【宿泊記】シェラトングランド台北ホテル②ディレクターツインルーム客室編

今回は、2023年12月23日(土)~25日(月)の台湾・台北旅行で滞在した【シェラトングランド台北ホテル】宿泊記②「ディレクターツインルーム客室」について、たくさんの写真と共にご紹介します♪

宿泊記①共有施設編はこちら↓

★ シェラトングランド台北ホテル
100 台湾 Taipei City, Zhongzheng District, Section 1, Zhongxiao E Rd, 12號


チェックイン時、マリオットボンヴォイのプラチナエリート特典でお部屋をアップグレードと無料朝食をサービスしていただきました。
その際、レセプションの方が私達の客室について、「スイートルームではないけど、スイートルーム仕様の部屋にアップグレードしましたよ。」と控えめな感じで説明してくれました。

それを聞いて、主人と「『スイートルームじゃないけど、スイートルーム仕様の部屋』ってどんなんだろうね~??」と不思議に思いながらお部屋に向かいました。

私達はホテル向かって左側の棟で、ガラス張りのエレベーターからはオールデイダイニングの「Kitchen 12」が見渡せました。


アサインされたのは11階の客室。写真右手がダイニングの吹き抜けです。



さて、ここから「ディレクターツインルーム客室」(公式HP情報によると50平方メートル)のご紹介です。

お部屋のエントランス部分。左手に荷物置き、その奥がミニバーや食器類の棚、突き当りがリビング&ベッドルーム。


ミニバーにはコーヒーメーカー、ポット、無料のお水、アイスペールや冷蔵庫があり、


引き出しの中にはコーヒー、紅茶、中国茶が入っていました。この中国茶「京盛宇」のティーバッグ、美味しかったです!


確かにスイートルームではないけど、リビングスペースが広くて快適な間取りのお部屋でした。


大型テレビの横にはデスクがあり、デスクライト付き。


窓も大きくて明るいお部屋。


テーブルの上にはフルーツがあり、翌日はまた新しいものに入れ替わっていました。


ベッドの上にはプチ嬉しいミニお菓子が。


さらに嬉しかったのが、スリッパを脱いだ後、ベッドに入る前に安心して素足になれるタオルが敷いてあるサービス♡これ好きなんです!


ベッドの右手がウェットルーム。余談ですが、この↓ガラステーブルの四隅に保護用のシリコン製のシールが貼ってあったのですが…ガラス製のテーブルであるがゆえ透明だからなのか!?私も主人も滞在中の初期に何度もこの角に脚をぶつけて痛いのなんのって!(苦笑)

そして早々にこのテーブルの四隅に合わせるように、本などの紙類を置き、透明でないようにして、脚をぶつける事故を防止したのでした(笑)

窓の外の景色。左手のビルは同じホテルのコの字型の反対側の棟が見えています。写真左手が台北駅方面です。


窓を背にしての室内の様子。右手奥がエントランス、左手がウェットルーム。


ウェットルームに続く廊下(下写真左手)に入ると、


クローゼットや広い収納スペースが。セキュリティボックスもあり。


ウェットルーム。左手がシャワーブースとバスタブ、奥がシンク、右手がトイレ。


写真ではバスタブからガッツリベッドルームが見えちゃっていますが、ロールスクリーンで遮ることができますのでご安心を!


しっかりガラスで仕切られたシャワーブースだったので、使いやすかったです。


こちらにも無料のお水、そしてアメニティ。


シンク横の棚の上にはクレベリンが設置されていてきめ細かなサービスにビックリ。(ただ、クレベリンについては昨年、消費者庁が景品表示法違反に当たるとして大幸薬品に6億744万円の課徴金納付命令を出していますよね…)


こちらはトイレ。ご覧の通り、トイレは透明なガラスドア、そしてドア横も結構見えるすりガラス。これは、一緒に泊まる相手によっては恥ずかしいかも(若いカップルとか、友達同士とか?)結婚23年以上の私達ですら(笑)、お互いトイレ使用中はウェットルーム使用禁止にしていました。

ちなみにトイレ横にさりげなくある脱衣かご。これもシャワーブース使用時にすごく役に立って、かゆいところに手が届くサービスだな、と感心しました。

次回は朝食ビュッフェ編です!

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【宿泊記】シェラトングランド台北ホテル①共有施設編

今回は、2023年12月23日(土)~25日(月)の台湾・台北旅行で滞在した【シェラトングランド台北ホテル】宿泊記①です。数回に分けてお届けしますが、今回の①では、ホテルの共有施設をたくさんの写真と共にご紹介します♪
(ひとつ前の旅行記「出発編」はこちら

2023年12月23日(土)。14時台後半にホテルに到着。

★ シェラトングランド台北ホテル
100 台湾 Taipei City, Zhongzheng District, Section 1, Zhongxiao E Rd, 12號


