バンコク旅18・ライブ音楽+タイ料理パブ【サクソフォーン】

2023年2月のタイ・バンコク旅行記、↓の続きです!

今回は、タイの夜の楽しみ方の1つとして「地球の歩き方」に紹介されていたライブハウス系バー / パブについてご紹介します!
私達の訪れたバーは、お席代は不要で、お食事代だけライブ演奏を楽しめて、ライブ演奏は毎日開催されているそうです!(※詳細は各自で公式HPよりご確認下さいね!)

ライブバーはバンコクに他にもあり、ロック、ブルースなどお店によって演奏もさまざまなようですが、今回ご紹介するバーは「地球の歩き方」によれば「ジャス、ブルース系に定評がある」のだそう。

2023年2月26日(日)。
3泊4日のタイ旅行を満喫すべく、ムエタイ観戦をした後は、Grabでムエタイスタジアムから5キロほど離れたこちらのパブへ。

★ Saxophone Pub
3/8 Phayathai Road Victory Monument, Bangkok, Thailand, Bangkok
(※GoogleMapの住所とは違いますが、お店公式HPの住所です [2023/7/29現在])


予約は電話でのみ受け付けているようですが(2023/7/29現在)、私達は予約せずにライブの始まる15分前くらいにお店へ行きました。

店内の様子はのちほどライブ中の写真でご紹介しますね!

ライブのスケジュールはお店公式HP(英語)で確認できます。
ライブは毎日開催されているようで、夜も19:30~と21:00~、0:00~があります。

私達はムエタイを途中まで観てから来店したので21:00からの回をお目当てに行きました。
日曜だったからかもしれないけれど、お店に行くとすでに店内のお席は8~9割方埋まっているくらいの大人気ぶり。

ドリンクメニューの一部。
ビールはもちろん、カクテル類も充実していました☆
カクテルは1杯300バーツ(今日のレートで1,238円)前後ぐらい。


もちろんドリンクだけでもOKですが、お腹が空いていたのと、お料理メニューもファミレス級に揃っていたので食事もオーダーしました。

お食事のメニューの一部。


トムヤムクンやカレーもありましたよ!


ドリンクやお料理をオーダーして、一息ついたころに演奏がスタート。
既にステージからすごく近い席は埋まっていたのですが、私達の席からもなかなか良く演奏者が見えました。

お客さんは観光客の方が多そうですが、地元らしき人達もいる感じ。

演奏が始まったころは満席で、立ち飲みしている人や外で空席を待つ人もいるほど。

1987年にオープンしたというこのパブ。ステージの後ろや2階にもお席がありました。


古いレコードのジャケット?とか昔の写真などが飾られていて、趣ある雰囲気。

バンドとお客さんとの距離が近いのもいい感じ!

まずはコスモポリタン。


エビとお豆腐のスパイシー炒め。


フライドチキンのクリスピーレモングラス添え。

お料理のお味は可もなく不可もなく…といった感じですが(「地球の…」には「オーソドックスなタイ料理がおいしい」と書かれていましたが、笑)、お料理のお値段も今日のレートの日本円で言うと800円から千円ちょっとくらいと良心的だし、これでお席代なしで生演奏を楽しめたので大満足~!!

2杯目はサザン・スリング。マドラーが店名にちなんでかサクソフォーンになっているようでした。

演奏者とお客さんが一体になってステージが盛り上がっていて、雰囲気もよく、楽しいひとときでした。スタッフさんの応対も良くて、大満足!

思い出に残るタイの夜のひとときになりました!!おすすめですよ~!!!

静岡【ホテルハーヴェスト伊東】徹底紹介~和洋室客室編~

今回は、2023年2月10日(金)~11日(土)に宿泊した、
静岡県伊東市にあるホテルホテルハーヴェスト伊東】の和洋室タイプの客室について、ご紹介します。ホテルの概要や施設については前回の記事↓をご覧下さいね!
※2023/4/10追記:本記事の最後に和室の客室の写真を掲載しました。


この日、東京を出発したときは雪がちらついていて…
暖かい伊豆半島に着くまではドキドキしていました。
案の定、途中から雪ではなく雨で、無事にホテルに到着。

3階の和洋室にアサインされました。


手前にベッド、


奥が畳部屋です。


デスクやテレビなどはベッドルームの片隅にありました。


眺望は特になくて…町ビューでした。


食器、電気ポットと冷蔵庫。


お菓子2種は、コロナ禍だからか?人員不足か?ホテルチェックイン時にビニール袋に入れた状態で渡されました(笑)新しいパターンだわ。


ウェットスペースは相変わらず昭和な感じ。


ただ、以前はもっと昭和な感じのアメニティパッケージがシックでシンプルなものに変わっていました(笑)


