静岡県三島旅1・リバービューの素敵カフェ【waltz】

今回から昨日~今日にかけて1泊で行ってきた静岡県三島市の旅についてお伝えします!

今日は、 静岡県三島市の三島市広小路駅から徒歩約3分のところにある、川に面したおしゃれカフェについてです!

実は小豆島旅の最後の記事で「次回からは浜名湖旅」と予告していたのですが、先週末に急遽決まって行ってきた三島旅を左記にお伝えさせてください!

今回、三島へは急遽物件を見に行くことになり、旅目的ではなく、物件見学メインで行ってきました。

昨日今日(2023/1/21土~22日)で宿泊し、見学日は今日だったので1日前乗りして三島へ。

昨日はもともと午前中に別件で予定が入っていたため、午後13:30頃東京の家を出発、車で三島へ。

15:30頃に到着したので、ホテルへチェックインの前にGoogleMapで見つけた川に面したロケーションが魅力的なカフェへ行ってみました♪

★ waltz. wine cafe gallery(ワルツ ワイン カフェ ギャラリー)
静岡県三島市緑町1−1
三島市広小路駅から徒歩約3分

写真のブラウンのビルの3階が【waltz】の店舗なのですが、1階には【dilettante cafe (ディレッタント カフェ)】というイタリアンがあり(青いテラス席がある部分)、 【waltz】 はその姉妹店だそうです。


カフェはギャラリーとしても使用されているそうです。アンティークの家具や雑貨に囲まれたかわいくて落ち着いた雰囲気のカフェです。


店舗入って左手が川に面した窓があるお席。
残念ながらこちらのお席には先客がいたので(隣の2席は空いてましたがコロナ禍ですし遠慮して)、


私達はこちらのパーシャルリバービューのお席にしました。
このお席も川が見え、そのうえ伊豆箱根鉄道駿豆線の線路を通るラッピング電車などが見れて楽しかったです♪


ステンドグラスを利用した間仕切りも素敵。


この日のスイーツは3種ありましたが、林檎のコンポートは売り切れ。


主人は3種のチーズケーキとコーヒー、


私はガトーショコラとコーヒーをいただきました。

ドリンクのメニューはお酒やソフトドリンクなど幅広くあり嬉しい驚き。
ですが、コーヒーに関しては、コーヒーとカフェラテ…といったわりとあっさりした記載だったので、コーヒーのお味はどうかな?と思っていたところ、コーヒーも丁寧に淹れられていて美味しかったです!

ガトーショコラはヴァローナ社のチョコ を用いているという贅沢な素材で、チョコの風味が美味しかったです。

スタッフさんも感じが良くて、空間も心地良く、とっても素敵なカフェでした。
今度は1階のイタリアンにも行ってみたいです!

さて、先ほどご紹介したこのカフェの建物の前の川ですが…源兵衛川という川でして、富士山の伏流水が源流のとっても美しい川なんです。

しかもこんな風に川の水の中を歩ける遊歩道が結構長い距離に渡り続いていて、真冬でも緑があふれていて、寒さを忘れてはしゃいで歩きたくなるような道でした!


冬でこんなに素敵だから、草花が生い茂る季節はどんなに綺麗なんだろう!??


カワセミや夏になると蛍もいるそうです。

鳥大好き、水のある風景大好きな私達なので、着いて早々素敵なカフェと散歩道との出会いに、すっかり三島が好きになってしまった私達です。

次回は、三島で宿泊したホテルについてです。

静岡県三島市【伊豆・村の駅】(修善寺旅5)

沼津港を一望!【沼津港大型展望水門 びゅうお】(修善寺旅4)」の続きです。

今回は、
静岡県三島市にある、おすすめグルメ&ショッピングスポットの【伊豆・村の駅】
・そこで見つけたしいたけUFOキャッチャー
についてご紹介します。

2022年2月25日(金)。
沼津を出て今夜のホテルがある修善寺を目指している途中、立ち寄ったのがこちら。

伊豆・村の駅
静岡県三島市安久322−1

駐車場はかなり広いですが、平日だというのに9割程度が埋まっているほどの人気ぶりでした。

店舗に入ってみると、農産物の直売やお土産もののほか、


沼津の鮮魚、海産物が買えるお店や、その場で味わえるグルメのお店【まぐろ道場】や、


地元の三島箱根西麓の豚肉を使っているという餃子店(イートインできます)【餃一郎】、


生卵からスイーツまである卵専門店の【TAMAGOYA】など、地元グルメが味わえる店舗が色々と入っています。

中でも【TAMAGOYA】 は女性に大人気で、イートインは並ばないと入店できないほど。親子丼やパンケーキが人気だそうです。

店内で私達がびっくりしたのがこの『THIS 伊豆 しいたけキャッチャー』

最初見た時、”ええっ!??生シイタケをUFOキャッチャーで取るの~!??”と驚きましたが、

よく見ると…

しいたけは本物ではなく、フェイクで、これをキャッチすると上の写真の商品、「しいたけミラクルスープ」、「しいたけの森のごちポタ」、「原木しいたけキーマカレー」、「しいたけディナーソース」と交換してくれるのだそうです。

しいたけが結構リアルにできているので、てっきり本物かと思いました。
『THIS 伊豆 しいたけキャッチャー』 、伊豆とis をかけているし、名前も内容もユニークですよね!

次回は、修善寺の梅の名所についてご紹介します。