星野リゾート 界 伊東☆その1 ロビー&客室

今回から2回に渡って、静岡県伊東市(伊豆半島)にある【星野リゾート 界 伊東】の宿泊記についてお伝えします!
(※2016年6月の旅行記です)


2016年6月17日。

電車で、品川~熱海(新幹線)、熱海~伊東(在来線)で移動。
ホテルは伊東駅から徒歩9分とアクセスが良く、都心から電車で行きやすいのも魅力です。

星野リゾート 界 伊東 / Hoshino Resorts KAI Ito
静岡県伊東市岡広町2-21

イメージ 1

こちらが星野リゾート 界 伊東のエントランスです。

星野リゾートは今回で2度目でこれより前に星野リゾート 界 アンジン(同じく伊東)を訪れたことがありました。
(現在のリノベした界アンジンより以前にも訪れたことがありましたが、リノベ後も訪れています。それについての記事はこちらからどうぞ^^)

お庭側からのホテル外観です。

イメージ 3

この【界 伊東】は、老舗和風旅館を改装して現星野リゾートになったそうです。

エントランスを入ってさっそく、素敵な和の趣が漂います。

イメージ 4
イメージ 5

ロビーの一部。

イメージ 6
イメージ 7

上の写真に写っているロビーの左手にもロビースペースが広がっていて、そこで日本庭園を眺めながらチェックインをしました。

こちらがロビーから眺める庭園の風景です。

イメージ 8


チェックイン時のドリンクはゆずハチミツでした。
さわやかな味わいで美味しかった!

イメージ 9


宿泊したお部屋。

イメージ 10


メインのお部屋の他に広縁と、

イメージ 11

もう一部屋ありました。

イメージ 12

おふとんを敷いてもらうのは、メインのお部屋か↑のお部屋、どちらかを選べました。

こちらがウェットルーム。

イメージ 13

老舗旅館を改装しているので、洗面所とお風呂の感じは昔ながらの旅館の風情でした。

お部屋のお風呂は檜風呂した!(大浴場に行ったので使わなかったけど…)

イメージ 15

星野のアメニティって、シャンプー&リンスなどはお部屋や大浴場設置の共用のものなので(2016年時点)、かわいい風呂敷に包まれているけど、中身は歯ブラシや髪用ブラシなど、ときめくものは入っていないんですよね~(エコロジーコンシャスなので、その点は評価できますが)

風呂敷の色々な包み方の解説書も付いてました。

イメージ 14


テーブルの上に載っていたお茶菓子は写真に撮り忘れましたが、美味でした。

あとは、お部屋に2種類のお茶、「緑茶&椿の葉をブレンドした椿茶」と、「伊豆半島の名産・ぐり茶」がありました。

イメージ 16

次回も 「星野リゾート 界 伊東」の、お風呂・足湯・その他共有施設などをお伝えしていきます。


関連記事
その他の星野リゾート
星野リゾート 界 伊東・限定1室「赤椿の間」
星野リゾート 界 箱根
星野リゾート 界 アンジン
星野リゾート 界 鬼怒川
星野リゾート 界 川治・限定1室「露天風呂付き渓流和室」

ベトナム・ブンタウでドッグレース!

今回は、ベトナムのホーチミンから2時間少々で行けるビーチシティ、
ブンタウ(Vung Tau)のドッグレース(競馬のワンちゃん版)
についてお伝えします!


2019年7月20日 (土)。
ベトナム、ブンタウ。
宿泊していたインペリアルホテルから、旅の一行はブンタウのドッグレース場へと向かいました。

>>インペリアルホテルについてはこちら
>>インペリアルホテル のビーチクラブについてはこちらからどうぞ♪

ちなみに新郎のお母様はお腹を壊していてダウン。このドッグレースとその後のディナーは欠席となってしまいました・・・。


こちらがドッグレース場の入り口ゲート。


ゲートの右横にあるチケット売り場で入場券を購入します。
入場料は日本円で300円位。



いざ、ゲートから中へ~♪



露天があったので、


覗いて見たら、ドラえもんどら焼き(!)とか、わたあめやホットドッグが売られていました。日本とそんなに変わらないナインナップですね^^



訪れたのが土曜の夜だからか、かなりの賑わいでした。若い子のグループはもちろん、親子連れが多くて、ほのぼのムード。


ガラが悪くて怖い感じはありませんでした。
大井競馬場のトゥインクルレースっぽい感じでした。


レースに出走するワンちゃんの犬種はグレイハウンド犬。走りが最速の犬、と言われる狩猟犬だそうです。
これまた日本の競馬場のお馬さんのように、スタッフさんがワンちゃんを連れて歩いているので、身近に見ることができました。


