【宿泊記】熱海後楽園ホテル ~客室・夕朝食・スパエリアなどレビュー~

静岡県熱海市にある【熱海後楽園ホテル】の宿泊記です!たくさんの写真と共にお伝えします✨

目次

  1. 結論から先に♪ ホテルのレビュー
  2. 宿泊プランと費用
  3. タワー館の共有施設
  4. チェックイン・アウト時間
  5. タワー館の客室
  6. 夕食
  7. 朝食
  8. アクアスクエア(スパ棟)
  9. オーシャンスパfuua

結論から先に♪ ホテルのレビュー

このホテルに宿泊して…
お子様連れから若い子(この言い方がオバさんっぽいけど💦)、中年からご年配の方まで、幅広~~~い年齢層が楽しめると思いました!
ホテル自体が大きくて、ホテル内に品揃え豊富なおみやげ屋さんや複数のカフェがあるし、何よりホテルの大浴場(もちろん何度でも利用可能)とは別に、宿泊客が1回無料で使える休憩スペースが多彩で広くて快適なスパがあるのがgood!

今回は友人と行ったけど、来年は母を連れて行こうと思ってます。

宿泊プランと費用

楽天トラベルで以下の予約しました。

プラン名:
夕食グレードアップ!季節のこだわり和会席プラン「タワー館 スタンダードフロア 和室」一泊二食

費用:

利用人数部屋あたり 2人(大人2人)
合計料金63,580 円(消費税込)
クーポン利用 3179円
差引支払金額60,401円(消費税込)

タワー館の共有施設

熱海駅前からホテルの無料シャトルバスで10分でホテルに到着!
ホテルに横付けしてくれます。


ホテルの外観。写真からは分かりづらいけど、海に面して建ってます。


ホテルの館内案内(2025年5月時点のもの)


ホテル入り口横にはこんな写真スポットもあった📷✨


ホテル1階のエントランスホール

上の写真の左上に人が見えてるけど、この上がカフェになってますコーヒー

『カフェテラスCONFORT』。窓が大きくて明るいカフェ。


カフェのメニュー。ホテルのカフェだけどコーヒー550円、ケーキセット1,100円とお値段も良心的。


明るくて広いロビー。この右奥がレセプション。


ロビーのソファもゆったり。オーシャンビューです🌊🌊🌊


ホテルのショップ。おみやげものから衣類、


ガチャガチャとかUFOキャッチャーまであり、大きなショップです。


でもまだまだこの先にも↓写真奥にスパがある【アクアスクエア】館への連絡通路があり、そこにも大きなショップやカフェがあるんです~
それについては記事の後半で!


こちらは広いロビー階の片隅にあるリモートワーク用スペース(?)
半個室になっていてデスクとチェアがありました。


ホテルのチェックイン時にもらえる「Passport」


「Passport」
熱海ロープウェイ、熱海秘宝館の割引券
宿泊1泊につき1回利用できるオーシャンスパfuuaの入館証♨✨


アメニティはバースタイルで

・マウスウォッシュ
・クレンジングオイル
・コットンセット
・ヘアブラシ
・カミソリ

があります

チェックイン・アウト時間

私達のプランはチェックインが14時、チェックアウトが11時でした。
ただ、プランにより異なるようです。

タワー館の客室

タワー館は18階建て、
18階はスカイレストラン、
客室は6~17階で、そのうち15~17階はエクセレンシィフロア、
私達は12階のお部屋をアサインされました。


12階の廊下からの眺め。山の上の建物は【熱海秘宝館】。
秘宝館って行ったことないけど、18歳未満は入場不可で、行ったことある友達に聞いたら相当お下劣!?な性的な展示💋がたくさんなのだとか😅!?

実はの旅、母と行く予定だったので(詳細は今後の旅行記で!)
和室のお部屋を予約してました。


ということで…以下、タワー館12階・和室の客室です。

お部屋入口。


奥が寝室、左手がバス、トイレ、冷蔵庫や茶器などの棚があるエリア


客室の様子


窓が大きくて明るいのが良かった。


広縁があり、クラシックな和室って感じ。


テーブルの上にはお茶菓子が。


客室はオーシャンビュー😊🌊🌊🌊


何かの建物と駐車場越しではあるけど、
熱海の海岸線を一望できて、とっても良い眺め✨


広縁の椅子に腰かけて船が通ったりするのを眺めるのが楽しかった👍


夜景もキレイでした✨


玄関入って左のエリア


ポットと茶器、緑茶


冷蔵庫には無料のお水。


ダブルボウルの洗面台は女子旅にはうれしい。


お部屋のお風呂。大浴場があるので利用しなかったけど…


トイレ


お部屋にあったアメニティはタオルと歯ブラシセット
(それ以外は先ほど紹介したアメニティバーでもらえます)

夕食

夕食はプランによってはビュッフェもあるんだけど、この時は友人と行ったけどもともとは母を連れて行く予定だったこともあり、今回は「季節のこだわり和会席プラン」で、食事場所もビュッフェとは全く別の部屋でした。

おかげで落ち着いた空間でゆっくりいただけたし、スタッフさんもとても親切でサービスも良かったので、このプランにして良かったと思ってます。

夕食はタワー館4階の割烹レストラン『紅梅亭』で。


窓際の奥のくつろげるお席に案内していただけました。


お品書き


梅酒(夕食に込み)のあと「熱海だいだいサワー」(別料金)」で乾杯☆


お刺身はお好みで網で炙れました🔥


パイの包み焼きの中身は牛タンシチュー


伊豆といえば…の金目鯛の煮付けに
桜えびと筍の釜めしが季節感があってgood!


ご飯や食後のデザートのタイミングもスタッフさんの細やかな対応で、良いタイミングで提供されました。

やっぱりビュッフェの方が人気なのか、ここのレストランの利用客は私達を含めてこの日は数組だったので、ゆったりと海を眺めながら優雅にお食事でき、
お料理の味、内容ともに大満足でした。

朝食

朝食は宿泊したタワー館と連絡通路で繋がっている別館【アクアスクエア】(←のちほど紹介)の2階にあるレストラン『HARBOUR’S W』で。


前置きすると、朝はお部屋でかなりのんびりしていて、朝食ビュッフェの最後の方のタイミングにレストランに行ったのと、そこそこ混んでいたのとで、あまり良い写真が撮れてないです😅


以下、ビュッフェの【一部】です。


エッグステーションがあってオムレツを作ってもらえます🥚


サラダのビュッフェ


沼津港直送の味の干物


静岡県産の釜揚げしらす、桜えびのさつま揚げ、朝霧高原の卵の厚焼き玉子、里芋煮、


伊豆はワサビも名産なので、美味しいワサビと本枯節、出汁醤油でワサビ丼を作れるコーナーやうどんを作れるコーナーもありました。

お味噌汁


焼き立てパンケーキ

以上はビュッフェの【一部】です💦
今回はこれしか撮れなかった…

私の朝食

この貧相な内容にうん十年ぶりに旅を共にした大学時代の親友Mちゃんが「それしか食べないの!?」とややびっくりした様子😲

ちなみに私は大学時代、いわゆる「ヤセの大食い」だったんですよ~

当時は痩せすぎ体型で、今は標準よりちょい太め…のくせに食べる量は当時から激減してるのよね💦なんか損した気分😨

Mちゃんの朝食。映えるわ、ありがたや~✨

朝食ビュッフェは地元産の食材を使っているものが多くて、好感が持てました!

