バンコク・ミシュラン店で超美味カオマンガイ【モンティエン ホテル】:タイ旅行記⑭

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回もバンコク編。ミシュラン「ビブグルマン」を獲得した【モンティエン ホテル スラウォン バンコク】・『ルエントン』のカオマンガイなどについてです。

2024年8月29日(木)。【ロイヤルオーキッド シェラトン】の朝。
前回宿泊した時より格段に濁っているチャオプラヤー川。


前日の食べ過ぎがたたって(苦笑)、あまり食欲がないけど、とりあえずビュッフェへ。
ビュッフェについては過去の記事に詳しく紹介しています↓(この時とほとんど変わってません)

ホテルについてのまとめ記事はこちら↓

お天気が良く、朝でまだ暑くなかったのでアウトサイド席へ。写真右奥のリバービューの特等席が運良く空いてました♪


食べ過ぎでもたれた胃に、お味噌汁が優しくしみるわぁ~。(「なのにパンケーキは食べるのか~い?」というツッコミは甘んじて受けます、笑)


朝食後は、主人の大学時代の同級生のSさんとホテルのラウンジで待ち合わせ。
大学卒業以来、うん十年ぶりの再会!

Sさんはタイ人で、当時は日本に留学生として来ていたそう。今回主人と再会できたのは、驚くべき奇跡的なきっかけがあって…

Facebookで繋がってはいたものの、特にまったくやり取りをしていなかった主人とSさん。
なのにタイ旅行の前日、突然Sさんから「次はいつタイに来るの?」というメッセージが!
ちなみに主人はタイ出張は人生で1度きりなのに、どういう訳かSさんはものすごいタイミングで主人にメッセージをくれたんです。

あまりのグッドタイミングに嬉しい驚きで、主人が「明日からタイ旅行に行くよ!」と返信し、会うことに。Sくんの神タイミングの連絡により再会が実現しました!

お互いの近況を報告し合い…Sさんはお父様の会社を継いで、なおかつ自身でも事業を拡張して社長さんなんだって!

Sさんからタイの文化や経済について興味深い話もたくさん聞けてタイという国への理解も深まって楽しかった!

別れ際にホテルのロビーで記念撮影しました。


さて、ランチは前々から気になっていて行きたかったこちらへ。Grabで。


★ モンティエン ホテル スラウォン バンコク
Bangkok, Bang Rak, Bangkok, Surawong Rd

このホテル内の「カオマンガイ」(茹でor蒸し鶏肉とその茹で汁で炊き込んだタイ米を共に盛り付けた料理、タイ版チキンライス)が評判で、ミシュランの「ビブグルマン」を獲得しているとのことで、行ってみたかったんです!

5つ星ホテルのモンティエンホテル。1967年開業の老舗ホテルとのこと。でも2020年末に大規模リニューアルを終えたそうで、ホテル内はきれいで、オリエンタルムード漂うスタイリッシュな雰囲気。


こちらがホテル内にあるレストラン『ルエントン』。


入口にはミシュラン受賞の楯が飾られていました。12時台後半に行ったけど、そんなに混んでなくて、お店の空間は上と下の写真の楯の後ろに写っている空間と、そのお隣の2か所のようで、


私達はお隣の部屋のより落ち着いた雰囲気のお部屋に通されました。


お席の間も広々していて、明るくて居心地の良い空間でしたよ。


メニュー。「モンティエン チキンライス(=カオマンガイ)(2025/3/24のレートで約1,593円)をオーダー。


じゃ~~~ん!こちらがミシュランビブグルマンの「モンティエン チキンライス(=カオマンガイ)」

まず鶏肉の立派な大きさにビックリ(写真では伝わりづらいけど💦)そして、その素晴らしいしっとり&ジューシーさに感心。
ソースは一番大きいお皿のが辛味があって、左隣はハーブが効いている感じ、その下はジンジャーが効いていて、その右隣は甜面醤に似ている系のお味でサラサラしているソースでした。
色んなソースで楽しめるのも楽しい♪

ライスもチキンの出汁が良く効いていて、すっごく美味しく、スープももちろん出汁が効きまくっていて、塩味も上品、中には冬瓜が入っていました。

ちなみに鶏肉と共に鶏の血を固めた血豆腐(ルアットガイ)も付いてました。恐る恐る食べてみたけど、全く癖は感じず。でも進んで食べる気がしなくて少々かじっておしまいにしてしまいました。


ジャスミンティーを1人分試しにオーダーしたところ、ポットで来て、下のカップに約6杯分くらいあったので2人でシェアで十分でした。

ちなみにあまり言いたくないけど、対応は感じ悪かったです。自分たちの対応と周囲の対応、見ていて少なくとも3名以上は不愛想でした。HPには「伝説のサービス、感動的な料理」って書かれているけど、お料理については同意できるけど、「伝説のサービス」ってなんの伝説!?と言いたくなったわ(※2024/8来訪時点で)。

でもそんなサービスのイマイチさがあっても、またリピしたいくらい美味しいカオマンガイなのは間違いなし!ここは絶対また行きます!!!(その時にはサービスも改善して欲しいと願う)
お味は間違いないので超おすすめです!!!

あと、店内はけっこう寒かったので、寒がりの方は上着持参をおすすめします。

最後に余談だけど、モンティエンホテル前のバーガーキングがタイらしい外観でした☆

次回は、超おすすめマッサージ店についてです!

サムイ島の人気エリア・フィッシャーマンズビレッジへ-2:タイ旅行記⑨

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回はサムイ島の人気エリア・フィッシャーマンズビレッジでのビーチフロントレストランディナーと夜カフェについてです♪

2024年8月27日(火)。【シェラトン サムイ リゾート】からGrabでフィッシャーマンズビレッジへ。


ちなみにこの前々日にフィッシャーマンズビレッジにちらっと訪れた時の記事はこちら↓

火曜日の18時ごろフィッシャーマンズビレッジに到着。


一番賑やかな最も海に近い通りへと向かいます。


GoogleMapで「Fisherman’s Village Night Market」と入れると↓の黄緑でマークした場所が出るのですが、それを目印にして海側の通りに行くと(ピンクでマークした辺りの通り)、海に沿ってレストランやバーがずらっと立ち並んでいます。

上のマップでは飲食店マークが一部表示されているだけで、実際はマップで見るよりもっと飲食店が軒を連ねていますよ~!