ホテルはMRTの善導寺駅からすぐ、かつ台北駅にも徒歩圏内と言う便利な立地。


ホテルの正面玄関。


エントランス入った正面。12月23日だったのでクリスマスの装飾でした。


ロビー。


レセプション。


マリオットボンヴォイ・エリートメンバー用のレセプションがあり、主人がプラチナエリートメンバーなので、待たずにチェックインできました。


こちらはエレベーター内にあったフロアガイド。


1階のレストラン「Kitchen 12」。ここはオールデイダイニングだと思います。朝食ほかビュッフェのレストランがここでした。


ホテル1階にあった中国茶などを扱うショップ。


こちらはホテルの部屋にあったホテルガイドの施設案内のページです。


17階にあるフィットネスセンター


この施設内には、プール、サウナ大浴場(そんなに大きくはないが数人は入れる程度)、ジムがあります。


ジムは下の写真が入り口から奥まですべて写っている感じなので、そんなに広いというわけではありませんが、ランニングマシーンやサイクリングマシーン、


バランスボールやストレッチスペースなどあり。


ジムからの眺めが結構良くて、台北の街越しに遠くの山々が見え、この景色を見ながらランニングできます。

私は体調が悪かったので大浴場とサウナを利用できず、主人が大浴場とサウナを利用しましたが、混んでいて写真は撮影できず…「4トラベル」のサイトに写真が掲載されていて、その情報によると、大浴場ほか、ミストサウナ、塩サウナ、サウナ、ジャグジー、打たせ湯、シャワーブースやパウダールームなどがあるそうで、同サイトに写真も掲載されていますので、ご興味のある方はそちらをご覧下さいね!

そのほか、スカッシュコートもあるようです。


17階のコスメティカル・スパ。美容施術等のスパと思われます。


17階のエアロビクス・スタジオ。サインの下のタイムテーブルを見たら…


各曜日ごとに、色々なスタジオメニューがありました。ヨガやピラティス、太極拳入門やズンバ…楽しそう~!今回は2泊3日の弾丸旅だったので利用できず残念…!


17階にあるレストラン


こちらは別棟の最上階(17階)にあるシェラトン クラブラウンジ。これについては後日またご紹介します。

以上、【シェラトングランド台北ホテル】宿泊記①でした!
次回は客室編です。

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台湾【台北松山空港】エアサイド・ショップガイド

2023年12月25日に利用したばかりの、台湾・【台北松山空港】のエアサイド(搭乗客だけが入れる空港エリア)について、たくさんの写真と共にお伝えします。

いやぁ~、帰国後翌日(12月26日)からコロナで発熱してしまい、そこから4日間はかなり苦しかったです。恐ろしいことに今でも嗅覚は戻らず、そのほかにも咳と鼻水、額あたりの違和感が残っています。

さて、年末年始を台湾で過ごす方もいらっしゃるかなと思って、今回は台湾・【台北松山空港】のエアサイドのショップ、飲食店、ちょっぴりラウンジも…の情報です。

今回はエアサイドのみのご紹介ですが、搭乗手続き前のランドサイド側のショップと見比べて、何のおみやげをどこで買うのか決めるのに、この記事が少しはお役に立てるかもしれません。


台北松山空港

※空港マップはフリーダウンロードサイトOnTheWorldMapより

上のマップのように、エアサイドは細長い造りになっています。

まず、入国審査を終えて中に入ると、目に入るのが航空会社のラウンジ
今回、私達夫婦は初めての松山空港の利用だったのですが、JALもANAもその他航空会社も…みんな共通のラウンジなんですね!


共通ラウンジなので広いのかと思いきや、意外にそんなには広くない。フード類は写真は撮りませんでしたが、シウマイなどの蒸し物とか、くっきりグリーンの生ケーキとか(クリスマスだったから?)とか、ちょっとしたおかず系がありましたが、そんなに豪華ではありませんでした。


ラウンジのすぐ横は、タバコ&リカーショップと、


そのすぐ右隣のコスメショップ。ただしどちらも奥により広いショップがあります。


ここからはページ上部のマップのざっくり左から右方向にお店をご紹介していきます(ブランドショップについては全店はカバーできていないと思います)。
コスメショップからスロープを下りると

COACH(左奥)、


PRADA(右奥)、


HEREMSがあります。


ブランド雑貨のお店では、バッグやアパレル、サングラスなどがありました。


松山空港のエアサイドは飲食店が少なく、飲食店は(多分)ここ【homee KITCHEN】と、カフェだけだったと思います。(違っていたらごめんなさい!)


メニュー。麺やご飯セット、ドリンク類などがありました。


【homee KITCHEN】の奥はBottega VenetaBurberry、Salvatore Ferragamoがあり、そのほかにTUMIもありました。(ほかにもいくつかブランド店があったと思います。)


マッサージ店。日本語で「カンフーマッサージ店」と書かれていました。カンフーマッサージってどんなの?(勝手なイメージだと「アチョー!」とか言われて飛び蹴りされるイメージなんだけど(笑)、ほぐれるより痛める!??(笑))


こちらは大きめの台湾のおみやげショップ


台湾茶の品ぞろえも豊富で、


有名店の茶葉も取り扱っていました。


茶器もありましたよ。


パイナップルケーキのコーナー。


こちらも広いコスメショップ


ここも広いタバコ&リカーショップ


電化製品のお店。機内用枕も取り扱っていました。


カフェ。席数がかなり少ないですが、


通路にはお席があるので、テイクアウトして飲むこともできます。


こちらは本+雑貨屋さん

空港はトイレも含め、全体的にとてもきれいでした。
ただ、飲食店が少ないので、ラウンジを利用すぐ予定がない方は、あらかじめ知っておくと出国手続きしてから期待外れ…ということがないと思います。

以上です!
少しでもどなたかのご参考になると嬉しいです!