アクアスクエア(スパ棟)

その昔、両親とこのホテルに泊まったことがあるんだけど、その頃は無かった【アクアスクエア】

タワー館と連絡通路で繋がっていて、ここに日帰りもできる温浴施設【オーシャンスパfuua】が入ってます。


1階がエントランス、2階がレストランやおみやげ屋さん

3階はランドリールームと製氷機で
4~8階までが客室になっています。

2階のレストランは宿泊者の朝食ビュッフェレストランだけど、


それ以外の時間は宿泊客以外のお客さんも利用できるようになってて、デザートセットやフードメニューが充実してました!


2階のおみやげ物屋さんは広くて品揃え豊富。


「伊豆フルーツバー」。フルーツのドリンクやスイーツのお店。


写真の奥は「熱海プリン」
お店によっては並ぶけど、ここなら行列しないで買えるし、


品揃えも豊富でした。

オーシャンスパfuua

オーシャンスパfuuaのエントランス。
1泊の滞在中1回のみ無料だったので、私達はチェックアウト後に利用

スパエリアの写真は撮影NGなので撮れなかった…
スパの露天風呂からはオーシャンビューですっごく良い眺めなので、興味のある方はぜひオーシャンスパfuunaの公式HPで確認してみて!!


スパ内部はアタミリビングと名付けられてるみたい。


でもまさに「リビング」という名の通り、色んなタイプの湯上りくつろぎエリアがあってすごく快適に過ごせます。


あらゆるタイプのエリアから海が見えて、くつろげるだけじゃなくて眺めも最高!

人がいたエリアは撮影していないので全エリアを撮れていないけど

ベッドタイプでごろっとできる場所もあり、カップルや女子旅の子たちがくつろいでました。


飲食できるエリアは多分限られているけど、ここ↓はカフェスタンド併設エリアでした。天井が高くて窓が大きくて快適😊


以上、【熱海後楽園ホテル】レポでした!

ホテルの規模が大きく、スパエリアも広くて休憩スペースも多様で充実しているので、ホテルだけで十分楽しめます。

あらゆる年齢層が楽しめる、また泊まりたいと思えるおすすめホテル

次回は、この【熱海後楽園ホテル】に宿泊した親友Mちゃんとの旅行記です!

【宿泊記】アロフト 大阪堂島(マリオット系列)

今回は、万博に行った時に宿泊したマリオット系列の大阪のホテル
【アロフト 大阪堂島】について、たくさんの写真とともにご紹介します!
 
マリオット系列であるホテル、【アロフト 大阪堂島】は、ホテルHPによると、
アロフト大阪堂島は、大阪の中心に位置する、音楽、デザイン、テクノロジーが融合した次世代のライフスタイルホテルです。
という位置づけらしい。



 ★ アロフト 大阪堂島
大阪府大阪市北区堂島浜2丁目1−31

ここ、立地がすごく良くて、ホテルのすぐ横に地下街(堂島地下街/ドーチカ)入口があるので、雨も紫外線も避けられてありがたかった💕

しかもそのまま地下街を歩いて行けば、西梅田駅や梅田駅へ徒歩圏内で本当に便利!

アロフト大阪堂島/Aloft Osaka Dojima

下記、ボンヴォイ特典について書いておきますね。
 

マリオットのプラチナ(以上チタン・アンバサダー)エリート特典:

・(空き室があれば)最長で16時までのレイトチェックアウト
・50%のボーナスポイント加算(=宿泊時のポイントが1.5倍)

・ウェルカムギフト:下記のいずれかから選ぶ

 ー無料の朝食(2名分の滞在中の毎回の朝食[=宿泊翌朝]分、子供は無料)
 ー1回の滞在につき500ポイント加算
 ーアメニティ(お菓子)
 

ちなみに主人はプラチナエリートですが、【アロフト 大阪堂島】ではお部屋のアップグレードは無しだそうです。

ホテルの宿泊客はほぼ外国人という印象。

かなり賑わっててたくさんの宿泊客を見かけたけど、2泊3日の滞在中に日本人と思しき人を見かけたのはたった1カップルだけでした。

共有施設

レセプション・ロビー

ホテルのメインエントランスを入って左手の様子。写真右手前がレセプション、
突き当り奥が朝食にも使われるダイイング【THE WAREHOUSE】(後ほど朝食の時の写真と一緒にご紹介)

アロフト大阪堂島/Aloft Osaka Dojima

デザイナーズホテルって感じでスタイリッシュかつユニークな空間でした。


ホテルのメインエントランスを入って右手の様子。
W XYZ Bar

アロフト大阪堂島/Aloft Osaka Dojima

エントランス入って右奥(写真の奥)【W XYZ Bar】というバーになっていました。

夕方からバーになるのか(?)昼間に主人がここでちょこっとPC作業をしたけど、周囲の人達もドリンクをオーダーしている様子もなく宿泊客に開放しているみたいだったそう。

W XYZ Bar @ アロフト大阪堂島/Aloft Osaka Dojima

上の写真右手はDJブース。

バーカウンターの手前にはビリヤード台もあり。

W XYZ Bar @ アロフト大阪堂島/Aloft Osaka Dojima


ジム【Re:charge】
ホテル2階にあります。

アロフト大阪堂島/Aloft Osaka Dojima


そんなに広くはないけど、この規模のホテルにしては充実しているジムだなという印象。

ジム @ アロフト大阪堂島/Gym @ Aloft Osaka Dojima
ジム @ アロフト大阪堂島/Gym @ Aloft Osaka Dojima

ジムに隣接してあったのは…

ゲストランドリー

ランドリー @ アロフト大阪堂島/Laundry @ Aloft Osaka Dojima


予約制だそう。

ランドリー @ アロフト大阪堂島/Laundry @ Aloft Osaka Dojima

客室(ロフトツイン)