ユニットタイプのバストイレです。
お風呂は昨日紹介した露天風呂付大浴場があったので、お部屋のは使いませんでした。


チェックイン前に行ったカフェ【備屋珈琲自家焙煎工房】で、スイーツを我慢していたので、カフェを出た後、【石舟庵】伊東駅店で購入したプリンを買っていたので、お部屋でおやつ。

上にあずきがたっぷり載っていて美味しかった…!
【石舟庵】は大好きなお菓子屋さんで、和菓子系がメイン。伊東駅以外にもあちこちにお店があり、美味しいのでおすすめですよ!(石舟庵公式HPはこちら

この日の夜は、伊豆高原別荘エリアにあるイタリアンへ。
以前一度だけ訪れて、美味しさとあたたかいおもてなしがすっかり気に入り、ずっと再訪したいと思っていたお店です。
※ディナーは基本的にコース予約制のようです。私達も予約して行きました。

★ イタリア料理 B-gill (ビーギル)
静岡県伊東市十足614-204

食べログには22席(テーブル(5席×2,4席×3))とありますが、体感的にはもう少し少なめな感じでした。でもそれくらいの席数が落ち着けてgood!
お部屋の片隅には暖炉に火が灯っていました。

やっぱり今回も美味しくて、スタッフさんも優しくて大満足!
絶対にまた行きたいお店です。

過去の記事でより詳しくお伝えしているので、ご興味があればどうぞ♪↓

2023/4/10追記:2023/3/24に宿泊した和室の客室の写真です↓
なお、ウェットスペース等は上記掲載の和洋室とほぼ同じだったため割愛しています。


静岡【ホテルハーヴェスト伊東】徹底紹介~館内施設編~

今回は、2023年2月10日(金)~11日(土)に宿泊した、
静岡県伊東市にあるホテルホテルハーヴェスト伊東】の館内施設について、たくさんの写真と共にご紹介します。(次回は客室編です)
※一部の写真は2021年3月宿泊時撮影のものです

同ホテルは、東急不動産の会員制リゾートホテルでありながら、一部の客室を 「楽天トラベル「一休」「じゃらん」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の宿泊者向けにしています。

私達は東急不動産の株主優待を利用したので、平日泊(金曜日泊)・素泊まりで1人につき税込み8,250円という、かなりお得な価格で宿泊できました。(入湯税150円×人数分は別途必要)

今回、約2年ぶりに宿泊しましたが、気が付いた変化が…

● ラウンジが一部リノベされて、ワーキングスペースになり、リモートワークできるスペースができました!

● 最上階の露天風呂付大浴場エリアが一部リノベされて、脱衣所もきれいになり、以前より快適に使いやすくなっていました!(ただ、以前お盆あたりの繁忙期に宿泊したときは、ホテルのキャパに対してお風呂が狭いな~と感じました)

★ ホテルハーヴェスト伊東
静岡県伊東市竹の内1丁目5−14
有料パーキング(1滞在1台550円)
※ホテルの最新情報については、公式HPでご確認をお願いいたします

夫婦2人とも東急不動産の株を所有していて、主人は保有歴20年以上!ハーヴェスト伊東は東京からアクセスが良いこともあり、過去6回以上は利用しています。

東京からアクセス良好、JR伊東駅から徒歩圏内、海にも徒歩圏内という好立地、素泊まりしても周辺に飲食店があり、このクラスのホテル(広いラウンジあり、露天風呂あり、大浴場あり、温水プールあり)が株主優待を使えば8,250円という価格が魅力のホテルです。


1階のエントランス


入ると右手にレストラン「炭火懐石 竹のうち」があり、


その奥にレストラン「tsu ba ki」があります。


ホテル内のレストランは割高なので、うちはいつも近くのお気に入りの居酒屋やレストランを利用しています。
この時も伊豆高原別荘地エリアにあるイタリアンレストランへ行きました。
(リンクは以前利用したときの記事です)


こちらのエスカレーターで2階のフロントへ。


2階はフロントと


ロビーのソファースペース、


広めのギフトショップ、会議室に使える広い部屋(以前は卓球台があって、友人夫婦と大盛り上がりした笑)があります。


フロントの向かいにもスタイリッシュな和雑貨のお土産の取り扱いがあります。
(写真は2021年3月宿泊時の写真なので、販売商品は違いますが…)


フロントの奥にはLibrary Loungeがあります。


ラウンジには新聞や本などが置かれていて、窓も大きく明るく開放的な空間です。

下の写真は2年前のもので、右奥がソファー席などの休憩スペースだったのですが、
ここがリノベされてワークスペースになっていました!