まずは一度ビーチに行ってみた。レストランのテーブルやソファーのすぐ近くまで水が来てて、まさにビーチフロント☆


La Cantina


BaCaBa Samui


La Paillote(現在は閉店しているようです)


Smile House Restaurant


店名不明💦


色々見て周ったところで、こちらに入ることに。

★ Link Cuisine
79 1, Bo Put, Ko Samui District, Surat Thani 84320, Thailand


入店時はまだ空いていたので、


窓際の特等席に案内されました~♪


海が近くて景色が最高!


この後間もなくして席がどんどん埋まって行ったので、早めに入店して良いお席で良かった。


お店からビーチに向かって右を見ても


左を見ても飲食店!
この辺りの飲食店はどこも良いロケーションなので、メニューや雰囲気を見て周ってお好みのレストランやバーに行くのが良いと思います。


お料理が来るのを待っている間に、ボートがやって来たり、


海の沖合の方のスコールを眺めたりと風景を眺めるのが楽しい。


私が胃もたれ気味だったので、パパイヤサラダとピザだけオーダー。とか言って、ちゃっかりモヒートは飲んでる(笑)


どちらも美味しかったです!ピザも本格的でした♪


日が暮れたところでお店を出て、


さきほどのピンクでマークした通りを再び歩きます。タイのデザート、マンゴー&もち米の屋台(写真右手)は人気でした。

…とここで、主人が「Excuse me, sir!」と大声で声を掛けられる。
何かの客引きかと思ったら…

なんと、主人
クレジットカードを道端に落とし、それを目の前で目撃した地元の方らしきタイ人が教えてくれたんです!

例のラスベガスでのパスポートのスリ事件で、お財布を持つと危ないからと私がコールハーンのカラビナ付きのカードケースをプレゼントしたのに、そこにしっかり収納してなくて落としたんですよ😤😤😤
もう本当に腹が立つーーー!!!あんな事件があったというのに、ちっとも気を付けてない😤

ということでここからは私が激怒し、ガミガミ文句を言いながら夜の街を歩く。

それにしても落としたことを教えてくれたタイ人の優しさに心から感謝です。

飲食店のほか、おみやげ物やさんもちらほら。


ただ、この辺りはバーやレストランが多いもののカフェが少なくて、探し回っているうちにさっき海の沖合で見たスコールがこっちにやって来て、


急いでGoogleMapで見つけたこちらのお店に入店。

★ GOODTHINGS Cafe & Hotel
Bo Put, Ko Samui District, Surat Thani 84320, Thailand


店内は細長くて、


席数は少なめ。


でもメニューが豊富で、ドリンクの種類もこんなにあるし、


ちゃんとした美味しそうな見た目の本格スイーツも種類豊富でした!


以前バンコクのカフェで飲んでからというもの、すっかり気に入ったDirty(コーヒーの上にクリームや牛乳をあふれさせるくらい入れて、カップからこぼれ落ちる様子が汚い…に由来しているらしい)をオーダー。美味しかったです!

が、実は…このお店でもしつこく主人に説教をしていたのであまりじっくり味わえなかったけど。。。

帰りは4169号の通りまで歩き、そこからGrabでホテルへと戻りました。

旅の初日の夜にチャウエンビーチエリアにも行ったけど、眺めや雰囲気の良い飲食店の多さはこちらのフィッシャーマンズビレッジの方が断然多いし、とはいえ屋台やチープなお店もあって、私達夫婦はこちらのエリアの方が気に入りました!

この辺りのホテル滞在しているヨーロピアンも多い印象で、それも納得!
このエリアは個人的にはとってもおすすめで、私達もまた訪れたいと思ってます。

この翌日はついにサムイ島からバンコクへ!次回に続きます♪

上記の情報は2024年8月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

サムイ島・【ヴァナベッレ ラグジュアリーコレクションリゾート 】で優雅にランチ:タイ旅行記⑧

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回はサムイ島・【ヴァナベッレ ラグジュアリーコレクションリゾート 】でのランチとチャウエンノイビーチについてです♪

2024年8月27日(火)。【シェラトン サムイ リゾート】で迎えるサムイ島4日目の朝。(ホテルについてはこちら

朝食後、ホテルの敷地内を散策していると、プールサイドにはワンコが(しばらく見てたけど、プールで泳いではいなかった、笑)


足元には可愛い鳥が、


木の上にはリスが、


ビーチにもワンコが


見上げればヤシの木が…!ああ南国~!最高ーーー!!!


午前中はホテルのサンベッドでゆったりと過ごしたり、我が家恒例、リゾート地卓球大会 in サムイも行い、私が見事勝利!!!私達の激闘っぷりを宿泊客のオバさま方が見てたわ(笑)


さて、この日はランチに、チャウエンノイビーチ伝いに二百数十メートルくらい歩き、マリオット系列のホテル【ヴァナベッレ ラグジュアリーコレクションリゾート 】へ行ってみました。


ホテルのビーチを出発し、

前日に行った「超・波打ち際マッサージ店」(それについての記事はこちら)の前を通りぬけると、こんな海に向かって真横に生えたヤシの木が。子供たちの楽しい遊び場になってました。


さらにビーチを歩いて、


歩いて…、


見えて来た!


★ ヴァナベッレ ラグジュアリーコレクションリゾート 

私達の宿泊していたシェラトンもそうですが、こちらもマリオット系列のホテル

プールは小ぶりだけど、おしゃれで落ち着いたオトナのリゾートホテルといった佇まい。


こちらのステキなビーチフロントのレストラン『PANALI』へ。


到着時はまだ空いていたので、木陰のお席に着きました。


メニュー。


お席の正面はチャウエンノイビーチ。


この日は滞在中で最もお天気が良く、空と海が鮮やかなブルー!


お通し的なパン。これからサンドイッチを食べるんだけど💦…とか思いつつ、美味しいからついついオリーブにディップして食べてしまう💦💦


私のクラブサンドイッチ(410バーツ[2025/3/11のレートで約1,783円]←この価格以外に別途サービス料10%と付加価値税7%がかかります)。美味しい。ちょうどアメリカンなものが食べたかったので気分にぴったりでした♪


主人のバーガー(510バーツ[約2,218 円])。

接客も素晴らしかったです。

景色も良く、木陰で居心地も最高だったので、


デザートの「Sweet Sticky Rice with Sliced Mango」も追加注文。

優雅なランチタイムのひとときを過ごせて大満足!
マリオットボンヴォイ割引もありました。
ここは是非ともまたリピしたい💕

帰りもビーチを歩いてホテルへ。


待望の晴れが嬉しくて、ビーチやホテルの写真を撮影しまくり(笑)


この躍動感ある水面とホテルの写真はお気に入りの一枚です。


ホテル前のビーチには、久しぶりの晴天の下、ここぞとばかりに日焼けに励む白人男性の姿が。真っ赤にならないのかな?大丈夫かしら??