4階のお部屋をアサインされました。


客室を入ったところ。

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


入ってすぐ左手が大きな姿見。

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


右手前がヴァニティ。

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


ヴァニティのボードにはホテル情報が掲示されてます。レストラン情報が一目で分かってありがたい反面、スタイリッシュなホテルなだけに無い方が(別の場所にファイリングとかであった方が)良いかなとも思ったりして(笑)

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


シンク横が荷物置き&引き出しになってて、パジャマやドライヤー、ランドリーバッグ、

アメニティ @ アロフト大阪堂島/Amenities @ Aloft Osaka Dojima

スリッパが入ってました。スリッパもしっかりめでgood☆

アメニティ @ アロフト大阪堂島/Amenities @ Aloft Osaka Dojima

パジャマはズボン無しで、上が長いタイプ。
私はパジャマ持参派なので使わないけど、上下セパレートが冷えなくて良いよね!?

バスルームエリア。右奥がトイレ、右手前がシャワールーム。

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


ベッドルームエリア。

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


なんと足側同士で縦並びのベッドの配置!この配置は初めての経験。斬新~!

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima



奥にはテーブルとソファーがL字型に配置されてます。

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


テレビ横は冷蔵庫で、アップで写真撮り忘れた💦けど、
電気ケトル、無料のペットボトルのお水2本、ドリップコーヒーパック(普通の2、デカフェ1)、ティーバッグ(普通の紅茶2、カモミール2)がありました。

客室 @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima

デスクはないけど、ネイビーのソファーに座って丸テーブルを使うと、ちょうどデスクワークができるくらいの高さのコンビネーションでした。


加湿・空気清浄機もあり。

アメニティ @ アロフト大阪堂島/Amenities @ Aloft Osaka Dojima


超余談だけど、窓の外の景色は大阪市道南北線ビューで、朝は企業戦士たちの姿が観察できます!

ちなみに、ほぼ外国人という宿泊客は、朝食ダイニングなどではマナーが良かったけど、夜、廊下ではまぁ~騒がしくって💢
しかも一度部屋を間違えられたらしく、夜ピンポンされたよ…怖い…💦

朝食

プラチナエリート以上のボンヴォイ特典で朝食をチョイスしたので、2泊3日の滞在中の2回の朝食が無料でした!

朝食はホテル1階のダイニングThe WAREHOUSE】で。

The WAREHOUSE @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima
The WAREHOUSE @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima
The WAREHOUSE @ アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


この冷蔵庫コーナは、

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


サラダ類、ハムやサラミ、チーズ、

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


フルーツ、ヨーグルト、ご飯のお供類がありました。

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


ホットミールは、オムレツを焼いてもらえたり、スクランブルエッグやベーコン、エビ餃子、オーブンライス、ハッシュドポテト、カレー(ナンも)などなどあり(写真は一部のみ)。

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


冷やしうどんもありました。

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


ジュースやシリアル、パンコーナー。シリアル。ナッツやドライフルーツのトッピングもあって嬉しい♪

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


パン各種。

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


パンやパンケーキに塗るものエリア。自家製ももジャムとピーナッツバターが美味しかった!

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima


お味噌汁とオートミール。

朝食 ビュッフェ/Breakfast Buffet
@ The WAREHOUSE, アロフト大阪堂島/Guest Room @ Aloft Osaka Dojima

常に混んでいたのでホットミールコーナーは写真が一部なのと、ジュース、コーヒーコーナーが撮れなかったけど、ビュッフェの約80%は写真に撮れたと思います✨

【アロフト大阪堂島】は、立地も良く、雨でも地下街が歩いてすぐなので便利!
築浅ホテルなので客室も機能的で、朝食ビュッフェの内容も良く、また泊まりたいと思えるホテルでおすすめですよ~

以上、宿泊記でした!

【宿泊記】レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート | Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street

今回はワシントンDCから南方向へ車で約12キロ、20分程度で行ける”Old Town”とも称されるかわいい街、バージニア州アレクサンドリア(アレキサンドリア)のホテル【レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート】について、たくさんの写真とともにお伝えします!

アレクサンドリア旧市街地は歴史保存地区に指定されていて、アメリカ人にとっての観光スポットでもあるんですよ~♪

私達がこのホテルを選んだ理由は、オールドタウンへのアクセスも良く、リーズナブルなお値段ながら客室も広くて口コミ評価が高かったからで、ここに2泊しましたがロングステイもしやすいホテルです!


レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street
1456 Duke St, Alexandria, VA 22314

ホテル外観

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street
レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


エントランス

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


エントランス入って左手にレセプション、

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


右手奥は朝食用のダイニングにもなっていたレストラン

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


私達は【スイート2ベッドルーム】の客室を利用しました↓(マリオットボンヴォイ・プラチナエリート特典でお部屋をアップグレードしていただけました!)

お部屋に入るとすぐキッチン

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


大型冷蔵庫やIHコンロ、電子レンジ、食洗機や食器、包丁などのキッチンツールなどが完備されていて、ここでお料理することが可能!

次回の記事で登場するけど、ホテル近くに【ホールフーズ】もあるので、長期滞在するならそこで食材等を買ってきて調理ができる♪

キッチンのお隣はダイニングテーブルとソファー、テレビのあるリビング

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


リビングを間に挟んでベッドルームが2部屋あるんだけど、下の写真右奥のセカンダリー ベッドルームの写真をどうやら取り忘れたみたい💦

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


セカンダリー ベッドルームのヴァニティと

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


バスルーム

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street

こちらはマスターベッドルーム。角部屋で明るく、デスクもあるので仕事もできる!