かわいい子がワンちゃんと一緒に記念撮影もしていましたよ^^



こちらはグレイハウンドの子犬展示コーナー。
小顔過ぎちゃって、柵から顔が出ちゃってる・・・。とってもかわいいです。

かわいいから、この子犬たちと一緒に写真を撮ってもらおうと、主人を探したのですが、主人はとっとと馬券売り場ならぬ犬券売り場(!?)に姿を消していました( ̄▽ ̄)

しかもこの時、他の人達は「1レースは様子を見て、次のレースから買おう」、って言ってたのですが、主人だけ「とりあえず買う!!」と張り切り、一人だけいそいそと犬券を買いに行っていました。呆れるほどやる気満々・・・。

私のブログを前々からお読みくださっている方はご存知とは思うのですが、うちの主人は賭け事が好きなんですよ・・・^^;
まあ、節度ある賭け方だし、日本では年に1回か2回、私も一緒に大井競馬場のトゥインクルレースに行くくらいで、それ以外は一切何の賭け事もしないので許容しております^^;
しかし、カジノが大好きで、アメリカ、ドイツ、フランス、スペイン、オランダ、韓国・・・でカジノをしたことがある主人です( ̄▽ ̄)


それはさておき、ドッグレースは、こんなふうに出走予定のワンちゃんをパドック代わりに見せてくれ、ここでワンちゃんの調子を確認します。


日本で言う、単勝とか連複、3連単とかが買えるようでした。
もちろん主人はベトナム語が出来ないので、買いたい犬の番号の組み合わせを 紙に書いて、窓口で購入していました。

↓の写真の奥の右手に写っているのが犬券購入窓口。手前に写っているのは恐らくですが競馬新聞ならぬ競犬小冊子(!?)的なもののようです。


犬券を購入した主人と友人たち。
ここでは顔出ししていませんが、満面の笑みです。(まだ勝ってもいないのに)
主人はこの旅一番の笑顔をここで見せておりました。(ラジのホテルでは嫌な事件もあったし・・・)


さて、ドッグレースの模様ですが・・・
ワンちゃん達がゲートインします。



こちらがワンちゃんが入ったゲート。番号札の下にはワンちゃんがスタート待ちしています。



いよいよゲートが開き、レーススタート!!!



とにかく犬の走るスピードが速くて、カメラに捉えられなかった・・・!

・・・で、レースの結果ですが、うちの主人は3レース賭けて全敗でした(-_-)
負けた金額は60万ドン

60万って聞くとなんだか莫大な金額のように感じますが、 60万ドンは日本円で3000円弱くらいです^^

一緒に行ったメンバーの中で1レースだけ少々勝っていた人がいたくらいで、夕食の予約時間が近づいてきたため、ドッグレース場を引き上げることに。

主人は「もっとやりたいよぉぉぉ~~~\ (=ω=。) /」と言っていましたが、この旅は団体行動だったので、後ろ髪を引かれる思いでバスに乗り込み夕食のレストランへと向かいました。

ちなみに、かつてグアムにドッグレース場があった時に主人と行ったことがあったのですが(2001年くらい)、3レース連続で連複を当てたことがるんですよ!!
ですが今回の予想は全く当たらず、主人の勝ちに貢献できなかった・・・悔しいっ!!


次回はブンタウのおすすめシーフードレストランについてお伝えします!

