ANA【鬼滅の刃 じぇっと -弐-】で羽田→伊丹空港へ

先週土から昨日まで京都へ行ってきました!
今日からその旅行記をスタートします。

初回の今回は、2022年10月29日(土)に搭乗したANAの「鬼滅の刃 じぇっと -弐-」羽田>>伊丹空港の空の旅についてです。


2022年10月29日(土)。

12時前に羽田空港にやって来ました。

ANAスイートチェックインで搭乗手続き。


羽田空港のANAスイートラウンジ。

過去に何度かご紹介していて、そんなに変わっていないので、今回は羽田のスイートラウンジの写真は無しです^^;(伊丹空港については今後の記事でご紹介します!)

朝、旅の支度に時間がかかり、朝食を食べ損ねたのでラウンジで軽いランチをいただきました。(写真にはないけどちょっぴり白ワインも^^)


ラウンジから外の風景を眺めていたら…
あれ?あの機体には何か絵が描いてある~!?


よく見たら「鬼滅の刃」って書いてあるー@@!
(でも、実はマンガを読んだことはない…( ̄▽ ̄))

ANA Demon slayer Jet -1st- / 鬼滅の刃 じぇっと -壱-

後から調べたら、上の写真の機体は「鬼滅の刃 じぇっと -壱-」でした。片面ずつ異なるデザインで、機体右側(上写真)は炭治郎の水の呼吸がデザインされているんですって。→マンガを読んだことはないが、「水の呼吸」は聞いたことがある(笑)


その後、ボーディングブリッジを歩いていると、数名の乗客が ボーディングブリッジの窓から写真を撮っているので、何気なく窓の外を見たら…

なんと、これから乗る飛行機が「鬼滅の刃じぇっと」であることが判明!
私達の乗ったのは、 2022年3月26日に運航を開始 したという「鬼滅の刃 じぇっと -弐-」でした。

ANA Demon slayer Jet -2nd- / 鬼滅の刃 じぇっと -弐-

しかし、 ボーディングブリッジからだと角度的にここの写真が限界…(;;)
鬼殺隊の9人が描かれているそうです。

ANA Demon slayer Jet -2nd- / 鬼滅の刃 じぇっと -弐-



機内はヘッドレストカバーが炭治郎の羽織柄「市松文様」を型押ししたグリーンのレザー仕様になっていました。

ANA Demon slayer Jet -2nd- / 鬼滅の刃 じぇっと -弐-


機内のライティングがイエローなのも何か意味がある?
あと、「安全のしおり」の上部も普段はブルーなのに、鬼滅仕様のグリーンの市松模様になっていました。

ANA Demon slayer Jet -2nd- / 鬼滅の刃 じぇっと -弐-


「安全のしおり」を取り出してまじまじと見たけど、上部の色合いが違うほかは、「鬼滅の刃」キャラの登場はなく、いつものイラストでした^^;

ANA Demon slayer Jet -2nd- / 鬼滅の刃 じぇっと -弐-

あと、ネットで調べた情報によると、CAさんが着用しているエプロンも特注品で、禰豆子が着ている麻の葉模様のピンクの着物をイメージしていたデザインで、ポケットからは禰豆子が顔を出したイラスト、 バックスタイルは禰豆子がくわえている竹のモチーフがあるんだそう。気が付かなかった…^^;

あと、ドリンクのコップも、鬼滅の刃×ANAの限定デザインの紙コップが使われることがあるそうですが、一部の便およびコードシェア便は対象外らしく、今回は残念ながらいつものコップでした(;;)

離陸時のアナウンスでは、CAさんが「機材は鬼滅の刃 じぇっと 弐号機でございます。」のようなことを言い、 「ただいまより、副操縦士の竈門炭治郎よりご挨拶があります。」と紹介すると、 炭治郎がアナウンスでご挨拶。 禰豆子や伊之助もちらっと登場していました。


飛行機が動き出し、羽田空港の展望デッキが見えると…


沢山の人がデッキに並んでいてビックリ!何度も飛行機に乗っているけど、この光景を初めて目にしました。↓は、そのほんの一部。


晴天で景色が最高ー!
東京湾を一望でき、くっきりとスカイツリーも見えました。


浜名湖の上空。


三重県の海岸線も見えました。


あっと言う間に伊丹空港に向け高度が下がってきて…


大阪の風景が。

まもなく着陸…という時に、CAさんが「炭治郎たちも到着の準備を始めています。」と アナウンスし、 再び炭治郎、 禰豆子、伊之助の会話が流れて来ました。

最後は炭治郎が「これからも全集中で安全な空の旅を応援します!」と締めくくっていました(台詞は一言一句合っていないかもしれないけど)。

主人は、何年か前に国際線のスターウォーズの特別機に、たまたま出張で乗ったことがあるようですが、私は特別機に乗るのは初めてで、思いがけず面白い体験ができました!

伊丹空港に到着。

ここから電車で(主人がバス嫌いなので^^;)京都へと向かいます。

次回の京都旅編に続きます!