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street
レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


マスターベッドルーム用のヴァニティと

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


バスルーム。

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street

このホテルのありがたいサービスが、シャトルバス。

ホテルから1マイル(約1.6キロ)までなら無料で送迎してくれるんです(注:時間帯の制限有り↓)

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


送迎用の車
私達もオールドタウンの中心地に行く時に利用しました。

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


ホテルのレセプション脇にあるコンビニ的なショップ

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


ジム

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


ランドリールーム
洗濯機と乾燥機あり。

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


朝食用ダイニング

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


私達の宿泊プランにはコンプリメンタリー(無料サービス)の朝食が付いていました。

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street

朝食はこれで無料だったらすごく良心的だと思える内容。

ワッフルメーカー。ワッフル生地をプラカップに取って、マシーンに流し込んで焼いて作れます♪

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street

今回、ここでの朝食はアメリカ滞在7日目だったので胃も疲れ気味で利用できなかったけど…

ベーグルなどのパン

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


ブルーベリーマフィンとアップルシナモンマフィン

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


バナナと洋なし

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


ホットミールのコーナー

レジデンス イン アレキサンドリア オールドタウン/デューク ストリート
Residence Inn Alexandria Old Town/Duke Street


シリアルとオートミール


シリアルのトッピング用ナッツなどとジュ―ス、


コーヒーは普通ののみならずデカフェとコールドブリューまであり

次回以降の記事でアレクサンドリア(アレキサンドリア)のステキな街並みについても紹介していきますが、このホテルからアクセスも良いし(実際歩くの好きな私達は送迎バス利用もしましたが、歩いても行きました)、お部屋も広く機能的で、ホテルのスタッフさんがとてもフレンドリーな対応…とおすすめホテルですよ~!

【宿泊記】ウェスティンDC ダウンタウン

アメリカ・ワシントンD.C.の【The Westin Washington, DC Downtown(ウェスティンDC ダウンタウン)】について、たくさんの写真と共に施設や朝食、客室を紹介します!

★ The Westin Washington, DC Downtown(ウェスティンDC ダウンタウン)
999 9th St NW, Washington, DC

このホテルを選んだ理由は3つ:
①主人の出張先から近い
②私が主人の出張中ほぼ1人での行動だけど、観光(スミソニアン博物館群)・食事がすべて徒歩圏内という便利な立地
―私は歩くのが好きなので徒歩でOKでしたOK
ただし、公共交通機関[地下鉄、バス、サーキュレーターという1ドルで利用できるバス]を使うにも便利
③主人がマリオットボンヴォイ・プラチナなので特典で朝食サービスを付けられる

ホテルの場所はこんなところ(下の★印)で、スミソニアン博物館群やホワイトハウスも遠くない(私は歩いて行っていましたよ!)。徒歩圏内に飲食店も豊富にあり、観光、食事に便利でした。

■ ホテルの共有施設

ロビーラウンジ


天井の中心が透明になっていて、外光が差し込み、明るくて広々


バー&レストランエリアも隣接してありました。


・ロビー階スターバックス
ただ、スタバ自体にはお席はないので、ロビーラウンジか客室にテイクアウトして利用してました。


・ロビー階のコンビニみたいなショップ


コーヒーマシーンはもちろん、ジュースや紅茶のサーバーもあり。


サラダやサンドイッチなどの軽食やジュース、


アルコールも扱ってました。


・ギフトショップ


あとはジムもあったんですが、後で撮ろう撮ろうと思いつつ結局忘れて撮らずじまいに💦

■ 客室:デラックスルームパークビュー・1キングベッド客室(28平方メートル)

2024年9月27日(金)にチェックインして5泊した客室です。

主人のがマリオットボンヴォイ・プラチナエリート特典(複数の特典から1つ選んだ)は、朝食2名分無料、近隣で大きいイベントがありその開催期間中だったこともあるのか、客室についてはグレードと眺望が少しだけ良いというアップグレードでした。

出張(主人が)なのでコーポレートレートで通常より割引価格だったけど、それでも宿泊当時のレートで1泊当たり日本円で7万円くらい。28平方メートルなのに高い…

客室は6階、
お部屋入口から撮影


ベッドルーム


窓際にはソファー


窓を背にして撮影


ウェットルーム


広くてスライドガラスの扉のシャワーブースだったので使いやすかった。


アメニティはウェスティンオリジナルのボディーローションと手洗い用固形石鹸、あとはシャワーブース備え付けのポンプタイプのシャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、


ベッドサイドに快眠用のラベンダーエッセンシャルオイルがありました。


お部屋入ってすぐの
クローゼット(すでに色々入れちゃってて失礼!)と


冷蔵庫や


コーヒーマシーンなど。


お部屋からの眺望。
写真右手に見えている白い建物は…

アップルストア🍎「Apple Carnegie Library」
かつての中央公共図書館だったボザール様式の建物を修復・活性化という、Appleのプロジェクトの一環らしい。
 

■ 朝食(マリオットボンヴォイ・プラチナエリート以上特典から朝食をチョイス)

朝食ビュッフェは1回ロビーラウンジに隣接。


写真は空いている時間帯に撮影しましたが、大きなイベント開期中だったので、ほぼ満席の時も。

1回目の朝食がだったから?
またはこの日以降イベント来訪の宿泊客が多かったから?理由は不明なのですが、
なぜかこの日だけビュッフェがあり、残る日~水曜日はビュッフェは用意されていませんでした。

2024年9月28日(土)のメニュー。

ビュッフェはメニュー↑に書かれているように2種類(コンチネンタルとオールアメリカン)があって、マリオットボンヴォイ・プラチナ(以上)特典でのビュッフェはコンチネンタルまたは”two eggs”という卵料理から選びます
 
ビュッフェは、ビュッフェと称していても大したことないビュッフェで、ビュッフェ台の全体像はこんな感じ。

コンチネンタルは、ホットミールを食べれなくて(ビュッフェ台にはあるけどオールアメリカンのビュッフェ用)、コンチネンタルブレックファストで用意されているのが、
パン各種、


ギリシャヨーグルト&シリアル、オープンサンド、


フルーツ…というラインナップでした。

これに加えて、コンチネンタルではお席に着くと、コーヒー and/or 紅茶、ジュース(オレンジやクランベリー、アップルなどから選べる)をサーバーさんがオーダーを取って持ってきてくれます。

↓私の食事にビュッフェのホットミールが入っちゃってるのは、入店後、ビュッフェの説明を誰もしてくれなくて知らずに取ってしまい、あとから説明を受けて知ったからでして💦
事情を説明したところ、「そういうことならOK😊」と言われ、そのままもらっちゃったものです💦


初回の朝食の土曜日を除き、それ以降はビュッフェが無く、特典の朝食は選択肢がなく、”two eggs & toast”+コーヒー and/or 紅茶+ジュースのみ。
”two eggs & toast”には卵とパン(食パンの種類が選べる)だけでなく、ハムまたはソーセージ(数種類から選べる)とフライドポテト、ミニサラダ付き。
卵料理をオーダーできるんだけど、なぜかオムレツはだめで、スクランブルエッグとか目玉焼き等はOK。


”two eggs & toast”

日によってスクランブルエッグを目玉焼きにしたりしたけど、5泊の間これを4回食べて飽きてしまいました(苦笑)
 

■ ホテルの総評

※以下、宿泊当時のサービスに対する個人的な意見です!