横長のデスクがあり、もちろんコンセント完備。さらに写真左手は


パーソナルブースになっていて、自動ドアの中を入ると、こちらもデスクワークできるスペースでした!


このラウンジ、ドリンクが有料なのが残念なのですが(たしか)、客室階や大浴場の階に自販機もあるし(ビールの自販機もあるよ♪)


10:00~17:00の間は、ブランチセット、コーヒー、紅茶、ぐり茶ラテなどのドリンクや、牛筋カレー、天丼、茶そばなどの軽食、そしてパンケーキ、アイス、あんみつなどのスイーツも購入可能!


ワークスペース以外の場所は、以前と同様に席間隔のゆったりしたラウンジになっています。


最上階の10階に室内温水プールと大浴場があります。


お風呂は男女入れ替え制で大浴場は男女入れ替え制ですがどちらも露天あり、サウナは片方がドライサウナ、片方がミストサウナです。泉質は弱アルカリ泉。


家族風呂も2つあります。


屋内温水プールはオールシーズン使用可能で、サイズは15m×6m、深さ1.1m。開閉式ルーフ。


プールを眺めるマッサージチェア、その後ろにはドリンクやアイスの自販機があります。

施設紹介は以上です!
次回は和洋室の客室についてご紹介します^^

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2023年2月・ANA国際線スイートラウンジ

今回は、先月末(2023年2月24日)~のタイ・バンコク旅で利用した、
羽田空港・国際線・第3ターミナルのANAスイートラウンジ(ファーストクラス/ダイヤモンドラウンジ)
についてレポートします。

ちなみに飛行機はエコノミーです^^;

ちらっと先日の記事にも書いたのですが、主人のクレジットカード使用配分(Mariott Bonvoyのアメックスとの配分)ミスで(-_-)、10数万円ほどANA スーパーフライヤーズのVISAカードの使用量が足らなくて、他の条件は全部クリアしていたのに、それだけが条件を達成できず、今期はダイヤモンド会員ならず…!!

今回の利用で、しばらく国際線スイートラウンジとはお別れです(国内線の方は3/31までにまだ利用するかもしれないけど…)

…ということで、しばらくここも利用できないのね、と思いながらエントランスへ。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


羽田空港国際線第3ターミナルのANAスイートラウンジは、中に入ると左右でエリアが分かれていて、まずは右手奥のダイニングへ行きました。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ



写真はダイニング・バフェエリアすぐ横の、個々に仕切られているお食事エリアです(↓の写真1枚は2020年3月に撮影)

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


現在では上の写真の手前に見えている席は各席に仕切りが付いています↓

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


(2022年8月撮影↓)

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


ダイニングの一番奥は、ドリンクや食事類がバフェ形式で置かれていていて、まずはオーダー形式の奥のカウンター(写真右手奥にちらっと写っています)でカレーを注文♪

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ



オーダー式のメニューは下記の通りです(メニューの抜粋はANAの公式HPより画像をお借りしました)

とんこつラーメンとか、かつバーガーとか、グラタンとか、サーモンいくら丼とかあるんですが…
いつもANAオリジナルチキンカレーばっかり食べています^^;

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


おつまみ類とピエールエルメのチョコ。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ
ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


前回はなかった、ANA自家製のバケットショコラやその他のパン。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


おにぎりやお稲荷さん。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


サラダ、

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


コールドミール、フルーツ、チーズなど。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


ハードリカー。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


シャンパン(?確認してないけどスパークリングワインかも?)、ワインなど。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


食後のおやつにピエールエルメのチョコとバケットショコラをいただきました。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


食事を終えたら、場所を変えて、向かって左手のエリアに移動。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


この窓に面したお席がお気に入りで、

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


コーヒーを頂きながら景色を楽しむのが好きです。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


こちらは半個室風のブースのお席。大きなモニターが付いています。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


写真はないのですが、こちらのエリアにもドリンクや軽い食べ物類は置かれていて、

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


一番奥のエリアからも眺めが最高です。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ

…今回のご紹介は以上です。
次はいつスイートラウンジを利用できるか…?