ベトナム・ブンタウのビーチ!&『インペリアル ホテル』

今回は、
ベトナムのホーチミンから2時間少々で行けるビーチシティ、
ブンタウ(Vung Tau)の
5つ星リゾートホテル【インペリアル ホテル(The IMPERIAL Hotel)のビーチクラブ
② バックビーチ

についてお届けします。
>>同ホテルのその他の施設と客室についてはこちらの記事をどうぞ



はじめに、前回のホテルの記事ではご紹介していなかったので、簡単にブンタウについてご紹介します。

ブンタウは1年じゅう海水浴ができ、ホーチミンシティからバスや船でのアクセスが可能!どちらも所要時間が約2時間とアクセスもなかなか良好です。
(下記マップはGoogleマップに一部加筆したもの)


ブンタウには4つのビーチがあるらしいのですが、今回私達が宿泊したホテル インペリアル ホテル(The IMPERIAL Hotel) はホテルと道路を挟んで【バック・ビーチ(Back Beach)】(トゥイーヴァン・ビーチとも呼ばれる)があり、ビーチに面してビーチクラブがあります。

Beach Club @ Imperial Hotel in Vung Tau



プールの左奥がビーチ!
バック・ビーチはブンタウのビーチの中でも最もにぎわうビーチだそうで、白砂で遠浅のビーチ。

Beach Club @ Imperial Hotel in Vung Tau


ホテルに宿泊するならこのビーチクラブを利用するのがおすすめですが、 ビーチクラブを利用しなくても地元の観光客用の海の家も立ち並んでいるそうですよ!(『地球の歩き方』情報です)

Beach Club @ Imperial Hotel in Vung Tau


夜になるとブルーやピンクのライトアップになっていて、あちこちが写真映えするスポットでした。

Beach Club @ Imperial Hotel in Vung Tau


プールと海を臨むレストランもあります。

Beach Club @ Imperial Hotel in Vung Tau

私達はチェックイン後の夕方に、一度このビーチクラブをササッと偵察に来たのですが、その後は友人と合流してドッグレース→夕食という予定だったので一度退散。
(ドッグレースと夕食レストランについては後日記事でご紹介します)


夕食後に再びビーチクラブへ行くことに。

こちらは夜のホテル外観。

Beach Club @ Imperial Hotel in Vung Tau



ビーチクラブはホテルから道を挟んで反対側にあるのですが、道路の交通量が朝から晩までかなり多いため、ホテル前には歩道橋が架かっています。
こちらは歩道橋からの眺め。

Thùy Vân in Vung Tau

ブンタウに行く前に、どこかのネット記事で『ブンタウはベトナムの熱海』という表現を見かけたのですが、実際に訪れてみると、ブンタウはレストラン、バー、クラブ、カフェ、ショップなどで広範囲にわたり賑わっていて、 熱海よりだいぶ規模が大きい感じでした。 (ちなみに私は熱海が大好きです!数えきれないくらい行ったことがあります)

クラブやバーなどのナイトライフも充実していますし、ご存知の通り物価も安いので、ここは今後欧米人にも口コミで人気が広がりそう・・・!と思える場所でした。


こちらがビーチクラブのバーです。土曜の夜(2019年7月20日 )だったので、とても混雑していました。

Beach Club @ Imperial Hotel in Vung Tau

お席に案内してもらったのですが、音楽が大音量でかかり過ぎで、隣の主人でさえも大声でないと話せない状態だったので、お店を出てしまいました。

その後、ホテル内でラウンジに入ろうとするも閉店時間になってしまい、結局すごすごとホテルの部屋へ戻りました・・・


明けて
2019年7月21日 (日)。

朝、散歩がてらビーチクラブに行ってみました。

Beach Club @ Imperial Hotel in Vung Tau
Beach Club @ Imperial Hotel in Vung Tau



こちらが バック・ビーチ(Back Beach) (トゥイーヴァン・ビーチとも呼ばれる) 。

Back Beach

7月のブンタウ(ホーチミンも)は雨季なのですが(11月~5月半ばぐらいまでが乾季)、この日も含め、一度も雨に降られなくて済みました!

Back Beach
Beach Club @ Imperial Hotel in Vung Tau

真っ青な空、というわけにはいかなかったけど、雨季でも何とかビーチらしい景色が撮れて良かった~。


次回は、ベトナムでドッグレース編、です!