レセプションの方々とレストランにいた責任者レベルの1名を除き、とにかくサービスが悪い。
特に朝食レストランのサーバーさん達はやる気ゼロな感じで、仕事は遅いわ、頼んだことは忘れるわ、とてもじゃないけどちゃんとした接客をできない方々で、これがウェスティン!?って感じでした。
お部屋の掃除スタッフも人手不足なのか、ある日は夕方お部屋に戻って来ても部屋が掃除されておらず、掃除に来たのが夕方6時頃。
別の日も掃除に入ったとはいえ、ティーバッグなども補充されていなかった💢

チェックアウトの時は会計のスタッフが新人なのかおぼつかなくて、会計を間違えられて指摘したほど。

立地はすごく良いけどその分宿泊費も高いし、今回は出張で自腹じゃないからまだ良いものの、このサービスと値段が釣り合わないので、個人旅行ではこのホテルに泊まることはないと思う😒

文句が多くなって申し訳ないですが…💦
以上、正直な感想でした!

次回からは1人観光メインのワシントンD.C.旅行記です♪

【宿泊記】ミラマーガーデン台北・共有施設と朝食ビュッフェ

台湾・台北の【ミラマーガーデン 台北】紹介の後編です!前回の客室編に続き、
今回は【ミラマーガーデン 台北】のロビー、プール、ジム、お風呂場エリア(大浴場は混んでいたので写真無し)などの共有施設、朝食ビュッフェについてご紹介します!

前回の客室編はこちら↓

★ ミラマーガーデン 台北(美麗花園酒店)
No. 83號, Section 3, Civic Blvd, Zhongshan District, Taipei City


ホテルのロビー。

※ロビーの写真は2024年9月撮影のものですが、12月に訪問時には、雰囲気は大して変わらないものの、ソファーなどの調度品は変わっていました。また以下のスイーツショップのレイアウトも変更されていました。

スイーツショップ。ケーキなどを購入できます。


ロビーにあった、ホテルの無料シャトルバスの案内。シャトルバスは予約制で、満席になっていた時間帯もあったので注意!

案内によるとバスの運行コースは以下の通り(※2024年9月時点の情報です)
ホテル→大潤発(RT-MART)→そごう(SOGO)→MRT 忠孝新生站(MRT Zhongxiao Xinsheng Station)→三創(Syntrend)→ホテル

こちらは16歳以上が利用できるサウナエリアで、プール、ジム、大浴場があります。


サウナエリアは入り口で部屋番号と名前を書いて受付をし、ロッカーキーをもらいます。

サウナエリアの更衣室の一部。こんな感じのロッカーが数列に分かれて並んでいます。

このエリアでは、受付でサウナエリア用のホテルのスリッパ(使い捨てではないけど一人が使ったら返却しているので、きれいにはしていると思われる)を渡されて、それを使うように言われますが、私は部屋からビーチサンダルを履いて行ったところ、そのままでOKだったので、気になる方は自分のビーチサンダルやシャワーサンダルなどを履いて行くと良いと思います。

更衣室内のドレッサー。日本の大浴場の更衣室の施設のような感じです。


ウォーターサーバーは各階のエレベーター前にもあるけど、ここにもあり(写真左)、右側は脱水機。脱水機があるから手洗い洗濯をして、ここで脱水も可能!


屋外プールエリアの入口。


細長い形のプール。遊んでいるというよりエクササイズとして泳いでいる人達がいました。


ジムエリアの一部。

以上、大浴場・プール・ジムエリアです。詳しい写真は楽天トラベルなどのホテル予約サイトなどにも掲載されていますよ♪

最後に朝食ビュッフェについて。
私達は3回の朝食中、1回だけをホテルのビュッフェにし、あとはホテル近くのローカル食堂に食べに行きました。(それについては次回以降の記事で!)

朝食ビュッフェのレストラン。かなり広いお部屋でした。写真左手奥にビュッフェコーナーがあります。


エッグステーション。好きな具(エリンギ、ツナ、スイートコーン、ハム、チーズ、玉ねぎ)を選んでオムレツやスクランブルエッグを作ってもらうことができます。写真右手は両面焼きの目玉焼きで、ゆで卵もあり。


こちらは麵コーナー。


麵のメニュー。台湾タンズーメン・そぼろ肉の麺、新竹汁ビーフン、米の麺と書かれています。


ホットミールコーナー。中華系の炒め物や洋食系のベーコンやソーセージなど。


唐揚げ、豚バラの塩焼き、フレンチフライ。


セルフで作る、冷やし中華コーナー。


お粥やお味噌汁。


サラダと冷菜。


パンコーナー。


フレンチトースト、焼き餃子、薄焼き餅(葱抓餅)。


フルーツ、ハム、ヨーグルト、ジュース。

全部写真に収められたかは確証はないけど、ほぼ全部でこんな感じのラインナップです!

ちなみにビュッフェでの私の朝食はこちら。冷菜やサラダ、


麵コーナーでオーダーした台湾タンズーメン、


フレンチトースト、薄焼き餅(葱抓餅)、フレンチフライ。


ジュースコーナーで人気だったこれ↓飲むヨーグルトで美味しかったよ!

以上、2回にわたっての【ミラマーガーデン台北】宿泊記でした!
次回からは台北旅行記再スタートです。

上記の情報は2024年9月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

【宿泊記】ミラマーガーデン台北・デラックス ツイン客室

台湾・台北の【ミラマーガーデン 台北】について、2回に分けてたくさんの写真と共にレポします!

今回は【ミラマーガーデン 台北】のデラックス ツイン(42平方メートル)客室について、
次回はホテルのロビー、プール、ジム、朝食ビュッフェなどの共有施設についてご紹介します!

2024年9月15日(日)。9月の3連休の中日にチェックイン。
お部屋の予約は5/29にagodaからして、「デラックス ツイン」客室2人利用、3泊合計(2人分の合計)で、52,421円でした(現地決済にしました)。友人と割り勘にして3泊の1人あたりが26,211円!1泊あたり8,737円と格安

上記の料金は素泊まり料金で、私達は宿泊中の3回の朝食の内、2回はローカル食堂、1回だけホテルのビュッフェを利用しました。

今後の旅行記でローカル食堂についても紹介しますが、せっかく台湾に来たからにはホテルばかりで朝食を食べるというのももったいないので、ビュッフェと両方楽しむのが個人的にはおすすめ♪

前置きが長くなっちゃったけど、ここからは写真多めにホテル紹介!