今回ご紹介しきれなかったエリアについては、過去の記事↓でご紹介していますので、よろしければどうぞ!

小豆島旅14・おしゃれカフェ&バー+ベーカリー【MORIKUNI】

2021年9月の香川県小豆島旅↓の続きです。

今回は、小豆島のおしゃれグルメスポットです。
小豆島で唯一の酒蔵が営む、築70年の佃煮工場をリノベーションしたカフェ&バー、併設するこれまた素敵なベーカリーについてご紹介します!

2021年9月24日(木)。
寒霞渓観光を終えた私達はカフェタイムを楽しむべく、こちらの カフェ&バーにやってきました。

★ MORIKUNI(小豆島酒造)
761-4426 香川県小豆郡小豆島町馬木 甲 1010-1

趣あるこちらの建物は、築70年超の佃煮工場をリノベーションしたんですって。

中に入ると中もおしゃれで、酒造が営むカフェ&バーというだけあって、お酒がディスプレイされていて、↓の写真の右奥へ行くと…


バーカウンターになっていました。昼間でしたが、こちらのカウンターでお酒を楽しんでいる方もいらっしゃいましたよ。


私達はテーブル席でカフェタイム。


メニュー。大人のケーキセット(お酒+併設のMORIKUNIベーカリーで焼いた酒粕ケーキ+アイス)、とか大人のアイスクリームセット(お酒+純米大吟醸酒の酒粕を使ったジェラートはお好みで最中に挟める)…とか、魅力的なメニュー♡

迷ったんですが、この日は暑かったのとこの時期の旅でしかオーダー出来なさそうな、
酒屋さんのかき氷にしました!イチジクのかき氷です。

酒屋さんのかき氷ということで、日本酒を使用して作ったイチジクのジャム。添えられているのは甘酒。大人の味わいのかき氷でジャムもおいしく、何より日本酒×イチジクのかき氷というコラボレーションの味わいが珍しくて、めったにかき氷をいただかない私でも完食しました!

お酒の飲めない主人は^^;、ケーキセット。酒粕ケーキとアイスクリームにアイスコーヒー。


カフェ&バーにはこちらのショップもあり、MORIKUNI酒造の日本酒なども購入できます。
私はこの日の夜のレストランで、こちらのお酒をいただきましたよ!


そして、カフェ&バーと目と鼻の先にあるのが、同じくMORIKUNIさんが営むベーカリー。

MORIKUNI BAKERY
香川県小豆郡小豆島町馬木甲1010-1


中に入るとすぐにパンのショーケースがあり、そのすぐ横はイートインスペースになっていました。


パンはどれも美味しそう~!
こちらも酒屋さんらしく「日本酒レーズンカスタード」とか「日本酒ジャム&ホイップ」というユニークなパンがありました。

イートインスペースも天井が高く、窓が大きくて素敵なお庭も眺められて居心地の良い空間でした。


私達は翌日の朝食用のパンをテイクアウトし、こちらをいただきました。
左が主人のカシューナッツの入ったコッペ、私はあんこのコッペ。

コッペパンの記事も甘酒を絞って牛乳と練りこんでいるそうで酒米粉を配合、生地はふんわり甘みがあり、私の食べたあんこコッペはほのかにお酒の良い香りがしました。美味しかったです!

次回も小豆島グルメで、1組限定ディナーをいただいたレストランについてご紹介します!

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先週末の3連休初日(1/7)は、主人と2人新年会(笑)。
恵比寿のnomad dalla liberaに行ってきました。お肉料理の肉質がイマイチだったことをのぞけば、どれもかなり手が込んでいてお味のクオリティーが高くて美味しかったけど、サービスと空間が今一つかな。


翌日の1/8は、特に何の予定も決めていなかったのですが、天気が良くて温かい!ということで、急遽久しぶりに湘南へ。


シーサイドイタリアン カンティーナで株主優待ポイントを使用してランチ。ここ、焼き立てのピザが美味しいし、お席から湘南の海が眺められるのにお値段がお手頃なんですよ!
ここは本当にコスパが高いので、株は売っちゃったけど普通にまた行きたいお店です。

気付けば2日連続イタリアンでした^^;
お正月に続き、2連続イタリアンは体重がっ(-_-)

小豆島旅12・美味!斬新!!ジェラート屋さん【MINORI GELATO】と見学もできる【マルキン醤油】

2021年9月の香川県小豆島旅↓の続きです。

今回は、小豆島の
・ユニークなフレーバーも味わえるジェラート屋さん【MINORI GELATO】
・見学できてお土産も買える、小豆島の老舗お醤油屋さん【マルキン醤油】

についてご紹介します!