ベトナムのビーチシティ・ブンタウ『インペリアル ホテル』客室&プール

今回は、
ベトナムのホーチミンから2時間少々で行けるビーチシティ、
ブンタウ(Vung Tau)の5つ星リゾートホテル【インペリアル ホテル(The IMPERIAL Hotel)
の客室とプール等についてお届けします。

>>同ホテルのビーチクラブについてはこちらからどうぞ♪



2019年7月20日(土)。
ベトナム、ラジ。

友人の結婚披露宴を終えた後は、新郎新婦&参列者一同と一緒にマイクロバスに乗り込み、ブンタウへと向かいます。

ブンタウはちょうど訪れていたラジとホーチミンの中間地点くらいにあります。



こちらはブンタウへ向かう途中の風景。
初めてのベトナム旅行だったので、こういう何気ない町の風景も眺めるのが楽しい。


ビーチで人が遊んでいるのが見える。


上手く撮れなかったんですが、ここの川岸にはたくさんの漁船が停まっていました。

ところで、このブンタウへ行く途中、新郎のお母様がお腹を壊してしまい、途中の名もない小さな町で新婦が小さなお店に入り、お願いしてトイレを借りたりと、大変でした。

お母様はバス内では私の近くの席だったんですが、本当に辛そうで、脂汗をかいていらっしゃいました。
トイレに立ち寄るたびに、バスの仲間のみんなに待たせたことを謝っていて、具合が悪いのに周囲のみんなにも気を遣っていらしたのが本当お気の毒で・・・
同乗者のみなさんもとても心配していました。

ちなみに、ほかのバスの仲間にも、ここまで酷くはないけれどこの時点でお腹を壊している人は何人かいました。
でもこの時点では私はセーフ。(・・・しかしこの随分後に大変な腹痛に見舞われることになる・・・)


ラジをでて2時間程度でブンタウに到着。
この晩に1泊のみステイするホテルは5つ星のホテル。

★ The IMPERIAL Hotel / インペリアル ホテル
159 Thùy Vân, Phường Thắng Tam, Thành phố Vũng Tầu, Bà Rịa – Vũng Tàu, Vietnam


ホテルロビー。


またまた新婦さん(ベトナム人で日本の旅行会社で働くツアコン)が、全員分をまとめてチェックインしてくれ、ホテルの部屋へ。

こちらがベッドルーム。


こちらはキッチン付きリビング。


バスルームもきれい。

は~~~っ、清潔で快適な空間・・・!!
主人と二人で「やっとこれで落ち着ける~、くつろげる~!」と喜び合いました。


部屋からの景色。
高層階だったので、眺めが良く、


遠くに海が見えました。


こちらはホテルのお庭。


私達が泊まっていたのが下の写真にうつっているタワーで、中庭にはプールがありました。


夕方に写真を撮ったのでプールに人がほとんどいませんが、着いたときはもう少し日が高かったので、プールがすごく混んでいて、その上子供連れも多くて、ちょっとうるさいくらいの感じでした。

このホテル、この中庭のプール以外にもビーチ沿いにビーチクラブがあり、ビーチへすぐ、というアクセスながらプールもあり、おしゃれな雰囲気なんです!

次回はそのビーチクラブについてご紹介します♪

クアラルンプール・リッツカールトンのスイートルーム

今回は、
クアラルンプールのリッツカールトンのスイートルーム
についてお伝えしていきます。

(リッツカールトンのアフタヌーンティーについては次回ご紹介します。)



2019年5月2日。

マレーシア、クアラルンプールのブキッビンタンにあるリッツカールトン。

チェックインをしていたら、突然フロントスタッフに「お部屋をアップグレードしますね」と告げられた!!!