★ ミラマーガーデン 台北(美麗花園酒店)
No. 83號, Section 3, Civic Blvd, Zhongshan District, Taipei City


目の前が高速道路の高架橋があり、建物が大きすぎて全景の写真を撮るのが難しかった💦


ロビー(次回の記事でもご紹介)。


レセプションの脇にアメニティが用意されていて、そこから必要なものをピックアップするスタイル。


客室階の廊下。確か10階ぐらいだったと思います。


以下、デラックス ツイン、42平方メートル、シティビュー、シングルベッド2台客室です。

客室に入るとこんな感じ。手前右にウェットルーム、奥がベッドルーム。


ベッドルーム。


ベッドルーム脇にクローゼットがあり(下の写真右手)、


ハンガー、バスローブ、セーフティーボックス、使い捨てスリッパがありました。余談ですが、使い捨てスリッパが私史上一番薄かったので(笑)、それが心配な人は100円ショップとかで買って持参するといいかも。


ベッドルーム入口(下の写真左手)にはポットや食器棚、冷蔵庫あり。


このお茶コーナーの下が冷蔵庫。


電気ポットはありますが、コーヒーメーカーはなく、インスタントコーヒーが備えられてました。お菓子は有料。エレベーター前にウォーターサーバー(熱・冷)があるので、そこでお水を汲めるようにプラスチックのポットもありました。

この時の旅、そしてその後のアメリカ旅でも思ったのが、最近はホテルの廊下にウォーターサーバーが用意されていて、そこでお水を汲めるようになっているのがトレンドみたいだということ。
なので私は、この旅以降は日本からドリンクボトルを持参するようにしています。そうすれば飲み物代を節約できるし、日本から持参したティーバッグでお茶を作って持ち歩けるし便利でおすすめ!

お部屋の窓際にはソファーと丸テーブル、


デスクもあって、デスクはリモートワークにも使えます。デスクライトもあるのがうれしい。


シティビューのお部屋だったので、景色はこんな感じ。


ウェットルームはベッドルームの手前にあって、


ウェットルーム内はこんな感じ。左から順に


トイレ、


バスルーム、


シンク。

お風呂は洗い場とバスタブが分かれていて(椅子はないけど)、日本人にも使いやすい造りでした。
さらにこのホテルは宿泊客が無料で使える大浴場もあるのが嬉しいポイント。

次回、ホテルの共有施設編です!

上記の情報は2024年9月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

春の弾丸箱根旅・前編~ホテル&ビストロのディナー~

先週末の金土と箱根に行ってました!
ということで前編・後編の2回に分けて夫婦で行く弾丸!箱根旅行記です♪

2025年4月4日(金)。
午前は主人は家でリモートワーク。私はテニススクールへ。
正午過ぎに主人が私の荷物を積んで、家からテニススクールの近くまで迎えに来てくれ、箱根へ向けて出発!

東京は晴れてお花見日和だったのに、西に行くにつれてどんどん天気が悪くなり…
本来は旅好きな私なんですが、今回の旅行は乗り気じゃなくて、主人がムリヤリ私を誘ったんです。

というのも、テニススクール帰りに行くのは荷物も多くて面倒だし、
箱根はスギ花粉が多いし、東京より寒いし、天気予報も雨だったので、「なんでわざわざ天気が良くてお花見日和の東京を離れて天気の悪い箱根に行くの!?」とやや不満でした(苦笑)

この桜は、そんな4日(金)に撮影した、静岡県御殿場市東山湖の桜。行き過ぎる際に車窓から撮影。7分咲きくらい!?という印象。


主人が16時からリモート会議の予定だったので、ホテルにチェックイン前の15時半過ぎにホテルから車で5分程度のベーカリーカフェにぎりぎり滑り込み💦

★ 葵ベーカリーカフェ
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1246−689

4年前にはなかったベーカリー。オシャレでイートインもでき、外にもテーブルと椅子がありました。時間が無くてこれしか写真が撮れてないけど…
店内には数組イートインのお客さんがいました。

私達は翌日の朝食用にクルミとマロン、イチジクとクリームチーズ、ミルクブリオッシュ(だいたいこんな名前…💦)のパンを購入。美味しかったですよ!!また利用したい♪


ベーカリーからホテルへ。この写真右手の景色↓、今はシーズンオフで地味すぎる見た目だけど、あの有名な「仙石原すすき草原」なんです。


すすき草原から車で3分程度でホテルに到着。

★ ホテルハーヴェスト箱根甲子園
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原817-253

着いた日は雨だったので、ホテルの外観や庭園の写真は翌朝撮影。

仙石原って車がないと行きにくいのですが、予約制で小田原駅から有料送迎バスがあるのはありがたい!

このホテルは、東急不動産の会員制リゾートホテルでありながら、客室のうち10室を「じゃらん」「楽天トラベル」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の宿泊者向けにしています。
私達は東急不動産の株主優待を利用したので、平日泊・素泊まりで2人で税込み17,460円というお得な価格で宿泊できました。


今回の客室はこちら!和洋室タイプ。このホテルに泊まるのは4年ぶりで3回目だけど、初めての部屋タイプ。明るくて広々。


玄関もゆったりめ。


玄関入って左手にウェットルーム。


この写真左手の大小の丸いクッションはyogiboっぽい座り心地で何気に便利だった♪


写真奥右手に冷蔵庫やポットなどの棚あり。


こちらの小部屋は狭いけど荷物置きスペースかつ、左側が(梅柄の奥)鏡で、手前にテーブルがあるのでドレッサーに使えて便利でした。


窓の外の景色。

ホテルについては過去の記事で詳しく紹介しています↓

チェックインして即主人がリモート会議だったので、私は温泉大浴場へ行き、露天風呂やジェットバスを楽しみ、明治の「オ・レ フルーツ」を飲み、温泉旅行っぽさを満喫。

これ、つい最近まで瓶入りだったよね…?
先日ニュースで知ってショックだったんだけど、明治は瓶入りの牛乳やコーヒー飲料等の販売を2025年3月末で終了したそう。需要の低下や瓶の調達が難しくなったことが理由なんだって。なくなるのが寂しい!

瓶入りのこういうのとかコーヒー牛乳って何だかそれだけで美味しそうに見えて、嬉しかったのに…ほんとに残念でならないわ。

温泉後は部屋で過ごし、夕食はあらかじめ予約していたこちらへ。
ホテルから徒歩圏内だけど、雨だったので車で移動。

★ bistro×bar ONDE(ビストロ・バー オンド)
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原22-1
※17:00スタート~ 21:00スタートまで1時間ごと1グループ最大8名で1組のお客さんのみ(滞在時間に縛りなし)詳しくはお店公式HPでご確認下さい!