サムイ島滞在4日目にして待望の青い空と海を見れて良かった!ちなみに先日掲載したホテル紹介の記事の多くの写真がこの日に撮影したものです(笑)↓

この日の夜はフィッシャーマンズビレッジの海が目の前のレストランでディナー★

次回は、フィッシャーマンズビレッジ編です♪

上記の情報は2024年8月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

サムイ島・波打ち際!のリーズナブルなマッサージを初体験:タイ旅行記⑦

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、今回はホテルから徒歩数分のビーチで体験した波打ち際での格安マッサージなどについてです♪

2024年8月26日(月)。【シェラトン サムイ リゾート】で迎えるサムイ島3日目の朝。
この日も薄曇りで「青い空と青い海を早く見たい~!」と思ってました💦


ビュッフェの朝食。


前日はほぼ出歩いていたので、この日はホテルとその周辺でのんびり過ごそうと決めてました!朝食後はホテル内を散歩して


プールやビーチ方面へ。


途中で見つけたリス!しかし動きが素早過ぎてうまく写せず💦しっぽしか写っていない~~


そうそう、この日、お天気をスクショしていたみたいなので、ご参考までにシェアしますね!
猛暑だった東京の方が暑い!ですよね??


ホテルのサンベッドに荷物を置いて、海に入ってみた。海水も温かくて全然寒くなく気持ちいい!


海の中からホテルの外観を撮ってみたり。


ランチは初日にも利用したホテルのビーチバー&レストラン『Blue Monkey』へ。


2人とも初日に食べて美味しかったチャーハン(Fiehserman’s Fried Rice)をもう一度食べたくてリピしました💕もう一品はフィッシュアンドチップス。こちらもサクッとした衣にふんわりした身で美味しい。

ランチはマリオット ボンヴォイ割引あり、でした。


食後はビーチを眺めながら木陰でのんびり。
ホテルからのサービスでスイカが配られました。暑い中海を眺めながらの甘くておいしいスイカは最高!


ビーチからモフモフの子がやって来た💕


かわいいモフモフのワンコさん。ビーチには毎日ワンコが3匹以上はいたのですが、どの子も穏やかで人懐こく、宿泊客たちに可愛がられていました。


さて、ホテルを背にして左手側にビーチ伝いに歩いていくと…徒歩数分でこんな東屋みたいなものが見えてきます。これがマッサージ屋さんなんです~!!マッサージ師は基本2人いる様子。施術スペース的にも2人で満席になる小さなマッサージ店。

★ Aguilar Massage

↑写真の木の根元に立て看板があり、料金表が掲示されてました。

ちなみにこの料金表の写真↑、マッサージした翌日に撮ったんですが、手書きの新たな値段が上から貼られていて、私達の利用時の料金より100バーツ値上がりしてました!
私達は1時間のオイルマッサージで300バーツ(=2025/3/8のレートで約1,316円[1バーツ=4.39円])でした。

さてさて、実は私達、朝の散歩時にこのマッサージ店の前を通りかかった時に、お店の人に声をかけて1時間のマッサージ×2人分を直接予約していました。特に細かいことも聞かれず、「OK!」みたいな感じだったので、「本当に予約取れてるのかなぁ…??」と、行くまで半信半疑だったけど、ちゃんと予約を把握しててホッ…

東屋の床に上がり込む前にフットバス代わり?プルメリアを浮かべた木の洗面器みたいな容器に足を浸す。


施術前にうつぶせに寝ころんだ際、撮影した眺め。まさにon the beach!波打ち際~♪


施術されている主人を撮ってみた。なんだかプロレス技をかけられているみたい!(笑)

↑それにしても海が近いでしょう!?

ここのマッサージのクオリティは、主人は「まあまあ」私は「可もなく不可もなく」でした(苦笑)。
私は慢性的にかなり首肩背中が凝っていて、しかも局所的にかなりコリが酷いので、上手なマッサージ師さんだと何も言わなくてもそれに気が付いてコリの酷いところを集中的にほぐしてくれるのですが、ここの人は、押し方のテクニックはそう悪くないけど、凝っている場所とかに気が付いているのかいないのか?全体を漫然とまんべんなくやっている点がイマイチでした。

とはいえ、スペシャルなロケーションが気持ち良いし、波音がリラックスムードを高めてくれるし、お値段もお安いしで、ここはまた行ってもいいなと思っちゃいます。

マッサージ後、ビーチ伝いに歩いてホテルに戻るところ↓
鳥が木陰で休んでいたり、立てかけられたサーフボードの左下に見えている黒いものは…


気持ちよさそうに爆睡中のお昼寝ワンコ。この島の平和ぶりを象徴するような風景。


ホテルのサンベッドに寝ころびながらアイスラテを飲んでリラックス
(…のはずが、メールをチェックしたらクライアントから翻訳依頼が来ていた💦そしてこの依頼から先々週まで仕事に隙間が無く、昨年秋から新年にかけて忙しかった…)


ここにもビーチワンコ。ワンコが浅い穴に入っている感じなの、写真から伝わりますか?
これって、自分であらかじめ穴を掘って、そこに入ってくつろぐんですよ💕


…と突然スコールがやってきたため、小走りで客室へと避難していたら、ワンコが私の脇を走っていて…、特にそれまで交流したワンコでもなかったので、たまたま行きたい方向が一緒なのかと思ったら、私に付いてきたみたい💦

客室まで一緒に入って来そうになりました💦💦お部屋に入れてあげられなくてごめんね🥲

ちなみに、昔からワンコに好かれる私は、アメリカ、オレゴン州のビーチで遠~~~くに見えていたワンコがすごい勢いで私に向かって走ってきて、大量にヨダレの付いた棒切れをプレゼントされたり、アメリカ、モニュメントバレーでも朝焼けの写真を撮ろうとホテルの敷地内を小走りしていたら、ワンコが付いてきたことがあり、その他のわんにゃんエピソードも多数(笑)

動物って動物好きを察しますね!好かれて嬉しいわ💕

この日の夜もセントラル・サムイかチャウエンビーチに出かけて夕食を…と思ったけど、スコールもなかなか収まらず、そうこうしているうちに日も暮れて出かけるのが面倒になったので、ホテル【シェラトン サムイ リゾート】の門を出て、斜め前位のところにあるイタリアンへ。