ラッキー☆彡

けど何でなんだろう??と首をひねった私達。
主人に出張で過去にどこかのリッツカールトンを使用したことがあるか聞いても「一度もない」と言うし、ランカウイから飛行機で移動してきているので、二人とも飛行機の防寒対策優先でラフな服装だし・・・。

しいて言えば、エクスペディアで予約したものの、一番安い部屋ではなく、ちょっぴりだけ良い部屋を予約していました。

日本はゴールデンウィーク真っただ中で、日本人客もこのホテルで何組も見かけましたが、そんな中アップグレードしてもらって本当にラッキーでした。


しかもお部屋に案内時に、24時間バトラー付きサービスの部屋と聞きさらに嬉しい驚き!24時間いつでも喉が渇いたら、ジュース、コーヒー、紅茶などの飲み物を持ってきます、と言われました。



こちらがスイートルームの室内。
まず、扉を開けるとこのお部屋です。


デスクもあり、大型テレビや、コーヒーメーカーなどもこのお部屋にあります。


ドレッサーがあって、その奥がベッドルームです。


こちらがベッドルーム。ベッド周りも広くて快適です。


こちらがバスルーム。右手がトイレで左手がシャワーとバスタブ。


バスタブも機能的で快適でした。バスソルトも置かれていたので、バスソルトを入れて、ゆっくりとお風呂に浸かることが出来ました!


このほかに広いウォーキングクローゼットもありました。


こちらはお部屋からの眺め。
特に景色は良くないけど・・・^^;、ただ上層階なので遠くまで見渡せて開放感はありました。


こちらは朝食レストラン。なかなかの広さがありましたが、結構混雑していました。


ビュッフェは混んでいて他のお客さんに迷惑になるのでお料理の写真は控えました。
朝食は種類豊富でしたが、 私達はあまりたくさん朝食を食べないのであまり参考になりませんが、↓のような感じの朝食をいただきました。


朝食はカレーも美味しかったですし、麺もその場で作ってくれるものでした。
あと、上の写真右下のハッシュドポテトもその場で焼いてくれるので、ちょっと油っこいめだけど カリッカリで香ばしくて美味しかったです。

朝食は洋食からペストリー、麺、カレー、デザートとなかなかの充実ぶりですが、シャングリラの朝食(シンガポール)にはやっぱり負けますね。
ちなみにこの時のクアラルンプール・リッツカールトンの予約時に、シャングリラを予約したかったのですが、既に予約がいっぱいでした。

でも、リッツカールトンは施設も美しくて素敵ですし、立地も良くて大型ショッピングモールパビリオンなどへのアクセスもすごく良いので、とても満足な滞在でした!おすすめですよ。



次回は、リッツカールトンのアフタヌーンティーについてお伝えします!

シンガポール旅行☆その2. シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ 徹底解説!

2018年2月9日(金)

シンガポールのチャンギ空港に朝6:40に付き、カヤトーストの朝食を食べた後は、この時で宿泊3度目となる、
シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ(Shangri-La’s Rasa Sentosa Resort & Spa)へ(以下、この記事ではシャングリラホテルと略します)。(前回の記事はこちら

前回の記事にも、ちらっと導入部分を書いていますが、

①シンガポールに朝到着の便で着いてから、そのまますぐにシャングリラホテルへタクシーに向かった場合の過ごし方

②シャングリラホテルの施設について

を下記に徹底解説したいと思います!

朝便で着く方、是非参考にして下さい^^

 

午前の早めの時間にホテルに到着したら、下記の流れがおすすめです!
(下の写真はプールサイド側からのホテルの外観)

1)まずはレセプションへ行き、アーリーチェックインが可能かを聞く

アーリーチェックインが可能であれば、それが有料か無料かを確認。

現在チェックイン可能なお部屋が空いていない、または有料なのでやめておきたい場合は、スーツケースを預けてしまう前に、(着替えが必要な場合は)着替えてしまいましょう!

ーーー今回我が家は空いている部屋が無くアーリーチェックインできませんでしたが、「また1時間後くらいに聞きに来てみて」とホテルから言われたので、それまでホテルで時間をつぶすことに。

下記、アーリーチェックインをしない場合の過ごし方です。

2)トイレで着替える

我が家の場合は、このホテルのロビーはとても広いので、ロビーの一角でみなさまのご迷惑にならないようにスーツケースを開け、着替えを取り出し、交代でスーツケースの荷物番をしてトイレで着替えます。

私は過去2月に3度このホテルに訪れているので、日本は寒~い冬。薄着への着替えが必要なので、あらかじめスーツケースの荷物を詰めるときに、現地でまず着るもの&ビーチサンダルを取り出しやすい位置に入れています。

3)貴重品以外の荷物をホテルに預ける

小バックに貴重品を入れたら、スーツケースはホテルに預けましょう。

4)プールサイド or ホテルのお庭でのんびりして、早速ホテルを満喫!

