海や伊東、箱根などに連れて行っていますが、今度はこのホテルステイで三島でもいいなと思えました。

高齢の母なので、駅と飲食店、観光スポットがギュッと徒歩圏内にあるのは便利です。
小さなお子様連れにも良さそうですね!

そして…翌日のランチに行ったのはうなぎ屋さん!
三島のうなぎ店というと【うなぎ 桜家】が有名ですが、以前一度食べたことがあるのと、 行列必至、日曜ならなおさらなのでやめました^^;

ホテル直結の複合商業施設商業施設【MITOWAみしま】にある寿司うなぎ処 京丸】
ホテルのロビー階を出たら数十歩で到着できるという近さ!

寿司うなぎ処 京丸
静岡県三島市一番町17−1 ミトワみしま

お店HPによると、「問屋直営だからこそできる、リーズナブルな価格と毎朝直送される鮮度抜群の国産うなぎ、そして、全国各地の市場から直送されてくる新鮮な魚をご用意」なんですって!

日曜日の13:30のランチ時に訪れたのですが、行列ができていて20分程度並びました。

店内は外観から想像するより広くて↓の写真のテーブル席のほか、右手は廊下を挟んでお座敷席、右奥はカウンター席でした。


うなぎのメニューはこの辺り↓がメジャーな感じでした。
他にもお寿司や天丼などもあるからか、日曜日ということもあってお子様連れがすごく多かったです。


私達は「うな重一本」をオーダー。4,040円也。


タレの味が上品で、そのおかげでうなぎをよく味わえました。
山椒はテーブルに粒山椒があり、自分であらびきにするスタイルだったので、それも良かったです。

うなぎは身がふわふわ、外は香ばしく焼かれていて美味しかったです。肝吸いの肝の処理も良くて美味しかった!大満足でした!
母を三島に連れてくる時には、うなぎ大好きな母をここに連れてきてあげようと思いました!

次回に続きます!
次回は超クオリティが高い日本酒の品ぞろえが良い三島駅近の居酒屋さんについてです。