★ La Lanterna Chez Nello
82/19, Chaweng Noi, Ko Samui District, Surat Thani 84320 タイ


19時20分ごろお店に着いた時には、アウトサイド席のお客さんはゼロ、店内のお客さんも数組だったのに、その後、あっと言う間に混んで満席となり、入店を断られていましたよ!口コミ評価の高い人気店です。


私達はアウトサイドのお席で。


サムイ島3泊目の夜に乾杯~☆


お料理。ポモドーロ(280バーツ)とサルシッチャのピザ(400バーツ)。ちゃんとしたイタリアンでワインもお料理も美味しく、ホテルからも近くて便利なのでまた利用したい♪
(=2025/3/8のレートで約1,316円[1バーツ=4.39円])

ただこの日は、ちょっと胃が疲れてきて、あまり食べれなかった私でした💦
その後はホテルの部屋に戻って、日本から持参した緑茶でホッと一息…。
こうして更けていったサムイ3泊目の夜でした。

次回は、ホテルからビーチ伝いに歩いて行けるマリオット系列のホテル【ヴァナベッレ ラグジュアリーコレクションリゾート サムイ】でのランチ等についてです!

サムイ島の最大のショッピングモール【セントラル・サムイ】:タイ旅行記⑥

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続きです♪

今回は2014年のオープンのサムイ島の最大のショッピングモール【セントラル・サムイ】についてです!

今日はいつにも増して記事の写真の数が多くなってしまった…💦

2024年8月24日(日)。タイ、サムイ島の夕方。
宿泊していたホテル、【シェラトン サムイ リゾート】では当日予約制で先着順・人数制限有りの無料送迎バスがショッピングモール【セントラル・サムイ】まで出ていたので、それを利用してモールへ。(それについてはこちら↓の記事に書いてます)

送迎バスは10人乗りで、モールの目の前まで送ってもらえました。

★ Central Samui

とにかく巨大なショッピングモールで、150以上の専門店が入っているそう(タイ国政府観光庁の情報より)。


そしてモールだけじゃなく、モール前の広場に屋台街があるのも嬉しい(※訪れたのが日曜日だったので、常設かどうかは要確認!)


モールの2階から撮影するとこんな感じに屋台のテントが並んでいます。


屋台は物販店と飲食店があり、飲食エリアはこんな感じ。


お寿司(!)この暑い中、大丈夫なのか!?寿司というよりSUSHI ROLLって感じ!


生春巻き


揚げたサンドイッチのお店。ユニークだけどクドそうだなぁ。


豚足や骨付きチキンの甘辛煮

面白そうなものをピックアップして写真に撮ったけど、もっと普通の食べ物…焼き鳥とかもありますのでご安心を!(そういうのも撮ればよかった💦)

屋台横にはテーブルと椅子もあったけど満席。しかも白人の欧米人率が圧倒的に高く(友人曰くほぼヨーロッパ人)、この風景だけ見ているとアジアにいる気がしないほど。

写真からは分かりづらいけど、左手奥にはミニステージもあって、週末だからかライブ演奏もしててご機嫌な感じ♪

こちらはモール入口前のココナッツジュースやさん。大量のココナッツが積みあがっててインパクト大☆


そしてサムイ在住の友人おすすめで、ご本人も家族と良く来るというおすすめの飲食エリアがこちら!モール内の『BEACH EATS』エリア。

屋台も良いけど、屋台で食べるのが心配だったら、我が家はここをよく利用しているのでおすすめですよ!とのこと。

中に入ってみるとフードコートのよう。店内で涼しいし、明るく清潔で広々していて、日曜だけどお席も空いてる!


ここはプリペイドカードで支払うシステムで、店内の両端に購入できるカウンターがあり、入金額が余ればそこで返金もしてもらえますよ!


清潔感のあるお店が立ち並んでます。ローストダック、インド料理、アジアンヌードル店、


タイ料理、チキンライス、メキシカン&BBQ、パッタイ店、ローストポーク店(?)などなど。


ジュースやカクテルなどのアルコール


アイスやスイーツ…と一通りあります♪


私はこちらのアジアンヌードル店と思しきお店で買ってみることに。


メニュー。メニューの写真に何故か縦方向のものがいくつもある雑っぷりが気になる~(笑)


主人は写真右手の↓


ローストポークがメインらしきお店で買うことに。


このお店、こんがり焼き目の付いたお肉の塊がお店の前にあって美味しそうだった💕


これが私の(メニューの1番)「Noodle Soup with Stewed Pork and Ball」

スープはオイスターソースを彷彿とさせるような旨味があり、アジアのどこかで食べたことのある味。

麵は春雨みたいな感じ。なかなか美味しかった!


主人の「Fried Pork Belly with Rice」(メニューの4番)。豚のフライで豚の味付けが中華風、衣がカリっとしていてこれまたなかなか良かった!


さて、こちらはモール内にあるスーパーなのですが、


中に入るとスーパーの手前がフードホールになっていました。


スーパーは広くて、もちろん通常の生鮮食品はもちろん、


おみやげにピッタリなタイのコーナーもありました!まとまって置いてあるからおみやげ選びにも便利!!


さらに日本の食品コーナーも充実の品揃えでビックリ!


お菓子もこんなにありました!

将来ロングステイして、「日本の味プリーズ…」ってなった時にも安心(笑)

モール内には通常のレストランやカフェエリアもありますが、

気軽に食べれるスタイルのお店が多いのは嬉しいですよね。

モールには無数にお店があって、例えばユニクロとかadidasとかナイキとか、世界的に展開しているお店も多数。


そんな中、私がイチオシのタイ(サムイ島)のハイセンスなおみやげが買えるお店がこちら、【HUG CRAFT SAMUI】

広い店内にはかわいい雑貨類がたくさん💕

特に私はこのムエタイイラストのエコバッグ(奥)、タイの様々な風景が描かれたミニポーチが可愛いなと思いました。左手前は水上タクシーのイラストなんですよ~


これもムエタイのエコバッグ(格闘技観戦好きなのでついつい目に付く、笑)


ポストカードやマグのイラストもタイ!


ファッション雑貨もあって、サンダルも可愛いのが売ってました。


さんざん色々と可愛いとか言っておいて、財布の紐が硬い私が買ったのはこのハンドクリームだけだったけど💦

これ、オーガニックココナッツハンドクリームで、私が選んだのはレモングラス&ミントの香り。せっかくなので日本ではなかなか無い香りにしてみたら良い香りで気に入ってます。

…と、余談だけど、かつてk-1で優勝したこともある大好きなブアカーオ選手のパネルを発見!!!昔はかわいい顔をしていたけど、今はちょっといかつくなった!?