シャングリラホテルは広いお庭&プールエリアがその魅力の一つです。
さっそくホテル施設を満喫しましょう。

プールサイドにはたくさんのベッドがあり、リラックスするのにぴったり。
キッズプールもあります。

美しいプールを眺めながらのんびり過ごせます。



ホテルのプールサイドにはビーチバーもあるので、そこでドリンクや軽食を購入してプールサイドで楽しむことも可能!

私もさっそくトロピカルムード満載のドリンクをオーダーして、寒い日本の冬を忘れて、アイランドリゾート気分を満喫しました。

また、ホテルのお庭を海側に行くとシンガポールらしい港湾ビューですが^^;、


海に面して大人二人がまあまあゆったり寝ころべる大きなクッション付きのチェアがありますので、ここで過ごすのもおすすめですよ。
下の写真に3つ写っているのがそのチェアです。


ここでひとしきりくつろいだ後、ホテルにそろそろチェックインできないか聞いてみたのですが、まだできなかったので、実際はこの後ホテルからランチへでかけたのですが、この記事でまとめてその他のホテルの施設についても解説します。

こちらが今回泊まった客室。

シャングリラは他の国でも何度も利用していますが、ここのシャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパのインテリアは私好みです~。

お部屋は海側の部屋をしたので、お部屋からはこの眺め!


下の写真もお部屋からの眺めですが、ホテルすぐ横にある、セントーサ島と言えば・・・の有名なビーチ、シロソビーチ(Siloso Beach) が見えています。


そしてこのホテルの特筆すべき点は朝食ビュッフェの充実さ~~~!

下記、ビュッフェレストランの写真7枚は2015年に行ったときに撮影したものですが、2018年2月時点でもほとんど同じなので掲載しますね。

こちらがレストランの外観。
ホテルの3階にあります。

室内席とテラス席がありますが、我が家は絶対にテラス席を利用しています!

そしてここからがお料理エリア。
お料理が多すぎてすべては撮影しきれていません。

サラダバー。


ペストリーエリア。

ほかにもオムレツをシェフが作ってくれる洋食エリアもありますが、私達夫婦の好きなエリアの一つがインド料理エリア!メニューも豊富です。

中でもおすすめは焼きたてのロティのカレーがけ。
ロティがこんがり香ばしく、モチモチしていて美味しいんです!


そして絶対に滞在中は毎朝食べるのが中華コーナーにある、シンガポール名物料理の麺、ラクサ

微妙にラクサの具材が毎日変わります。オーダーすると麺をゆでて作ってくれます。自分で載せたい具だけ選んでも良し、全部載せももちろんありです。

デザートもパンケーキやワッフル、フルーツなどがあり、甘いもの好きの私も毎回楽しんでいます。(以前はエッグタルトもあり、それが美味しかったのですが、今年は残念ながら見かけなかった・・・)


かわいいキッズミールコーナーもあり、パパやママの真似をして自分でお料理を取りたい子供向けに、ちゃんとテーブルが低くなっています。


キッズプールあり、キッズミールあり、お子さんを預けられる施設もあるので、お子様連れも安心して楽しめると思いますよ。

最後に、朝食時にこんな珍客がテラス席に現れることがあります。


オオトカゲ。
朝食時のテラス席で何度も見たことがありますが、テラスの横の下の方のお庭に住んでいるのか、気が付くと、のっそりと姿を現します。
初めて見る人は相当驚いて、朝食客はざわつきます(笑)。

おとなしくて、今回も子供がかなりの至近距離で騒いでいましたが、トカゲの方から静かに距離を保ち、再びのそのそと去っていきました。かわいい!

 

次回(10/14頃アップデート予定)は、このオオトカゲを含め、シャングリラホテル周りで見られるセントーサ島の野生の動物たちをご紹介します!