2021年9月24日(木)。

道の駅でランチを食べた後は、デザートにと、気になっていたこちらのジェラート屋さんへ行ってみました。

★ MINORI GELATO
香川県小豆郡小豆島町草壁本町1055−2


古民家風の素敵な外観。


こちらがこの日のジェラートメニューでした。

カップのジェラートのほか、塩サブレアイスサンドもありました😋

ショーケースには美味しそうなジェラートがずらり⭐

どれも美味しそうで選ぶのに迷いましたよ~
迷った末、3種盛りにしました😅

じゃ~~~ん!
写真左手が私の3種盛り、しょうゆクランブルクリームチーズすだちヨーグルトいちじくソルベ
主人は2種盛りで、小豆島STONES~豆乳黒ゴマきなこ~ミルクでした。

主人のも含めて5種類のフレーバーを試し、どれも美味しかったのですが、
衝撃的に美味しかったのが しょうゆクランブル!!!!!
お醤油は小豆島の特産品の1つです。
よくぞこの素晴らしいフレーバーを創作してくれたっ😍という感じ!

アイスの甘さにお醤油のしょっぱさ、お醤油風味のクランブルがサクサクとした歯触りで、お醤油の香ばしさも感じられて、最高に美味しい!
この独創的かつ美味なしょうゆクランブルフレーバーに心底感動&感心しました。

人気ナンバー1フレーバーだそうですが、食べて納得できました。

主人はしょうゆクランブルを食べて、「俺もこれにすればよかった…」と軽く落ち込んでいました(笑)

ちなみにお店の外側にベンチがあり、そこでいただくことができますが、数組程度しかスペースがありません。

【MINORI GELATO】 は、季節ごとに限定のフレーバーもありますので、要チェックです!
私がこの時いただいたイチジクもこの時旬のフルーツでした。

と~~~ってもおすすめのジェラート店です!小豆島にお出かけの際は、ぜひ訪れてみていただきたいです!


さて、さきほどお醤油は小豆島の特産品の1つ…と書きましたが、私達の泊まったホテル(ベイリゾートホテル小豆島→その時の記事はこちら)の近くにも老舗のお醤油屋さん【マルキン醬油】があり、観光&おみやげも買えるスポットにもなっていたので、この日の午後に行ってみました。

★ マルキン醤油
香川県小豆郡小豆島町苗羽甲1850


こちら大正初期から使われていた醤油工場を改造して造られた記念館も併設していて、


かつて使用されていたお醤油づくりの道具や、お醤油の広告のポスターなどを見学することができます。

記念館のすぐ横には現在も稼働しているお醤油工場があるため、この一帯はお醤油の良い香りがしました。

また、お醤油ソフトクリームを販売しているお土産ショップもあり、


買って帰るのにも重くならない、小さいサイズのお醤油も各種ありました。


私達はこちら↓を友人のお土産に買いました。


マルキン醬油を使用したおせんべいもありましたよ。


お醤油工場の脇道は「醤の郷(ひしおのさと)散策路」となっていて、


風情溢れる通りになっています。


次回は、小豆島の絶景スポット【寒霞渓】についてご紹介します!

2022年12月 那覇空港 国内線・ANAスイートラウンジ

今回は、昨日(2022年12月25日)に利用したばかりの、那覇空港ANAスイートラウンジをご紹介していきます。(※最初の2枚の入口の写真だけは以前撮影したものです)