モールのチャウエンビーチロード側は屋外バーみたいになっていました。


迎えのバスの時間までの時間調整に寄ったモール内の『Cafe Amazon』。こちら、島内の別の場所にもあるチェーン店。


アイスラテ?モカ?か何か飲んだのですが、甘さが数段階から選べました。

以上、ショッピングモール【セントラル・サムイ】情報でした!

ここからはシェラトンの無料送迎バスを利用される方のためのおまけの情報です。

私達がホテルの無料送迎バスに乗るため、行きに降ろされた場所で待っていたら、行きに一緒のバスだった欧米人の女性ファミリーと再会したのですが…

待つこと数分。彼女が「バスはあっちに停まるみたい!」と言い、降ろされた場所から十数メートル離れた駐車場エリアを指さしているので、「え?ここで拾ってくれるんじゃないの?」と聞いたら、「ホテルのバスを何回か利用しているんだけど、運転手によってはあっちで拾うのよ。」と教えてくれました。

シェラトンのバスを利用される方、同乗される方の顔を覚えるか、降りる時に運転手さんにピックアップ場所を確認することをおすすめします。

※上記の情報は2024年8月24日時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

サムイ島の人気エリア・フィッシャーマンズビレッジへ-1:タイ旅行記⑤

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続きです♪

今回はサムイ島在住のAさん宅訪問と、ビーチ沿いにオシャレなレストランが立ち並び、ナイトマーケットも開催されているフィッシャーマンズ ビレッジについてです。

フィッシャーマンズ ビレッジの場所はここ↓ サムイ国際空港やチャウエンビーチの北東で、チャウエン・ビーチからは車で約10~15分です。

2024年8月24日(日)。タイ、サムイ島の昼過ぎ。

ランチのホテルを後にし、Aさんの車でお宅へとドライ部の途中、Aさんがよくフルーツ買うというお気に入りのフルーツ店に立ち寄り。

新鮮なフルーツがずらっと並んでます。店員さんの顔にモザイクをかけていますが、私がお店の写真を撮っていい?と聞いたら、笑顔で写ってくれました♪ さすがは微笑みの国タイ!

フルーツ好きにはたまらない、新鮮で美味しそうなフルーツが地元のお値段で揃ってました。


その後、Aさん宅へ。Aさんはこの時、サムイ島に引っ越して約半年ちょっとでした。Aさんいわくサムイ島に住んでいる日本人は自分を含めて2家族ぐらいだろうとのこと。
サムイ島への移住は条件が結構厳しくて、会社を設立していなきゃならないとか、その役員にはタイ人がいなければならないとか…(Aさんから聞いた話なので間違ってたらごめんね💦)
なかなか普通の人ではハードルが高そう。

Aさん宅は入り口にガードマンがいるいわゆるgated communityの高級住宅地で、人さまのお宅なので外観の写真掲載は控えますが、緑いっぱいの木々に囲まれた豪邸!

こちらAさん宅のプールの写真で、小学生のお子さん二人が泳いで遊んでいました。


プールの向こうには海も見えるんですよ~(写真奥)

高級住宅地とあって、ご近所の住人もインターナショナルで、イギリス人、スイス人、ロシア人、最近ではウクライナ人も引っ越してきているらしい。ご近所を見渡すとみんなプール付きだし、中には敷地内に使用人用の一軒家がある家もあってビックリ!

Aさん宅内をルームツアーしていただいたけど、広くて明るくて開放的で、窓からの景色も南国ムードで、うらやましいお宅でした。ちなみにうちの主人や会社の人たちとリモートワークをいつもしている書斎も見せてもらいましたが、書斎からも海が見えて最高でした。

その後、Aさんの奥様が採れたてのココナッツを使い、その場でココナッツジュースを振舞ってくれました。こんな風にココナッツジュースを作るための専用のキッチンアイテムがあって、これをココナッツの上部に置いて金槌でたたいてくり抜くんですね~


しかも可愛くアジアっぽい傘でデコってくれました。ほんのり甘くておいしい、南国の味!


さらに先ほどのフルーツ店で購入したフルーツもずらり。食べごろのものを見繕ってもらったのでどれも熟していて美味しかったです!フルーツ籠の右隣はドリアンで、ドリアンはこの時期(8月)が旬だそう。


Aさんは最近カクテル作りにもハマっているそうで、私のリクエストに応じてライチマティーニを振舞ってくれました。かわいい仕上がりなうえ、美味しかった!


Aさん宅を出て、Aさんおすすめの観光&お食事スポットだというフィッシャーマンズ ビレッジへ。ここはナイトマーケットでも有名の人気スポット。

フィッシャーマンズ ビレッジに着いたのは16時ごろだったので、お店は、まだオープンしたてとか準備中といった感じ。

ちなみに各種サイトでナイトマーケットは毎週金曜日の17:00から23:00までと書かれていますが、この日は日曜日でした。

こんな風にバーのお店がいくつか出店していて、横にはお席があるお店も。

上のお店の看板にはカクテルが100バーツ(2025/3/3のレートで約442円)から、とありますがどのお店もだいたい同じくらいのお値段だそう。


露天がずらっと並んでいて、おみやげ物とかアクセサリーとか


雑貨とかファッションアイテムとか色々なお店が出店してます。特に欲しいものは無く、覗いただけ💦でも覗くだけでも面白い♪

Aさんいわく、露店も地元民と旅行者では価格が違い、しかも旅行者の中でも国籍によってスタートの提示価格が違うのだとか。「どこから来たの?」と聞かれたら、日本というより中国といった方が安いお値段からスタートするそう(あと食べ物の露店なら安い請求額になったりするのだそう)。


最も海岸沿いの道は、


飲食店や商店があって賑やか。


しかも海岸通りの飲食店とあって、海に面してビーチビューのお店がずらり♪


写真左手側が海で、店内席から海が見えるお店ばかり。


この前日の夜にチャウエンビーチのタイレストランでご飯を食べて美味しかったけど(↓の記事)

このエリアの方がオシャレで眺めの良いお店が圧倒的に多い!


ここは私達夫婦にとっては、チャウエンビーチよりも好きなエリアでした。さすがは在住の方おススメとあって良いところを教えてもらいました~

ということで、この日は下見だけだったけど、この翌々日にここでディナーしました。
それについてはまた続きの記事で。

その後、Aさんには島の最大のショッピングモール【セントラル・サムイ】も案内していただき、ホテル【シェラトン サムイ リゾート】まで送ってもらいました。

Aさんには半日も島内をガイドいただき、感謝!地元民ならではの興味深い話もたくさん伺えました。


ショッピングモールについては次回の記事で!