フランス帰りのシェフがお一人でやっている、お酒と合うフランス田舎のビストロ料理のお店。しかもシェフはソムリエ資格のみならず酒ディプロマ資格もお持ちで、お料理に合うワインや日本酒を揃えています!

私達がオーダーしたのは、
椎茸にクルミ+ブルーチーズ、ポテトグラタン、前菜盛り合わせ(2人前)


鶏もも肉と根菜の白ワインビネガー煮、石窯で焼いたライ麦パン、テリーヌショコラとコーヒー。

お酒の種類がワインや日本酒のみならず、その他もとにかく豊富で、私は「今月のおすすめ」から山梨の「キザン ワイン 白 2023(甲州)」と「K 24 FY_AK_88 (カベルネとメルロー)」を頂きました。主人はクラフトコーラと100%白ブドウジュース。

上記お食事と飲み物で2人で1万6,000円ちょっとでした。

嬉しいのはグラスのお酒も種類が多いこと。うちは主人がまったく飲まないので、夫婦で行くとボトルでワインをオーダーできないので、こういうお店は本当にありがたい💕

お料理はお通しからデザートに至るまですべてが手が込んでいて丁寧に作られていて、シェフの気概が感じられました!全部美味しかったです!!

ただ、お一人で営まれているため、シェフは超忙しくて、お料理の提供には時間がかかりました。なので、お食事やお酒のテンポの良さを重視する方には向かないかも。
気長にゆっくりお料理を楽しめる方には、美味しいのでおすすめ!

初日の箱根は夕方着で観光ゼロだったけど、温泉と美味しいもので満足できました!
後編へ続きます。

ビーチを眺めつつの、美味海鮮チャーハン in サムイ島:タイ旅行記②

ホテル紹介で間が空いちゃったけど…💦
今回から、↓の続き、再び2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)スタートです!

2024年8月23日(土)。
タイ、サムイ島。

ホテル【シェラトン サムイ リゾート】に午前11過ぎにつき、チェックイン。

チェックインではマリオットボンヴォイのプラチナメンバー特典として「ウェルカムギフト」か「朝食」のいずれかを選べたので、我が家は朝食をチョイス。

あと、ホテルのお部屋紹介の記事でもちらっと書きましたが、プラチナ(以上)特典であるお部屋アップグレードがチェックイン時には満室で適用できなかったため(4泊のうち2泊はスイートにアップグレードにしてもらえた)、滞在中にホテル内のレストラン&バー『Blue Monkey』で使えるドリンクチケットを8枚いただきました♪
(※2024年8月時点でのサービス内容です)

ホテルのウェルカムドリンク、バタフライピーティー。涼し気なブルーと添えられたプルメリアのお花が素敵♪


まだお部屋は用意ができていないので、ホテルにスーツケースを預けて身軽になったところで、ドリンクチケットが使えるホテルのレストラン&バー『Blue Monkey』へ。(※宿泊客以外も利用可能です!)

上の写真は晴れた日に撮影したものですが、

到着日はこんな感じで薄曇り↓
でもビーチが目の前の最も海が近いテラス席に案内され、気分は一気に南国ムード!


ドリンクメニューから好きなものを選んで使えるチケットでした。


朝から大したものも食べていなかくてお腹もペコペコだったので、ランチもここで。


私は島の名前が付いたSamui Booster、主人はホームメイドレモネードでビーチをバックに乾杯☆


リゾットチーズボール。想像していたより1個1個のボールが大きくてかなりの食べ応え。
モッツァレラチーズ入りのリゾットにマリナーラソース、さらに上からパルメザンチーズがかかっていて美味しかった~!見た目ほどクドなく表面がカリっとしてました♪


こちらはフィッシャーマンズ フライドライス
写真からは分かりづらいですが、かなりのボリューム!!シーフードの具材もたっぷり入っていて、味付にはトムヤムペーストが入っているらしい。加えてハーブの香りが効いているし、ナンプラーベースの添えられたタレを加えて食べるとさらに美味しさアップ!

このチャーハンは美味しくて、滞在中にもう一回リピしちゃいました(笑)

レストランでくつろぎながら、チャウエンノイビーチを眺めて過ごしていると、物売りが来ていたり、奥ではパラセーリングをしていたりしている様子が見えて楽しい。

初のサムイ島なので、ビーチの景色も新鮮に感じる。

お会計はドリンクが無料だったので、実質的に食事2種で、そこからボンヴォイ10%割引があって、593.21バーツ(今日2025/2/24のレートで2,650円くらい)でした。


まだお部屋が開く時間ではなかったので、エントランスにあるロビーの1つ奥、こちらの広い第2のロビー(?)へ。


ここはテーブルセットやソファーのあるゆったりした空間で、特に窓際のエリアは大きなL字型のソファになっていて、子供ならベッド代わりになるくらい。主人も靴を抜いで(足は完全には伸ばせないけど)寝っ転がってくつろいでいました(笑)


眼下には海も見えますよ。


一角がカフェコーナーになっていたので(カフェ利用しなくてもお席は利用可)ここで食後のコーヒーを飲むことに。


ココナッツラテ

サービス料込みで1,094円也(そう言えば今レシートを見たらボンヴォイ割引はなかったけど、言えばあったのかな?不明)

ココナッツラテも美味しくて、滞在中にもう一度ここに来たかったけど、ビーチバーの方に行くことが多くて結局この1回のみの利用でした。

ホテルの部屋が開くまでに、日陰でゆったり過ごせる場所があるのはありがたいです。

次回に続きます!
次回はホテルから出かけてチャウエンビーチへ。ビーチと周辺の町の様子、飲食店などについてです。

上記の情報は2024年8月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

シェラトン サムイ リゾート④朝食ビュッフェ

第1弾のホテル共有施設、第2弾の「大きめ客室」、第3弾のスイートルームについてはこちら↓

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)で4泊したホテル、【シェラトン サムイ リゾート】について、たくさんの写真とともにお伝えします!