2022年12月26日時点のWebの情報によれば、ANAスイートラウンジがあるのは羽田空港伊丹空港新千歳空港、福岡空港、那覇空港の5空港のみです。

こちらの入り口から中へ。

ANA Suite Lounge @ Naha Airport, Japan


エントランス内に入ってすぐの様子。

ANA Suite Lounge @ Naha Airport, Japan


ラウンジ内↓
隈研吾氏監修により、「一期、一会」をコンセプトにデザインされたラウンジで、壁は、ウォールナットの木を使用した「大和壁」なのだそうです。

写真はラウンジの奥から手前方向を撮影したものですが、写真奥にドリンク・フードのカウンターがあります。


じゅーしーおにぎり、青菜おにぎり


チーズパン


何パンか不明^^; チョコマーブルパン?ぽいです。
あとはお馴染みのすなっくみっくすおつまみ


ブルーシールアイス3種。(2年前は5種あったのに、ここ最近は3種みたい…)


コーンスープ、ビーフコンソメスープ、お味噌汁


ワインはフランスのTourelle de Tholomies Colombard SauvignonとTourelle de Tholomies Syrah Carignan、日本酒は「千の福」
ハードリカー類も知多などいつものラインナップですが、沖縄なので【琉球泡盛 菊之露 V.I.P.ゴールド】がありました。


サントリー角ハイボールに、
ビールの種類は、 沖縄なのでオリオンビールに…

左からアサヒプレミアム生ビール 熟撰エビスビールプレミアムモルツキリン一番搾りプレミアムでした。


ティーバッグは、スリランカ最古の紅茶ブランド、【George Steuart Tea(ジョージ スチュアート ティー)】の、ロイヤルディライト、ヴィンテージアールグレー、イングリッシュブレックファスト、クイーンズチョイス、ミックスフルーツのほか、
伊藤園】の煎茶ほうじ茶などがありました。


コーヒーマシーン。
ANAオリジナルブレンドANAオリジナルダークロースト(どちらもブラジル産コーヒーがベース)。もちろんラテも作れます。


キューサイの青汁


ジュース類。沖縄らしいラインナップで、さんぴん茶、グアバジュース、シークワーサージュースがあり、下段はトマトジュースとミルクです。

以上です!


秋の京都旅9・老舗京料理【喜幸】へ

2022年秋の京都旅、↓の続きです。

今回は、京都出身の友人から教えてもらった京料理のお店【喜幸】についてお伝えします!

2022年10月30日(日)。

観光で1日歩き回り、お腹もぺこぺこ。
何とこの日の歩数計を見ると24,465歩も歩いていました。

この日の夜は主人の京都出身の主人の友人に教えてもらった京料理のお店へ。
前々日にあらかじめ予約していました。

喜幸(きいこ)
京都府京都市下京区西木屋町通四条下る船頭町202

京都河原町から徒歩1~2分、祇園四条駅からも徒歩3分というロケーションながらも、路地裏にあり、観光客が通りがかりに入るような感じのお店ではなさそうです。

友人から教えてもらっていなければ、一見さんは入れるのかしら?と思って入るのを躊躇してしまいそうな老舗の雰囲気と和の風情漂う外観です。

実際、創業70年以上の老舗だそう。

店内はカウンター席のみ。
メニューは店内に貼られた紙を見るか、お店の方(女性2人で営まれていて、元はおかみさんだったと思しきおばあさまも時々常連さんの接客のために顔を出していらっしゃいました)に聞いて相談してオーダーするスタイルです。

上の写真の左手に紙が貼ってあるのとさらにその右手の黒い札にメニューが書かれていました。

私は初の京都での京料理だし、私達は京料理にまったく詳しくないし…
お店の方にご相談して日本酒とメニューを決めていきました。


突き出し(選べたので主人と違うものにしてハーフ&ハーフにしていただいた)の青大豆の汲み出し豆腐、お酒は桃の滴、チェイサー用の日本名水百選の「伏見の御香水」と同じ水脈のお水、伏水

お店の看板に【湯どうふ 喜幸】と書いてありましたが、ここ【喜幸】GOTRIPのサイトによると、「戦後の食糧難の時代に、家業のお豆腐と鴨川で獲った川魚を出すお店として創業、以来、鴨川の四季折々の美味しい魚で多くの人々をおもてなししてきました。 」とあるので、お豆腐は創業以来の看板メニューのようです。

こちらも突き出しのてっぱい(酢味噌和え)。おいしいけどかなり辛みのパンチが効いていました。


ぐじ(甘鯛)のお刺身。もちろん超新鮮で切り方も良くて美味。


ぐじのうろこのから揚げ。揚げたてでカリッカリで香ばしくて美味しい~。


これを目当てにくるお客さんが多いという鴨川の魚のから揚げ。こちらは今の季節(10月~12月くらい)しかいただけないというハヤ

店内の水槽から掬い上げ、さっきまで泳いでいた新鮮なハヤをいただきます!
お味は旨味が濃くて、ほんのり苦くて、大人の味わいで美味しい。
日本酒と合う~♪
なんと女将が鴨川で自ら漁してくるらしいです@@