いったんホテルのビーチバーでまったり。


結局、この日も前日に引き続きスッキリと晴れなかった。。。


でもいいの、楽しいから♪ 私はカクテル、主人はスムージーで乾杯~☆

ところでホテルのプールサイドですんごい視線を感じたので見てみたら、日本人ファミリーでした。サムイ島滞在中に日本人を見たのはホテルで1回、サムイ島~ドンムアン空港の機内で2、3組のみ。だからあちらも珍しかったからついジロジロ見てきたのかしら💦

次回は、ホテルの無料送迎バスを利用して行った島の最大のショッピングモール【セントラル・サムイ】編です!ショッピングモールの前には屋台村もあるので、屋台からレストランでの食事、お買い物まで幅広く楽しめるおススメスポットです☆

※上記の情報は2024年8月24日時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

サムイ島・ランチは海がすぐそこ!ホテルだけどリーズナブルな【Escape Beach Resort】で:タイ旅行記④

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続きです♪

今回は、今年のGW真っただ中でも宿泊費が4,699円から!なのに海がすぐそこというロケーションでランチが食べられ、ランチを利用すると宿泊客でなくてもプールが利用できちゃうというホテルでのランチにを中心にお伝えします。

2024年8月24日(日)。タイ、サムイ島の朝。
宿泊していたホテル【Escape Beach Resort】で朝食ビュッフェ(ホテルについての詳細はこちら)。


右上の麺だけ主人の、あとは私の朝食。


朝食後、ホテルの庭を散策に行ってみたけど、この日も前日に引き続き薄曇り…。


ホテル前のチャウエンノイビーチ。このビーチには野良ワンが多いんだけど、地元の物売りのおばさん達や宿泊客のみんなに可愛がられていて、人懐こく穏やかな性格の子ばかりでかわいいの💕


ホテル横の砂浜にはまるで緑の絨毯のようにこの植物が生えていました。奥のほったて小屋みたいなのは地元民の家かと思っていたら、ホテルのガーデニング用の小屋みたい💦


この絨毯のように生い茂る葉とピンクのお花の植物、調べてみたら「グンバイヒルガオ」という名前でした。


これは「ケイトウ」かな?


朝のチャウエンノイビーチはまだ人も少なくて静か。


さて、今日はこれから会社の人と会うというのに主人がシェバーの電池が切れた、というので、ホテルから歩いてすぐのセブンイレブンに電池を買いに行ってみました。
外観撮り忘れたけど…中はこんな感じ。


売っているものこそタイのものが中心だけど、雰囲気は日本のセブンにそっくりで、なんだか嬉しいしホッとしちゃった(笑)


セブンの前にジャックフルーツ屋さんが来てました。荷台にジャックフルーツが山積み!


この後は間もなくして主人の会社の人、Aさんとホテルで待ち合わせ。
Aさんは、なんとこの時の半年ちょっと前にサムイ島にご家族で移住していて(!)、この日は島を車で案内してくれたんです!ありがたい~

Aさんは私達をホテル(シェラトン サムイリゾート)でピックアップして、まずは島の案内を兼ねて、私達がこのときシェラトンとどちらに泊まろうか迷ったマリオット系の「ルネッサンス」辺りまでドライブしてくれました。

私達はチャウエンビーチや空港へのアクセスを考えてシェラトンにしたんだけど、シェラトンからルネッサンスへ行ってみて、そこそこ距離があったので、やっぱりシェラトンにして良かったなと思いました。

個人的な印象としては、ホテルで腰を据えてのんびり過ごす、またはある程度の移動が苦でない、というのならばルネッサンスでも良いかもしれないけど、私達夫婦のようにちょこちょこホテルから出かけてチャウエンビーチやセントラルモール(大型ショッピングモール)をぶらつきたいという場合はシェラトンの方がいいかな、と感じました。

さてランチはAさんおすすめのホテルへ。

★ Escape Beach Resort
5, 1, Mae Nam, Amphoe Ko Samui, Surat Thani 84330, Thailand


ホテルのレセプションを通り抜けて、


ホテルの敷地内へ。コテージタイプのお部屋や


2階建の棟のタイプがあり、雰囲気もいい感じ♪


ビーチに向かって進んでいくと、小ぶりなプールがあり、


プールの奥がすぐビーチ!


宿泊客は白人系の欧米人が多い印象(Aさんによればほぼヨーロッパの方だろう、とのこと)。写真右奥が海ですが、海が目の前の客室棟もありました。


ご覧下さい!このプールとビーチの驚きの近さ!!!

ちなみに、このビーチの名前、「Wビーチ」なんです。

「Wビーチ」という名前の由来ですが…

…多分、このホテル(エスケープ ビーチリゾート)のお隣に建っている「Wホテル」に由来しているんじゃないかなぁ~!??

さて、先ほどの海が目の前過ぎるプールの写真から180度反対を向いたところにランチのレストランがありますが、ホテルのレストランと言っても超カジュアルな感じ。それがまたいい!


もちろん、お席から数歩先がビーチ、というか、もう海水よ、海水(笑)


メニュー。ご飯類は200バーツ(昨日2025/2/28のレートで881円くらい)とお値段もお手頃。


オーダーして待っている間、ビーチからニャンコ登場!


いそいそと通り過ぎて行きました。


私のPad Si-lew。あましょっぱい味付けで辛くなく、平たい麺の焼きそばみたいな感じ。日本人の口にも会う味付けで美味しい。具はチキン、豚、エビから選べて、私はチキンにしました。ドリンクも各自オーダーしたけど、お話に夢中で何を飲んだか思い出せず…💦


主人のはメニュー名不明…ディープフライのハーブが入っていて甘しょっぱい味付けでこれまた美味しかった。

このホテル、冒頭でも書いたようにホテルのレストラン、つまりここでランチを食べるとプールを利用して良いそうです!

Aさんによる情報ですので、利用時はホテルに要確認ですが、現に主人の会社の人(シンガポール在住の日本人)が出張ついでにAさんの案内でこのホテルに来てランチを食べ、プールに入り、プールサイドから日本とリモート会議までして、会議相手の同僚に自分の居場所を見せて驚かせていたらしい(笑)

さらにさらに、冒頭でもふれたように今年のGWの真っただ中(5/3土ー5/4日)の、このホテルの宿泊費を調べてみたら、なんと驚きのこのお値段!