第4弾(ホテル紹介・最終回)の今回は、朝食ビュッフェについてご紹介します。

朝食ビュッフェのレストランは、各国&タイ料理ダイニング『Coco Scoop』
庭園側からの外観。ざっくり言うとL字型に2つのエリアに分かれていてお席があり、


それぞれがこんな感じ。

どのお席も席の間がゆったりしていて快適でした。

ビュッフェは2部屋+アルファで、主にこの↓お部屋と右手の部屋でした。


右手の部屋はジュース、シリアル、コールドミールやフルーツがありました。


フレッシュジュース3種


日替わりのデトックスジュース2種


なぜかの「ブラッディ・マリー」コーナー


シリアル各種


サラダコーナー


ハム類


チーズ各種


この一角にフルーツとヨーグルトのコーナーがあったのに、なぜか写真を撮り損ねたようなので💦、ある日の私の朝ごはんの一部をご紹介します↓こんな感じのフルーツやヨーグルトがあります。


こちらはホットミールの部屋で、真ん中のテーブルがパン。


そのお隣の部屋にヌードルバーがあり、


麵の種類、具、トッピングを選んで、麺を作ってもらえます。


こちら主人のライスヌードル。載ってるお肉(鶏肉?)はパサパサしてイマイチだったそうだけど、スープの味は美味しかったそう(私はオーダーしなかった)。


ホットミールのお部屋に戻って…
こちらはエッグステーション(奥)とパンケーキ類コーナー(手前)。


普通の卵料理はもちろん、エッグベネディクトなども作ってくれます。


パンケーキ類コーナーは、フレンチトーストやワッフル、各種ソースやトッピングも。
このとき、ミッキー(!?いや、違うぞ?)みたいなパンケーキを焼いてました(笑)


こちらはタイ料理を中心としたホットミールコーナーで、お料理は日替わりしく


1回目の朝食時にはパッタイ(左)とトムヤムチャーハン(右)


2回目の朝食では奥からマッサマンチキンカレー、チキンの唐辛子炒め、coconut & curry leaves rice、


3回目は左からグリーンカレー、豚肉と春雨炒め、チャーハンでした。


ほかには点心も。


ここも日替わりコーナーで、1回目はバターチキンカレー、


2回目はstir fried rice noodle with pink sauce(ライスヌードルのピンクソース炒め)、


3回目は…なんとなんと💕Japanese Katsu Curry!!!!!
我らが日本のカレーをタイのホテルの朝食ビュッフェでも提供してくれていて嬉しいっ♪(って言いながら喜んだだけで頂かなかったけど💦)


こちらは洋食ホットミールコーナー1回目


翌日


中華粥もあり、トッピングが豊富♪


パンコーナー。我が家はあまり海外のビュッフェでパンを食べないのですが(というか、食べたくても他の物を優先で食べてしまい、パンにまでに至らずお腹いっぱいになっちゃうんですよね💦)、種類が豊富でした☆


ドーナッツ、メープルケーキ、チョコレートケーキ


ベーグルやマフィン

以上、だいたいのビュッフェの食べ物はご紹介できたのではないかと思います。

私たちは朝食時、庭園に面した


写真左手前のこちらのお席がお気に入りで💕、


この庭園の奥が海で、朝のすがすがしい空気感を味わいながらの朝食が最高でした!

次回からはサムイ島旅行記に戻ります!お楽しみに~

上記の情報は2024年8月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

シェラトン サムイ リゾート③スイートルーム宿泊記

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)で4泊したホテル、【シェラトン サムイ リゾート】について、たくさんの写真とともにお伝えします!

第3弾の今回は、客室編その②として、スイートタイプの客室についてご紹介します。

第1弾のホテル共有施設、第2弾の「大きめ客室」についてはこちら↓

2024年8月23日(金)から4泊したシェラトンサムイ リゾート。

★ Sheraton Samui Resort
86 Noi Beach Chaweng Beach Rd, Bo Put, Amphoe Ko Samui, Surat Thani 84320


主人がマリオット プラチナなので予約したお部屋よりアップグレードされるはずだったのですが、スイートが満室で最初の2泊は「大きめの客室(ホテル公式HP日本語版の表現)」に宿泊しました。
ですが、残りの2泊はスイートに空きが出ると言われていたので、あらかじめ移動したいと希望を伝えていました。

ハイシーズンだったので、最初の2泊…というかアップグレードが無くても致し方ないと思うのですが、ホテル側が申し訳ないとのことで、チェックイン時にお詫びにと、ホテルのビーチレストラン『Blue Monkey』で利用できるドリンクチケットを8枚もくれました♪

さて、お部屋を移動する日。レセプションに行くとアップグレードの約束をしていたスタッフさんが不在で…
海外のホテルだと、他のスタッフさんに引継ぎされていなくて、説明して…
というパターンがよくあるけど、このホテルは名前を言っただけで「今日、お部屋を移る方ですね!」とちゃんと事情を分かってるーーー!

日本の高級ホテル並みのサービスと温かい応対に滞在中ずっと感心していました。
しかもレセプションのみならず、ガーデナーとかバーのスタッフさんも皆さんです!(唯一、最初に空港に迎えに来た人だけが、不愛想だったけど💦)

さて、いったんまとめた荷物をカートで新たな客室まで運んでもらいます。


第1弾の記事に書いたように、客室は各棟に分かれているのですが、今回はこちらの棟の角部屋で、最初に宿泊した棟より坂を下った場所で、よりプールやビーチが近いロケーション。

上の写真のピンクで囲った場所で、角部屋だったので明るいしバルコニーも広くて快適でした♪どうやらこの棟はスイートルーム用の棟らしく、どのお部屋も広い造りのようでした。

お部屋のエントランス(奥が入り口ドア)。


入口を入ると、まずリビングルーム。右手の窓際のソファーが広めで特にお気に入りでした💕


写真右手のドロワーの中には冷蔵庫、


上にはお茶セットが。スイートでもコーヒーマシーンはありませんでした。その代わり(?)普通の客室にはなかったネスカフェ以外のドリップコーヒーパック(BONCAFE)がありました。


右手がベランダ、奥はベッドルーム、左奥がウェットルーム。


ベッドルーム。


ベッドルームにもソファーあり。


写真奥がウェットルーム。


バスタブ。


バスタブのお隣がシャワールーム。


シャワールームの向かいがトイレで仕切り無しの全開スタイル(笑)
横がシンクです。アメニティー、無料のお水ボトルは前のお部屋のものと一緒でした。


ウェットルームの奥にクローゼットやスーツケース置き場、ドロワーがあり、


セキュリティボックスもここでした。


最後にベランダをご紹介。ライトの下にはヒモが3本通ってて、ここにハンガーにかけた水着とかを干せて、地味に便利でした(笑)


角部屋だったのでベランダがL字型で広くて、気持ち良かった~!


ベランダからはプールとビーチが見え、斜面に各棟が建っている中で、プールやビーチへのアクセスが抜群に良好でした☆

以上、スイート客室のご紹介でした!
次回は朝食ビュッフェについてです。

上記の情報は2024年8月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。