かぶら蒸し
こちら、見えていませんが、この美味しいお出汁のとろみの中からは、ぐじ(甘鯛)、ゆり根、銀杏、生麩が出てきました\(^o^)/ 

きっと彦摩呂だったら↑のかぶら蒸しを「味の玉手箱や~」とか言うんじゃないかな(笑)

生湯葉。お豆腐に力を入れているお店の生湯葉は食感もお味も最高、お出汁も美味しい。

お店は予約のお客さんで満席で、ほとんどが女将さんとお知り合いという長年の地元の常連さんでした。

ここの女将さんと常連客が別の京都の料亭の話をしていて、
友達にとある京都の料亭に連れて行ってもらい、そこは一見さんお断りのお店だったから、そこの女将さんに、今日このお店に来たことだし、次回は一見さんじゃないから予約できるかと聞いたら「一度来たくらいで信用できるわけないじゃないですか~(←私は再現できないが京都弁で)」と言われたらしいです(;・∀・) 
そういう京都の老舗って怖~い!

こちらのお店【喜幸】はとても親切にオーダーの相談にも乗ってくださり、おかげで初心者でも美味しい京料理を味わうことができました!
お料理はどれも美味しくて大満足、メニューに値段は書いていないですが、今回のお会計は1万3,000円弱でした。

また行きたいお店です(*^^*)

さて、ここでの食べる量をやや少なめにして向かったのは夜カフェ。
↑のお店は主人の京都の友人から教えてもらいましたが、次に向かうカフェは、京都出身の私の元会社の同僚のおすすめ店です。

それについては次回ご紹介しますね!

秋の京都旅8・紅葉の始まりの清水寺へ

2022年秋の京都旅、↓の続きです。

今回は、京都の大人気観光地、清水寺についてお伝えします。

2022年10月30日(日)。
清水寺へとやって来ました!

前日訪れたら閉門で、清水寺を目の前にして帰ってきたので(;;)↓、今日こそは明るいうちに…!でも、ライトアップの清水寺も見れたので、それはそれで良かったのかも^^


仁王門


西門三重塔


西門の高さまで上がると、夕暮れ時の京都の街並みを一望できました。


轟門をくぐりぬけて中へ。


本堂の清水寺大黒天像(出世大黒)様にお参りいたしました。お顔が黒光りししていて、目がぎょろっとしている…!?室町時代に造られた像なのですね。大黒様の足元の金の俵が、夕陽に照らされて輝いていて、縁起が良い感じ☆


清水の舞台が見えてきました!
おお、ここが今までテレビでしか見たことがなかった清水の舞台!


高いところは余り得意ではないですが、私も清水の舞台の端まで行って下を覗いてみることに^^

確かにかなりの高さですね。調べたところ、清水の舞台は高さ約13メートルで、4階建てのビル相当なのだそうです。体感としてはそれより高く感じました。
眼下には音羽の滝が見えます。

こちら、奥の院に向かう途中で撮影した、本堂越しの大黒様の後ろ姿です。
安定感ある体形で肩周りがしっかりされていますね^^


清水の舞台を撮影できるスポットとあって、奥の院(写真奥)はなかなかの混雑ぶりでした。


夕暮れの清水の舞台を撮影する人がこんなにたくさん!


私も夕陽の逆光の中、こちらの写真を撮影しました。
赤い夕陽に照らされた清水の舞台と本堂


こちらの一枚からは、紅葉が始まっている様子がお分かりになるかと思います。カエデ?の木の先端の葉がオレンジになっていますよね。


奥の院から写真を撮る人が圧倒的に多かったのですが、奥の院から少し先、 音羽の滝へと降りていく途中のに撮ったこの写真は、清水寺と三重塔、京都の町並みがすべて写っていてお気に入りです(*^^*)

音羽の滝は大行列になっていたので、お参りを断念しました。

清水の舞台。今度は下から上を見上げてみました。これはこれで、また違った風情と迫力が楽しめましたよ!