2名4,699円からだって~~~!!感動的にリーズナブル!!
老後、長期滞在するならこういうところでいいな~と妄想しちゃったわ。

次回は、Aさん宅と人気の観光&飲食スポット、フィッシャーマンズ ビレッジと大型ショッピングモール「セントラル サムイ」についてです!

※上記の情報は2024年8月24日時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

シェラトン サムイ リゾート宿泊記②「大きめの客室」

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)で4泊したホテル、【シェラトン サムイ リゾート】について、たくさんの写真とともにお伝えします!

第2弾の今回は、客室編その①として、ホテル公式HPの「大きめ客室」のお部屋(たぶん、「大きめの客室 2シングル テラス 49平方メートル」と掲載されている客室だと思う)についてご紹介します。

第1弾のホテル共有施設についてはこちら↓

第3弾ではスイート客室(今日ご紹介する客室に2泊したのち、ボンヴォイ特典でアップグレードされたお部屋に移動しました)、第4弾は食事についてお伝えする予定です!

Sheraton Samui Resort
86 Noi Beach Chaweng Beach Rd, Bo Put, Amphoe Ko Samui, Surat Thani 84320

2024年8月23日(金)。ホテルにチェックイン。チェックイン時の様子やボンヴォイ特典については、今後の旅行記でアップします。

今回はマリオットのポイント利用で4泊しました。
主人がマリオット・プラチナエリートメンバーなのですが、本来は客室の無料アップグレードの対象となるところ、ハイシーズンで最初の2泊はスイートルームに空きがないとのことで、
ホテル公式HPの「大きめ客室」のお部屋(たぶん、「大きめの客室 2シングル テラス 49平方メートル」と掲載されている客室だと思う)をアサインされました。

チェックイン時の様子は後日また旅行記で書きますが、ホテルのスタッフさんのサービスや心遣い、引継ぎなどが本当に素晴らしくて…!!そういった側面からもまた泊まりたいと思えるホテルでした。

前置きが長くなっちゃったけど💦ここからはお部屋をご紹介♪

昨日の記事にもちらっと書いたのですが、ホテルは各棟の集合体のような造りでした。
この時アサインされたお部屋はスタッフさんの説明によれば「アップグレードできない代わりに同じグレードの中でも良いお部屋を用意しました。」とのことで、外観はこんな感じ。


人がほとんどいない静かなサブプールの目の前の棟でした。


お部屋の入口。


入って右手にクローゼットがあり、アイロン、バスローブ、セキュリティボックスや使い捨てスリッパなどがありました。


ベッドルームがこちら。


かわいくデコられていて嬉しかった💕


お部屋の一番奥にソファーとデスク、ポットや冷蔵庫などがあるドロワーがあり、


なかなか大きなソファーが快適でした。


テーブルの上には手書きのカードとウェルカムスイーツ。


デスクもあるのでPC作業などもしやすくgood。


無料のボトルのお水とDilmah(ディルマ)の紅茶、インスタントコーヒーなどがありました。コーヒーマシーンは無かったです。


冷蔵庫もあり。


バルコニーからは海も見えてましたよ~♪


眼下にはプール。到着日は薄曇りだったけど。。。


部屋の奥から入り口側を振り返った室内の様子。小窓の奥がウェットルームです。


ウェットルーム。バスタブとは独立したシャワーブース。


シンク横にも無料のボトルのお水、そしてアメニティ。

以上、お部屋紹介でした!
次回はスイートの客室をご紹介します。

上記の情報は2024年8月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

タイ・サムイ国際空港の飲食店&ショッピング情報!

2024年7~8月のタイ旅行記の前に…
今回はその際に利用したタイのサムイ島空港情報をご紹介します!

サムイ国際空港は世界で一番美しい空港とも称される、島のトロピカルな雰囲気に溶け込んだ空港です!
それだけじゃなく、想像以上に飲食やショッピングスポットとしても充実していて驚きでした。

そんなサムイ島の空港の
1)到着ゲートやその周辺の様子
2)出国時のチェックインエリアの様子
3)島に滞在中に飲食やショッピングでも利用できる一般開放エリア
4)制限エリア(エアサイド)の飲食やショッピング店舗

について、たくさんの写真と共にお伝えしていきます。

こちらはスワンナプーム国際空港→サムイ島到着時に撮影した空港の外観写真。詳しい到着時の様子は、次回以降の旅行記本編で書きますね。


空港とは思えない、かやぶき屋根の建物も。


到着ゲート周辺の様子。伝統的なタイ建築(かな?)が、これからのサムイ島の滞在への期待感を膨らませてくれます。


ターンテーブル(国内線用)も、こんな素敵な場所にあり、まるでリゾートホテルみたいにおしゃれ。


ここからは、帰りの便(サムイ島→ドンムアン空港)利用時に撮影した写真。
チェックインのエリア。


チェックインカウターもタイの建築様式らしく、思わず写真を撮りたくなるような素敵な空間。照明も独特でおしゃれ。名所の風景写真が飾られていました。


チェックインを済ませた後は、手荷物検査場のあるメインゲートまで歩くのですが、そのエリアがまるでショッピングモールみたいになっているんです。

ここから、しばらく下記でご紹介するお店が立ち並ぶエリアは一般開放エリアなので、飛行機搭乗者でなくても利用できます。


芝生の上にはクッションがあり、横にはカフェが。まるで公園のよう。ここが空港とは思えない雰囲気。


下の写真は一番奥からチェックインのある建物側を振り返って撮ったもの。サムイ・パークアベニュー(Samui Park Avenue)という通りらしいです。こんな風に↓道に沿って色んなお店が軒を連ねています。

★ サムイ・パークアベニュー・ショッピング・アーケード/Samui Park Avenue shopping arcade

上の写真でいうと、右手奥でチェックインして写真手前に歩いてきて、セキュリティで荷物検査という感じになります。

ということで、上の写真でいうと奥から手前にかけて、お店の写真を撮りまくってみたので(笑)、写真メインでご紹介していきますね。

カフェ【Take a Moon Food and Drinks】


カフェ【Baker iisimo】


インドレストラン、コーヒー、アイスクリーム、ベーカリー【NOORI INDIA】


タイ料理(?)【Tasty Samui】


カフェ【HERE】


カフェ(店名不明)
スムージーやミルクシェイク、ヨーグルトシェイクなどヘルシー系のメニュー多めでした。


カフェ(店名不明)
ここもフルーツ入りギリシャヨーグルトとかフレッシュココナッツミルクシェイクとかヘルシー系メニューが多かった


何の飲食店か不明だけど…【HERE express】お店前の右手にケバブ2個発見(笑)


店名不明。タイのおみやげ物屋さん。


店名不明。リゾートドレス(ワンピース)とアクセサリー店。


アクセサリー、ストール、帽子など、ファッション雑貨店【Oh la la】


バッグ、帽子などファッション雑貨のお店【ferera】


店舗の間にあった、キャノンボールツリー。名前の由来は、実が大砲の弾丸のようだから。小さ目だけど実がなってました。


何のお店だろう?いかついお兄さんにピントがあってしまい💦不明~


本屋さん【ASIA BOOKS】だけどモノポリー(ボードゲーム)とかも売ってました


タイシルクの有名店【JIM THOMPSON(ジムトンプソン)】


わりと広い店内で(下の写真にお店の3分の2ぐらいが写っている感じ)、品ぞろえもなかなかだと思います!ここで迷って買わなかったシルクのスカーフのキーホルダー、後で買えばよかったと後悔~


まるで公園のようなエリア。まだここは一般開放エリアなので、搭乗客じゃない人もいるのかな??


空港のメインゲート。ここでセキュリティーチェック(手荷物検査)。建物が可愛い~


ここからは制限エリア(エアサイド)、搭乗客のエリアです。ここにもショップがいくつもありました。


おみやげ物屋さん。


ドリンクやアイスなど。


ファッション雑貨店。


カフェドリンクのほか、バーガーやトムヤムライスセットなど軽食あり。


バー。アイスもあり。


マッサージ店。大人気でした!15分で150バーツでした(2024年8月時点)。


搭乗ゲートすぐ近くのカフェ。


こちらが搭乗ゲート。奥がゲートで周囲が待合いです。これが空港だなんて思えないほど、素晴らしい空間!天井が高く、光もたっぷり差し込んできて明るいし、横は壁がなくオープンエアなので開放的でリゾート気分たっぷりでした!素晴らしい、の一言。


最後に、この搭乗ゲート右手にあるラウンジ。利用できなかったけど(泣)。

以上、世界で一番美しい空港とも称されるサムイ空港の様子でした!
次回からサムイ島&バンコク旅行記スタートします。

ケアンズ街歩き①ラグーン、カフェ、ナイトマーケットへ:ケアンズ旅11

2024年ゴールデンウィークのオーストラリア・ケアンズ&ポートダグラス旅↓の続きです。

今回は、旅5日目(↓黄色ハイライト)、ケアンズ街歩き(カフェ・ナイトマーケットなど)についてです!

今日ご紹介する散歩コースはこちら↓


2024年4月30日(火)。
16時ごろホテル(シャングリラ ・ザ マリーナ ケアンズ:上のマップの【1】)を出てカフェに行くことに。
便利な立地で選んだというホテルの周りには飲食店はたくさんあるのですが、意外とカフェは少なくて、しかも夕方開いているところ、となるとさらに少なく…

ホテルから1キロほど歩いたカフェまで行くことに。

ケアンズには野生の鳥の種類が多くて、カフェへの道すがらも色んな可愛い鳥を見かけましたよ♡


エスプラネード・ラグーン(上のマップの【2】)の近くを歩いていたら、いたいた!ブロ友のlalaさんからいると聞いていたオーストラリアイシチドリさんたちが!


め…目つき悪め!??険しい顔に見える!?(笑)


そして、座っていると分からないけど立つと想像以上に脚長でした!


その後も、白黒のこんな鳥ちゃんもつがいでいるのを発見したりして、癒される~


エスプラネード・ラグーンが見えてきました!

★ Cairns Esplanade Lagoon
52/54 Esplanade, Cairns City QLD 4870, Australia(上のマップの【2】)

トリニティ湾に面したエスプラネード通りの公園内にある、無料の人工野外プール!

こんな素敵なプールが無料だなんて、いいですよね!シャングリラホテルからも近く、このプールがあるので、ホテルのプールが空いていたのだと思います。


さらにカフェを目指して歩く。


ケアンズは海もあって、緑も多くて素敵な街。


お目当てのカフェに到着。

★ Caffiend
72 Grafton St, Cairns City QLD 4870, Australia(上のマップの【3】)


外観の印象より、店内はきれいで広めでした。


ショーケースにはケーキやクッキーなどが。


カフェのお兄さんもとても感じがよかった♡べトナミ―ズコーヒーを飲んだら、べトナミ―ズなのに甘さ控えめでなかなか良かった!せっかくなのでお店の外の日陰のお席でいただきました!


カフェから歩いてナイトマーケット方面へ。


Esplanede(エスプラネード)の通りには飲食店などが軒を連ねていてとってもにぎやか。
この通りで数えきれないほど日本人旅行客を見かけました(笑)

ちなみに上の写真に写っているお店は、ポートダグラスの1日目の夜に行ったお店と同じチェーン店(イマイチだったからもう行かないけど)。

ナイトマーケットに到着。
ナイトマーケットって屋台街みたいなのかと思っていたら、ちゃんとした立派な建物でした(主人は知っていたらしい)。

★ Night Markets
71 Esplanade, Cairns City QLD 4870, Australia(ページ上のマップの【4】)


この日の夜はステーキ店の予約があったので、ここでは食べないけど、フードコートを覗いてみた。


思っていたほど店舗数はなかったけど、こちらはタイ料理。


ここは、【ひろ寿司】というお店。


日本にはないような寿司というよりSUSHIロールがショーケースに並んでました!


フルーツショップ、その奥は麵屋で、その奥が中華だったかな…?(さらにその奥はさっきの写真のタイ料理)


お土産物屋さんやネイル店も。


フードコートではない一角にあった【THE MANGO BAR】気になるお店だったけど、ステーキを美味しく食べるため、我慢我慢。


Cairns esplanade scenic walkway(ケアンズ・エスプラネード・シニック・ウォークウェイ, ページ上のマップの【5】)を歩いてホテルへ戻ります。トリニティ湾に面した遊歩道はお散歩にぴったり。あらゆる鳥たちの鳴き声も聞こえて、気持ちの良い散歩が楽しめますよ~

シャングリラホテルはこの先右手にあります。

一旦ホテルに戻った後は、ステーキ屋へ行きますよ!
次回こそ(すみません、宣言しておいてステーキまで今回の記事で辿りつけなかった…)ケアンズの人気ステーキ屋さん編です!