この日は渡月橋天龍寺金閣寺~清水寺と観光し、日も暮れてきたので予約していた夕食へと向かいます。

次回は、京都出身の主人の友人に教えてもらった美味しい京料理のお店をご紹介します!

栃木・那須旅4・実力派フレンチ【Restaurant cu-eri(レストラン クエリ)】

↓の続きです。

今回は、 栃木県那須高原でディナーに訪れて良かったフレンチレストラン【Restaurant cu-eri(レストラン クエリ)】についてご紹介します。

2021年8月20日(金)。
夕刻に東急ハーヴェストクラブ那須に到着して、くつろいだ後は、ディナーのためにこちらのフレンチレストランへ。事前に予約して行きました。

★ Restaurant cu-eri(レストラン クエリ)
栃木県那須郡那須町高久甲5706-41
>> 最新の情報は公式HPからご確認下さいね!

外観がかわいらしい一軒屋レストランです^^

私達はこちらのお部屋でした。

実はこのお店、この奥にも別のお部屋があって、そちらの方がメインのお部屋だと私は勝手に予想。

事前にウェブでそちらのイメージ写真を見て、窓が多くて明るくて素敵な空間だな~と期待していたので、こちらのお部屋もフランスのカントリースタイル風インテリアで十分かわいいんですが、正直ちょっと残念でした…。

この時コロナ禍で、飲酒すら制限されていた時期だったんですが、奥のメインダイニング(と勝手に私が予想する部屋)には既に先客が1、2組いたので、ソーシャルディスタンスのために後から来た私達がこちらの小部屋になったのではないかな~なんて思いました。

それでもお店の雰囲気的に肩ひじ張らないで楽しめるカジュアルフレンチなので居心地は良かったです。

こちらがメニュー。
プリフィクスコースも3種の価格設定でありましたが、私達はアラカルトにしました。


この日のスペシャルメニュー。


ワイン大好きな私にとっては、コロナ禍の飲酒制限により、フレンチレストランでワインが飲めないという酷な状況でしたが…(泣)、
嬉しいことにホームメイドのオーガニックレモネードが8種類もありました。(とはいえワインの代わりにはならないけどね!←お酒好な私^^;)


ホームメイド・オーガニックレモネード「レ・モヒート」。お酒の代わりにね(泣)。


那須産とうもろこしの冷製ポタージュ


パテ ド カンパーニュほか前菜とフランスアルザス地方の薄焼きピザ「自家製ベーコンのタルトフランベ」


私のメインは栃木ゆめポークのハーブロースト


想像以上にがっつりお肉の量があって嬉しい驚き。ソースがすごく美味しかったです。
ただ、お皿が温かくなかったのが残念。


主人のメイン(なんだか忘れてしまいました^^;)


デザートは私がティラミス


主人がアメリカンチェリーパイ

薄焼きピザだけイマイチでしたが、そのほかはどれも美味しくて大満足のディナーでした!
欲を言えば、お店の方の対応がもう少し洗練されていたらな…と思いましたが、ぜひまた行きたいと思えるお店でした!おすすめです!

次回は、那須高原でのモーニングにテラス席を利用した素敵カフェについてご紹介します。

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ところで、今日は私が個人事業主としてやっている医薬翻訳会社のクライアントさんから嬉しいフィードバックをいただきました。
毎回、可能であればフィードバックをいただいていて、いつもポジティブなフィードバックを下さるリピーターのお客様なのですが、今回は特に感涙もののフィードバックでした(;;)↓

「いつも英訳を拝見する度、Youkeyさんのお人柄と仕事に対する情熱、優秀な能力、全てが備わっているからこそ、この素晴らしい英訳が完成するのだと、 Youkeyさんへ英訳をお願いできる幸せ・喜びを感じながら確認させていただいています。(中略)末永く弊社の英訳をお願いできれば幸いです。」

うれしい~~~!
このお客様を含め、お客様からいただいたお褒めのお言葉メールは(まだ幸い苦情はないですよ!)、すべて大切に保管し、たまに読み返して仕事へのモチベーションアップにつなげています。

何より、私のクライアントさんは名前を聞いたら知らない人はいない有名企業なのに、こんな私みたいな個人事業主に「仕事をあげてるんだぞ!」という上からの感じではなく、対等に接して下さっていることにも感謝しています。

お客様のお人柄やありがたいお言葉を胸に、ますます頑張ろう!と思えた日でした\(^o^)/